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ギリシャがIMFへの借金を返済できないほどの経済危機状態っていうのは、
世界の人々が知っているからか、ギリシャへの観光客が激減している。
というのも、たとえばアメリカ人だと、「国家が貧しくなって職を失ったギリシャ人たちの中から、
スーパーを荒らすなどして暴動を起こすものも出てくるのでは?」って勝手に勘ぐるからだ。
そんな危機に巻き込まれたくないからと観光客がこない。
ギリシャは観光で成り立っている国なので、ますますお金が入ってこない。
今、ギリシャは、まさしく貧しさの悪循環にはまっているのだ。
私は、そもそもアメリカ人が起こすような暴動を起こせるタフなやつが
ギリシャにいるとは思えなかった。
世界の銀行から借金して平気でいる国民なのだ。きっと借金を踏み倒してでも
優雅に暮らしてるに違いないって踏んでいた。
実際、ギリシャへ行ってみて、やっぱりねって感じた。
世界の人々が知っているからか、ギリシャへの観光客が激減している。
というのも、たとえばアメリカ人だと、「国家が貧しくなって職を失ったギリシャ人たちの中から、
スーパーを荒らすなどして暴動を起こすものも出てくるのでは?」って勝手に勘ぐるからだ。
そんな危機に巻き込まれたくないからと観光客がこない。
ギリシャは観光で成り立っている国なので、ますますお金が入ってこない。
今、ギリシャは、まさしく貧しさの悪循環にはまっているのだ。
私は、そもそもアメリカ人が起こすような暴動を起こせるタフなやつが
ギリシャにいるとは思えなかった。
世界の銀行から借金して平気でいる国民なのだ。きっと借金を踏み倒してでも
優雅に暮らしてるに違いないって踏んでいた。
実際、ギリシャへ行ってみて、やっぱりねって感じた。
プレイランドってこんなにゲットー(スラム街みたいな意味)だったかな?と思った本日。
子供たちをライにあるプレイランドへ連れて行ったのだけど、
レイが「音楽が大きすぎるし、品がない」と、なるべく音楽が鳴ってるところから遠ざかるのだった。
子供たちをライにあるプレイランドへ連れて行ったのだけど、
レイが「音楽が大きすぎるし、品がない」と、なるべく音楽が鳴ってるところから遠ざかるのだった。
日本語補習校の5年生最後だというのに、デニスが先生に言われた言葉に傷ついて泣いた。
これまで何度か、デニスはその先生からきついことを言われて悩んでいた。
親って、こういうときにどうすればいいのだろう?って思いながらも、
「先生に言わなくていい」とデニスが言うので、私が先生や関係者に言わず、我慢していたのが悪かった。
これまで何度か、デニスはその先生からきついことを言われて悩んでいた。
親って、こういうときにどうすればいいのだろう?って思いながらも、
「先生に言わなくていい」とデニスが言うので、私が先生や関係者に言わず、我慢していたのが悪かった。
私は、本当に言いたいことはブログには書けない。
というのも、めちゃくちゃ私生活での関係者である読者が多いからだ。
友達の悪口も上司の悪口も書けない。子供たちの日本語補修校の悪口も、夫の会社の悪口さえも
日本支社の人たちが読んでいるので書けない。
あたりさわりのないブログを書いているのだけど、そんなあたりさわりのないことを書くために
ブログをやってるのだろうか?って、ちょっとだけ悩んでいる。
とはいえ、悪口なんてほとんどないけど。
書くことに困ったので最近読んでる本について
書いてみようと思う。
オフィスで本好きな人たちが読み終わった古本を集めて、日本人専用図書館を勝手に作ってるのだけど、
アウシュビッツにいた精神科医が書いた本を今読んでいる。
アウシュビッツでは、どんな仕事についていた人でも、番号で呼ばれ、ガス室へ送られず
生き残っている男性は建設現場など重労働である過酷な環境で働かされた。
風呂にもほとんど入れず、食事や睡眠も満足に与えられず、人間としてのすべての尊厳を無視されている環境。
ここでまともに生きられているのがスゴイって思うのだけど。
生きるために助けになるものが、愛と宗教。そして、その人自身の芸、技術にあるらしい。
働いているときに垣間見る夕焼けの美しさは素晴らしいのだとか。
愛は、妻のことを思うことで今の環境から一瞬でも離脱することができ、まともな精神になれる。
宗教もしかり。
歌を歌える者が、少しだけいい思いをできたり、
医者としての技術のあるものは、医者としての任務につけたりする。
作者もその一人。
私たちはこういう環境に置かれることなどなく、ぬくぬくと生きていける。
だから一生過酷な環境に置かれる人たちの気持ちをわからないままなのだろう。
とはいえ、この本に出てくる自分に特技がある技術職の人のように、
私も父に感謝していることがある。
というのも、めちゃくちゃ私生活での関係者である読者が多いからだ。
友達の悪口も上司の悪口も書けない。子供たちの日本語補修校の悪口も、夫の会社の悪口さえも
日本支社の人たちが読んでいるので書けない。
あたりさわりのないブログを書いているのだけど、そんなあたりさわりのないことを書くために
ブログをやってるのだろうか?って、ちょっとだけ悩んでいる。
とはいえ、悪口なんてほとんどないけど。
書くことに困ったので最近読んでる本について
書いてみようと思う。
オフィスで本好きな人たちが読み終わった古本を集めて、日本人専用図書館を勝手に作ってるのだけど、
アウシュビッツにいた精神科医が書いた本を今読んでいる。
アウシュビッツでは、どんな仕事についていた人でも、番号で呼ばれ、ガス室へ送られず
生き残っている男性は建設現場など重労働である過酷な環境で働かされた。
風呂にもほとんど入れず、食事や睡眠も満足に与えられず、人間としてのすべての尊厳を無視されている環境。
ここでまともに生きられているのがスゴイって思うのだけど。
生きるために助けになるものが、愛と宗教。そして、その人自身の芸、技術にあるらしい。
働いているときに垣間見る夕焼けの美しさは素晴らしいのだとか。
愛は、妻のことを思うことで今の環境から一瞬でも離脱することができ、まともな精神になれる。
宗教もしかり。
歌を歌える者が、少しだけいい思いをできたり、
医者としての技術のあるものは、医者としての任務につけたりする。
作者もその一人。
私たちはこういう環境に置かれることなどなく、ぬくぬくと生きていける。
だから一生過酷な環境に置かれる人たちの気持ちをわからないままなのだろう。
とはいえ、この本に出てくる自分に特技がある技術職の人のように、
私も父に感謝していることがある。
正直たいして英文記事読んでないけど。。。自分なりに子供たちにも意見を聞いて、あと日米の記事を比較してわかったこと。
ブロマガ
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プロフィール
Author:弘恵ベイリー
NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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