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メモリアルパレードに参加して撮影があったけど。。。

娘ら二人がブラスバンドで地元のメモリアルパレードに参加した。

私もボランティアで、バチを子供たちが落としたら拾う係として子供たちの後についていた。

一人しかボランティアを申し出なかったから、私が仕方なく「やりましょうか」と引き受けたつもりが、
当日は、お母さんたちがゾロゾロとついて歩いた。

クラシックカーや、ベテランのお爺さんたちがニコニコと歩道脇でパレードを観てる人たちに手をふった。

私は、レイとデニスにだけ手をふったけど。

バンドの演奏は地元のテレビ局が撮影していたので、これは明日のニュースに出るなって思っていた。

地元の人たちに囲まれてパレードしていると、私もいつの間にかこの街の一員になったのだなーって
実感することができた。

そして早速、今朝のニュースであちこちのパレードのようすが映し出された。

まずは大きな街のパレードから。

街頭インタビューまであって、見学に来ていた人たちが楽し気に話していた。
黒人のダンサーの女の子たちの太ももがまぶしい。

その後、一瞬だけ、うちの街がでてきた。高校生のバンドのほうがほんの少しだけで、
まばたきしている間に映像が切り替わった。

で、次はどこかといえば、チャパクア。

大統領に立候補しているヒラリークリントンが登場。
元大統領のビルも一緒。

ニュース映像

歩道の広さてきには、私らの街のほうが大きいと思うのだけど。。。
そりゃー世界の誰もがほぼ知っているクリントン夫妻がパレードに登場するんだから、
人も集まるし、注目されるよね。

うちの街にオバマが退任後に引っ越してこないかなぁ~。。。
って、ワシントンに借家しちゃってるんだね。
オバマの退任後どうなるかって自虐ビデオが笑える
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Ghost in the Shellが実写化されることについて

アメリカでも大人気の攻殻機動隊。アメリカではタイトルがGhost in the Shellってんだけど、
これを知らないのは、アニメ好きにとって恥ずかしいくらいのレベル。

私は、今まで、まったく知らなかった。

オフィスにてDVDを借してくれる大先輩がいて、アニメにはまっているこの頃で知ったのだ。

最初にアメリカで見たアニメは、老人Z。アニメの中で暴走しているロボット化した爺さんのプログラムに、
老人ホームにいる爺さんたちがハッキングするシーンがあって、
老人になってもITの仕事についていたいってこの映画を見て思った。

アメリカで見ると、日本のアニメってクールって言葉がぴったりくるのだ。

さておき2017年、このGhost in the Shellがハリウッドで実写として登場するらしい。

主役は、スカーレット・ヨハンソン。なぜに白人?ってことで、アメリカのアニヲタたちの間でも
物議をかもしている。

しかし私は、スカーレット・ヨハンソンならばOKって一瞬思った。
これって日本人のダメなところだ。

アメリカにいるのに、白人優勢なのが仕方ないなんて思っていてはいけないにもかかわらずだ。

日本に育ったせいかステレオタイプで、白人が演じたほうがカッコいいって気になってしまう。
そういってる私は、まだまだアメリカに対するあこがれから白人に負けてるんだなーって思う。

白人の同僚も、「なぜ主役がアジア人じゃないの?ぜったいにダメだよね。いくらでもアジア人の役者がいるのに。
しかも日本で作られたアニメなんだから白人である必要はないんだ」って言う。

アニメの制作会社も、役者はアジア系限定ってことで渡せばよかったのに。。。

まだまだ主役が白人じゃないと、ハリウッド映画は売れないってことなのだろうか?

アジアで大ヒットした
アニメのアナ雪も主役が白人だったから売れたのか?

そんな中、デニスのゲームを見ていてふと気づいた。
で、聞いてみた。

「デニスのネットで一緒に戦ってる友達は、男の子?女の子?」

「たぶん男の子で、自分と同じ年くらいなはず」
「でもさ、言ってるだけで本当のところはわからないよね。女の子かもしれないし」

「どっちでもいいけど」

「どこに住んでるの?」
「たぶん生活している時間帯は同じみたい。表示されている時間が同じだし」

「そんなのいくらでもごまかせるじゃない。もしかしたら、すごーいオッサンかもしれないよ」
「ネットでともに戦う友達だから、相手がどんな人であってもあまり気にしない」

「すごいね。その世界こそが性別とか人種とか年齢を超えた実力の世界じゃない。
お母さんも、ゲームの世界で実力を発揮しようかな」と言ったら、

あやが大笑いした。

「ほら、そうして年齢のいってる女性はゲームもできないってバカにしてるから
笑ってるんでしょ。それこそがステレオタイプだよ」と、あやに喝を入れてしまった。

ネットでやるゲームの世界こそが、性別、人種、年齢にバリアーのない実力社会。

とはいえ、日本でゲーマーをやって食っていこうって人たちのチームにて、
25歳が限界だって話も聞いたことがある。

集中力とか瞬発力とか体力ももちろん、ゲームってスポーツみたいなものだし
年齢いくと、かなりのチャレンジなのだろう。

ってか、現在は、ゲームに興味なさすぎ。

ゲームがやりたくて仕方なく、仕事の後、ゲーセンに通っていた若いころが懐かしい。

やっぱりこれって年齢のせいかしら???

ジムでマドンナの行く末みたいな女性に出会った

ジムの自転車のクラスにて、ギョッとした。

なんとギンギラギンのサバの腹あたりの色みたいなレギンスをはいた女性がいたからだ。
目をこらすと、まさしくウロコみたいな模様がそのギンギラについているじゃないか。

どんな人がこのまぶしいくらいのウェアを着てジムに来るのだろう?と、じわじわと下から
なめるように見ると、黒いTシャツにグレイヘアのウェーブ、あれ?婆さん。

そして口紅は鮮やかな赤。
メークもばっちりなのだ。しかし、深く刻まれたしわまでは、ファンデを厚くぬってても隠せていない。
胸はかなりでかいけど、ちょっとだけ位置が下がっている。胸以外は、とてもスリム。

「よう、久しぶりだね」などと、ごっつい黒人オヤジのインストラクターが声をかけている。

クラスがはじまると、サバ婆さんも自転車に乗った。

準備運動の際には、インストラクターが
「は~い右手で左手のひじをおさえてストレッチ~」って、言ってるのに、サバ婆さんは自分だけ、
上半身だけユラユラと動かす不思議な動き。

やっぱりサバの化身だったか?

「こいで、こいで~もっと、こいで~~~。スピードをあげていくよぉ~」って、黒人オヤジが声をはりあげる。が、
婆さんは、ジュディーオングの魅せられてみたいな角度で両手をジワジワとあげたりしながら、
音楽にあわせて独自のダンスを披露中。

たしかに黒人オヤジの速度にあわせてたら、サバ婆さんのヒザははずれ、転がり落ちてしまいそうだし。

たまに立こぎなんぞはあわせてやっているが、
速度はカタツムリレベル。

まーそれでいい!サバ婆さんはそこにいるだけでいいのだ。婆さんになっても華やかで
プラスのオーラをふりまいてくれる。

おそらく彼女は若いころマドンナみたいなシンガーだったかもしれないし、ラジオシティーで踊っていた
ショーダンサーとかだったのかもしれない。

私は昨年クリスマスの時期、金色のラメが入ったシャツやレギンスをはくとき、
「いくらなんでも、ちょっと派手すぎるかなー」などと躊躇した。

だがサバ婆さんのおかげで、人間いくつになっても派手な服を身に着けてよいのだと
勇気がわいた。

サバ婆さんの自由さもさることながら、インストラクターや自転車をこいでるメンバーたちも
サバ婆さんを誰もとがめることなく、快く受け入れている。

アメリカにいてよかったと、心より思った日だった。

サバ婆さんの次回の衣装が見たいので、もしかしたらこのクラスに続けて出るかもしれぬ。

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まるでナイアガラのようなダムにホラー映画?

友人のご主人ロブが先導して連れて行ってくれたハイキング。
Croton Dam


公園に入ると、橋の上からナイアガラの小さいのみたいな滝が見えて感動。

子供たちも大声で「スゴ~イ!」と叫んでいる。

水をせき止めている壁の上まで歩いていけるので、
山道をのぼる。

上にはこれまた美しい青い湖。
小さな丘が湖面に映っているのが美しい。

かすかに虹も見えた。

新緑や紅葉の時期にきたら、もっとキレイなのだろうなぁ~。

今のところ、ホラー映画に出てくる、ちょっと不気味な山の中って感じではある。

もちろんアメリカ版のホラー映画だけど、死体がプカプカ浮いてたりするのだ。

あ、でもアジア系やラテン系の死体ではイメージがあわないな。。。
やっぱりホラー映画といえば、ここには金髪の白い肌の女性が一番。

同じ女性でも、ここには、日本の幽霊は似合わないのだ。

やっぱり、そこそこの情景に似合う、幽霊や妖怪や魔物っている。

そのうちまったく、これまでのイメージを覆すホラー映画を作れるといいな。

日本の古井戸の中から、黒人男性のバラバラ死体殺人事件。
アメリカの廃墟みたいな病院に夜な夜な出てくる、
日本の時代劇に出てくるような女性の幽霊とか。

中国の山に、めちゃくちゃ男前の白人の狼男とか。
ジャマイカの砂浜にめちゃくちゃ男前の白人の吸血鬼とか。
インドの山奥にめちゃくちゃ男前の白人のフランケンシュタインとか。

あ、フランケンが男前はあり得なかったね。

あぁ~ん、想像しただけで超こわ~い(巨乳、お色気人妻風に言ってみよう)。

話題のダムはこちら。
ダム1
ダム2

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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ヨガが身体に悪い?あなたにとってよい事は?

最近、ヨガが身体に悪いってニュースが飛び込んでくる。

結局、見てみると、インストラクターが勉強不足だったり、
やってる人が無理をしすぎたりで、筋や関節を痛めて病院へ駆け込む人が
多いらしい。ヨガ人口が増えてるから、怪我をする人も増えているのだ。

ヨガをやってるニューヨーカーって、ハンパなく多い。
どこのクラスに行っても、どの時間に行っても、スタジオが埋まるくらいいっぱい。

みんな最後に、合掌して「ナマステ」って言うんだもん。
ある意味、エクササイズってより宗教の集まりに来ていると感じることもある。
人を洗脳しようとすれば、ヨガを通じて洗脳することだってできるかもしれない。

ヨガをやってる人たちは、色々なヨガのポーズを身体によいことをしていると、
信じているからやっているわけだ。

信じる者は救われるのだ。

とはいえ、
たまにカルトな宗教だと、今話題のお笑い系だった女性のように、
救われるよりも落ち込んでる人もいるけど。。。

まーなんでもいいから、人間って何かを信じることができて、
ストレスから解き放たれるのならば、それがベストなのだとも思う。

私は今のところ、そのストレス解消がアフリカンドラムだ。

一度なんて、ある仕事でうまくいかず、メールも開きたくないくらいストレスが
たまったことがあった。

足どりも重く「いいことないなぁ~」なんて思いながら
タイムズスクエアの地下鉄の駅を歩いていると、
ドンドコドコドコと、アフリカンドラムの音が聞えてきた。

二人のブラックのオヤジが、力強く素早く、リズムを刻んでいた。

朝の通勤時間だったので、ほとんどの人たちが通り過ぎていった。

しかし、私は彼らがパフォーマンスをしているまん前で、
しばらく立ちすくんだように太鼓の音を聴いた。

そのうちその清らかな美しい音は、地下鉄構内に響き渡って、
ジリジリと照りつける太陽の下でアフリカン女性のダンサーが
民族衣装を身につけて激しく踊っているような視覚のイメージさえわいてきた。

あっという間に、グチャグチャした頭の中や、ズタズタに傷ついた
心が洗われるようだった。

しらず涙があふれてきた。

あぁ~、私はアフリカンドラムによって癒されてるのだなぁ~と、
実感した。

その夜、偶然なのだが、ドラムのクラスでデズ先生が、

「ヒロ(デズ先生は私をヒロと呼ぶ)に渡したいCDがある」と、
帰り際にドラムのCDを渡された。

「聴いてみる?」と、車のドアを開けてカーステレオにCDを入れた。

「デズ先生が叩いてるの?」と聞くと、
「違うよ、僕の好きなプロのドラマーさ」と答えた。

しばらくカーステレオから流れてくるアフリカンドラムの音を二人で
聴いていた。

付け加えるように、

「僕は、本当にアフリカンドラムをわかってる人にしか、
このCDを渡さないんだ。ヒロにも、そのときが来たかな~って
思ったから」と言った。

「そうなのよ。私は、今日、タイムズスクエアでアフリカンドラムの音を聴いて
溜まっていたストレスから、あっという間に開放されたの」と、言った。

「そうなんだよ!ドラムを聴いたり演奏したりするだけで、ストレスなんて
吹っ飛ぶだろう」デズ先生が、星のうかぶ空を見上げて、白い歯をみせながら
ガハハと笑った。

なんて今は、言ってるけど、

デニスが生まれる直後までハーレムに住んでいたのだが、
そのころは、毎日、ドコドコとお向かいの公園から聞えて
くるアフリカンドラムの音が迷惑で仕方なかった。

今はそれを演奏する側にまわっている自分がいる。

あんなにストレスだった音を、自分がストレス解消と楽しみのために、
演奏しているわけである。

人間って、不思議なものだ。

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在米日本人の笑える映画に裕木奈江さんが

何気にサーチしてたら、面白そうな映画が出てきた。
ホワイトオンライス。

見覚えある女優さんが出ていると思っていたら、
裕木奈江さんだった。永遠のアイドルって感じで、相変わらずカワイイ。

ルーザーな主人公のハジメ(アメリカでの呼称はジミー)が
巻きおこすどたばた劇。

日常を描いているんだけど、日本じゃあり得ないけど、
アメリカって本当にこういうことって起こりそう。

アメリカにいるアジア系同士のつながり方もよく描かれている。

惚れこんだ妹婿の姪が、学生時代からつきあっていたコリアンのイケメンに
あっさりもっていかれるところなんて爽快だ。

あと、ハジメがオフィスに住んでたりするシーンがあるのだけど、
「これってウチのオフィスにもいた」とレイが一言。

やっぱり奇想天外なことが、アメリカでは現実に起こるらしい。

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私が書いた児童小説。
子供たちのために書いたけど、
まだまだ日本語読めないみたいで残念。

亡くなった父親が子供のためにカニに姿を変えてもどってくる物語。
携帯小説サイトに書いているので、携帯でも読めます!

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スーパーボウルサンデーのパーティーへ行った

弘恵ベイリー「ハーレム日記復刻版」
またまたNY1page.comにアップしてます。
どうやって日系レストランで働いたのか?

バレンタイン用抹茶トリュフの作り方をアップしてます!
NY1page.comでどうぞ

レイがあまりパーティーを好まないため、私はレイの両親のパーティーをのぞいて、
英語を母国語とする人たちの
パーティーに出席することがめったにない。

隣町に住む友人アイコさんが、去年から招待してくれているパーティーは、
アイコさん以外の参加者が英語しかしゃべらないのだ。

アジア系の人もいるけど、日本語はダメ。

スーパーボウルサンデーのためのパーティーなのだけど、
アイコさんのご主人は、独身のころから既に20年も、
このパーティーを続けているという。

そのたびに沢山の人を招いてるところが、さすが。

大画面で大音響、スーパーボウルを見て皆が盛り上がる。
From blog


しかし、私はルールをまったく知らない。
なので食べるか、飲むか、それしかない。

アイコさんの作ってくれたバッファローウィングやチリビーンズなど、
アメリカ人の好むパーティー用の美味しい料理に舌鼓。
そしてさすが日本人、ソバ麺で作ってあった野菜たっぷりの炒め物もうまかった。

テレビの前で、みんな大声をあげ、かなり盛り上がっていた。

私は、デニスとアヤがどうしても一緒に行きたい!というので、つれて来たため、
そっちが気になって仕方ない。

デニスやアヤがせっかく「行きたい」って言ってるのに
連れて行かないってのも、彼らのお父さんみたく「パーティー苦手な人」を育てるため、
よくないって思ったから連れて行くことにした。

って、エリカは来なかったけど。。。

デニスもちゃんと、パーティーで来ている子供たちの
仲間に入ろうとがんばっていたので一安心。

子供たち同士Wiiのビートルズの歌を演奏するゲームで遊んでいたようだ。

デニスは、他の子がゲームに飽きて遊び始めても、いつまでもWiiからはなれない。

このゲームヲタクがぁ~~~!

って、私もゲーム好きだから、こういう息子が生まれたわけで。

そんなこんなで、Wiiを私も試してみたのだが。

英語の歌は、やはりアメリカ人やね。
ビートルズの歌なんて、カラオケでも歌えない。

まずは、私と同世代のアメリカ人ママが来て、歌ってくれた。
そしてその後は、ちょっと年上のアメリカ人男性が歌ってくれた。

そういえば私の世代にアメリカでビートルズをティーンエイジャーが聴くであろう時代って、
私は桜田淳子とか山口百恵とか聴いていた時代だものなぁ~。

逆にいえば、ジェロが百恵ちゃんの歌を歌えますか?
って、ジェロはきっと歌えるか。。。
だってお婆ちゃんが日本の歌を聴かせていたんだもの。

私は元々、日本の歌を聴かないので、
デニスにも「ゆず」とか、聴かせてない。

きっと私の子供たちは、
日本でカラオケできない寂しい人になっちゃうよなぁ~。

明日から、デニスは日本でカラオケ歌う用に、
「大阪で生まれた女」とか、ギンコイとか、
トレーニングだぜ!

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ライター、デザイナー、営業なんでもOK。
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ヒスパニックのパレードには美女がいっぱい

ヒスパニックのパレードを見に行った。

レイは人ごみが苦手なので留守番。

始まる前からシティーホール近くのゲートを陣取っていたのだが、
コロンビアの婆ちゃんたちが
私と子供たちの間に割り込んでくる。

ついでに隣のオジちゃんがデニスを
自分の子のようにハグしているし。

ラテン系って、やっぱり人類皆兄弟やね。

スペイン語が通じると思ったらしく、
デニスに語りかけていた。

きっとワシら親子はラテンだと思われていたんだね。

メキシカンのパレードが始まると、
メキシカンの人たちの声がこだまする。

そこいらじゅうの人たちが手をふってる。
ってことは、この近所
ほとんどがメキシカンじゃないか。

パレードを見てるうち
スパニッシュで喋ってる隣のオヤジが
何を言ってるのかもわかるようになったワシ。

「僕がメキシカンで、妻がコロンビアンなんだ」と
通りすぎる人と話していた。

それにしてもラテンアメリカって
広いんだなぁ~。

なんとパレードは2時間も続いた。

国によって衣装も派手な色づかいのものから、
白のドレスオンリーとか、

ミニスカートがセクシーなところとか。

音楽もそれぞれに
バグパイクやら、マリンバ
ドラムの激しいリズムなどなど。

旅行しなくても、近所でこのパレードを
見れることが幸せ。

しかも美人がいっぱい。

いやはや目の保養になった。

コロンビア婆ちゃんが、コロンビア勢がやってくると
旗を私たちの目の前にかけた。

なぜか私まで、手伝って旗持ってあげていた。

「デニスそろそろ帰ろうか」と問えば、
「まだ帰んない」と、こてこての日本語で答える。

アジア系の見物客はワシらだけ。
っつってもラテンにしか
見えないけど。

結局、最後までパレードを見たのだった。

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ジュードの誕生日会はボーリング場にて

デニスのクラスメートだったジュードの誕生日会があった。
なんとボーリング場。

デニスもボーリングに初挑戦。

子供用に溝はガードされて
どこに投げてもピンが倒れるようになっている。

ビクターは、最初からストライクを決めた。

すごいぞ!ビクター。

デニスは、1本、2本くらいずつしか倒せない。

こうやって転がすのだと説明しても、
止まってるんじゃないか?ってくらいの速度のボールを
投げる。

真ん中にボールがいってるのに、なめるように
ピンの表面を横ぎり一本も倒れなかったぞ。

巨人の星の父のように、
厳しい指導をしたくなったが
周りの目もあるのであきらめた。

今度は個別に行って
特訓だ!

スコアをつけるマシーンも、
かなり適当。途中で入ってきた子のスコアも
ほかの子と同じ投球数まで、勝手にインプットされている。

しかも、子供たちは4歳だから
ルールなんて守っていない。

ラーラ途中からやってきて、デニスのレーンへ
乱入。勝手にデニスの二投目を奪った。

なんだかんだで10フレームまでいった。

最後まで終わらせて優勝者を決めるのか
と思ってたら、みんなが10フレームを終わらないうちに
別室へ移動。

ピザとケーキをご馳走になり、
引き出物をいただいて終了。

ボーリング大会で勝者を決めないなんて・・・。
やっぱり子供の誕生日会ってつまんないや。

かなりワシは意気込んでいたのに。
とはいえ、でもデニスはブービー賞くらいしか
もらえなかっただろう。

デニスは、夏休みに入る1ヵ月半前から
日本に帰っていたせいか、
最後までほかの子になじめないままだった。

私は、がんばって他の
ママたちになじんだのにさ。

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シンプソンズの映画は家族で楽しめる?

シンプソンズの映画を見た。
子供と大人が一緒に楽しめるいい映画?だ。

学校で風紀委員がウロウロしているみたいに、
暴力や非道は
徹底的に小さな落ち度も見逃さないアメリカのはずが、

シンプソンズほどの
かなり暴力的で、下品なシーンもある
アニメが王道をいってるとは不思議。

もちろん、私は好きだけど。

映画のテーマは環境問題。

そういえば、近頃
NYの公園でもゴミ箱も数が減ってきた。

環境問題のためか?
それともテロ対策か?

アメリカ人だって
やれば分別ゴミができると思う。

人種によっては
日本人のように優秀ではないかもしれないが。。。

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Author:弘恵ベイリー
NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ

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