Category | アメリカの常識
子供たちの表彰の日。
選ばれた子の親だけが参列できる。
アヤだけが、シチズンシップなんたらってのに表彰され、
議員バッジみたいなものをもらった。
今のところ毎日よろこんで、付けていっている。
3人もいるのだから、
本物の議員バッジか弁護士のバッジをつけられる存在に
一人くらいなってもらいたいものだ。
うわっ、バッジをつける人って、議員さんとかだけじゃなく、
日本では、そっちの世界の人もつけるのだ。
バッジのレプリカ販売サイト
http://www.pinjp.com/4_2.html
バッジ以外では、成績がめざましく上がった子達は、賞状をもらっていた。
さて賞状の受け取り方なのだけど。
アメリカの子供たちって片手で校長先生の手から、ささっと
受け取るのだ。
日本では、お辞儀をして、両手でうけとり、後方に下がってから
再びお辞儀をして去るみたいなのがうやうやしいとされている。
アメリカの子供たちって、なんて無礼なんだろうって最初、思った。
しかし、どうやら片手で受け取るのには、理由があるようだ。
よく見ていると、校長先生やほかの先生方と握手をしているではないか。
ハグまでしている子もいる。
つまり左手で賞状を受け取り、右手は校長先生との
握手のためにあけておくのだとか。
賞状を日本のやりかたで受け取ってしまったら、
両手がふさがっているせいで、まごまごしてしまうことになる。
もしアメリカで表彰される機会があるのなら、要注意だ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
選ばれた子の親だけが参列できる。
アヤだけが、シチズンシップなんたらってのに表彰され、
議員バッジみたいなものをもらった。
今のところ毎日よろこんで、付けていっている。
3人もいるのだから、
本物の議員バッジか弁護士のバッジをつけられる存在に
一人くらいなってもらいたいものだ。
うわっ、バッジをつける人って、議員さんとかだけじゃなく、
日本では、そっちの世界の人もつけるのだ。
バッジのレプリカ販売サイト
http://www.pinjp.com/4_2.html
バッジ以外では、成績がめざましく上がった子達は、賞状をもらっていた。
さて賞状の受け取り方なのだけど。
アメリカの子供たちって片手で校長先生の手から、ささっと
受け取るのだ。
日本では、お辞儀をして、両手でうけとり、後方に下がってから
再びお辞儀をして去るみたいなのがうやうやしいとされている。
アメリカの子供たちって、なんて無礼なんだろうって最初、思った。
しかし、どうやら片手で受け取るのには、理由があるようだ。
よく見ていると、校長先生やほかの先生方と握手をしているではないか。
ハグまでしている子もいる。
つまり左手で賞状を受け取り、右手は校長先生との
握手のためにあけておくのだとか。
賞状を日本のやりかたで受け取ってしまったら、
両手がふさがっているせいで、まごまごしてしまうことになる。
もしアメリカで表彰される機会があるのなら、要注意だ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
スポンサーサイト
義理妹のナディーンが、看護学校を卒業する。
この後NY州だかなんだかの看護師のテストをうけ
おそらく日本でいうところの准看護師ってやつになるのだと思う。
↓ここにアメリカの看護師の資格について書いてある。
http://www.global-study.jp/jiten/ryugaku03/05/
お祝いをしようと、弟嫁のジョアンと「現金にしようよ」などと、
話し合っていた。そして現金をおくることに決まった。
ら、
レイが突然、
「アメリカでは、学校を卒業する人にお祝いなんておくらない。
しかも現金だなんて、あり得ない。
僕らは家族間でお祝いをおくったことないよ」と、
またしても
私のトサカがカチンチンチンと音をたててしまいそうなくらいに、
イライラするようなことを言ってきた。
この世間知らずがぁ!バカボンのパパのほうが、よっぽど
礼儀をわきまえてるぜ。
「それは、あなた個人ってか、家族がおくらなかっただけでしょ」
「そうじゃない。一般的な話をしているんだ」
いや、そんなわけはない。さきほどカードコーナーで、卒業用の
メッセージカードに、
商品券やギフトカードやお金を入れられるよう
ホルダーつきのカードが売られていた。
マネーとギフトカードのホルダーつき
って書いてたから、それを買ってきたくらいなのだ。
「この世間知らずがぁ~」と、カチンチンチンになったトサカを
ぶつけようかと思ったが、ここで言い返したら、またしてももめるので、
黙って食器をかたずけていた。
そして心の中ではフツフツと、
「私の先生の友人に聞いてみるぞ」と決めていた。
アメリカの学校の事情は、アメリカの学校にいる先生に聞くのが一番!
アメリカで先生をやってる友人や読者の皆さん、
情報を集めてますので、メールしてね。aluchu@aol.com
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
この後NY州だかなんだかの看護師のテストをうけ
おそらく日本でいうところの准看護師ってやつになるのだと思う。
↓ここにアメリカの看護師の資格について書いてある。
http://www.global-study.jp/jiten/ryugaku03/05/
お祝いをしようと、弟嫁のジョアンと「現金にしようよ」などと、
話し合っていた。そして現金をおくることに決まった。
ら、
レイが突然、
「アメリカでは、学校を卒業する人にお祝いなんておくらない。
しかも現金だなんて、あり得ない。
僕らは家族間でお祝いをおくったことないよ」と、
またしても
私のトサカがカチンチンチンと音をたててしまいそうなくらいに、
イライラするようなことを言ってきた。
この世間知らずがぁ!バカボンのパパのほうが、よっぽど
礼儀をわきまえてるぜ。
「それは、あなた個人ってか、家族がおくらなかっただけでしょ」
「そうじゃない。一般的な話をしているんだ」
いや、そんなわけはない。さきほどカードコーナーで、卒業用の
メッセージカードに、
商品券やギフトカードやお金を入れられるよう
ホルダーつきのカードが売られていた。
マネーとギフトカードのホルダーつき
って書いてたから、それを買ってきたくらいなのだ。
「この世間知らずがぁ~」と、カチンチンチンになったトサカを
ぶつけようかと思ったが、ここで言い返したら、またしてももめるので、
黙って食器をかたずけていた。
そして心の中ではフツフツと、
「私の先生の友人に聞いてみるぞ」と決めていた。
アメリカの学校の事情は、アメリカの学校にいる先生に聞くのが一番!
アメリカで先生をやってる友人や読者の皆さん、
情報を集めてますので、メールしてね。aluchu@aol.com
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
夜にお話をつくってくれと言われた。
なので、子供たちのためになんとなく、つくった話をここで。
あるとき、パンダが白熊を見て、「僕らもあんな風に真っ白な毛になりたいね」と言いました。
そこで、耳と手足に白いペンキを塗って白熊みたいに真っ白になることにしました。
ペンキを塗ってあげていたほうのパンダが耳をぬっている最中に、
乾きのよいペンキだったので、くっついてはなれなくなりました。
「はなれなくなったよぉ~助けてぇ~」と、二人があたふたしているところへ、
白熊がやってきました。
「なにやってんだよ、君たち」
「ペンキがくっついてはなれなくなったんだ」
白熊は、すぐさまシンナーでペンキを溶かし、二人をはなしてあげました。
「どうしてペンキなんてぬってたの?」白熊が聞きました。
「僕らは、君みたいに真っ白になりたいんだ」
「なに言ってんだよ。君たちはその黒いアクセントがあるから、
素敵なんだよ。パンダはパンダらしくいるのが一番だよ」
「そっか、そうだね、僕らは僕ららしい色だから素敵なんだ」
おしまい。
この話をした後、
デニスが、「自分以外の人のことがよく見えるんだよね誰でも。だから、
自分は自分らしくいることが大切だって、このお話のポイントだね」と、
ポイントを探りあててくれた。
適当に考えた話だったんだけど、
なんだかちょっと人種問題に直結してるみたいなノリだったなぁ~・・・。
それはそうと、つい最近
オバマ大統領が同姓婚を認めることに支持を表明。
同姓婚って、いくつかの州ではすでに認められている。
私はもちろん同姓婚に賛成だ。
自分自身も、仲良しの女友達と結婚できるなら、それも悪くないかなと
思うようになった。結婚していたとしても、
特に性生活までを共有する必要はないわけだ。
どちらにしても、男性との性生活は終わってる夫婦って多いのだし。
だったら、どうして男性と一緒に暮らす必要があるのだろう?
ちょっと疑問に思えてきた。
女性同士のほうが、家事も分担できるし、育児は一緒に楽しくやれるし、
掃除だって洗濯だって、お互いが分担してやれるってもんだ。
私が結婚に対する概念は、
昔は愛する相手なんて、気取っていたけど。
今は、家族という絆で結ばれ、財産を共有する小さな生活共同体だと考えている。
会社だったら、嫌な上司とかいたらやめられるけど、
否応なしに、子供はこの親に育てられなくてはならないのだから、
親を尊敬できず、嫌ってる子にはつらそう。。。
同性でも結婚できるようになれば、これまでの結婚というものの概念に
しばられることなく、いろいろな事が変わってくるだろう。
すでにアメリカにはいるけど、子供を育児しているのがママ二人だったり、
パパ二人だったりするのだ。
そうしていくうちに、社会的にももっと男女が平等になれそうな気がする。
そして社会全体が、ものすごく変革をとげるような気もする。
ま、もっと少子化も進むだろうけど。。。
でも同姓で結婚したとしても、
家の中では、それぞれのやり方ってのがあって、
結局は衝突することもあるのだろうな。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
なので、子供たちのためになんとなく、つくった話をここで。
あるとき、パンダが白熊を見て、「僕らもあんな風に真っ白な毛になりたいね」と言いました。
そこで、耳と手足に白いペンキを塗って白熊みたいに真っ白になることにしました。
ペンキを塗ってあげていたほうのパンダが耳をぬっている最中に、
乾きのよいペンキだったので、くっついてはなれなくなりました。
「はなれなくなったよぉ~助けてぇ~」と、二人があたふたしているところへ、
白熊がやってきました。
「なにやってんだよ、君たち」
「ペンキがくっついてはなれなくなったんだ」
白熊は、すぐさまシンナーでペンキを溶かし、二人をはなしてあげました。
「どうしてペンキなんてぬってたの?」白熊が聞きました。
「僕らは、君みたいに真っ白になりたいんだ」
「なに言ってんだよ。君たちはその黒いアクセントがあるから、
素敵なんだよ。パンダはパンダらしくいるのが一番だよ」
「そっか、そうだね、僕らは僕ららしい色だから素敵なんだ」
おしまい。
この話をした後、
デニスが、「自分以外の人のことがよく見えるんだよね誰でも。だから、
自分は自分らしくいることが大切だって、このお話のポイントだね」と、
ポイントを探りあててくれた。
適当に考えた話だったんだけど、
なんだかちょっと人種問題に直結してるみたいなノリだったなぁ~・・・。
それはそうと、つい最近
オバマ大統領が同姓婚を認めることに支持を表明。
同姓婚って、いくつかの州ではすでに認められている。
私はもちろん同姓婚に賛成だ。
自分自身も、仲良しの女友達と結婚できるなら、それも悪くないかなと
思うようになった。結婚していたとしても、
特に性生活までを共有する必要はないわけだ。
どちらにしても、男性との性生活は終わってる夫婦って多いのだし。
だったら、どうして男性と一緒に暮らす必要があるのだろう?
ちょっと疑問に思えてきた。
女性同士のほうが、家事も分担できるし、育児は一緒に楽しくやれるし、
掃除だって洗濯だって、お互いが分担してやれるってもんだ。
私が結婚に対する概念は、
昔は愛する相手なんて、気取っていたけど。
今は、家族という絆で結ばれ、財産を共有する小さな生活共同体だと考えている。
会社だったら、嫌な上司とかいたらやめられるけど、
否応なしに、子供はこの親に育てられなくてはならないのだから、
親を尊敬できず、嫌ってる子にはつらそう。。。
同性でも結婚できるようになれば、これまでの結婚というものの概念に
しばられることなく、いろいろな事が変わってくるだろう。
すでにアメリカにはいるけど、子供を育児しているのがママ二人だったり、
パパ二人だったりするのだ。
そうしていくうちに、社会的にももっと男女が平等になれそうな気がする。
そして社会全体が、ものすごく変革をとげるような気もする。
ま、もっと少子化も進むだろうけど。。。
でも同姓で結婚したとしても、
家の中では、それぞれのやり方ってのがあって、
結局は衝突することもあるのだろうな。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
超やる気のなさそうな、人事部の白人の姉ちゃん。
いまどきのつま先もかかとも高いサンダルをはいている。
私とインド人姉さんのIDカードをつくりに別室へ。
白人姉ちゃん、歩きかたもやる気がなさそう。
「はい、カメラのほう見てて」と、軽く言って
パチリと撮影してくれた。
思いっきり、引きぎみの写真。
老眼の人が見たら、誰だかわからないレベルの小さい顔だった。
「これでいい?」って、姉ちゃんが、だるそうに言った。
「もう一度とりなおして」なんて言えるわけがない。
ってか、写真なんて、どうでもいいって私も思っている。
とにかく、毎日、ゲートで黒人オヤジの守衛さんに、
「もうすぐバッジができるから」って最初は言ってたけど、
あまりにできないから。
そのうち守衛さんのほうから、
「まだバッジはできないの?」って、
言われながら、車のナンバープレートを記録してもらうのも、
そろそろ限界だった。
日本語の名前って、ぜったいにアメリカ人はスペルできないので、
一つ一つ教えてスペルを書いてても、それでも間違えてて、
「それでOK」って、通り過ぎる。
しかも、
同じ部署で働く人が迎えに来てくれるまで、入り口で待ってなきゃならない。
部外者が入れないよう、セキュリティーがタイトなので、
IDカード(バッジ)ができるまでは、いちいちゲストとして入らなくてはならないから
アメリカのオフィスって、超面倒くさい。
バッジがないとドアも開かないから、一人では、どこにも出入りできないのだ。
レイもたまにバッジを忘れて、オフィスから30分もドライヴして、
昼休みに戻ってくることがあるくらい。
バッジって大切。
しかし、バッジを持っていたのか持ってないのかはわからないけど、
銃を職場に持って入って
同じ職場の人を撃ち殺したなんて話、アメリカにはゴロゴロ転がってるから。
どうなんだろ?って思うけどさ。
セキュリティーをタイトにするよりも、銃から断ってほしいものだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
いまどきのつま先もかかとも高いサンダルをはいている。
私とインド人姉さんのIDカードをつくりに別室へ。
白人姉ちゃん、歩きかたもやる気がなさそう。
「はい、カメラのほう見てて」と、軽く言って
パチリと撮影してくれた。
思いっきり、引きぎみの写真。
老眼の人が見たら、誰だかわからないレベルの小さい顔だった。
「これでいい?」って、姉ちゃんが、だるそうに言った。
「もう一度とりなおして」なんて言えるわけがない。
ってか、写真なんて、どうでもいいって私も思っている。
とにかく、毎日、ゲートで黒人オヤジの守衛さんに、
「もうすぐバッジができるから」って最初は言ってたけど、
あまりにできないから。
そのうち守衛さんのほうから、
「まだバッジはできないの?」って、
言われながら、車のナンバープレートを記録してもらうのも、
そろそろ限界だった。
日本語の名前って、ぜったいにアメリカ人はスペルできないので、
一つ一つ教えてスペルを書いてても、それでも間違えてて、
「それでOK」って、通り過ぎる。
しかも、
同じ部署で働く人が迎えに来てくれるまで、入り口で待ってなきゃならない。
部外者が入れないよう、セキュリティーがタイトなので、
IDカード(バッジ)ができるまでは、いちいちゲストとして入らなくてはならないから
アメリカのオフィスって、超面倒くさい。
バッジがないとドアも開かないから、一人では、どこにも出入りできないのだ。
レイもたまにバッジを忘れて、オフィスから30分もドライヴして、
昼休みに戻ってくることがあるくらい。
バッジって大切。
しかし、バッジを持っていたのか持ってないのかはわからないけど、
銃を職場に持って入って
同じ職場の人を撃ち殺したなんて話、アメリカにはゴロゴロ転がってるから。
どうなんだろ?って思うけどさ。
セキュリティーをタイトにするよりも、銃から断ってほしいものだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
わけあって子供たちをアフタースクールに預けることになった。
子供たちを水泳に通わせている、近所のコミュニティーセンターへ。
いつも亀みたいにトロい婆さんたちが、受付をしてくれるところ。
今回も、入学許可を得るのに、たらいまわし。
ディレクターに電話したら、「1年分を払ってもらうようになっているので、
年度が終わりかけだから、1年分を払うっていうのも馬鹿らしいでしょ。
だから、市に電話して料金をどうするのか、聞いてみてください」
と、言われ。教えてもらった電話番号に電話したら、間違った番号だった。
もう一度、ディレクターに夕方電話したけど、出ない。
いつも話をしている受付の兄さんに聞くが、受付の兄さんは、
「僕にはまったくわからないよ」と、水泳などのクラスの支払いをしている
亀婆さんに電話をかわった。
亀婆さんも最近では親しくしているので、親切に対応してくれたが。
結局は、「私ではわからないから、ディレクターに聞くしかない」という対応。
ここでまたディレクターに戻っても、仕方ないので、電話番号を探して市に電話してみた。
すると今度は「コミュニティーセンターのディレクターに聞け」という。
「ディレクターとは、すでに話をしたのだ」と言うと、
では明日、この人に電話をしてみてください。と、
別の人の電話番号を渡された。
その人は市の職員だという女性。
次の日、朝一番に市職員の女性と話す。
今度は、「こっちの職員と話して」と男性の番号をくれた。
出社が9時半だったようで、10時すぎに電話をかけてみると、
「ディレクターと話をして、奨学金って形にしてみてはどうか?」と言われた。
とうとう私は、マジできれた。
「そもそもディレクターが料金を判断できないから、こっちやらあっちやらに回されて、
もう5人以上と話をしているってのに、どうなってんの。誰一人判断できないの?」
「いやいや、わかったよ。とにかくディレクターにアポをとって、
奨学金をもらうって形を話してみるっていうのも方法だから」
ディレクターに連絡し、「今日、時間がとれるなら、直接レジストレーションに
行くから」と言った。
「それでは4時に」とディレクター。
「何か持っていくものがある?」と、聞いたら、「ない」と言われた。
しかし、やつらはいつもユルユルな仕事しかしない。
相手のペースにあわせていたら、入学は来週になってしまいそうな勢いだ。
念のためアヤのドクターが書いた、糖尿病に対応する医師からの確認書や、
子供たちのドクターが記録してくれる受けたことのある予防接種などが
記録されている健康調査書をコピーして持っていった。
ディレクターに渡された、
ものすごい分厚い資料に、あれこれサインやら住所を書き込んだ。
ディレクターは、「ここの健康調査書のところには、ドクターからの記録と、サインが必要なの」
と、言った。
「持ってきてるよ」と見せたら、
「あら、もう準備万全ね」とディレクター。
「糖尿病に関しての資料も持ってきているから」と渡した。
結局、そこでもディレクターより偉い人が会議中だったようで、
「料金の判断は私ではできないから、ちょっと待ってて」と言った。
私が書類を書いてる間に会議が終わり、
月割りにしてもらえることになった。
最初からそうすればよかったのだよ、まったく。
アメリカでは、相手のペースにあわせていたら、すぐに進むことも進まないということに
再び気付いた。
「何か持っていくものがある?」って聞いたときには、
「ない」って言ったのだ。
同校で、健康調査書を提出しなかったときに、サマーキャンプにもすぐに入れてもらえなかったって
話をママ友から聞いたことがある。
そんなに厳しいのに。。。
きっと、「ドクターのサインをもらってくるまでは、入学を認められません」なんて、
言われていたかもしれない。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
子供たちを水泳に通わせている、近所のコミュニティーセンターへ。
いつも亀みたいにトロい婆さんたちが、受付をしてくれるところ。
今回も、入学許可を得るのに、たらいまわし。
ディレクターに電話したら、「1年分を払ってもらうようになっているので、
年度が終わりかけだから、1年分を払うっていうのも馬鹿らしいでしょ。
だから、市に電話して料金をどうするのか、聞いてみてください」
と、言われ。教えてもらった電話番号に電話したら、間違った番号だった。
もう一度、ディレクターに夕方電話したけど、出ない。
いつも話をしている受付の兄さんに聞くが、受付の兄さんは、
「僕にはまったくわからないよ」と、水泳などのクラスの支払いをしている
亀婆さんに電話をかわった。
亀婆さんも最近では親しくしているので、親切に対応してくれたが。
結局は、「私ではわからないから、ディレクターに聞くしかない」という対応。
ここでまたディレクターに戻っても、仕方ないので、電話番号を探して市に電話してみた。
すると今度は「コミュニティーセンターのディレクターに聞け」という。
「ディレクターとは、すでに話をしたのだ」と言うと、
では明日、この人に電話をしてみてください。と、
別の人の電話番号を渡された。
その人は市の職員だという女性。
次の日、朝一番に市職員の女性と話す。
今度は、「こっちの職員と話して」と男性の番号をくれた。
出社が9時半だったようで、10時すぎに電話をかけてみると、
「ディレクターと話をして、奨学金って形にしてみてはどうか?」と言われた。
とうとう私は、マジできれた。
「そもそもディレクターが料金を判断できないから、こっちやらあっちやらに回されて、
もう5人以上と話をしているってのに、どうなってんの。誰一人判断できないの?」
「いやいや、わかったよ。とにかくディレクターにアポをとって、
奨学金をもらうって形を話してみるっていうのも方法だから」
ディレクターに連絡し、「今日、時間がとれるなら、直接レジストレーションに
行くから」と言った。
「それでは4時に」とディレクター。
「何か持っていくものがある?」と、聞いたら、「ない」と言われた。
しかし、やつらはいつもユルユルな仕事しかしない。
相手のペースにあわせていたら、入学は来週になってしまいそうな勢いだ。
念のためアヤのドクターが書いた、糖尿病に対応する医師からの確認書や、
子供たちのドクターが記録してくれる受けたことのある予防接種などが
記録されている健康調査書をコピーして持っていった。
ディレクターに渡された、
ものすごい分厚い資料に、あれこれサインやら住所を書き込んだ。
ディレクターは、「ここの健康調査書のところには、ドクターからの記録と、サインが必要なの」
と、言った。
「持ってきてるよ」と見せたら、
「あら、もう準備万全ね」とディレクター。
「糖尿病に関しての資料も持ってきているから」と渡した。
結局、そこでもディレクターより偉い人が会議中だったようで、
「料金の判断は私ではできないから、ちょっと待ってて」と言った。
私が書類を書いてる間に会議が終わり、
月割りにしてもらえることになった。
最初からそうすればよかったのだよ、まったく。
アメリカでは、相手のペースにあわせていたら、すぐに進むことも進まないということに
再び気付いた。
「何か持っていくものがある?」って聞いたときには、
「ない」って言ったのだ。
同校で、健康調査書を提出しなかったときに、サマーキャンプにもすぐに入れてもらえなかったって
話をママ友から聞いたことがある。
そんなに厳しいのに。。。
きっと、「ドクターのサインをもらってくるまでは、入学を認められません」なんて、
言われていたかもしれない。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
レイの弟デービッドがバイクを買った。
しかし、今年は乗らないらしい。ってか、乗れないらしい。
日本人からすれば、それってあり得ないと思う。
バイクを買った、イコール、乗れる!ってか、乗る!のだ。
デービッドがレイに携帯でバイクの写真まで送ってきて大喜びしていたので、
実家のディナーで会ったとき、
「再びバイクに乗るのだね、楽しみ?」と聞いてみた。
すると、「まだ今年は乗らないよ」と当たり前のように一言。
レイから前もって、今年は乗らないって聞いていたけど、
本人からも当たり前のように言われると、ちょっとだけ引いた。
バイクを買って、今年一年間は修理するのだという。
修理しなくちゃーならないバイクを買っているところからして、
私にとっては謎である。
しかも中古で3千ドルしたってんだから、安いわけでもない。
日本人は、マニアな人をのぞいて、中古の車はあまり乗りたがらない。
中古の家でさえ嫌がって新築を建てる。
なんでもかんでも新しいものがよい社会だ。
そんな社会で生まれ育ってきたからか、
長期的に修理の時間をもうけて、修理して使うということが腑に落ちない。
私がこれまで、長期的に修理の期間をかけて使ったものってあるだろうか?
靴のかかとを修理するのでも、1週間待つのが限界。
これ以上、待たされるようならば、新しい靴を買うだろう。
コンピューターの修理は、趣味でやるけど、これは1日かけなくても修理できる。
アメリカの家は、ボロ屋でもボロアパートでも、修理して使う。
だから世界大戦前に建っているビルや家なんて、ニューヨークにはたくさんある。
これについて調べはじめると寝られなくなるので、今日はこの辺で。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
しかし、今年は乗らないらしい。ってか、乗れないらしい。
日本人からすれば、それってあり得ないと思う。
バイクを買った、イコール、乗れる!ってか、乗る!のだ。
デービッドがレイに携帯でバイクの写真まで送ってきて大喜びしていたので、
実家のディナーで会ったとき、
「再びバイクに乗るのだね、楽しみ?」と聞いてみた。
すると、「まだ今年は乗らないよ」と当たり前のように一言。
レイから前もって、今年は乗らないって聞いていたけど、
本人からも当たり前のように言われると、ちょっとだけ引いた。
バイクを買って、今年一年間は修理するのだという。
修理しなくちゃーならないバイクを買っているところからして、
私にとっては謎である。
しかも中古で3千ドルしたってんだから、安いわけでもない。
日本人は、マニアな人をのぞいて、中古の車はあまり乗りたがらない。
中古の家でさえ嫌がって新築を建てる。
なんでもかんでも新しいものがよい社会だ。
そんな社会で生まれ育ってきたからか、
長期的に修理の時間をもうけて、修理して使うということが腑に落ちない。
私がこれまで、長期的に修理の期間をかけて使ったものってあるだろうか?
靴のかかとを修理するのでも、1週間待つのが限界。
これ以上、待たされるようならば、新しい靴を買うだろう。
コンピューターの修理は、趣味でやるけど、これは1日かけなくても修理できる。
アメリカの家は、ボロ屋でもボロアパートでも、修理して使う。
だから世界大戦前に建っているビルや家なんて、ニューヨークにはたくさんある。
これについて調べはじめると寝られなくなるので、今日はこの辺で。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
アメリカは障害者を特別扱いすることなく、過ごせるチャンスが多いと思う。
そして日本よりも、福祉は充実しているという気がする。
車椅子の人がバスに乗れるのなんて当たり前だし、マンハッタンの街中は、
歩道と横断歩道の段差も少ない。ビルには必ずスロープがついている。
車椅子の入れないようなせまいデリなどは、違法だと訴えられることもあるほどだ。
それは、障害がある子や親をもつ家族が、障害者も普通に過ごせることを
願うからだろう。
家族の対応も、障害者だからといって家にかくまってばかりいない。
いつも見る光景なのだが、公園では
車椅子にのせた娘と走るパパがいる。
娘は、生まれつきの疾患があるのか、身体は背中から曲がった状態で
まっすぐに座ることもできない。
お天気のよいときも悪いときも、パパはジョギング姿で
娘の車椅子を押しながら、当たり前のように走る。
この公園には、障害者の人たちをたくさんつれた福祉の人たちも、
お散歩にやってくる。
公園以外、
YMCAなどのジムにも、障害のある人たちが、
定期的に団体でやってくる。
一度、知的障害のある男の子が、私の隣のトレッドミルで走りはじめた。
男の子は勝手にボタンを操作して、グングンとスピードをあげていってた。
大丈夫かな?と、思ってたら、びっくりするくらい早い速度になって、
ビュンビュンとベルトが回転をはじめたと、思ったら、
ドサッと音がして、ベルトにはじき飛ばされ、転んでいた。
「大丈夫?」とジムの人たちや、福祉の人が駆け寄る。
なんともなかったようで、すぐにまた走りだした。
こうした怪我をするかもしれないというリスクもあるけど、それを承知で
家族や介護者が連れてくる。
障害者は団体で、
ショッピングセンターにも、図書館にもやってくる。
なので、アメリカではいつでもどこでも障害者を見かける。つまり、
障害者を施設にとどめておかず、外出させる機会が多いのだろう。
車椅子の人も、当たり前のようにバスに乗り、
隣町には、子供の世話を一人でやる車椅子にのった女性もいる。
まだ子供がヨチヨチ歩きだったころから、
車に乗るのも自分一人でやっていた。
彼女は、普通にママたちと会話し、子供に声をかける。
障害者やお年寄りを見ると、ドアを開けるときなど、
周りの人たちも、Do you need help?
と軽く声をかける。
この言葉を聴くたび、英語って言葉自体が押し付けがましくなくていいなと思う。
「大丈夫ですか?」とか、「手伝いましょうか?」って、日本語だと、なんとなく重い。
「大丈夫ですか?」って、言っちゃうと、「大丈夫じゃなさそう」って思ってるから、
かけている言葉のような感じがするし、
「手伝いましょうか」って言うのは、手伝うほうの「私が手伝ってあげるのだ」って、感じが、どうしてもニュアンス的に入ってしまう。
女子高生とか、ネット言葉とかで、かる~い言葉をつくる若者が、
なにか軽い日本語を考えてくれないだろうか。
「手伝っちゃおっか?」とか、
「手を貸しちゃう~~~」とかだと、軽すぎか。。。
「猫の手、必要ですか?」とか、
「猫の手いりませんか?」とかは、どうだろう。
猫の手ということろに、日本人らしい謙虚さと、愛が感じられるので。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
そして日本よりも、福祉は充実しているという気がする。
車椅子の人がバスに乗れるのなんて当たり前だし、マンハッタンの街中は、
歩道と横断歩道の段差も少ない。ビルには必ずスロープがついている。
車椅子の入れないようなせまいデリなどは、違法だと訴えられることもあるほどだ。
それは、障害がある子や親をもつ家族が、障害者も普通に過ごせることを
願うからだろう。
家族の対応も、障害者だからといって家にかくまってばかりいない。
いつも見る光景なのだが、公園では
車椅子にのせた娘と走るパパがいる。
娘は、生まれつきの疾患があるのか、身体は背中から曲がった状態で
まっすぐに座ることもできない。
お天気のよいときも悪いときも、パパはジョギング姿で
娘の車椅子を押しながら、当たり前のように走る。
この公園には、障害者の人たちをたくさんつれた福祉の人たちも、
お散歩にやってくる。
公園以外、
YMCAなどのジムにも、障害のある人たちが、
定期的に団体でやってくる。
一度、知的障害のある男の子が、私の隣のトレッドミルで走りはじめた。
男の子は勝手にボタンを操作して、グングンとスピードをあげていってた。
大丈夫かな?と、思ってたら、びっくりするくらい早い速度になって、
ビュンビュンとベルトが回転をはじめたと、思ったら、
ドサッと音がして、ベルトにはじき飛ばされ、転んでいた。
「大丈夫?」とジムの人たちや、福祉の人が駆け寄る。
なんともなかったようで、すぐにまた走りだした。
こうした怪我をするかもしれないというリスクもあるけど、それを承知で
家族や介護者が連れてくる。
障害者は団体で、
ショッピングセンターにも、図書館にもやってくる。
なので、アメリカではいつでもどこでも障害者を見かける。つまり、
障害者を施設にとどめておかず、外出させる機会が多いのだろう。
車椅子の人も、当たり前のようにバスに乗り、
隣町には、子供の世話を一人でやる車椅子にのった女性もいる。
まだ子供がヨチヨチ歩きだったころから、
車に乗るのも自分一人でやっていた。
彼女は、普通にママたちと会話し、子供に声をかける。
障害者やお年寄りを見ると、ドアを開けるときなど、
周りの人たちも、Do you need help?
と軽く声をかける。
この言葉を聴くたび、英語って言葉自体が押し付けがましくなくていいなと思う。
「大丈夫ですか?」とか、「手伝いましょうか?」って、日本語だと、なんとなく重い。
「大丈夫ですか?」って、言っちゃうと、「大丈夫じゃなさそう」って思ってるから、
かけている言葉のような感じがするし、
「手伝いましょうか」って言うのは、手伝うほうの「私が手伝ってあげるのだ」って、感じが、どうしてもニュアンス的に入ってしまう。
女子高生とか、ネット言葉とかで、かる~い言葉をつくる若者が、
なにか軽い日本語を考えてくれないだろうか。
「手伝っちゃおっか?」とか、
「手を貸しちゃう~~~」とかだと、軽すぎか。。。
「猫の手、必要ですか?」とか、
「猫の手いりませんか?」とかは、どうだろう。
猫の手ということろに、日本人らしい謙虚さと、愛が感じられるので。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
バックヤードで子供たちがフットボールをして遊んでいたのだが、
エリカがわざとフットボールを垣根の向こうの家へ投げ入れたらしい。
バックヤードの向こうには二軒ある。一軒は、子供がいるから、
知ってるものの、エリカが投げ込んだほうの家の人とはまったく面識がない。
「まったくぅ~、どうするのよエリカ。自分たちで向こう側のお家の人に声をかけて
取ってきなさいよ」と、とっさに言った。
しかし、子供たちだけでは行かせることができないので、
一緒についていくつもりだった。
夕食を作って最中だったので家にもどっていると、
一瞬、子供たちの気配がなくなった。
「もしや。。。」と、思いバックヤードへ出るが、子供たちはいない。
しかもバックヤードの向こうの家にも気配がない。
向こう側の家へ行ったのだろうとは思っていたけど、
一瞬不安になった。
家の近所は、不法滞在の人たちがタコ部屋みたいにして住んでいる家が
あったりして、かなり環境のよいところではない。
高架下の向こうの公園の前からは、連れ去られた女性がレイプなんて事件も
夏になると発生するのだ。
ま、そこまではさすがに行かないだろうけど。。。
猛ダッシュで車を出していた。
すると坂の下のほうに子供たちが見えた。
「こらぁ~~~っ!勝手に行っちゃーだめでしょ」と、子供たちを怒鳴る。
「だってお母さんが、行ってきなさいって」
デニスがしかめっ面で答える。
「行ってきなさいって言ったとしても、行くなら行くでちゃんと声をかけて
行かないとダメだよ。子供たちだけで勝手に外へ出してたら、お母さんが警察につかまっちゃうよ」
「ごめんなさい」
「で、向こう側のお家の人には声をかけたの?」
「いなかったから、勝手に入っちゃった」
「だめだよ、それは不法侵入で警察につかまることだってあるんだよ。お庭だって、よそのお家なのだから勝手に入ったらダメなの」
そう言いながら、自分の子供時代と今の子供たちの環境を頭の中で
比較していた。
私の子供の時代には、まず、よその家の庭を通って学校へ通う秘密の抜け道なんてのがあった。お向かいの家には、庭に勝手に入って犬をなでたり、えさをやったりしていたし、セミをとるために近所の庭に入るのなんて、当たり前の行為だった。
そう思うと、今、子供たちガ置かれてる環境って、管理が厳しくて、なんだか切ないな。
とはいえ逆に、よその子が勝手に入ってきたりしたら、かなり驚くだろうな。
家のフロントヤードは、まったく何も囲いがないので、勝手に人が入ってこれるのだけど。
一度なんて、ご近所の家の中で飼われているチワワが、たまたまフロントヤードに入ってきただけで、かなり驚いた。
こんな小さいチワワに驚くんだから、人間だったら、それこそ冷や汗ものかも。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
エリカがわざとフットボールを垣根の向こうの家へ投げ入れたらしい。
バックヤードの向こうには二軒ある。一軒は、子供がいるから、
知ってるものの、エリカが投げ込んだほうの家の人とはまったく面識がない。
「まったくぅ~、どうするのよエリカ。自分たちで向こう側のお家の人に声をかけて
取ってきなさいよ」と、とっさに言った。
しかし、子供たちだけでは行かせることができないので、
一緒についていくつもりだった。
夕食を作って最中だったので家にもどっていると、
一瞬、子供たちの気配がなくなった。
「もしや。。。」と、思いバックヤードへ出るが、子供たちはいない。
しかもバックヤードの向こうの家にも気配がない。
向こう側の家へ行ったのだろうとは思っていたけど、
一瞬不安になった。
家の近所は、不法滞在の人たちがタコ部屋みたいにして住んでいる家が
あったりして、かなり環境のよいところではない。
高架下の向こうの公園の前からは、連れ去られた女性がレイプなんて事件も
夏になると発生するのだ。
ま、そこまではさすがに行かないだろうけど。。。
猛ダッシュで車を出していた。
すると坂の下のほうに子供たちが見えた。
「こらぁ~~~っ!勝手に行っちゃーだめでしょ」と、子供たちを怒鳴る。
「だってお母さんが、行ってきなさいって」
デニスがしかめっ面で答える。
「行ってきなさいって言ったとしても、行くなら行くでちゃんと声をかけて
行かないとダメだよ。子供たちだけで勝手に外へ出してたら、お母さんが警察につかまっちゃうよ」
「ごめんなさい」
「で、向こう側のお家の人には声をかけたの?」
「いなかったから、勝手に入っちゃった」
「だめだよ、それは不法侵入で警察につかまることだってあるんだよ。お庭だって、よそのお家なのだから勝手に入ったらダメなの」
そう言いながら、自分の子供時代と今の子供たちの環境を頭の中で
比較していた。
私の子供の時代には、まず、よその家の庭を通って学校へ通う秘密の抜け道なんてのがあった。お向かいの家には、庭に勝手に入って犬をなでたり、えさをやったりしていたし、セミをとるために近所の庭に入るのなんて、当たり前の行為だった。
そう思うと、今、子供たちガ置かれてる環境って、管理が厳しくて、なんだか切ないな。
とはいえ逆に、よその子が勝手に入ってきたりしたら、かなり驚くだろうな。
家のフロントヤードは、まったく何も囲いがないので、勝手に人が入ってこれるのだけど。
一度なんて、ご近所の家の中で飼われているチワワが、たまたまフロントヤードに入ってきただけで、かなり驚いた。
こんな小さいチワワに驚くんだから、人間だったら、それこそ冷や汗ものかも。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
風邪でダウン。
その上、アメリカの薬で、ヘロヘロ。
昨日は、喉がヒリヒリするだけだったので、
アレルギー用のBenadryl
を二錠服用。
頭がフラフラして、このままあの世に行くんじゃないかってくらいに、
脳からズシ~ンと、横になっていてもめまいが。
酒よりすごい、フラフラ感。
これで中毒になる人もいるだろうなーって思うくらいだ。
次の日は、喉だけでなく、関節まで痛い、微熱もあり
風邪の症状でだるい。
液状のVicks NyQuil Cold Medicine
のと似ているCVS版を服用。
これを買うのには、
ID提示を求める店もあるくらい。
なので、子供は買えない。しかもネットでも買えないから、
検索しても出てこない。
いや~この薬は、さらにハンパじゃない。
飲んだら最後、夜の8時前には寝たのに、朝まで
起き上がれなかった。
その代わり、すっきりと喉の痛みもとれて、爽やかな朝を迎えることができた。
とはいえ、まだ身体はダルいけど。。。
いったい、どんな強い薬なのだろう?って思う。
日本では、ここまで強い薬はなかった気がする。
きっと、アル中みたいな感じで、風邪薬中毒で、ハマる人がいるはず。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
その上、アメリカの薬で、ヘロヘロ。
昨日は、喉がヒリヒリするだけだったので、
アレルギー用のBenadryl
を二錠服用。
頭がフラフラして、このままあの世に行くんじゃないかってくらいに、
脳からズシ~ンと、横になっていてもめまいが。
酒よりすごい、フラフラ感。
これで中毒になる人もいるだろうなーって思うくらいだ。
次の日は、喉だけでなく、関節まで痛い、微熱もあり
風邪の症状でだるい。
液状のVicks NyQuil Cold Medicine
のと似ているCVS版を服用。
これを買うのには、
ID提示を求める店もあるくらい。
なので、子供は買えない。しかもネットでも買えないから、
検索しても出てこない。
いや~この薬は、さらにハンパじゃない。
飲んだら最後、夜の8時前には寝たのに、朝まで
起き上がれなかった。
その代わり、すっきりと喉の痛みもとれて、爽やかな朝を迎えることができた。
とはいえ、まだ身体はダルいけど。。。
いったい、どんな強い薬なのだろう?って思う。
日本では、ここまで強い薬はなかった気がする。
きっと、アル中みたいな感じで、風邪薬中毒で、ハマる人がいるはず。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
中国語と韓国語がペラペラで、もともとは中国でキャリアウーマンだった
ママ友、そしてダンススタジオを経営する先生とランチ。
中国進出の話で盛り上がった。
中国に駐在するママたちは、お手伝いさんをつけて
子守もつけて、運転手もつけてって暮らしができるらしい。
それは、東南アジアでも同じだけど。
しかも、女性の地位は職場でも高いらしい。
日本では、女性は一歩さがってという風潮がいまだ残っている。
最近では、女性が上司という職場も増えてきているけど、まだまだ遠い。
ちょっと話がズレるけど、
日本の刑事ドラマでストロベリーナイトは、女性が上司という珍しいパターン。
女性が上司というのでは、天海祐希演じるBOSSって
刑事ドラマが以前からあったけど、リアルな現状は
ストロベリーナイトだろうなーって思うのだ。
竹内結子演じる、ノンキャリアから成り上がった警視庁捜査一課で
唯一の女性班長は、男性部下を従えているのだけど。
ライバルの班長からやり方にいつも反対されたり、
管轄管警視から「お譲ちゃん」って
馬鹿にされていたり。セクハラまがいに恋愛感情を持ち込む部下とか。
女性であることが、仕事の邪魔になってるというパターン。
その上、母親からは「結婚しろ」と、いつも責められる。
実際に日本に女性刑事がいるのか?といえば、
女性警察官についてを読んでみよう。
警察として逮捕の権限までもつ初の女性警察官に選ばれたのは、
1915年イギリスのエディス・スミス。
第一次世界大戦ごろだから、まだまだ女性警察官の歴史って浅いのだ。
女性警察官について探っていると、面白いネタを見つけた。
刑事が本当にカツ丼を食べさせてくれるのか?といった、裏事情を
解説してくれているブログ。
シアトル在住のフリーライター長田 美穂さんが書いているコラムもすごい。
アメリカの
性犯罪捜査チームの女性刑事による、性犯罪加害者への取り調べノウハウ。
容疑者の髪の毛や、精液をとるための採取の方法とかって、
男性は聞いてるだけで痛くなりそう。
こうして見ていくと、
私が取材した、NYPD(ニューヨークポリスデパートメント)でポリスオフィサー
として勤務するガイ京美さんとかって、
日本人女性とし、レジェンド的存在なのだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
ママ友、そしてダンススタジオを経営する先生とランチ。
中国進出の話で盛り上がった。
中国に駐在するママたちは、お手伝いさんをつけて
子守もつけて、運転手もつけてって暮らしができるらしい。
それは、東南アジアでも同じだけど。
しかも、女性の地位は職場でも高いらしい。
日本では、女性は一歩さがってという風潮がいまだ残っている。
最近では、女性が上司という職場も増えてきているけど、まだまだ遠い。
ちょっと話がズレるけど、
日本の刑事ドラマでストロベリーナイトは、女性が上司という珍しいパターン。
女性が上司というのでは、天海祐希演じるBOSSって
刑事ドラマが以前からあったけど、リアルな現状は
ストロベリーナイトだろうなーって思うのだ。
竹内結子演じる、ノンキャリアから成り上がった警視庁捜査一課で
唯一の女性班長は、男性部下を従えているのだけど。
ライバルの班長からやり方にいつも反対されたり、
管轄管警視から「お譲ちゃん」って
馬鹿にされていたり。セクハラまがいに恋愛感情を持ち込む部下とか。
女性であることが、仕事の邪魔になってるというパターン。
その上、母親からは「結婚しろ」と、いつも責められる。
実際に日本に女性刑事がいるのか?といえば、
女性警察官についてを読んでみよう。
警察として逮捕の権限までもつ初の女性警察官に選ばれたのは、
1915年イギリスのエディス・スミス。
第一次世界大戦ごろだから、まだまだ女性警察官の歴史って浅いのだ。
女性警察官について探っていると、面白いネタを見つけた。
刑事が本当にカツ丼を食べさせてくれるのか?といった、裏事情を
解説してくれているブログ。
シアトル在住のフリーライター長田 美穂さんが書いているコラムもすごい。
アメリカの
性犯罪捜査チームの女性刑事による、性犯罪加害者への取り調べノウハウ。
容疑者の髪の毛や、精液をとるための採取の方法とかって、
男性は聞いてるだけで痛くなりそう。
こうして見ていくと、
私が取材した、NYPD(ニューヨークポリスデパートメント)でポリスオフィサー
として勤務するガイ京美さんとかって、
日本人女性とし、レジェンド的存在なのだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
ブロマガ
ブログ内検索
プロフィール
Author:弘恵ベイリー
NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
Google AdSense1
カテゴリー+月別アーカイブ
カウンター
リンク
Google AdSense2
人気クエリー
Google AdSense3