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デニス視力検査で泣き

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デニスのチェックアップだった。 

4歳だというのに、まだドクターデボラの質問に答えられないデニス。
「恥ずかしがりだから返事ができなくて」とデボラに伝えるが、

いつまでたっても、デボラは
「バイリンガルだからって、日本語ででもあまり話をしていないでしょ?」
と、恥ずかしがる子は、人前でしゃべりたがらないということを

把握してないようす。

アメリカの子供には、こういう性格の子はおらんのだろうか?
そういうことはないと思うのだが。

「スクリーニングに通うべきだと思うんだけど」とデボラ。
2歳のときにも「スピーチセラピストが必要だ」って言ってたが、
どこまでも、話のできない子について心配するドクターである。

少しぐらい話をしなくても、人間は生きていけるだろうが。
話が苦手な人間に、強引に話をさせるのもどうかと思う。
アーティストとか、右脳で生活してる人たちは

おしゃべりな人少ないよね。

尿検査では、私がカップを持って
デニスのチンxをカップに入れ待つこと3分間。
カップラーメンのように温かいカップが温まることなく。

一滴もオシッコが出なくて退散。

視力検査になると、デニス最悪の事態。

英語で「旗」と言えなかったのだ。
それはポイントしないように心がけてはいたものの、
なぜかハートとかも、ちょっとデニスは言いづらそう。

第一、妙な旗の絵を視力検査の絵の中に入れるなよ!

鳥とかの絵の方が、もっとわかりやすいだろうが。

そのうちイヤになったらしく、デニスが
「デニスもう帰りたい」と右目の検査の後に、半泣き。

「デニス、後でアイスクリームあげるから。これだけは
終わらせようね」と、なだめる。

ちょっと棒を持ったまま足先を
パタパタさせて、待ちくたびれている検査の看護婦さん。

看護婦さんが、「じゃあ、またの機会にする?」と
近寄ってくる途中に、

「わかったよ」とデニスが検査を続けることに同意。

アイスクリームのおかげか
左目の検査もなんとか終了したのだった。

双子はレイの両親に預けていたからよかったが、
これに双子がいたら、エリカが泣き出したり、
アヤがウロついたりして

デニスの検査は、もっと大変だっただろうなぁ~。

レイのマムに感謝。

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アメリカの雪だるまは三段重ね

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雪。

雪だるまをつくってやろうと子供たちと公園へ。

重くて、頭が持ち上がらなかった。

結局、でかいビール腹のワシみたいなダルマが完成。

いやはやアメリカの雪だるまは
三段重ねだから、とてもじゃないけど作れないよ。

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カップルでバーにてアカデミー鑑賞がNYのトレンド?

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サークルルージュというフレンチビストロへ友人らと行ってきた。
1日おくれだが私のバースデーパーティー。

イカ墨のパスタを食べたが、シーフードの味付けが最高!
イカ墨はパスタに練りこまれているので、お歯黒状態にはならなかった。

「トイレ、どっちが女性用かわからなかった。とりあえず
手前の方に入ったけど」とフランス語のできる
やっちゃんへ問う。

「何て書いてあったの?マダムとか、マドモアゼル?」
「忘れた」
「じゃー後から私が行ったときに見てくるね」

「dameって書いてあったわ。あっちが女性用よ」とやっちゃん。

そう、「ダム!」って書いてあったのだ。
ブラックの人が「なんてこったい!」って時に使うような言葉。

まったくアメリカなんだから英語で書けよ。
ジャパレス(日本食レストラン)で
日本語で女性用なんて書いてたら、誰も入れんぜ。

それにしても、さすがフレンチビストロ。
トイレも、おオフランスの香り(パフュームかな?)が漂う。
とっても心地いい空間だった。

トイレに感動。

二次会はワインバー
NYでとれたワインを取り揃えている店で、
バーでは10ドルで3グラスのテイスティングができるのだ。

NYのワイン、クセはあるけど、
フレッシュな味のものが多い気がする。

ひさびさにアケピーも参加。
ルームメイトの男性の話で盛り上がった。

彼女のボディーブラシを入浴に使っていたなどという、
驚きの事実だった。

それはある日、彼が
「僕のを使ってみてください。気持ちいいですよ」
とアドバイスくれた事からわかったという。

ルームメイトって他人だったよね?

「そういえば、うちの旦那(ロシア人)の友達に、
アソコをトイレに行くたびに洗って、みんなが手を拭くのに
使うタオルで拭いてて、『ちょっと待ったぁ~~~!』

って、それから自分の使うタオルは慌てて隠したって
言ってた。
カミソリとかも勝手に使っちゃうんだって」

潔癖なやっちゃんが、信じられないって顔をしながら話す。

「そういえば前に務めていた会社で、
ハッサンってトイレにいつもコーヒーカップ持ち込む
人がいたんだけど、

宗教上の理由からか、トイレでオシッコした後に
毎回
アソコを洗ってたって話。

そのカップを洗面台に置いてて
Iちゃん(日本人の男性)
洗面所で歯磨きできなくなったんだよ」と私。

世界から人が集まるNY、まったく
いろんな人がいるもんだ。

この夜はアカデミーの発表があったためか、
レストランやバーは空いていた。

それでもワインバーには、カップルがたくさん来ていた。

「なんでわざわざカップルでバーに来て
アカデミー見てるんだろ?家でみりゃーいいのにさ」と私。

「きっとまだそこまで進展してないカップルかもよ」とミク。

「気分を変えるためじゃない?家にいたって
パジャマで見てるわけで。緊張感ないし」と、やっちゃん。

「家なんて結婚してから
7年になるから、緊張感なんてまったく無いわよ」とサチーナ。

「うちも7年」私も同意する。

こうしてトレンディーなNYのバーにて
オバちゃんトークは終わらないのだった。

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頑固な人は損をするというのは正しいか?

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明日はデニスの誕生日会。というか、誕生日とかこつけて大人の飲み会。

レイが出かけていたので、買出しに3人をつれてまわった。
子供たちが黄色い声をあげて
乗り込むカートは、車が前部になってるもの。

運転席は二人乗りハンドルも二つ。
あとの二人は、かごの部分にも乗せられる。なんと4人用。
3人の子持ちのワシには、願ったり叶ったりのカートなのだが。

当然、3人で奪い合うのは二人用の運転席。

デニスとエリカは交代という言葉を理解したのか、
交代するのだが、

頑固なのはアヤ。

星一徹(巨人の星より)がチャブ台をひっくり返す
直前のような顔をしたままハンドルをはなさない。

てめぇ~は、族か?

強引にハンドルから引き離す。

泣き喚くアヤ。

この交代劇が
何度となく続いた。

デニスとエリカは相変わらず、きちんと順番を守る。

星一徹アヤ。

泣き喚くアヤ。

仕舞いには、自分の番がきても
乗らないぞと、べそをかいた。

「乗らないのなら、乗らなくていいです」とワシも負けない。

それでもアヤは、乗る気配なし。

結局、最後に買い物を終え、パーキングにて
本物の車に乗るまで長距離を歩いたのは
アヤだった。

デニスとエリカはキャピキャピとカートの車から
本物の車に、楽しそうに移動。

アヤは、星一徹の顔のまま車に乗り込む。

頑固な奴は、こんな小さなころから損をする。
頑固をやって、周りにも迷惑な上、自分も損をする。
頑固で得をすることがあるなら、教えてほしい。

それにしても、このアヤの頑固な性格。誰に似たんだろ?

あまりにアヤが子供らしくない顔なので、
「さぁ~グミ食べたいのは誰かなぁ?」と聞いた。

「グミィ~~~!」と大声をあげて一番に喜んだのは、
食いしん坊のアヤだった。

アヤは頑固でも、
食いっぱぐれだけはなさそうだ。

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スマスマや英語でしゃべらナイトに出演!アメリカで活躍中のコメディアンにインタビュー














NYで活躍中の日本人コメディアン~前編

NYのコメディークラブで人気沸騰中の日本人コメディアンにインタビューさせていただいた。彼に言わせると、笑いに国境はない!?


(2007年02月23日)

出べそが出腹に

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近頃、パワーダウン中。
子供らにエネルギーを吸い取られてるようだ。

それとも
日本のドラマにはまりすぎ、睡眠不足からか?

どちらにしても、いかん。このままじゃーいかん。

ちょっと面白いクラブにでも、くり出さなくちゃー。
外出ばかりするので、出べそと親からよく言われていたが、
今は腹ばっかり出ていて、ダメじゃわい。

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NYの第一線で活躍してる一部の医者や弁護士は掃除できない病らしい

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イタリアンレストランのシェフをしてたという経歴あり、
(偶然かな?)
イタリアンと結婚しているママ、美さん宅へ招かれた。

ブロンクスにある高級住宅地。

イタリアンとはまったく関係ないが、

昼から、なんと鍋をご馳走してもらった。
アンキモにカニからエビ、鶏肉団子まで入っている贅沢なもの。
さすがシェフだっただけに、

「みてみて、しいたけにも切れ込みが入ってるんだよ」と
同じく招かれていた愛さん。

「うわっ、そういえば日本でジャーナリストの友人宅に招かれたら
煮物つくってくれてて、そこに入ってたニンジンが花形だったの」
と私。

「ここのも、もちろん花形よ」と愛さん。
は、花形みつる・・・。声には出さなかったが、そんなくだらない
ギャグが私の脳裏をよぎった。

それにしても、昼間から
こんなに贅沢させていただいていいのか?
ここに日本酒まであったりしたら、マジ罪悪感。

夫は、まずいピザでも食べてるってのにさ。
って、アメリカンだから、それで満足してるか。

美さんのご主人は、このアパートのスーパー(管理人さん)
イタリアンなので、明るくてしゃべり上手だ。

「ここのアパートは、弁護士とか医者とか、リッチな人が
たくさん住んでいるんだ。
だけど、ベッドルームへ行ってみな。反吐が出そうなくらいに

ゴミだらけなんだ。もう目もあてらんないくらい。
掃除してくれる人を雇えばいいのに。
子供もいなくてシングルなんだぜ、金はありあまってるはずだけど」

と、ご主人が、いきなり仕事上のシークレットを口にする。

NYシティーのリッチなエリアに住んでいて
シングルで第一線で活躍しているドクターや
弁護士。

金は持ってるのかもしれないけど、
きっと忙しいから、掃除の人を雇ってる
暇さえないのかもしれない。

医者っていっても、弁護士っていっても
若ければ、時間的余裕がなさそうだ。

「とにかく、ここはコンドでもコープでもない。
つまり、彼らの所有物じゃないから、
汚くしておくことに権利はないんだ。

だから、人を雇ってでも掃除してもらうようにしたよ」

しかし雇われて掃除する人も、大変だろうなぁ。
ゴミだめよりひどいらしい
ベッドルームを掃除しなくちゃならんとは。

ゴミだめから
法廷や大学病院などの仕事場に通って
第一線で活躍している人がいるだなんて・・・。

やっぱりNYは、あなどれない。

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デニスも将来はウィリアム王子恋人のパパラッチ?

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風邪気味なので、子供たちを外で遊ばせることができない。
水族館に行こうか、チルドレンズミュージアムに行こうか
迷ってる間に、お昼が過ぎ。

本を買ってあげることにした。
英語の本はライブラリーで借りられるので、
ウエストチェスターにあるブックオフへ。

平日の昼間は、奥様に大人気の
男前なバイトの兄ちゃんがいなくて残念。

なんだか、私もヨン様を応援する、オバちゃんの仲間入りやね。
現実の自分を知っているから、
夢を見ることでしか、もはや心は癒せない。

それにしても、ブックオフ到着と同時に
デニス、電車のビデオにDVDや本ばかりを物色。

お前、ここでも電車か!

車で、どこを走っていても、電車が見えれば
地下鉄であろうが、メトロノースであろうが、「あ、電車!」と
指をさしながら、

「マミー電車よぉ~」

ワシはドライブしてるから危ないっちゅーに、
私の注意を向けようと、犬のようにキャンキャン
ほえる。

いったい何が楽しくて、電車ばかりを追いかけるのだろう?

これがエスカレートすれば、
ウィリアム王子のガールフレンドを追いかける
パパラッチのようになるのか。

あ、あれは仕事か。でも、根性なきゃ、
追っかけが好きじゃなきゃ、やれないよね。

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アソコはべろんと?

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デニスがオムツはずれたのはよいけど、
今、とっても気になるのが
公衆トイレで、立ってするときに、ひざ小僧が

トイレのふちにつきそうになること。

「ねぇ~どうすればいいと思う?子供を
足の上にのせて、ちょっと高くしてあげてる
ママもいるらしいけど」

と、リンちゃんのバースデーに集まっている
ママたちに聞いてみた。

「もぉ~こっちのベイビーシッターしてる人たち
なんて、ひざ小僧がトイレにくっつくどころか、
アソコをべろんってトイレのふちにのせてやらせてるよ」

と、愛ママ。
「ぎょぇ~~~!アソコをトイレのふちにぃ~」
毎回、自宅でデニスがオシッコするときでさえ
トイレのふちをふいている私は、

悲鳴をあげいた。

そ、そんなぁ~。
想像するだけで、まるでスケ番から足を洗うのに、
トイレに顔をつけられてるような気分。

めまいがして倒れそうだった。

「そんなに当たり前よ。いちいち気にしてたら
キリがないもん」
愛さんが、ダメ押し。

根性焼きより、キツッ。

ってなわけで、公衆トイレ
まだまだ難問だわ。

日本だったら子供用とか、たくさん準備されてるけど
アメリカの方がそれに関しては不十分。

あぁ~、当分は
出かける前にトイレに行かせる!
これを徹底させようっと。

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バレンタインカードは男も女も構わず渡すのがアメリカの幼稚園の常識

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バレンタインの日が雪だったため、デニスのクラスのバレンタインカードを
二日後にいただいた。

クラスに配る仕様のカードがあることを知らず、私は一人一人のために
封筒に名前を書き、
「ハッピーバレンタイン」とメモ書きしたものを入れた。

なんだ、みんなスポンジボブやキティーにドラなど
カートゥーンキャラクターのカードに
名前書いてるだけじゃないの。

あぁ~面倒な思いして損したぜ。

「デニスは男の子だから、女の子だけ渡せばいいんじゃないか?」
とレイがアドバイスくれたので、そうした。

デニスがもらってきたカードをチェックしてると、
クラスの男の子全員から受け取っていた。
ま、男の子っていっても母親が書いてるわけなのでゲイじゃないけど。

んなこと、誰も思ってないか・・・。

来年は、エリカとアヤの分にデニスのクラスまでカードを書かないと
ならない。

デニスは午前に今の学校、午後に別の公立の学校へ行く
予定なので、カードを書くとすれば、エリカ&アヤってことにしても
クラスにそれぞれ20人いれば、60枚。

日本の会社の義理チョコより大変だ。

だったら最初から、書くのをやめておこうと心に誓うのだった。

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allaboutのNEW記事


















自作のテディベアが買えるNYのショップ

 


自分の好みでテディを作ることができるBuild-A-Bearのショップ。子供だけでなく大人のプレゼントとしても利用されている。


(2007年02月16日)


















グランドセントラル駅にあるMTA博物館別館



トレイン好きな子供たちや鉄道マニアな方が喜ぶNYのMTA博物館、本館はブルックリンハイツにあるのだが、グランドセントラル駅に別館があり、ここの展示物やグッズも必見。


(2007年01月26日)

記事を書いててボロボロでござる

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記事を書いていると、
寝る暇がない。

エリカのアトピーもひどいから、夜中に何度も起こされるし。

と言ってるうち、昼間に
子供たちが飛び回る中、
平気で眠れるようになった。

奴等も、以前は私が腹の出たカエルのように
仰向けに水面に浮かぶように寝ていると、
腹に飛び乗ってきてジャンプジャンプしていた。

が、さすがに

ワシが死にそうな声と顔で、

「マミー疲れてるから、寝かせてぇ~」と
言えば、ジャンプせずに退散するようになった。

ミルクも少しの時間は我慢してくれる。

成長したものだ。

ついでにお出かけする時は、
エリカやアヤのシャツからジャケットに靴下と靴など
着せてるだけで汗をかき、1時間は準備に必要な外出。

だったが、今日
よい方法を思いついた。

デニスに手伝ってもらうのだ。
エリカはシャツとジーンズくらいは自分ではけるのだが、

アヤがお粗末。

「デニス、アヤちゃんのジーンズはくのを
手伝ってあげてね」と私は洗濯ものを干しながら、お願いする。
アヤは、デニスじゃ役不足とブーイングしていたが、

案外、上手に手伝ってくれたらしい。
きちんとジーンズを身に着けていた。
なんと役に立つじゃないか。

デニス、もうすぐ4歳。やっとオムツも取れました。
お兄ちゃんは、こうやって育っていくんだね。

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近頃は元女性飛行士がクレイジーになったと話題だが

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雪がすごかった。
それでも近所に住んでる、愛ちゃん宅へ遊びに行った。

愛ちゃん宅は、はす向かいのビルなのだが、
帰る途中、双子のストローラーが動かなくなり、
通りがかりの男性が雪まみれになって助けてくれた。

さすがアメリカ。日本の男性は、
駅の階段のぼってるストローラー抱えてる
女性を見ても知らんプリだもんな。

愛ちゃん宅にて、
デニスが愛ちゃんとスペースごっこ遊びはじめる。

「Astronautよ、マミー見て」と愛ちゃん5歳。
そして加トちゃんペッみたいな分厚いフレームの
オモチャのメガネをかけている愛ちゃん。

「日本語で宇宙飛行士って言うのよ」と、あゆみさんが教えてあげていた。

うわっ、愛ちゃんの英語のボキャブラリーにすでに負けている私。

「ついでに、メガネをかけている人は宇宙飛行士にはなれないわ」と、
あゆみさんが付け足す。

「え?そうなの」驚く私。じゃー私も目指していても
なれなかったな・・。なんて、最初から人間の
宇宙飛行士の能力的に足元にも及ばないか。

「虫歯のある人もだめらしいよ」

え?じゃーデニスもキチンと歯磨きさせてなきゃ。
と、さらに勝手に思っていた。

それにしても、恋敵を襲撃した女性宇宙飛行士の事件
総額2万5500ドル(約307万円)で保釈されたらしいが、

さすが元宇宙飛行士はリッチだな。

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ようやくデニスのオムツが取れた

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デニスに「あんたさぁ~大人になってもオムツ取れてなかったら、高い
お金払って、お姉ちゃんに取り換えてもらわなきゃならないことになるのよ」
などと脅していたが、まったく効果なしだった。

もしかして、脅し方が間違っていたのか?

そして今日、デニスは
私が日本の母に電話していた愚痴を聞いていたらしい。

「スポンジボブのパンツはいたらがんばるって言ってたのに、
何回か漏らしたら、本人が面倒になったらしくって
またオムツに逆戻り。

もうさぁ~、デニスいい加減にオムツ取れないと、このままじゃー
エリカやアヤと同時にオムツが取れるってことになるわね。情けない。
もうすぐ4歳になるっていうのに」

「いいじゃない。三人同時で」などと母がなだめてくれていた。

と、電話を切った矢先にデニスが、

「マミー、デニスは今度これだけになるんでしょ?」
と、指を2本立てた。

「違うってば、いつも教えてるでしょ。指は4本よ、4歳」
と、指を4本立てて教えた。

「デニス、スポンジボブのパンツはくよ」

そして夕方には「マミー、デニスおしっこ」
自分で勝手に行くようになったのだった。

なんだ、こんなにあっさり行けるんじゃないか。
おむつ代は高かったし、小便は漏らしてたし、
今までの私の苦労はどうなる?

心の中では、この馬鹿息子!と怒鳴っていたが、
「なんだぁ~偉いねぇ~デニスゥ~、できるじゃない。
すごいじゃない」と褒めちぎった。

今の子供たちって、トイレで小便しただけで褒められたり、
勇気づけられたり
するんだから、うらやましい存在である。

私の時代は、小便はトイレでして
当たり前みたいなとこあったもんなぁ~。
早くから父や母に抱えられて、ドッポン(汲み取り式)トイレで

用を足していた。

一人でまたがるようになってからは、
まだ小さかったから
一度など、便所にはまったこともあった。

もらったばかりのお年玉をすべて
高速道路の公衆便所に落としてしまい、ここもドッポントイレで
泣いたこともあった。

そう考えると今の時代の子供らは、
オシッコを吸収してサラサラなままの
オムツはいてて、トイレは水洗。

しかも和式じゃないから
子供用便座で落ちる心配もなし。

私もこの時代に生まれてきたかった。

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双子にもとうとうテリブル2'sが到来!

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「オムツを換えてあげるからこっちにおいで!」と言っても
アヤが朝から無視。
「じゃーもう、マミー知らない。エルモも見せません」とテレビを消す。

キッチンにしばらくいた後、アヤを見ると
蝋人形のように、消えたテレビの前に座ったままだった。

「エリカあれが食べたいよぉ~」
ゲートをつけている台所の向こうから
エリカがシリアルを指差す。

「せっかくご飯をつくったんだから、シリアルは食べないのよ」

「エリカは、あれが食べたいの。ご飯は要らない!」
そして、クラブでスピーカーの横に立ってるくらいの大音響で
泣くのだった。

アヤは言っても聞かない強情、エリカは言い出したら聞かないわがまま。

テリブル2'sは双子でも出現の仕方が違うらしい。

そういえば

デニスがテリブル2'sの時は、オムツをはなかいって言いながら
オムツを投げつけたりしていた。

アヤパターンの強情。

「シリアルはこっちを食べるの?」って聞いたら、
喋れなかったデニスは、キィ~~~!とサルのような
悲鳴をあげ、違うシリアルを取ると大声で泣いていた。

エリカパターンのわがまま。

本当にデニスには苦労した。

そう思えば、双子は二人で一人分なのだ。
しかも言葉が早かったから、何を要求しているのかわかるだけ
デニスのテリブル2'sよりマシかも。

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アヤの唇が故いかりや長介に???

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どちらかといえば、ブラックにしか見えないアヤ。
たいていのブラックは唇が厚い。

今日はその
唇を怪我して、
故いかりや長介氏のように下唇が腫れてしまった。

原因はというと、

エリカと公園で手をつないで歩いていたところ、
エリカが後ろを振り返って私に手をふり、
また前進しようとしたときにゴロリと転倒。

ドミノが倒れるように、アヤも倒れたのだった。

何もなかったかようにエリカが起き上がり、
アヤがギャーッと悲鳴をあげるように泣き出した。

起こしてみると、
唇と鼻の下が血まみれ。

そして

みるみるうちに腫れぼったい唇が、2倍以上に腫れあがったの
だった。

しかし、瞬時にして
人間の唇って、タラコみたいに
腫れあがるもんなのだ。

アヤは泣いててかわいそうだけど、
なぜだかワシは福岡の
辛子明太子が食べたくなったのであった。

怪我をした直後に
冷やしておいたおかげか、腫れもひき
夜には回復。

腫れたままだったら、
アンジェリーナジョリー目指せたのにな。

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日本人のコメディアンが活躍するNYのコメディークラブ

はじめて日本人のコメディアンをアメリカのコメディークラブで見た。
日本人のコメディアン小池良介氏。

これから彼のインタビューをオールアバウトの記事にアップする予定なので、
お楽しみに。

アメリカで見たお笑いって生で観たのは、
ハーレムで今はクローズしたコメディークラブにて。

その前は、ダウンタウンのコメディークラブだった。
ダウンタウンでは、ネタにされるのが嫌だからという夫と、
ステージから見えない客席の奥の方に座った。

アメリカのコメディアンって、客をネタにする人多いからなぁ。
日本人にとっては、客の方がドキドキのステージ。
アメリカ人は学校でも、私が!って手をあげるけど、

日本人は、先生から授業中に指されるだけで
理科の実験のフナのように、心臓バクバクだし。

小池さんの舞台は、ブロードウェイ。その名もブロードウェイコメディークラブ
ダンサーやミュージシャンが目指す、その地で活躍しているのだ。

やっぱり日本人観光客には、わからないだろうなぁ~。
アメリカのお笑いって気もした。

彼に言わせると、笑いに国境はない!らしいが、

やはり、「あなたはニューヨーカー?」って聞かれて、
ハイハイ!って手をあげてる観客。さすがアメリカン。
こういうノリが日本人には無いかも。

しかし、日本でもオバちゃんになったら羞恥心とかゼロになるから、
こういうノリか。

小池さんのコメディーは、本日の出演者の中で一番面白かった。

ネタをカテゴライズすれば、どちらかといえば日本人であることを
武器にした自虐ネタだと思う。

日本人は、「あまり派手に笑わない」とか、
「仕事してるから、コメディー観にくる暇が無い」などの話も含まれていた。

アメリカのコメディーのネタは、人種のステレオタイプを誇張してるものが
多い気がする。ブラックならブラックマンがどうだとかいったものだ。
アマチュアのコメディアンでは、ゲイだと自称する男前がオネエ言葉で
話していた。

これもまた違った意味で、人種のステレオタイプを誇張してるものだと
言えるかも。

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暴力ふるうな!って子供に言ってる親のはずが・・・

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デニスがアヤやエリカを叩いたり、押したりする。
その度に「だめよ!」と叱ってるのだが。
度が増すと、アヤやエリカが泣き喚き

「だめよ!」って叱ってるのもいい加減にキレてしまう。

今日は、レイも出張5日目。
子供と4人暮らしでストレスもたまりまくり。

アントニオ猪木がそこにいたら、
ビンタで根性を入れてほしいくらいに限界だった。

そんな私の目の前で、またしてもデニスがエリカを叩いた。

「こらぁ~~~!あんたは何回言ってもわからんのやねぇ~」
と、デニスを押し倒す。
「マミー、やめてぇ~」デニスがビビッて泣きはじめる。

殴ったりしたら、やばいので。チャイルドガードをつけている
ゲートのあるキッチンへ、餌を用意された
獰猛なトラのように入っていくワシ。

トラは、イライラも限界で
そこいらのカウンターにあるものを床に投げつけた。

ふと気づくと、それはプラスチックの容器に入った
ローションだった。
キャップが割れ、ミルク色のローションが床に飛び散る。

もちろん掃除は私。

べっとり床についたローションをペーパータオルで拭き取る。
そのうち怒りもおさまり、
掃除のおかげで落ち着いた。

掃除ってのは、人間の心をやわらげるんだな。
そう思って、デニスたちの食べこぼしが広がるテーブルや、その下
のマット、そしてマットの下など、

普段、めったに拭かないところも拭いてみた。

なんだか癒された。

これからイライラしたときは、掃除することにしよう。

あ、っそうか
だから家の父などは、母がいなくてイライラしたら
掃除してたのかもな。

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子供の凶器になる食べ物

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日本から持って帰ってきた詰め替え用のパックに入った唐辛子。
入れ物が赤いビニール袋だから、子供たちが見たら
お菓子と間違うんじゃないか?って思ったので、

子供たちから見えない位置、手の届かない位置に置いた。

はずなのに、
デニスがイスを使って上り、カウンターの高い所から
取っていた。

「マミー辛いよぉ~、エリカちゃんが
バラバラにフロアにまいちゃったよ」

デニスが、
キッチンで食器を片付けていたワシに一言。

慌ててリビングへ行くと、
真っ赤なエリカの手。そして真っ赤に唐辛子の粉が
ちりばめられたマット。

「ダメでしょぉ~~~!唐辛子は辛くて、目に入ったり
口に入ったら危ないのよ。
こらぁ~~~!みんな動いたらダメよ」

言うやいなや、エリカの手を持ってバスルームへ。
手を流水で洗う。
子供たちは無事だった。

唐辛子は危険すぎる。

子供たちの目に入ったりしたら大変だ。
想像しただけでも怖い。
泣き叫ぶ子供たちと、真っ赤に充血していく目。

唐辛子好きな私は、ついついテーブルの上に
唐辛子の入ったボトルを忘れたりすることがある。

気をつけねば。

うぉ~~~!怖すぎる。

気をつけねば。

辛い料理が普通に食卓へならぶ
韓国の子供たちは、どうしてるんだろ?


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レズビアン映画にエリカが興味津々

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数日、ネットがつながらなくてブログの更新ができなかった。
アメリカのケーブルカンパニーのせいなんだけど。

レイと近頃、中国映画を見ていた。
内容はまったく知らなかった。

舞台はニューヨークで働く中国人女性でまだまだ若い外科医のラブロマンス。

タイトルは、邦題「素顔の私を見つめて・・・

途中で友人になった女の子とキス。
え?これってもしかして・・・と思っている間に、
女同士でチョメチョメ(おっと懐かしい山城さん)が始まった。

エリカがチラリと画面を見てしまい。
「ギャーッ」と私は悲鳴をあげながら、エリカの頭を画面と
エクソシストの女の子の首が回るみたいに、反対側に向けたのだった。

それでもエリカは妖怪のように抵抗し、起き上がろうとする。
画面へと顔をむける方向に力を入れる。

私もDVDを止めればよいのだが、とにかくこのシーンが終わるまでは
と、必死。

エリカもそのうち「ギャーッ」と泣きわめく。

そしてチョメチョメのシーンは終わった。

いつもエリカは夜更かしだから、セックスアンドザシティー(民放なので、
もちろんHなシーンはカットされてるが)を一緒に観てるせいで
興味持ってるのかな。

友人から聞いたところによると、
ハーレムあたりでは12歳でバージン喪失って人も多いらしい。

が、

うちは成人するまでは許さんぜ。

この映画、ニューヨークに暮らすチャイニーズの考え方や
生活がわかるし、チャイナタウンなどの映像もよかった。

ただ
チャイニーズのレズビアンカップルを目にすることは少ないが・・・。

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うちの子たちのブーム、それはジャニーズを超えたネイキッドブラザーズバンド

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近頃、デニスをはじめ双子がはまっているもの。
まずスポンジボブ。

デニスがボブを大好きって知ってるレイのマムから、
クリスマスプレゼントには
ボブのブランケット、

アウントドロシーからは、ボブの枕カバーなど
いただき。

今日はターゲットにて、デニスにボブのランチョンマットまで買わされた。
部屋の中までボブに侵食されそうだ。

私もたまに見ているが、お話は大人でもかなり笑える。
レイのマムはデニスがボブを見せてくれっての影響で
ボブが好きになったらしい。

デニスもこの番組を見るようになってから、すっかりノリが
アメリカンになった気がする。
まずジェスチャーや動きがアメリカンになった。

しゃべる際に、両手を使ってしまうところとか。
アニメのキャラでさえ両手が動いてるところが
アメリカン。

次に、子供たちのブーム。
一度聞けば、耳についてはなれない音楽、
それがネイキッドブラザーズバンドだ!

11歳くらいの男の子たちがバンドメンバー。
リードボーカルでキーボードの男の子とドラムの男の子が実の兄弟。

清んだ歌声と、あどけないルックス。

こりゃージャニーズを超えてるよ。

こんな小さな頃から売れっ子になってしまってるし、
稼ぐ金はハンパじゃないだろう。

将来マイケルジャクソン化しそうで、
ちょっとヤバい気もする。

きっとこの子たちを見て、たくさんの親は

うちも子もバンドデビューよ!って考え、
音楽の勉強させてる
なぁ~んて人が、星の数ほどいるのだろう。

さぁ~デニスもエリカもアヤも
そろそろピアノのお稽古だわい。

それにしても、ネイキッドブラザーズバンドの
♪パンパンパパァ~~~ンパ、パンパンパパァ~~~ンパ♪
♪パンパンパパァ~~~ンパ、パンパンパパァ~~~ンパ♪

この音が耳からはなれんワイ。
うちの子たちも私の耳からタコが飛び出しそうなくらいに
いつも歌ってるし。

なんとかして。

一度サイトで見てしまうと、あなたも
この魔法にかかってしまいますぜ。

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育児は苦労くらべ?

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義理妹ジョアンとモールへ。

本屋に置いてある機関車トーマスのオモチャで
子供たちを遊ばせていたら、
そこに来ていた白人ママ二人と世間話がはじまった。

「双子の世話って大変でしょう?うちなんて、二人でも大変だもの」
と3歳の女の子と7ヶ月の男の子をつれたママが私に聞く。

「そうね、大変よぉ~。長男もまだ3歳なんだもの」
私が答える。

すると待ってましたとばかりに、
3歳の女の子をつれたもう一人のママが話をはじめた。

「この間、三つ子をつれてるママがいたのね。
育児が大変でしょう?って聞いたら、

うちは3人をスケジュール通りに行動させてるから平気なのって
平然と言ってたわ。

ミルクやる時間も寝る時間も、すべて同時にスケジュールどおりに
やるんですって」

三つ子を育てる苦労話を聞くはずが、
出ばなをくじかれたのだろう、
ちょっと不満そうだった。

「うちは双子が同時に寝かせようとしても寝ないし、
交代で寝たりするから、自分の時間なんてなくて
もう地獄よ」

と言ったら、
「やっぱりそうよねぇ~」と、なんとなく彼らは嬉しそう。

やっぱり育児につきものなのは、苦労話。
それが大変なら大変なほど、
聞いている方も納得いくんだね。

そういえば双子の男の子を育ててるママ友は、
terrible twosの頃には、頭痛薬飲んでたらしい。

私も、何度となく
一日に叫ぶことがある。

しかも
「こらぁ~!」とか、
「おらぁ~~~!」とか、

オッサンみたいな野太い声。

「このままではマミーがヤクザやチンピラのオヤジみたいに
なるから、
いい加減に悪戯はやめてね」

とデニスに説教を続けるのだった。

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ホストクラブがアメリカにもできたって本当?

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レイがテレビドラマCSIを見ていて

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マックス・アラン コリンズ (2006/02)
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「ほら、日本では男が横に座ってくれるバーがあるって言ってただろ?
ラスベガスにも日本を真似てそういうバーがあるってドラマで言ってたよ」

と、「え?どこどこ」
ラスベガスならチャンスがあれば行ってみたいと思い、すぐに聞き返す。

「さぁ~、どこだか知らないよ。ドラマの話だから
本当にあるのかどうかもわからないし。プロデューサーに聞いてみないと」

なぁ~んだ。
それにしても、そういう日本のカルチャーが伝わってるってのも
驚き。

アメリカの男って
掃除に洗濯に料理もこなすっていう夫がいるくらいで、
女性に献身的な人もいるから、完璧なホストがいそう。

しかし、普通に献身的な男がいるわけで
女性が高いお金を払って、その男とお話したいの?
ってところが、どうかなぁ~とも思うが。

男前になら、自分では若い男性をつかまえられなく
なったリッチな中高年女性は、
ガーンとお金使うのかな。

リチャードギアが演じたアメリカンジゴロって映画があったけど、
アメリカン・ジゴロ アメリカン・ジゴロ
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とジゴロとホストはやっぱー違うものなのね。

どちらにしても、ワシにお金があったら
ドンペリをオーダーして、
ホストの兄さんたちの掛け声と手拍子を聞きたいものだ。

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発言力があるのがアメリカの力

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アメリカの小学校を見学に行ってきたママ友、アユさん。
学校の話をしていると、

「アメリカって個人の意見をしっかり持ってるはずだわ。
まだ小学校に行く前の子ですら、
すでにしっかり自分の意見を手をあげて言わせているんだもの。

それで先生にハイって指された子も、誇らしげに
自分の意見を堂々と言っている」と彼女。

「すごいねぇ~、私なんて子供の時
なるべく目立たないようにしてたよ。
ドキドキだったもん、先生に指されるの」私が笑う。

「そうそう、指されないように
って目をあわせないようにしたりしてたよね」

「うんうん!確かにそうだね。
目を伏せてたわ」と二人で笑った。

一度、
コロンビア大学の講義を聴講に行ったことがあったが、
とにかく学生が意見を言い始めると、授業が終わらない。

教授が教壇から下りても
生徒がどんどん寄っていって、質問を投げかけたりしていた。

いやはやアメリカの生徒って積極的。
これじゃー日本の政治家に、世界でもっと発言力を持て!
って言っても無理なのは当然かもしれない。

育てられ方が違うんだもん。
出る杭は打たれるって言って育てられてる私たち。
ほかの国の人たちから何を考えてるのかわからないって言われても

仕方ない。
それが日本なのだから。

自分の意見を言わないで人にあわせていくってことは
素晴らしいと思う。私も、ずーっとそうしていることができていれば
日本に居れたのになぁ。

出る杭が出すぎて、そのうち飛び出てしまった。

ところで

Noと言える日本の著者は、
近頃、日本国内でNoって
言いすぎてませんか?

きっこの音楽日記」に
投稿されていた、彼にちなんだ替え歌面白かったっす。

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きっこの日記2 きっこの日記2
きっこ (2007/01/25)
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月刊ブロマガ価格:¥ 100

紹介文:NYにてITエンジニアとして働きながら、ライターやTV,ラジオなどメディアのリサーチ業も行っています。NY在住の日本人エンターテイナーが活躍する、音楽、映画、カルチャーの記事を満載のNY1PAGE.comも運営。

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