Archive | 2008年01月
エリカとアヤをつれて図書館へ行った時のこと。
ここで読み聞かせがあるのだが、
その最中にエリカを鬼のような形相でにらむ女の子がいた。
顔つきは、秘密の花園てきメルヘンな童話に出てくる
ブロンドの女の子。
どう見てもエリカを威嚇している。
鳥が窓があるのを知らずに体当たりしてしまったみたいに、
ものすごい勢いでエリカにドンッと鬼顔で寄っていくのだ。
エリカはビビってアヤの背後に隠れる。
って、アヤはどうなってるの?鬼顔が怖くないんかい。
アヤは気づいてないらしく平然としていた。
怖がるエリカが楽しいらしく、鬼顔はさらに
迫り来る。
エリカは何度となく
穴にもぐりこむウツボのようにアヤの背後へひるむ。
女の子はお婆ちゃんと来ていた。
お婆ちゃんがいつもベイビーシッターしている様子。
鬼顔3歳くらいの女の子と、4歳くらいの男の子をつれて
読み聞かせの間も、子供のそばへ駆け寄っていったりして、
とても教育熱心なお婆ちゃんに見えたのだが。
やはりお婆ちゃんは、甘いんだろうな。
それにしてもミーンフェースするって邪悪な発想って
こんな小さなころから育まれているのね。
だからミーンな大人がいるわけだよ。
そして読み聞かせのあと、
「エリカちゃん、一人ミーンフェース(意地悪な顔)な
女の子がいたね」
「エリカ怖かったよ」
「だったら、ちゃんとやめてって本人に言うか、
言えないんだったらマミーに言ってこないとダメだよ。
困ったり意地悪されたらすぐに、誰かに言わないと。
隠れてたってああいう意地悪な子は
ぜったいにやめないよ」
デニスはすぐに何でも言いにくる子だった。
「マミー、アノ子がオモチャを譲ってくれない」とか、
「マミー、すべり台でアノ子がプッシュしたの」とか。
そのたびに、「オモチャを返してって自分で言える?
言えるなら自分で言ってみて」と、言わせてみる。
それでも返さなかったら、私が言いに行く。
「プッシュするのはやめてねって言ってみて
もしそれでも続けるようだったらまたマミーに言ってきてね」と
いう風に対処してきた。
エリカのように隠れるという行為は、
アメリカでは通用しない。
事なかれ主義の日本とはちがうのだ。
ママ友Aさんによると、
小学校などでも、グループをつくって席を並べているが、
あわない子がいれば先生に言って席がえしてもらえるらしい。
親が出てきてもいいから、
いつでも困ったことは言うべきなのだとか。
私が子供のころなんて、いつも
前の席からツバ風船つくってくる男の子に
「やめて!」って言ってるのにやめない子がいた。
その子が問題児だから、逆に
班長の私がうまく対処するようにって
先生に言われてたものだが。
別のクラスで、同じように
私が面倒見ていた男の子たちからも、
故意に鉛筆で刺された傷は、今も残っている。
小学校4年生のころには、先生から
「勉強を教えてあげてね」なんて言われて、勉強のできない男の子に
勉強を教えていて、ついつい「バカ!こんなのもわからないの」
と言ってしまい。
そのせいで、男の子は私のことが嫌いになったのだろう、
それからは小学校の時も、
中学生になってから、その子が不良のボスになってからも
私は事あるごとに「ブス!」と言われ。
ハンディーのある兄に関して、
「オッサン」なんて言われて苛められた。
小学校で小さなコミュニティーを作って、先生の指導の下で
子供同士でなんとかさせる教育って
間違っているのかもしれないよなぁ~。
いや社会に出たら、実際そういう場で生活するわけだから、
間違っていないのか?
どちらにしても会社では、アメリカだったら
ボスに言ってなんとかしてもらえることが、
日本では文句を言った奴からクビになる。
そんな日本企業では、内部告発制度を奨励するしかないのだろう。
って、子供のミーンフェースの話が
企業のあり方にまで発展してしまった。
きっと日本の企業って内部告発しにくいから、
こんな中国餃子の被害が出るんだよ。
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ここで読み聞かせがあるのだが、
その最中にエリカを鬼のような形相でにらむ女の子がいた。
顔つきは、秘密の花園てきメルヘンな童話に出てくる
ブロンドの女の子。
どう見てもエリカを威嚇している。
鳥が窓があるのを知らずに体当たりしてしまったみたいに、
ものすごい勢いでエリカにドンッと鬼顔で寄っていくのだ。
エリカはビビってアヤの背後に隠れる。
って、アヤはどうなってるの?鬼顔が怖くないんかい。
アヤは気づいてないらしく平然としていた。
怖がるエリカが楽しいらしく、鬼顔はさらに
迫り来る。
エリカは何度となく
穴にもぐりこむウツボのようにアヤの背後へひるむ。
女の子はお婆ちゃんと来ていた。
お婆ちゃんがいつもベイビーシッターしている様子。
鬼顔3歳くらいの女の子と、4歳くらいの男の子をつれて
読み聞かせの間も、子供のそばへ駆け寄っていったりして、
とても教育熱心なお婆ちゃんに見えたのだが。
やはりお婆ちゃんは、甘いんだろうな。
それにしてもミーンフェースするって邪悪な発想って
こんな小さなころから育まれているのね。
だからミーンな大人がいるわけだよ。
そして読み聞かせのあと、
「エリカちゃん、一人ミーンフェース(意地悪な顔)な
女の子がいたね」
「エリカ怖かったよ」
「だったら、ちゃんとやめてって本人に言うか、
言えないんだったらマミーに言ってこないとダメだよ。
困ったり意地悪されたらすぐに、誰かに言わないと。
隠れてたってああいう意地悪な子は
ぜったいにやめないよ」
デニスはすぐに何でも言いにくる子だった。
「マミー、アノ子がオモチャを譲ってくれない」とか、
「マミー、すべり台でアノ子がプッシュしたの」とか。
そのたびに、「オモチャを返してって自分で言える?
言えるなら自分で言ってみて」と、言わせてみる。
それでも返さなかったら、私が言いに行く。
「プッシュするのはやめてねって言ってみて
もしそれでも続けるようだったらまたマミーに言ってきてね」と
いう風に対処してきた。
エリカのように隠れるという行為は、
アメリカでは通用しない。
事なかれ主義の日本とはちがうのだ。
ママ友Aさんによると、
小学校などでも、グループをつくって席を並べているが、
あわない子がいれば先生に言って席がえしてもらえるらしい。
親が出てきてもいいから、
いつでも困ったことは言うべきなのだとか。
私が子供のころなんて、いつも
前の席からツバ風船つくってくる男の子に
「やめて!」って言ってるのにやめない子がいた。
その子が問題児だから、逆に
班長の私がうまく対処するようにって
先生に言われてたものだが。
別のクラスで、同じように
私が面倒見ていた男の子たちからも、
故意に鉛筆で刺された傷は、今も残っている。
小学校4年生のころには、先生から
「勉強を教えてあげてね」なんて言われて、勉強のできない男の子に
勉強を教えていて、ついつい「バカ!こんなのもわからないの」
と言ってしまい。
そのせいで、男の子は私のことが嫌いになったのだろう、
それからは小学校の時も、
中学生になってから、その子が不良のボスになってからも
私は事あるごとに「ブス!」と言われ。
ハンディーのある兄に関して、
「オッサン」なんて言われて苛められた。
小学校で小さなコミュニティーを作って、先生の指導の下で
子供同士でなんとかさせる教育って
間違っているのかもしれないよなぁ~。
いや社会に出たら、実際そういう場で生活するわけだから、
間違っていないのか?
どちらにしても会社では、アメリカだったら
ボスに言ってなんとかしてもらえることが、
日本では文句を言った奴からクビになる。
そんな日本企業では、内部告発制度を奨励するしかないのだろう。
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いつも子供たちばかりで遊ばせている私。
たいてい子供たちは、
にゃーにゃーと猫になったり、
ぬいぐるみを腹に入れて妊婦ごっこしたりしてるし。
そんな子供の遊びには、さすがについていけない。
そろそろこいつらもゲーム遊びできるころかなーと思い
パズルやカードあわせゲーム(メモリーマッチ)をやってみた。
まずはパズル。
デニスはパズル大好きなので、細かなスポンジボブのパズルを
スイスイと組み合わせていく。
エリカもデニスがやっているのより、少し大きなサイズの
スポンジボブをどんどん作り出していく。
アヤは・・・。
どうやら苦手らしい。
「ほら~、ここに同じような色があるでしょ?だから、
この近くにきっとこのピースがくるのよ」
と説明するが、海亀の出産時みたいに
じんわりと動くアヤ。
「ほら、そっちの角度じゃなくって、こう合わせるんだってば」
アヤの動きがあまりにスローなので、
一緒にやってる私がいつの間にか組み立てていた。
アヤに教えてる私にストレスがたまるのでパズル終了。
そしてカードあわせを始めると、アヤの動きが
早くなった。
「こらぁ~~~っ、アヤ。まだあんたの番じゃないでしょ」
「だってアヤの番いつなの?」
「デニスの次。
ほらほら、2枚しかめくったらダメだってば。3枚めくってるでしょ」
結局、アヤがまだパズルにもゲームのルールにも
ついていけてないようだ。
エリカは、それなりにルールどおりに
動いているんだけどな。
双子でも発達のしかたが違うのだねぇ~。
ちなみに振り付けなどは、アヤの方がすぐに覚える。
アヤは体育会系なのかなぁ~。
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たいてい子供たちは、
にゃーにゃーと猫になったり、
ぬいぐるみを腹に入れて妊婦ごっこしたりしてるし。
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そろそろこいつらもゲーム遊びできるころかなーと思い
パズルやカードあわせゲーム(メモリーマッチ)をやってみた。
まずはパズル。
デニスはパズル大好きなので、細かなスポンジボブのパズルを
スイスイと組み合わせていく。
エリカもデニスがやっているのより、少し大きなサイズの
スポンジボブをどんどん作り出していく。
アヤは・・・。
どうやら苦手らしい。
「ほら~、ここに同じような色があるでしょ?だから、
この近くにきっとこのピースがくるのよ」
と説明するが、海亀の出産時みたいに
じんわりと動くアヤ。
「ほら、そっちの角度じゃなくって、こう合わせるんだってば」
アヤの動きがあまりにスローなので、
一緒にやってる私がいつの間にか組み立てていた。
アヤに教えてる私にストレスがたまるのでパズル終了。
そしてカードあわせを始めると、アヤの動きが
早くなった。
「こらぁ~~~っ、アヤ。まだあんたの番じゃないでしょ」
「だってアヤの番いつなの?」
「デニスの次。
ほらほら、2枚しかめくったらダメだってば。3枚めくってるでしょ」
結局、アヤがまだパズルにもゲームのルールにも
ついていけてないようだ。
エリカは、それなりにルールどおりに
動いているんだけどな。
双子でも発達のしかたが違うのだねぇ~。
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ちょと前に
子供たちの学校でお迎えの際、アヤとエリカをピックアップした後、
お向かいのデニスのクラスへ移動。
いつもと同じ行動をとっていた。
数秒後、
「アヤがいないみたいだけど?」と、
先生Missカレンが言った。
クラスは3階にあるのだが、1階から子供が狂ったように
泣き喚くアヤの声が聞こえた。
お迎えが終わって帰る人たちで、ごった返す階段を
駆け下りることができない。
「アヤー、マミーたちはまだ上にいるよ」と3階から
下をのぞく。
すると、すぐに
アヤが他の子をお迎えにきた親切な女性に連れられて
上がってきた。
アヤを見ると、
ぴんから兄弟の弟がコブシに入れこみすぎて、顔をくしゃくしゃに
してるみたいな顔な上に、怒りで真っ赤になって、
さらに涙と鼻水があふれていた。
やり場のない怒りを、猫パンチのように
手をグーにして私を叩きまくる。
「落ち着きなさい!アヤが勝手に降りていったんでしょ」
「だってマミーが見えなくなったんだもん」
しばらくは、パンチが止まらない。
「落ち着いてってば、そして暴力はやめなさい」
「だってだってぇ~~~」
泣き喚くアヤ。
そんな事が先週末にあったのだが。
今日は、子供たちより、数段だけ先に階段を下りていたら
背後からアヤの泣き喚く声が聞こえた。
キィ~~~ッ!
チーターに追われて殺されかけてる雛鳥みたいに
甲高い声を上げるアヤ。
「マミー待ってぇ~~~っ!」とアヤが叫ぶ。
待ってって、たった5段くらい先に私が歩いてるだけなんだけど。
周りの人は何が起こったのかと驚いていた。
そして追いついてきたアヤは、ぴんから兄弟弟の顔のまま、
私に猫パンチを浴びせたのだった。
「落ち着きなさいアヤ」と言うが、
なかなか落ち着かない。
「マミーの目を見て!落ち着いて。マミーがアヤを
置いていくわけないでしょ」
と言うけど、アヤが目をそらす。
「マミーの目を見てってば!」とアヤを抱いて
顔をのぞく。
クルクルと大きな黒い目が動くのが楽しい。
まるで肉食動物に狙われた鹿みたいな目やね。
それにしても、私の姿がちょっと見えないだけで
これほどパニックになるなんて。
こいつはパニック症候群候補だな。
って子供だから仕方ないのか?
と思っていたが、かなり前に
家のアパートでエレベーターのドアがアヤが降りる直前に
閉まってしまい階下に一人で下ってしまったことがある。
エレベーターの中で泣き喚くアヤ。階段を駆け下りようと思ったが
そうすれば今度は
置き去りにされるデニスとエリカがパニックになってしまう。
仕方ないのでエレベーターが戻って来るのを待っていた。
偶然レイが仕事から帰ってきて、アヤを1階で抱き上げたのだが。
アヤはぴんから兄弟弟の顔で大泣き。
そのトラウマかも。
なんとか置き去りにされるって不安を取り除いてあげなければ・・・。
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数秒後、
「アヤがいないみたいだけど?」と、
先生Missカレンが言った。
クラスは3階にあるのだが、1階から子供が狂ったように
泣き喚くアヤの声が聞こえた。
お迎えが終わって帰る人たちで、ごった返す階段を
駆け下りることができない。
「アヤー、マミーたちはまだ上にいるよ」と3階から
下をのぞく。
すると、すぐに
アヤが他の子をお迎えにきた親切な女性に連れられて
上がってきた。
アヤを見ると、
ぴんから兄弟の弟がコブシに入れこみすぎて、顔をくしゃくしゃに
してるみたいな顔な上に、怒りで真っ赤になって、
さらに涙と鼻水があふれていた。
やり場のない怒りを、猫パンチのように
手をグーにして私を叩きまくる。
「落ち着きなさい!アヤが勝手に降りていったんでしょ」
「だってマミーが見えなくなったんだもん」
しばらくは、パンチが止まらない。
「落ち着いてってば、そして暴力はやめなさい」
「だってだってぇ~~~」
泣き喚くアヤ。
そんな事が先週末にあったのだが。
今日は、子供たちより、数段だけ先に階段を下りていたら
背後からアヤの泣き喚く声が聞こえた。
キィ~~~ッ!
チーターに追われて殺されかけてる雛鳥みたいに
甲高い声を上げるアヤ。
「マミー待ってぇ~~~っ!」とアヤが叫ぶ。
待ってって、たった5段くらい先に私が歩いてるだけなんだけど。
周りの人は何が起こったのかと驚いていた。
そして追いついてきたアヤは、ぴんから兄弟弟の顔のまま、
私に猫パンチを浴びせたのだった。
「落ち着きなさいアヤ」と言うが、
なかなか落ち着かない。
「マミーの目を見て!落ち着いて。マミーがアヤを
置いていくわけないでしょ」
と言うけど、アヤが目をそらす。
「マミーの目を見てってば!」とアヤを抱いて
顔をのぞく。
クルクルと大きな黒い目が動くのが楽しい。
まるで肉食動物に狙われた鹿みたいな目やね。
それにしても、私の姿がちょっと見えないだけで
これほどパニックになるなんて。
こいつはパニック症候群候補だな。
って子供だから仕方ないのか?
と思っていたが、かなり前に
家のアパートでエレベーターのドアがアヤが降りる直前に
閉まってしまい階下に一人で下ってしまったことがある。
エレベーターの中で泣き喚くアヤ。階段を駆け下りようと思ったが
そうすれば今度は
置き去りにされるデニスとエリカがパニックになってしまう。
仕方ないのでエレベーターが戻って来るのを待っていた。
偶然レイが仕事から帰ってきて、アヤを1階で抱き上げたのだが。
アヤはぴんから兄弟弟の顔で大泣き。
そのトラウマかも。
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エリカがまたしても爆弾発言。
とあるベイビーボーイの全裸を見て。
「チxチx大きかったねー、エリカちゃん大きいチxチx好きよぉ~」
ぎょえ~~~っ、
大きかったまでは感想でいいけど、
娘から好きよぉ~の言葉は聞きたくなかったぜ。
なんかエロブログみたいな発言の多い
今日この頃。
そろそろ携帯エロ小説でも書くかな。
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とあるベイビーボーイの全裸を見て。
「チxチx大きかったねー、エリカちゃん大きいチxチx好きよぉ~」
ぎょえ~~~っ、
大きかったまでは感想でいいけど、
娘から好きよぉ~の言葉は聞きたくなかったぜ。
なんかエロブログみたいな発言の多い
今日この頃。
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友人やっちゃんにベイビー誕生。
男前ショーン!
生まれたばかりの頃はやっちゃん肉体的にも精神的にも辛そうだったし、
連絡を控えていた。
すでに2ヶ月ほどたっており、落ち着いたようだったので
会いに行ってきた。
なんと、あれほど大変だって言ってたのに
めちゃ元気そうやん。
それもそのはずショーンは
勝手に寝るし、少々のことでは起きないし、
めったなことでは泣きもしない。
おしゃぶりを与えておけば、大人しくしている。
バウンサーで一人で、静かに寝てしまうって
どういうこと?
うちの三羽ガラスは、それぞれがおしゃぶりを敬遠し。
抱いてないと、泣いてばかりいた。
夜中の2時まで寝ないアヤとエリカを、
母とそれぞれに抱いていた。
スイングでブンブン飛ばしてなけりゃー寝ないので
フル回転。
デニスはバウンサーに乗せても、泣いていたし。
寝るまでは抱っこしたりして、
そりゃーもう大変だった。
今でも、私がいないと寝れないことがあったり。
だからいつでも私はボロボロで、部屋なんてめちゃくちゃ。
ところが、やっちゃん宅はHGTVでディバインがデザインした
後みたいに、シックでセンスのよいままバージョンアップしていた。
床もピカピカ、ホコリ一つない調度品。
しかも
そこまで買い物に行くのに、やっちゃん
メークアップしてる。
あり得なぁ~~~い!
メークどころか、私なんて
髪もとかす時間がないぞ。っつーかー、やる気がないだけか。
人間ってやっぱり差があるなーって感じた日であった。
きっとこのまま、やっちゃんは
ショーンが成長しても余裕ある育児を続けていくんだろう。
それに引きかえ
うちの育児はまだまだ大変。
オムツ換えやミルクを与える大変さがなくなったものの、
大変さは次のステージへ移行中。
昨日、エリカに
「こっちの下着にすれば?」なんてアドバイスすれば、
「エリカ、その下着は好きくないの!」なんて文句言うようになってきた。
アヤは、朝から子供たちに野菜を与えようとがんばって
キャベツとスクランブルエッグの炒め物を作ったのに、
「おいしくない」の一言。
「こらぁ~おいしくないがあるかぁ~、
一口でいいから食わんかい!」
と、口に強引に入れたら
これが案外うまかったらしく
全部ペロリと食べた。
さて、
私の年齢が同じくらいの友人らは、
出産ラッシュ。
私が育児のお手本になってあげられると思っていたが、
彼らの方がはるかに育児上手になりそうだ。
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男前ショーン!
生まれたばかりの頃はやっちゃん肉体的にも精神的にも辛そうだったし、
連絡を控えていた。
すでに2ヶ月ほどたっており、落ち着いたようだったので
会いに行ってきた。
なんと、あれほど大変だって言ってたのに
めちゃ元気そうやん。
それもそのはずショーンは
勝手に寝るし、少々のことでは起きないし、
めったなことでは泣きもしない。
おしゃぶりを与えておけば、大人しくしている。
バウンサーで一人で、静かに寝てしまうって
どういうこと?
うちの三羽ガラスは、それぞれがおしゃぶりを敬遠し。
抱いてないと、泣いてばかりいた。
夜中の2時まで寝ないアヤとエリカを、
母とそれぞれに抱いていた。
スイングでブンブン飛ばしてなけりゃー寝ないので
フル回転。
デニスはバウンサーに乗せても、泣いていたし。
寝るまでは抱っこしたりして、
そりゃーもう大変だった。
今でも、私がいないと寝れないことがあったり。
だからいつでも私はボロボロで、部屋なんてめちゃくちゃ。
ところが、やっちゃん宅はHGTVでディバインがデザインした
後みたいに、シックでセンスのよいままバージョンアップしていた。
床もピカピカ、ホコリ一つない調度品。
しかも
そこまで買い物に行くのに、やっちゃん
メークアップしてる。
あり得なぁ~~~い!
メークどころか、私なんて
髪もとかす時間がないぞ。っつーかー、やる気がないだけか。
人間ってやっぱり差があるなーって感じた日であった。
きっとこのまま、やっちゃんは
ショーンが成長しても余裕ある育児を続けていくんだろう。
それに引きかえ
うちの育児はまだまだ大変。
オムツ換えやミルクを与える大変さがなくなったものの、
大変さは次のステージへ移行中。
昨日、エリカに
「こっちの下着にすれば?」なんてアドバイスすれば、
「エリカ、その下着は好きくないの!」なんて文句言うようになってきた。
アヤは、朝から子供たちに野菜を与えようとがんばって
キャベツとスクランブルエッグの炒め物を作ったのに、
「おいしくない」の一言。
「こらぁ~おいしくないがあるかぁ~、
一口でいいから食わんかい!」
と、口に強引に入れたら
これが案外うまかったらしく
全部ペロリと食べた。
さて、
私の年齢が同じくらいの友人らは、
出産ラッシュ。
私が育児のお手本になってあげられると思っていたが、
彼らの方がはるかに育児上手になりそうだ。
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酒をやめたいと心から思う今日このごろ。
なんといっても、飲めば記憶がないことが多いのだ。
しかも飲んだ後のディプレッションがハンパじゃない。
これでは人生おしまいだという気がしてきた。
で、AAに行くことにした。
AAとはAlcoholics Anonymousの略称。
アルコールをやめたいという人たちがお互いに助け合う
ミーティングを行う場所で、
宗教、宗派、政党、組織、団体にとらわれない共同体である。
ココへ行けば、
なにか酒をやめるのに、
いい方法があるかもしれないと思ったからだ。
ちょっとミーティングにおくれて行ったのだが、
コミュニティーセンターみたいなところだったので
ジムや会議室もごっちゃになっていた。
そしてクラスルームみたいな一室で、
一人の男性が話をしている最中だった。
年齢も性別も人種もバラバラな人たち。
身なりもキチンとしている。
アル中だった形跡のある顔はいない。
もしかしてアダルトスクールだったりする?
本当にここなのかな?と思い
少しウロウロした。
やはり、この部屋しかないようだ。
勇気を出してドアを開けて「ここでAAのミーティングやってる?」って
聞いてみた。
「カモンイン!」と言いながら、話している男性が
明るく手招きしてくれた。
話が終わった後も、仲間に囲まれ
「はじめてのミーティングなの?ようこそ!」と握手。
5人くらいいた人種も年齢もバラバラの女性たちが、
「いつでも電話してね」と名前と電話番号をくれた。
なんだかとってもフレンドリー。
本当にこの人たちもアルコールで悩んでいたんだろうか?
涙が出そうなくらいに感動した。
別の角度からみれば、
アルコールをやめるって、こうして同じ志をもつ
仲間ができるくらいに大変なことなのだなぁ~・・・。
でも不思議な連帯感を感じた。
来週もまたミーティングに来てみるつもりだ。
日本にもAAはあるようだ。
飲酒をやめるなんていっても、
まずは今週末が勝負だ。
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しかも飲んだ後のディプレッションがハンパじゃない。
これでは人生おしまいだという気がしてきた。
で、AAに行くことにした。
AAとはAlcoholics Anonymousの略称。
アルコールをやめたいという人たちがお互いに助け合う
ミーティングを行う場所で、
宗教、宗派、政党、組織、団体にとらわれない共同体である。
ココへ行けば、
なにか酒をやめるのに、
いい方法があるかもしれないと思ったからだ。
ちょっとミーティングにおくれて行ったのだが、
コミュニティーセンターみたいなところだったので
ジムや会議室もごっちゃになっていた。
そしてクラスルームみたいな一室で、
一人の男性が話をしている最中だった。
年齢も性別も人種もバラバラな人たち。
身なりもキチンとしている。
アル中だった形跡のある顔はいない。
もしかしてアダルトスクールだったりする?
本当にここなのかな?と思い
少しウロウロした。
やはり、この部屋しかないようだ。
勇気を出してドアを開けて「ここでAAのミーティングやってる?」って
聞いてみた。
「カモンイン!」と言いながら、話している男性が
明るく手招きしてくれた。
話が終わった後も、仲間に囲まれ
「はじめてのミーティングなの?ようこそ!」と握手。
5人くらいいた人種も年齢もバラバラの女性たちが、
「いつでも電話してね」と名前と電話番号をくれた。
なんだかとってもフレンドリー。
本当にこの人たちもアルコールで悩んでいたんだろうか?
涙が出そうなくらいに感動した。
別の角度からみれば、
アルコールをやめるって、こうして同じ志をもつ
仲間ができるくらいに大変なことなのだなぁ~・・・。
でも不思議な連帯感を感じた。
来週もまたミーティングに来てみるつもりだ。
日本にもAAはあるようだ。
飲酒をやめるなんていっても、
まずは今週末が勝負だ。
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エリカのパンツがお尻に食い込んでいた。
「エリカー、パンツがお尻に食い込んでるよ。
気持ち悪くない?」
「ううん、気持ち悪くない」
「だったらいっそのことヒモパン買ってあげようか?」
キャバクラで、バーコード頭をテカらせて
お姉ちゃんの気を惹こうと、
ジョークを言うエロオヤジのように笑うワシ。
「うん!」キラキラと光るような返事。
マジで欲しいんかいっ。
「でも子供用のヒモパンとか売ってるのかな?」
「うん、ゾーイー(クラスメート)がはいてるもん」
「えっ、マジですか?ゾーイーがヒモパンはいてんの?」
「うん」
「でも、なんでゾーイーがヒモパンはいてるって知ってるわけ?」
「見せてもらったもん」
「ふぅ~~~ん」
そして再び、しばしどこにヒモパンが売ってるのか
考える。
「きっと子供用のヒモパンは売ってないと思うし、
どう考えても、お尻に食い込むのって気持ち悪いよ」
数日後、
エリカによくよく聞いてみると、
ゾーイーはまだオムツをはいているらしい。
オムツとヒモパンじゃーえらい違いじゃないかっ!
やっぱり親としてはエリカやゾーイーヒモパンはくなんて
想像したくない。
って言い出したのはワシだった。
エロオヤジ反省の図。
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気持ち悪くない?」
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お姉ちゃんの気を惹こうと、
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「うん!」キラキラと光るような返事。
マジで欲しいんかいっ。
「でも子供用のヒモパンとか売ってるのかな?」
「うん、ゾーイー(クラスメート)がはいてるもん」
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「見せてもらったもん」
「ふぅ~~~ん」
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考える。
「きっと子供用のヒモパンは売ってないと思うし、
どう考えても、お尻に食い込むのって気持ち悪いよ」
数日後、
エリカによくよく聞いてみると、
ゾーイーはまだオムツをはいているらしい。
オムツとヒモパンじゃーえらい違いじゃないかっ!
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![]() | 3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本) (1962/05) トルストイ、バスネツォフ 他 商品詳細を見る 絵がシブイ!そしてトルストイ原作なせいか、なんとなく考えさせられる童話。なぜか子供たちにも大うけ。 |
デニスがある日、
「学校に行きたくない」と言い出した。
「どうして?」
「だって、レインボーカラーになる女の子の本がこわいんだもん」
「だったら、見なきゃーいいでしょ」
「だって、みんなみんな、その本が大好きだから
読むんだもん。デニス見たくないのに
見えちゃうんだもん」
「だったら、ミセス・ロジュディッシー(先生)に言ってみてよ。
怖いからどうすればいいですか?って」
「わかった」
その日、しぶしぶ学校へ行ったデニスであった。
迎えに行くと、
元気に今日も飛びついてきたデニス。
帰り際に、ミセス・ロジュディッシーに聞いてみた。
「デニスがレインボーの女の子が出てくるブックが怖いって
言ってるんですけど、本人から聞きました?
本はみんなが好きだから処分する必要はないと思うんですけど、
本人が聞いたかどうだかだけ確かめたくて」
「デニス、ちゃんと言いましたよ」とデニスの頭をなでながら
スマイル。
さすがデニスも大きく成長してるんだなー。
こんな風にアメリカの子供は、自分でキチンと
言いたいことをいえるところが素晴らしい。
親が先生に言ってあげるのは簡単だ。
でもアメリカの教育って、
あえて子供に言わせるのだ。
日本だったらすぐに親が出てくるけどさ。
クレームするのも、
謝るのも、
アメリカではまず子供同士なのである。
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読むんだもん。デニス見たくないのに
見えちゃうんだもん」
「だったら、ミセス・ロジュディッシー(先生)に言ってみてよ。
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その日、しぶしぶ学校へ行ったデニスであった。
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帰り際に、ミセス・ロジュディッシーに聞いてみた。
「デニスがレインボーの女の子が出てくるブックが怖いって
言ってるんですけど、本人から聞きました?
本はみんなが好きだから処分する必要はないと思うんですけど、
本人が聞いたかどうだかだけ確かめたくて」
「デニス、ちゃんと言いましたよ」とデニスの頭をなでながら
スマイル。
さすがデニスも大きく成長してるんだなー。
こんな風にアメリカの子供は、自分でキチンと
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でもアメリカの教育って、
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今日、紀伊国屋で子供たちに本を買ってあげた。
なぁ~んて、自分にも本でも読もうって思って買ってあげた。
3びきのくまって、トルストイが原作なのだ。
今日の今日まで知らなかった。
レイに「寝る前にベッドタイムストーリーを話してくれ」と
新婚当時に頼んだら、「パパベア、ママベア、ベイビーベアがぁ~」という
話をしてくれて。
「あ、その話知ってる。でも女の子はどうなるんだったっけ?」
「ベイビーベアのベッドで寝たところまでしか覚えてない」
って、ラストを知らない話をすなっ!
そして本日、絵本を読んでようやくラストを思い出した。
逃げたのである。
アメリカの童話だったら、こういう終わり方はしないだろうな。
きっと女の子が、熊とお友達になったりなんかして、
ハッピーエンディングに決まってる。
っていうかー、私が読んだ本では
そうだったと思ったけど・・・。
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なぁ~んて、自分にも本でも読もうって思って買ってあげた。
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話をしてくれて。
「あ、その話知ってる。でも女の子はどうなるんだったっけ?」
「ベイビーベアのベッドで寝たところまでしか覚えてない」
って、ラストを知らない話をすなっ!
そして本日、絵本を読んでようやくラストを思い出した。
逃げたのである。
アメリカの童話だったら、こういう終わり方はしないだろうな。
きっと女の子が、熊とお友達になったりなんかして、
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っていうかー、私が読んだ本では
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アパートの洗濯機が使えるのは11PMまで。
ギリギリ10時10分に洗濯機に入れた。
出してみたら、なんと
ジェル状のブツブツが絞った子供たちの服に・・・。
なんじゃぁ~~~このゼリーは?
わかっていた。きっとこれは生理ナプキンかオムツだと。
すでに11時近いので、洗濯機を再度まわすことができず。
とりあえず部屋へ小さな粒状ゼリーが付着した服を持って帰る。
脱水した服を探っていたら、出てきた出てきた。
ドラ(Doraというラテン系カートゥーンキャラ)の
オムツ。つまりは、アヤが脱いだオムツなんだけど。
夜中に、
ゼリーが付いた服は手洗いすることとなった。
ゼリーが付いたままの服を置いておいたら、
「またやったか!パンツのポケットをチェックしないだけじゃなく、
洗濯物を個別にも入れられない、この手抜き主婦が」と
レイに罵倒されるに決まっている。
確かめたつもりなんだけど、アヤがパンツと一緒に
オムツを脱いだせいで、パンツの中に入ってたのだわ。
手洗いは、2時間近くかかった。
洗っていると、
思った以上に洗剤も出てくる。
子供の服や靴下そして下着のみ。
洗濯機一台分に入っていた洋服を洗うのに、
「すすぐ」だけで、こんなに時間がかかるのだ。
洗濯機っていい仕事してるんだなぁ~と、感服。
ついでに洗濯ババアになった私には、
アヤが昼寝したせいで夜中の1時まで起きて付き合ってくれた。
っつーかー、寝ろよ!付き合いは要らないから。
子供番組が夜中までケーブルで流れているのがありがたい。
ボブ・ザ・ビルダーを12時の夜中にやってるとは知らなかったぜ。
アヤはボブ・ザ・ビルダーを子守唄に、眠りました。
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出してみたら、なんと
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すでに11時近いので、洗濯機を再度まわすことができず。
とりあえず部屋へ小さな粒状ゼリーが付着した服を持って帰る。
脱水した服を探っていたら、出てきた出てきた。
ドラ(Doraというラテン系カートゥーンキャラ)の
オムツ。つまりは、アヤが脱いだオムツなんだけど。
夜中に、
ゼリーが付いた服は手洗いすることとなった。
ゼリーが付いたままの服を置いておいたら、
「またやったか!パンツのポケットをチェックしないだけじゃなく、
洗濯物を個別にも入れられない、この手抜き主婦が」と
レイに罵倒されるに決まっている。
確かめたつもりなんだけど、アヤがパンツと一緒に
オムツを脱いだせいで、パンツの中に入ってたのだわ。
手洗いは、2時間近くかかった。
洗っていると、
思った以上に洗剤も出てくる。
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洗濯機一台分に入っていた洋服を洗うのに、
「すすぐ」だけで、こんなに時間がかかるのだ。
洗濯機っていい仕事してるんだなぁ~と、感服。
ついでに洗濯ババアになった私には、
アヤが昼寝したせいで夜中の1時まで起きて付き合ってくれた。
っつーかー、寝ろよ!付き合いは要らないから。
子供番組が夜中までケーブルで流れているのがありがたい。
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水族館に子供たちを連れて行った。
ようやく3人とも水族館たるものが何たるかを
わかる年齢になった。
「ルック・アット・ザット・ビッグ・タートル」デニスがいきなり英語。
亀だろーが、亀。
「亀さん大きいね~」
「ウァ~~~ウ、シャーク」
3人とも英語になっている。
やっぱー幼稚園とかで学ぶからか。
「サメやねサメ。大きいね。サメは匂いに敏感らしいよ。
血の匂いとかをかいで寄ってくるんだって」
「デニス知ってるよ」
「そうなんだ。どうして知ってるの?」
「だってテレビで見たことあるもん」
「あ、そう」
本当に知ってたのだろうか?
まっ、いいけど。
「ほら、あそこの水槽では
触らせてくれてるよ」
爺さんのボランティアの人たちが
ヒトデやカニそしてヤドカリなどを子供たちに触らせていた。
「そっちのスターフィッシュが触ってみたい」
爺さんが、ヤドカリを出そうとしてるのにデニスがリクエスト。
「OKスターフィッシュね」
デニスがビクビクしながら触る。
「動いてないね」
「スローだから目に見えないけど、動いてるんだよ。
さてスターフィッシュに目は
いくつあるでしょう?」
「???」デニスが悩んでいる。
「君の目はいくつある?」
「二つ」
「スターフィッシュは5つ目があるんだ。それぞれこの
星みたいな形の先についてるんだよ」
「なるほど~~~」私が関心してしまった。
水族館、やっぱり楽しいし
魚やクラゲが水の中を優雅に泳いでるのを見ていると癒される。
フグやカキを見たら
美味そう!って思ったけど。
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亀だろーが、亀。
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「ほら、あそこの水槽では
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「OKスターフィッシュね」
デニスがビクビクしながら触る。
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さてスターフィッシュに目は
いくつあるでしょう?」
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「二つ」
「スターフィッシュは5つ目があるんだ。それぞれこの
星みたいな形の先についてるんだよ」
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デニスの奥歯が虫歯になったので、
歯医者へ連れて行った。
歯科医はなぜかコリアンかジューイッシュが多い。
私たちの歯科医もコリアンだ。
ヨンさまみたいな男前じゃないので、
4(ヨンさま)までいかない3(サンちゃん)ってことにしておこう。
体格のよいデニスも、大人用のイスに横たわると
さすがに小さく見える。
「大丈夫だよ。これでちょっと歯をクリーンにするだけだから」
とても丁寧にドリルや唾液を吸いだす機械の説明をはじめる
サンちゃん。
デニスは、しばらく泣かずにがんばった。
思った以上に虫歯が深かったようで、グイグイと掘っていく。
歯医者って土建屋みたいなものだと
友人ニャンコ先生が前に言ったことあるけど、
たしかにドリルは小さいけどやってることは同じ。
がまんしていたデニスが途中で、何か言いたげだった。
「どうしたの?」とドリルをとめてサンちゃんが聞くと、
「気持ちが悪いから、やめてくれないか?」と、ストレートなお願い。
さすがアメリカンな子供。
私が小さい頃には、歯医者で痛いけど涙をためて
とにかくがまんしていたと思う。
それでも、あまりに痛かったら「泣く」という表現しかできなかった。
恐れ多くも歯医者のサンちゃんに文句言うなんて、
めっそうもない。
お奉行さま「遠山の金さん」に
「面をあげ!」って言われる前から
面をあげてしまってるようなものよ。
もっと痛い目にあわされるぜ。
デニスはさらに、
「はやく帰りたい」と告げた。
たしかに、ワシも早く帰りたい。
サンちゃんもそう思ってると思うよ。
「あと20数えたら終わるから」とサンちゃん。
ゆっくり数えながらドリルを進める。
本当に20数えて終わらせた。
って時間がかかりそうになったら、ゆっくり数えてたけど・・・。
デニスは結局、最後まで泣かなかった。
「よくがんばったね」とサンちゃんがほめると、
デニスはちょっと誇らしげだった。
「虫歯になるからキャンディーは与えるな」とレイに
念をおされていたが。
歯医者でがんばった
ご褒美にグミキャンディーを買ってあげた。
「ダディーには秘密だからね」とデニスに約束させた。
レイが昼寝している間に、子供たち3人でグミを食べた。
詰物が取れなきゃいいけど。
歯の治療って私たちの時代とちがってアッという間に終わる。
デニスの奥歯には銀色の詰物じゃなく
白い詰物。
これなら見た目も美しくていいね。
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さすがに小さく見える。
「大丈夫だよ。これでちょっと歯をクリーンにするだけだから」
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サンちゃん。
デニスは、しばらく泣かずにがんばった。
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たしかにドリルは小さいけどやってることは同じ。
がまんしていたデニスが途中で、何か言いたげだった。
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恐れ多くも歯医者のサンちゃんに文句言うなんて、
めっそうもない。
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もっと痛い目にあわされるぜ。
デニスはさらに、
「はやく帰りたい」と告げた。
たしかに、ワシも早く帰りたい。
サンちゃんもそう思ってると思うよ。
「あと20数えたら終わるから」とサンちゃん。
ゆっくり数えながらドリルを進める。
本当に20数えて終わらせた。
って時間がかかりそうになったら、ゆっくり数えてたけど・・・。
デニスは結局、最後まで泣かなかった。
「よくがんばったね」とサンちゃんがほめると、
デニスはちょっと誇らしげだった。
「虫歯になるからキャンディーは与えるな」とレイに
念をおされていたが。
歯医者でがんばった
ご褒美にグミキャンディーを買ってあげた。
「ダディーには秘密だからね」とデニスに約束させた。
レイが昼寝している間に、子供たち3人でグミを食べた。
詰物が取れなきゃいいけど。
歯の治療って私たちの時代とちがってアッという間に終わる。
デニスの奥歯には銀色の詰物じゃなく
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デニスの学校の授業参観。
日本の授業参観って私のイメージからすれば
子供たちがデスクに座って勉強しているのを後ろに立って
見ているっていうもの。
デニスの学校は、まだプリKだからなのか?イスもないから
親も参加型。
パツパツに硬いジーンズで行ったせいで
正座もつらかったし、脚をのばしていても痺れた。
まずはランチ。
親は子供がピザを食べるのを見ていた。
親の分もあると思って食べてこなかったワシは、
ヨダレをたらしながら見ていた。
ランチが終わると、
デニスの担任Mrsロジュディッシー(Mrsモラリスがアシスタント教師)が
本を読んだり、カレンダーで何日なのかを教える。
「さて今日は金曜日で18日だけど、月は?」
皆が手をあげている。デニスもちょっとおくれて
手をあげた。
「デニス」
おっ、指された。
「ジャニュアリ」完璧なRの初音。さすがアメリカン。
って、
いつの間に月まで言えるようになっていたんだろ?
自由に遊ぶ時間。子供たちにそれぞれ選ばせる。
デニスは、スタンプのペイント。
そして飽きたら次へ移動。水遊びを選んでいた。
デニスが説明していたとおり、机が小さなプールみたいになっている
ものが置いてある。
中にスポンジや車のオモチャが置いてあって
カーウォッシュと書いていある。
黙々と、ズボンがぬれるほど遊びまくるデニス。
着替え用に置いていた服に着替えさせたら、
夏から置いてたせいで、半ズボンだった。
真冬に生脚は寒そう。
その後、
ちょっとした遊び場へ移動。
大きなパラシュートみたいなモノを皆で持って
下をくぐったり。親ももちろん子供と一緒に移動。
一番最後に名前を呼ばれたので、
忘れられるんじゃないかってドキドキ。
最後にお話がある際、ニンジンをウサギが食べるとかって歌を歌う。
実際に一口サイズのニンジンを子供たちと親にくばって
食べた。
デニスが食べないので、
「どうして食べないの?」と聞けば
「フロアに落とした」と先生に説明していた。
そして交換してもらった。
もう一度本を読んだ後、
子供たちが交代で流れる
音楽にあわせて鉄琴をたたく。
子供によって長い子やすぐに次へまわす子がいる。
そしてクラスの終わりには、瞑想の時間もあった。
いやはやたったの2時間半でいろいろやれるものだ。
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日本の授業参観って私のイメージからすれば
子供たちがデスクに座って勉強しているのを後ろに立って
見ているっていうもの。
デニスの学校は、まだプリKだからなのか?イスもないから
親も参加型。
パツパツに硬いジーンズで行ったせいで
正座もつらかったし、脚をのばしていても痺れた。
まずはランチ。
親は子供がピザを食べるのを見ていた。
親の分もあると思って食べてこなかったワシは、
ヨダレをたらしながら見ていた。
ランチが終わると、
デニスの担任Mrsロジュディッシー(Mrsモラリスがアシスタント教師)が
本を読んだり、カレンダーで何日なのかを教える。
「さて今日は金曜日で18日だけど、月は?」
皆が手をあげている。デニスもちょっとおくれて
手をあげた。
「デニス」
おっ、指された。
「ジャニュアリ」完璧なRの初音。さすがアメリカン。
って、
いつの間に月まで言えるようになっていたんだろ?
自由に遊ぶ時間。子供たちにそれぞれ選ばせる。
デニスは、スタンプのペイント。
そして飽きたら次へ移動。水遊びを選んでいた。
デニスが説明していたとおり、机が小さなプールみたいになっている
ものが置いてある。
中にスポンジや車のオモチャが置いてあって
カーウォッシュと書いていある。
黙々と、ズボンがぬれるほど遊びまくるデニス。
着替え用に置いていた服に着替えさせたら、
夏から置いてたせいで、半ズボンだった。
真冬に生脚は寒そう。
その後、
ちょっとした遊び場へ移動。
大きなパラシュートみたいなモノを皆で持って
下をくぐったり。親ももちろん子供と一緒に移動。
一番最後に名前を呼ばれたので、
忘れられるんじゃないかってドキドキ。
最後にお話がある際、ニンジンをウサギが食べるとかって歌を歌う。
実際に一口サイズのニンジンを子供たちと親にくばって
食べた。
デニスが食べないので、
「どうして食べないの?」と聞けば
「フロアに落とした」と先生に説明していた。
そして交換してもらった。
もう一度本を読んだ後、
子供たちが交代で流れる
音楽にあわせて鉄琴をたたく。
子供によって長い子やすぐに次へまわす子がいる。
そしてクラスの終わりには、瞑想の時間もあった。
いやはやたったの2時間半でいろいろやれるものだ。
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今日はウォルマートに連れて行ったら、
デニ介(デニスをたまにデニスケと呼んでいる)エリカにアヤ
らが、自転車に乗りまくった。
アメリカのデパートって寛大。
こんなに子供が自転車に乗って通路をあっちこっち行ったりきたり。
これじゃーまるで中野浩一じゃないかってなくらいのスピードで
走りまわってるってのに、文句ひとつ言わない。
「いい加減にやめなさい!」と叱る私。ところが降りたと思って
買い物を続けていると、どこからかまた自転車をかっさらってきて
乗っている。
挙句の果てに、デニ介がエリカを後ろに乗せて二人乗り。
アヤは、三輪車でデニスの後をつけるという暴走族状態。
「あんたたち、やめなさい!商品なんだから」
またまた叱る。
そんな姿を見てるのか見てないのか。
ブラックの姉さんや兄さんの店員がウロウロしてるけど、
チラリと横目で見ただけで何も言わない。
やっぱーアメリカのデパートって寛大だなぁ~。
もしかして、これって乗っていいものなのか?
ちなみにデニスの誕生日にはダディーから
自転車をプレゼントの予定。
って、私が勝手に決めている。
余談だが、ホワイトプレーンズにあるギャラリアモールの
警備のオジさんはセグウェイに乗っている。
オジさんがスーッと通るたび
子供たちが、いつでも好奇と羨望の眼差しをむけている。
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らが、自転車に乗りまくった。
アメリカのデパートって寛大。
こんなに子供が自転車に乗って通路をあっちこっち行ったりきたり。
これじゃーまるで中野浩一じゃないかってなくらいのスピードで
走りまわってるってのに、文句ひとつ言わない。
「いい加減にやめなさい!」と叱る私。ところが降りたと思って
買い物を続けていると、どこからかまた自転車をかっさらってきて
乗っている。
挙句の果てに、デニ介がエリカを後ろに乗せて二人乗り。
アヤは、三輪車でデニスの後をつけるという暴走族状態。
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またまた叱る。
そんな姿を見てるのか見てないのか。
ブラックの姉さんや兄さんの店員がウロウロしてるけど、
チラリと横目で見ただけで何も言わない。
やっぱーアメリカのデパートって寛大だなぁ~。
もしかして、これって乗っていいものなのか?
ちなみにデニスの誕生日にはダディーから
自転車をプレゼントの予定。
って、私が勝手に決めている。
余談だが、ホワイトプレーンズにあるギャラリアモールの
警備のオジさんはセグウェイに乗っている。
オジさんがスーッと通るたび
子供たちが、いつでも好奇と羨望の眼差しをむけている。
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太りすぎのせいか、
エクササイズのタイボキックで怪我してしまったのか、
最近、脚を組むと内股の筋が痛い。
レントゲンをとってもらったけど異常なし。
やっぱー年齢とともに身体が硬くなってきてるんだなぁ~。
それで今日から、ストレッチを始めた。
私のオリジナルストレッチ。
このストレッチで、
インストラクターになることを目標にがんばるぜ。
ヒロベリ股関節ストレッチ
(ヒロベリは、弘恵ベイリーの略。日本人は、どんな言葉でも
略すのが大好きなので)
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最近、脚を組むと内股の筋が痛い。
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細木和子が降板するというので、ほっと一息。
日本の多くの人たちが彼女の叱りキャラが大好き。で、
そんなに怒られたいのか?っていつも思っていた。
っつっても
アメリカでは、シルビアというサイキックリーディングの女性が
ちょっとしたブーム。
毎週水曜日モンテルのショーに出てくるのじゃ。
ジムでジョギングしながら、
ついついチャンネルをあわせて見てしまう。
つまりアメリカ版の細木にワシは、はまってるのか?
いやそんなことはない。いつもシルビアの
胡散臭い回答に「そんなバカな」
と、つぶやきながら見ている。
ちょっと前に、モンテルのジョークに思わず笑ってしまった。
「私は運命の彼に出会うことができますか?」という若い女性の問いに、
「来年の夏には、必ず彼に出会います」とキッパリ答えたシルビア。
「彼の電話番号もわかりますか?」と、モンテルが間髪入れずに聞いた。
会場で静かな笑いがおこった。
だが、シルビアは笑うことはなく、ピクリとも動かなかった。
サイキックリーディングやってる人って、笑えないから
キツいよなぁ~~~。
つまり、
ちょっとしたことに動じる人は、占い師になれない。
ついでに、
ちょっと前、アメリカのボディーガードも動じないって
アメリカの雑誌にライターが書いていた。
ブッシュの飛行機が到着するのをボディーガードが
飛行場にて着陸場所に待機していた。
黒やグレーのコートを皆着ていて、葬式か?みたいな
重い雰囲気。
彼らの勤務中、
どんなに笑わせようとジョークを飛ばしても
笑わないらしい。
つまり、ちょっとしたことで
動じる人はボディーガードにはなれない。
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っつっても
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毎週水曜日モンテルのショーに出てくるのじゃ。
ジムでジョギングしながら、
ついついチャンネルをあわせて見てしまう。
つまりアメリカ版の細木にワシは、はまってるのか?
いやそんなことはない。いつもシルビアの
胡散臭い回答に「そんなバカな」
と、つぶやきながら見ている。
ちょっと前に、モンテルのジョークに思わず笑ってしまった。
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会場で静かな笑いがおこった。
だが、シルビアは笑うことはなく、ピクリとも動かなかった。
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キツいよなぁ~~~。
つまり、
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ついでに、
ちょっと前、アメリカのボディーガードも動じないって
アメリカの雑誌にライターが書いていた。
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スティービー宅にて、年明けにはじめてのプレイデート。
去年にも増してオモチャが増えていた。
ホリデーシーズンに祖父母からいただいたらしい。
子供用カラオケマシーンまである。
大画面で自分たちがドアップ。
子供はいいよ子供は。
でもワシの顔は、大画面で見たくなかった。
やっぱー女優さんってスゴイな。
このドアップに耐える美しさなんだもの。
私なんて背中も丸まっていて、大画面で見たら
まさにネズミ男。
これは女じゃないぜ、まったく。
マイクロスコープもついていて、大画面に
顕微鏡で見た状態が見れる。
子供のころ小学校高学年になって
顕微鏡を買ってもらうのが夢だったのに、今の子は
まだ顕微鏡なんて知らないうちから、繊維の細部にわたって見れる映像だよ。
いやはや驚いた。
子供たちは大声ではしゃぎまくった。
そしてスティービーはお絵かきにも
デニスとのレスリングにもあき。
動物図鑑みたいなのを見始めた。
この動物図鑑も現代版。
絵のボタンを押すと、解説が流れるのだ。
もちろん英語とスパニッシュが選べる。
途中で誤操作したらしく、
「マミースパニッシュだからわからない!」と、
スティービーがクレーム。
すぐにクリスティーンが英語に換えてあげていた。
今はまだ英語とスペイン語しか入ってないけど、
もっと各国の言葉が選べる日も、近いのだろうな。
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子供たちは大声ではしゃぎまくった。
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デニスのクラスメート、ブラジル人のアレックス宅にてプレイデート。
アレックスのママは息子をサッカーチームに入れたり、
和太鼓を習わせたりと、やけに教育熱心だと思っていた。
自分はベイビーシッターまでして子供のためにお金をつくるなんて偉い人だ。
と思っていた。
ら、どうやらブラジルで教師をやっていたらしい。
教育者だから教育熱心なわけである。
さて、そのアレックス宅にて
クッキーを焼いてくれるという。
「さぁ~、誰がお手伝いしてくれるかな?」
クラスメートである
アレックスもスティービーもデニスの仲良し3人組も
アラーナ(マムはラテン系でダッドは白人の女の子)も、やってきた。
焼こうとしているのは、あのコックさんの帽子をかぶった
白いオバケみたいなマスコットキャラのクッキーだった。
CMでは、妙に高い声を出すオバケ。
メーカーを忘れてしまった。オバケがくすぐられて、
フッフゥ~~~って声をあげることしか思い出せない。
さて、クッキーを焼くのを手伝いに一人ずつやってきた子供たち。
まずはアレックスがなれた手つきで、カタツムリの殻みたいな
クッキーをケースからオーブン皿へ移す。
スティービーも、それに続く。
デニスは?
ガブリと一口。
コメディアンのボケみたいにデニスが生クッキーを口にしたのだった。
「だからぁ~、生だってば・・・」デニスにティッシュを渡す。
無言のまま、デニスはベロにのせた塊を
吐き出した。
アラーナも、ベーク皿へ。エリカとアヤも手伝った。
待つこと30分。
ベークが終わって食べてみた。
甘っ・・・。
できたでなので美味しい。けど、
マシュマロとチョコチップみたいなのが入ってて
鼻血が出そうなくらいに甘い。
こんな甘いクッキーがアメリカでは主流なのだ。
いつも冷凍のコーナーで買ってみようかと思ってたけど、
買わなくてよかった。
それでも、
デニスや子供たちは大喜びでクッキーを食べていた。
人種を問わず、子供って本当に
甘いお菓子が大好きだな。
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さて、そのアレックス宅にて
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デニスは?
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無言のまま、デニスはベロにのせた塊を
吐き出した。
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待つこと30分。
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甘っ・・・。
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鼻血が出そうなくらいに甘い。
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買わなくてよかった。
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買う予定にしている家に
インスペクターが入った。インスペクターっていうのは、いろいろと家の欠陥
などをチェックする人である。
インスペクションすることは、
アメリカでは中古住宅を購入することが多いから、
その品質や欠陥をプロに見てもらうというもの。
アメリカの不動産会社の7割が利用しているという。
ただし、これは自然発生的に起きたものなので
特にライセンスなどはないそうだ。
インスペクター協会ASHIというものもある。
日本は家を持つといえば、
新しく建てることが多いから、こうした分野がおくれているようだ。
そろそろ日本も新築で無駄に建材を使うより、中古住宅に
住むよう努力をしていくべきかもしれない。
さて、そのインスペクターのレポートによると、
Termites(シロアリ)がいた痕跡があるという。
誰かが「シロアリがいたら致命的だ」なんて、言ってたけど。
そんなにダメージがないから大丈夫らしい。
デニスのクラスマザーたちと話していたら、
「家もシロアリがいたことがあったみたいなの。
でも今は、業者にたのんで定期的に薬品をまいてもらっているわ」
と言っていた。
♪シロアリ退治の三洋消毒♪(現サニックス)みたいなものか。
アメリカだとどこが大手なんだろ?
日本には日本しろあり対策協会も存在するようだ。
アメリカだと親戚や友人の口コミで業者を紹介してもらうことが多い。
弁護士でも大工でも何でも、口コミを一番大切にする。
「この辺のジャマイカンは、この弁護士に皆お願いしてるの」と、レイの
マムが言っていた。
「ってことは、彼はジャマイカンなの?」
「ジャマイカンがジャマイカンを信用するわけないでしょ」
「へっ?そうなの?」
「ジューイッシュよジューイッシュ」
「なるほど・・・」
日本人だったら、日本人を信用するけどな。真面目だし。
「私たちが私たちの国民性を一番知っているのよ」
とマム。
たしかに、日本人の国民性を一番知っているのは日本人。
だから私は日本人を信用する。
管理者がいなくても、しっかり仕事を真面目にこなす国民性。
妥協を許さない。
チームワークもばっちり。
納期にもおくれない。おくれそうなら残業してでも間にあわせる。
ではジャマイカンは?
ってマムの言うとおりに、ジャマイカンについて書いてしまうと、
人種否定することになるので
ここには書けませんぜ。
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ただし、これは自然発生的に起きたものなので
特にライセンスなどはないそうだ。
インスペクター協会ASHIというものもある。
日本は家を持つといえば、
新しく建てることが多いから、こうした分野がおくれているようだ。
そろそろ日本も新築で無駄に建材を使うより、中古住宅に
住むよう努力をしていくべきかもしれない。
さて、そのインスペクターのレポートによると、
Termites(シロアリ)がいた痕跡があるという。
誰かが「シロアリがいたら致命的だ」なんて、言ってたけど。
そんなにダメージがないから大丈夫らしい。
デニスのクラスマザーたちと話していたら、
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でも今は、業者にたのんで定期的に薬品をまいてもらっているわ」
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マムが言っていた。
「ってことは、彼はジャマイカンなの?」
「ジャマイカンがジャマイカンを信用するわけないでしょ」
「へっ?そうなの?」
「ジューイッシュよジューイッシュ」
「なるほど・・・」
日本人だったら、日本人を信用するけどな。真面目だし。
「私たちが私たちの国民性を一番知っているのよ」
とマム。
たしかに、日本人の国民性を一番知っているのは日本人。
だから私は日本人を信用する。
管理者がいなくても、しっかり仕事を真面目にこなす国民性。
妥協を許さない。
チームワークもばっちり。
納期にもおくれない。おくれそうなら残業してでも間にあわせる。
ではジャマイカンは?
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本日が、デニスのサッカー教室最後の日。
7回のセッションにデニスは、いろいろな理由で、
3回しか行かなかった。
もったいなさすぎる・・・。
最後に親子でサッカーをするというので、私もジャージ姿で参加。
スティービーは、いつもはダッドが連れてくるのに、今日は
スティービーのマム、クリスティーンが来ていた。
まずは子供たちだけがゲームするという。
デニスは案の定、最後の試合も
ディフェンスで「壁になれ」って言われ、
ぬりかべ(byゲゲゲの鬼太郎)状態。
ぬりかべのようにガードがかたいのではなく、デニスの場合は棒立ち。
それじゃーサッカーのゲームは成り立たんやろ!
最後の最後までデニスはボールに触れることができず。
あっという間にゲーム終了。そして大人の参加型へ。
親子でやるのかと思っていたら、親オンリー?
私たちママ軍団3人もチームに参加。
黄色いゼッケンをつけていざ勝負!
あれ?あっちのチームは男ばかり。
こっちのチームは、クリスティーンに私とラテンのママが3人とも入っている。
女が3人もいて、ゲームとしてはフェアなの?
アメリカってその辺ラフなんだね。
何も誰も文句言うことなく、試合開始。
まっ、遊びだから。。。
私はフォワードになった。
走りまくる。とにかく何度かボールをカットすることができた。
シュートを決めようとしたら、まったく妙なところへボールがいっちまう。
それにしても、皆マジやないの。
ラテン系の男性って、サッカー大好きだもんな。
だからサッカーチームを子供に作らせるくらいで。
なぁ~んて言ってる私もマジだった。
Tシャツがベトベトになるくらい汗をかいた。
ジムのエクササイズより、よっぽど楽しいじゃないか。
ラテンママのディフェンダーは、ガードがハンパじゃなくうまかった。
決してボールをゴールへ持っていかせない。
クリスティーンも何度もボールを蹴ってディフェンス。
そして背が小さめで一緒にフォワードやっていた(多分メキシカン)
男性が、これまたうまかった。
あともう一人背の高いラテン系の男性。彼もうまかった。
彼が一人であちこちに走り回ってボールをカットしたり、
シュートまで結びつけたりしていた。
そしてその背の高い男性が、まず1点入れた。
私まで思わずガッツポーズ!
その後、相手チームとゴールを入れ替え
フォワードをやっていた男性が、2点も入れたのだった。
相手チームには得点なし。
やっほ~~~っ!遊びとはいえ、勝てるってうれしい。
なんだか久々にチームになって
球技をやった気がする。
こんなに真剣な試合って高校生以来かも。
スポーツは、基本的に下手だけど
やるのは楽しい。
デニスにも、この楽しさをわかってほしいものだ。
とはいえ、子供にこの楽しさを教えるっていうのは難しいのだろうな。
子供当人がそのスポーツを理解できない限り、楽しいって感じない限り、
スポーツの楽しみってわからないだろう。
ちなみに私は小学校5年6年の時に、クラス担任が男の先生で
サッカーを体育の時間に男女混合でやっていた。
こんな所で、あの当時のサッカーでの活躍が
花開くとは(そんなに開いてなかったけど・・・)思わなかった。
体育の授業のおかげで、ルールは知っている。
人間、何でもやってきたことって
どこで何の役に立つかわからないものだ。
ちなみに私が童話を読むのが、それなりに上手いのは、
大学で放送部にてアナウンスの勉強をしたことがあったり。
パチンコ店でDJ(137番台終了ですぅ~、とかじゃなくって
音楽のリクエストやら今日のニュースなど、ラジオの
パーソナリティーみたいなことをブースでやっていた)
が役に立ってるのだと思っている。
人間どんな事でも、身につけておいて損をすることはない。
っつーより、どこかでそれが役に立つのかもって思ったことがあったけど、
ここにきてってのは、予測がつかなかった。
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7回のセッションにデニスは、いろいろな理由で、
3回しか行かなかった。
もったいなさすぎる・・・。
最後に親子でサッカーをするというので、私もジャージ姿で参加。
スティービーは、いつもはダッドが連れてくるのに、今日は
スティービーのマム、クリスティーンが来ていた。
まずは子供たちだけがゲームするという。
デニスは案の定、最後の試合も
ディフェンスで「壁になれ」って言われ、
ぬりかべ(byゲゲゲの鬼太郎)状態。
ぬりかべのようにガードがかたいのではなく、デニスの場合は棒立ち。
それじゃーサッカーのゲームは成り立たんやろ!
最後の最後までデニスはボールに触れることができず。
あっという間にゲーム終了。そして大人の参加型へ。
親子でやるのかと思っていたら、親オンリー?
私たちママ軍団3人もチームに参加。
黄色いゼッケンをつけていざ勝負!
あれ?あっちのチームは男ばかり。
こっちのチームは、クリスティーンに私とラテンのママが3人とも入っている。
女が3人もいて、ゲームとしてはフェアなの?
アメリカってその辺ラフなんだね。
何も誰も文句言うことなく、試合開始。
まっ、遊びだから。。。
私はフォワードになった。
走りまくる。とにかく何度かボールをカットすることができた。
シュートを決めようとしたら、まったく妙なところへボールがいっちまう。
それにしても、皆マジやないの。
ラテン系の男性って、サッカー大好きだもんな。
だからサッカーチームを子供に作らせるくらいで。
なぁ~んて言ってる私もマジだった。
Tシャツがベトベトになるくらい汗をかいた。
ジムのエクササイズより、よっぽど楽しいじゃないか。
ラテンママのディフェンダーは、ガードがハンパじゃなくうまかった。
決してボールをゴールへ持っていかせない。
クリスティーンも何度もボールを蹴ってディフェンス。
そして背が小さめで一緒にフォワードやっていた(多分メキシカン)
男性が、これまたうまかった。
あともう一人背の高いラテン系の男性。彼もうまかった。
彼が一人であちこちに走り回ってボールをカットしたり、
シュートまで結びつけたりしていた。
そしてその背の高い男性が、まず1点入れた。
私まで思わずガッツポーズ!
その後、相手チームとゴールを入れ替え
フォワードをやっていた男性が、2点も入れたのだった。
相手チームには得点なし。
やっほ~~~っ!遊びとはいえ、勝てるってうれしい。
なんだか久々にチームになって
球技をやった気がする。
こんなに真剣な試合って高校生以来かも。
スポーツは、基本的に下手だけど
やるのは楽しい。
デニスにも、この楽しさをわかってほしいものだ。
とはいえ、子供にこの楽しさを教えるっていうのは難しいのだろうな。
子供当人がそのスポーツを理解できない限り、楽しいって感じない限り、
スポーツの楽しみってわからないだろう。
ちなみに私は小学校5年6年の時に、クラス担任が男の先生で
サッカーを体育の時間に男女混合でやっていた。
こんな所で、あの当時のサッカーでの活躍が
花開くとは(そんなに開いてなかったけど・・・)思わなかった。
体育の授業のおかげで、ルールは知っている。
人間、何でもやってきたことって
どこで何の役に立つかわからないものだ。
ちなみに私が童話を読むのが、それなりに上手いのは、
大学で放送部にてアナウンスの勉強をしたことがあったり。
パチンコ店でDJ(137番台終了ですぅ~、とかじゃなくって
音楽のリクエストやら今日のニュースなど、ラジオの
パーソナリティーみたいなことをブースでやっていた)
が役に立ってるのだと思っている。
人間どんな事でも、身につけておいて損をすることはない。
っつーより、どこかでそれが役に立つのかもって思ったことがあったけど、
ここにきてってのは、予測がつかなかった。
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皮膚科ドクターチェン(Dr.Chen)のところへ診察してもらいに行った。
なぜか頬に黒く盛り上がってきたホクロみたいなのが気になったのだ。
アヤも口角が切れているので、ウィルス性の病気じゃないか?と
一緒に病院へ。結局3人つれて病院。
待合室は、幼稚園状態。
子供が遊ぶオモチャを用意してくれている。
ってことは、子供が来ることも多いのだろう。
しかもカルテに住所やらを記入していたら、
「エリカおしっこ」と、3人つれてトイレへ。
カルガモの親子みたいに、子供3人が後をヨチヨチついてきて
大移動。
「診察料30ドルです」と受付のチャイニーズの年配の女性。
「30ドルって、私とアヤでですか?」
「いえ、一人が」
家を買うことになって節約を迫られているワシ。
60ドルぽっきり、投げ捨てるように支払う。
そしてドクターチェンの待つ診察室へ。
アヤは、私がイスに座って診てもらっている間、ビクビクとおびえていた。
「皮膚ガンとかの心配はないと思うけど、一応
チェックしておいてみるね」と、オデキを2,3分の間にカット。
まず注射を皮膚の下に。
膨れ上がったところでメスでカット。
そのカットされた表面を
最後に焼けたニードルみたいな針先でジュジュッと焼いていた。
「じゃー今度はアヤの番よ」と私が振り返る。
そりゃーもう、脅え方がハンパじゃない。
こんな手術みたいなのを目の当たりにしたんだから当たり前か。
子供にバンジージャンプをやってみせて、
じゃー次はあなた!って言ってるようなもんだ。
涙目になって、エリカの影にかくれた。
「大丈夫よ」とドクターチェンが1秒凝視。
「アクアポアをつけておいて。エグゼマみたいなものだから」
へっ?それで終わりかい。
「これって勝手に口の端っこがズタズタに切れちゃって
血が出てきちゃったりして。
カンジダとかヘルペスとかじゃないかって心配してたんだけど」
「ちがうわね。飲み物はしみるからストロー使ってあげてね」
「アドバイスありがとうございます」
ほんの1分で30ドル。
皮膚科っていい商売だなぁ~。
しかしブラックジャックの肌の皮膚移植とかできるのは
皮膚科?それとも外科?
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アヤも口角が切れているので、ウィルス性の病気じゃないか?と
一緒に病院へ。結局3人つれて病院。
待合室は、幼稚園状態。
子供が遊ぶオモチャを用意してくれている。
ってことは、子供が来ることも多いのだろう。
しかもカルテに住所やらを記入していたら、
「エリカおしっこ」と、3人つれてトイレへ。
カルガモの親子みたいに、子供3人が後をヨチヨチついてきて
大移動。
「診察料30ドルです」と受付のチャイニーズの年配の女性。
「30ドルって、私とアヤでですか?」
「いえ、一人が」
家を買うことになって節約を迫られているワシ。
60ドルぽっきり、投げ捨てるように支払う。
そしてドクターチェンの待つ診察室へ。
アヤは、私がイスに座って診てもらっている間、ビクビクとおびえていた。
「皮膚ガンとかの心配はないと思うけど、一応
チェックしておいてみるね」と、オデキを2,3分の間にカット。
まず注射を皮膚の下に。
膨れ上がったところでメスでカット。
そのカットされた表面を
最後に焼けたニードルみたいな針先でジュジュッと焼いていた。
「じゃー今度はアヤの番よ」と私が振り返る。
そりゃーもう、脅え方がハンパじゃない。
こんな手術みたいなのを目の当たりにしたんだから当たり前か。
子供にバンジージャンプをやってみせて、
じゃー次はあなた!って言ってるようなもんだ。
涙目になって、エリカの影にかくれた。
「大丈夫よ」とドクターチェンが1秒凝視。
「アクアポアをつけておいて。エグゼマみたいなものだから」
へっ?それで終わりかい。
「これって勝手に口の端っこがズタズタに切れちゃって
血が出てきちゃったりして。
カンジダとかヘルペスとかじゃないかって心配してたんだけど」
「ちがうわね。飲み物はしみるからストロー使ってあげてね」
「アドバイスありがとうございます」
ほんの1分で30ドル。
皮膚科っていい商売だなぁ~。
しかしブラックジャックの肌の皮膚移植とかできるのは
皮膚科?それとも外科?
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ベストフレンド、ニャンコ先生の友人にアメリカの航空会社のCAがいて、
日本人でアメリカの航空会社に勤めてるなんて根性あるなぁ~なんて
思っていた。
みつこさんへのインタビュー記事
で、今日
近所の公園に義理妹ジョアンと行っている際、
日本人ママに出会った。
彼女もアメリカの航空会社にてCAをやっているという。
「アメリカの航空会社ってトレーニングがものすごく大変って
聞いてますが、すごいですねぇ~」と私。
「そうなんです。これくらい勉強してれば、
もっとレベルの高い学校を卒業できてたのにって
思うくらい勉強しましたよ」
いつも思うけど、
アメリカにいる日本女性って
タダモノでない人が多い。
それぞれが、それぞれの分野でチャレンジャーで、国際派。
私なんか、この中に入ると、
平凡な人に属するといつも思ってしまう。
話は変わるが、
どこかで彼女の娘さんって見た顔だなと思っていたら
ライター仲間ヒトコさんのブログに出ていたことが発覚。
私のようなハトレベルな脳でも
人間の記憶って、素晴らしい。
っていうか、
NY郊外の日本人コミュニティーって
とてつもなく狭い。
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「そうなんです。これくらい勉強してれば、
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いつも思うけど、
アメリカにいる日本女性って
タダモノでない人が多い。
それぞれが、それぞれの分野でチャレンジャーで、国際派。
私なんか、この中に入ると、
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話は変わるが、
どこかで彼女の娘さんって見た顔だなと思っていたら
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IKEAに行くたび、いつも思っていた。
ここに住めば、どれだけ快適なんだろうって。
好きなベッドに毎日寝て。
好きな家具を使うことができる。
インテリアも自分なりにコーディネート。
そんな夢を実現したNYのコメディアンがいるという。
彼は一週間IKEAに住む映像を流している。
Mark lives in IKEA
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アユさん宅にてプレイデート。
デニスとアイちゃんがすでに英語で会話。
「ダメだよ!日本語で話しなさい」って、
やみくもに説得する私。
「日本語がしゃべれるとカッコいい~って言われるんだよ」と
アユさんがポジティブに子供たちを説得。
そして
「そうそうアニヲタとかにもモテるし」とワシ。
なんちゅー説得だろ・・・。
ついつい口を突いて出てしまった。
ミックス日本人同士でプレイデートなんだからって思うのだが。
親の思うとおりにはいかない。
そういえば、エリカとアヤも
幼稚園の後は、英語で遊ぶようになってきた。
あぁ~夏休み。早く日本に帰りたいなぁー。
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プレイデートでいつものように道を間違えた。
ドリューのママ、エリーが小さな池が近くにあるって言ってたのに、
大きな池のほとりに豪邸がつらなる。
Purchaseってところまで行ってたようだ。
40分ほどおくれて到着。間違わなければ、
マップクエストどおり、家から3分ほどだった。
スティービーのママクリスティーンと、
マックのママ、バーバラもそれぞれ兄弟をつれてきていた。
デニスたちが参加すると、もはやプレイデートも
盛り上がりが頂点へ達し、仲良くあそんだり、喧嘩したり、ジャンプしたり。
階段を駆け上がり、駆け下り。
小さな池を見下ろすエリー宅は、ステキだ。
夏になると、ゆっくり池をながめながら
くつろぐのだろうって雰囲気。
横になれるデッキチェアが眺めのいい位置に置いてある。
夏には池がビーチのような雰囲気でにぎわうのだとか。
キッチンも、HGTV(ホームガーデンTV)に出てくるような
緑の大理石のカウンター。
側面にガスレンジがあるんじゃなく、中央のテーブルについてる
ところなんかがお洒落!
ダイニングとの間にも、その大理石のカウンターがあって
壁がないので、とても広い空間。
キャビネットもダークブラウン。
センスがよいのだ!
「この食器棚ステキねぇ~」とバーバラが玄関近くに
絵皿を飾っているものを指差す。
「それね、近所の人が捨てたものを拾ってきたの。
主人は嫌がったのだけど、私がどうしてもってお願いして」
「ほんとに~~~?」
一同唖然。
こんな高価な家具を捨てる近所の人がワシも
欲しい。
どこから見ても高級品で、傷一つない新品同様。
郊外の家は子供のプレイルームが地下に必ずあるけど、
ここも同様。ドリューとその兄が電車好きらしく、
リモコンの電車から、トーマスのレールまでそろっている。
天井には、丸い電灯の周りを囲むように、
同心円が描かれており
水星や金星や地球などが線上に乗っていた。
「中心の電灯が太陽なのね。クールだわ」とバーバラ。
どんなことをママたちが話していたのかといえば、
もっぱらマックのアレルギーの話。
マックは、卵、ミルク、ナッツに大豆さえ無理な極度のアレルギーなのだとか。
少しでも肌に触れるとかぶれたり、
食べてしまうとアナフィラキーショックを起こすという。
見た感じは、普通なのに
アレルギーって大変だ。
「私の友人の娘さんもアレルギーで
バースデーケーキに、ホールフーズで卵と乳製品ぬきの
ものを作ってもらって。ピンクのお花とかクリームで作ってあって。
見た目はかわいいし、味も悪くなかったわよ」と言ったら、
「知らなかった。今度ためしてみるわ」とバーバラ。
エリーは、かなりオーガニックにこだわっているようで、
日本では、私が小学生の頃から
安全な食品を求め、母たちが
ご近所の人たちで集まって生協の食品を買ったりしていたが、
近頃はアメリカでもそれがブームになってきているらしい。
「私たちもグループで安全な食品を買おうって相談しているの」と
話していた。
アメリカも、レンジでチン商品ばかり食べている時代は終わっていて
かなり食に気を使うママが増えている。
ちなみにクリスティーンは、いつも
プチトマトやフルーツをプレイデートに持参する。
ヘルシーだ。
でも、そのわりに、いつも彼女の片手には
缶ダイエットペプシ。
アメとムチか?
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40分ほどおくれて到着。間違わなければ、
マップクエストどおり、家から3分ほどだった。
スティービーのママクリスティーンと、
マックのママ、バーバラもそれぞれ兄弟をつれてきていた。
デニスたちが参加すると、もはやプレイデートも
盛り上がりが頂点へ達し、仲良くあそんだり、喧嘩したり、ジャンプしたり。
階段を駆け上がり、駆け下り。
小さな池を見下ろすエリー宅は、ステキだ。
夏になると、ゆっくり池をながめながら
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夏には池がビーチのような雰囲気でにぎわうのだとか。
キッチンも、HGTV(ホームガーデンTV)に出てくるような
緑の大理石のカウンター。
側面にガスレンジがあるんじゃなく、中央のテーブルについてる
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ダイニングとの間にも、その大理石のカウンターがあって
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キャビネットもダークブラウン。
センスがよいのだ!
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絵皿を飾っているものを指差す。
「それね、近所の人が捨てたものを拾ってきたの。
主人は嫌がったのだけど、私がどうしてもってお願いして」
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こんな高価な家具を捨てる近所の人がワシも
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同心円が描かれており
水星や金星や地球などが線上に乗っていた。
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どんなことをママたちが話していたのかといえば、
もっぱらマックのアレルギーの話。
マックは、卵、ミルク、ナッツに大豆さえ無理な極度のアレルギーなのだとか。
少しでも肌に触れるとかぶれたり、
食べてしまうとアナフィラキーショックを起こすという。
見た感じは、普通なのに
アレルギーって大変だ。
「私の友人の娘さんもアレルギーで
バースデーケーキに、ホールフーズで卵と乳製品ぬきの
ものを作ってもらって。ピンクのお花とかクリームで作ってあって。
見た目はかわいいし、味も悪くなかったわよ」と言ったら、
「知らなかった。今度ためしてみるわ」とバーバラ。
エリーは、かなりオーガニックにこだわっているようで、
日本では、私が小学生の頃から
安全な食品を求め、母たちが
ご近所の人たちで集まって生協の食品を買ったりしていたが、
近頃はアメリカでもそれがブームになってきているらしい。
「私たちもグループで安全な食品を買おうって相談しているの」と
話していた。
アメリカも、レンジでチン商品ばかり食べている時代は終わっていて
かなり食に気を使うママが増えている。
ちなみにクリスティーンは、いつも
プチトマトやフルーツをプレイデートに持参する。
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昨日のブログに書いたように、
信号無視のチケットのためコートへ。
せっかくコートへ行くんだから、記念撮影でもしてこようと
デジカメ持ってった(日本人っぽいなぁ~)ら、すぐに没収された。
当たり前か・・・。
同じようなチケットを切られた人たちが並ぶ
コートの入口で待つこと20分。
ようやく受付みたいな場所で警察と話す。
「それで、どうしました?」と警察が聞くので、
「私は青で交差点に入ったのに、前の車がトロくて
途中で赤になってしまったんです」
「今ここでペナルティーを支払えば、それで済むのですが。
信号無視は駐車違反と同じでライセンスの点数には、影響しませんが、
ご存知ですか?」
こいつ、どこかで見た警官だ?と思っていたら、
チケットを切った本人だった。
「いえ、コートへ行きます」
ジャッジに会う前から罪を認めて、チケットを清算して帰る人も
いるようだ。
レイのマムから、
「ジャッジは警察の味方なんだから
訴えても無駄な時間をつぶすだけよ」
と聞いてはいたのだが。
ジャッジの判定をどうしても聞きたかった。
セキュリティーゲートを抜けて、コートルームへ。
さっき列に並んでいた人の8割がここで待たされていた。
20分ほどまた待たされた。
隣の女性はイライラして、出たり入ったり
管理している警官に「まだかしら?このあと約束があるんだけど」と
聞いていた。
「もうしばらくお待ちください」とニコヤカに笑った。
この警官は偉そうじゃなく、人あたりがよい。
みんなのイライラを沈めてくれる。
前のラテン系の男性も、野良犬のように、ノソノソと
歩き回りはじめた。
ジャッジが入室。
ブラックの女性だったせいか、白人たちの反応が
「おぉ~~~っ」って感じだった。
ブラックのオヤジと若い兄ちゃんは、
「ラッキー」って感じ。
私は女性のジャッジってことはわかってたのだけど、
ジャッジジュディーみたいな人を想像してたので
ジャマイカの亡き伯母ノーマみたいな風貌の彼女に驚いた。
そして彼女が席につくなり
いきなり、一同が立ち上がった。
さっきの人のよさそうな警官が、ジャッジに敬礼!
みたいなことを言ったのだ。
「なんで皆を立ち上がらせてるの?
余計なことをするんじゃないわよ」
きっぱり言い放ったジャッジ。
すぐさま一同を座らせ、てきぱきと処理を始めた。
一人ずつ名前を呼んで、彼女の前に立たせる。
早口だけど、彼女の言葉は、一言一句聞き取りやすい。
ものすごく明瞭だ。
「あなたは、見た顔ね」とブラックのお兄ちゃんに言っていた。
「何歳?」
「18歳です」
「また何かやらかしたの?」
「はい。信号無視で」
「どこの学校へ行ってるの?今日はお休みとってきたの?」
「xxxxハイスクールです。休みをとってきました」
結局、彼は有罪だった。
次に、
この人がジャッジか?って雰囲気のスーツを着た
白髪の白人男性が二人。立ち上がった。
一人は弁護士らしかった。
交通違反に弁護士まで連れてくるとは、さすが金持ち・・・。
彼は有罪。
後から出てきた白人女性も二人連れ。
一人は妹で、弁護士だという。
「弁護士っていっても不動産関係なんです」と言っていた。
貫禄あるジャッジは、彼女にどこで働いてるの?などと
世間話まで始めた。
それでも有罪。
ブラックのおじいちゃんが出てきた。
「あら、あなたも見た顔ね」
「私はホンダの車を二台持ってるんだけど、間違った通知が
送られてきたんだ」
「わかったわ。これは警察の手違いね。チケットは取り消されます。
窓口で取り消しの証明をもらって帰ってね。
あなたきっとホンダに貢献してるし
アプライすれば、きっと働かせてもらえるわよ」
と(日本語だと伝わらないけど)軽くジョークを交えていた。
会場(いやコート)が、わっはっはと笑い声でなごむ。
イライラしていたさっきの女性が呼ばれた。
「私でなく、チケットを切られたのは娘なんですけど」
「近頃の子供は、なんでもマミーマミーって、マミーに任せるのね。
そんなことでいいのかしら?ちょっと甘やかしすぎじゃないの」
「どうしても彼女がいなければならない仕事があったもので」と弁解する女性。
「私はもうすぐ誕生日なんだけど、私が休みだからって
私がジャッジやる代わりに私の娘がここに座ることができるかしら?
あなたがやっているのは、そういうことよ」
なんだか人生まで諭すジャッジ。
セーターに番号が書いている男性が出てきた。
「あなたのセーターに番号が書いてるけど、
40,50?まるで私の誕生日みたいね。
15も書いてある。合計すれば、あなたが支払う額と同じじゃない」
またまた冗談キツイよジャッジ。
私の番がやってきた。
「あなたは日本人ね」
「はい」
「こんにちは、わかりますか?ありがとう」
日本語をいきなり使おうとするジャッジ。
まったく、いつも公の施設に行けばこうなのだ。
日本語をちょっと知ってると、使おうとする
アメリカ人。
日本人もハローとかサンキューってすぐに言うから同じか。
でも圧倒的に日本語知ってるアメリカ人の方が少ないわけで、
ジャッジはすごいのかも。
同じように状況を説明した。
「どうして後ろに警察がいなかったのに、私が
信号無視して赤で進んだなんて証明できるの?」
「警察は、あなたの後ろからも信号が見える位置に
控えていたのよ。
そういう風に追跡するから。では、有罪を認めますか?」
「はい」
これ以上、コートへ来るのも面倒だし、どうせ有罪なわけで
しおらしく退散。
125ドルも取られた。
大統領選挙も女性か黒人かで盛り上がっているけど、きっと
黒人女性が大統領になる日も近いのだろうな。
アジア系は、まだまだ先か・・・。
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せっかくコートへ行くんだから、記念撮影でもしてこようと
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当たり前か・・・。
同じようなチケットを切られた人たちが並ぶ
コートの入口で待つこと20分。
ようやく受付みたいな場所で警察と話す。
「それで、どうしました?」と警察が聞くので、
「私は青で交差点に入ったのに、前の車がトロくて
途中で赤になってしまったんです」
「今ここでペナルティーを支払えば、それで済むのですが。
信号無視は駐車違反と同じでライセンスの点数には、影響しませんが、
ご存知ですか?」
こいつ、どこかで見た警官だ?と思っていたら、
チケットを切った本人だった。
「いえ、コートへ行きます」
ジャッジに会う前から罪を認めて、チケットを清算して帰る人も
いるようだ。
レイのマムから、
「ジャッジは警察の味方なんだから
訴えても無駄な時間をつぶすだけよ」
と聞いてはいたのだが。
ジャッジの判定をどうしても聞きたかった。
セキュリティーゲートを抜けて、コートルームへ。
さっき列に並んでいた人の8割がここで待たされていた。
20分ほどまた待たされた。
隣の女性はイライラして、出たり入ったり
管理している警官に「まだかしら?このあと約束があるんだけど」と
聞いていた。
「もうしばらくお待ちください」とニコヤカに笑った。
この警官は偉そうじゃなく、人あたりがよい。
みんなのイライラを沈めてくれる。
前のラテン系の男性も、野良犬のように、ノソノソと
歩き回りはじめた。
ジャッジが入室。
ブラックの女性だったせいか、白人たちの反応が
「おぉ~~~っ」って感じだった。
ブラックのオヤジと若い兄ちゃんは、
「ラッキー」って感じ。
私は女性のジャッジってことはわかってたのだけど、
ジャッジジュディーみたいな人を想像してたので
ジャマイカの亡き伯母ノーマみたいな風貌の彼女に驚いた。
そして彼女が席につくなり
いきなり、一同が立ち上がった。
さっきの人のよさそうな警官が、ジャッジに敬礼!
みたいなことを言ったのだ。
「なんで皆を立ち上がらせてるの?
余計なことをするんじゃないわよ」
きっぱり言い放ったジャッジ。
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一人ずつ名前を呼んで、彼女の前に立たせる。
早口だけど、彼女の言葉は、一言一句聞き取りやすい。
ものすごく明瞭だ。
「あなたは、見た顔ね」とブラックのお兄ちゃんに言っていた。
「何歳?」
「18歳です」
「また何かやらかしたの?」
「はい。信号無視で」
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結局、彼は有罪だった。
次に、
この人がジャッジか?って雰囲気のスーツを着た
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彼は有罪。
後から出てきた白人女性も二人連れ。
一人は妹で、弁護士だという。
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貫禄あるジャッジは、彼女にどこで働いてるの?などと
世間話まで始めた。
それでも有罪。
ブラックのおじいちゃんが出てきた。
「あら、あなたも見た顔ね」
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送られてきたんだ」
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と(日本語だと伝わらないけど)軽くジョークを交えていた。
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そんなことでいいのかしら?ちょっと甘やかしすぎじゃないの」
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40,50?まるで私の誕生日みたいね。
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またまた冗談キツイよジャッジ。
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「はい」
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アメリカ人。
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ジャッジはすごいのかも。
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信号無視して赤で進んだなんて証明できるの?」
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控えていたのよ。
そういう風に追跡するから。では、有罪を認めますか?」
「はい」
これ以上、コートへ来るのも面倒だし、どうせ有罪なわけで
しおらしく退散。
125ドルも取られた。
大統領選挙も女性か黒人かで盛り上がっているけど、きっと
黒人女性が大統領になる日も近いのだろうな。
アジア系は、まだまだ先か・・・。
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信号無視で警察にチケットをもらって、
私に罪はない!というレターを送り返した。
そしたら、明日コートに出頭せよというレターがやってきた。
コートに出頭した
レイマムによると、数時間拘束されるらしい。
「子供を連れて行くのは無理よ」っていうので、
子供たちはマムが預かってくれることになった。
どちらにしても、
コートで警察と顔をあわせるなんて緊張だ。
「よっぽどのことがないかぎり、
警察の方が勝つのよ」とマムに言われた。
なぁ~んだ。じゃー時間つぶしにいくだけじゃないか。
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そしたら、明日コートに出頭せよというレターがやってきた。
コートに出頭した
レイマムによると、数時間拘束されるらしい。
「子供を連れて行くのは無理よ」っていうので、
子供たちはマムが預かってくれることになった。
どちらにしても、
コートで警察と顔をあわせるなんて緊張だ。
「よっぽどのことがないかぎり、
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朝からドアの下に
「今日の11時に家を見たいという人がいるので、見せるからよろしく!」っていう
大家さんからのレター。
「なんてことだ!こんな急に家の中を見せろだなんて」
レイは出かける用意をしている。
「どこに行くの?」
「オフィスへ文句言いに行ってくる」
「デニスのサッカーは?」
「エリカとアヤも連れて行くなら大丈夫だろ」
「って、あと二人まで用意させてたんじゃー間に合わないよ」
結局、またしてもデニスのサッカーはお休み。
まだ2回しか行ってないよまったく。
あと1回くらいはあるのだろうか?
そして、
オフィスへ文句言おうにも、週末なので
誰もオフィスにいなかったという。
その後、レイは別の用事があって外出。
家を見にやってきたのは、スーパー(管理人)の
若いラテン兄ちゃんがつれた
インド人男性二人組み。
近頃、ここのアパートやご近所にはインド人が増えているのだけど、
家族連れはいても、男二人ってのは珍しい。
センスのよいベージュの革のロングコートと、
ブラウンの革のロングコートを二人でそれぞれ着ていて。
ブーツも革のロングブーツ。
友人葉ちゃんが言ってたけど、ミルクバー(イーストビレッジにあったバー)
がホワイトプレーンズに移動してきているという。
ミルクバーは、スタンリーキューブリック監督の作品
「時計じかけのオレンジ」をモチーフにしているデザイン。
お洒落なスポットと変化してきたホワイトプレーンズ、
こうしたカップルの人口も増えていくわけである。
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「今日の11時に家を見たいという人がいるので、見せるからよろしく!」っていう
大家さんからのレター。
「なんてことだ!こんな急に家の中を見せろだなんて」
レイは出かける用意をしている。
「どこに行くの?」
「オフィスへ文句言いに行ってくる」
「デニスのサッカーは?」
「エリカとアヤも連れて行くなら大丈夫だろ」
「って、あと二人まで用意させてたんじゃー間に合わないよ」
結局、またしてもデニスのサッカーはお休み。
まだ2回しか行ってないよまったく。
あと1回くらいはあるのだろうか?
そして、
オフィスへ文句言おうにも、週末なので
誰もオフィスにいなかったという。
その後、レイは別の用事があって外出。
家を見にやってきたのは、スーパー(管理人)の
若いラテン兄ちゃんがつれた
インド人男性二人組み。
近頃、ここのアパートやご近所にはインド人が増えているのだけど、
家族連れはいても、男二人ってのは珍しい。
センスのよいベージュの革のロングコートと、
ブラウンの革のロングコートを二人でそれぞれ着ていて。
ブーツも革のロングブーツ。
友人葉ちゃんが言ってたけど、ミルクバー(イーストビレッジにあったバー)
がホワイトプレーンズに移動してきているという。
ミルクバーは、スタンリーキューブリック監督の作品
「時計じかけのオレンジ」をモチーフにしているデザイン。
お洒落なスポットと変化してきたホワイトプレーンズ、
こうしたカップルの人口も増えていくわけである。
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年末に風邪をひいていたため正月料理を買い置きできず。
元旦に日本のスーパー大道へ車を走らせたが、さすがに休み。
正月から、カレーが晩ご飯だったり、
正月らしいものを口にしていなかった私。
正月3日をすぎて、
スーパー大道で買ってきたのが「ちらし寿司」
サイコロ状に切られたハマチにサーモン、タコにイカそして厚焼き玉子が
彩りよく乗っている。その中心にはイクラちゃん。
うぉ~~~っ!
スポーツをしている間は水を飲んだらダメって、
間違った我慢をさせられていた昔。夏の暑い日ざしが
照りつける中、バレーボールの練習の後、
水道の蛇口に口をつけて
ゴクゴクと飲んだ水くらいにイクラちゃんが愛しい。
(ちょっと比喩が長すぎるか・・・)
正月から口にしたかったのが、このイクラちゃんなのじゃ。
すぐさま家へ持って帰って口に入れる。
「うんまぁ~~~いっ」
バラの花が私の周りを囲む少女漫画みたいな気分。
おそらく正月料理の在庫だろうか。
お刺身はフレッシュ!
エリカのために一個、寿司嫌いなアヤには唐揚。
デニスは学校へ行っているので忘れよう。
そして自分のために一個と、計二個買ったのだが、
エリカが要らないと言い出したので、私はエリカの分も半分食べた。
さすがに一個半となると、オエップって感じ。
食べ残し、お刺身の配置をキレイに整え、
デニスのために置いておくことにした。
学校から帰ったデニスは食べ残しとも知らず大喜び。
「マミー、お寿司をデニスのために大道で買ってくれたの?
うわぁ~カルピコもあるの?やったーっ!」
キラリと目を輝かせ、
キラキラと星が囲む少女漫画のように満面の笑顔で
デニスはちらし寿司をほおばった。
こんなことなら、もう一個余分に買っておくんだった。
デニスがそこまで寿司好きとは、知らなかったよ。
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正月から、カレーが晩ご飯だったり、
正月らしいものを口にしていなかった私。
正月3日をすぎて、
スーパー大道で買ってきたのが「ちらし寿司」
サイコロ状に切られたハマチにサーモン、タコにイカそして厚焼き玉子が
彩りよく乗っている。その中心にはイクラちゃん。
うぉ~~~っ!
スポーツをしている間は水を飲んだらダメって、
間違った我慢をさせられていた昔。夏の暑い日ざしが
照りつける中、バレーボールの練習の後、
水道の蛇口に口をつけて
ゴクゴクと飲んだ水くらいにイクラちゃんが愛しい。
(ちょっと比喩が長すぎるか・・・)
正月から口にしたかったのが、このイクラちゃんなのじゃ。
すぐさま家へ持って帰って口に入れる。
「うんまぁ~~~いっ」
バラの花が私の周りを囲む少女漫画みたいな気分。
おそらく正月料理の在庫だろうか。
お刺身はフレッシュ!
エリカのために一個、寿司嫌いなアヤには唐揚。
デニスは学校へ行っているので忘れよう。
そして自分のために一個と、計二個買ったのだが、
エリカが要らないと言い出したので、私はエリカの分も半分食べた。
さすがに一個半となると、オエップって感じ。
食べ残し、お刺身の配置をキレイに整え、
デニスのために置いておくことにした。
学校から帰ったデニスは食べ残しとも知らず大喜び。
「マミー、お寿司をデニスのために大道で買ってくれたの?
うわぁ~カルピコもあるの?やったーっ!」
キラリと目を輝かせ、
キラキラと星が囲む少女漫画のように満面の笑顔で
デニスはちらし寿司をほおばった。
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ブログには書いてなかったが。
実は、ものすごくこの年末年始に落ち込んでいた。
というのも29日の朝、小児科のドクターから電話。
レイが電話をとった。
「レッドの数値が・・・?」とレイは電話口で深刻な顔をして
話し込んでいる。
「アヤの方ですか?わかりました」
電話を終えたレイ。
「レッドの数値が高いからすぐにERに行くようにって」
「レッド?もしかしてキャンサーじゃ」てっきり赤血球かなにかの値が
おかしいと思っていた私。
「キャンサーじゃないよ。レッドだってば」
「レッドって・・・?」
てっきりRedとレイが言ってると思い込んでいた私。
父もガンで亡くしたし、ガンの遺伝子がアヤに組み込まれていたのだ
と既に涙目だった。
義理妹ジョアンの甥っ子も白血病だったというし、
血はつながってなくてもそういう可能性だってある。
そういえば、最近
アヤが鼻をいじるたびに鼻血が毎日のように出ているし。
「辞書をひいてみろよ」
というので、PCで調べる。
RedじゃなくてLead、鉛のことだった。
どちらにしても値が高いと、
脳に影響を与えるという。
鉛は血液中に蓄積され、
自然に半減するのに20年かかる。
だから血液の外へ出すためには投薬が必要なのだ。
寝ている子たちを起こし、歯磨きもせず
朝ごはんも食べずにERへ。
1時間ほど待たされ、病室へ通された。
若い女性のドクターが鉛について説明してくれる。
「まずは、胃の中に異物が入ってないかレントゲンをとります。
それから足の骨の辺りもレントゲンでチェックします。
そして血液の再検査です」
レイと私の不安のよそに、
アヤは元気いっぱい。
「まったく、あんたはいつも何でもかんでも
口にオモチャを入れたりするからよ」
アヤを抱きしめる。
レイもアヤを何度も抱えあげる。
それにしても、何故エリカは正常なのだ?
同じ環境で育っているのだから
鉛の値はエリカのも上がっているはず。
ぜったいに検査ミスだ!
エリカとデニスをレイの実家グランマー宅へ送り
アヤの検査を待つ。
血液を採るのに、太い針をアヤの腕の内側に刺す。
暴れてるトラが麻酔銃で打たれたみたいに、アヤが
ギィーと泣き声というより叫び声をあげた。
「大丈夫よ~」とドクターのやさしい声。
静かに涙をためたまま痛みをがまんするアヤ。
レイと看護婦さんと私でアヤを押さえ込んでいたのだが、
かわいそうで私まで涙が出てきた。
しばらくまた待たされた後、
「レントゲンの結果は異常ありません。異物は胃の中に
入ってたりしてませんし。足の骨にも異常は見られませんでした」
とドクター。
そんなこんなで、検査を終えた。
結果が出るのは新年に入ってから
だろうってことで帰宅。
なんだか気分は重いまま。
私は心労と疲労が重なったのか
大晦日は扁桃腺がはれて熱が出て、
起き上がれなかった。
1月1日、血液検査をしてくれているラボへ電話。
結果はまだ出ていないと言われる。
そして3日になって、
「値は3でした。問題ありません」という。
「3といえば、エリカが4で異常ないっていってるのに
エリカより低いじゃない」とレイに訴える私。
「まぁ~、しょうがないな。
最初の検査の時に足の親指から血液を採取したって
言ったら、きっと足の親指から採ったらたまに鉛の値が高いことが
あるって話だったから。
なにかの間違いだったんだろう」
なにかの間違い・・・。
このやるせない気持ちどうすれば?
自分の子が先に亡くなるっていうのは、
自分の親が先に死ぬってことより
辛いのでは?なんてことまで考えていた私。
数日間であったが、
病気の子を抱えた母親の気持ちがわかった。
「できることなら変わってあげたい」
よく闘病生活を続けるドキュメンタリードラマなんかで、
親が子に対して言ってるけど。
本当にそういう気持ちって湧き起こるものなんだなぁ~。
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話し込んでいる。
「アヤの方ですか?わかりました」
電話を終えたレイ。
「レッドの数値が高いからすぐにERに行くようにって」
「レッド?もしかしてキャンサーじゃ」てっきり赤血球かなにかの値が
おかしいと思っていた私。
「キャンサーじゃないよ。レッドだってば」
「レッドって・・・?」
てっきりRedとレイが言ってると思い込んでいた私。
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と既に涙目だった。
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1時間ほど待たされ、病室へ通された。
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血液を採るのに、太い針をアヤの腕の内側に刺す。
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ギィーと泣き声というより叫び声をあげた。
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かわいそうで私まで涙が出てきた。
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「レントゲンの結果は異常ありません。異物は胃の中に
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とドクター。
そんなこんなで、検査を終えた。
結果が出るのは新年に入ってから
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そして3日になって、
「値は3でした。問題ありません」という。
「3といえば、エリカが4で異常ないっていってるのに
エリカより低いじゃない」とレイに訴える私。
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