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Archive | 2008年08月

スィートな言葉とハグはアメリカ人の愛情表現

友人の葉ちゃんが言うには、

「アメリカ人のママとかが、うちの娘にもハ~イスィーティーとか、
ものすごくスィートな言葉をかけてくれて。
娘もうれしそうにしているの。

日本人って、自分の子にはもちろん、
他人の子にそんなことを言うなんて文化がないから。

ちょっと照れるんだけど、娘のお友達に私も
そういう言葉をかける努力をしているの」

なるほど。

そういえば、私も自分の子にハニーとか言ったことない。

たしかに、
アメリカンのママって、いつでも子供たちに
そういう甘い言葉をかけてあげる。

それが愛情表現なのだ。

ハニーなんて、夫にも言ったことないのに。
ついでにレイも私にハニーなんて言ったことないよ。

いやはや難しいなぁー。

そんなスィートな言葉をかけてあげることができないので、
私はなるべく
子供たちにハグをしてあげるように努力している。

あと、私の癖で
子供の鼻の匂いをかぐ。

「鼻のにおぉ~~~い!」って言いながらかぐのだが。
これが何だか、妙にやめられない。

もしかして私って鼻フェチなのだろうか?

鼻のにおいはさておき、

デニスは、すでに小学校2年生くらいの身長なので、
抱きつかれると辛い。重いし。

腰痛にならないよう、ソファーに座ってから抱える。

しかし、
このハグって習慣はいつまで続けるべきなのだろうか?
疑問だ。

あ、そういえばアメリカ人って永遠だった。

大人になってもハグしてたな。

親が爺さん婆さんになって、中年の息子や娘がハグしてる図って
アメリカでは、よく見かける光景だ。

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アメリカ版モンスターペアレントは存在するのか?

モンスターペアレントって番組を見ている。
ご存知かと思うがモンスターペアレントってのは、
学校に理不尽な文句をつける親のことである。

遠足で自分の子供の写真の数が少ないとか、
劇をやるなら、自分の子が主役じゃないと納得しないとか、

これが、実際に日本の学校にはあるらしい。
日本の学校って、大変そうだなぁ~って思っているのだけど。

アメリカにもきっと、こうした問題ってあるにちがいない。

まだキンダーが始まってないからわからないけど、

デニスが今までに通っていた学校では、
学校で号泣している親を見たことがある。

どうして泣いてたのかって理由はわからないのだけど。

アメリカ人って感情を露にするから、
先生も大変だろうなーって思った。

ママ友、葉ちゃんの娘の学校では、自分の子供をやりたかった
学校に抽選でもれたために泣いてる親がいたとか。

いやはや公立であっても、椅子取りゲームのようなものが
展開されているらしい。

自分の入りたい学校へ子供を入れるのには、
根回しも必要。

何度も「入学させてください」と嘆願書を出し続ける親がいたりするという。

志望校へ入れるため、日本のお受験より、
親の気合と努力が必要なのだ。

いやはや、うちの校区は一校だけだから、
選ばれず、選ばなくてすんでよかった。

しかしちょっと道徳観が違いすぎて、仲良くなりたくない
お向かいさんとも同じ学校。

ちょっとそれは、困ったな。。。

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怪奇現象?ツルツル頭ブラックの男性が奇妙な行動

一人で夜9時ごろにDVDを図書館へ返しに行った。

帰り道、映画「リング」の中田 秀夫監督の
インタビュー記事を昨日読んだばかりだったからか、

夏も終わりだけど、
今年の夏は、怖い話をしなかったなぁ~なんて思っていた。

スティーブンキングはやっぱり天才だな~なんて頭に浮かべながら、
私にはとうてい作れないけど、
怖い話をなんとなく考えていた。

「ここの交差点で、前からアメーバーのような奴が
フロントガラスにピッタリはりついたら・・・怖いかな」とか、

「左折するときに、隣にとまった右折の車をのぞくと、
ドライバーが見たこともないような真っ黒な触覚のある
クリーチャーだったら・・・怖いな」とか、

すると偶然、自分が右折、隣に左折の車がって
シチュエーションになり
隣の車をのぞいてしまった。

タコのようなツルツル頭のブラックの男性。

私と何となく目があってしまった。

すると突然、その男性が

天才バカボンに出てくる
レレレおじさんのように、カクカクとした動きをしたのだった。

ヤバい!
これはもしかして怪奇現象か?
レレレおじさんは、ここでタコに変身するのか?

じんわりと冷や汗が出てきた。
まっすぐと、赤信号を見つめる私。

すると、レレレおじさんが
クラクションまで鳴らして、私の注意を引こうとする。

ふと、我に返る。

怪奇現象じゃなくて、もしかしてレイの家族の友人か親戚?

それとも単に道がわからないから、聞いてるのかな?

無視するのも失礼かと思ったので、
ちょっとだけ会釈。

すると、
窓を開けろ!というジェスチャー。

途端に、レレレおじさんは大声で、

「赤信号でも右折はいけるから、いきなよ!」と、
親切に教えてくれたのだった。

なんだ、そんなことか。

ただボーッとしてたから、赤信号で停まってただけなんだけど。

それに、赤信号のときは、
したくなければ無理に右折しなくてもいいんだよ。

すっかり怖い話をつくる気持ちが萎えてしまった。
やっぱり怖い話を作るのって難しいなぁ~。

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アメリカでナースって、おいしい仕事かも

ナースのAさん初対面を含め
ママ友、美恵子さんと日本人ママ同士で集まった。

偶然、そこへご主人と子供連れで
来ていた日本人ママも一緒に立ち話。

Aさん、アメリカでナースやってるって凄い!

ナースは人様の命がかかっている仕事なので、
ものすごい英語力や医療知識を問われるだろう。
そうそう簡単に働けないだろうって思っていた。

Aさんの場合、
日本でナースの経験があるから、やれるのだろうなぁ~。

経験って大切。

義理妹ジョアンも、秋からナースになるため学校へ通う。
友人のそのまた友人もこれからナースになるらしい。

いやはやアメリカってナースになると待遇が、
かなり良いのだそうだ。

高給取りだし、契約ナースなら時給50ドルを越える人もいるって聞いて
「レジうちなら一日働いても、50ドルいかないかもしれないよ」と、
唸ってしまった。

「マウントサイナイ(アッパーイーストにある有名な病院)だと
年収が一桁上をいく人もいるらしいよ」とAさん。

日本のドクターでも、そこまで稼いでないドクターがいるって
聞いたことがある。

アメリカのナースは、一般サラリーマンより稼ぎがいい人が
たくさんいるのだ。

そりゃー経済観念のしっかりしているジョアンが、
看護婦を目指すはずだわ。

レイが言ってたけど、

「ジャマイカンの男性は、ナースと結婚するのが理想」だとか。

アメリカでは、
フィリピン人にカリビアンがナースには多い。

なぜだろう?

きっと男性が働くより、女性の方が働いて養うっていう
タフな女性の多い国なのだろうな。

そう考えると、男性に働いてもらって
専業主婦してカルチャーセンターに通えれば最高かもしれない。

なんて思う半分、

夫に経済的に依存し続けるのって、かなり不安だ。

自分で稼げないとなると、焦燥感がある。

あぁ~、はやく仕事に戻りたい。

でも、
私が元の仕事に戻れるのかっていえば、未知数だ。

プログラマーって、育児やりながらできる仕事じゃないし。

偶然居合わせた設計士のママも、
「設計の仕事は納期があるから、
育児やりながらは無理なの」って言っていた。

そう考えると、

ナースのお仕事って、アメリカなら働く時間を選べるし、
いつの時代もどこの場所(戦場でさえ)でも、
人が生存する限り無くなる仕事じゃない。

ついでに、日本のように年令制限も厳しくない。

最高のキャリアだねぇ~。

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教室の掃除は生徒がやるっていう日本のやり方に賛成!

一軒家って、やはり大変。

いつの時もリノベーション。
そして庭は草ぼうぼうになるので、草刈り。

これで半日はつぶれる。

子供たちと遊んでる暇なんてない。

近頃、叱るばかりの自分が嫌になってきた。。

子供たちが「散らかした」といえば、イライラして

「こらぁ~~~っ、誰が散らかしとるんじぇ~~~っ」と、
ヤクザか鬼のように荒れている。

「子供が散らかすのなんて、当たり前」なんて思ってる方へ、
年の近い子が3人ってのは、子供2人と状況がかなり違う。
3人いれば、パワー3倍ではなく、12倍くらいにはね上がるのだ。

あいつがギャーギャー文句をたれ、
こいつが泣き喚き、嘘をついたり、嘲笑ったり、意地悪したり。
ついでにアヤなんて遊びに夢中になってマットに放尿っていう事態まで発生。

つまり我が家は子供が起きている間中、託児所。

今日は、私が屋根裏部屋の壁をペイントしている間、
静かにしていた子供たち。

「何してるの?」とのぞいてみたら、

3人ともハサミを持って、
「チョキチョキしているの」と答える。

「チョキチョキはいいけど、あまり散らさないでよ」と私。

「はぁ~~~い!」と元気な返事がこだまする。

そして10分ほどが経過し、
部屋を見てみると部屋中が、タイムズスクエアのニューイヤーの後みたいに
赤青黄色の紙屑だらけだった。

アヤのクルクルカーリーヘアには、紙屑が絡み込んでいるし。

「これはあんまりでしょう。ちゃんと片付けてよ」と怒鳴る私。

そしてペイントに戻っていると、

「マミー、デニスは片付けているんだけど、
エリカとアヤちゃんがサボるんだよ」とデニス。

たしかにデニス以外はいつもサボる。

「エリカとアヤには、美味しいアイスあげないからね」と、
掃除の後、本当にあげなかった。

ら、

いじける二人。

「じゃーさ、反省しましたってバアちゃんに言ったら
アイスあげるから」と言うと、

日本にいる母と交信中のコンピューターのマイクに向かって、

「反省しました」と、二人が凹んで言った。

こうして掃除をサボる奴らに、私は
お仕置きをしている。

アメリカも日本の学校みたいに、
掃除の時間があるといいんだけどな。

アメリカには掃除の専門家がいるから、
子供たちには、これからも私が掃除ってものを
教育していかなければならない。

自分の教室は自分でキレイにする!

これって人が育っていく上で、学ぶべき大切なことだと思う。

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子供の育つ環境について孟母三遷から学ぶ

昨日、公園でマットをはがしていた子供を注意したことを
レイマムに話していたら、

「注意しちゃダメよ!
子供がわかってないのは、親がわかってないせいだから。

一度なんて病院で、見舞いにきている子供はベッドに座るべきじゃないわ。って
注意したの。(マムは看護婦さん)。病人のベッドって、子供にどんな影響を与えるか
わからない、ばい菌とか色々な問題があるから。

そしたら、どうしてダメなの!って
ものすごい剣幕で親が牙をむいたの。

こりゃーダメだって思ったから、
それ以上は何も言わなかったわ。

躾のなってない子の親も、躾のなってない親で、
代々続いてるから、仕方ないのよ。

立ち向かう方がバカ見るわよ。

そういうガラの悪い子がいる公園には
行かないことが正しい選択よ」

なるほど。

アメリカって色々な民族がいて、生活レベルがあって、
躾って、一括りにはいかないのだ。

こんな社会で子供や親をまとめていかなきゃならない
学校の先生は、大変だろうなぁ~。

ガラの悪い公園に子供たちを連れていったことに反省。

やっぱり、少しくらい遠くても
ガラのいい人が集まる公園へ行かなきゃーダメだわ。

そういえばマムに助言されなくても、
義理妹ジョアンなんて、わざわざブロンクスのはずれから30分も車で走って
ウチの隣町のYMCAに娘を通わせている。

プールも、同じく
近所のパブリックのプールには連れていかないで、
郊外までやってくるのだ。

私なんて、ガラが悪くても
近所のプールに通わせようなんて思ってたくらい。

というのも、

私が育ってきた環境も、よろしくなかったが
親にキチンと躾けられてきたので、周りからの影響をうけずに
私は真面目に育ってきたから。自分自身の問題って気がしていた。

しかし、

母親になってわかったことは、

環境って大切っていうけど、こうした躾のなっていない子に出会うと、
自分たちが嫌な目にあうってこと。

嫌な目にあわないためには、環境って大切かもしれないって
つくづく思い知らされたのだった。

孟子の母、孟母は
孟子に学問への興味をひかせるため引っ越したっていうけど、
それほど子供の育つ環境って大切なのかなぁ~。

孟母三遷の教えが書いてるサイト

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学校がはじまるまでに緊張するのは親の方

夏休みもラストスパート。

疲れた身体に鞭打ちながら子供たちを
公園へ連れていけば、
子供たちの笑い声がこだまする。

もう勝手に遊ぶから、見てるだけでいいのだけど、
たまに公共のものを大切にしなかったりするので、
やはり気を抜けない。

よそのラテン系の子供が、公園のゴムでできた床をはいだりするのにまで
仁王立ちで注意している私。

そこのママは、5人もの子供の面倒を見ていた。

そりゃーいちいち注意なんてやってらんないよね。

っつーか、最初から気にしてなかったり?

こういう親を見ていると、仕方ないなって思う半分、こういう風に
一般的な道徳を教えられていない子供たちもいる
公立学校へ通うことになるデニスの環境に不安がよぎる。

前の学校も同じような環境だったけど、
今度の学校は、どんな子がいるのか想像がつかない。

学校が始まるまで、あと一週間ちょっと。

緊張するのは私の方。

前の学校みたいに
ママ友達とかできるのかなぁ~。

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西郷どんの味をニューヨークで

私は、子供のころから父が鹿児島出身だったこともあって
べぶまき(あくまき。一部地域かもしれないが、べぶ(鹿児島弁で牛のこと)に包の竹の皮が似ていることから、こう称する)というものに親しんできた。

よく祖母が作ってくれたが、
祖母のいない今は、叔母が作って送ってくれている。

その、べぶまきが
NYへやってきたのは、この夏に母が来た時のこと。

あくの味が強くて、子供たちは嫌いだろうと思い、
母が持ってきた
5月の末から8月の今日まで冷蔵庫に放置されていたのだが。

今朝、固くなったその竹の皮をはがして驚き。

さすが西郷どんも西南戦争に持参したといわれる保存食。
カビも生えずに黒く光っていた。

レンジでチンして、やわらかさを復活。

って、昔の人は、どうやってやわらかくしてたんだろ?

多めの砂糖に醤油を少したらして、本来の食べ方で
子供たちに与える。

「美味しい~!」とデニス。
あやも美味しそうに口にした。

エリカだけは、一度口に入れて吐き出したが・・・。

デニスは、茶碗1杯くらいの量を完食したのだった。

鹿児島から時空を越えてニューヨークへ渡ってきた
べぶまき。

作ってくれた叔母には、もちろん感謝!
そして
西郷どんのパワーをなぜだか感じた。

鹿児島が誇る、オーガニックの保存食。

きっとデニスたちの世代で、べぶまきを食したアメリカ人は、
デニスとアヤとエリカだけかもしれない。

それだけで、べぶまきという食文化を保存している叔母や
それをわざわざ日本から運んできた母に脱帽している。

今度、レシピを聞いて作ってみたくなった。

食文化は、それを絶やさないためにも、
受け継がれていく必要があるのだ。

ジャマイカのラムケーキとかも保存すべき食文化だよね。
(こっちは甘くてわかりやすい味で、美味しいし
簡単に残りそうだけど)

べぶまきってば。

この、まさしくアクの強い味を一般のアメリカ人が理解できるかどうかは、わからない。
けど、
もしかしてニューヨークだったら、スローフードとかでブームになれたりしないかな???

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シュレック3が語るのは「自分らしく生きる!」ってこと

子供たちをつれて野外で映画「シュレック3」を観に行った。

何人も友人を誘ったが、「シュレックのキャラデザインが気持ち悪いから嫌」とか、
「下品だから嫌」とか、

日本人ママや友人に不評。

仕方ないので、一人で子供3人を引き連れて会場のケンシコダムへ。
映画見ながら、芝生の上でビールもワインもなし。。。

NYも8月下旬で夜は冷える。
大きなブランケットの敷物とカバーも持ってきておいてよかった。

カバーにくるまって暖をとりながら、映画に夢中な子供たち。

夜の9時をまわったので、

「そろそろ帰りたい?」って聞いても、
NYで一番でっかいスクリーンだといわれる映像から目をはなさない。

わがままもケンカもなし。

いやはや快適じゃないか。

やっぱ、ここにビールがあれば最高だったな。

私に言わせれば
シュレックのよさって、ブスなカップルが主役ってところ。

ブスが主役だなんて、
日本のアニメじゃーあり得ない。

「アニメの中くらいは、綺麗な主人公で夢を見たい」って
友人アキちゃんも言っていた。

ついでにシュレックってアクションシーンとかは、突飛だけど、
話のベースは現実的。

今回3話は、
高校で「ルーザー(負け犬)」って呼ばれてる
男の子アーサーを王様に迎えようってストーリ。

自分はルーザーだからって王様になりたがらないアーサーに、

シュレックが、
「まわりが何を言おうとも、自分がそれに同調しないで、自分自身が
どうありたいかを見つめることが大切なのだ」と、彼に言い聞かせる。

つまりルーザーだと周囲に言われたからって、自分自身をルーザーだと
認める必要はない。自分がどうありたいのか、
自分らしさを大切にするってことなのだ。

日本のアニメだったら、あらゆる手段を使って
からかう奴等から逃れたり、滅ぼしたり、諭そうとするだろう。

日本人は、人と同じ横並びでなければいけない社会だから。

しかし、世の中には、いろんな人間がいて、
どこのどんな場所でも、広くても狭くても、どの世代でも、
からかう奴等はいなくならない。

そこで、自分らしく自己主張しよう!ってところが
アメリカ的だなぁ~って思えた。

まさに私が子供たちに、「周りに無理に合わせる必要はない。
自分らしく生きてほしい」って思ってることを
シュレックがわかりやすく伝えてくれるのである。

私はシュレックのナンセンスなジョークを気に入ってるから
シュレックが好きなのだって思ってたのだけど。

こういう人間性に惹かれていたのだな~。

子供たちもシュレックファンでよかった。

と、つかの間の喜び。

子供たちに帰り道、車の中で見どころ聞いたら、

「ドンキーの顔がシュレックのベイビーになってたシーンが
好きだった」とデニス。
 
「エリカも」

「アヤはシュレックが好き」

って、かなり的を得てない感想だった。

シュレックからは、まだ何も悟ってないのだなぁ~。

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ネズミを処刑?!エレクトリックショックで???

隣に住んでいたブスなシャム猫がいなくなってからというもの、
ネズミが頻繁に出入りするようになった。

となると、あのブス猫が恋しい。。。

しかし飼い主いわく、
「行方不明になった日から、
ブス猫は帰ってこないの。(ブスとは言ってなかったか・・・)」

猫は死に際に出て行くっていうからなぁ~。

隣のもう一匹の猫が妊娠しているので、
優秀なネズミキャッチャーが育つことを望む。

なんて猫が生まれるのを待ってる余裕はなし。

ネズミを自分らで捕まえるのだ!

レイが、
「きっとエレクトリックショックのマウストラップ(ネズミとり)
なんてあったらいいのにね」

「えぇ~~~っ、残酷すぎるよ。
でも世の中に出てなければ、特許とって稼げるかもね。」

なんて言ってたら、すでに発売されていました。

コレ

ピーナッツバターが好物だってので、べっとりつけて
置いてみた。

ある夜、仕掛けておいたキッチンのほうから
「ギィーギギッ」ってネズミの声が聞こえた気がした。

しかし次の日に見てもネズミはいなかった。

「きっとこの穴が小さすぎるんだよ」とレイがトンネルの中をカットして拡大。

よーく見てみると、べっとりつけてたはずの
ピーナッツバターが減っている。

「レイもしかして、ネズミが大きすぎて
このエレクトリックショックにめげなかったんじゃない?」疑問の私。

「たしかにピーナッツバター減ってるよね」とレイ。

エレクトリックショックはあきらめ、
原始的な黒いケースの中でバチンってバネで金具が下りてくる
トラップを買ってきた。

それとダッドお勧めの、ごきぶりホイホイみたいにベットリとしたマットに
ネズミがつかまるってトラップ。

昨日は、ネズミがウチから2匹出て行く姿を見た私たち。
きっと出たり入ったりしているのに違いない。

ネズミの中には、
「ここのあたりには、猫がいなくなったから安全よ」なんて
知らせてくれる不動産屋でもいるのだろうか。。。

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ubuntuに夫婦ではまっている

OSをウィンドウズからLinuxベースのOSであるKubuntuに変えてから
日本語入力ができなくなっていた。

レイがはまっていたので、このOSにかえたのだけど、
私もLinuxベースのOSにはまってしまった。

最初は日本語が入力できないと四苦八苦していたのだが、
レイがアプリケーションを見つけてきたりして、
日本語を入れたり。

でも、なかなかコマンド入力などは渋って
教えてくれない。

「俺が、どれだけ時間をかけて
ここまでたどり着いたと思っている?
素人には教えられないよ。

マニュアル買って勉強しろよ」とレイ。

「私だってUNIXは扱ったことあるんだから、コマンドくらいは
知ってるわよ」と強気な私。

だが、レイに教えられたサイトでやろうとしたら、
たしかに難しくてできなかった。

コマンドなしではアプリケーションを走らせることも
大変。

しかし、見つけたぜ!日本のサイト。

すでにバージョンアップされていて
コマンドでやらなくてもダウンロードをしてきて、インストールまで
指示にしたがえばできるようになっている。

素晴らしい!

このOSってLinuxベースだからか、

早い(かなりウィンドウズに比べると、速度の早さを感じる)!
安い(オープンソースで、もちろん無料)!
ウィルスにやられることが少ない(まだウィルスつくってる人の方が少ないのか?)

っていっても、
肝心の日本語文字入力はあやしい。

日本語の学習機能は乏しいしし、キーストロークも
妙な反応をする。

やっぱ使えないかなぁ~。

思ったより使えるアプリケーションも豊富なのはよかった。

しばらく使ってみてから、
どうするか決めようっと。

ubuntuの日本語サイト

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バンドエイドブームはいつまで続く

最近バンドエイドブームの子供たち。

ちょっとした、かすり傷にもバンドエイド。
あそこにもここにもバンドエイドなのだ。

高い位置に置いてるのだけど、
自分たちでイスを持っていって勝手に棚の上から出してくる。

バンドエイドごとき子供たちの楽しみを叱るのもなぁ~と思い、
放置。

ただし、包み紙を散らしていたら
「こらぁ~~~っ!」と叱っている。

叱っていなければ、
紙吹雪かってくらいに、
とめどなくバンドエイドの包み紙がそこいらじゅうに散乱するのだ。

一番のバンドエイド好きはエリカ。

今日は風呂に入れていると、太もものところに
丸いやつをはっていた。

「どうしたの?」って聞いたら、
「ちょっとココ痛かったから」なんて答える。

どうせたいした傷ではないと思うが。

アヤが怪我しても、

エリカが救命犬のように急いで棚へ走り
バンドエイドを持って来る。そしてはってあげる。

ちょっとしたナース気取りなのだ。

今日気づいたのだが、

ドラ(アメリカのアニメキャラクターの女の子)の人形にまで
バンドエイド。

「あらら、ドラちゃんも怪我しちゃったの?」とエリカに聞いたら、
「うん」と軽い返事。

人形にまでバンドエイドはりだしたら、
そろそろバンドエイドも底をつきそう。
安物のバンドエイドを買っておかなきゃなぁ~。

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お金持ちしか音楽家になれない?

ピアノのお稽古三日目。

デニスは、すでにメリーさんの羊が弾けるようになった。
さすが熊田先生

とても楽しくて明るくてやさしいので、
子供たちも「のりこせんせい、いつくるなぁ~」とレッスンを
楽しみにしている。

音楽が好きで先生になってる人というのは、
子供にもやさしいのだなぁ。

これでデニスのピアニストへの道も近づいた。

なぁ~んて、

「音楽の世界は厳しいから、趣味にとどめておくべき」という先生の助言。

たしかに生きていくために音楽ってのは難しい。

プロの音楽家って、結局は金持ちばかりだもんなぁ。

ミュージシャン目指して、妻や子供がいてもバイト生活を続けている人も
たくさんいる。

夢を追って一生を過ごすってのも
ステキだと思うけど、

亭主にするのには、ちょっとかも。

家はデニスを音楽家にできるほどのお金がないので、
無難な仕事を選んでもらわなくちゃ。

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ホームディポは夢の城

デニスとアヤが庭で遊んでいても、
エリカだけが庭に出て遊ばないので、
よく

「エリカ外に出て遊ばないと、
おデブのデブーなマミーみたいに、ブヨブヨお腹になっちゃうよ」と
脅している。

エリカがすぐさま外へ飛び出すこともあれば、
次の脅しを待つことがある。

「おデブじゃープリンセスになれないよ。
王子様もポニーも迎えに来ないよ」

まだ3歳なので、王子様の迎えよりも、
ポニーの迎えがないことの方がガツンとくるらしい。

「ポニーが迎えに来ないの?エリカちゃんお外に出てくる」

慌てて踵をかえすエリカ。

3人外に出て遊びだす子供たち。

黄色い声があがって楽しそうな一時だったが、
家の修理に必要なものがあって、
私はホームディポへ行きたくなった。

近頃、子供たちの間でホームディポは退屈な場所として不評。

エリカにだけでも期待させるように、ホームディポは
プリンセスのお城ってことに決める私。

「今日はね、プリンセスのお城へ連れてってあげるから」
「えぇ~~~!どこにお城があるの?」

エリカの目がキラリと輝く。

「うん、オレンジのロゴがついてるお城なんだけど、
ホームディポって書いてあるんだよ」

「えぇ~~~っ、それってお城なの?」怪しむエリカ。

「ホームディポのお城だよ」

すかさずデニスが、

「えぇ~、またホームディポぉ~。いっつもいっつも
ダディーもマミーもホームディポにつれていくよ。
ホームディポはお城じゃないでしょ」

さすがに5歳ともなれば、城とホームディポの違いはわかるらしい。

アヤも一緒になってコンプレイン、
「いっつもいっつもマミー、ホームディポにいくでちょ~
(行くでしょが未だに行くでちょ~になるアヤ)」

結局、

なんだか子供たちが楽しくないところへ連れて行くのもなぁ~と思い、
3人がホームディポで暴れだすことを想像しただけで疲れが出て、
気持ちが萎えてしまった。

ホームディポよ、私にとっては家をインプルーブするために
必要なものが何でも揃う、夢の城だぜ。

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ヤスコ様宅は家ってよりリゾートの高級ホテル

友人ヤスコ様宅へ、引越し後に初めて訪問。

車を45分そして迷って2時間かけても、たどり着いてよかったって
思える素晴らしい家だった。

ハンパじゃないくらいリゾートなのだ。

湖のほとりに建つ新興住宅地。

湖が見える大きな窓が2階まである吹き抜けのファミリールーム。
リビングも広い。

そしてインテリアデザインをFITで学んだヤスコちゃんの
完璧ともいえるインテリアの数々。

ここはシティーホテル?ってぐらいに黒っぽい木の
ヘッドボードそして銀色のラインがさり気なく入ってるベッド、
サイドの家具も同じ材質。

ベイビーの部屋までお洒落。

木馬が象だぜ、象。

木馬ってのは赤とか黄色の馬じゃないのかって?

いや象なのだよ、シンプルなグレーの耳がついた。

キッチン、私たちの家では、
シルバーっていうだけで値段がはるからって購入を諦めたのだが、
ディッシュウォッシャーに冷蔵庫にガスレンジまでもがシルバー。

HGTV(ホームガーデンTV)に出てきたら、誰もが
ため息をつくようなステキな部屋。

バルコニーからは美しいながめ。
水のきらめきと緑の森が、まるで絵はがきみたいな景色なのだ。

プールへ行けば、高級ホテルのラウンジみたいな
革張りのソファと渋い色の大理石のタイルで造られたクラブハウス。

ライフガードの兄ちゃんは、昼ドラに出てきてもOKなくらいの男前。
(なんだかいつもライフガードチェック入ってるかしら・・・)

いつもNYのプールは寒いから嫌だなんて思っていたら、
なんとここのプールには、ぬるま湯が入っているではないか!

どこまでも高級。

トイレにシャワーやロッカールームまである。
家まで歩いてすぐなのに、ここでシャワーして帰る人がいるのか?

以前、家の庭のプールに湯を入れていた時に、

「ここにジャグジーがあったらなぁ~」なんて夢見ていたら、
ヤスコ邸のプールはジャグジーつき。

ただし、今日はバクテリアが多かったらしく、入浴禁止。

「じゃー家で入る?」とヤスコ様。

当たり前のように家もジャグジーつき。

親子でジャグジーに入れてもらったよジャグジーに。
子供たちと4人で入っても余裕の浴槽。

「マミー、ブクブクが気持ちいい」と子供たちも大興奮。

そういえば子供たち、ジャグジーは初めての体験か。

「前にヤスコちゃんと、
Mohank(リゾートホテル)に行ったけど、
もうヤスコちゃんは行く必要ないじゃない」って口走る私。

だって、ほとんど同じ眺めなのだ。
紅葉になると赤や黄色になった木々が
さらに美しさを増すらしい。

毎日がリゾート。

すごすぎる。

こんなインテリアと環境に囲まれて暮らしていたら、
ちょっとランクの低いホテルには、もう泊まれないだろうな。
って、逆に安いホテルが新鮮だったりするのかな。

やっぱ、それはないよね・・・。

今日は心から神様に感謝した。

あぁ~神様、ヤスコちゃんが友人でよかった。

今になってふと気づいたのだが、自分で言うのもなんだけど、
私って自分がそんなリゾートに住める身分になりたいって
望まないところが謙虚だな。

小さな白いボロ屋で、
うっそうとした雑草に囲まれている庭が、
私にはお似合い。

家族で一軒家に住めたってことが、
贅沢だって思ってるくらいです。

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日系人の物理学者カクミチオ

友人ヤビーから、

こんな人にインタビューして欲しいとメールをいただいた。

Dr.Michio Kaku

http://www.mkaku.org/


彼のYoutubeを見てみたら、CGアニメとか出てくるから、
ただのアニヲタっぽい人なのかと思い込んでいた。

とても有名な物理学者だとか。

いやはやNYに住んでいながら、彼を知らなかったなんて
恥ずかしい・・・。

レイに

「ドクター・ミチオカクって知ってる?」と聞いたら、

「あぁ~知ってるよ」と軽い返事。
いつもの日本人について質問したら、何でも
わざと知ってるって答える反応だろうと思って、

「またまたぁ~」と私。

「ラジオでサイエンスショーをやってるけど、
とても参考になる」とレイがマジな顔。

そうだったのだ、
「サイエンスファンタスティック」って番組をやって
リスナーからの物理や科学の疑問に答えたりしているらしい。

そういえば、ドライバーをしているレイのダッドもよく
「聞いてる」って言ってたかも。

それにしても、このラジオショーの教授が
日系人とは。

私もラジオを聞いてたかもしれないけど、わからなかった。

そりゃーそうだよね、アメリカで生まれてるから
英語がペラペラなんだもの。

こてこて日本人の顔していて、英語がネイティブの人って、
なんとなく違和感ある。

韓国人の人とかチャイニーズとかは、よく見かけるけど、
日本人で英語がネイティブって人に滅多に会うことがないからか。

きっと友人葉ちゃんの子供たちもボキャブラリーがどんどん増えていって、
難しい言葉とか使い出すと、
かく教授みたいに違和感感じるのだろうか。

なんだか、ちょっと不思議。

逆に、ラテン系の兄さんが教えている空手のクラスで
葉ちゃんの長男が胴衣をつけていると、
とっても似合っている。

他のラテンの子や、ブラックの子は
和装している姿を見慣れないせいか、
かなり違和感を感じる。

余談だが、

デニスに日本語で質問すると、

近頃、

「ン~フゥ~」とか「アァ~ハァ~」と頷くようになった。

「欧米かぁ~」って、ついつい突っ込んでしまいたくなる。

例文、

「デニス、今日はプールに行って楽しかったねぇ~」などと、日本語で
質問しているのに。

「ン~フゥ~、デニスとっても楽しかったよ」と答える。

まだ返事だけだからいいけど、

そのうち英語で会話する機会が増えたら、
注意しなくちゃ。

どんなに日本語で私が話しかけても、
英語でしか返事をしない子になっちまう。

学校が始まるまでは、
日本語強化月間だぜ!

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オリンピックで盛り上がっているベイリー一家

今日はマムの家で家族そろってオリンピック観戦。

チャイニーズの子供が小さい頃からアクロバットを頑張っている映像。
そしてその後に、体操の床運動をやっている女子。

「この子はいったいいくつなの?」とマム。
きっと20歳はいってるなと思っていたら、
画面に20歳と表示された。

「あり得ない、どう見ても子供だわ」とマムが驚いている。

アジア系って、いつでもどこでも若く見えるのだなぁ~これが。

私は、家族でオリンピック話中に、
「ヤワラちゃんが銅メダルだったことを残念に思う」とコメント。

「日本(ヤワラちゃん)が負けたってことは、誰が金メダルだったの?」
と、レイそしてレイ弟やマムが聞いてきた。

「さぁ~知らない。柔道ってそもそもが日本の競技だったのだから、
日本人が金メダル取れなかったなんて辛いから」と私。

後から調べてみたら、

48キロ級女子柔道の結果は金メダル
ルーマニアの
Alina Alexandra Dumitruさん。

ええっ?白い妖精ナディア・コマネチと同じ
ルーマニア人。

なんだか柔道ってイメージないなぁ~。。。

「早くジャマイカンが走る陸上競技が始まらないかなぁ~」
マムとレイが声をあわせる。

やっぱりアメリカにいても、アメリカのシチズンでも、
移住してきている人ってのは、自分の国を応援するのだなぁ~。

万歳日本!

北京オリンピック初の金メダル
柔道男子66キロ級の内柴正人選手

柔道は、金を取って帰って欲しかったから、
一安心。

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ベートーベンは宅配トラック

さすがに夏も架橋に入り、バテている。

って私がバテているだけだが。

なんせ3人の子供を毎日フルタイムで面倒見てるのだ。

とはいえ、

子供たちの排便後も、ようやく自分で処理するようになったから、
生きていく上で、衣食住の
食べること以外には、手を取るってこともなくなったというのが事実。

しかし3人がキャーキャーワーワー走り回ってると、
一日中、我が家は幼稚園。
どことなく自分のエネルギーまで燃焼させられている気がするのだ。

そんな我が家へ
友人らが1歳になったばかりとか、1歳に近いとかって
ベイビーづれで来てもらえると、なんだか癒される。

ベイビーってカワイイし、
まだまだ大変そうなんだもの。

人の苦労を見て、別の面での自分の楽さを実感できる。

すでに育児で、オムツを替えたり、殺菌された哺乳瓶で
ミルクをあげたり、ぐずったりする子の世話をするなんて
大変さは忘れてしまっているのだから。

苦労や恨みを忘れるっていいことなんだけど、
ここまで自分が苦労を忘れていたとは・・・。

だから彼女たちがベイビーに接する時の大変さを垣間見て、
「あぁ~うちの子も成長したんだなー」と痛感するのだ。

もう双子が同時に泣いて、オッパイやミルクを同時に与えたりって、
苦労することもないのだ。

デニスがワイルドな豚を見た後にトラウマで泣き叫んだり、
夜泣きしたりって苦労もなくなった。

逆にマミーの苦労を軽減しようと、掃除まで
手伝おうとするエリカやアヤ。
そして重い荷物を持ってくれるデニス。

騒ぎさえしなければ、いい子達じゃないか。

友人の葉ちゃんに、

「弘恵さんとこの子たちは、(子供たちのために展示されているモノに対して)
ストレートに反応するね」と言われた。

確かに、奴らはスーパーの人形の牛やら、
踊るバナナ人形、そして
歌いだす木など、屈託なく反応する。

なぜだ?って考えていたのだが。

つまりは、私がこの年になっても
ナンに対しても好奇心旺盛なせいか屈託なく
反応してしまうからかもしれない。

ゴミ収集車とか、メイルマンとか来ると、まずは私が
なんだかワクワクソワソワするのだ。

だって、

あの大きなゴミ収集車が、大きなゴミを飲み込んでいくサマは、
迫力満点だぜ。

ウルトラマンが怪獣を倒すぐらいのパワーを感じる。

メールが来るのも、たいしたメールが来るわけジャーないのだけど、
ベッドバス&ビヨンドの20パーセント割引のチラシが入ってるだけで
ワクワク。

得した気分になっている。

だから、子供たちにも
「ほら、ガーベッジトラックが来たよ!」とか、
「メールマンが来たよ!」と声を高らかに知らせる。

「ガーベッジトラ~~~ック」とかって、
一人が叫ぶと、「ガーベッジトラ~~~ック!」と
後の二人が走りながらやってくるのだ。

ポストにメールを入れていると、
「めいるまぁ~~~ん!」って黄色い声をあげながら、
玄関横の窓に、かぶりつく三人の子供たち。

もちろん彼らが子供たちに気づいてくれてもくれなくても、
働いてる人たちには常に笑顔で手をふっている。

たいてい愛想のいい兄さんたちは、子供たちに笑顔で手をふり返したり、
声をかけて反応してくれる。

ついでだが、子供たちが車に乗っている際、
彼らには、オリジナルの暗号がある。

フェデックスやUPS(日本でいう宅配便)のトラックを見ると、
「ベートーベン」って3人が叫ぶのだ。

「ベートーベンって有名なクラシックの作曲家じゃないの?」って聞いても、

「トラックのことだ」と言い張る子供たち。

近頃は、私まで宅配のトラックを見かけたら、子供たちが気づいてないうちに
「ベートーベン」って叫ぶようになってしまった。

一番に見つけたら、奴らに勝った気分!

さて今日もドライブ中は、ベートーベンを探すぜ。

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NYにもホタル祭りを!

デニスは虫かごを買ってあげてからというもの、ホタル狩りに
興味を持っている。

さすが男の子、
捕まえたホタルを女の子に見せてあげている。

キラキラ光る宝石のようなホタルを
喜ぶ女の子もいれば、気持ち悪がる女の子もいる。

NYでは、暖かくなる6月ごろから、8月の今も
ホタルがそこいら中に夕方からウジャウジャ飛んでいる。

セントラルパークでも、ブロンクスの公園でも
その高速沿いの空き地でも、
手入れの行き届いていないNY郊外の我が家の庭でも、
ホタルが飛んでいるのだ。

参考までに、
私の地元北九州市では、30年以上もホタル保護を行っている。
ほたる館やほたる祭りもあって本格的である。

そんなにありがたい生き物なのか?って思ってたら、
どうやらこのホタルは幼虫期を水中で過ごすタイプのものだから、
水の汚染度によって生存率が変わってくるらしい。

アメリカのホタルは陸生の種類のものが多いのだとか。

通りでNYにも、こんなにホタルがウジャウジャいるのだ。

私の知っている限りで、NYではホタルが
珍しくないからか、ホタル祭りなんてことは行われていない。

っつーかー、アメリカ人って虫が嫌いな人多すぎ。

男でありながら、子供の頃に昆虫採集しなかったのは、
夫のレイだけかと思っていた。

ら、

友人のアメリカ人の夫も同じく
「虫なんて・・・」って答えた。

「じゃーセミは知ってる?レイは、セミもまともに
見たことなかったのよ。」

「セミくらいは知ってるけど」

ちょっとだけ安心した私。

だって、
この夏、家の庭で脱皮してるセミをレイに見せた。

ら、

「何その虫は?」と、引いていたレイ。
「デニスに見せたいから、虫かごに入れておこうかな」と
虫かごを取りに行こうとしたら、

「気持ち悪いから、家には入れるなよ」とレイが険しい顔をした。

セミ(cicada)っていう言葉さえ知らなかったのだ。

私の発音が間違ってるのかって思って、慌てて
PCの辞書で調べたけど、

間違ってなかったし。

脱皮してしばらくした後、飛び立っていったセミが
ジージーないていた。

「もしかしてさっきの奴がないているの?」とレイが驚く。

アメリカ人って、一体どんな暮らしをしてるのだろう?

大都会育ちの
東京の子でもセミくらいは知ってるよね。

デニスには、子供の頃から昆虫に親しんでほしいから、
図書館から、昆虫のことを知るための本をたくさん借りてきた。
クモやハチそして蟻などについて読んであげている。

私は子供の頃、セミ採りが夏の日課だったけど、
今はさすがにセミを手袋なしで手にするのは気持ち悪くなった。
実際、ゴム手して昆虫採集ってのも、いけてないけどなぁ~。

デニスも今から、セミやカマキリを鷲づかみできる男になるよう特訓中。
そのビギナー編が小さくてかわいいホタルである。

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ブロンクスズーでサソリを初めて見た

葉ちゃんらとブロンクスズーへ。

象をずーっと探してたんだけど、
とうとう見れたぞう(象をかけて、オヤジギャグ)

象だけは、モノレールみたいな乗り物に乗っていかなきゃ
見れなかった。
一人4ドルで3歳以下は無料。

私と子供の4人で16ドルかぁ~なんて思ってたので、
3歳以下が無料で
ホッとした。

アフリカコーナーで黄色いサルや大きな魚そして、
サソリを初めて見た。

さそり座の女を思わず口ずさんでしまう自分に、
ベタだなぁ~とため息。

ズーの後、
シチューレナード(スーパー)へ。
ここでミニ動物園を発見。

ニワトリやヤギに羊。
ブロンクスズーでは、金がいるからって
子供動物園へ入らなかったのだけど。

ここなら無料で
動物を身近に見れる。
喜んで餌をあげる子供達。

ズーも水曜日だと駐車料金以外の入場料は無料。

夏休みが長いので、無料のイベントはとっても助かる。

今夜はこれからブロンクスの公園のベリーダンスへ。

ワシのベリーはビールベリー。

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アメリカでは自分で大工仕事をやるのが当たり前

ホームインプルーブメント!

私たち夫婦のブームなのだ。

レイは、子供たちの寝室の床をカーペットからフローリングへと換えている。
ホームディポで、自分で釘を使わなくても
はめ込むだけでできる板が売っている。

こちらの写真で見るとよくわかるのだけど、
板の横に溝がある。

そしてDIYネットワークのホームインプルーブメントのサイトでは、
フローリングのやり方から
キッチンのバックスプラッシュ(キッチンのシンクがある部分の壁)
のタイルの貼り方までビデオで解説。

レイもこれを見て、「役に立つ放送だなぁ~、家もこの番組見るために、
この放送を契約しようかな」なんて言っている。

「PCでネットで見れるし、
テレビならマムの家へ見に行けばいいでしょ。ワンブロックしか
はなれてないんだから」とケチな私。

私は今日、

私は、風呂場のタイルが黒ずんでいるのを白くするため、
タイルの目地材で埋めた。

アメリカには、こんな便利なチューブの
タイルの目地材
があるのだ。

玄関のフェンスもスプレーで色づけ。

ハケでやるつもりが、
売り場の兄さんにペイントのありかを聞いたら
スプレーをくれた。

ペイントも内装用と外装用があるってことも、私は
家を持つまで知らなかった。

いやはや、こんなに家を居心地よくすることが
楽しいなんて。

日本だと大工さんやペンキ屋さんに何でも頼んでしまうけど、
アメリカでは全てを自分たちでやる家庭が多い。

大工さんのコストが高いのと、いい加減な仕事をする職人さんが
多いせいもある。

とはいえ、

アメリカの家は、猫のひたいのような我が家でさえ地下があって
大工道具とかも、揃えて置ける場所がある。

けど、
日本だと、大きな電気のこぎりとかを置いておく場所がないから、
自分で大工って厳しいだろうな。

大工道具のレンタルなんてやったら、
日本で流行りそうだ。

もうやってるのかな?

ちなみに、レイ友人によるとホームディポでは
庭を掘りおこすマシーンとかもレンタルできるらしい。

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世界に44匹しかいない白いワニを見に行った

コネチカットの水族館へ白いワニを見に行った。

レイは、

「白いだけで、他のワニと変わらない。
バーベキューソースつけて食ったらうまいかも」なんて
笑っていた。

白いワニ、世界に44匹しかいないらしい。

ものすごい希少価値の生き物だ。
こいつがタレントなら、ブリットニーよりマドンナより稼いでるかもしれない
なんて思った。

そんな風に関心する一方で、

ニューオリンズでワニのソーセージを食べたなぁ~なんて
思い出していた。
パサパサした肉だけど、ジューシーで美味しかった。

きっと44匹しかいない白いワニを食べられる人は、大富豪のみ。

っつーかー、そんな希少なワニを食べるわけないだろうけど。

白いワニを見たい方は、
Maritime Aquariumへ

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男と女とゲイの役割

子供たちもそろそろ行きたい所、行きたくない所が
わかりやすくなってきた。

以前なら、何か家や庭のケアするものが必要な際、
私がホームディポへ行くと言えば、
「マミーと行く」ってので、買い物に連れて行っていた。

今日は、
「マミーはホームディポへ行くけどどうする?」って聞いたら、
「ダディーと留守番している」と3人ともが言い放ったのだ。

楽チンって思った分、ちょっと寂しい感じもしたけど。

フリーな自分を楽しんだ。

やっぱり子供には相手にされない方が
私にはあってるみたいだ。

なんて思っていたら、

子供たちの面倒をみていたレイは、逆に

「一緒にホールフーズへ行ってきたよ。弘恵は、夕食を
用意するつもりがないって思ったから」などと、
晩飯を買ってきていた。

なぬっ?
さっきグランマーのところで食べたスープは、
晩飯じゃなかったのか?

「へぇ~~~っ、それでショッピングは楽しかった?デニス」と聞く。

「うん、ダディーがルールを決めたから」

すかさずレイが横から、

「そうなんだ。ショッピング中は、ジャンプアラウンドしない、
シャウトしない、ショッピングの邪魔をしないって約束したんだ」

「それだけ?」

絶対にbateベート(餌)があるはずだって思った私。

「ダディーがね、ヨーグルトをディナーの後に
くれるって約束したの」デニスが白状した。

「ふぅ~~~ん」やっぱりねってな感じの私。

なんだかこのレイが行う、子育て
ベートのために働くアメリカの典型的、資本主義人間な
育て方って、実のところ苦手だ。

ま、アメリカなんだから仕方ないけど。

働かなきゃー人間じゃない扱いなのが、日本人。
怠慢な奴は、嫌われるし、働き虫が評価される。
言われなくても、人が見てなくても働くのは当たり前なのが、日本。

いい社会だと思う。

でも、働きすぎで過労死しちゃったら、
かなり悲しい。

それでも働くことが大好きだという日本の価値観だけは、
変わらないようにがんばって欲しい。

日本のコンビニやスーパーのレジが完璧なのも、
郵便局や銀行の対応や、ガスや電気会社の対応が迅速なのも、
そうした日本人の気質のおかげなのだ。

そのためには、
アメリカのように学歴や給料に
格差をつけたらダメだ。

今の日本は、悪くないって私は思っている。

日系の航空会社のCAは、今のまま美人で聡明であってほしい。
それが高い航空運賃を払ってる代償って感じするもの。

アメリカみたいに、無愛想な(近頃はそうでもない会社が増えたが)
CAはうんざり。

ところが、アメリカでも
ゲイのCAは、美人で聡明な日本のCAより勝ってる部分もある。

サービスも満点だし、気配りも完璧、冗談まで言ってのける。
しかも見た目も男前。

女性客の心をつかむのは、美人女性より、男前ゲイ。

いやはや、世の中は
変わってきているのだなぁ~~~・・・。

アメリカのレストランや洋服屋もゲイ兄さんが
センスを利かしている。

とうとう日本でもIKKOなんて、
メイクアップアーティストのゲイが人気。

ゲイに負けるな、女たちよ。

って、女性も日本の男社会で君臨できるようがんばろう!

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熊田先生にピアノを学べばカーネギーも夢じゃない!

オルガニスト熊田先生に子供たちの
ピアノのプライベートレッスンをお願いした。

いやはやさすがプロ。
あっという間に、子供たちを音楽に夢中にさせたのだった。

デニスは、クラスが終わってからも
熊田先生が持ってきたグァテマラから買ってきたっていう
打楽器を永遠に叩いていた。

子供たちよりも、調子にのった私が発した言葉は、

「私も高校生までエレクトーンやってたし、
教えてみたいな」だった。

ちょっと言いにくそうに、熊田先生が、

「NYへ来ている人たちは
音大を出ている駐在員の奥様もいらして、子供たちに教えてあげてたり、
音大にNYで行ってる学生とかもいるし、競争は激しいですよ」

なるほどぉ~、たしかに音楽って素人がNYで教えられる
世界ではないのだ。

NYには、音楽でも選りすぐられた人たちが集まっている。

ちょっと悪い言い方だけど、
そこいらじゅうにプロのピアニストがいるのだ。

いやはや、参った。

ジュリアード卒、そして現役の音楽先生の前で、
失礼な発言をしてしまったと後悔。

オルガニスト熊田先生のHPは、こちらから。

ちなみに私が書いた記事を
彼女がサイトにアップしてます。

日系新聞
NYジャピオンより
オルガニスト熊田法子

人間的に穏やかな方なので、子供たちもすぐになついてしまった。
音楽が好きだからこそ音楽を続けてきた熊田さん。
この先生に学んでいたら、子供達はきっと音楽を好きになれると思う。

あぁ~、デニスとエリカとアヤがカーネギーで演奏できるまで
教えてもらえるといいな。

こうして、また親の妄想が膨らむのだった。


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アフリカンダンスは黒人体型だからサマになる

ブロンクスの公園でイベント、
アフリカンダンスを見に行った。

ハーレムに住んでいた頃には、アパート前の公園で演奏されている
アフリカンドラムがうるさくて仕方なかったけど。

こうして聞いてみると、なんだか懐かしい響きだった。

かなりレベルの高いダンサーの女の子たち。

7歳から習っていて19歳って女の子がいた。

前に私もブロードウェイダンススクールで
アフリカンダンスを教わったことがあった。
これって思いきり、腰痛になりそうだって思った。

上半身をかがめて田植えの格好みたいな状態から、
急激にのけぞったりするのだ。
そりゃー腰にくるよね。

かなり動きがハードで、筋力や柔軟性も必要。

あと、アフリカンダンスの腰や胸の動きって、
身体つきからして黒人女性にしか無理だと思う。

お尻が高い位置にある黒人女性だからこそ、
お尻をふってる姿がサマになる。

黒人体型のアヤにも習わせたいけど、
あまり興味がなさそうだった。

ちなみにエリカは、私に似てしまったのか
日本人体型。

盆踊りなら、うまく踊れるにちがいない。

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ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 100

紹介文:NYにてITエンジニアとして働きながら、ライターやTV,ラジオなどメディアのリサーチ業も行っています。NY在住の日本人エンターテイナーが活躍する、音楽、映画、カルチャーの記事を満載のNY1PAGE.comも運営。

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Author:弘恵ベイリー
NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ

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