Archive | 2010年04月
ハーレムで出会ったジャズ・シンガー深尾多恵子さんにインタビュー!
NY1page.comにアップしてます。
今日は、子供たちの日本語補習校の入学式。
「地球アゴラ」の仕事と、そのほかリサーチの仕事も重ねてしまい、
ちょぉ~~~忙しかった。
しかも補習校でデニスのクラスの
クラス委員にまでなってしまったのだ。。。
皆は大変だからって嫌がるけど、正直
「大変」って言っていても、私は小学校のころからこういう委員さんって嫌いじゃない。
小学校でもよくクラス委員を先生に任されたり、
地域に分かれたら分団長とか、高校になっても、修学旅行でまとめ役となる
(これだけは絶対にいやだったけど。。。)体育委員になったりした。
小学校の鼓笛隊では、楽器をやらせてもらえず、結局
指揮者になったりした。(ってこれは楽器やってる人のほうが大切な役目だけど)
いつもどこかで小さな代表としてやってきたので、
今こうして何かの代表としてやり遂げたいと思う自分がある。
さぁ~明日はテレビ生出演。
って、もう今日だわ。
早く寝なくちゃ。
「地球アゴラ」日本での放送は4月4日午後10時から
NYではTVジャパンで4月4日の午後5時から。
みなさんご覧下さい~!
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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さらにボランティア募集中です! 日本在住の方からも
名乗りを上げてくれている方がたくさんいます。
ライター、デザイナー、営業なんでもOK。
問い合わせは弘恵ベイリーまで。aluchu@aol.com
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今日は、子供たちの日本語補習校の入学式。
「地球アゴラ」の仕事と、そのほかリサーチの仕事も重ねてしまい、
ちょぉ~~~忙しかった。
しかも補習校でデニスのクラスの
クラス委員にまでなってしまったのだ。。。
皆は大変だからって嫌がるけど、正直
「大変」って言っていても、私は小学校のころからこういう委員さんって嫌いじゃない。
小学校でもよくクラス委員を先生に任されたり、
地域に分かれたら分団長とか、高校になっても、修学旅行でまとめ役となる
(これだけは絶対にいやだったけど。。。)体育委員になったりした。
小学校の鼓笛隊では、楽器をやらせてもらえず、結局
指揮者になったりした。(ってこれは楽器やってる人のほうが大切な役目だけど)
いつもどこかで小さな代表としてやってきたので、
今こうして何かの代表としてやり遂げたいと思う自分がある。
さぁ~明日はテレビ生出演。
って、もう今日だわ。
早く寝なくちゃ。
「地球アゴラ」日本での放送は4月4日午後10時から
NYではTVジャパンで4月4日の午後5時から。
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ハーレムで出会ったジャズ・シンガー深尾多恵子さんにインタビュー!
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以前住んでいたエリアのママ友らとプレイデート。
毎年一度は暖かい季節になると集まっている。
ブラジリアンママ二人と、白人ママ二人。
ちょっと前に、アメリカ系スーパーマーケットで日本人同士でいやなことがあったので、
ブラジリアンママ二人に質問してみた。
スーパーで私はいつものように子供たちと日本語で話していた。
その横をチラリチラリと近づいたりはなれたりで、
小さな子と、ベイビーが入ってるストローラーをおす日本人がいた。
彼女は小さな子と日本語で会話していたので、日本人だというのは明らかだった。
そして、ある売り場で、
うちの子3人がモゾモゾしていて売り場をふさいでしまった。
「ほらほら、どいてどいて邪魔になるでしょ」と私が子供たちを移動するよう
促していた。
ら、
その日本人女性が牛に襲いかかる闘牛士のようにスゴイ勢いで、
子供をつれて私たちの横を強引に通り過ぎたのだ。
通り過ぎるのはいいのだけど、
一言、
「エクスキューズミー」
こらぁ~~~!エクスキューズミーってなんじゃい。
日本人同士やろうがぁ~~~。
ついついエクスキューズミーが癖になってるのなら、仕方ない。
それはいいのだけど。
私が腹を立てたのは、
そのエクスキューズミーが、どきやがれぇ~~~このボケ~~~って
いわんばかりの、横柄なエクスキューズミーだったのだ。
アメリカ人の中にも、そのエクスキューズミーは、「どきやがれコノボケがぁ~~~」って、
言ってるようにしか聞こえない乱暴な言い方をする人がいる。
本当にそう思ってるから、そういうトーンになるのだけど。
まさに、この日本人女性もそれと同じ。
相手を日本人として受け入れたくないというビームを送られ、
私の心はバットで殴られたくらいの衝撃を受けた。
しばらくして
凄く頭にきたけど、どうしようもなく、ただ通り過ぎた彼女の後姿を見ていた。
あぁ~なんで、「あぁ~ら、ごめんなさい」みたいな言い方で、日本語で返す
ことができなかったのだろう。後悔。。。
そうして、ブラジリアンママたちへ私の質問っていうのは、
この「私と同じシチュエーションで、ポルトガル語を相手が話すってわかってたら、
ポルトガル語で話すよね?」
「当たり前でしょ。わざわざ英語で話さないわよ第一言語がポルトガル語だって
わかったら。ねぇ~」と、ブラジル人ママは顔を見合わせた。
「だけど一つだけ、こちらの暮らしが長くなればなるほど、ポルトガル語が使えるって
わかっても、近寄らなくなってきたかしら。ポルトガル語がしゃべれるってだけで、
その人にかかわりたくないのよ。でもエクスキューズミーくらいはポルトガル語で
言うわね」
情報を加えておくと、
日本語が話せても、英語のほうが得意な人はもちろんいる。
そんな人は、会話が英語になっちゃうことが多いけど。
通り過ぎた女性は、もろエクスキューズミーの発音が日本人のアクセント。それまでに
子供と話をしていたときも完璧な日本語。
そして手にしているのは、日本人のお約束ブランドバッグ。
ブラジリアンのママたちの意見から分析すると、
彼女は、たいして滞在年数が長くなっていない駐在員の妻な雰囲気だったので、
きっと、私のような貧しい身なりをした者(日本人)と、
同類だって思われたくないのだろうなぁ~。
こういう日本人を見ると、悲しくなる。
私は、子供のころ親や先生たちから、
人を身なりや行動で判断するな!って教えられてきたんだもの。
しかし、アメリカでは人を身なりで判断しろって意見もある。
どちらにしても、相手の身分が低かろうがなんであろうが、
あの態度はやっぱイケンです。
私が「龍馬の時代」に生きていたならば、
「あいつを殺してくれ」ってお願いしていたと思う。
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以前住んでいたエリアのママ友らとプレイデート。
毎年一度は暖かい季節になると集まっている。
ブラジリアンママ二人と、白人ママ二人。
ちょっと前に、アメリカ系スーパーマーケットで日本人同士でいやなことがあったので、
ブラジリアンママ二人に質問してみた。
スーパーで私はいつものように子供たちと日本語で話していた。
その横をチラリチラリと近づいたりはなれたりで、
小さな子と、ベイビーが入ってるストローラーをおす日本人がいた。
彼女は小さな子と日本語で会話していたので、日本人だというのは明らかだった。
そして、ある売り場で、
うちの子3人がモゾモゾしていて売り場をふさいでしまった。
「ほらほら、どいてどいて邪魔になるでしょ」と私が子供たちを移動するよう
促していた。
ら、
その日本人女性が牛に襲いかかる闘牛士のようにスゴイ勢いで、
子供をつれて私たちの横を強引に通り過ぎたのだ。
通り過ぎるのはいいのだけど、
一言、
「エクスキューズミー」
こらぁ~~~!エクスキューズミーってなんじゃい。
日本人同士やろうがぁ~~~。
ついついエクスキューズミーが癖になってるのなら、仕方ない。
それはいいのだけど。
私が腹を立てたのは、
そのエクスキューズミーが、どきやがれぇ~~~このボケ~~~って
いわんばかりの、横柄なエクスキューズミーだったのだ。
アメリカ人の中にも、そのエクスキューズミーは、「どきやがれコノボケがぁ~~~」って、
言ってるようにしか聞こえない乱暴な言い方をする人がいる。
本当にそう思ってるから、そういうトーンになるのだけど。
まさに、この日本人女性もそれと同じ。
相手を日本人として受け入れたくないというビームを送られ、
私の心はバットで殴られたくらいの衝撃を受けた。
しばらくして
凄く頭にきたけど、どうしようもなく、ただ通り過ぎた彼女の後姿を見ていた。
あぁ~なんで、「あぁ~ら、ごめんなさい」みたいな言い方で、日本語で返す
ことができなかったのだろう。後悔。。。
そうして、ブラジリアンママたちへ私の質問っていうのは、
この「私と同じシチュエーションで、ポルトガル語を相手が話すってわかってたら、
ポルトガル語で話すよね?」
「当たり前でしょ。わざわざ英語で話さないわよ第一言語がポルトガル語だって
わかったら。ねぇ~」と、ブラジル人ママは顔を見合わせた。
「だけど一つだけ、こちらの暮らしが長くなればなるほど、ポルトガル語が使えるって
わかっても、近寄らなくなってきたかしら。ポルトガル語がしゃべれるってだけで、
その人にかかわりたくないのよ。でもエクスキューズミーくらいはポルトガル語で
言うわね」
情報を加えておくと、
日本語が話せても、英語のほうが得意な人はもちろんいる。
そんな人は、会話が英語になっちゃうことが多いけど。
通り過ぎた女性は、もろエクスキューズミーの発音が日本人のアクセント。それまでに
子供と話をしていたときも完璧な日本語。
そして手にしているのは、日本人のお約束ブランドバッグ。
ブラジリアンのママたちの意見から分析すると、
彼女は、たいして滞在年数が長くなっていない駐在員の妻な雰囲気だったので、
きっと、私のような貧しい身なりをした者(日本人)と、
同類だって思われたくないのだろうなぁ~。
こういう日本人を見ると、悲しくなる。
私は、子供のころ親や先生たちから、
人を身なりや行動で判断するな!って教えられてきたんだもの。
しかし、アメリカでは人を身なりで判断しろって意見もある。
どちらにしても、相手の身分が低かろうがなんであろうが、
あの態度はやっぱイケンです。
私が「龍馬の時代」に生きていたならば、
「あいつを殺してくれ」ってお願いしていたと思う。
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ハーレムで出会ったジャズ・シンガー深尾多恵子さんにインタビュー!
NY1page.comにアップしてます。
子供たちが春休みで家にいて、飯炊き婆と洗濯婆として働くため大忙しな上、
リサーチの仕事とテレビのリサーチの仕事も続いていて多忙をきわめている。
そんな中、
朝一番で、
デニスが私のラップトップにコーヒーをこぼした。
引き出しの前に小さなテーブルを置いて、コーヒーとラップトップ置いてた私も悪いけど。
「こらぁ~~~!デニス。。。もし壊れたら、もうダディーが買ってくれない」と、
泣きそうになる私。
デニスはすぐに、「ごめんなさい、ごめんなさい」と、本当に悪いことをしたと謝った。
そう、謝っているのに、やくざのように私は何度もデニスを追い詰めた。
リビングに出て行ったデニス。
アヤがやってきて、
「マミーデニスが泣いてるよ」と一言。
「アヤーマミーには言わないで」とデニスが叫ぶ。
「ごめん、デニス。マミーも悪かったのに、デニスのせいにしちゃって。あんただけの
せいじゃないの。こんなところに置いてたマミーが悪かったの。本当にごめん!」と声をあげる。
が、
そんな間も、キーボードの隙間の水分を吸収させていかなければならない。
小さなキーをはずして拭いて、元に戻すのって、ものすごい細かい作業なのだ。
「このクソいそがしいときにぃ~~~、やってらんねぇ~~~。くっそーデニスめー。
あんたのせいだよ」
あ、また同じこと言ってしまった。
反省。。。
デニスのほうは、またしても深い反省の色に変わった。
「ごめんごめん、ついついイライラして、またデニスにあたっちゃった。ごめんね、
マミーも悪かったんだから」
とはいえ、数分たつと、
「マミー、デニス退屈だからDSしてもいい?」
「てんめぇ~、マミーがキーボードを治すのに苦戦してるってのに、
DSで遊ぼうってのか。そこで反省してなさい」
あまりの細かな作業にイライラして、デニスに、
わけのわからない説教をたれてる私。
そして苦戦すること2時間、そのうちキーボードを強く抑えすぎたからかウィンドウズが、
おかしくなってしまった。
シャットダウンしたら、ピピピピピピピピピと奇怪な音をたて、液晶画面が白くぼやけた。
ギャ~~~ッ!壊しちゃったかも。
頭の中が真っ白になるワシ。
壊れないでチョーだい。大事な資料やら、写真が入ってるんだから。
とラップトップちゃんを抱えて祈る。
ようやく何度かのセーフティーモードやらの繰り返しで、ウィンドウズが立ち上がったが、
タイプしようとすると、キーボードが、妙な動きをはじめた。
バックスペースキーを押してるのに、斜めのバッテンが出るのだ。
////////////
こんな感じ。
そのうち円サインに変わったり。
ギャーッ、コーヒーがしみこんでって、中に入っちゃったのかも。
またしてもキーボードをはずしてみるが、何の変化もない。
バックスペースだけでなく、Yのキーを押したらJが出たり、もう滅茶苦茶。
パニックになる私。
とりあえずレイに電話。
「大変なことになった。怒らないで聞いてね。デニスがコーヒーをこぼして、
ラップトップのキーがおかしいの。まだ買ったばかりだから補償期間だよね」
「DELLに電話してみなよ」
「うん、でも電話してる暇がないの、仕事で忙しいから」
「とりあえずキーボードを買ってくれば」
「それも案だね」
と言いながらも、もしかしたら日本語入力のソフトがおかしくなったのかもとか、
キーボードのドライバーがおかしくなったのかもと、入れなおしてみた。
ちょっとだけ動くようになった気がした。
そして何かの瞬間に、動いたのだった。
そういえば、コーヒーがこぼれる直前にウィンドウズが勝手にアップデートされていた。
何かここに鍵があったのかもしれない。
アップデートされる前のバージョンに戻して、
キーボードのドライバーも一度削除してから、再インストールした。
この効果があったようで。
今、こうしてタイプできるようになった。
とはいえ、この問題が解決するまで半日を要した。
あぁ~もうトラブルシューティングの仕事は、ぜったいに
できないかもって思った。
こんなの、ヘルプデスクの友人なら、ほんの数分で解決していた
問題だろうな。
それにしても、なんだったのだろう???
ウィルスかな。
迷惑したのは、デニスだね。まったく。。。
ごめんよデニス。
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そんな中、
朝一番で、
デニスが私のラップトップにコーヒーをこぼした。
引き出しの前に小さなテーブルを置いて、コーヒーとラップトップ置いてた私も悪いけど。
「こらぁ~~~!デニス。。。もし壊れたら、もうダディーが買ってくれない」と、
泣きそうになる私。
デニスはすぐに、「ごめんなさい、ごめんなさい」と、本当に悪いことをしたと謝った。
そう、謝っているのに、やくざのように私は何度もデニスを追い詰めた。
リビングに出て行ったデニス。
アヤがやってきて、
「マミーデニスが泣いてるよ」と一言。
「アヤーマミーには言わないで」とデニスが叫ぶ。
「ごめん、デニス。マミーも悪かったのに、デニスのせいにしちゃって。あんただけの
せいじゃないの。こんなところに置いてたマミーが悪かったの。本当にごめん!」と声をあげる。
が、
そんな間も、キーボードの隙間の水分を吸収させていかなければならない。
小さなキーをはずして拭いて、元に戻すのって、ものすごい細かい作業なのだ。
「このクソいそがしいときにぃ~~~、やってらんねぇ~~~。くっそーデニスめー。
あんたのせいだよ」
あ、また同じこと言ってしまった。
反省。。。
デニスのほうは、またしても深い反省の色に変わった。
「ごめんごめん、ついついイライラして、またデニスにあたっちゃった。ごめんね、
マミーも悪かったんだから」
とはいえ、数分たつと、
「マミー、デニス退屈だからDSしてもいい?」
「てんめぇ~、マミーがキーボードを治すのに苦戦してるってのに、
DSで遊ぼうってのか。そこで反省してなさい」
あまりの細かな作業にイライラして、デニスに、
わけのわからない説教をたれてる私。
そして苦戦すること2時間、そのうちキーボードを強く抑えすぎたからかウィンドウズが、
おかしくなってしまった。
シャットダウンしたら、ピピピピピピピピピと奇怪な音をたて、液晶画面が白くぼやけた。
ギャ~~~ッ!壊しちゃったかも。
頭の中が真っ白になるワシ。
壊れないでチョーだい。大事な資料やら、写真が入ってるんだから。
とラップトップちゃんを抱えて祈る。
ようやく何度かのセーフティーモードやらの繰り返しで、ウィンドウズが立ち上がったが、
タイプしようとすると、キーボードが、妙な動きをはじめた。
バックスペースキーを押してるのに、斜めのバッテンが出るのだ。
////////////
こんな感じ。
そのうち円サインに変わったり。
ギャーッ、コーヒーがしみこんでって、中に入っちゃったのかも。
またしてもキーボードをはずしてみるが、何の変化もない。
バックスペースだけでなく、Yのキーを押したらJが出たり、もう滅茶苦茶。
パニックになる私。
とりあえずレイに電話。
「大変なことになった。怒らないで聞いてね。デニスがコーヒーをこぼして、
ラップトップのキーがおかしいの。まだ買ったばかりだから補償期間だよね」
「DELLに電話してみなよ」
「うん、でも電話してる暇がないの、仕事で忙しいから」
「とりあえずキーボードを買ってくれば」
「それも案だね」
と言いながらも、もしかしたら日本語入力のソフトがおかしくなったのかもとか、
キーボードのドライバーがおかしくなったのかもと、入れなおしてみた。
ちょっとだけ動くようになった気がした。
そして何かの瞬間に、動いたのだった。
そういえば、コーヒーがこぼれる直前にウィンドウズが勝手にアップデートされていた。
何かここに鍵があったのかもしれない。
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この効果があったようで。
今、こうしてタイプできるようになった。
とはいえ、この問題が解決するまで半日を要した。
あぁ~もうトラブルシューティングの仕事は、ぜったいに
できないかもって思った。
こんなの、ヘルプデスクの友人なら、ほんの数分で解決していた
問題だろうな。
それにしても、なんだったのだろう???
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迷惑したのは、デニスだね。まったく。。。
ごめんよデニス。
弘恵ベイリーのブログランクアップに、ご協力宜しくお願いします。
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ライター、デザイナー、営業なんでもOK。
問い合わせは弘恵ベイリーまで。aluchu@aol.com
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NY1page.comにアップしてます。
NHK-BS地球アゴラTV初出演間近って書いてたら、
マジか!って変換ミスしてしまいました。
なんだか皆さんの声が聞こえてくるようです。
たしかに、
アメリカンサイズな私は、放送コードぎりぎりかもしれません。
さてさて、
親類縁者にメールしている暇がなく、しかもメールが100人単位でしか送信できないので、
ここで告知!
私、弘恵ベイリーは「絶対に有名になってやる!」というアホな希望を掲げ、
http://ny1page.com
というサイトを立ち上げてNY日本人エンターテイナーの皆さんを紹介したり、
今もいろいろなことをやっています。
そして、一つの目標だったテレビ出演がようやくやってきました。
ついでに申し上げておくと、
私の次の目標は社長のイス、
そして
日本食を食べれる老人ホーム「ぼけしらず」経営。
夢はとにかく実現するぞ!
今回出演の
「地球アゴラ」NHKのBS番組です。
すでにサイトに私の名前がアップされています!やっほ~~~。
http://www.nhk.or.jp/agora/
世界各地にちらばるアゴラーと称される人たちがレポートするもので、私たちは
今回タイムズスクエアを中心に、NYサイドのディレクターとプロのカメラマンとで撮影を終えました。
私がレポーターを担当しました。後姿だけかもしれませんが。。。
テーマは、トヨタリコール問題についての巷の反応と、日本製品の行方です。
どちらも市民レベルの視点からのもの。
かなり、リサーチや取材に苦戦いたしましたので、皆さんにもご覧いただけると幸いです。
放送は、
「地球アゴラ」
日本時間で4月4日の午後10時
(NYでは、日本で放送後4時間ほどあとにジャパンTVで流れるそうです)
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マジか!って変換ミスしてしまいました。
なんだか皆さんの声が聞こえてくるようです。
たしかに、
アメリカンサイズな私は、放送コードぎりぎりかもしれません。
さてさて、
親類縁者にメールしている暇がなく、しかもメールが100人単位でしか送信できないので、
ここで告知!
私、弘恵ベイリーは「絶対に有名になってやる!」というアホな希望を掲げ、
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というサイトを立ち上げてNY日本人エンターテイナーの皆さんを紹介したり、
今もいろいろなことをやっています。
そして、一つの目標だったテレビ出演がようやくやってきました。
ついでに申し上げておくと、
私の次の目標は社長のイス、
そして
日本食を食べれる老人ホーム「ぼけしらず」経営。
夢はとにかく実現するぞ!
今回出演の
「地球アゴラ」NHKのBS番組です。
すでにサイトに私の名前がアップされています!やっほ~~~。
http://www.nhk.or.jp/agora/
世界各地にちらばるアゴラーと称される人たちがレポートするもので、私たちは
今回タイムズスクエアを中心に、NYサイドのディレクターとプロのカメラマンとで撮影を終えました。
私がレポーターを担当しました。後姿だけかもしれませんが。。。
テーマは、トヨタリコール問題についての巷の反応と、日本製品の行方です。
どちらも市民レベルの視点からのもの。
かなり、リサーチや取材に苦戦いたしましたので、皆さんにもご覧いただけると幸いです。
放送は、
「地球アゴラ」
日本時間で4月4日の午後10時
(NYでは、日本で放送後4時間ほどあとにジャパンTVで流れるそうです)
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イースターの季節になり、エリカとアヤは学校でエッグに色づけして持って帰ってきた。
私立のカソリック系の学校に通わせているので、パートナーっていうのがいる。
8年生くらいの子がチャーチに行く際に横に座って面倒みてくれたりするのだ。
その彼らと一緒に、今回はイースターエッグをデコレーションしたらしい。
そもそもイースターっていうのは何だろう?私は日本で育っていて、無宗教みたいな
状態なので、これに関していつもピンとこない。
イースターは復活祭。
ウィキで調べてみると、
イエスキリストが十字架にかけられてから3日後によみがえったことを記念する日。
お祝いに卵を彩り飾り付けるものにしている。
最近は、プラスチックのケースにチョコやキャンディーが入ってるものが多い。
いやむしろ、こちらのほうが主流になりつつある。
これを屋外や雨の日は部屋の中に隠して、子供たちが探し出す。
イースターでは、
イースターバニー(うさぎ)などもよく見かけるけど、これらは卵と同様に
古来より豊壌のシンボルだったという。
なるほど~~~、イースターバニーはただバニーがカワイイからじゃなくて、
人間様の食べ物の象徴だったのだ。
アヤは、色づけしたゆで卵を割っていた。
そして一言、
「マミー卵食べていい?」
「そんな色づけした卵は食べられません」と教えた。
しかし、ふと思ったのだが、豊壌のシンボルなのだからお祭りの後は、
食べ物として扱われてもよいわけだ。
戦時中を過ごしてきた
家の母だったら、「殻に色がついてるだけじゃない」なんて言いながら、
塩つけて食べてるかもなー。

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私立のカソリック系の学校に通わせているので、パートナーっていうのがいる。
8年生くらいの子がチャーチに行く際に横に座って面倒みてくれたりするのだ。
その彼らと一緒に、今回はイースターエッグをデコレーションしたらしい。
そもそもイースターっていうのは何だろう?私は日本で育っていて、無宗教みたいな
状態なので、これに関していつもピンとこない。
イースターは復活祭。
ウィキで調べてみると、
イエスキリストが十字架にかけられてから3日後によみがえったことを記念する日。
お祝いに卵を彩り飾り付けるものにしている。
最近は、プラスチックのケースにチョコやキャンディーが入ってるものが多い。
いやむしろ、こちらのほうが主流になりつつある。
これを屋外や雨の日は部屋の中に隠して、子供たちが探し出す。
イースターでは、
イースターバニー(うさぎ)などもよく見かけるけど、これらは卵と同様に
古来より豊壌のシンボルだったという。
なるほど~~~、イースターバニーはただバニーがカワイイからじゃなくて、
人間様の食べ物の象徴だったのだ。
アヤは、色づけしたゆで卵を割っていた。
そして一言、
「マミー卵食べていい?」
「そんな色づけした卵は食べられません」と教えた。
しかし、ふと思ったのだが、豊壌のシンボルなのだからお祭りの後は、
食べ物として扱われてもよいわけだ。
戦時中を過ごしてきた
家の母だったら、「殻に色がついてるだけじゃない」なんて言いながら、
塩つけて食べてるかもなー。
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Author:弘恵ベイリー
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