今日は、いとこの家で私も含めてスリープオーバーする。
あぁ~、子供だけ預けてバーにでもくり出したい。
PCは持ち込み禁止とのこと。
なので、本でも持っていくしかないな。。。
ブログランクトップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
「クリスマスにゴミを収集してくれる方たちへチップをあげたか?」と聞かれた。
「え?あげなきゃならないの知らなかった」と私。
去年までレイがゴミ当番だったから、チップをあげていることを知らなかったのだ。
「そうだよ。去年も僕があげた」とレイ。
「どうしよう。あげてないよ。。。」
「じゃー、僕が明日にでもあげておくよ」
「ちゃんとカードに入れて渡すんだぞ。あと郵便配達の人にも渡さなければ
ダメだよ」とダッド。
「僕は彼らに毎年あげてる」とレイ。
「アパートに住んでいれば、ドアマンとかにもあげなくちゃならない。この季節は、
マンハッタンのお金持ちのエリアにいるドアマンなんて、ものすごい稼ぎになるらしいよ」
ダッドが付け加えた。
いやはやアメリカのチップ制って、知らなきゃ知らないで終わることなんだけど。
ちなみに、今年も子供たちを送迎してくれるバスのドライバーとかにもギフトをあげた。
子供が3人もいると、チップだけでクリスマスの出費はすごいことになる。
今年は小さなギフトにした。
「公立の学校なんだから、先生にギフトなんて必要ない」ってレイが言ったが。
「バカじゃないの!公立ってったって、ギフトをあげるのが常識なんだから。
あなたのほうが学校に関しては常識知らずじゃない」と喧嘩になりかけた。
アメリカの学校には、先生のほかアシスタントの先生がいるから、
アメリカの担任の先生だけで、合計6人。
糖尿病の血糖値検査でアヤが保健室の先生にお世話になっているので、
彼女にも必要。
送迎のバスにはドライバーのほかに、アシスタントがそれぞれいて。
デニスと妹の学校は、まだ別の学校なので別のバスに乗っている。
ドライバーは同じなのだけど、アシスタントは別の人。
バス送迎人分が3人。
日本語学校の補習校にも通っているので、
先生方が3人。
プラス、
習い事の
水泳とか、アフリカンドラムの先生とか入れると、
もーキリがない。
なので、習い事だけは月謝を払っているってことで
渡さなかった。
彼らに渡している親ももちろんいる。
ブログランクトップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
やばすぎる。楽しすぎ。
絶対に家には置けないなーって思った。
デニスはもちろん
親子ではまりそうだ。
レイも私も子供のころからゲーセンに通っていたタイプ。
家の子らはその血を継いでるわけで。放っておけば永遠にやめないだろう。
弟嫁から「デニスには人並みにゲームを与えてあげたほうがよい」って言われるけど、
やはり、やめておこうと誓った。
ブログランクトップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
この映画に出てくる
アメリカにいる今時の子供って、こんな感じだなぁ~って思う。
クリスマスのプレゼントが気に入らないからって、
呆気なく「バービーは嫌い」と全くバービー人形を無視して
他のプレゼントを開けるアヤとエリカ。
「こらぁ~!いただいたプレゼントは何でもありがたく受け取りなさい!」と叱る。
バービーってったって、どれほどの大人たちが企画や商品開発そして生産加工に輸送を経て、
投資されて作られた人形なのだと叫びたくなる。そんなの子供は知ったこっちゃないだろうけどさ。
とはいえ、機械化されて大量生産の時代なので、バービー人形一つに対する価値って、
手作りで色塗りも手作業だったりするコケシ一や日本人形一つの価値とは、
比較にならないのだろうなぁ~。
だからこそ、アメリカンガールっていうのは、現代の日本人形のような気がしてならない。
って、職人技はそこまで必要じゃないだろうけど。
ヘアーサロンがあるくらいだから、
そのうちカリスマ美容師とかも出てくるんじゃないだろうか?
原型は機械で作られた加工品だが、
その後のカスタマイズが、手作業となる。
髪の色や目の色などを好みにできるし、ヘアーサロンもあってヘアースタイルを
変えられるのだ。
これって、昔は日本人形ならば手作業でやられていた過程なので
手作りって気がする。加工する価格が含まれているのか、お値段はそれなりに高い。
しかし、人の手によって加工された商品を大切にしたいという気持ちを
子供たちに持ってもらいたいって思う。
だからこそ、
このアメリカンガールって、お人形に興味を持って欲しいのだけど。。。
当のアヤとエリカが、まったく興味を示さない。
さて、話は最初に戻るが、映画には私の好きな女優さん
ジュリエット・ルイスが出ている。
主役のジェニファー・アニンストンよりインパクト強すぎで脇役には適さないなぁ~。
ブログランクトップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
内容の構成が、これだけSFなのに、
根底が元妻との絡みになってるのがさすがアメリカって気がした。
日本だったら、この構成はないだろうなぁ~。
気になるお姉ちゃんとか、親と子とか、そういうのが日本のテーマになる。
夫婦って設定の映画化は滅多にない。
アメリカでは夫婦というのは、ベストフレンドであり、人生のベストパートナーであるべきなのだ。
そして子供。
子供っていうのは、
自分を夢の世界から戻す存在。
自分がどれほど期待していても、子供が返す答えは
自分の力量ほどじゃなかったり。
期待以上に、返してきたりする。
あと、
どれだけ落ち込んでいても、子供は甘えてくるし、
どれほど怒っていても、普通に接してくる。
子供こそが現実となる。
私がレイとどれだけ大きな喧嘩をしてたって、
子供たちは、やれ
「腹が減った」だの、
「どこかへ遊びに連れて行け」だの
ピーチクパーチク
KY極まりない。
子供が空気読みすぎて、
「マミー、お腹すいたけど、マミーが泣いてるのなら
後からでもいいよ」なんて言ったりしたら、不気味でいやだけどさぁ~。
この後ブログを書いているうち、大雪の停電で落ちました。。。
ヤバイ、NYの大雪で停電だぁ~。
落ちます。
ってなわけで、雪のおかげで、
子供たちのソリという遊びもでき有意義な冬休みを過ごしてます。
ブログランクトップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
国際結婚している一人の悩みを公開し、真面目に取り組んでいきたいので
読みたい人だけに読んでいただきたい。
読んでみたい方は、ぜひ課金機能にご登録ください。
今回の記事にかぎり課金で読んでいただけるように設定してあります。
クリスマスだってのに
レイと大喧嘩をして、実家のクリスマスディナーさえスキップしようとしていた。
お互い話もできないくらいに怒りがおさまらない状態では、ディナーの席にいられない。
なので私は自宅で待機していた。
ら、
ダッドから電話。
「バーカウンター(レイの実家にはバーカウンターがある)でヒロエと飲もうって
待ってるのに、なにやってんの?来ないなんて。。。もし迎えが必要なら、
迎えに行くよ」
喧嘩の後で、目を腫らしていたので、アイスで冷やして
赤い目を正常に戻した。
しかし、洋服はまともなのを着ていく気分的余裕がないのでジャージ。
家族だけなのかと思っていたら、予想外にマムのお友達もいて、
とても恥ずかしい姿をさらしてしまった。
が、マムはそんな私に、まったく文句など言わない。こういうところが
マムの尊敬できるところ。
それに敬意を尽くすべく、笑顔で友人らにきちんと挨拶だけはした。
レイはちょっと挨拶しただけで、無視のまま
ディナーの後、ダッドらとバーカウンターでお話。
FACEBOOKのアカウントがあるかってダッドと弟のデービッド(男前)に聞いていたら、
「そんなのやっていて過去の女からメールがあったり、今の自分をチェックされたり
してたら迷惑だから嫌だ。(そりゃー過去の女も多そうだしね。。。)
過去は過去のことだよ。昔につきあってた相手とネットで交流したりって
どうなわけ?そんな暇ないよ」と、きたもんだ。
確かに、そうなのだ。過去の人に会うっていうのは、
時間つぶしといえば、つぶしてる。
過去にすがっていても何も生まれないし。
それでもコンタクトをとろうとしてくる相手がいることは確かだ。
私にも、どうしているのか気になる存在の過去の人がいたりする。
「どうして人は、過去の相手にコンタクトとろうとするんだろう?」って
ダッドと弟に聞いた。
「さぁ~、わからないよ。僕らは、そんなの面倒だって思ってるわけで」と弟。
「僕にとっての過去に過ぎ去ったことは、過去のことって。
たとえば、
昔、テレビをテープに録画できる時代がやっときて、ジャマイカ(出身地)のニュースを録画して、
すべてが見れるようになるって大喜び。
意気込んで、録画したんだ。
そのうち、まとめて見ようって思ったんだけど、
もう、数十年前のビデオだけど、結局いまだに見てない。
ドラマとかでも、何十回続いていたって、最初の部分をとばして途中から見たとしても、
その最初の部分にもどって見ようって思わないのと一緒だよ。
人生もそれと同じ。過去に終わったことは終わったことなんだ。
振り返る時間すら、僕にとっては無駄な時間だって気がするんだ」とダッド。
彼らにとっては、現在のことが一番大切で、忙しいから、
過去を振り返ってる暇なんてない。過去は必要ないというのだ。
しかし、その回答ではしっくりこなかった。
なので、自分でよ~く考えてみた。
私が思うのは、FACEBOOKを使ったりして過去の相手に会いたがる人の法則には、
人間が一生で付き合おうって思った相手、互いが惹かれあった相手というものには、
数に限りがあるし(誰しもが、本気で一生付き合おうって思った相手なんて
3人以上いないと思うのだけど、どうだろう?)
しかし、過去の相手とさえ、時空を越えて
互いに共通する不変なものが存在する。
つまりは、その相手が続けている、もしっくは展開している生き様っていうのが、
自分の別のパターンの生き様だったりする。
よくSFなどで、いくつかの自分の生き様が並行して存在するなんて話がある。
こっちの道にいけば貧乏だったとか、裕福になるはずだったとか、
そういう他愛のない話を、もしかしたら一緒になっていたかもしれない相手がリアルに
演じているのだ。そりゃー知りたいはずである。
実際、私も
FACEBOOKなんぞをやっている以上、過去の世界の相手からコンタクトがやってくる
こともある。それは過去に付き合っていた相手ってばかりな訳でもないけど。
とある過去の人となっている彼も今はどこかで結婚しているが、相変わらずヲタだったりして。
たまぁ~にヲタコンに行った写メを送ってくる。見たくもない妻のコスプレ写真などを
見せ付けられ(笑)かなり迷惑な存在になってきている。
私らがヨリを戻すなんて、さらさら
そんな気はない。
でも、コイツと一緒だったら、この妻のように大人になってもヲタコンに行って、
それなりに楽しいヲタ生活を送ってたのかなぁ~って別の世界で存在していた可能性の
自分をイメージできたりする。
ちなみにレイは秋葉系だが、コンピューターのヲタってだけで、
アニメのキャラや漫画には疎い。
話は飛ぶが。
今、アサギクニコらの三角関係が世間を騒がしている。
不倫という結婚している人たちにとって逃げ場となる淡い夢のような世界は、
彼らのように夫婦の心の隙間に入り込む。
彼らの場合、職場で出会った相手との付き合いだが。
職場以外でも、FACEBOOKやTWITTERほか
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)さえあれば、
現在進行形でのつながりを持ちやすい。
しかもSNS(今回のスキャンダルは当事者がTWITTER上で暴露している)がなければ、
こんな騒ぎにならなかった。
SNS利用には注意も必要だ。
話を元に戻そう。
過去の相手も恐らく、私の姿を見て、
こいつといたら・・・って思ってるのだろうな。
デブになってる私の姿をネット越しに見て、
自分が今のコスプレ妻といることを「安心」したり、
有名ライター(笑)と一緒にいれない自分を「悔やん」だり。
とはいえ、
私は今のところ、自分の人生を悔やむことはない。
これが私の生き方だから。。。
それでも、たまに別の世界から勧誘がくれば、
まだまだ私はイケるんじゃないかと思えたりして、もっと今より楽な可能性もある
三次元の世界へワープしたい気分にもなる。
しかし人間、どの世界にワープしても再び乗り越えなければならない困難な状況はやってくる。
金持ちでも貧乏でも、美人でもブスでも、若くても老いていても、
男でも女でも、生きているかぎり誰にでも平等にやってくるハードルのようなもの。
特に生まれたときから正反対ともいえる性分の男と女が一緒にいれば、
お金、社会とのつながり、育児、愛情面での確認などなど、
共存するためにもめることが多い。
それと同時に、この上ない幸福を感じたりすることもできる。
結論として、
今の自分が、後悔するようなつきあいだけは、現在の相手とも過去の相手とも
やっちゃいけないって事だよなぁ~。
最後に、付け加えておこう。
レイの妹ナディーンに兄(レイ)と揉めたことについて話をしていた。
揉めた内容こそは知らせなかった。原因は子供についてだったのだけど。。。
私の尊敬するマムの話をしてくれた。
「ダッドがマムに対して厳しい状況を与えたこともあったけど、
私たち子供を支えるために、その苦難を乗り越えてきたの。
ヒロエにも、そうであってほしい。
私は今の家族が大好きだから(両親や二人の兄、兄嫁やその子供たちを含めて)、
この関係を大切にしていこうね」
マムから言われたわけじゃないけど、まるでマムの言葉を代弁するような
奥の深い言葉だった。
ブログランクトップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
夢の一つは、運営しているサイト
http://NY1page.com
をメジャーにしていくこと。
そして、もう一つは「有名な物書きになること」
さらに一つ加わったのだけど、オプラに会いたい!
これはアメリカ在住でありながらも、日本人マインドで
「黒柳徹子さんに会いたい」なんてレベルで考えてるから
言える夢だろう。
オプラを表現する際に、日本ではアメリカのみのもんたさんだという表現
が使われるらしいが、
デイブ・スペクターによると「もう少し知的な人」。
オプラはTV所得番付でもレイディー・ガガを抜いてトップ、
アメリカの政治をも動かす存在。
「オプラに会いたいって夢が加わったの」とレイに言えば、
「ムリムリ。オプラなんて、オバマの大統領選のときに集まる票を左右できるくらい
アメリカの政治を動かす権力のある女性だよ。会えるわけないでしょ」
「たしかに、そうだけどさ」
「オプラにどうやったら会えるかな?」
「だから、会えないってば。セキュリティーとかに守られてるだろし、
セレブでさえ会ったことない人がいるわけで」
「だったらメールを出し続けて、オプラの返信を待つ」
「そんなの誰でもやってるから、ジャンクメールいき、ってか
メールすら受け付けないでしょ」
「手紙を書く」
「ストーカーって思われて、手紙を捨てられるよ」
オプラに会うためには、スタジオ見学という手がある。
しかし抽選とかで、とてもじゃないけど、宝くじくらいの確立で
当たらないんだろうなぁ~。
ところが人気のオプラの番組が終わる日もせまってきている。
オプラの番組が終わることについての記事。
どうすれば、オプラに会えるだろうなぁ~・・・。
オプラについて、コメディアンのクリスロックが語り、
かなり笑える。
オプラのマガジンの表紙が全てオプラってことがスゴイ!って話。
これがマーティン・ルーサー・キング(黒人開放を進めた指導者)であっても、
あり得ない。って括っている。
オプラの家に招かれたけど、オプラの家なのかどうか定かじゃない。ってのも
面白い。
オプラの雑誌ってスーパーとかでもレジのそばで売っている。
誰が買っているのか気になる。
私もオプラに会いたいって言ってんだから、読者になるべしかなぁ~。
ブログランクトップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
それは、私の子供のころと同じ。
万引きしていたり、そっち系の人の彼女だったり、小学校から
売春まがいのことをやって悪いことしている子たちとも、
気ががあえば、友達だった。
悪いことしているっていうのは社会が決めた基準であり、
彼女らが悪いって思っていなければ、悪くないことなのである。
とはいえ彼女らがやっていることは、私にとって違う世界のことであり、
彼女らにしても、私はそういうことをするタイプじゃないって知ってるからか、
特に、その世界に引き込もうとはしなかった。
時折、「横着な後輩を呼び出して、便所でリンチした」などという話を聞かされたが、
やくざ映画を見ているような気分で聞いていた。
さて、
大人になってからは、周りにはさすがに
そういう人たちはいない。
それが大人になるっていうことなのだろうか。
大人になるにつれて、棲み分けができてしまう。
同じような話題にふれることのできる相手としか付き合えなくなってくるのだ。
学校へ行くころには、学校の話題でつながっている。だから、彼女らとも友達でいられた。
しかし、社会に出てしまえば、共通の話題は
よっぽど趣味があうとかあわないとかじゃないと、まず出会うことができない。
たとえばスキューバーダイビングやってるところに、色々な職業の人が集まるように、
趣味でつながっていくことができる。
しかし、アメリカでは
誰が線を引いたわけでもないのに、
所得や職業によって別れていくっていうのが悲しい現実。
所得によって住まいにも棲み分けができてしまっているから、
それぞれの職業分野で社会が区切られてしまう。
義理弟夫婦はリッチなので、大きな家に住んでいる。そのエリアには、
医者や弁護士ばかりが多いという。
家の近所は所得でいえばミドルクラスかな?夫婦で働いている警察官や看護婦さんが多い。
パトカーが停まっていて何事か?と思えば、
昼ごはんを食べに帰ってきてるだけとか、よくある。
一軒だけ、不法就労者であろうローワークラスの人たちの
雑居ハウスがあるので、ご近所さんたちの悩みの種である。
さてそんな中、大人社会の人間関係っていえば
社会的ステータスのために、自分が属する会社の利害関係のために、
戦略的に、つきあいたくない人ともお付き合いをするという世界が広がる。
会社のために接待ゴルフに行って、愛想笑いするお父さんたちは大変な休日を
過ごしているのだなぁ~って思う。
最近、特に思うのだが。
友達って何だろう?ってこと。
私の主観からすれば、
いつでも会いたいって思える相手が友達で、話したいときに話せるのが友達。
一緒にいるとポジティヴになったり、笑えたり、癒されたり。
友達というのは、そういう存在なのだろうなぁ~。
会うために、神経使ったり、会った後に疲れる相手は、結局
利害関係のために付き合ってる相手なのかもしれない。
最後に私の夢は、相変わらずなのだが、
老人になったら、お気楽につきあえる友人らと同居できるホーム
「ぼけしらず(→既に名前も決めてるし)」に住みたい。
(しかしレイより先に自分が逝っちゃったら、これはないか。。。)
その場所がアメリカであっても、日本であっても構わない。
お気楽な友達ばかりで、シンプルな和食を食べて余生を過ごしたい。
朝は味噌汁と白い飯にかぎる。→って子供にはシリアル食べさせといて何を言う~~~!
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
なぜだかギリギリまで買い物している。
クリスマスの日は1年前からわかってんだから、さっさとやっておけばいいのだけど、
いつもギリギリになってからショッピングする。
っていうのは、誰しもが同じ。
ご近所のバーリントン・コートファクトリーでもレジは大行列。
買ってるものも、ギフト用で洋服を10枚くらい手にした人が並んでいるのだ。
一つ向こう側のあいてないレジに、以前ご近所だったラテン系の背の高い美人な
奥さんを見つけた。
レジはあいてないのだけど、そこのテーブルを使って、自分が買ったものを
再点検していたようす。
そんなところに、大声でわざわざ「ハ~イ」なんて声をかけるのも
気がひけていた。
すると、その奥さんの並んでるレジがあいた。
行列に並んでるブラックのおばちゃんは、
その奥さんが並ぼうとすると、
「ノーノーノー、この紳士が先頭に並んでるから、あなたは
彼を先に行かせるべきよ」
って、ワシが一番先頭なんだけど?
ブラックのオヤジを先にレジへやった。
奥さんは、そのまま静かにオヤジの後ろに並ぼうとした。
すると、
オバちゃんは、再び。
「ノーノーノー、あなたは並んでなかったんだから、後ろに並びなさい」
後ろって、ブラックのオバちゃんの後ろには、
すでに10人くらい並んでいるじゃないか。
その言葉を無視して、奥さんはレジにいこうとした。
「あなた、聞いてんの?」ブラックのオバちゃんが、大きな店舗に響き渡るくらいの
大声で言った。それにしても声がデカイし。
と、そのまま無視しているのかと思ったら、
「あなたはここで働いてるわけ?あなたに指図される筋合いないし」と、これまた
渡り鳥が仲間に声をかけるくらいの大きな声で言い返した。
うぉ~~~、さすがタフ。
私だったら、まず最初から
そういう横入りをしないから揉め事は起こさないけど。
奥さんは、自分の間違いを認めるどころか、言い返した。
まー、どっちもどっちなんだけどさ。
しかし、このブラックのオバちゃんも、ちょっと列に横入りしたくらいで、
大人げなくうるさすぎだし。
最前列のアジア系の私のことはいつも無視。
そのうち、私の反対側の隣のレジが開いた。
キャッシャーの女性が、私に
「あなたは、現金、カード、どっちで払うの?」と聞いてきた。
私はさっさとこのレジを抜けたかったので、
こいつは現金しか受け取らないのか?と思い、
「現金で、」と言いかけ。
女性が、「カードならこちらへ」と言うので、
「だったらカードで払うわ」とレジへ進んだ。
ブラックのオバちゃんは、カードで払うのじゃなかったらしく、
舌打ちしながら、その短いラインへ入れず、じだんだを踏んでいた。
私は早々に、支払いをすませて、後ろを振り返らずにその場を離れた。
毎年、こんな風に
クリスマスが近づくと、みんなの気が荒くなる。
去年も、たしか大混雑しているパーキングで見ず知らずの人から「ビッチ」
よばわりされたことまである。
いやはや、こんなにイライラしているところで働いてるワーカーの人たちこそ、
ピリピリしてるのだろうなぁ~。それでも、動きはのろいけど。
私がワーカーだったら、こんなイライラしているカスタマーを見るたび、こっちまでキレて、
「黙れクソババア!」ぐらいのこと言ってのけてるかもしれん。
ワーカーが荒れないってのは、さすがにこの季節、
臨時雇いの教育が行き届いているわけだ。
アメリカは、クリスマスショッピングだけが主な一年の行事なのだけど、
日本でのショッピングといえば、クリスマスはもちろん
中元歳暮、
バレンタインのチョコ争奪戦、
もっともっとお買い物する行事が多い。
よく皆、イライラしないよなぁ~。さすが平和な国、日本チャチャチャ。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
aluchu
携帯を使ったマジック種あかしはこちら。 #wmlife http://www.youtube.com/watch?v=4f3fEgRatR8&feature=related
12-22 14:58http://www.youtube.com/watch?v=NP31F8sPYjI #wmlife 携帯電話を使ったマジック。このシーズン忘年会の宴会芸に使えるかも。
12-22 14:57YouTube 動画を高く評価しました -- Mirai Mechanism -未来メカニズム- by vividblaze http://youtu.be/LeOl3bghNRM?a
12-22 14:18
あれほど、前日まで歌の練習していたくせに、
舞台に立つと、口パクすらやらない。
コラァ~~~!と怒りながらも、カメラで撮影。
もしかして、私を探しているから歌に本腰入れられないのかって思って、
撮影しながら手をふる。
まったく無反応。
案山子のように、アヤもエリカも動かない。
アヤとエリカは別のクラスで別々に出てきたんだけど、
どちらも案山子状態。
数ヶ月前のサマーキャンプではアヤはステージの上でかなり上手に踊っていたのに、
いつのまにか、エリカと同じビビリになってしまっている。
やっぱ双子なんだなぁ~と、妙なところで二人が同化してしまうことに気付いた。
洋服でも、
男の子の格好ばかりを好むアヤに、ピンクで女の子らしい格好していたエリカが
影響されて男の子みたいな格好をしている今日この頃。
ま、洋服はどっちでもいいけど、
ステージの上では、もっと堂々としていてほしいなぁ~。
いつもステージで大胆な、
LADY GAGAの爪の垢がほしいっす。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
ニューヨークで成功しているいろいろな人にインタビューするたびに、それぞれの
哲学のようなものをいただく。
さて私の哲学は何だろう?って考えた。
これといって熱中していることもない。
やらなきゃならない家事や育児にも夢中になれず、
ただただ情報収集にビデオを見まくる。
書こうと思っている小説にもなかなか手がつかない。
途中になってるので、やり遂げねば。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
先生に借りっぱなしのドラムをドコドコ毎日叩いていた。
「先生に借りてきて家に置いておいて壊したらどうするんだ!
値段がいくらなのかもわからないし、弁償できないぞ」とレイ。
「かなり衝撃に強いみたいだから、大丈夫。
それなら先生のをこれから借りなくていいように、
クリスマスにはドラムが欲しいな~」と私。
そして、今日
「ちょっと早いけど」と、いきなりドラムを渡された。
「キャァ~~~!」子供たちといっせいに悲鳴をあげる。
「ドラムだぁ~~~」と駆け寄り、ドラムにハグ。
すぐさま、子供たちと奪い合いになった。
「マミーにプレゼントしたんだから、マミーが最初に叩くんだよ」とレイ。
さすがアメリカ人の男性は、こういうところがスウィートだなぁ~・・・と、
しみじみ夫の愛にひたる。
それにしても、「俺がいるときには、太鼓の音はチンとも言わせるな!」くらいに
敬遠してたレイ。
「僕は、どれほど嫌なことでも、妻が喜ぶためならば、がんばるんだ」と
言ってのけた。
よぉ~し!今日から、練習だ。
夏にはセントラルパークで、アフリカンのドラマーに混ざって
演奏できるといいな。ってか、ご近所のドラムチームにまずは入れてもらわねば。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
今日ようやくわかった。
いつも弟夫婦に意見されるからだ。
2歳と5歳の娘にパソコンを買い与え、DSをやりたい放題やらせ、
子供部屋にもテレビを置いている彼らとは、まったく価値観があわない。
元プログラマーでパソコンオタクな私だけど、
子供は何にも与えられず外で自分らで遊びを生み出して遊ぶのがベストだと思っている。
テレビさえも、子供たちが自分で考える力を奪われるから、
あまり見せたくないのだ。
食事だって、バランスのとれた栄養を与えたいから、
きちんと野菜を食べる必要性を子供たちに教えている。
だからか、煮た野菜はもちろん、
生野菜だってバリバリ食べる。
そして子供たちの自活を大切にしているから、
放置とも思われるが、風呂だって自分らで入るようにしてるし、
シリアルも自分で入れて食べる。
弟夫婦は、電子機器に関しては先駆的な彼らなのだけど、
育て方は手厚い。
いまだにお肉を小さく切って、食べさせてあげる。
残念ながら、いとこたちは野菜が苦手らしく野菜は食べない。
朝晩にお肌が乾燥しないよう子供たちにローションを塗り、
うちは自分らでローション塗りなさい!ってやらせているが、
シャンプーももちろん母親がやってあげる。
そして今日、指摘されたのは、
「肌着を着せなきゃーダメだよ」ってこと。
「Tシャツが肌着みたいなものだから」と返すと、
「ランニングみたいなこういう肌にフィットするやつ」と、自分が着ている
肌着を見せてくれた。
ちょっとカチンときた私は、いつも反論しても、どちらが正しいという
結論にも到達できず。
レイのマムまで下を向いて
罰悪そうになるので、
黙っていた。
しかしあまりに、しつこく
「肌着を着せろ」というので、
「学校が暑すぎるからって、Tシャツだけを着ていきたがるのよ」と私。
「そうなの」と、どっちつかずに言葉を濁した。
さらに、
「パンツの下にレギンスははかせてる?」と聞いてきた。
「レギンスは子供らがはくのを嫌がるの」と私。
「でも、はかせなきゃダメよ」と、しつこい。
「だいたい、厚着を着させて何になるのだ。
何のために厚着させるのだ。日本にはTシャツと半ズボンで
年中過ごす子だっている(ちょっと極端だけど本当にいる)」
そう反論したかった。
けど、
厚着させるのが当たり前という、彼らの考えに立ち向かっても、
それは、毛皮反対運動の団体の中に、毛皮を着て飛び込んでいくようなもの。
なので、結局、やり場のない怒りで、
ちょっと怒った顔になってしまった。
厚着させていても、彼らの子供のほうが
風邪をひいたり、発熱したり、咳き込んでいたりと、よく病気をする。
厚着というのは、癖になる。
暖房も癖になる。
人間が自ら温まろうとする力を衰退させてしまうのだ。
動物は、寒さの中でも生きられる。
犬は喜んで庭を駆け回る。犬に外が寒いからって洋服なんて着せていたら、
弱い犬になってしまうに違いない。
身体が温度を調節する機能をもっているのに、
その能力を奪っているのは、過保護な親以外の何者でもない。
寒いからって、ジョギングして暖まっていた子供時代を思い出す。
今の子供たちは、ストーブのそばに行くくらいしか思いつかない。
よかれと思ってやっている大人たちの行動が、子供たちの人間に本来備わっている
能力をどんどん奪っていく。
わびしい時代だよなぁ~。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
寒いニューヨーク。冬に家で退屈しのぎにやれることは、テレビくらいしかない。。。
本でも読めば?って思うのだけど、
強要すると本読みが嫌いになるので、
今日は一日子供たちがテレビ漬け。
いつも宿題や習い事などで忙しくしているから、
まーいいっか。
とはいえ、この後も、週末に家族で集まるグランマ宅でテレビ漬けになるけど、
なんだかなぁ~。。。
私なんて小学校のころは、平日でもテレビ見てた。
母が何にも文句を言わないので、とにかくテレビを見まくっていた。
うちは平日にはテレビなしの生活にさせているので、
少しはましかもしれない。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
最初は、デニスが行きたくないって言ってたのに。
あまりに家にいても退屈なので、行きたいって言い出した。
普段着で行ったのだけど。。。ラテン系やブラックの子達って、
思った以上にお洒落。
胸元が叶姉妹みたいなあいてる発光性のある白いドレスとか。
いかにもクリスマスな赤いドレス。
イベントの際にするお洒落なんて、いつも教会にお洒落して通っている
彼らにしてみればたいしたことはないのだ。
むしろお洒落していけない自分が悲しかった。
慣れてないしね~。
子供たちにいつもジャージばかり着せていたら、
ファッションを気にしない子が育つのだろうか?
とはいえ、私は一時期アパレルで大学生のころバイトしていた。
ファッション雑誌を買い、ブランドやコーディネートを学んだ。
毎日違う服を身に着けることが当たり前だった。
しかし、引き出しをあけて一番上にあるものを着ている。
毎日洗濯していると、同じものばかり一番上にきてたりする。
結局、同じものばかり。。。
ま、子供たちも大きくなって年頃になれば、
相手の気を引くためにお洒落になるだろうって思ってるのだが。
そういえば、出合ったころからレイは
めちゃめちゃ秋葉系でファッションなんてどうでもいい男。
とはいえレイのマムはお洒落。
レイの弟妹もお洒落。
結局は、ファッションなんて本人次第。
血筋は、関係ないってことか。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
福岡空港での帰り道、迷子になった。
飛行機の到着がおくれ、いつもならバスで空港から直行なのだけど、
いったん福岡の町の中へ出たからだ。
母が小荷物のすべてを抱え人に道を聞きながら歩いてるうち、
交差点を渡り、後ろをついてきているはずの手ぶらの兄の姿が見えない。
それから兄は、かなりの時間を天神でさまよった。
母はすぐさま、大声で兄を探し回った。数時間歩いて探して回ったのだが、
見つからず断念。
仕方なく警察に駆け込んだ。
警察はすぐに捜索してくれるよう手配してくれたという。
しばらく探してくれたのだが、見つからず、それからは
捜索といっても外部からの連絡を待っているだけの状態。
兄はコンビニで寒さをしのごうとした。トイレを使わせてもらい、
「お金がないけど家へ帰りたいので貸してくれないか」と申し出た。
そんなの一コンビニの店員が、見ず知らずの人に金を貸してくれるわけはないが。
午前4時、ポケットの中に50円だけ持っていたらしく、兄から叔父に電話がかかってきた。
わずかな通話時間の中、
「警察にお母さんが行ってるので、すぐに警察に電話しなさい」と言った。
しかし、警察に電話するすべを知らない。公衆電話から無料でかけることが
できることさえ知らなかった。
再び別のコンビニへ入り、警察への通報をお願いするが、店員さんからすれば、
いい大人が迷子になってるなんて思ってないだろうから、ただ不気味に思われた。
「出て行ってください」と言われ、店を出た。
足も弱く歩くのもままならない兄は、とうとう力つき、地面に座り込んだ。
救急車をよんでくれた人がいて、救急車に乗る。
しかし、特に容態が悪いわけでもないので、
警察署のそばでおろしてもらうことにした。
案の定、警察署は見つからず、またしても迷ったという。
途中で、パトカーを見つけ、パトロール中の警官に声をかけた。
「お金がないので、家へ帰れません」とでも言ったのだろう。
「だったら区役所へ行きなさい」と返された。
警官すらも対応してくれず、落胆。
駅へ向かうしかないと思い、JRの駅を探しはじめた。
地下鉄の改札で「ここはJRラインではありません」と駅への道を知らされた。
そこでようやく、職員の方が警察に連絡を入れてくれたという。
まだ近くにいるだろうと、探し続けてくれていた
少年課の方たちが捜索にあたり探しあてた。
母は、どうして警察は待っているだけなの?と言うが。
日本で捜索願が出ている人をネットで検索すると、
警視庁には毎年9万人前後の捜索願が出されているってんだから、
ちょっとした迷子を探してくれるわけないよね。。。
アメリカで兄が迷子になっていたらと思うと、ぞっとした。
バージニアのホテルで兄の姿が見えなかったときには、
ヒゲだらけなって痩せ細った兄が、高速道路の脇にいる状態までイメージしたんだもの。
とにかく心臓が、バクバクした。
夏に、娘のエリカがセントラルパークでいなくなった時なんて、私は警察に通報しながら、
泣きそうになった。
いや泣いていた。
たった10分ほど、パフォーマーを観ていたエリカを見失った瞬間に、それほどの不安な
気持ちを与えられたのだ。
わが子が迷子になってしまい、夜中から半日以上も
警察署で待っていたという母の不安を思うと、
異常なまでに心細かっただろうなーと思う。
それにしても、アメリカでなくてよかったぁ~。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
aluchu
#Jp_hiragana ひらがなの次はカタカナのアプリも必要です。。。
12-11 02:08@NihongoHiragana とても使えそうなアプリですね!子供たちがこれから、ひらがなを勉強するので、iPad買ってあげたくなりました。。。クリスマスプレゼントは、これかなぁ?。。。
12-11 02:07#wmlife 近頃、携帯で撮影したっていうUFOの映像が多い。http://www.youtube.com/watch?v=MznyAThw_cM ちょっと前NASAが特別TV放送。てっきりUFO情報かと思っていたが、新微生物の発見。
12-11 01:23@Kitsch_Matsuo @yura_moon @kaoring3 最高に旨いです?!松尾さんの店のカレー。ライスにまでこだわりがあって、感動。ぜひNYにも旨いカレー店をオープンしてください。
12-11 01:12#wmlife スカイダイバーが携帯で撮影。Windows Phone 7のCM。迫力!http://www.youtube.com/watch?v=gq0P5HUSX6A&feature=channel
12-11 01:08#wmlife こんな時にまで携帯見てんの???って驚きの連続で笑ってしまうWindows Phone 7のCM。Really?って傍にいる人が言うのだけど、Really~マジ?って感じ。http://www.youtube.com/watch?v=EHlN21ebeak
12-11 01:02
リーダーになったので、宴会芸をとりまとめた。
アフリカの太鼓を叩いてリンボーダンス。
その後は、クラスマザーのバイオリン演奏。
バイオリニストのママから「どっちを先にやる?」って聞かれて、
「太鼓かな」と、やはり太鼓からはじめた。
太鼓はそこそこで、エリカと二人で叩いた。
子供たちはリンボーダンスを楽しんでくれたようだし、ひとまず安心した。
さて次は、バイオリン演奏。
素晴らしい響きだった。
くるみ割り人形の音楽に酔いしれた。
「とても上手で、感動しました」とバイオリニストのママに伝える。
そしてバイオリンというものが、どのくらい重いのか抱えさせてもらった。
思った以上に重かった。
「これケースが重いのよ。仕事に行くときは、いつもこのケースを持っていくの」
横からご主人が、
「象がふんでも壊れない」と、冗談を言っていた。
昔、象が踏んでも壊れないっていうペンケースがあったよね。
「仕事に行くときって、どんな仕事?」と聞いてみた。
「以前はオーケストラで演奏していたの」クール。
「えぇ~~~!それって、プロってことじゃないですか」
つまり、私たちドラマーは、
ニューヨークでオーケストラに所属していたママの前座をやったことになる。
いやはや私の心臓には針金みたいな毛が生えてるのに違いない。
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
aluchu
村上隆さんの芸術起業論を読んでいる。アメリカのアートビジネスだけでなく、アメリカのビジネスと日本人というものを比較できるので、学べる。
12-07 16:58
初めて話をした。
かなり体格のいい19歳の男の子は、デレック。
デレックに日本人学校補修校で子供たちのバースデーパーティーに、
アフリカンドラムの演奏をすることを話した。
「一緒にパフォーマンスしてくれない?」と話すと、
「OK」と案外簡単な返事。
しかし、パーティーのある土曜日のスケジュールを聞いていると、
アフリカンダンスのクラスが12時から演奏しなければならないのだとか。
残念。
私とエリカとアヤで演奏することとなった。
先生、カリプソのリズムを教えてくれた。
さぁ~、今日から練習だ!
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
aluchu
I uploaded a YouTube video -- Radio City Rockettes in NY 2010 http://youtu.be/eFDK3V8XI5o?a
12-06 04:39
まずは、黒澤有美さんのお琴の演奏に感動した。
お琴の演奏がこんなにモダンだったとは。
5歳と7歳のわが子らも、知らず聴き入っていた。
普段はレイディーガガを聴いてる子供たちが、黒澤さんの演奏に釘付け。
日本の古典音楽だとばかり思っていたお琴の音色が、ニューヨークの街で艶を変え
斬新な音を奏でた。
次に登場するのは、フィンランドのシンガーソングライターポーラ・ヤーッコラさん。
太鼓や弦楽器を使いながらのボーカルや、アカペラ
ゆる~い感じで始まり、ゆる~い感じで終わる。この不思議な音の空間に癒された。
最後は、MIKAさん。ブラジリアン音楽のピアノと歌。
ポルトガル語で歌うクリスマスソングが何よりも美しかった。
日本人の細い声でポルトガル語を発音すると、とても繊細な音になるのだ。
ピアノの楽しい音と、その繊細な声があわさると、
いつも聞いてるジングルベルが新しい音に変わった。
ぜひ、お子様連れで楽しんでほしいクリスマスコンサートだ。
さらなるコンサート情報は
http://ny1page.com
にてお知らせ!
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
【マークリエーションが贈るホリデーコンサートの情報】
インディーズレーベルのマークリエーションが、昨年に続き今年も12月にトライステート(ニュージャージー州、コネチカット州、ニューヨーク州)で3回のホリデーコンサートを行う。これは3つの異なるジャンルの3組のアーティストが3州で開催する、子供から大人まで楽しめる音楽コンサート。今回のテーマはワールド音楽。出演者は 日本の箏奏者、黒澤有美、フィンランドのシンガーソングライター、ポーラ・ヤーッコラ、そしてブラジルのサンバジャズ・ピアニスト、MIKAの3人。黒澤はコンピュータサウンドと箏を融合させた現代的なアプローチを施したオリジナル曲、そして日本の古典音楽を洗練されたテクニックで箏の世界を表現し、ポーラはフィンランドの民族楽器カンテレやピアノ伴奏で、オリジナルのスカンジナビアン・ポップスや伝統音楽を歌い上げ、サンバジャズを専門とする MIKA は、ボサノバを含めたブラジル音楽をピアノと唄で披露する。この他、各アーティストがホリデーシーズンにちなんだ曲も演奏し、フィナーレには3アーティストの共演もある。
出演:
1. 日本:黒澤有美 (13、20絃箏) - http://www.yumikuro.com/
2. フィンランド:ポーラ・ヤーッコラ (ボーカル、ピアノ、カンテレ) - http://www.myspace.com/paulaandthegb
3. ブラジル:MIKA (ピアノ、ボーカル) - http://www.myspace.com/mikasambajazz/
日時: 2010年12月11日(土)2:30pm(開場)/3:00pm(開演)
会場: Victor Borge Hall at Scandinavia House
住所: 58 Park Avenue, New York, NY 10016
(Between 37th & 38th Streets.)
電話: (212) 779-3587
WEB: http://www.scandinaviahouse.org/
入場料(大人/学生/小人-12歳以下): 前売($20/$15/$5) 、当日($25/$20/$8)
主催: Mar Creation, Inc. / 担当: 河野 洋
チケット、問合せ: contact@marcreation.net / 917-400-9362
ウェブサイト: http://www.marcreation.net
MySpace: http://www.myspace.com/marcreation
昼間に行ったので、ロックフェラーのクリスマスツリー見学もできた。
ロケッツは、高いシートは埋まっていない。不景気だからなぁ~。
しかし、安いシートは満席。私たちのいた3階席もほぼ埋まっていた。
ラインダンスは、美しい!
美人でスタイルのいい女性たちのダンスも完璧な上、
これぞ世界一のダンサーが集まるNY。
まるでコンピューターグラフィックで描かれてるかのように、完璧な動き。
本当に人間なのか?って思ってしまう。
まっすぐな足が高くあがる。
くるみ割り人形の音楽を生のオーケーストラで聴けるのもありがたい。
ボーカルの人たちも、選びぬかれた完璧な歌声。
NYでクリスマス気分を味わうなら、ロケッツははずせない!
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
猫ちゃんが2匹いるのだが。
この猫ちゃん、なんと芸をするのだ。
犬のように、ふせをして、小さなスナックをおあずけ状態であげても
じっとして待っている。
OKといえば食べる。
OKという前に手を出そうとすると、
「まだ待って」と合図すれば、手を引っ込めて待つ。
すごい猫なのだ。
私の飲みかけた物にもまったく関心を示さず。
人間の食べ物とかにも近づいてこないのだとか。
飼い主によるペットの躾って大事なのだなーってつくづく思った。
うちの子たちも、躾してもらおうかな(笑)
ブログのランクアップにご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
↓

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイトと、
http://wirelesswire.jp/wmlife/エンターテイメントサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
Author:弘恵ベイリー
NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ