Archive | 2012年04月
郊外からマンハッタン行きの電車に乗ってたら、今日は3人がけの席の
真ん中だった。
右側に白髪の爺さん、左側にラフな白人の兄さん。
兄さんは、携帯をいじくりまわしていたが、仕事の電話なのか
話をはじめた。
そして、しばらくすると、車掌さんが切符拝見にやってきた。
あれ?
この電車は珍しく、誰も、定期を出さない。
たいていは、さりげに定期を出しておいて、見せるのだが。
隣の爺さんは、ピクリとも動かず、
兄さんも電話ばかりしている。
私は、乗車券を買っているので、車掌さんに見せた。
手早くチャカチャカと、穴をあけてくれた。
そして、車掌さんは私にThank youを言っただけで、
ほかの人たちには、まるでマネキンを見ているように、目もあわせず
何も言わずに去っていった。
おそらく、車掌さんがキャリアある人で、乗客の顔を覚えているのだろう。
乗客のほうも、同じ電車に乗って何年も通っていて、
常連客みたいなものなのか。
電車の常連客になる必要はないけど、
ご近所に、一人で日本の小料理を気軽に食べに行けるような、
なじみの店はほしい。
誰か営業してくれないかなぁ~・・・。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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真ん中だった。
右側に白髪の爺さん、左側にラフな白人の兄さん。
兄さんは、携帯をいじくりまわしていたが、仕事の電話なのか
話をはじめた。
そして、しばらくすると、車掌さんが切符拝見にやってきた。
あれ?
この電車は珍しく、誰も、定期を出さない。
たいていは、さりげに定期を出しておいて、見せるのだが。
隣の爺さんは、ピクリとも動かず、
兄さんも電話ばかりしている。
私は、乗車券を買っているので、車掌さんに見せた。
手早くチャカチャカと、穴をあけてくれた。
そして、車掌さんは私にThank youを言っただけで、
ほかの人たちには、まるでマネキンを見ているように、目もあわせず
何も言わずに去っていった。
おそらく、車掌さんがキャリアある人で、乗客の顔を覚えているのだろう。
乗客のほうも、同じ電車に乗って何年も通っていて、
常連客みたいなものなのか。
電車の常連客になる必要はないけど、
ご近所に、一人で日本の小料理を気軽に食べに行けるような、
なじみの店はほしい。
誰か営業してくれないかなぁ~・・・。
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近所の大きな公園へ家族で行く。
いつもの週末。
レイとデニスとアヤはフットボールを投げて遊んでいたが、
途中から一緒にウォーキング。
エリカにフットボールを持たせた。
歩く途中で、遠くの景色をながめたりしていたら、エリカがフットボールをどこかへ
忘れてきた。
そこへ戻っている途中で、フットボール投げをしているラテン系の親子を発見。
子供はとても楽しそうに、フットボールを抱えていた。
「まさか、うちのフットボールじゃないよね・・・」と、アヤとエリカをつれて
フットボールを置き忘れたであろう場所へ戻った。
やっぱり、そこにはなかった。
レイとデニスが待つ場所へ今度はもどってみたら、
さっき見かけたラテン系の
父親と、レイとデニスがフットボールをしていた。
「そろそろ帰るか?」とレイ。
「そうだね」
「それじゃ~」と、レイはフットボールを父親に投げて、歩き出した。
アヤが、「うちのフットボール」と、言う声をレイがさえぎった。
デニスが、
「フットボールは、うちのだったよ。マークがあったところも覚えてる」と、続けた。
「高価なものじゃないのだし、子供がとても喜んでいたから、
ここで家のだって言う必要もないだろう。またデニスには買ってあげるから」
とレイ。
「わかってたよ。だって、もうあのボール古かったし」と、デニスは
たいしてがっかりしていなかった。
しかし、アヤは、「ボールをわざわざ捜しにいったのに、
エリカのせいでボールがなくなった」と泣きじゃくった。
「それより、エリカはもっと責任をもって、なんでもやるようにしなくちゃ
ダメだ」とレイが叱った。
エリカは、かなり落ち込んでいた。
ボール一つ、忘れただけで、こんな人間ドラマが展開されるとは。
これが、もっと別のものだったら、もっとスゴイドラマが展開されてるんだろうな。
たとえば、入れ歯とか、
ヅラとか、あんなものとかこんなものとか。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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途中から一緒にウォーキング。
エリカにフットボールを持たせた。
歩く途中で、遠くの景色をながめたりしていたら、エリカがフットボールをどこかへ
忘れてきた。
そこへ戻っている途中で、フットボール投げをしているラテン系の親子を発見。
子供はとても楽しそうに、フットボールを抱えていた。
「まさか、うちのフットボールじゃないよね・・・」と、アヤとエリカをつれて
フットボールを置き忘れたであろう場所へ戻った。
やっぱり、そこにはなかった。
レイとデニスが待つ場所へ今度はもどってみたら、
さっき見かけたラテン系の
父親と、レイとデニスがフットボールをしていた。
「そろそろ帰るか?」とレイ。
「そうだね」
「それじゃ~」と、レイはフットボールを父親に投げて、歩き出した。
アヤが、「うちのフットボール」と、言う声をレイがさえぎった。
デニスが、
「フットボールは、うちのだったよ。マークがあったところも覚えてる」と、続けた。
「高価なものじゃないのだし、子供がとても喜んでいたから、
ここで家のだって言う必要もないだろう。またデニスには買ってあげるから」
とレイ。
「わかってたよ。だって、もうあのボール古かったし」と、デニスは
たいしてがっかりしていなかった。
しかし、アヤは、「ボールをわざわざ捜しにいったのに、
エリカのせいでボールがなくなった」と泣きじゃくった。
「それより、エリカはもっと責任をもって、なんでもやるようにしなくちゃ
ダメだ」とレイが叱った。
エリカは、かなり落ち込んでいた。
ボール一つ、忘れただけで、こんな人間ドラマが展開されるとは。
これが、もっと別のものだったら、もっとスゴイドラマが展開されてるんだろうな。
たとえば、入れ歯とか、
ヅラとか、あんなものとかこんなものとか。
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これまで朝の電車なんて、乗ったことなかったので知らなかった。
たいていマンハッタンへ行くのには、車を使う。
たまたま電車で出たのだが、なんと
朝に郊外から出る電車にのるビジネスマンは
美男美女が多いのだろう。
チャーリーシーンがウォール街を演じたように、その手の男前もいれば、
ジェニファーアニストンレベルの姉さんなんて、うじゃうじゃいる。
ジムで見るのとはちがって、スーツとか着ているし、お姉さんも
ミニスカートにロングブーツ(中年女性でもこのスタイルが最近は多い)
やっぱぁ~これがニューヨーカーなのだなぁ~。
遠い昔に東京の電車に乗っていたころに、品川駅から一緒の電車だった
東京のビジネスマンを思い出し、比較してしまった。
東京のビジネスマンって、それぞれにコンサバティヴでカッコいいけど、
個性がなかった。
スーツも制服みたいに色や形が似ていた。今は違うのかもしれないけど。。。
だから、同じ人がうじゃうじゃいるみたいで、ちょっと不気味だったかも。
今日、私の前に立っていた男性は、ビジネスカジュアル。
ジーンズに同色の濃いブルーバックスキンの靴をはいていた。
薄いグレーのシャツは、首のボタンだけはとめていない。
オヤジもダンディー。コートもスーツもボタンをとめていないところが、なんだか
カッコいい。そしてベージュのスカーフをさりげなくクビにかけている。
ついでに、マンハッタンへ働きに出ている人たちって、
太っている人が少ないのだ。
郊外で働いていると、どうしても歩く距離が少ないから太るのだと思う。
家から車で出て、会社のパーキングにとめると、
パーキングからオフィスまで歩くだけ。
しかも、オフィス入り口近くのパーキングはとりあいになるほどだ。
駅の駐車場にとめるのにも、近くをとりあうことなく、一台分あけて
とめるという余裕もみせる。まーレクサスやベンツとかBMWだから、
ぶつけられたくないのもあるだろうけど。
しかし、こんなたくさんの人たちが、どこでどんな仕事してるのか、
とっても気になる。。。
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たいていマンハッタンへ行くのには、車を使う。
たまたま電車で出たのだが、なんと
朝に郊外から出る電車にのるビジネスマンは
美男美女が多いのだろう。
チャーリーシーンがウォール街を演じたように、その手の男前もいれば、
ジェニファーアニストンレベルの姉さんなんて、うじゃうじゃいる。
ジムで見るのとはちがって、スーツとか着ているし、お姉さんも
ミニスカートにロングブーツ(中年女性でもこのスタイルが最近は多い)
やっぱぁ~これがニューヨーカーなのだなぁ~。
遠い昔に東京の電車に乗っていたころに、品川駅から一緒の電車だった
東京のビジネスマンを思い出し、比較してしまった。
東京のビジネスマンって、それぞれにコンサバティヴでカッコいいけど、
個性がなかった。
スーツも制服みたいに色や形が似ていた。今は違うのかもしれないけど。。。
だから、同じ人がうじゃうじゃいるみたいで、ちょっと不気味だったかも。
今日、私の前に立っていた男性は、ビジネスカジュアル。
ジーンズに同色の濃いブルーバックスキンの靴をはいていた。
薄いグレーのシャツは、首のボタンだけはとめていない。
オヤジもダンディー。コートもスーツもボタンをとめていないところが、なんだか
カッコいい。そしてベージュのスカーフをさりげなくクビにかけている。
ついでに、マンハッタンへ働きに出ている人たちって、
太っている人が少ないのだ。
郊外で働いていると、どうしても歩く距離が少ないから太るのだと思う。
家から車で出て、会社のパーキングにとめると、
パーキングからオフィスまで歩くだけ。
しかも、オフィス入り口近くのパーキングはとりあいになるほどだ。
駅の駐車場にとめるのにも、近くをとりあうことなく、一台分あけて
とめるという余裕もみせる。まーレクサスやベンツとかBMWだから、
ぶつけられたくないのもあるだろうけど。
しかし、こんなたくさんの人たちが、どこでどんな仕事してるのか、
とっても気になる。。。
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日本人はアメリカにいても時間厳守だ。
「ちょっとだけ遅れる~」と、電話をくれるのは日本人らしさだと思う。
この遅れるコールがくるだけで、どれだけ遅れようが安心する。
日本人の友達らと、ランチしながら、アメリカ人は時間にアバウトだという
話になった。あまり時間どおりに来ないのだ。
ジャマイカンは2時間おくれるのが当たり前。
ブラジル人は5時間おくれても平気なやつがいるという話にもなった。
タイ人は、仕事に来ない日があって当たり前なので、たくさん人を
雇って、誰が休んでもいい状態にしているのだという。
「結局、日本人みたいに時間を守るっていう民族のほうが珍しくて
特殊なのよ」と、つい最近タイに行ってきたKさんがしめくくった。
夫と出かけると、ぜったいに日本人の友達との約束の時間に間に合わない
ので、一緒に出かけるときには、夫とは現地集合にしようと誓った。
現地集合にしたら、夫はおそらく1時間は遅れるだろうな。
ま、でも日本人の時間厳守という安心感は得られるので、
そうしようと決めた。
なぁ~んて言いながら、今日も日本語補修校には遅刻している親子であった。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ガザミとカイ
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この遅れるコールがくるだけで、どれだけ遅れようが安心する。
日本人の友達らと、ランチしながら、アメリカ人は時間にアバウトだという
話になった。あまり時間どおりに来ないのだ。
ジャマイカンは2時間おくれるのが当たり前。
ブラジル人は5時間おくれても平気なやつがいるという話にもなった。
タイ人は、仕事に来ない日があって当たり前なので、たくさん人を
雇って、誰が休んでもいい状態にしているのだという。
「結局、日本人みたいに時間を守るっていう民族のほうが珍しくて
特殊なのよ」と、つい最近タイに行ってきたKさんがしめくくった。
夫と出かけると、ぜったいに日本人の友達との約束の時間に間に合わない
ので、一緒に出かけるときには、夫とは現地集合にしようと誓った。
現地集合にしたら、夫はおそらく1時間は遅れるだろうな。
ま、でも日本人の時間厳守という安心感は得られるので、
そうしようと決めた。
なぁ~んて言いながら、今日も日本語補修校には遅刻している親子であった。
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ジムに毎日通っていると、顔見知りもできるらしい。
私は、通う時間は不規則だし、あちこち受けるクラスによってジムの場所もバラバラなので、ニューヨークスポーツクラブの長いメンバーであっても、
まったく知らない人ばかりだが。。。
ご近所のジムには、マシンを使うために通っている。
余談だが、ニューヨークでは
ジムの場所によって、洗練されたインストラクターとダメダメインストラクターに
分かれる。
都心のほうが、いいインストラクターが多い。
マンハッタンにいるインストラクターは、かなりレベルが高い。
いいインストラクターは、同じスポーツクラブ内なのか、他社に引き抜かれるのか、ヘッドハンティングにあうらしく、
田舎には長くいないのだ。
ご近所でやってたズンバのいいインストラクターも
引き抜かれて、来なくなってしまった。
こうして中央と地方のインストラクターの格差が広がっていく。
だから、
ここのクラスのインストラクターはダメダメである。
あ、余談のほうが長くなってしまった。
夕方は4時をすぎると、若い男女がたくさんいる。
社会人で4時にジムは無理だろうから、おそらく大学生なのだろう。
そこいらの中年で太めのオバちゃんばかりが集まるスーパーでは見かけない、
スタイルのよい若い金髪の姉さんが、
短いショーツをはいて、トレーニングウェアでマシンを使いエクササイズしている。
バーに両肘をついて、私の横で足上げをしているポニーテールの
若い白人姉さんも、
エロビデオの女子高生がはいてるブルマーみたいに(ってなんで知ってるワシ?)、短いショーツ。
なんでわざわざって思うくらいに短い。
太ももは丸見え、尻も半ケツ状態。
そんな姉さんに、男が寄ってこないわけはない。
チラチラと目配せして、これまた若い白人男性が「ハ~イ」と声をかけていた。
姉さんも知り合いらしく、「あら、久しぶり!」などと、会話がはじまった。
と、兄さんいきなり
「僕、会社やめたんだ」
え?社会人かよ。ってか、ひさびさに会ったっぽい挨拶なのに、
ジムでそんなプライベートな話をするくらいの
間柄なんだ。
その後は残念ながら、
二人の距離が近づいたので、耳をダンボのように広げていたが、
会話がまったく聞けなかった。
「じゃーまたね」と、男が去っていった後、姉さんは足上げを続けたのだった。
こういうところで、親密な話をしていても、プライベートで飲みにいったりとか、
そういうのは、まだない関係なのだろう。
とはいえ彼らだって、
若い男性と女性、それぞれに恋人もいるかもしれないのに。
こういう出会いがゴロゴロころがってる場所へいるのは、危険だ。
私がまだまだ若い独身女性で、彼がいたとして、その彼はジムに通わせないな。。。
ちなみに若い奥さんたちが通うような昼の時間には、残念ながら男性といっても、
リタイアした爺さんしか来ない。
だから、若妻の不倫は不可能だ。
ジムでの出会いで関係が発展する男女のパターン、
未婚の若い姉さんと、若い兄さん。彼らはまだ未婚だからいいけど、
未婚の若い姉さんと、ビジネスマンとかの不倫関係とかもあるんだろうなぁ~。
などと、想像がふくらんでしまった。
奥さんにもそろそろ飽きてきているころに、
若い女性の生の半ケツを目の前に突きつけられたら、
男性だってジムで女性に声をかけたくなるだろう。
姉さんの半ケツを見れるだけも、月会費なんて安いもんだ。
もしかして、半ケツ姉さんたちは、このジムのサクラだったりするのか?
まさかね。。。
私がジム経営者だったら、男性会員を増やすために、セクシー姉さんを
雇うかもしれない。
あとゲイのエリアだったら、ゲイの男性にもてそうな筋肉質な男を
サクラにして、上半身裸とかで決まった時間にワークアウトさせる。
昼間の奥さん会員を集めるためにも、中年女性うけする
若い兄さんをサクラとして投入してほしいものだ。
あ、そういえば日本からきていた友人が、東京のジムで松潤クリソツのインストラクターに出会った話をしていたな。わざと女性のインストラクターのときには病欠して、松潤のときだけ、マメに通ってがんばっているらしい。
私も、そういうインストラクターになら、プライベートトレーニングを割り増し料金払ってやるのになぁ~。ニューヨークのスポーツクラブのどこかに松潤レベルの男前インストラクターがいないものか。
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余談だが、ニューヨークでは
ジムの場所によって、洗練されたインストラクターとダメダメインストラクターに
分かれる。
都心のほうが、いいインストラクターが多い。
マンハッタンにいるインストラクターは、かなりレベルが高い。
いいインストラクターは、同じスポーツクラブ内なのか、他社に引き抜かれるのか、ヘッドハンティングにあうらしく、
田舎には長くいないのだ。
ご近所でやってたズンバのいいインストラクターも
引き抜かれて、来なくなってしまった。
こうして中央と地方のインストラクターの格差が広がっていく。
だから、
ここのクラスのインストラクターはダメダメである。
あ、余談のほうが長くなってしまった。
夕方は4時をすぎると、若い男女がたくさんいる。
社会人で4時にジムは無理だろうから、おそらく大学生なのだろう。
そこいらの中年で太めのオバちゃんばかりが集まるスーパーでは見かけない、
スタイルのよい若い金髪の姉さんが、
短いショーツをはいて、トレーニングウェアでマシンを使いエクササイズしている。
バーに両肘をついて、私の横で足上げをしているポニーテールの
若い白人姉さんも、
エロビデオの女子高生がはいてるブルマーみたいに(ってなんで知ってるワシ?)、短いショーツ。
なんでわざわざって思うくらいに短い。
太ももは丸見え、尻も半ケツ状態。
そんな姉さんに、男が寄ってこないわけはない。
チラチラと目配せして、これまた若い白人男性が「ハ~イ」と声をかけていた。
姉さんも知り合いらしく、「あら、久しぶり!」などと、会話がはじまった。
と、兄さんいきなり
「僕、会社やめたんだ」
え?社会人かよ。ってか、ひさびさに会ったっぽい挨拶なのに、
ジムでそんなプライベートな話をするくらいの
間柄なんだ。
その後は残念ながら、
二人の距離が近づいたので、耳をダンボのように広げていたが、
会話がまったく聞けなかった。
「じゃーまたね」と、男が去っていった後、姉さんは足上げを続けたのだった。
こういうところで、親密な話をしていても、プライベートで飲みにいったりとか、
そういうのは、まだない関係なのだろう。
とはいえ彼らだって、
若い男性と女性、それぞれに恋人もいるかもしれないのに。
こういう出会いがゴロゴロころがってる場所へいるのは、危険だ。
私がまだまだ若い独身女性で、彼がいたとして、その彼はジムに通わせないな。。。
ちなみに若い奥さんたちが通うような昼の時間には、残念ながら男性といっても、
リタイアした爺さんしか来ない。
だから、若妻の不倫は不可能だ。
ジムでの出会いで関係が発展する男女のパターン、
未婚の若い姉さんと、若い兄さん。彼らはまだ未婚だからいいけど、
未婚の若い姉さんと、ビジネスマンとかの不倫関係とかもあるんだろうなぁ~。
などと、想像がふくらんでしまった。
奥さんにもそろそろ飽きてきているころに、
若い女性の生の半ケツを目の前に突きつけられたら、
男性だってジムで女性に声をかけたくなるだろう。
姉さんの半ケツを見れるだけも、月会費なんて安いもんだ。
もしかして、半ケツ姉さんたちは、このジムのサクラだったりするのか?
まさかね。。。
私がジム経営者だったら、男性会員を増やすために、セクシー姉さんを
雇うかもしれない。
あとゲイのエリアだったら、ゲイの男性にもてそうな筋肉質な男を
サクラにして、上半身裸とかで決まった時間にワークアウトさせる。
昼間の奥さん会員を集めるためにも、中年女性うけする
若い兄さんをサクラとして投入してほしいものだ。
あ、そういえば日本からきていた友人が、東京のジムで松潤クリソツのインストラクターに出会った話をしていたな。わざと女性のインストラクターのときには病欠して、松潤のときだけ、マメに通ってがんばっているらしい。
私も、そういうインストラクターになら、プライベートトレーニングを割り増し料金払ってやるのになぁ~。ニューヨークのスポーツクラブのどこかに松潤レベルの男前インストラクターがいないものか。
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子供たちがアフタースクールに行きだしてから、夕方にジムなんかにも行ける
ようになった。
子供たちが3時すぎに帰って来なければ、
一日がとても長く感じる。
育児から開放されるという、この環境を今はとにかく楽しんでいる。
年子って大変だというが、うちは年子に双子。
「これまでよくやってきたわね」と、母。
今のアフタースクールは、宿題もみてくれるので、
家では、お風呂に入りなさいと、歯磨きしなさいと、寝なさい。
この三つしか言う必要がなくなった。
しかも、読書をしなさいって言わなくても、テレビを平日は見せないからか、
読書するようになっている。
教育のプロにまかせると、子供は成長していくものだ。
ここのカリキュラムは、経済やサイエンスも教えてくれる。
学校から、経済を教えるために銀行口座をつくってくれといわれた。
なので、すぐさま指定された地方銀行に、銀行口座をそれぞれにつくってあげた。
学資積立みたいな口座なので、子供たちが18歳になるまでは
口座の貯蓄額が少なくても、無料。しかも手数料も必要ない。
子供たちは、貯金箱をもらって大喜び。
しかも学校から、まじめに過ごした子供たちには
毎週6ドルが支給されるのだ。そのうち3ドルの現金が子供たちに手渡され、
3ドルは銀行口座に振り込まれる。
子供たちは現金を手にして大喜び。自分らがやってきた成果に対する報酬を
学ぶ。こうして経済観念がついてくれることはありがたい。
金というものは、天から降ってくるものでもなければ、そうそう何でも買えるような額がたまるわけではないということだって学ぶ。
デニスはいつも大好きなDSが、いくらお金があれば買えるのかということで換算
しているようだけど、この週一3ドル貯蓄で、どのくらいかかるのかってことに
気付く。つまり、DSの対価についてクリアな経済観念が育つ。
「金のことをとやかく言うな」と、私は両親から育てられてきたからか、
お金のことをしつこく言ったりすることに対して、罪悪感がある。
アメリカに来て、ずいぶんその辺の罪悪感はなくなってきた。
自分に金がなければ、自分のやりたいこともできないし、たくさんの人を救うなんてことも不可能だ。
人間一人がボランティアで働いたとしても、助けられる人の数には、限界があるということ。
「お金がすべてではない」とか、「お金でしか解決できないなんてあんまりだ」
なんて、せりふを日本のドラマや情報番組などでよく見るけど、
お金で解決できることがあったり、お金でしか解決できないこともあったり
するわけで。
アメリカでは、逆に金があるがゆえに殺されることだってある。
(ま、それは日本も同じだけど)
金があるおかげで、殺人疑惑をかけられたとしても、有能な弁護士をつけて免れることもある。
何事も金がなんとかしてくれる社会だから、それを子供のころから教育されることは大切で、知っておくべきことなのである。
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子供たちが3時すぎに帰って来なければ、
一日がとても長く感じる。
育児から開放されるという、この環境を今はとにかく楽しんでいる。
年子って大変だというが、うちは年子に双子。
「これまでよくやってきたわね」と、母。
今のアフタースクールは、宿題もみてくれるので、
家では、お風呂に入りなさいと、歯磨きしなさいと、寝なさい。
この三つしか言う必要がなくなった。
しかも、読書をしなさいって言わなくても、テレビを平日は見せないからか、
読書するようになっている。
教育のプロにまかせると、子供は成長していくものだ。
ここのカリキュラムは、経済やサイエンスも教えてくれる。
学校から、経済を教えるために銀行口座をつくってくれといわれた。
なので、すぐさま指定された地方銀行に、銀行口座をそれぞれにつくってあげた。
学資積立みたいな口座なので、子供たちが18歳になるまでは
口座の貯蓄額が少なくても、無料。しかも手数料も必要ない。
子供たちは、貯金箱をもらって大喜び。
しかも学校から、まじめに過ごした子供たちには
毎週6ドルが支給されるのだ。そのうち3ドルの現金が子供たちに手渡され、
3ドルは銀行口座に振り込まれる。
子供たちは現金を手にして大喜び。自分らがやってきた成果に対する報酬を
学ぶ。こうして経済観念がついてくれることはありがたい。
金というものは、天から降ってくるものでもなければ、そうそう何でも買えるような額がたまるわけではないということだって学ぶ。
デニスはいつも大好きなDSが、いくらお金があれば買えるのかということで換算
しているようだけど、この週一3ドル貯蓄で、どのくらいかかるのかってことに
気付く。つまり、DSの対価についてクリアな経済観念が育つ。
「金のことをとやかく言うな」と、私は両親から育てられてきたからか、
お金のことをしつこく言ったりすることに対して、罪悪感がある。
アメリカに来て、ずいぶんその辺の罪悪感はなくなってきた。
自分に金がなければ、自分のやりたいこともできないし、たくさんの人を救うなんてことも不可能だ。
人間一人がボランティアで働いたとしても、助けられる人の数には、限界があるということ。
「お金がすべてではない」とか、「お金でしか解決できないなんてあんまりだ」
なんて、せりふを日本のドラマや情報番組などでよく見るけど、
お金で解決できることがあったり、お金でしか解決できないこともあったり
するわけで。
アメリカでは、逆に金があるがゆえに殺されることだってある。
(ま、それは日本も同じだけど)
金があるおかげで、殺人疑惑をかけられたとしても、有能な弁護士をつけて免れることもある。
何事も金がなんとかしてくれる社会だから、それを子供のころから教育されることは大切で、知っておくべきことなのである。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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今日もハーレムのパーキングへ。
なぜか階段を上っていると、違法な葉巻のにおいが階段に充満していた。
そして上へあがるにつれ、どんどん濃厚なにおいになってきた。
男性二人の話し声がした。
屋上のおどりばで、ブラックの兄さん二人が、
おそらく違法である葉巻を吸っていたのだ。
目をあわせると、「買わないか」って言われると面倒くさいので、
目をあわせないようにして通り過ぎた。
ところが、この日にかぎって屋上に車をとめてなかった。
舌打ちしながら、また兄さんたち二人のモクモクスモークの中へ。
それにしても、こんなに煙っていたら、スプリンクラーとか作動してもよさそうな
勢いだし。
係りの人たちは、どうして注意しないのだろう?
ハーレムにあるクリントン元大統領も近いので、おそらくここに
車を停めている職員もいると思うのだけど。。。
大統領といえば、
オバマ大統領のシークレットサービスがコロンビアで売春婦を買ったことが
バレてニュースになっている。
男性が値切ったことで、怒った娼婦がバラしちゃったという失態。
売春は、アメリカでは違法。
しかしコロンビアでは、売春は特定な地域で合法らしい。
http://nanakon.fc2web.com/sekai.html
とはいえ、14歳以下の子たちが働いているのは、やはりいくら合法でもNGだと思う。
違法の葉巻やら、売春。どこまでも、違法と合法の国があるので、
いたちごっこだ。
国によっては、売春は合法だが、売春を斡旋する業者(ピンプ)は、
違法だという国もあるという。
強制的にやらされる女子が減らないことに、売春の怖さがある。
それが理由で、貧しい国の若い女の子たちを人身売買のリスクから救うため
NPOを立ち上げたジャーナリストの内海夏子さんを応援している。
CUASE VISION
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なぜか階段を上っていると、違法な葉巻のにおいが階段に充満していた。
そして上へあがるにつれ、どんどん濃厚なにおいになってきた。
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屋上のおどりばで、ブラックの兄さん二人が、
おそらく違法である葉巻を吸っていたのだ。
目をあわせると、「買わないか」って言われると面倒くさいので、
目をあわせないようにして通り過ぎた。
ところが、この日にかぎって屋上に車をとめてなかった。
舌打ちしながら、また兄さんたち二人のモクモクスモークの中へ。
それにしても、こんなに煙っていたら、スプリンクラーとか作動してもよさそうな
勢いだし。
係りの人たちは、どうして注意しないのだろう?
ハーレムにあるクリントン元大統領も近いので、おそらくここに
車を停めている職員もいると思うのだけど。。。
大統領といえば、
オバマ大統領のシークレットサービスがコロンビアで売春婦を買ったことが
バレてニュースになっている。
男性が値切ったことで、怒った娼婦がバラしちゃったという失態。
売春は、アメリカでは違法。
しかしコロンビアでは、売春は特定な地域で合法らしい。
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とはいえ、14歳以下の子たちが働いているのは、やはりいくら合法でもNGだと思う。
違法の葉巻やら、売春。どこまでも、違法と合法の国があるので、
いたちごっこだ。
国によっては、売春は合法だが、売春を斡旋する業者(ピンプ)は、
違法だという国もあるという。
強制的にやらされる女子が減らないことに、売春の怖さがある。
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ハーレムに、お洒落なバーやクラブが増えてきた。
ってか、私が住んでいた9年前には、こんなに白人が外にまで座ってる
バーなんてなかった。白人がウロウロしていたら、目だって仕方なかったのに。
今は、夜中でも地下鉄の駅から白人の男女がうじゃうじゃと降りていく。
車を停めていたパーキングのブラックの兄さんに、
「このところハーレムも変わったね」と言ったら、
「そうだね」と、返してくれたので、私は話を勝手にはじめた。
「昔は、ブラックの人ばかりだったのに、今はまるでマンハッタンの別のエリアと
同じ状態になってる。私が住んでいたころは、アジア系の私でさえ珍しかったのに」
「いつごろ住んでいたの?」
「9年前まで住んでいたの。イーストビレッジにもアルファベットシティーって
あるじゃない?私が1996年にニューヨークに移り住んだころには、危ないエリアで
まったく白人はいなかったの。それが私が引っ越した後くらいから、
安全になってきて、今やあの辺りは白人ばかりになってる」
「そうだね」
「それからブルックリンに引越したんだけど、そこも危ないエリアで
まったく白人とかいなかったの。そこも私が引っ越した後から、安全になって
今や白人がうじゃうじゃ住んでるお洒落スポットになった」
「君が引っ越した後から、安全になっていくんだ」と兄さんが笑った。
「今は、郊外に住んでるんだけど。ここもあまりよくないエリア。イリーガルの人たちがウジャウジャ住んでて」
「なるほど」
「でも、今度ばかりは、一軒家なので、私が引っ越すことはないから。永遠に危ないエリアのままかも」
その後も、しばらく兄さんと、いろいろ世間話。
ハーレムとイーストビレッジって、いつ行っても、なつかしく感じる。
年はとっていたけど、私がニューヨークで暮らしをはじめたときに、
過ごした青春時代みたいな場所だからかなぁ~。
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車を停めていたパーキングのブラックの兄さんに、
「このところハーレムも変わったね」と言ったら、
「そうだね」と、返してくれたので、私は話を勝手にはじめた。
「昔は、ブラックの人ばかりだったのに、今はまるでマンハッタンの別のエリアと
同じ状態になってる。私が住んでいたころは、アジア系の私でさえ珍しかったのに」
「いつごろ住んでいたの?」
「9年前まで住んでいたの。イーストビレッジにもアルファベットシティーって
あるじゃない?私が1996年にニューヨークに移り住んだころには、危ないエリアで
まったく白人はいなかったの。それが私が引っ越した後くらいから、
安全になってきて、今やあの辺りは白人ばかりになってる」
「そうだね」
「それからブルックリンに引越したんだけど、そこも危ないエリアで
まったく白人とかいなかったの。そこも私が引っ越した後から、安全になって
今や白人がうじゃうじゃ住んでるお洒落スポットになった」
「君が引っ越した後から、安全になっていくんだ」と兄さんが笑った。
「今は、郊外に住んでるんだけど。ここもあまりよくないエリア。イリーガルの人たちがウジャウジャ住んでて」
「なるほど」
「でも、今度ばかりは、一軒家なので、私が引っ越すことはないから。永遠に危ないエリアのままかも」
その後も、しばらく兄さんと、いろいろ世間話。
ハーレムとイーストビレッジって、いつ行っても、なつかしく感じる。
年はとっていたけど、私がニューヨークで暮らしをはじめたときに、
過ごした青春時代みたいな場所だからかなぁ~。
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コリアンタウンのさらにイーストサイドにバーがたくさんある。
これが日本の居酒屋とは、ちょっと違って、いい感じ。
まっこりとかも飲める店もあるのだ。
しかし、同行した友人が、「まっこり高すぎ。韓国でボトル買えば
200円くらいだよ」と言われ飲むのをやめた。17ドルくらいで売ってるんだもん。
なので、今回まっこりは飲まなかったけど。。。
何よりいい店が、韓国風スパイシーフライドチキン。
手羽先のから揚げみたいなのもあってうまい!
っていっても「これ本当にスパイシーだけど大丈夫?」って聞かれ、
オーダーしていた友人は、「OK」と答えていた。
そして本当にそのスパイシーチキンがやってきたら、「うえぇ~っ、マジでこれ
舌がピリピリする。食べてみて」と言われ、
私も食べてみた。
小学生のときに両親のコリアンの友人がつくってくれた
キムチをつまみ食いしたときに、マジで唐辛子がきいてて
火を噴いた記憶がある。
コップの水で消火活動ってノリなくらいに、水を飲んでも飲んでも、まったく
ピリピリがおさまらなかった。
それと同じくらいに、ピリピリと舌が燃えた。
一つだけようやく食べ終えることができた。
おいしいのだけど、とにかくスパイシー。私たちが行ったのは、
NYコリアンタウンを抜けたイーストサイドの角。32丁目の5番街。
325 5th Ave
New York, NY 10016
Bon Chon chiken
MAPには載ってないけど、
まだ日本にはチェーン店ないのかな?
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200円くらいだよ」と言われ飲むのをやめた。17ドルくらいで売ってるんだもん。
なので、今回まっこりは飲まなかったけど。。。
何よりいい店が、韓国風スパイシーフライドチキン。
手羽先のから揚げみたいなのもあってうまい!
っていっても「これ本当にスパイシーだけど大丈夫?」って聞かれ、
オーダーしていた友人は、「OK」と答えていた。
そして本当にそのスパイシーチキンがやってきたら、「うえぇ~っ、マジでこれ
舌がピリピリする。食べてみて」と言われ、
私も食べてみた。
小学生のときに両親のコリアンの友人がつくってくれた
キムチをつまみ食いしたときに、マジで唐辛子がきいてて
火を噴いた記憶がある。
コップの水で消火活動ってノリなくらいに、水を飲んでも飲んでも、まったく
ピリピリがおさまらなかった。
それと同じくらいに、ピリピリと舌が燃えた。
一つだけようやく食べ終えることができた。
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花粉だらけの車で、いい加減に洗車しなくては、シルバーが薄黄緑みたいな
色になってきた。
超ひさびさの洗車。車内は掃除機かけたりしてたけど、
洗車は、自宅で洗うのは禁物。
洗車場のように、専用の排水があるところでないと、
汚水がその辺に流れ出すことで、環境破壊につながるらしい。
10ドル近くで、ラテン系の男性二人がかりで、まずは中を掃除機で
キレイにしてくれる。それから、洗車機にかける。
出てくると、中をまた別のラテン系兄さん2人のクルーが
タオルをもって中をふく。そして外をふく係りも1人いて、タイヤにブラシを
かける人が1人。
あっという間に、ピカピカ新品同様の車になる。
混んでなければあっという間に終わる。
しかし、私の番が今日はさっと回ってきたのだが、
なぜかその隣にポリスの車。
もしかして抜き打ちで、大麻所持とかを調査しているのか?と、
ハラハラ(何も持ってないから、するわけないけど。。。)
と、
私の車より先に、掃除機をかけてもらっていた。
掃除機がボタンに当たるのか、たまにポリスのブザーが鳴ったり、
頭のライトがクルクルまわった。
それにしても、なんという職権乱用!
涼しい顔をして、ポリスは自分の車をガラス越しにながめていた。
ポリスの車が洗車されるのって見たことなかったから、まっ、いいっか。
と気をとり直す。
まぁ~、リスクを省みず、命がけでポリスをやってくれているんだから、
市民は、これくらい我慢しなくちゃーなー。
ピカピカのなったパトカーは、今日もまた世の人々のために、
水面に浮かぶアメンボのようにスイスーイと、街の中へ泳いでいった。
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出てくると、中をまた別のラテン系兄さん2人のクルーが
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涼しい顔をして、ポリスは自分の車をガラス越しにながめていた。
ポリスの車が洗車されるのって見たことなかったから、まっ、いいっか。
と気をとり直す。
まぁ~、リスクを省みず、命がけでポリスをやってくれているんだから、
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お買い物でジャケットを買っていた。
いつでも大バーゲンみたいな場所なので、
かなり沢山の服を探って探って、自分にあったものを買わなければならない。
まるで宝探し状態。
そして買い物している人たちも、目の色をかえて群がる。
商品がワゴンにのってないってだけで、サザエさんの一場面、
デパートのバーゲン品売り場みたいな感じ。
試着室へ行くと、「6着まで持ち込みね」と、ラテン系の係りのおばちゃんに、
限定されていた。
1時間くらいかけて、やっと10着ほど選びだし、試着室に持ち込める
6着を試してみたけど、結局、使えそうなのはジャケット1着だけ。
私には、スタイリストの仕事とか、ぜったいにできないな。
洋服のコーディネーションって、めちゃくちゃ難しい。
体型とのバランスも考えなければならないし。
私は近頃、自分自身がブクブク太っていくから、もう自分の体型さえも、
よくわかっていない。どのくらいのデブなのか、マツコデラックスに
追いついているのか???
アメリカには、マツコデラックス級デブなんて、ゴロゴロいるから
自分が標準に見えて困る。
これくらいのサイズなら着れるはずと、試着室へ持っていくと
入らなかったり。着てみると、柄が妙に派手で、
田舎のほうで個人経営しているブティックで、
自分だけ納得している妙な服をきたオーナーのおばちゃんみたい。
これなら着れるだろうって感覚が、すっかり麻痺しているのだ。
デブとなったせいで、現実とイメージする自分との間に
ギャップが出てきているため、予想以上に洋服選びに時間がかかる。
どんな服を着ても似合わないのって、やっぱりつらい。
だから、ジャージ姿になってしまうのかも。
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ガザミとカイ
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よくわかっていない。どのくらいのデブなのか、マツコデラックスに
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アメリカには、マツコデラックス級デブなんて、ゴロゴロいるから
自分が標準に見えて困る。
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入らなかったり。着てみると、柄が妙に派手で、
田舎のほうで個人経営しているブティックで、
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これなら着れるだろうって感覚が、すっかり麻痺しているのだ。
デブとなったせいで、現実とイメージする自分との間に
ギャップが出てきているため、予想以上に洋服選びに時間がかかる。
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わけあって子供たちをアフタースクールに預けることになった。
子供たちを水泳に通わせている、近所のコミュニティーセンターへ。
いつも亀みたいにトロい婆さんたちが、受付をしてくれるところ。
今回も、入学許可を得るのに、たらいまわし。
ディレクターに電話したら、「1年分を払ってもらうようになっているので、
年度が終わりかけだから、1年分を払うっていうのも馬鹿らしいでしょ。
だから、市に電話して料金をどうするのか、聞いてみてください」
と、言われ。教えてもらった電話番号に電話したら、間違った番号だった。
もう一度、ディレクターに夕方電話したけど、出ない。
いつも話をしている受付の兄さんに聞くが、受付の兄さんは、
「僕にはまったくわからないよ」と、水泳などのクラスの支払いをしている
亀婆さんに電話をかわった。
亀婆さんも最近では親しくしているので、親切に対応してくれたが。
結局は、「私ではわからないから、ディレクターに聞くしかない」という対応。
ここでまたディレクターに戻っても、仕方ないので、電話番号を探して市に電話してみた。
すると今度は「コミュニティーセンターのディレクターに聞け」という。
「ディレクターとは、すでに話をしたのだ」と言うと、
では明日、この人に電話をしてみてください。と、
別の人の電話番号を渡された。
その人は市の職員だという女性。
次の日、朝一番に市職員の女性と話す。
今度は、「こっちの職員と話して」と男性の番号をくれた。
出社が9時半だったようで、10時すぎに電話をかけてみると、
「ディレクターと話をして、奨学金って形にしてみてはどうか?」と言われた。
とうとう私は、マジできれた。
「そもそもディレクターが料金を判断できないから、こっちやらあっちやらに回されて、
もう5人以上と話をしているってのに、どうなってんの。誰一人判断できないの?」
「いやいや、わかったよ。とにかくディレクターにアポをとって、
奨学金をもらうって形を話してみるっていうのも方法だから」
ディレクターに連絡し、「今日、時間がとれるなら、直接レジストレーションに
行くから」と言った。
「それでは4時に」とディレクター。
「何か持っていくものがある?」と、聞いたら、「ない」と言われた。
しかし、やつらはいつもユルユルな仕事しかしない。
相手のペースにあわせていたら、入学は来週になってしまいそうな勢いだ。
念のためアヤのドクターが書いた、糖尿病に対応する医師からの確認書や、
子供たちのドクターが記録してくれる受けたことのある予防接種などが
記録されている健康調査書をコピーして持っていった。
ディレクターに渡された、
ものすごい分厚い資料に、あれこれサインやら住所を書き込んだ。
ディレクターは、「ここの健康調査書のところには、ドクターからの記録と、サインが必要なの」
と、言った。
「持ってきてるよ」と見せたら、
「あら、もう準備万全ね」とディレクター。
「糖尿病に関しての資料も持ってきているから」と渡した。
結局、そこでもディレクターより偉い人が会議中だったようで、
「料金の判断は私ではできないから、ちょっと待ってて」と言った。
私が書類を書いてる間に会議が終わり、
月割りにしてもらえることになった。
最初からそうすればよかったのだよ、まったく。
アメリカでは、相手のペースにあわせていたら、すぐに進むことも進まないということに
再び気付いた。
「何か持っていくものがある?」って聞いたときには、
「ない」って言ったのだ。
同校で、健康調査書を提出しなかったときに、サマーキャンプにもすぐに入れてもらえなかったって
話をママ友から聞いたことがある。
そんなに厳しいのに。。。
きっと、「ドクターのサインをもらってくるまでは、入学を認められません」なんて、
言われていたかもしれない。
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年度が終わりかけだから、1年分を払うっていうのも馬鹿らしいでしょ。
だから、市に電話して料金をどうするのか、聞いてみてください」
と、言われ。教えてもらった電話番号に電話したら、間違った番号だった。
もう一度、ディレクターに夕方電話したけど、出ない。
いつも話をしている受付の兄さんに聞くが、受付の兄さんは、
「僕にはまったくわからないよ」と、水泳などのクラスの支払いをしている
亀婆さんに電話をかわった。
亀婆さんも最近では親しくしているので、親切に対応してくれたが。
結局は、「私ではわからないから、ディレクターに聞くしかない」という対応。
ここでまたディレクターに戻っても、仕方ないので、電話番号を探して市に電話してみた。
すると今度は「コミュニティーセンターのディレクターに聞け」という。
「ディレクターとは、すでに話をしたのだ」と言うと、
では明日、この人に電話をしてみてください。と、
別の人の電話番号を渡された。
その人は市の職員だという女性。
次の日、朝一番に市職員の女性と話す。
今度は、「こっちの職員と話して」と男性の番号をくれた。
出社が9時半だったようで、10時すぎに電話をかけてみると、
「ディレクターと話をして、奨学金って形にしてみてはどうか?」と言われた。
とうとう私は、マジできれた。
「そもそもディレクターが料金を判断できないから、こっちやらあっちやらに回されて、
もう5人以上と話をしているってのに、どうなってんの。誰一人判断できないの?」
「いやいや、わかったよ。とにかくディレクターにアポをとって、
奨学金をもらうって形を話してみるっていうのも方法だから」
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行くから」と言った。
「それでは4時に」とディレクター。
「何か持っていくものがある?」と、聞いたら、「ない」と言われた。
しかし、やつらはいつもユルユルな仕事しかしない。
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念のためアヤのドクターが書いた、糖尿病に対応する医師からの確認書や、
子供たちのドクターが記録してくれる受けたことのある予防接種などが
記録されている健康調査書をコピーして持っていった。
ディレクターに渡された、
ものすごい分厚い資料に、あれこれサインやら住所を書き込んだ。
ディレクターは、「ここの健康調査書のところには、ドクターからの記録と、サインが必要なの」
と、言った。
「持ってきてるよ」と見せたら、
「あら、もう準備万全ね」とディレクター。
「糖尿病に関しての資料も持ってきているから」と渡した。
結局、そこでもディレクターより偉い人が会議中だったようで、
「料金の判断は私ではできないから、ちょっと待ってて」と言った。
私が書類を書いてる間に会議が終わり、
月割りにしてもらえることになった。
最初からそうすればよかったのだよ、まったく。
アメリカでは、相手のペースにあわせていたら、すぐに進むことも進まないということに
再び気付いた。
「何か持っていくものがある?」って聞いたときには、
「ない」って言ったのだ。
同校で、健康調査書を提出しなかったときに、サマーキャンプにもすぐに入れてもらえなかったって
話をママ友から聞いたことがある。
そんなに厳しいのに。。。
きっと、「ドクターのサインをもらってくるまでは、入学を認められません」なんて、
言われていたかもしれない。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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私がNYジャピオンで取材した木村まりさんの記事が、巷に出ているので、
お母様の愛子さんの記事もネットで発表しようと
あわてているが、奥が深すぎてなかなか終わらない。
どうしてアメリカに労働法ができたのかとか、そういう歴史を紐とかなければならないのだ。
、
せっかくなので、今日ここまでまとめた分を発表しておこう。
木村愛子さんは、ILO(国際労働機関)活動推進日本協議会の理事長として、スイス、ジュネーヴで毎年行われるILO総会に1980年から、27回出席している。2012年4月、ニューヨークご訪問中にインタビューさせていただいた。
3月8日、東京都内で開かれた労組の集会に招かれ、愛子さんは国際労働基準からみた日本の均等・均衡処遇の現状について講演を行った。そこでの内容をお話いただいた。
「国際女性デーの集会でしたので、国際女性デーがどうやってできたのか?をお話しました」
愛子さんがお話した内容は、1911年、ニューヨークのダウンタウンにあるトライアングルウエスト社で火災が起こり146人もの女工さんが命をなくしたことだった。
女性が社会進出をはじめた1909年ごろ、シャツブラウスが人気となった。トライアングル社は、中でもシャツブラウスを製造するメーカー最大手。
ここに雇われていたのは、主に若い移民の女工さんたちだった。500人近くがビルの8階から10階までに押し込められ、週6日56時間労働を強いられた。サボりや盗みを入念にチェックするため、窓やドアは釘付けされ、出入口には看守がいた。不衛生で湿度も高く、まるで日本の女工さんたちが働いていた野麦峠と同じような状態。そんな中、一人の女性が立ち上がり、労働組合を結成する会合に参加したのである。
トライアングル社のオーナーのアイザック・ハリスとマックス・ブランクは、その会合に参加した女性たちを職場からしめだした。反動からか勢いは増し、女工さんたちは一丸となってストライキに参加した。ストは全ての縫製産業に拡大し、新聞記者、ソーシャルワーカー、学者から、社会主義思想家やラビなどの僧侶までもがこの運動を擁護。さらに女性労働者によるデモ活動ということで、裕福な女性層も運動に参加し、社会現象へと発展していった。1910年、多くの工場は労働組合と、調停によって和解した。
しかしトライアングル社は、いつまでも労使の和解が成立しない一社であった。その1年後に火災は起こった。火がまわって出口をふさがれた工員たちは、熱さに耐えきれず、飛び降りる者もいた。もちろん、はしご車も出動したが、泣き叫ぶ工員たちのいる階までは届かなかった。30メートルもの高さから落ちた者もいれば、髪の毛に火のついたまま落下した者もいたという。叫び声と血まみれの死体が転がっている現場は、まるで地獄絵のようだった。
その凄惨な現場にたまたま居合わせたのが、フランシス・パーキンズだった。働きながらコロンビア大学院へ通う学生で、その日はワシントンスクエアで待ち合わせをしていた。火災の後に、工場調査委員会ができたとき「なんとかしなくては」と思った彼女は、メンバーに入った。
フランクリン・ルーズベルトがニューヨーク州知事だった時代、州労働局では局長に任命されたパーキンズは州の労働法改革の中心となり、労働環境や雇用条件の改善を実現させた。その後、ルーズベルトが大統領となった際に、アメリカで女性初の閣僚である労働長官に就任する条件として、同様の政策の推進を支えることを大統領に約束させ、それがニューディール政策の原案になったという。
週40時間労働、労災保険制度、失業手当、児童労働の禁止、社会保障などを実現させ、国民健康保険にも取り組んだ。トライアングル社の火災で犠牲者が出たのは、弱い労働者を守る努力がなかった。いい労働法をつくらなくてならないと、パーキンズの提案で労働法(ワーグナー法)をつくった。
この後、ILOにもパーキンズは関わっていくことになる。
木村愛子さんのプロフィール
高知市に生まれる
東京女子大学文学部社会科学科(経済学)卒業
早稲田大学大学院法学研究科(労働法学)修士課程、博士課程修了
米国マウントホリヨーク大学、ハーバード大学大学院(社会関係学)に
フルブライト交換留学生として留学。(1960-1962)
東京家政大学教授(法学)(1989-1992)
日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授(法学・労働法・女性労働法制の国際比較研究)
(1992-2002)
東京都、神奈川県、埼玉県の労政審議会委員、埼玉県情報公開監察委員などを歴任。講演・執筆活動、多数。(財)日本ILO協会理事(2001- )
日本労務学会常任理事(2001- )
厚生労働省埼玉労働局最低賃金審議会会長(2003- )
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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3月8日、東京都内で開かれた労組の集会に招かれ、愛子さんは国際労働基準からみた日本の均等・均衡処遇の現状について講演を行った。そこでの内容をお話いただいた。
「国際女性デーの集会でしたので、国際女性デーがどうやってできたのか?をお話しました」
愛子さんがお話した内容は、1911年、ニューヨークのダウンタウンにあるトライアングルウエスト社で火災が起こり146人もの女工さんが命をなくしたことだった。
女性が社会進出をはじめた1909年ごろ、シャツブラウスが人気となった。トライアングル社は、中でもシャツブラウスを製造するメーカー最大手。
ここに雇われていたのは、主に若い移民の女工さんたちだった。500人近くがビルの8階から10階までに押し込められ、週6日56時間労働を強いられた。サボりや盗みを入念にチェックするため、窓やドアは釘付けされ、出入口には看守がいた。不衛生で湿度も高く、まるで日本の女工さんたちが働いていた野麦峠と同じような状態。そんな中、一人の女性が立ち上がり、労働組合を結成する会合に参加したのである。
トライアングル社のオーナーのアイザック・ハリスとマックス・ブランクは、その会合に参加した女性たちを職場からしめだした。反動からか勢いは増し、女工さんたちは一丸となってストライキに参加した。ストは全ての縫製産業に拡大し、新聞記者、ソーシャルワーカー、学者から、社会主義思想家やラビなどの僧侶までもがこの運動を擁護。さらに女性労働者によるデモ活動ということで、裕福な女性層も運動に参加し、社会現象へと発展していった。1910年、多くの工場は労働組合と、調停によって和解した。
しかしトライアングル社は、いつまでも労使の和解が成立しない一社であった。その1年後に火災は起こった。火がまわって出口をふさがれた工員たちは、熱さに耐えきれず、飛び降りる者もいた。もちろん、はしご車も出動したが、泣き叫ぶ工員たちのいる階までは届かなかった。30メートルもの高さから落ちた者もいれば、髪の毛に火のついたまま落下した者もいたという。叫び声と血まみれの死体が転がっている現場は、まるで地獄絵のようだった。
その凄惨な現場にたまたま居合わせたのが、フランシス・パーキンズだった。働きながらコロンビア大学院へ通う学生で、その日はワシントンスクエアで待ち合わせをしていた。火災の後に、工場調査委員会ができたとき「なんとかしなくては」と思った彼女は、メンバーに入った。
フランクリン・ルーズベルトがニューヨーク州知事だった時代、州労働局では局長に任命されたパーキンズは州の労働法改革の中心となり、労働環境や雇用条件の改善を実現させた。その後、ルーズベルトが大統領となった際に、アメリカで女性初の閣僚である労働長官に就任する条件として、同様の政策の推進を支えることを大統領に約束させ、それがニューディール政策の原案になったという。
週40時間労働、労災保険制度、失業手当、児童労働の禁止、社会保障などを実現させ、国民健康保険にも取り組んだ。トライアングル社の火災で犠牲者が出たのは、弱い労働者を守る努力がなかった。いい労働法をつくらなくてならないと、パーキンズの提案で労働法(ワーグナー法)をつくった。
この後、ILOにもパーキンズは関わっていくことになる。
木村愛子さんのプロフィール
高知市に生まれる
東京女子大学文学部社会科学科(経済学)卒業
早稲田大学大学院法学研究科(労働法学)修士課程、博士課程修了
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フルブライト交換留学生として留学。(1960-1962)
東京家政大学教授(法学)(1989-1992)
日本女子大学人間社会学部社会福祉学科教授(法学・労働法・女性労働法制の国際比較研究)
(1992-2002)
東京都、神奈川県、埼玉県の労政審議会委員、埼玉県情報公開監察委員などを歴任。講演・執筆活動、多数。(財)日本ILO協会理事(2001- )
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子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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この春休みに、レイは、雑草さえも枯れてまだらになっていたフロントヤードの芝生を耕した。
ラテン系の男性をやとって、土をならし平らにして、まっさらの土にもどした。
ここに芝生の種を植えるのだという。
「いっそのこと、このまま土の状態で置いておこうか」と、レイが冗談を言ったら、
レイのマムが、
「それはあり得ないわよ!」と言った。
私は、「ここにトマトとかキューリとか植えて、菜園にしようかな」と笑った。
本気で、
フロントヤードに野菜を育てたら、景観を乱すからという理由で、罰せられるらしい。
だいたい、草刈とか面倒くさいのに、どうして芝生を植えておかなければならないのだろう?
と、疑問に思って調べてみた。
ネットサーフィンしていると、コラムニストの町山氏が
詳しく書いていた。
http://www.newsweekjapan.jp/column/machiyama/2010/10/post-241.php
町山氏が言ってるように、環境破壊のことを考えると、芝生は必要ないと思う。
そういって、これまで私たち夫婦は、除草剤も肥料まかず、雑草が生えても放置。
それが、だらしないという風にとられ、親戚やご近所さんからは、クレームされてしまうのだった。
京都の寺みたいに、庭砂利にして、波形を楽しむのも悪くなさそうだけど。
砂利の模様とかデザインを考えたり歴史を調べていたら、またしても眠れなくなりそうなので、
この辺で。。。
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ここに芝生の種を植えるのだという。
「いっそのこと、このまま土の状態で置いておこうか」と、レイが冗談を言ったら、
レイのマムが、
「それはあり得ないわよ!」と言った。
私は、「ここにトマトとかキューリとか植えて、菜園にしようかな」と笑った。
本気で、
フロントヤードに野菜を育てたら、景観を乱すからという理由で、罰せられるらしい。
だいたい、草刈とか面倒くさいのに、どうして芝生を植えておかなければならないのだろう?
と、疑問に思って調べてみた。
ネットサーフィンしていると、コラムニストの町山氏が
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町山氏が言ってるように、環境破壊のことを考えると、芝生は必要ないと思う。
そういって、これまで私たち夫婦は、除草剤も肥料まかず、雑草が生えても放置。
それが、だらしないという風にとられ、親戚やご近所さんからは、クレームされてしまうのだった。
京都の寺みたいに、庭砂利にして、波形を楽しむのも悪くなさそうだけど。
砂利の模様とかデザインを考えたり歴史を調べていたら、またしても眠れなくなりそうなので、
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レイの弟デービッドがバイクを買った。
しかし、今年は乗らないらしい。ってか、乗れないらしい。
日本人からすれば、それってあり得ないと思う。
バイクを買った、イコール、乗れる!ってか、乗る!のだ。
デービッドがレイに携帯でバイクの写真まで送ってきて大喜びしていたので、
実家のディナーで会ったとき、
「再びバイクに乗るのだね、楽しみ?」と聞いてみた。
すると、「まだ今年は乗らないよ」と当たり前のように一言。
レイから前もって、今年は乗らないって聞いていたけど、
本人からも当たり前のように言われると、ちょっとだけ引いた。
バイクを買って、今年一年間は修理するのだという。
修理しなくちゃーならないバイクを買っているところからして、
私にとっては謎である。
しかも中古で3千ドルしたってんだから、安いわけでもない。
日本人は、マニアな人をのぞいて、中古の車はあまり乗りたがらない。
中古の家でさえ嫌がって新築を建てる。
なんでもかんでも新しいものがよい社会だ。
そんな社会で生まれ育ってきたからか、
長期的に修理の時間をもうけて、修理して使うということが腑に落ちない。
私がこれまで、長期的に修理の期間をかけて使ったものってあるだろうか?
靴のかかとを修理するのでも、1週間待つのが限界。
これ以上、待たされるようならば、新しい靴を買うだろう。
コンピューターの修理は、趣味でやるけど、これは1日かけなくても修理できる。
アメリカの家は、ボロ屋でもボロアパートでも、修理して使う。
だから世界大戦前に建っているビルや家なんて、ニューヨークにはたくさんある。
これについて調べはじめると寝られなくなるので、今日はこの辺で。
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レイから前もって、今年は乗らないって聞いていたけど、
本人からも当たり前のように言われると、ちょっとだけ引いた。
バイクを買って、今年一年間は修理するのだという。
修理しなくちゃーならないバイクを買っているところからして、
私にとっては謎である。
しかも中古で3千ドルしたってんだから、安いわけでもない。
日本人は、マニアな人をのぞいて、中古の車はあまり乗りたがらない。
中古の家でさえ嫌がって新築を建てる。
なんでもかんでも新しいものがよい社会だ。
そんな社会で生まれ育ってきたからか、
長期的に修理の時間をもうけて、修理して使うということが腑に落ちない。
私がこれまで、長期的に修理の期間をかけて使ったものってあるだろうか?
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これ以上、待たされるようならば、新しい靴を買うだろう。
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毎年4月になると、レイと子供たちはアレルギー性鼻炎がひどくなる。
私のアレルギー性鼻炎は5月が一番ひどい。
きっとレイと子供たちは、4月に開花する花粉にやられているのだと思う。
花粉にやられているとわかっているはずなのに、
毎年この時期になると、レイは何かがおかしいと言い出す。
きっと家の中のホコリのせいなのだと、
狂ったように、カーテンをはずして洗濯し(これはありがたい)
ラジエターにたまったホコリをはらう。
そして今日は、湿度とカーボンの管理がされていないからだと、
湿度計と、カーボンが発生したときのアラームを買ってきて設置。
いったいカーボンと鼻炎になんの関係があるのだろうか?
そして今度は部屋の湿度が高すぎると言い出した。
湿度を下げる機械なんてあるのだろうか?
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毎年この時期になると、レイは何かがおかしいと言い出す。
きっと家の中のホコリのせいなのだと、
狂ったように、カーテンをはずして洗濯し(これはありがたい)
ラジエターにたまったホコリをはらう。
そして今日は、湿度とカーボンの管理がされていないからだと、
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マンハッタンのダウンタウンに私の大好きな映画館アンジェリカフィルムセンター
ってのがある。
NY移住してすぐに、ルームメイトのジローちゃんに教えてもらった
ちょっとばかし、こだわった映画が上映されるところ。
とはいえ、今ではアカデミー受賞作品とかも上映されてるけど。。。
NYへ私が渡った
96年当時は
アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジアの映画を多く上映していた。
だから、最初にここで観た映画はウォン・カーウァイ監督の
Chungking Express(邦題、恋する惑星)だった。
まだそんなに名前を知られていない時代の金城武も出ていて、
日本人の役者をアメリカの映画館で観れるなんて、すごい!
しかも中国語がペラペラだと関心したものだ。
それ以来、ここの映画館にはお世話になった。
私は、そもそもハリウッド映画よりも、アジアやヨーロッパの映画が
好き。
子育てで忙しくて、アンジェリカへ来るチャンスをうばわれてしまった昨今、
本当にひさびさのアンジェリカにソワソワした。
平日だからか、空いていた。一人で観に来ている人もたくさんいた。
上映時間がすぐなのを、適当に選んだ映画だったので、
内容は「不倫もの」というだけしかわからなかった。
舞台は50年代のイギリス。
壁紙とか、家具とか、建物などにとても趣があり、
女優のレイチェルワイズも美しくて、
まるで美術館に飾られているセザンヌの絵みたい。
ただし、超、退屈な映画で、
何度も寝てしまった。
セリフもゆっくりで、まるで時が止まっているようだ。
何度も別の部屋に入ろうかと思ったが、
途中で席を立つわけにもいかず。
きっとこの後から、
スゴイ展開があるのだろうと期待したり
していたが、最後まで退屈だった。
こんなに退屈な映画を観て、
時間を無駄に使うことこそが、至福のときなのだと
自分に言い聞かせた。
クラシック音楽を聴いているような、リラックス環境を与えられることは
間違いない。
って、それがこの映画の狙いだったのだろうか?
The Deep Blue Sea
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とはいえ、今ではアカデミー受賞作品とかも上映されてるけど。。。
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アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジアの映画を多く上映していた。
だから、最初にここで観た映画はウォン・カーウァイ監督の
Chungking Express(邦題、恋する惑星)だった。
まだそんなに名前を知られていない時代の金城武も出ていて、
日本人の役者をアメリカの映画館で観れるなんて、すごい!
しかも中国語がペラペラだと関心したものだ。
それ以来、ここの映画館にはお世話になった。
私は、そもそもハリウッド映画よりも、アジアやヨーロッパの映画が
好き。
子育てで忙しくて、アンジェリカへ来るチャンスをうばわれてしまった昨今、
本当にひさびさのアンジェリカにソワソワした。
平日だからか、空いていた。一人で観に来ている人もたくさんいた。
上映時間がすぐなのを、適当に選んだ映画だったので、
内容は「不倫もの」というだけしかわからなかった。
舞台は50年代のイギリス。
壁紙とか、家具とか、建物などにとても趣があり、
女優のレイチェルワイズも美しくて、
まるで美術館に飾られているセザンヌの絵みたい。
ただし、超、退屈な映画で、
何度も寝てしまった。
セリフもゆっくりで、まるで時が止まっているようだ。
何度も別の部屋に入ろうかと思ったが、
途中で席を立つわけにもいかず。
きっとこの後から、
スゴイ展開があるのだろうと期待したり
していたが、最後まで退屈だった。
こんなに退屈な映画を観て、
時間を無駄に使うことこそが、至福のときなのだと
自分に言い聞かせた。
クラシック音楽を聴いているような、リラックス環境を与えられることは
間違いない。
って、それがこの映画の狙いだったのだろうか?
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外国人が「日本に長く居すぎた」と実感するときというYOUTUBEビデオを発見。
日本から離れると、気付くことがたくさんあるので、かなり笑える。
写真を撮るときには、必ずピースサイン。これって、日本人だよなぁ~って思う。
アメリカに居すぎたら日本人同士でこの逆パターンが、生じる。
日本に帰ったときに、自動ドアなのに、ついついタクシーのドアを手で開けようとしたことあるし。
目上の人やお客さんがいても、ビールを注ぐことを忘れたり。
日本人同士でも、初対面だと必ず「渡米何年目?」って聞いてるし。
信号機は、青では通じないから、緑って言うようになる。
日本でバスに乗って、1万円札を入れても当たり前のように、お釣りが返ってくるときに、涙が出るほど感動したり。
suicaがスムーズにコードを読み取るので、これまた感激したり。
(NYの地下鉄は、カードのマグネット部分を自分で溝にスライドさせるが
摩擦の速度がはやすぎたり、おそすぎたりすると、リードエラーになることが多い)
自動販売機に関しては、日本は安全と完璧を備えているのは、たしかにスゴイ。
うちの隣町には、ペプシコーラの本社があって、庭が一般の人も入れる公園になってるのだけど、ここに置いてる自動販売機でさえ、真夏に
まともにペプシコーラが買えないどころか、水まで売りきれていることがある。
釣り切れでもないのに、1ドル札さえ受け付けないアメリカの自販機。
20ドル入れて釣りが、10枚以上1ドルコインで返ってくるとき腹が立つ。
1ドルコインって、大きくてかさばるので、財布が膨らむ。
そして、レジで渡すときには、1ドル以下の買い物ならば、コインを渡せばいいから
いいけど、1ドル紙幣にまぜて使うのには、とても使いにくい。
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日本から離れると、気付くことがたくさんあるので、かなり笑える。
写真を撮るときには、必ずピースサイン。これって、日本人だよなぁ~って思う。
アメリカに居すぎたら日本人同士でこの逆パターンが、生じる。
日本に帰ったときに、自動ドアなのに、ついついタクシーのドアを手で開けようとしたことあるし。
目上の人やお客さんがいても、ビールを注ぐことを忘れたり。
日本人同士でも、初対面だと必ず「渡米何年目?」って聞いてるし。
信号機は、青では通じないから、緑って言うようになる。
日本でバスに乗って、1万円札を入れても当たり前のように、お釣りが返ってくるときに、涙が出るほど感動したり。
suicaがスムーズにコードを読み取るので、これまた感激したり。
(NYの地下鉄は、カードのマグネット部分を自分で溝にスライドさせるが
摩擦の速度がはやすぎたり、おそすぎたりすると、リードエラーになることが多い)
自動販売機に関しては、日本は安全と完璧を備えているのは、たしかにスゴイ。
うちの隣町には、ペプシコーラの本社があって、庭が一般の人も入れる公園になってるのだけど、ここに置いてる自動販売機でさえ、真夏に
まともにペプシコーラが買えないどころか、水まで売りきれていることがある。
釣り切れでもないのに、1ドル札さえ受け付けないアメリカの自販機。
20ドル入れて釣りが、10枚以上1ドルコインで返ってくるとき腹が立つ。
1ドルコインって、大きくてかさばるので、財布が膨らむ。
そして、レジで渡すときには、1ドル以下の買い物ならば、コインを渡せばいいから
いいけど、1ドル紙幣にまぜて使うのには、とても使いにくい。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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家に賃貸料も払わずに住んでいたリス、とうとうエクスターミネーターの仕掛けた
罠のカゴにかかった。
一晩が明け、エクスターミネーターのジムがワーカーをつれて、
二人で再びやってきた。
ジムはカゴのリスを見て、「これは母親だ、子供がまだ残っているかもしれない」と、結局、壁に穴をあけることになった。
「どうして母親だってわかるの?」と、ジムに素朴な質問をしたら、
「ニップル(乳首)でわかるんだ」と一言。
さすがプロ。
穴から、ワーカーの男性がビニールのジャンパースーツみたいなのを着て
入っていった。
数分後、なんと小さなリスの子供が3匹も出てきて
外に待っていたジムに渡した。ジムは薄汚れたグレーのスウエットのすそを
折って、3匹の子供たちをくるんでいた。
「見せて見せて」と、私とアヤが寄っていったら、見せてくれた。
あまり可愛いともいえない、毛足の短いリスの子供だった。
バンの後ろに積んでいた母親のリスと一緒のカゴに入れた。
すると、母親が子供のリスをひっくり返したりして、毛づくろいのようなことをはじめた。
ワーカーによると、
何もなかったのか、母親がくまなく身体をチェックしているのだという。
「あまり僕らが見てたら、母親がクレージーになって、子供を殺しちゃったりするから、そろそろこの辺で」と、バンのドアを閉めた。
「リスたちは、どうするの?」とワーカーに聞くと、
「ボスが判断するから、僕にはなんとも言えない」と答えた。
やはり殺すのだろうか?
リスはシングルマザーで、3匹の子供と屋根裏に住んでいた。
近くには、ミイラになった子リスの死骸もあったというから、4匹産んだけど、
そのうちの一匹は既に、お亡くなりになっていたという。
彼らは、野性の害虫などを駆除する専門の業者のようだ。
うちの屋根裏に以前、ワスプ(スズメバチ)がいたことも指摘してくれた。
もしNYウエストチェスター在住の方で害虫に困ったら、頼んでみては
いかが?
家は彼らをメンバーでもあるアンジーズリスト(地元の業者専門誌)で知った。
ご近所で評判のいい業者を選んだ。
リスだけでなく、スカンクやコウモリほかも駆除可能のようだ。
QualityPro
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罠のカゴにかかった。
一晩が明け、エクスターミネーターのジムがワーカーをつれて、
二人で再びやってきた。
ジムはカゴのリスを見て、「これは母親だ、子供がまだ残っているかもしれない」と、結局、壁に穴をあけることになった。
「どうして母親だってわかるの?」と、ジムに素朴な質問をしたら、
「ニップル(乳首)でわかるんだ」と一言。
さすがプロ。
穴から、ワーカーの男性がビニールのジャンパースーツみたいなのを着て
入っていった。
数分後、なんと小さなリスの子供が3匹も出てきて
外に待っていたジムに渡した。ジムは薄汚れたグレーのスウエットのすそを
折って、3匹の子供たちをくるんでいた。
「見せて見せて」と、私とアヤが寄っていったら、見せてくれた。
あまり可愛いともいえない、毛足の短いリスの子供だった。
バンの後ろに積んでいた母親のリスと一緒のカゴに入れた。
すると、母親が子供のリスをひっくり返したりして、毛づくろいのようなことをはじめた。
ワーカーによると、
何もなかったのか、母親がくまなく身体をチェックしているのだという。
「あまり僕らが見てたら、母親がクレージーになって、子供を殺しちゃったりするから、そろそろこの辺で」と、バンのドアを閉めた。
「リスたちは、どうするの?」とワーカーに聞くと、
「ボスが判断するから、僕にはなんとも言えない」と答えた。
やはり殺すのだろうか?
リスはシングルマザーで、3匹の子供と屋根裏に住んでいた。
近くには、ミイラになった子リスの死骸もあったというから、4匹産んだけど、
そのうちの一匹は既に、お亡くなりになっていたという。
彼らは、野性の害虫などを駆除する専門の業者のようだ。
うちの屋根裏に以前、ワスプ(スズメバチ)がいたことも指摘してくれた。
もしNYウエストチェスター在住の方で害虫に困ったら、頼んでみては
いかが?
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ブロンクスズーにて、言語学の美恵子教授の娘マリちゃんとプレイデート。
子供たちとゴリラの森へ。
ゴリラが透明の壁の向こうから人間をにらんだ。
プリンプリン物語にでてきた
ルチ将軍みたいに知能指数1300はありそうな頭の大きなやつだった。
美恵子教授が、
「ゴリラが人間の言葉を理解できるのかを研究している人がいて、
ゴリラも人間と同じように言葉を理解することができるらしい。
舌が太いから、人間のような発声はできないらしいけど」と言った。
ただし、食べたいとか疲れたとか、本能に関することしか
反応しないらしい。まだまだ未知なのだなぁ~。
もしかしたら、ゴリラにだって「こいつ笑える」とか、「悔しい」とか、
「好みのタイプだ」といった感情もあるわけだろうから。
そんなことを考えながら、ゴリラを見ていると、
ゴリラが、みんなに向かって立ち上がり、こぶしの両手で胸をたたいた。
あのキングコングが強さを見せつけた脅威のポーズ。
ゴリラって実際にコレやるんだぁ~と関心した。
カップルでいたゴリラは突然に立ち上がって、二足歩行した。
美恵子教授も「ゴリラも二足歩行するんだ」とマジマジ観察。
脳がほぼ人間と同じゴリラなのに、進化した側の人間は、
ゴリラをこんな狭いところに閉じ込めて観察する立場にいる。
きっとこのゴリラの仲間が進化して、いまやロケットを打ち上げたり、
コンピューターやiphoneを開発したり、さまざまな病気を外科手術で治したりできる人間になってきているわけで。人類ってやっぱり不思議。
進化論が宗教によって阻まれていなければ、もっと人類の研究も進んでいるのかもしれないが、人間の尊厳を守る宗教がなければ、もっと人類は破滅への道へ進むのかもしれないし。。。
誰かのブログから抜粋された2007年の新聞記事によると、人類の進化って、はかり知れないくらい長い歴史を経ているのだ。
2種類の人類祖先が同時期に存在か ケニア北部で定説覆す化石発見
ケニア北部で、いずれも約百五十万年前のものとみられる二種類の人類祖先の化石を発見したと、英米などの国際チームが九日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
二種類のうち一方は猿人と原人の特徴を併せ持つホモハビリス、もう一方は原人ホモエレクトスとみられる。現在、人類はこの二百万年の間に、ホモハビリスからホモエレクトスに進化、さらに現代人のホモサピエンスになったと考えられている。今回の発見で、ホモハビリスとホモエレクトスは同時期にほぼ同じ地域で暮らしていたことになり、定説の見直しが迫られるという。
チームは二〇〇〇年、トゥルカナ湖東岸で上あごと頭骨の化石を発掘。上あごには六本の歯があり、犬歯や臼歯の形状からホモハビリスと判断した。地層の火山灰から百四十四万年前のものとされ、これまで百六十五万年前までとされていたホモハビリスの存在時期を二十万年以上更新した。
頭骨は頭頂部やあごとの結合部の形状などから百五十五万年前のホモエレクトスと判断された。
この結果、ホモハビリスとホモエレクトスは五十万年間、ほぼ同じ地域で生きていたことになり、チームは「ホモエレクトスはホモハビリスから進化したのではなく、共通の祖先から分かれたのだろう」としている。(2007年8月9日 中日朝刊)
こうして動物園で、多くの人間から眺められている動物たちを見ながら、
同じ動物でありながら、ほかの動物を捕食以外の目的で利用するなんて、なんと人間というものは傲慢な生き物なのだろうと思った。
そして家に帰ると、レイが家の天井に賃貸料も払わずに住みついているリスの駆除に奔走していた。
ドンドンと天井をたたき、リスを追い出してから、隙間をふさごうという作戦。
私は、リスが入ってこなければいいわけだから、その作戦が一番だと思っていた。
しかし、リスは思うように出てこない。
「こうなったら、隙間をふさいで、死ぬのを待つしかないな」などと、レイが残酷なことを言い出した。
「でも、ご遺体はどうするの?」
「それは、臭いがするところの壁に穴をあけて取り出すしかないよ」
「そんな強引な」
「ダッドはそうやって、いつもネズミの死骸を取り出しているよ」
「そうなんだ」
アルミの格子のようなものをで隙間をふさいだ後、そこから
リスが出ようとしているのをレイが見た。
「やっぱ、リスは捕獲したほうがいいから、エクスターミネーターに連絡しよう」
結局、リスを駆除するプロに頼むことにした。
リス駆除プロのビジネスカードには、リスが引越し荷物なのか、
棒の先に風呂敷袋を巻きつけたものを抱え、背を丸めている絵がついている。
「リスに、荷物をまとめて出て行けってことね」と、レイと後から笑った。
天井と屋根の隙間の出口に、すぐさま大きめのネズミとりみたいなカゴを取り付けた。
エクスターミネーターが帰った2時間後には、リスがかかっていた。
カゴの中から出られず、バタバタしている。
毎日、家の中と、外をウロウロして食べ物を見つけたり、遊んだりして、
せっせと暮らしていたのだろうに、
こいつは、明日、プロの殺し屋にやられる運命なのか?
なんて人間って、傲慢なのだろうと、再び思う。
それでも、リスを開放して救ってあげようとまでは、思えない傲慢な人間の一人である私がいる。
人間の中にも、ベジタリアンとか、
ゴリラの森を救おうと立ち上がる人間がいることも知っている。
しかし、大多数の人間が、動物を支配下におくことで、生き抜いている。
この傲慢な人間という動物が、ほかの動物たちと、平和に共存することは、
永遠に不可能なのだ。
人類は滅びるという科学者の意見もあるらしけど、
これほど傲慢で頭のいい人間なのだから、生きるためには
抜け道を探りあてるはずだ。
と、思って、そういえば
砒素の中で生きていた生物をNASAが2010年に探り当てたなぁ~なんて思ってたら、
やっぱり、これって眉唾だったの?
砒素で生きる細菌に疑問の声
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美恵子教授が、
「ゴリラが人間の言葉を理解できるのかを研究している人がいて、
ゴリラも人間と同じように言葉を理解することができるらしい。
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ただし、食べたいとか疲れたとか、本能に関することしか
反応しないらしい。まだまだ未知なのだなぁ~。
もしかしたら、ゴリラにだって「こいつ笑える」とか、「悔しい」とか、
「好みのタイプだ」といった感情もあるわけだろうから。
そんなことを考えながら、ゴリラを見ていると、
ゴリラが、みんなに向かって立ち上がり、こぶしの両手で胸をたたいた。
あのキングコングが強さを見せつけた脅威のポーズ。
ゴリラって実際にコレやるんだぁ~と関心した。
カップルでいたゴリラは突然に立ち上がって、二足歩行した。
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ゴリラをこんな狭いところに閉じ込めて観察する立場にいる。
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進化論が宗教によって阻まれていなければ、もっと人類の研究も進んでいるのかもしれないが、人間の尊厳を守る宗教がなければ、もっと人類は破滅への道へ進むのかもしれないし。。。
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2種類の人類祖先が同時期に存在か ケニア北部で定説覆す化石発見
ケニア北部で、いずれも約百五十万年前のものとみられる二種類の人類祖先の化石を発見したと、英米などの国際チームが九日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
二種類のうち一方は猿人と原人の特徴を併せ持つホモハビリス、もう一方は原人ホモエレクトスとみられる。現在、人類はこの二百万年の間に、ホモハビリスからホモエレクトスに進化、さらに現代人のホモサピエンスになったと考えられている。今回の発見で、ホモハビリスとホモエレクトスは同時期にほぼ同じ地域で暮らしていたことになり、定説の見直しが迫られるという。
チームは二〇〇〇年、トゥルカナ湖東岸で上あごと頭骨の化石を発掘。上あごには六本の歯があり、犬歯や臼歯の形状からホモハビリスと判断した。地層の火山灰から百四十四万年前のものとされ、これまで百六十五万年前までとされていたホモハビリスの存在時期を二十万年以上更新した。
頭骨は頭頂部やあごとの結合部の形状などから百五十五万年前のホモエレクトスと判断された。
この結果、ホモハビリスとホモエレクトスは五十万年間、ほぼ同じ地域で生きていたことになり、チームは「ホモエレクトスはホモハビリスから進化したのではなく、共通の祖先から分かれたのだろう」としている。(2007年8月9日 中日朝刊)
こうして動物園で、多くの人間から眺められている動物たちを見ながら、
同じ動物でありながら、ほかの動物を捕食以外の目的で利用するなんて、なんと人間というものは傲慢な生き物なのだろうと思った。
そして家に帰ると、レイが家の天井に賃貸料も払わずに住みついているリスの駆除に奔走していた。
ドンドンと天井をたたき、リスを追い出してから、隙間をふさごうという作戦。
私は、リスが入ってこなければいいわけだから、その作戦が一番だと思っていた。
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「でも、ご遺体はどうするの?」
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リスが出ようとしているのをレイが見た。
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天井と屋根の隙間の出口に、すぐさま大きめのネズミとりみたいなカゴを取り付けた。
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ny1page.comの(ドメインネーム)を維持することに悪戦苦闘。
これまで無料でサイトをつくるのに使っていたマイクロソフトのサーバーが、別のサーバーを使うようになるため、DNSサーバーの管理側と直接契約しなければならなくなった。
またしてもワードプレス社の無料のサーバーにデータは移動し、サイトを管理していきたいのだが、同じドメインネームを維持しようと、がんばっているのだ。
ny1page.comって、何気に入れれば出るほうがいいかなって思って。
でも、考えてみれば、今の時代、
ドットコム使わなくても、ny1pageなんてグーグルすりゃー出てくるわけで、
人気のサイトは
まったくドメインネームの維持なんて、必要なしなのである。
しかも、DNSサーバーの管理側と個人で契約するとお値段も高い。。。
そして以前にマイクロソフト社が契約していたDNSサーバーを管理している会社は、オーストラリアにあるらしい。
とりあえず英語だから、コミュニケーションできるけど、
やっぱ国外ってのが面倒くさい。。。
電話するのも面倒だし。
我が家には、ネットワークエンジニアの夫がいる。けど、
専門分野ではないし、
仕事以外のことは面倒くさがってやりそうにない。
このオーストラリアの会社のアプリケーション、
オーストラリア人が作ってるのか、レイアウトとかがアバウトで、
超使いにくいのだ。。。
これを押してしまうと、アンロックされて、ほかの管理者へ
ドメインネームを渡すことができるとか。。。とっても危険。
あと契約を5年更新するとか。軽い気持ちでクレジットカードの番号入れちゃったら、200ドル~300ドル以上とられてしまう設定になっている。しかもこれって考えてみたら、オーストラリアなんだから、通貨はUSドルじゃないよね?
今日の為替だと、
1USD=0.97118AUD
200AUDのプライスならば、
205.936USDのお支払いってことだ。
ま、とにかくアプリの素晴らしさでいうと、
日本のプログラマーが作るアプリは使いやすい。
シンプル、親切、丁寧だものなぁ~。
私も、そういうアプリを作れるプログラマーとして職場復帰して輝きたいものだ。
ってな感じで、オーストラリアの会社にとりあえず
質問メールしてみている。
オーストラリア人が、どこまでサポートしてくれるのか、楽しみでもある。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ガザミとカイ
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今日のブログは後半、ブロマガにしています。
レイが自分のことは公表されたくないので。。。
私に欠けているものは、
人からどう見られているのかをまったく気にしないことかもしれない。
それは、私が育ってきた環境にある。
子供のころから兄が癲癇もちだったので、どこででも倒れていたから、人の目なんて気にしていられなかった。
スーパーで、学校の近くで、駅で、本屋さんで、倒れた兄を見ると
みんなが集まってきて、救急車が来るまで「何があったの?」と、
ざわざわと色々な人同士が話しながら、私と兄を囲んだ。
そんな状況に何度もさらされると、人目なんて大したことじゃないという気がしてくるのだ。人に見られたからといって、何の状況が変わるわけでもない。だから、人から、どんな風に見られているのかなんて、まったく気にしなくなってしまった。
いじめっ子からは、兄がぼんやりしているからか、
「おっさん」と呼ばれてからかわれた。
不思議と、自分が
兄のことで何を言われてもまったく気にならなかった。
しかし、自分が「ブス」だと言われることには、かなり傷ついた。
最近は、中年女性になったからか、
男性の視線を気にする必要もないし(もちろん、これは人によるだろうけど)、
自分の見かけすらも気にすることがなくなった。
センスの悪いヒョウ柄のスパッツやシャツを自分が好きだからというだけで、平気で身につけている関西のオバちゃんみたいなノリ。
いつもレイから、「そのヒョウ柄はやめろ」と説得されることもある。
もはや自分が、人にどう見られているかを気にすることから完璧に
リリースされたという感じなのだ。
ま、子供がどう見られているのか?というのは、きっと少しは気にするようになるのだろうけど。
今のところは、子供は子供で自由に育ってほしいと思っている。
夫と子供たちのためには、少しぐらい見かけを気にするようにならなくちゃーならないよね。。。
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私に欠けているものは、
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子供のころから兄が癲癇もちだったので、どこででも倒れていたから、人の目なんて気にしていられなかった。
スーパーで、学校の近くで、駅で、本屋さんで、倒れた兄を見ると
みんなが集まってきて、救急車が来るまで「何があったの?」と、
ざわざわと色々な人同士が話しながら、私と兄を囲んだ。
そんな状況に何度もさらされると、人目なんて大したことじゃないという気がしてくるのだ。人に見られたからといって、何の状況が変わるわけでもない。だから、人から、どんな風に見られているのかなんて、まったく気にしなくなってしまった。
いじめっ子からは、兄がぼんやりしているからか、
「おっさん」と呼ばれてからかわれた。
不思議と、自分が
兄のことで何を言われてもまったく気にならなかった。
しかし、自分が「ブス」だと言われることには、かなり傷ついた。
最近は、中年女性になったからか、
男性の視線を気にする必要もないし(もちろん、これは人によるだろうけど)、
自分の見かけすらも気にすることがなくなった。
センスの悪いヒョウ柄のスパッツやシャツを自分が好きだからというだけで、平気で身につけている関西のオバちゃんみたいなノリ。
いつもレイから、「そのヒョウ柄はやめろ」と説得されることもある。
もはや自分が、人にどう見られているかを気にすることから完璧に
リリースされたという感じなのだ。
ま、子供がどう見られているのか?というのは、きっと少しは気にするようになるのだろうけど。
今のところは、子供は子供で自由に育ってほしいと思っている。
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アメリカは障害者を特別扱いすることなく、過ごせるチャンスが多いと思う。
そして日本よりも、福祉は充実しているという気がする。
車椅子の人がバスに乗れるのなんて当たり前だし、マンハッタンの街中は、
歩道と横断歩道の段差も少ない。ビルには必ずスロープがついている。
車椅子の入れないようなせまいデリなどは、違法だと訴えられることもあるほどだ。
それは、障害がある子や親をもつ家族が、障害者も普通に過ごせることを
願うからだろう。
家族の対応も、障害者だからといって家にかくまってばかりいない。
いつも見る光景なのだが、公園では
車椅子にのせた娘と走るパパがいる。
娘は、生まれつきの疾患があるのか、身体は背中から曲がった状態で
まっすぐに座ることもできない。
お天気のよいときも悪いときも、パパはジョギング姿で
娘の車椅子を押しながら、当たり前のように走る。
この公園には、障害者の人たちをたくさんつれた福祉の人たちも、
お散歩にやってくる。
公園以外、
YMCAなどのジムにも、障害のある人たちが、
定期的に団体でやってくる。
一度、知的障害のある男の子が、私の隣のトレッドミルで走りはじめた。
男の子は勝手にボタンを操作して、グングンとスピードをあげていってた。
大丈夫かな?と、思ってたら、びっくりするくらい早い速度になって、
ビュンビュンとベルトが回転をはじめたと、思ったら、
ドサッと音がして、ベルトにはじき飛ばされ、転んでいた。
「大丈夫?」とジムの人たちや、福祉の人が駆け寄る。
なんともなかったようで、すぐにまた走りだした。
こうした怪我をするかもしれないというリスクもあるけど、それを承知で
家族や介護者が連れてくる。
障害者は団体で、
ショッピングセンターにも、図書館にもやってくる。
なので、アメリカではいつでもどこでも障害者を見かける。つまり、
障害者を施設にとどめておかず、外出させる機会が多いのだろう。
車椅子の人も、当たり前のようにバスに乗り、
隣町には、子供の世話を一人でやる車椅子にのった女性もいる。
まだ子供がヨチヨチ歩きだったころから、
車に乗るのも自分一人でやっていた。
彼女は、普通にママたちと会話し、子供に声をかける。
障害者やお年寄りを見ると、ドアを開けるときなど、
周りの人たちも、Do you need help?
と軽く声をかける。
この言葉を聴くたび、英語って言葉自体が押し付けがましくなくていいなと思う。
「大丈夫ですか?」とか、「手伝いましょうか?」って、日本語だと、なんとなく重い。
「大丈夫ですか?」って、言っちゃうと、「大丈夫じゃなさそう」って思ってるから、
かけている言葉のような感じがするし、
「手伝いましょうか」って言うのは、手伝うほうの「私が手伝ってあげるのだ」って、感じが、どうしてもニュアンス的に入ってしまう。
女子高生とか、ネット言葉とかで、かる~い言葉をつくる若者が、
なにか軽い日本語を考えてくれないだろうか。
「手伝っちゃおっか?」とか、
「手を貸しちゃう~~~」とかだと、軽すぎか。。。
「猫の手、必要ですか?」とか、
「猫の手いりませんか?」とかは、どうだろう。
猫の手ということろに、日本人らしい謙虚さと、愛が感じられるので。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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そして日本よりも、福祉は充実しているという気がする。
車椅子の人がバスに乗れるのなんて当たり前だし、マンハッタンの街中は、
歩道と横断歩道の段差も少ない。ビルには必ずスロープがついている。
車椅子の入れないようなせまいデリなどは、違法だと訴えられることもあるほどだ。
それは、障害がある子や親をもつ家族が、障害者も普通に過ごせることを
願うからだろう。
家族の対応も、障害者だからといって家にかくまってばかりいない。
いつも見る光景なのだが、公園では
車椅子にのせた娘と走るパパがいる。
娘は、生まれつきの疾患があるのか、身体は背中から曲がった状態で
まっすぐに座ることもできない。
お天気のよいときも悪いときも、パパはジョギング姿で
娘の車椅子を押しながら、当たり前のように走る。
この公園には、障害者の人たちをたくさんつれた福祉の人たちも、
お散歩にやってくる。
公園以外、
YMCAなどのジムにも、障害のある人たちが、
定期的に団体でやってくる。
一度、知的障害のある男の子が、私の隣のトレッドミルで走りはじめた。
男の子は勝手にボタンを操作して、グングンとスピードをあげていってた。
大丈夫かな?と、思ってたら、びっくりするくらい早い速度になって、
ビュンビュンとベルトが回転をはじめたと、思ったら、
ドサッと音がして、ベルトにはじき飛ばされ、転んでいた。
「大丈夫?」とジムの人たちや、福祉の人が駆け寄る。
なんともなかったようで、すぐにまた走りだした。
こうした怪我をするかもしれないというリスクもあるけど、それを承知で
家族や介護者が連れてくる。
障害者は団体で、
ショッピングセンターにも、図書館にもやってくる。
なので、アメリカではいつでもどこでも障害者を見かける。つまり、
障害者を施設にとどめておかず、外出させる機会が多いのだろう。
車椅子の人も、当たり前のようにバスに乗り、
隣町には、子供の世話を一人でやる車椅子にのった女性もいる。
まだ子供がヨチヨチ歩きだったころから、
車に乗るのも自分一人でやっていた。
彼女は、普通にママたちと会話し、子供に声をかける。
障害者やお年寄りを見ると、ドアを開けるときなど、
周りの人たちも、Do you need help?
と軽く声をかける。
この言葉を聴くたび、英語って言葉自体が押し付けがましくなくていいなと思う。
「大丈夫ですか?」とか、「手伝いましょうか?」って、日本語だと、なんとなく重い。
「大丈夫ですか?」って、言っちゃうと、「大丈夫じゃなさそう」って思ってるから、
かけている言葉のような感じがするし、
「手伝いましょうか」って言うのは、手伝うほうの「私が手伝ってあげるのだ」って、感じが、どうしてもニュアンス的に入ってしまう。
女子高生とか、ネット言葉とかで、かる~い言葉をつくる若者が、
なにか軽い日本語を考えてくれないだろうか。
「手伝っちゃおっか?」とか、
「手を貸しちゃう~~~」とかだと、軽すぎか。。。
「猫の手、必要ですか?」とか、
「猫の手いりませんか?」とかは、どうだろう。
猫の手ということろに、日本人らしい謙虚さと、愛が感じられるので。
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子供たちにエッグハントやりたいとねだられた。
卵の殻は、プラスティックのものをあらかじめ買っておいたので、
中に入れるチョコやキャンディーを買いに子供たちと行った。
ドラッグストアで、あれが欲しいこれが欲しいと、あれこれ持ってきたのだが
3人分のカゴもあわせて40ドルくらいに達した。
子供たちに自分でそれぞれお菓子をつめさせ、卵には拾った数でもめないよう
名前を書かせた。
庭にばら撒いた後、子供たちは大喜びで拾って回った。
デニス9歳。まだエッグハントが楽しい年齢なのだなぁ~。
「イースターだから、バニーと一緒の写真でも撮りにいく?」と聞けば、
「そんなベイビーみたいなことはしたくない」と、言ってるのに不思議。
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ガザミとカイ
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卵の殻は、プラスティックのものをあらかじめ買っておいたので、
中に入れるチョコやキャンディーを買いに子供たちと行った。
ドラッグストアで、あれが欲しいこれが欲しいと、あれこれ持ってきたのだが
3人分のカゴもあわせて40ドルくらいに達した。
子供たちに自分でそれぞれお菓子をつめさせ、卵には拾った数でもめないよう
名前を書かせた。
庭にばら撒いた後、子供たちは大喜びで拾って回った。
デニス9歳。まだエッグハントが楽しい年齢なのだなぁ~。
「イースターだから、バニーと一緒の写真でも撮りにいく?」と聞けば、
「そんなベイビーみたいなことはしたくない」と、言ってるのに不思議。
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子供たちをつれて近所の公園へ。
デニスがバスケのボールを持っていたので、将来スケ番(表現が古っ)
間違いなしな、12歳くらいのお姉ちゃんにボールを取られていた。
しかも、姉ちゃんデニスよりバスケがうまい。
エリカと同じクラスのジェイデンもうまい。
「バスケがうまくなった」とデニスは自分で言ってたわりに、
まったく動いてない。
シュートした後には、落ちてくる場所に立ってなけりゃーならないのに、
ほかの子に譲っちゃうし。
ボールがまわってくるのを、棒のように突っ立って、前と変わらず待っていた。
やはりデニスのような真面目で弱気なキャラは、バスケに向いてないようだ。
アグレッシヴな人しかできないのだなー。
私は、バレーボールは技術的に下手なので、
アグレッシヴになれないけど、バスケやサッカーは小学生のころって、
かなり強引だった。
プロとかになったら、守備が決まってるから、勝手な動きはできないのだろうけど、
小学生がやってるレベルのゲームって、
とにかく牛のように突っ込んでいけば、なんとかなると思っていたし、
ゲームがはじまると、我を忘れた。
いつもは控えめな(って自分で言うのもなんだけど)人格が、
攻撃的に変わったものだ。
対して、デニスはいつも冷静すぎて、ゲームに入り込めないらしい。
子供なんだから、もっと自我を捨てればいいのに。
それができないらしい。
バスケが終わって、すっきりするのかと思えば、
「この意地悪な女の子とは、そもそもバスケをやりたくなかったのだ」という話から始まり、
飲んで説教をたれるオヤジのように、ダラダラとデニスは
だらしない人たちが嫌いだという話になった。
「落書きは、ダメだ」とか、
「尻がでるくらいに、パンツをおろしている兄ちゃんたちは、
だらしない」とか、
「タバコは人体に害があるってわかってるのに、どうして世の中に普及して
いるのだろう?」とか、
9歳の子供なのに、頭の中は教育ママゴンのよう。
私は、まったくそんなこと言った記憶がないのだけど。
たまにデニスが、シャツのボタンを最上位までキッチリととめ、
シャツすそをパンツの中に入れて、へそより上でガッチリとベルトをしめあげ、
パンツがパツパツに吊上がっていることがある。
どこから見ても、秋葉系。
このファッションセンスの悪さは、父親ゆずりだろうか?
私もたいしてよくないけど、ここまでイケてないことはないと思う。
女の子は、こんな真面目男よりも、ちょっとしたワルにはまったりするものだ。
ってなわけで、
将来は、モテないクン、確定だな。
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デニスがバスケのボールを持っていたので、将来スケ番(表現が古っ)
間違いなしな、12歳くらいのお姉ちゃんにボールを取られていた。
しかも、姉ちゃんデニスよりバスケがうまい。
エリカと同じクラスのジェイデンもうまい。
「バスケがうまくなった」とデニスは自分で言ってたわりに、
まったく動いてない。
シュートした後には、落ちてくる場所に立ってなけりゃーならないのに、
ほかの子に譲っちゃうし。
ボールがまわってくるのを、棒のように突っ立って、前と変わらず待っていた。
やはりデニスのような真面目で弱気なキャラは、バスケに向いてないようだ。
アグレッシヴな人しかできないのだなー。
私は、バレーボールは技術的に下手なので、
アグレッシヴになれないけど、バスケやサッカーは小学生のころって、
かなり強引だった。
プロとかになったら、守備が決まってるから、勝手な動きはできないのだろうけど、
小学生がやってるレベルのゲームって、
とにかく牛のように突っ込んでいけば、なんとかなると思っていたし、
ゲームがはじまると、我を忘れた。
いつもは控えめな(って自分で言うのもなんだけど)人格が、
攻撃的に変わったものだ。
対して、デニスはいつも冷静すぎて、ゲームに入り込めないらしい。
子供なんだから、もっと自我を捨てればいいのに。
それができないらしい。
バスケが終わって、すっきりするのかと思えば、
「この意地悪な女の子とは、そもそもバスケをやりたくなかったのだ」という話から始まり、
飲んで説教をたれるオヤジのように、ダラダラとデニスは
だらしない人たちが嫌いだという話になった。
「落書きは、ダメだ」とか、
「尻がでるくらいに、パンツをおろしている兄ちゃんたちは、
だらしない」とか、
「タバコは人体に害があるってわかってるのに、どうして世の中に普及して
いるのだろう?」とか、
9歳の子供なのに、頭の中は教育ママゴンのよう。
私は、まったくそんなこと言った記憶がないのだけど。
たまにデニスが、シャツのボタンを最上位までキッチリととめ、
シャツすそをパンツの中に入れて、へそより上でガッチリとベルトをしめあげ、
パンツがパツパツに吊上がっていることがある。
どこから見ても、秋葉系。
このファッションセンスの悪さは、父親ゆずりだろうか?
私もたいしてよくないけど、ここまでイケてないことはないと思う。
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取材で、演奏、作曲家の山本祐介さんのスタジオを訪問。
ブルックリンのウィリアムズバーグという、超ヒップな場所にあり、これぞ
音楽家という世界であった。
倉庫のような場所に、すぐにそこで演奏できるよう楽器が設置されていて、
音響をコントロールしたり、コンピューターで音楽をつくったりするミキシングルームもついている。
スタジオでは、近いうちマンハッタンのユニクロで演奏するというミュージシャンたちが、練習していた。さすがニューヨーク、ちょっとした演奏が耳に入ってきても、レベルの高いサウンド。
外は、まだまだビルの建設中らしく、イーストリバー沿いに土木作業員やら
建築作業員がヘルメットをかぶって作業している。大きなトラックもガンガンに
出入りしている。
車から降りて、住所をメールで表示させたままにしていたので、
パソコンを持ってウロウロしていたら、「君は仕事のできる人だな」と、
黄色いヘルメットをかぶったブラックの作業員のオヤジから言われた。
「まーね」と答えておいた。
いつでもどこでも作業員のオヤジたちはフレンドリーだな。
工事現場の向こうには、マンハッタンのビルが浮かんでいる。
さて、
山本さんは、ヤマハ音楽教室でエレクトーンを習っていたという、私と同じ過去をもつ。しかし大学生のときに才能を認められ、全額奨学生としてボストンのバークリー音楽大学へ進学したというから、さすが実力の持ち主。
彼は、こんな素晴らしい音楽家に育ち、私はライターになった。
やはり人間のキャリアは、好き嫌いというのが左右するものだ。
彼は音楽をやることにまったく苦痛を感じない、むしろ楽しくてしょうがないらしい。
私もモノを書くことに苦痛を感じない、むしろ楽しくてしょうがないのと同じなのだ。
好きなことをやっていると人間はどんなことも楽しい、
つまり山本さんは、根っからの音楽好き。
山本さんは、ニューヨークのメジャーなジャズクラブやイベントでのライヴ演奏はもちろん、作曲もこなす。彼はエレクトーンをやっていたので、キーボードはもちろん、学生時代にはティンパニやフルートもやっていたらしく、
大学でジャズにはまってからは、
ビブラフォン、パーカッション、ドラムなんでもやれるマルチタレント。
ニューヨークの日本のテレビ番組で流れる、お馴染みのCMソングや音楽もたくさん作ってきたそうだ。朝のFCIのニュースの合間に流れるあの曲も、あの曲も、もしかしてあの曲も山本さんが作ってるのでは?って明日からきっと考えてしまうだろうな。
私事なのだが、
近いうち、私が高校時代から温めてきた童謡をちゃんとした作品に仕上げたいから協力してくださいと、強引にお願いしてきた。
あぁ~、早く「みんなの歌」で私の曲がかからないかしら。。。
夢はでっかっく持とう!
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ガザミとカイ
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音楽家という世界であった。
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スタジオでは、近いうちマンハッタンのユニクロで演奏するというミュージシャンたちが、練習していた。さすがニューヨーク、ちょっとした演奏が耳に入ってきても、レベルの高いサウンド。
外は、まだまだビルの建設中らしく、イーストリバー沿いに土木作業員やら
建築作業員がヘルメットをかぶって作業している。大きなトラックもガンガンに
出入りしている。
車から降りて、住所をメールで表示させたままにしていたので、
パソコンを持ってウロウロしていたら、「君は仕事のできる人だな」と、
黄色いヘルメットをかぶったブラックの作業員のオヤジから言われた。
「まーね」と答えておいた。
いつでもどこでも作業員のオヤジたちはフレンドリーだな。
工事現場の向こうには、マンハッタンのビルが浮かんでいる。
さて、
山本さんは、ヤマハ音楽教室でエレクトーンを習っていたという、私と同じ過去をもつ。しかし大学生のときに才能を認められ、全額奨学生としてボストンのバークリー音楽大学へ進学したというから、さすが実力の持ち主。
彼は、こんな素晴らしい音楽家に育ち、私はライターになった。
やはり人間のキャリアは、好き嫌いというのが左右するものだ。
彼は音楽をやることにまったく苦痛を感じない、むしろ楽しくてしょうがないらしい。
私もモノを書くことに苦痛を感じない、むしろ楽しくてしょうがないのと同じなのだ。
好きなことをやっていると人間はどんなことも楽しい、
つまり山本さんは、根っからの音楽好き。
山本さんは、ニューヨークのメジャーなジャズクラブやイベントでのライヴ演奏はもちろん、作曲もこなす。彼はエレクトーンをやっていたので、キーボードはもちろん、学生時代にはティンパニやフルートもやっていたらしく、
大学でジャズにはまってからは、
ビブラフォン、パーカッション、ドラムなんでもやれるマルチタレント。
ニューヨークの日本のテレビ番組で流れる、お馴染みのCMソングや音楽もたくさん作ってきたそうだ。朝のFCIのニュースの合間に流れるあの曲も、あの曲も、もしかしてあの曲も山本さんが作ってるのでは?って明日からきっと考えてしまうだろうな。
私事なのだが、
近いうち、私が高校時代から温めてきた童謡をちゃんとした作品に仕上げたいから協力してくださいと、強引にお願いしてきた。
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子供たちが一番楽しみにしているのが、ブックフェアー。
これって、特にブックフェアーじゃなくても本屋につれていけばいいことなのだけど、
PTAが学校で売ってる本は、Scholasticのものだけなので、
学習にもよいし、自由に選ばせてあげているのだ。
しか~し、
今日、エリカとアヤが選んできたのは、
シャークだとか、爬虫類だとか、動物などといった図鑑。
それはよいのだけど、
なぜか私が子供のころ、
テレビ番組「オズの魔法使い」で3Dが登場したときに使っていた、
青と赤のプラスティックレンズがついてるメガネがついているのだ。
中を見ると、肉眼では、ラインがぼんやりと黄緑色みたいな妙な発色が見えてくる3D用の写真。
「こんなの読んでたら、目が悪くなるってダッドが怒るからだめ!」と、デニスが横から却下。
そういえば、3Dの映画でさえレイは目が悪くなるからと子供たちに見せたがらない。
ふと気付けば、この3D絵本が、たくさん並んでいるではないか。
今の時代って、漫画とか音が出るとか、3Dとかってやらないと、ただの活字では
もはや子供たちの興味がひけないのだな。
そりゃー、iPhoneやスマホにWiiやDS、そしてコンピューターも
使いこなせる現代の子供たちなのだ。
絵も書いてない本なんて、現代の進化している彼らからしてみれば、新石器時代に、石に彫られた文字くらいの感覚なのかもしれない。(って、教科書使って勉強してるんだから、それは言いすぎか。。。)
この3D、たしかに目には悪いらしいけど、
ホログラフィックならば目にやさしいらしく、研究が進んでいるらしい。
ホログラフィックといえば、初音ミクは、ホログラフィックでライヴやってるし。
すでに現代は使われているものだけど。
姿を消すコートなんて、すでに米軍は使っているのだ。。。
プレデターって映画で、エイリアンが姿を消してたけど。すでに人間がやっているとは知らなかった。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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PTAが学校で売ってる本は、Scholasticのものだけなので、
学習にもよいし、自由に選ばせてあげているのだ。
しか~し、
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シャークだとか、爬虫類だとか、動物などといった図鑑。
それはよいのだけど、
なぜか私が子供のころ、
テレビ番組「オズの魔法使い」で3Dが登場したときに使っていた、
青と赤のプラスティックレンズがついてるメガネがついているのだ。
中を見ると、肉眼では、ラインがぼんやりと黄緑色みたいな妙な発色が見えてくる3D用の写真。
「こんなの読んでたら、目が悪くなるってダッドが怒るからだめ!」と、デニスが横から却下。
そういえば、3Dの映画でさえレイは目が悪くなるからと子供たちに見せたがらない。
ふと気付けば、この3D絵本が、たくさん並んでいるではないか。
今の時代って、漫画とか音が出るとか、3Dとかってやらないと、ただの活字では
もはや子供たちの興味がひけないのだな。
そりゃー、iPhoneやスマホにWiiやDS、そしてコンピューターも
使いこなせる現代の子供たちなのだ。
絵も書いてない本なんて、現代の進化している彼らからしてみれば、新石器時代に、石に彫られた文字くらいの感覚なのかもしれない。(って、教科書使って勉強してるんだから、それは言いすぎか。。。)
この3D、たしかに目には悪いらしいけど、
ホログラフィックならば目にやさしいらしく、研究が進んでいるらしい。
ホログラフィックといえば、初音ミクは、ホログラフィックでライヴやってるし。
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子供たちの学校で先生との懇談。
エリカのクラスの前で、8時15分からの予約だったので、待っていた。
すると、7時45分の予定の人が、8時に中へ入っていった。
そして15分になってから、8時の予約の人が入ろうとした。
私は、デニスのクラスの先生に会う時間が8時30分からだったので、
先にそちらへ行ってくることを
説明し、デニスのクラスに向かった。
デニスの新しい先生は、若い女性の先生だった。
「デニスは勉強ができて優秀で、まったく何も問題ありません」と言われた。
あっという間に話を終え、アヤのクラスの前を通ると、ボルピー先生が教頭先生と話していた。
ボルピー先生が最後の最後になって、日程を今日から明日に変えてしまったので、声をかけて確認した。
「今なら時間があるから、話せるよ」とボルピー先生。
「じゃーそうしてもらおうかしら。明日わざわざ来なくていいし」と教室に入った。
エリカのクラスでは、まだ8時の予定だった人が話をしているようだった。
「アヤは、ものすごく自信がもてるようになったのか、ちゃんと人前で発表したり、
朗読したりできるようになりましたよ」とボルピー先生が言った。
ようやくアヤも普通レベルになれたようだ。
そしてあっという間に、アヤの懇談も終わり。
エリカのクラスに行ったら、まだ8時からの人が話していたのだった。
私が二人分終わらせてるってのに、まだ一人の子供の話をしているなんて。。。
いったい何を話しているのだろう?
そして他に2人も待っている人がいたのだけど、私は
8時15分の予約だったので、すぐに入れてもらった。
エリカの先生は、
「エリカは勉強もできるし、何も問題ありません」と、ここでもあっさりと
話が終わった。
リーディングやゲームで遊ぶ時間についてなどを話した。
エリカには、好きな本を好きなだけ読ませることが大切だと言われた。
所要時間は、10分くらいのものだと思う。
それにしても他の母親たちって、話が長い。
どんな話をしているのか、聞いてみたいものだ。
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私は、デニスのクラスの先生に会う時間が8時30分からだったので、
先にそちらへ行ってくることを
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デニスの新しい先生は、若い女性の先生だった。
「デニスは勉強ができて優秀で、まったく何も問題ありません」と言われた。
あっという間に話を終え、アヤのクラスの前を通ると、ボルピー先生が教頭先生と話していた。
ボルピー先生が最後の最後になって、日程を今日から明日に変えてしまったので、声をかけて確認した。
「今なら時間があるから、話せるよ」とボルピー先生。
「じゃーそうしてもらおうかしら。明日わざわざ来なくていいし」と教室に入った。
エリカのクラスでは、まだ8時の予定だった人が話をしているようだった。
「アヤは、ものすごく自信がもてるようになったのか、ちゃんと人前で発表したり、
朗読したりできるようになりましたよ」とボルピー先生が言った。
ようやくアヤも普通レベルになれたようだ。
そしてあっという間に、アヤの懇談も終わり。
エリカのクラスに行ったら、まだ8時からの人が話していたのだった。
私が二人分終わらせてるってのに、まだ一人の子供の話をしているなんて。。。
いったい何を話しているのだろう?
そして他に2人も待っている人がいたのだけど、私は
8時15分の予約だったので、すぐに入れてもらった。
エリカの先生は、
「エリカは勉強もできるし、何も問題ありません」と、ここでもあっさりと
話が終わった。
リーディングやゲームで遊ぶ時間についてなどを話した。
エリカには、好きな本を好きなだけ読ませることが大切だと言われた。
所要時間は、10分くらいのものだと思う。
それにしても他の母親たちって、話が長い。
どんな話をしているのか、聞いてみたいものだ。
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ガザミとカイ
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
日本ILO協議会の理事長、木村愛子さんと話す機会をいただいた。
近々、そのお話はny1page.comのサイトに掲載する予定。
私はアメリカにいながらも、日本の仕事に携わっているため
いろいろと疑問がある。それは男女平等の問題。
日本からやってくる駐在員は、ほとんどが男性。
つまり海外へ派遣される管理職レベルの女性はまず、いないという状況なのだ。
近頃は日本にも管理職レベルの女性がいるらしいが、
仕事か家庭かの選択をせまられ、
独身だったり、子供がいなかったりする。
愛子さんによると、「それは日本では、管理職になれるレベルの女性には、男性なみの仕事量を要求するからなのだ」という。
女性の妊娠は、変えることのできない生物としての状況。
そして育児も女性が主にやらなければならないのは母乳を与えるために、仕方ないわけで。
男性と同じ量の仕事ができない部分があるのは仕方ない。
それをふまえて男女均等雇用をうまくやっている国は、愛子さんによると、ヨーロッパに多いのだという。日本は先進国の中で、韓国についでワースト2なのだとか。
韓国がワースト1というのも納得いく。。。女性が男性に好まれる顔になるために
整形までやっちゃう国だものなぁ~。。。
さて、
私の場合、日本の仕事をしているとはいえ、
今はフリーランスで仕事しているから、何の問題もないけど。
まだまだ日本の男女雇用状況には納得いかないと思っている。
そもそも日本では家の中での暮らしでさえ、男女に平等はないのだ。
どうして夫が夜に、家に帰ってきたからって、
女中のように、妻が料理を温める必要がある?
夜おそくまで仕事をしているならばまだしも、
夫がどこかで一杯やってて酔っ払ってるのに、
甲斐甲斐しく、日本の妻はお茶漬けを差し上げたりするわけである。
夫に週末は、たまに料理をつくってもらってる
アメリカ人夫をもつ友人と、そんな日本の状況の話をしていたら、
レイが横から、「ヒロエは日本人だから、僕が帰ってきたら温めたスリッパを出してくれるものだと思ってたよ。だから結婚したのに」と、冗談めかしく笑った。
「ばかやろ~!私をラテン系だと思って声をかけてきたのは、そっちだろうが、
第一、日本人がそんな男尊女卑の状態にあるって知ったのは、私と結婚して
私が日本の状況を説明したからでしょ」
アメリカの夫は、自分で食べ物をよそうし、食べたものの片付けくらいは自分でやるのが当たり前、料理や洗濯、掃除だってやってくれたりする。
ウチは、レイも洗濯するけど、彼に任せておくと、あまりに放置時間が長くて、
ばい菌がわいたりするのも気持ちわるいので、つい私がやってしまっている。
しかし、私の洗濯はなんでもかんでもごちゃ混ぜにして、いい加減なので、
いつもレイから「糸くずがたくさんついている」と文句を言われる。
結局、掃除も洗濯も料理もいっさい私がやっている状況になっているから、
あまり日本の夫と状況は変わらない。
しかし、一つだけ日本の男性と違うのが育児。
レイは、私が友達と居酒屋へ出かけてる間も、しっかり育児をやってくれる。
おかげで、フリーランスの仕事のためのネットワークづくりや、
リサーチも(って、ほとんど飲んでばかりだけど。。。)スムーズにいく。
友人とのお出かけは、快く承諾してくれるのだ。
日本のご主人は、
奥さんを夜に外出させてくれないところがほとんど。
第一、日本の女性たちは、子供を置いて、夜に外出なんて
あり得ないって考えてる人も多い。
夜の外出がすべてではないけど。。。
私の同窓生で、大学院まで出て、大手自動車メーカーの研究所に勤めていた友人が、同じ研究所で知り合った人と結婚して、家庭に入った。
私と一緒に家庭教師までつけて、ガリガリ勉強した時期もあった。
彼女は浪人までして、いい大学に入った。
そして大学院まで進んで、猛勉強をして過ごしてきたのだ。
一度しかない人生なのに、そのキャリアが今は育児だけに費やされているとは、
もったいない状況だと思う。
日本女性だって、そんな状況を疑いなく受け入れているというのには、
納得がいかない。
社会に出ていても有能な人材が、家の中で家事だけをこなす日本。
男女差別の状況は、国家の財産を無駄にするようなものだ。
日本の女性政治家が、もっとちゃんとして、この状況をなんとか変革できないものだろうか?ってか、そもそも日本の女性政治家だって少なすぎる。。。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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いろいろと疑問がある。それは男女平等の問題。
日本からやってくる駐在員は、ほとんどが男性。
つまり海外へ派遣される管理職レベルの女性はまず、いないという状況なのだ。
近頃は日本にも管理職レベルの女性がいるらしいが、
仕事か家庭かの選択をせまられ、
独身だったり、子供がいなかったりする。
愛子さんによると、「それは日本では、管理職になれるレベルの女性には、男性なみの仕事量を要求するからなのだ」という。
女性の妊娠は、変えることのできない生物としての状況。
そして育児も女性が主にやらなければならないのは母乳を与えるために、仕方ないわけで。
男性と同じ量の仕事ができない部分があるのは仕方ない。
それをふまえて男女均等雇用をうまくやっている国は、愛子さんによると、ヨーロッパに多いのだという。日本は先進国の中で、韓国についでワースト2なのだとか。
韓国がワースト1というのも納得いく。。。女性が男性に好まれる顔になるために
整形までやっちゃう国だものなぁ~。。。
さて、
私の場合、日本の仕事をしているとはいえ、
今はフリーランスで仕事しているから、何の問題もないけど。
まだまだ日本の男女雇用状況には納得いかないと思っている。
そもそも日本では家の中での暮らしでさえ、男女に平等はないのだ。
どうして夫が夜に、家に帰ってきたからって、
女中のように、妻が料理を温める必要がある?
夜おそくまで仕事をしているならばまだしも、
夫がどこかで一杯やってて酔っ払ってるのに、
甲斐甲斐しく、日本の妻はお茶漬けを差し上げたりするわけである。
夫に週末は、たまに料理をつくってもらってる
アメリカ人夫をもつ友人と、そんな日本の状況の話をしていたら、
レイが横から、「ヒロエは日本人だから、僕が帰ってきたら温めたスリッパを出してくれるものだと思ってたよ。だから結婚したのに」と、冗談めかしく笑った。
「ばかやろ~!私をラテン系だと思って声をかけてきたのは、そっちだろうが、
第一、日本人がそんな男尊女卑の状態にあるって知ったのは、私と結婚して
私が日本の状況を説明したからでしょ」
アメリカの夫は、自分で食べ物をよそうし、食べたものの片付けくらいは自分でやるのが当たり前、料理や洗濯、掃除だってやってくれたりする。
ウチは、レイも洗濯するけど、彼に任せておくと、あまりに放置時間が長くて、
ばい菌がわいたりするのも気持ちわるいので、つい私がやってしまっている。
しかし、私の洗濯はなんでもかんでもごちゃ混ぜにして、いい加減なので、
いつもレイから「糸くずがたくさんついている」と文句を言われる。
結局、掃除も洗濯も料理もいっさい私がやっている状況になっているから、
あまり日本の夫と状況は変わらない。
しかし、一つだけ日本の男性と違うのが育児。
レイは、私が友達と居酒屋へ出かけてる間も、しっかり育児をやってくれる。
おかげで、フリーランスの仕事のためのネットワークづくりや、
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友人とのお出かけは、快く承諾してくれるのだ。
日本のご主人は、
奥さんを夜に外出させてくれないところがほとんど。
第一、日本の女性たちは、子供を置いて、夜に外出なんて
あり得ないって考えてる人も多い。
夜の外出がすべてではないけど。。。
私の同窓生で、大学院まで出て、大手自動車メーカーの研究所に勤めていた友人が、同じ研究所で知り合った人と結婚して、家庭に入った。
私と一緒に家庭教師までつけて、ガリガリ勉強した時期もあった。
彼女は浪人までして、いい大学に入った。
そして大学院まで進んで、猛勉強をして過ごしてきたのだ。
一度しかない人生なのに、そのキャリアが今は育児だけに費やされているとは、
もったいない状況だと思う。
日本女性だって、そんな状況を疑いなく受け入れているというのには、
納得がいかない。
社会に出ていても有能な人材が、家の中で家事だけをこなす日本。
男女差別の状況は、国家の財産を無駄にするようなものだ。
日本の女性政治家が、もっとちゃんとして、この状況をなんとか変革できないものだろうか?ってか、そもそも日本の女性政治家だって少なすぎる。。。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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