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Archive | 2012年05月

ビール腹も捨てたもんじゃない

デニスの学校の自由課題、発明品の発表会。
デニスの作品は昨日のブログどおり。

学年からそれぞれ5人ずつぐらいが3年生から6年生まで出品していた。

デニスのDSをやりすぎて親指が痛くならないボタンが、
受賞できるのか、自分のことのようにドキドキしていた。

1位から3位までは、小さなトロフィーとギフトカード25ドルが1位10ドルが2位
5ドル3位ともらえる。

賞状は全員に配った。
いよいよ順位の発表。
わくわくどきどきしながら、親子で発表を待った。

3位は、ソックスを仕分けするネットを発表した女の子が受賞。
2位は、なんだかわからなかった。。。

きっとデニスは1位かも、と勝手に決め付け、
ミスユニバースがティアラをつけてもらう瞬間がくるのを待つみたいな気分。

ところがデニスは、受賞できなかった。

1位は、ペットボトルに管をつけ、歯ブラシまでつなげてあって、
歯ブラシしながら、すすぐことができるという代物。

リアルに、歯ブラシに放水チューブがつけてあって、
水まで入っている。

かなり手のこんだ作品である。

デニスが受賞できなかったのは、
私もちょっとだけがっかりしたけど。

世の中や生活のためになるものというのが発明の主なテーマ
だったから、娯楽のゲームは付加的な価値しかない。

「まだデニスには来年も再来年もあるんだから、がんばろう!」と声を
かけた。

しかしデニスは、べそをかいていた。

私の励ましも効果なく、ベッドにもぐりこんで泣いていた。

受賞できなかったってったって、かなり大げさすぎないか?

そもそも
たった1日仕事で、やっつけ作品だったくせに。
しかも、ほとんど私に作らせたのに。

挙句「歯ブラシのやつは、親が手伝ってて、
あの子の親はいつも頭がいい」デニスが言った。

「えぇ~デニス、それってひどくない?自分の親が
アホだから受賞できなかったって
思ってるわけ?そもそも親のアイディアを出すべきものじゃないし。

受賞することがこの発明品の目的じゃないんだよ。
だから、今回の発明品をつくったこと、今はわからないかもしれないけど
きっとデニスの将来の役に立つってば。

少しのアイディアが、いろんなことに発展していくんだし、
大人になったときに、もっとスゴイものを発明できるかもしれない」

デニスは、納得したのかしないのか。

元気がないデニスから、エリカやアヤに、苦情を聞かせたくなかったのか、
私は風呂場に呼び出された。

「あのトロフィーもらった男の子、いつも
トロフィーもらってるんだよ。前にもチェスの大会で優勝したんだ」

「チェスのクラスはデニスはとってないんだから、仕方ないじゃない。
あなたはブラスバンドのクラスだし」
「そうだけど」

「ほら、マミーのお腹をみて!」とビール腹をパクパクさせて、
「デニスが一番だよって、マミーのお腹も言ってるよ」と、
かるくお腹を動かしてあげたら、デニスは苦笑していた。

今回は私のお腹に心をうたれたのか、元気を出してくれた。

まー落ち込みも大変だろうけど、
大人になったら、少々の落ち込みは、笑って流せるようになる。

私にとってビール腹は、悩みの種ではあるが、
デニスを励ます小道具として、これからは役立てていこう。

ポジティヴ志向なビール腹。

どこかご近所に、腹踊り教室とかってないものだろうか?

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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壊したことより置いてる奴のほうが悪いのか。。。

デニスの学校のプロジェクト。
自由課題だった。

好きなものを作ると楽しいからと、デニスの大好きなゲームに関するものを
考えるように言った。

「ゲームをつくるプログラミングしたいのなら、
簡単なプログラミングの仕方を
教えるよ」と言ったけど、

「まだ、そこまではいいよ」とデニス。

「じゃーなににする?」と言ってたら、

「DSをするときに、Aボタンをずーっと押してたら親指が痛くなるんだ。
だから、ボタンについて考える」

「おぉ~いいじゃない!いいものができたら任天堂にアイディアを
買ってもらおう」ということで、
デニスが考えた、ソフトボタン。

一緒に、手芸やさんへ行ったら、偶然
丸くて大きなウレタン素材のボタンみたいな丸い亀やカエル製作の
キットが売っていた。それをボタンに見立てた。

背中に甲羅をはるかわりに、AやB,Y、Xとボタンをつくった。

接着剤で黒いボードに貼り付け準備OK。

学校へ持っていく明日を待つ。

今日は、朝からレイが早出だったので、あわてていた。

そして「ぎゃぁ~~~っ!」と、痴漢にあった女性みたいな声をあげた。

寝ていた私は、何があったのかと飛び起きた。

「デニスに早起きして、プロジェクトを修理するよう伝えてくれ」

床に置いてたボタンのYの一部がはずれて、
漢字の八みたいになっていた。

「はぁ~?私が手伝ってデニスが一生懸命つくったのを壊しておいて、
ごめんなさいの一言もないわけ」

「床に置いてるやつが悪いだろう!」

どっちが謝るべきなのだろう?

日本人だったら、すぐに「ごめんなさい」って壊したほうが謝るだろう。

しかし、
まったくアメリカ人って、ぜったいに謝るってことを知らない。

壊れたら、壊れるような場所に置いてた奴が悪いのだ。

その上、一般的には、
その壊したモノで怪我でもしたら、壊れる場所にモノを置いてた奴のほうが、
訴えられる

私はアメリカに長年いても、自分の過ちを謝りもせず、
訴えたりすることがよいことだとは思えない。

日本人って、謝罪の上手な民族だ。
(って、私は謝るの下手だからアメリカにいるけど)

なので、
上手な謝罪のやり方をアメリカはもとより、世界の人々に伝えてほしいものだ。

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新iPadが熱すぎる?

同じオフィスで働いている、ロミちゃん(米国人)が
旅行先にマックブックを忘れてきたという。
しかも、置き忘れてきたのはカナダ。

仕方ないので、急場しのぎに
iPadを買った。

「ヒロエ、欲しがってたでしょ。私、買ったの」と、見せてくれた。

「うぉ~、新しいiPad
カッコいいね」と、月並みな感想。

キティーちゃんが好きらしく、壁紙がキティーになっていた。

「でもね、これは前のバージョンなの。
今年のバージョンは、熱くなるらしいから」と、
彼女はマックのサポートを仕事にしているので、マックには詳しい。

調べてみたら、
コンシューマー・リポートが発表していたらしい。コンシューマー・リポートは、消費者のためにあるリサーチ会社なので、
うそをつかない。

ここの画像見てたら、やけどしそうな色まで赤くなっている。
まーこれは温度のイメージって書いてるけどさ。

私のラップトップもかなり熱くなるから、夏は困る。

膝の上に置いてたら、汗をかく。
カイロみたいな感じ。

いっそのこと、このPCの熱をつかって
熱い石を背中に置いて、コリをほぐすようなサロンがあるけど、
ああいうのってできないのだろうか?

肩こりに効くラップトップ!
これを使って仕事すれば、こりが同時にほぐれます。みたいな。

そうすればパソコンの熱も気にならなくなるぜ。

iPadが熱くなることに関する日本の記事。
http://www.j-cast.com/2012/03/21126122.html?p=all

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マイケルジャクソンは誰からも愛されている?

義理妹ナディーンと、最近人気のミュージシャンの話になった。

The Wanted


と、

One Direction


どっちが好き?

アヤとエリカに聞いていた。

私はラジオで曲を聴いたことあったけど、
こんあにカワイイ男の子たちが歌ってるとは知らなかった。

私なら、やっぱ爽やか系の
One Directionのほうだな。

って、私の好みなんて誰も興味ないだろうが。。。

アヤもエリカも、まだまだ兄さんには興味ないらしく、
返事に困っていた。

「あなたたちはLMFAOとか
Nicki Minajが好きだよね?」と私が聞いたら、

「LMFAOは私も好き。でもNicki minajは嫌い」とナディーンが返事。

その意見に子供たちも、同意していた。

「じゃーほかに誰が好きなの?」って話になった。

「マイケルジャクソンは好きじゃなかったっけ?アヤちゃん」と、
いつもビデオを見ているアヤに聞いたら、

「嫌い」と一言。

「だっていつも聴いてるじゃない」と私。

「マイケルジャクソンは、世の中のほとんどの人が好きなはずよ」と、
ナディーン。

すると、レイが
「そんなわけないだろ!」と割って入った。

ちょっとばかし、言いあいになり、兄弟で口論がはじまった。

そしてこんな中年になってでも、最後の判定は母親の意見にたよっていた。

「マムは、マイケルジャクソン好き?」

ナディーンとレイは、真顔で聞いている。

いやいや、あの世にいったマイケルジャクソンを判定できるのは、
神様だけですから。。。

「私は、ルックスやスタイルは嫌いだけど、彼の初期の音楽はほとんど好きよ」

と、誰もが納得する答え。

「アヤも音楽は好き!」と、同意していた。

さすが、マムの正当なご意見。

ベイリー家では、非難ごうごうなLADY GAGAを好きだって言ってる
私は、とてもじゃないけど、こんな意見
永遠に出せそうにないなぁ~。

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サイキックパワー本物の基準って?

レイのマムとダッドに遊びにきてもらった。

近頃、ダッドとレイがこっているルーレット(ギャンブル)の話になった。

ダッドが「俺の知ってる女性は、ものすごいサイキックパワーがあって、
次にくる数字がわかるんだ」

私たちは大笑い。

「そんなにパワーがあるのなら、その人は、当たってるわけ?
で、ダッドもその人の言うとおりに買ったの?」と私。

「いや、買ったことがないんだ・・・僕は、ルーレットよりも
スロットマシーン派だからさ。でももし、レイがやるんだったら
一緒に行って、その人を紹介するよ」

「その人の紹介はいらないよ。僕には僕の理論があるんだ。前に隣にいた
男がずーっとそいつの理論を僕に話しかけてて、自分はまったく賭けないんだ。
あげく、そいつが言ったやつを賭けたら、すったし」とレイ。

「じゃー、その女性に聞けば、ぜったいに当たるってば」とダッドが念をおす。

「何を根拠にそんなことを言ってるの?」とレイが笑う。

「本物のサイキックだから」ダッドが、真顔で答える。

「そもそも本物のサイキックとか、偽物のサイキックとかさ、どこで
線引きするのかな?」

「そりゃー、本当にサイキックの能力があるやつっているから」

「ってことは、ダッドやレイはサイキックの存在を信じているってこと?」

「・・・・・・」誰も返事がなかった。

「日本で、テロを起こした宗教団体の教祖とかは、
本物のサイキックってことなのだと思う?」と私。

「・・・・・・」またしても、返事がない。

「とにかく、一度くらいは、僕はこの人が言う数字に賭けてみることにするよ」と、
ダッドが言った。

まー私が思うに、

本物のサイキックっていうのは、何人の人を
その人の思想の世界にひきこめるのかということなのだろうと思う。

信じる者は救われる。

その信じる者をどれほど集め、どれほどその集団を巨大化していくのか。

巨大になればなるほど、その人のパワーはすごいということだ。

それは、アートでも音楽やダンス、料理の世界でも同じ。

アートショーやコンサートをやって、どれだけの人を集められるのかで、
その人のパワーが決まる。

ってか結局、世の中でサイキックが本物かどうかって基準は、
いかに人を集められるかでしか判定できない。

もちろん、知られてないだけで
すごいパワーのある人が存在することもあるだろう。

あったとしても、3人しか知らなければ、それはそれ。信じる3人の中では
本物だろうけど、大多数の中では偽物で終わってしまうのだ。

レストランだと、メディアのあおりなしで、
その料理人がいるレストランにどれだけの人が食べに来るのかとか、
たくさんの常連客がいるのかといったところで判断されがち。

さて、

日本ではダンスが中学生の必修科目になっている昨今、
ビヨンセを何気に見ていた。

プロモーションビデオならば、修正だって加えられるけど
生で踊って歌っているビデオ。

ルックス、スタイル抜群のビヨンセが、ブラックパンサーみたいに
しなやかな筋力をつかって、
腰を動かしたり、しゃがんで立ち上がる。

階段を上っただけで、息がきれている私からすれば、神業だ。

もちろんダンスは、人並みはずれてうまい。
ビデオなら合成もできるけど、生でやっててコレってことは、
本物。

これだけの激しい動きなのに、このビデオの歌は
口パクではないようだし。。。



やはり広いアメリカで、トップにいるシンガーって、ハンパじゃない。
人々がビヨンセの魅力にはまらないわけがない。
カリスマなのだ。

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永遠に言えないラリーとローラ

オフィスにて、日本語を学びたがるアメリカ人が一人だけいる。

日本にいると、外国人って日本にいる外国人しかめったに目にしないから、
日本人からしてみたら、日本語を学ぶなんて当たり前って思うことなのだが、
アメリカで日本語を学びたがるなんて、珍しい存在なのだ。

たとえば、日本にいてポルトガル語が習ってみたいと思う人は
英語を習ってみたいって思う人よりはるかに少ない。

そもそもポルトガルって
九州在住の人は、
「ポルトガル人が長崎へ~♪」ってCMで、
カステラを伝えたことを知ってるくらい。

ポルトガル語をどこらへんの人が使ってるのか、
定かじゃない人も多いはず。

前置きが長くなったが、

このアメリカ人は一週間に一度だけ、新しい日本語を学ぶ。

ちょっと前には、私の先輩から「はじめまして」を習っていたようだ。

なので、今週は私が「すみません」という言葉は、エクスキューズミーみたいに、
いつでもどこでも使うので、使える言葉だということを教えてあげた。

(これは日本在住のアメリカ人からのうけうりだけど。。。日本人って
いつでもどこでも、すみませんって言ってるらしい)

「すみませんって、エクスキューズミーと同じ意味で、
人をよけて通るときに、すみません
誰かにぶつかったときに、すみませんとか言うんだけど、

ウエイトレスさんを呼ぶときにも、すみません。
って使ったりもできるんだよ」と教えてあげた。

「おぉ~それは使えるねぇ~」と関心し、昨日から
「すみません」を言い続けている。

帰り際に、

「ところで、君がとっても苦労した英語って何て言葉?」って聞かれた。

「そうねぇ~、言葉ってよりも、名前なんだけど、
いまだにラリーとローラは言えないかも」と、答えた。

すると、「あぁ~ラリーね」と、何度か聞いたあとに納得。

そして「ローラも」って何度も言ってみた。

「?????」

いまだにローラは通じていなかった。

無念!

ほら、だから言ったこっちゃない。

難しいんだってば。

なので、私は今でも
ラリーとローラとついでにバーバラって名前の人が近くに寄ってくると、
かなり尻込みしてしまう。

バーバラも簡単に言えそうで、なかなか発音できない名前の一つだ。

さぁ~みんなで言ってみよう!

ラリー、ローラ、バーバラ。

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アメリカの自販機のレベルの低さといったら。。。

IT業界や医療業界などは、日本の10年先を進んでいるといわれている
アメリカ。

しかし、自動販売機は20年くらいおくれていると思う。

なんてったって、ジムで水を買っても、出てくるのがラッキーなくらい。

ペプシコーラ本社ペプシコがご近所にあるのだけど、そこに置いてる
自販機でさえペプシコーラはいつもまともに買えないし、
水も売り切れになってるくらいのずさんさ。

1ドル札がまともに入るなんてことが、あったためしがない。
1ドルだけ吸い込まれていって、出てこないなんてことを何度も経験。

だから日本で1000円札で買えたりする自販機に感動し、
挨拶までしてくれる自販機に敬礼したくなるほど。

バスで1万円から釣りがくるシステムに至っては、涙目。

そんな中、オフィスにあるスナック自販機でスナックを買おうとした。
番号を押すと、整列させられているスナックが押し出され落ちてくるシステム。

ポテトチップスが引っかかって落ちていなかった。
まるで、UFOキャッチャーの商品が落ちる穴ギリギリに引っかかってるみたいな
状態。

これは、もしやポテチを選べば、二袋同時ということが期待できるかも!と、
すぐさま私はポテチを選んだ。

だが、その番号では反応なし。

仕方ないので、ナッツやレーズンが入ってるスナックを選んだ。

すると、がちゃんがちゃんがちゃんと、連続してけたたましい音を
たてたと思えば、3つも連続してスナックが落ちてきた。

しかも、持ってけどろぼ~~~!みたく、

コイン取り出し口には、ジャラジャラジャラとクォーターが
スロットマシーンでフィーバーがかかったように出てきた。

そして奴はすぐさま自分でも壊れていることがわかってたのか、
「故障中」のライトを点滅させた。

私は、確認しなかったが、そいつが吐き出した
3個のスナックと、2ドル程度のコインを
にぎりしめ、さっさとその場を立ち去った。

日本の自販機で壊れててジュースが2本出てきたことはあったけど、
3本ってのは、なかった。

なんだか得した気分。

アメリカの20年遅れの自販機万歳!

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女性が夜に出歩けるところはジムと買い物

夜のジムに久々に行った。

NYも郊外に住んでいると、女一人でふらりと街に出るってことができない。

マンハッタンだったら、ふらりとバーで一杯なんてことも可能なのだけど。

郊外では、移動も車だから近所のバーでも飲めない。

結果的に、ジムかショッピングくらいしか行くところがないのだ。

大型店舗やスーパーは12時近くまでやってるから、
ゆっくり買い物できる。

日本のようにコンビニがない分、その辺は便利。

さすがアメリカは夜のジムって、混んでいる。

日本のように、オバちゃんばっかじゃなく、
働き盛りの兄さんたちもうじゃうじゃいるのだ。

バスケをやってるブラック兄さんたちもわんさか。

スカッシュ、バイクのクラス、ズンバのクラス。

いやはや、ちょっとだけタイミングはずしたので、
結局マシンしかできなかった。

次回は、ぜったいにバイクのクラスに復帰するぜ。

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早口になっていくのは育つ環境?

一緒に働いているアメリカ人ワーカーの中には、

はやくしゃべる人や、
逆にゆっくりしゃべる人がいる。

はやくしゃべる人といると、せかせかした気持ちになる。
ゆっくりしゃべる人といると、落ち着く。

たとえば、彼女たちのバックグラウンドを聞いてみると、
はやくしゃべる人は、高校生になる双子の男の子のお母さん。

ゆっくりしゃべる人は、まだ新婚ほやほやの女性。

家庭環境が関係しているのかな?とも思ったが、

私は、男の子と双子の女の子がいるけど、
かなりゆっくりしゃべるほうだと思う。

もしかしたら今おかれている環境よりも、育った環境なのかな?

そういえば、うちの子たちは3人もいるからか、
子供たちが子供同士で話しているときって、
ハンパないはやさでしゃべる。

あまりのはやさに、話題についていけない。
喧嘩になると、はやさに加えて、音も大きくなる。

だから横で聞いてるだけで、疲れる。

私も子供たちに負けないように、英語で早口言葉でも練習するかな。

子供たちがいつも言ってるのは、コレ

How much wood would a woodchuck chuck
if a woodchuck could chuck wood?
(ウッドチャックが木を投げることができたら
どのくらいの量の木を投げられるか?)

woodchuck chuckのところを、andでつなげで、何度も繰り返す。
そして最後の
if a woodchuck could chuck woodをつなげている。

あと、これもデニスはなじみがあるらしい。

Peter Piper picked a peck of pickled pepper;
A peck of pickled pepper Peter Piper picked;
If Peter Piper picked a peck of pickled pepper,
Where's the peck of pickled pepper Peter Piper picked?
(ピーターパイパー ピーマンのピクルス1ペック取った
ピーマンのピクルス1ペック ピーターパイパーが取った
もしピーターパイパーがピーマンのピクルス1ペック取ったら
ピーターパイパーの取ったピーマンのピクルス1ペックは何処にある?)

(参考 http://www.chonmage-eigojuku.com/hyogen/hyogen2.html)

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子供のころから社会奉仕活動するアメリカ

アメリカの子供たちは、小さいころから
募金活動やボランティアをする。

ベイクしたケーキに自分たちなりにデコレーションして売ったり。

何かをつくって売ったり。

自分たちのバスケットボールチームやガールスカウトや学校のための
募金にチョコレートを売ったり。

ただ困った人たちにお金をあげようというのではなく、
自分たちが手作りしたものを売るとか、自分たちの活動のために
資金集めするという行為を行う。

こうして育っていくからか、
アメリカの大人たちは、
快く募金をしてあげる立場にまわる。

私が子供のころって募金活動するっていえば、

ベルマーク集めとか、1円玉募金とか、赤い羽根募金。

募金した後に、いったいどうなったのか?ってことを
教えられなかった。だからか、なんとなく仕方なくというか、いい加減な気持ちで
募金活動していた気がする。

目的をもって募金しているアメリカの子供たちは、
募金活動にも積極的だ。

最近、オフィスへ子供たちが来る日があり、
そこでもケーキやクッキーを売っていた。

デコレーションだけは、子供たちがやったらしい。
チョコがちりばめてあったり、黄色やピンクのスプリンクルがのってたり、
きっと子供たちが楽しんでつくったんだろうってものばかり。

自分たちが作ったものだからか、売ることにも力が入っていた。

これは、ブレスキャンサーほか、さまざまなところへ募金されるらしい。

子供のころの社会奉仕活動は、アメリカでは子供たちの将来の評価につながる。
推薦入学したり、奨学金をもらうときや、就職のときにも、こうした活動をしてきたことが評価される。

うちの子たちも、そろそろ社会奉仕活動させなくちゃーなぁ~・・・。

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むいたリンゴを塩水につけないアメリカ人

つい最近、レイの実家でマムと話していた。

「子供たちの弁当つくるのに、りんごむいて塩水につけて
朝からやってるから面倒くさい。前日からやっちゃうと、少しだけ
どうしても茶色くなるし」と私が言ったら、

マムが、

「えぇ~~~っ、塩水につけたら変色しないの?」

「えぇ~~~っ、知らなかったの?」

「つけたことない」

ってなわけで、知らなかったらしい。

これはマムだけのことかと思っていたら、

数日後のコミュニティーセンターのパーティーで茶色いものが出ていた。
ベイクされたポテトだろうと思って、
近づいてみると、

なんとそれは、カットされたリンゴだったのだ。

こんがり焼けたみたいな茶色になっていて、
リンゴとしてのみずみずしさはゼロ。

遠めに見ていると、リンゴだと気付かなかったくらい。

当たり前のように、子供たちは茶色いリンゴを
紙皿にのせていた。

まじでぇ~~~!

ムンクのびっくりした絵に出てるオヤジのように、
驚いた顔になった私であった。

日本でむいたリンゴを塩水につけるのは、常識だと思っていたが、
アメリカでは、そうではないらしい。。。

そういえば、アメリカってリンゴは丸ごとたべたりする人がほとんどだから、
そういう知識は必要ないのかも。

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ガザミとカイ
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ラベンダーのポプリができるかな?

庭にひさびさに家族で出てみると、草がぼうぼうだった。

いつの間にか、放置していたラベンダーが咲き乱れていた。

植物の力ってすごい!

明日はガーデナーをようやく頼んだので、
庭を手入れしてくれるらしい。

雑草をなくしてしまうのには、除草剤をまかないと仕方ないのだそうな。。。

これまでまいたことないから、庭が除草剤で汚染されるのは悲しい。

だから、こんなに咲き乱れているラベンダーも農薬がつく可能性があるので、
花を摘んでとっておくことにした。

ポプリってやつが作れるのだろうか?

デニスに「ほら、匂ってみて」と手に花をのせて、鼻に近づけた。
犬のようにクンクンってやった後、「くさっ」の一言。

「えぇ~~~っ、その返しはないでしょ。だって、あなたたちが使ってる
液体ソープもラベンダーの香りだよ。これが本物のラベンダーなんだから、
いい香りなんだってば」と言う。

「ソープの匂いとちがうよ。それにあのソープがお花の香りなんだったら、
僕はガーリーになりたくないから、使いたくない」とデニス。

「ほら、アヤちゃんも」と今度はアヤがクンクン。

「くさっ」

「えぇ~~~っ」

「じゃーエリカ」

「いい匂いだね。マミー」

「さすがエリカちゃん。わかるねぇ~」

「エリカ、このお花は一つだけ自分のためにとっておこうっと。マミー
たくさん摘むのなら手伝っていい?」

「もちろん!」

というわけで、使ってないカクテルのミキシンググラスにいっぱい、
ラベンダーの花。

ダイニングルームの真ん中に置いている。

バスルームにラベンダーの香りもいいけど、きっと湿度が高すぎて
ポプリになる前に腐りそうなので。

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同姓婚も悪くない

夜にお話をつくってくれと言われた。

なので、子供たちのためになんとなく、つくった話をここで。

あるとき、パンダが白熊を見て、「僕らもあんな風に真っ白な毛になりたいね」と言いました。

そこで、耳と手足に白いペンキを塗って白熊みたいに真っ白になることにしました。

ペンキを塗ってあげていたほうのパンダが耳をぬっている最中に、
乾きのよいペンキだったので、くっついてはなれなくなりました。

「はなれなくなったよぉ~助けてぇ~」と、二人があたふたしているところへ、
白熊がやってきました。

「なにやってんだよ、君たち」

「ペンキがくっついてはなれなくなったんだ」

白熊は、すぐさまシンナーでペンキを溶かし、二人をはなしてあげました。

「どうしてペンキなんてぬってたの?」白熊が聞きました。

「僕らは、君みたいに真っ白になりたいんだ」

「なに言ってんだよ。君たちはその黒いアクセントがあるから、
素敵なんだよ。パンダはパンダらしくいるのが一番だよ」

「そっか、そうだね、僕らは僕ららしい色だから素敵なんだ」

おしまい。

この話をした後、

デニスが、「自分以外の人のことがよく見えるんだよね誰でも。だから、
自分は自分らしくいることが大切だって、このお話のポイントだね」と、
ポイントを探りあててくれた。

適当に考えた話だったんだけど、
なんだかちょっと人種問題に直結してるみたいなノリだったなぁ~・・・。

それはそうと、つい最近

オバマ大統領が同姓婚を認めることに支持を表明。

同姓婚って、いくつかの州ではすでに認められている。

私はもちろん同姓婚に賛成だ。

自分自身も、仲良しの女友達と結婚できるなら、それも悪くないかなと
思うようになった。結婚していたとしても、
特に性生活までを共有する必要はないわけだ。

どちらにしても、男性との性生活は終わってる夫婦って多いのだし。
だったら、どうして男性と一緒に暮らす必要があるのだろう?

ちょっと疑問に思えてきた。

女性同士のほうが、家事も分担できるし、育児は一緒に楽しくやれるし、
掃除だって洗濯だって、お互いが分担してやれるってもんだ。

私が結婚に対する概念は、
昔は愛する相手なんて、気取っていたけど。

今は、家族という絆で結ばれ、財産を共有する小さな生活共同体だと考えている。

会社だったら、嫌な上司とかいたらやめられるけど、
否応なしに、子供はこの親に育てられなくてはならないのだから、
親を尊敬できず、嫌ってる子にはつらそう。。。

同性でも結婚できるようになれば、これまでの結婚というものの概念に
しばられることなく、いろいろな事が変わってくるだろう。

すでにアメリカにはいるけど、子供を育児しているのがママ二人だったり、
パパ二人だったりするのだ。

そうしていくうちに、社会的にももっと男女が平等になれそうな気がする。

そして社会全体が、ものすごく変革をとげるような気もする。
ま、もっと少子化も進むだろうけど。。。

でも同姓で結婚したとしても、
家の中では、それぞれのやり方ってのがあって、
結局は衝突することもあるのだろうな。

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夫婦の家事の分担は不平等

家事とフルタイムの仕事と育児の両立ってこんなに大変なのだ。
寝る暇がないくらい忙しい。。。

自分がジムとかに行ってる暇もない。
まったく、働くお母さんたちってどうやって過ごしているのだろう?

ワシは、すでにボロボロっす。

今日は、ブチきれて、レイに「あんたもちょっとぐらいグロッサリー買ってきたり
してよね」と、言った。

掃除、洗濯、料理、食器洗い、買出しはすべて私なのだ。

「僕だって、庭のこと、車のメンテ、やってるんだ」

ここで言い返しても、どうせ大喧嘩になるだけだから、ぐっとこらえてたけど。

「ガーデナーを頼めばいいでしょ!」と一言だけ返した。

やってるたって、実際まったくやってないのだ。

庭は、草がぼうぼうで、野うさぎがキャィーンとうれしそうに悲鳴あげんばかりに、
シャリシャリとぼうぼうの草を食べあさっていた。

私らが近寄っても逃げないくらいに、オーガニックな旨い草が生えてるらしい。

そして車のメンテったって
私の車は「チェックが必要」のランプがつきっぱなし。

「オイル交換した人がランプを消すんだけど、
タイミング悪くオイル交換した後についちゃったんだよ、だから大丈夫」
ってレイは言ってるけど。

どうだか。。。

まったく、男女平等社会、いつになったら実現するのだ!

早く、男も子供産めるようにならないかなぁ~。

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日本人アメリカンママたち

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求むNYカワイイお姉ちゃんのいる日系バー

一番のお気に入りだった日系バーのお姉さんがやめてしまうことになった。

悲しい。。。

彼女、アイドルでデビューしても不思議じゃないくらい、超カワイイのだ。
カワイイだけじゃなくて、聡明なところもいい。

なんてったって、客の顔と名前とボトルを入れていたことまで記憶している。
(それって客商売やってるなら、当たり前なのかな?)

あぁ~それなのに、今日はチップを多めに置かなかった。
なんでケチってしまったのだろう。。。
すごく反省しているオヤジな気分。

リアルに反省していると、一緒に行った友人がキャハハと笑いながら、
「お姉ちゃんがカワイかったから反省してるんでしょ。そうじゃなかったら、
そんな風に思ってないって」と言った。

「そうかもね。。。」
「ぜったいにそうだよ。今日もどこかのオヤジみたいに
カワイイお姉ちゃんいるからって、
連れてこられたし」と言っていた。

友人いわく、私はオヤジにコントロールされている人間らしい。
小さなオヤジがマジンガーZみたいに、鼻の上あたりにある操縦室いて
操作しているのだとか。

本気で、そうかもしれないって思う、今日この頃。

だって、カワイイお姉ちゃんのいるバーで飲むことが、楽しくてしょうがないのだ。

しかし、このお姉ちゃんがやめちゃったら、
「ここへ行けば、
カワイイお姉ちゃんいるから」と、推薦できる店がなくなってしまう。

10人が10人、「たしかにカワイイ!」と声をそろえるくらいにカワイイ。

こういった私のお気に入りな
カワイイお姉ちゃんって、たいてい数年でやめてしまう。

前にも、通っていた店があったけど、あのハツラツとしたカワイイ姉さん、
いつの間にか、いなくなったなぁ~。

NYの日系のバーでも、銀座のママみたいに本業として、本気でやってくれる
姉さんが必要だ。

そういえば、マツコデラックスみたいなママがいた店もあったけど、
今もあるのかな???

NYの本格派なクラブ、絶対に必要だ。

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ITアメリカ人の会議

ITの人たちの会議に出席。

一人はスピーカーの向こうだ。

まるでそこにいるみたいに、スピーカーの向こうで
普通に会議に参加しているところがすごい。

ってか、近頃はモニターに写った人を見ながら会議するのだなぁ~。

面接もコンピューターで顔を見ながらやってるし、今の時代って
もう相手のところへ行く必要がない。移動時間が短縮された分
時間が有効に使える。

そういえば、日本にいる母との会話も、
数年前からコンピューターで顔を見ながらだった。。。

子供たちの成長も見えてるから、会ってもこれからの時代って、昔ほどの
感動はないのだろうなぁ~。

その分、離れてても相手が見えるから、寂しさもうすれたような気がする。

遠い母を思うなんて言葉も、これからはなくなる。

話を元にもどそう。

アメリカ人の会議といってもITの人たちばかりなので、
冗談もITに関してだった。

かなり冗談も難しい。。。

この人たちとは、住む世界が違いすぎると実感するのだった。

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学校でキレて暴れた男の子

デニスのクラスメートは一人だけ、怒りをおさえられない子
J君がいるらしい。

今日は、J君がある男の子にからかわれ、
それが火種となって、怒りがおさえられなくなった。

J君は、狂った龍が四方八方に火を放つかのように、
周りにいる子供たちをタックルしてまわった。
デニスもお腹をおされ、手をついて倒れたのだという。

デニスは怪我をするまでにはいたらなかった。

その後、J君はクラスへ戻ったが、デニスによると
まだ怒りはおさまっていなかった。

いつも犬猿の仲である女の子Kちゃんめがけて、イノシシのように
突進していった。

一緒に会話していた女の子が、Kちゃんの手を引いて逃げようと
したが、あまりの速さにおいつけなかった。

J君はスライディングして彼女の首に手をまわし
ぐいぐいと絞めたのだという。

Kちゃんの顔は一瞬のうちに真っ赤になっていった。

周りにいた男の子数人が、手をはずそうとかかっていったが
かなわない。

女の子たちが叫んだので、外で話をしていた担任ともう一人の
先生が駆け込んできて、男の子の手をほどいて、女の子を抱いた。

周りにいた女の子たちは、みんな怖がって泣いていたという。

聞いただけでも、私も怖かった。

先生が気付くのがおそかったら、その女の子は
死んでいた可能性だってあるわけで。

怒りのコントロールができない男の子っていうのは、小さいころから
いるのだなぁ~と驚かされた。

首をしめられた女の子のトラウマもかわいそうだけど、
なによりもJ君の親が大変だ。そもそもこういう風に怒りをおさえられないという
状況の子を抱えただけでも大変なのに。

モンスターペアレンツとかがいたら、すぐに
学校から追放されそう。

J君は学校へもどってこれるのだろうか。

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これまでに経験したことのある痛みの順位

インプラントのため歯医者へ。

いったんボルトを埋め込んだところに、ギリギリとネジをつける作業。
なんかサイボーグになった気分。

って思ってたら、やっぱ生身の人間なので
超痛い。。。

痛み止めのんで寝よっと。

人間にとって、痛みのない世界って、ないのだろうか?

私のこれまで経験した痛いランキング

1位 長男の出産
2位 長女の出産
3位 次女の出産
4位 インプラント
5位 親知らずの抜歯

出産と歯痛が上位5位。

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セキュリティー強化はわかるけど・・・

超やる気のなさそうな、人事部の白人の姉ちゃん。

いまどきのつま先もかかとも高いサンダルをはいている。

私とインド人姉さんのIDカードをつくりに別室へ。

白人姉ちゃん、歩きかたもやる気がなさそう。

「はい、カメラのほう見てて」と、軽く言って
パチリと撮影してくれた。

思いっきり、引きぎみの写真。
老眼の人が見たら、誰だかわからないレベルの小さい顔だった。

「これでいい?」って、姉ちゃんが、だるそうに言った。

「もう一度とりなおして」なんて言えるわけがない。

ってか、写真なんて、どうでもいいって私も思っている。

とにかく、毎日、ゲートで黒人オヤジの守衛さんに、
「もうすぐバッジができるから」って最初は言ってたけど、

あまりにできないから。

そのうち守衛さんのほうから、
「まだバッジはできないの?」って、
言われながら、車のナンバープレートを記録してもらうのも、
そろそろ限界だった。

日本語の名前って、ぜったいにアメリカ人はスペルできないので、
一つ一つ教えてスペルを書いてても、それでも間違えてて、
「それでOK」って、通り過ぎる。

しかも、
同じ部署で働く人が迎えに来てくれるまで、入り口で待ってなきゃならない。

部外者が入れないよう、セキュリティーがタイトなので、
IDカード(バッジ)ができるまでは、いちいちゲストとして入らなくてはならないから
アメリカのオフィスって、超面倒くさい。

バッジがないとドアも開かないから、一人では、どこにも出入りできないのだ。

レイもたまにバッジを忘れて、オフィスから30分もドライヴして、
昼休みに戻ってくることがあるくらい。

バッジって大切。

しかし、バッジを持っていたのか持ってないのかはわからないけど、
銃を職場に持って入って
同じ職場の人を撃ち殺したなんて話、アメリカにはゴロゴロ転がってるから。
どうなんだろ?って思うけどさ。

セキュリティーをタイトにするよりも、銃から断ってほしいものだ。

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インド人のターバンが気になる

アメリカのIT部門、エンジニアやプログラマーなど、インド人やロシア人が多い。

そしてここにもインド人。

アラジンと魔法のランプで、つぼから「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん」と、
出てきそうな(あ、これはハクション大魔王ね)オヤジ。

お約束のターバンを頭に巻いているのだ。

あれは、毎朝巻いてくるものなのか、それとも帽子みたいになってて、
すっぽりかぶってくるものなのか、まず気になる。

今日は、なんとそのオヤジからサポートの声がかかった。

ワイヤレスがつながらないと。

ネットワークケーブルがあるのなら、それを使ってくれという結果になったが、

もう一人、パキスタン人かなんだか、わからないけど、
インド系のオヤジがやってきて。

「あんたの頭の中にネットワークが立ってんじゃないかい?ワッハッハ」と、
オヤジなギャグをとばしあっていた。

「僕の頭の中にもネットワークびんびんだぜ」と、まだまだ続いた。

そうか、やつのターバンの中には、ルーターか何かが入ってるのじゃないか?
と、マジで想像してしまった。

私の永遠のヒーロー、レインボーマンが修行していたという
インドの山奥に行ってみたいと、こういうターバンを見ていると、
感慨深くなる。

一日も早く、インドの山奥を案内してくれるような、
インド人の友達がほしい。

って、ずーっと前から言ってる気がするなぁ~。

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パソコンの修理も家の修理もYOUTUBE

ラップトップのキーボード、何度も埃をとってるうちに、プラスチックの爪が
欠けてしまい元にもどらなくなった。

仕方ないので、キーの部分だけを買おうとしたが、私の持ってる
機種だけ売ってなかった。

http://www.laptopkey.com/


なので、キーボードを取り替えることにした。
ここのサポートは、ちゃんとしていた。

住所を間違って日本(ペイパルの住所)にしてしまったが、
訂正したほうに送付しますとメールがきて、アメリカの住所に
しっかり送ってきた。

http://www.sparepartswarehouse.com/


そして取り替えるのにYOUTUBEをチェック。



いやはや簡単にキーボードが取り替えられた。

今日は、洗面所の蛇口がこわれた。きっとコレで修理できると
思ったら、できないらしい。うちにあるのは、
本体ごと取り替えないと、パーツを換えることのできない蛇口らしい。。。



いやはや、安く買った家についているパーツって、どれもこれも安いのだなぁ~・・・。

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ITエンジニアのアメリカ人は緊張感ゼロ

アメリカ人って、重役の前でもボスの前でも緊張感のない人が多い。
それってITのエンジニアだからだろうか?

たまたま重役のところへ行くことがあって、私は緊張しまくっていた。

だがそれに反して、アメリカ人のワーカーは、まるで
同僚に話しかけるかのように、ノリが軽い。

そういえば、レイも「うちの会社のCEOと一緒の飛行機だったことがあって」と、
すごく緊張した話をするのかと思ったら、
ただそれだけで終わった。

誰もが、緊張する相手って、きっとオバマ大統領くらいなのかしら。
オバマ大統領にも緊張しなかったら、ほかいないはずだ。

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定時の後には洞窟にいるようなアメリカのオフィス

アメリカ人ばかりのオフィス、

朝ははじまりがおそい。

9時にはじまるといっても、来ている人は少ない。フレックスタイムかと思えば、
たしかにフレックスタイムの人もいるようだ。

会社へ来てから帰るまで、まったく誰とも話をしていない人もいる。

夫に聞いてみたら、

「そんなの、僕だって会社でまったく誰とも会話しないときあるよ」と、
言っていた。

そして帰る時間。今日はちょっとだけ帰りが20分ほどおそくなった。
すると、周りは静まり返って、まるで洞窟の中にいるような音だった。

それもそのはず、
あっという間に、周りには誰もいなかったのだ。

さすがアメリカ。定時にはぴったり帰宅なのだなぁ~。

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真紫色のシャツを着てオフィスへ???

私は、かなりのレベルでコンピューターの知識のある人に弱い。

だから、パートナーである夫も秋葉系であり、ジャマイカ系アメリカ人という
私なりに希少価値ある存在を選んだ。

本日より、コンピューターギークなアメリカ人が集まる職場へ。

まず衝撃だったのは、オフィスで真紫のシャツを着ている白人男性がいた。
しかもテカテカ。このままラテンのクラブへ行って踊りませんか?というノリ。

朝から、このスミレ色シャツって、まぶしいぜ!

さてさて、そん中、データ入力の必要な仕事がやってきた。

「これって入力用アプリを使って面倒なことを省いて入力しているはずが、
かえってあっちこっちのファイルからデータを拾ってきて入力しなくちゃ
ならんから、面倒だよね。」と、話すと、

アメリカ人のギークな彼は、「じゃー僕がやってる方法を見せるよ。
これが君たちにとって、やりやすい方法かどうかはわからないけど」と、
チャカチャカとキーボードをたたいた。

一瞬のうちに、私が使っていたパソコンから自分のPC画面に
切り替え、

コマンドプロンプトに入って、これまでに見たこともないコマンドを入力してから、
いったんテキストファイルへおとし、そこから必要なデータを拾うという、
もっと面倒くさい方法で入力していた。

私は同僚と笑いながら、「これって、もっと面倒くさくない?」と、正直にのべた。

「そうかな」と頭をかいていた。

「ほら、こっちも使えるかも。」

と、今度はキーボード操作を一つにまとめた、
マクロのようなものを見せてくれた。

「こっちのは、xxxxが作ったんだけど、
ほらコントロールとQを押すと、シフトしてシフトして、次の欄へ行って
データをコピーしてきて、ここへペーストするっていうような動きをするんだ。」

なるほどね。

それにしても、入力するためにマクロを組まなくてはならないアプリって、いったい
なんなのだ?

まー、とにかく。ギークな人たちは、何を疑うこともなく
自分なりのやりかたを探求しているのだった。

そういえば、うちの夫も、いつも自宅で、あれやこれややってみていることが多い。

アメリカ人って、言われたことをしっかりやっている日本人と違う部分は、
探究心があって、それぞれのやり方を開発していくことだ。

しかし、かなり遠回りしている気もするけど。。。

遠回りするからこそ、新しいものが生まれてくるのかもしれない。

こういうギークが集まる職場、私はとっても好きだ。

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小学校で絵画展

学校にて、子供たちの絵の展示会。

3人とも、それぞれ展示されていた。
よかった。。。

展示されていない子もいるらしいから、一応
人並みに描けているほうなのだろう。

エリカのロボットの絵は、素晴らしかった。

アメリカ人の子供が描く絵って、どれもカラフルだ。

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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