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Archive | 2012年07月

他人とはめったに言葉を交わさない日本人

私の住む北九州市も国際化が進んでいるようだ。

地元の子供たちも外国人を見ても、たいして驚いていないようす。

それもそのはず、あちこちにちょこちょこと、
ハーフの子や外国から来ている子供たちがいるのだ。

昨日もアドベンチャープールで黒人とハーフの男の子3人がいた。

白人とのハーフの子は、たまに見ていたんだけど、
黒人とハーフの子は、地元で見たことがなかった。

アヤは、自分と同じような肌の色の子がいるからか、
がん見していた。

いつも見ている他の子たちは、珍しそうに見たりしない。

日本の子供たちはこうして小さいころから外国人を珍しいと思わないし、
英会話を習っている子もたくさんいる。外国人なれしていくのは、
いいことだと思う。

あと一つ、日本に必要なのは
発言力。

デニスは、学校で普段はお友達と自分からお話したりしないけど、
授業中の発表や質問はしっかりやっていたと先生が仰っていた。

アメリカでは、意見をしっかり言うよう訓練されているからだろう。

発言もなにも、日本にいたときには気付かなかったのだけど、
日本の人たちって、他人とはめったに言葉を交わさないことに
驚かされる。

スーパーのレジでキャッシャーの人に「ありがとうございました」
と言われ、釣りを受け取りながらも、まったくもって無視。

バスを降りるときも、ドライバーに「ありがとうございました」の
一言さえ、めったにない。

マニュアルどおりに、声をかけている店員さんが時折いるのは悪いけど、
まったく言葉を交わさないという状況に違和感も感じる。

大人がこれじゃー、子供たちはもっと
声をかけない子供たちが増えていくのだろうな。

発言や会話をはじめるのには、まず挨拶。

日本で
ご挨拶が一番大切っていってた時代は、終わったのだろうか?

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ヘアーサロンでご機嫌な子供たち

日本のヘアーサロンへ子供たちを連れて行った。

長年、私がお世話になっている美容師さん。

さすがプロにやってもらうと、
3人とも、素敵だなぁ~。

いつもは貧相な感じなんだけど、まるでファッション雑誌の
モデルばりにスタイルが決まっている。

同じ服を着ていても、ヘアースタイルが違うだけで
ルックスって変わるのだなぁ~。

本人たちも気分が変わるのか、とても嬉しそうだった。

アメリカでヘアーサロンへ行っても、
ここまで喜ばない。

やはり私が長年お付き合いさせていただいている
美容師さんの技術力が高いからだろう。

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オモチャにされているリアルなカエル

カエルにクワガタ、そしてお祭りで金魚すくいしてもらってきた金魚など、
実家は虫かごと水槽だらけになってきた。

生き物好きなアヤは、毎日、えさをやったり、水を入れ替えたりと
忙しい。たまに水槽をひっくり返してしまうので、畳は色が変わった
部分もあるほどだ。

しかもカエルは、子供たちが手乗りインコのように、いつも手にのせたり、
畳の上をピョンピョンと跳ねさせたり。
一日に3回以上は、ケースから出している。

カエルにとっては、迷惑な話。

それでも、カエルは既に1月近く生きている。

日本を出る前には、カエルを元いた場所へ戻してあげる約束になっているので、カエルちゃんたちが子供たちに付き合うのも、あと少しの辛抱だ。

オモチャみたいにいじりまわされても、
いまだグェッグエッと鳴く、カエルの生命力に驚いている。

あともう数日で開放されるので
カエルちゃん、耐えてください!

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夏以外でも夜に怖がるデニス

デニスが怖いから寝れないという。

怖くて寝れない子供の気持ちがわかるのは、子供のころに
怖くて寝れなかった大人のみ。

私も子供のころは、怖くて寝れないタイプだったので、
デニスの気持ちがよ~くわかる。

怖がる人って、ちょっとした怖い絵からでも、イマジネーションが広がる
のだ。

私は子供のころ、ちょっとでもお化け屋敷の看板を見ただけで、
そこからイマジネーションが広がり、怖くて寝れなかった。

お化け屋敷に入っていれば、かえって
怖くなかったのかもしれない。

怖い絵が描かれているだけで、その化け物たちが空想の中で
動めき、膨れ上がる。

怖いことへの空想が広がってしまうのである。

この空想が現実のものでないとわかれば、怖くないはず。

なのでデニスの空想は空想の世界でしかないということを知らせるため、
空想で怖いものが何かを聞いてみた。

「モンスターが怖いんだよ」とデニス。

「どんなモンスターなの?」と私。

「モンスターなんて、最初からいないんだよ」と母が横から言った。

どんなモンスターなのかを細かく特定したほうが、

そんなものはいないのだと、
もっと細かい言葉をかけてあげられるのだが、母の横槍が入って、
聞けなかった。

どちらにしても、デニスには、どんなモンスターなのか
説明できなかったかもしれないが。。。

それでもデニスには、

「ほかの人が空想できないくらい怖いものをイメージできるのなら、
小説家になれるからがんばりなさい」と言っている。

「デニスは小説家になんて、なりたくないよ」と拒否られた。

私はいつも、ホラー小説にできるほどの、
ものすごい空想ができないかなーって思うんだけど、
怖いものに対しては、たいした空想力がない。

だからか、怖い話をつくることができない。

恐怖感というものは、
空想していることが、現実になるんじゃないのかって微妙なところで、
生まれてくる。

夢の中でデニスは、モンスターに襲われて怖い目にあっているらしい。

それがリアルに起こるのでは?という恐怖感は、特に
暗い夜になると襲ってくる。

ぜったいにモンスターはいないと確信できれば、
恐怖からは開放されるのだろう。

しかし、
いくつになったら、モンスターがいないことを
確信できるのだろうか。。。

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日本経済を支えるタフな婆さんたち

地元のバスはジジババだらけである。

隣町へ向かうローカルのバスも、
老人ホームに向かうバスなのか?ってくらいに、年寄りでいっぱい。

婆さん同士も知り合いばかりみたいで、世間話があっちこっちで始まる。

聞く気はないけど、聞こえてくる婆さん同士の会話。

「エアロしよったら、ヒザが痛なるけど、最初のうちは痛いかもしれないけど、
ゆっくりがんばって続けよったら痛みもそのうちなくなるよって先生が言うけね。
がんばって続けよるっちゃ」と、ある婆さんが言えば、

隣の婆さんが相槌。

「そうやね。がんばらんと」

婆さんたちもエアロをがんばってるのだなーと関心。

太ってブクブクになっても何もしない自分を反省。

背後では、

「あの人は、態度がでかいって言われとるんよ」

「そうね」

と女子高生さながらな会話。

婆さんになっても、態度がでかいって言われる人がいるのだ。

人間っていくつになっても、態度はでかいとダメなんだなぁ~。

婆さんなんて、年齢でいえば人生の最高峰なわけで、きっと
態度もでかくてOKだと思ってたんだけど。
でかけりゃでかいで非難されるのだ。

かと思えば、

「あたしも、いつまで生きておられるんか、わからんけね」

朝から、死の話題でヘビー。

テーマがヘビーでも、相槌している婆さんは、

「そんなことないよ」と、軽く受け流す。

婆さんたちは、自分らのことだけ考えていりゃーよくて、のんきでいいな。
なんて思っていると、

「景気が悪い悪いって言いよるけど、あっちこっちビルが建ちよるけね。
景気のいいところもあるんよね」と、経済の話へと進展。

いかにも、経済が低迷しているとはいえ、田舎へいけば
城のような豪邸に住む人たちも増えているようすだった。

爺さんは、先立ち。生き残っているのは、70を過ぎてもエアロに通う
婆さんたち。

映画館も、ショッピングモールも、デパ地下も、
コ洒落たレストランだって婆さんたちでいっぱいなのだ。

日本経済を、婆さんたちがこうして力強く支えているからこそ
やっていけてる気がしないでもない。

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日本の学校の先生には商品券ギフトはNG

そろそろ日本の小学校も終業式。

アメリカのように、お世話になった先生方に御礼を渡そうと考えた。
百貨店の商品券でも渡そうかしらと、友達に相談したら、

「日本の公立の学校の先生は公務員だから、商品券のようなものを
渡すと贈賄などの疑いをかけられるから、受け取れないのよ」とアドバイスを
もらった。

アメリカって、公立の学校の先生にさえ、御礼に
商品券とか図書券とかお食事にコーヒーショップの商品券などを
渡すのが普通になっている。

スーパーやドラッグストアでも、クリスマスや終業のころには、
ポストカードと同時に商品券がたくさん売られているのだ。

母が、「きっとアメリカはチップをもらうのが当たり前だから、
先生たちが受け取るのもそういう感覚なんじゃない?」

たしかに、そうかもしれない。

クリスマスのときなど、御礼に現金や商品券を渡す相手といえば、
学校の先生のほかにも
バスドライバー、郵便やさん、ゴミ収集してくれる人たち、
習い事の先生などなどたくさんの人に渡す。

だからかクリスマスの時期と終業の時期は、
かなりの出費。

ただ一つ、
日本の正月は、子供たちにわたすお年玉が大変そうだ。

うちの子たちが正月に日本にいたら、がめつく
お年玉を回収してまわりそうだわ。。。

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日本人が頭のいい理由

子供たちが日本の小学校で、毎日、長時間
授業があるのに、とても楽しいのだという。

本当の理由は、友達と遊ぶのが楽しいらしく、子供らしい答えなのだ。

「授業はどう?」と聞いたら、

「国語や算数も楽しいけど、音楽や習字とかもあって、水泳もあるし
とても楽しいんだよ」とデニス。

「そういえば、アメリカの学校にはプールもないよね」

「そうだよ。日本の学校はいろんなことをするから、みんな日本人は
スマートなんだよ(頭がいいんだよ)」

こんな小さな時から、日本人のほうが頭いいって思ってる?

日本にいるうちに、たくさん学んで日本人のように
スマートな人になってくれるといいな。

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ネカフェ初体験で快適睡眠

先週、横須賀へ行った。私のようにアメリカ在住者ならば、アメリカ領である横須賀ベースにも入れてもらえると勘違いしていた。ベースの中にあるバーは、酒がむちゃくちゃ安い。ところが「関係者が米軍にいるか?」と聞かれ、あえなく退散。

仕方なく、近くのバーで友人と浴びるように酒を飲んだ。

そして11時が近づき、私は最終で品川のホテルへ戻るつもりが、友人が「朝まで飲もう」と言った。

どうしようかと迷っていると、デブなブラックの兄さんが、車の中から声をかけてきた。友人は酔っていたからか、「ハ~イ」と返事をした。

すぐに車がバックしてきて、話をすることになった。

5年も日本に勤務しているというデブ兄さんと、もう一人は、まだ日本に来たばかりだという。

せっかくだから、ゲストでベースに入れてもらおうかと思ったが、彼らは明日の朝の勤務が早いから、バーには行かないという。ベースでバーに行かないで、何をするのだと、結局、一般のバーを探した。

ラティーノの姉さんがバーテンをやっているバーへ。平日だからか、一人だけしかアメリカ人がいない。そのアメリカ人は、米軍の関係者ではなく一般人だった。LAから来ているわりに、タバコをプカプカ吸っている。「バーでタバコを吸うなんて、NYではマナー違反だよ」と言うと、「LAではまだ吸ってもOKなのだ」と、言う。

ラティーノ姉さんに、「タバコを吸ってる客がいると、お姉さんの健康に害が及ぶわよね」と目をあわせた。
彼女は特に何も言わず、スマイル。

ラティーノ姉さんと世間話をしているうち、子供の写真を見せてもらったりした。可愛い金髪の男の子二人だった。英語、スペイン語と日本語ももちろん使えるらしい。

夜も更けてきたころ、日本人の爺さんが隣に座った。「姉さん、僕は君に太ってるとは言わないよ」と言いやがった。それ以外は、爺さんがいろいろとしゃべってきたけど、何を言ってるのかわからなかった。昔は海軍にいたのだという。

それにしても、出会いがしらにデブと言いやがった。いきなり感じの悪い爺さんだ。
「ジジイ!しめちゃろ~か」と怒らず、大人な対応をしていた。

ふと気付けば、私の友人の隣には、ほりの深い男前な青年が座っているではないか。出身地を聞くと、鹿児島だという。なるほど、鹿児島出身ならば濃いはずだ。

私の友人がつぶれたので、私は爺さんの横から、その青年の横へ座席を移動した。
彼は日本の自衛官らしい。

友人が朝まで飲むといってたのに、つぶれてしまったので店を移動することにした。青年の知り合いの店ならば、朝まで飲めるという。

しかし、酔いつぶれている友人を一目見ると、ママが「遠慮してほしい」と水を一杯だけくれた。
水を飲んで外へ出ると、友人は急に「タクシーで帰る」と言いだした。

酔いつぶれている友人を連れてまわるより、そのほうが私も楽だと思い、タクシーにのせた。

さて私はどうしよう。。。朝までバーで一人で飲むなんて、もう無理。40代を過ぎて体力も限界だ。
仕方ないのでネットカフェで一夜を過ごしたのであった。

金さえ払えば、IDのチェックもなしに店内へ入れるなんて、日本のセキュリティーって甘くて最高。それだけ安全ってことだ。

ネットカフェは、冷房がききすぎていて2時間後ぐらいに目が覚めた。冷房をゆるめてもらおうと、カウンターに行くと、兄さんが毛布をくれた。

安眠快適。こんなに快適なら、ネカフェでお泊りは十分。

始発の時間がやってきて、ホテルへ戻った。品川のホテルは高いのに、
コインシャワーとして利用の状態。

9時過ぎに友人から連絡があった。あんなに酔っていたのに、ちゃんと会社へ行ったようだ。

40代にしてネットカフェで一夜を過ごすという貴重な体験ができてよかった。
漫画がたくさん並んでいた。
漫画を読める体力があったら、もっと楽しめたのに。

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期待を裏切らない横浜にある洋食屋さんグリル・エス

NYのママ友のママンがオーナーをやっている
グリル・エスへ。

私の洋食屋さんのイメージって、ドラマ、ランチの女王で見たものだった。

フワフワ卵のオムライスがあったり、
親子代々でやっていて、頑固に守っているデミグラスソースがある。

一度でいいから、あのドラマに出ていた店に行ってみたいと思っていた。

ら、

まさに、グリル・エスはこのドラマのお料理のまんま。

フワフワの卵に包まれたオムライス。

中に入ってる
ご飯とからんだマシュルームやお肉の味が絶妙。

この世のものとは思えないくらいうまい。

ハヤシライスは、煮込んだお肉と
デミグラスソースが老舗の味わい。

これが夢にまで見た洋食屋さんなんだと感動もの。

白いご飯が進む。

クリームコロッケもサクサクな衣に、ホワイトソースがアイスクリームのように
トロリと、口の中でとろけ、サクサク感とからみながら踊る。

おまけにママンが、
お手製のぬか漬まで出してくれた。これがまた洋食に意外とあう。

カリフォルニアのワイナリーまで行って仕入れてきたというワインも最高~!

店を出る最後の最後まで、来てよかったぁ~って思わせる店だ。

ママンとの会話も、もちろん楽しんだ。

美人なのに、たまにきわどい言葉を使う娘(ママ友)の
ママンなのだと、認識できるくらい、ママンも美人でユニーク。

ママンのママの代からある店なので、なんと60年近くやってるという老舗。

古い建物のはずなのだけど、センスよいからか古さを感じさせない
歴史ある洋館といった雰囲気もあり、情緒あるつくり。とにかく居心地がよい。

ついでに、ここで働く
いとこも美人で気立てのよい子。

次回もNYから戻ったら、ぜったいに訪れたい店、ナンバー1である。

グリル・エス

場所:神奈川県横浜市中区相生町5-89

最寄駅: 関内駅[9]から徒歩約3分

営業時間:11:30~13:45(閉店14:30)、
17:00~21:30(閉店22:30)、
土曜、祝日の夜は~20:45(L.O.)

定休日:日曜、祝日の月曜(夏期休業あり、年末年始休)

平均予算
1300円~

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世界で欠けている日本人の能力とは?

このところ韓国や中国の産業におくれをとっている日本。

六本木で、
日本で英会話学校を経営している友人(アメリカ人)と、
日本の将来について語り合った。

なにが日本に足りないのか?

まず英語の語学力という点では、韓国や中国に負けている。

いつもは日系のエアーラインで帰ってるけど、
今回、韓国のエアーラインで初めて帰った。

20年前にソウル経由でニューヨークへ行ったことがあったが、
何もなくて閑散としていて、空港もいいイメージがなかった。

いまやソウルの空港は、豪華なのだ。
ブランド品の店がずらずらと並び、キラキラしているじゃないか。

しかも飛行機は新しくてキレイで、サービスも満点。
CAの姉さんたちも美人ばかり。

そしてちょっとだけ話をしたのだけど、CAの人たちは英語も完璧。

いや語学ができなくても日本人は、技術力があるから大丈夫と
私は思っていた。

とはいえ、アメリカで電化製品の売り上げはすでに韓国製に負けている。

技術力といえば、

日本人はどんなことも、とことんまで追求し、うまくなる。

六本木のサルサのクラブではプロなみの一般人ダンサーたちが、
ガンガンに踊っていた。

「さすが日本人は、ダンスも上手だねー」と、私が関心していると、

友人が、

「日本人はダンスの技術に走りすぎて、ノリが悪い。楽しんでいない。
すでに韓国のダンサーたちにダンスのレベルも負けている」と一言。

もはやダンスの世界でも韓国に負けているらしい。。。

しかし、私が思うのには、日本人には、語学力を抜きにしても
コミュニケーションの能力が欠けていると思う。

相手にあわせる話題をつくる能力に欠けているのだ。

私は、NYで日系の企業に入って、ある時、
ランチでクライアントとたくさん話をした。

しかし、「クライアントと話をするのは最小限にとどめよ」と
会社から指示されたのだ。

クライアントとは、なれなれしい態度はとらず距離を保つ。
それが日本のルール。

友人によると、日本人は、それがおかしいのだという。

ほとんどの国の人たちが、会話を楽しむ環境にいる。
それが日本は正反対なのだとか。

クライアントに自分のほうから話題をつくって、会話をはずませなければ。
これからは、日本の製品を売り込んでいけないのだという。

そもそも、私はクライアントと話をするため
いろいろと先方の業界についても下調べをしているのである。

ライターの仕事で、様々な業界の第一線で活躍している人たちを
取材しているおかげか、さまざまな業界の詳細や裏情報を知っている。
そのおかげで話題も豊富だ。

だが、クライアントとは最小限しか会話をしてはならぬ。

それが大間違いのはじまりなのだ。

クライアントと話を盛り上げることを大切にするのが、世界の常識。

どちらが正しいとはいえないが、これから世界で生き残っていくためには
クライアントと距離を保つという
日本のルールのほうが間違っていると、思う。

ともかく、まずは英会話を学び
世界の人々とちゃんとコミュニケーションをとりたいという人は、
私の友人が営む英会話学校をお勧めする。

(ってセールスマンみたいだけど。。。)

本気で学ぼうという人は連絡ください。

ただし、生徒さんたちには、官庁などに勤めるVIPが多いので、
授業料は高いです。

aluchu@aol.com

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池島監督と飲み会

池島ゆたか監督そして彼の看板女優、男優さんと飲んだ。

映画について、じっくりとカタル
彼らはNYで近々、公演する予定なのだ。

彼らが演じる姿が見れないのが残念。

日本でもニューヨークでも「小鳥の水浴」が見れるという。
NY公演の詳細はこちら↓

http://ikejimayutaka.com/kotori.html


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品川にニューヨークのストリートが

日本の温泉は最高!

そしてお料理もうまい。

品川の駅には、レストラン街にNYのストリート名がついていた。

5番街やキャナルストリートまで。
そしてトライベッカでお食事。
なんだか微妙な気分。。。

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