Archive | 2012年10月
ハリケーンのせいで、水曜日までも学校が休みだった。
電気がとまっている人のために、市長が市民のために図書館を開放しているという。
いつも通っている大きな公園も倒木で入れない。
そのため私たちは図書館へ。
大きな駐車場が、すべて埋まっている。これまで図書館に通っていて、ここが
はじめてすべて埋まってるのを見たくらいだ。
中へ入ると、めったに見かけない人たちが、携帯電話の充電をしていた。
その人数もハンパじゃなく、床に座ってラップトップに向かってる人もいる。
「ハリケーンで、停電している人たちのために、市長が図書館を開放したのね」と母。
デニスはここでPCを使おうとたくらんでいたのだが、ほとんど予約でいっぱい。
ティーンエイジャーの使うエリアを特別に開放してもらって、使わせてもらった。
その後、アヤとエリカがモールへ行ってハロウィーンのトリックオアトリートがやりたいと
言うので、子供たちを連れて行った。
ここもハリケーンで学校がお休みになっている子供たちでいっぱいだ。
そしていつもはカゴにいっぱいになるはずのキャンディーが、
「Sorry, No more candy」の張り紙とともに、すでに消えていた。
キャンディーを集めようと楽しみにしていた子供たちの背中も寒い。。。
とぼとぼと歩くが、「あぁ~ここにも、ない。あっちにもない」
結局、どこにもなかった。
かわいそうなので、アイスクリームだけは買って食べさせてあげた。
その夜は、ご近所のコミュニティーセンターのハロウィーンパーティーへ。
ここも子供たちが芋の子を洗うようにガチャガチャと集まっている。
体育館では、ホーンテッドハウス(日本でいうお化け屋敷)が用意されていた。
並ぶこと30分以上。
「ねぇ~、エリカーもう帰りたいよぉ~」と私がぼやく。
「ねぇ~、アヤー、もう退屈だよぉ~」と、わざと私がぼやく。
デニスだけは、一人で前のほうに並んでいたので、静かでよかった。
エリカもアヤも、こんな時だけは、立ってならんでいても
愚痴をこぼさない。
私の買い物につきあわせたら、「足が痛い」とか、「お腹がすいた」とか、
「早くお家に帰りたい」なんていう癖に、子供って不思議。
子供たちにしつこく、「帰りたい」と、私はぼやいた。
そして、迷惑そうな顔をしたところで、
「あなたたちが、いつもマミーにしていることだよ」と、一撃。
「楽しみでやってることを、帰りたいなんて、横でぼやかれたら、いい気がしないでしょ。
マミーだって、あなたたちのためにマミーにとっては、退屈で大変なことをがんばってるんだから、
あなたたちもマミーのために少しぐらい我慢してやらなくちゃーならないんだよ」と、言った。
そして、ようやくホーンテッドハウスへ。
真っ暗な体育館の中で怖そうな音楽がガンガンになっている。
そして子供たちは、パンプキンのついた※バウンシーキャッスルへ吸い込まれていった。
そして、ほんの30秒ほどで、出てきた。
「まじ~~~で、もう終わったの?」と私。
「そうだよ」とアヤとエリカ。
「30分以上ならんで、ほんの30秒かい。あんまりだわ」と、ぼやきながら、
家路へついた。
「中に怖いのがあったの?」と聞けば、
「中も普通のバウンシーキャッスルだったよ」とアヤ。
「まー、たしかに本当に怖いオバケとかが出てくるとこなら、小さな子供たちは
入れるわけないし。真っ暗と怖い音楽ってのが妥当なところなんだね」と私、
「そうだよ。ベイビーみたいに小さな子供たちもいたし」と、子供たちは
納得していた。
※ バウンシーキャッスル 【wikiぺディアより】
バウンシーキャッスル(Bouncy Castle)とは、バルーンキャッスルとも呼ばれ、城などをかたどった四角い部屋状のバルーン遊具で中は空気圧式のトランポリンとなっており、空気圧式の滑り台が設置されていることもある。また、バウンシーキャッスルの中は沢山のボールで埋めたボールプールになっていることもある。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
電気がとまっている人のために、市長が市民のために図書館を開放しているという。
いつも通っている大きな公園も倒木で入れない。
そのため私たちは図書館へ。
大きな駐車場が、すべて埋まっている。これまで図書館に通っていて、ここが
はじめてすべて埋まってるのを見たくらいだ。
中へ入ると、めったに見かけない人たちが、携帯電話の充電をしていた。
その人数もハンパじゃなく、床に座ってラップトップに向かってる人もいる。
「ハリケーンで、停電している人たちのために、市長が図書館を開放したのね」と母。
デニスはここでPCを使おうとたくらんでいたのだが、ほとんど予約でいっぱい。
ティーンエイジャーの使うエリアを特別に開放してもらって、使わせてもらった。
その後、アヤとエリカがモールへ行ってハロウィーンのトリックオアトリートがやりたいと
言うので、子供たちを連れて行った。
ここもハリケーンで学校がお休みになっている子供たちでいっぱいだ。
そしていつもはカゴにいっぱいになるはずのキャンディーが、
「Sorry, No more candy」の張り紙とともに、すでに消えていた。
キャンディーを集めようと楽しみにしていた子供たちの背中も寒い。。。
とぼとぼと歩くが、「あぁ~ここにも、ない。あっちにもない」
結局、どこにもなかった。
かわいそうなので、アイスクリームだけは買って食べさせてあげた。
その夜は、ご近所のコミュニティーセンターのハロウィーンパーティーへ。
ここも子供たちが芋の子を洗うようにガチャガチャと集まっている。
体育館では、ホーンテッドハウス(日本でいうお化け屋敷)が用意されていた。
並ぶこと30分以上。
「ねぇ~、エリカーもう帰りたいよぉ~」と私がぼやく。
「ねぇ~、アヤー、もう退屈だよぉ~」と、わざと私がぼやく。
デニスだけは、一人で前のほうに並んでいたので、静かでよかった。
エリカもアヤも、こんな時だけは、立ってならんでいても
愚痴をこぼさない。
私の買い物につきあわせたら、「足が痛い」とか、「お腹がすいた」とか、
「早くお家に帰りたい」なんていう癖に、子供って不思議。
子供たちにしつこく、「帰りたい」と、私はぼやいた。
そして、迷惑そうな顔をしたところで、
「あなたたちが、いつもマミーにしていることだよ」と、一撃。
「楽しみでやってることを、帰りたいなんて、横でぼやかれたら、いい気がしないでしょ。
マミーだって、あなたたちのためにマミーにとっては、退屈で大変なことをがんばってるんだから、
あなたたちもマミーのために少しぐらい我慢してやらなくちゃーならないんだよ」と、言った。
そして、ようやくホーンテッドハウスへ。
真っ暗な体育館の中で怖そうな音楽がガンガンになっている。
そして子供たちは、パンプキンのついた※バウンシーキャッスルへ吸い込まれていった。
そして、ほんの30秒ほどで、出てきた。
「まじ~~~で、もう終わったの?」と私。
「そうだよ」とアヤとエリカ。
「30分以上ならんで、ほんの30秒かい。あんまりだわ」と、ぼやきながら、
家路へついた。
「中に怖いのがあったの?」と聞けば、
「中も普通のバウンシーキャッスルだったよ」とアヤ。
「まー、たしかに本当に怖いオバケとかが出てくるとこなら、小さな子供たちは
入れるわけないし。真っ暗と怖い音楽ってのが妥当なところなんだね」と私、
「そうだよ。ベイビーみたいに小さな子供たちもいたし」と、子供たちは
納得していた。
※ バウンシーキャッスル 【wikiぺディアより】
バウンシーキャッスル(Bouncy Castle)とは、バルーンキャッスルとも呼ばれ、城などをかたどった四角い部屋状のバルーン遊具で中は空気圧式のトランポリンとなっており、空気圧式の滑り台が設置されていることもある。また、バウンシーキャッスルの中は沢山のボールで埋めたボールプールになっていることもある。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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ハリケーンが通り過ぎた。
家では、古くなった庭のフェンスが3つほど倒れていた。
ドライヴしてみると、ご近所は通行止めのところがあった。
木が倒れていて電線がダラリと下がっている。
地面から根っこごと倒れている木もたくさんあった。
これまで大雪や大風などで折れてる木は見たことあるけど、
根っこから倒れてる木を見たのははじめて。
今回のハリケーンってハンパなかったんだなーと痛感。
しかもレイの出張のためのフライトは、月曜日だったはずが、水曜日に変更され。
さらに日曜日に変更された。
そりゃー、ラガーディア空港の状況
見ると、無理ないかって思う。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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木が倒れていて電線がダラリと下がっている。
地面から根っこごと倒れている木もたくさんあった。
これまで大雪や大風などで折れてる木は見たことあるけど、
根っこから倒れてる木を見たのははじめて。
今回のハリケーンってハンパなかったんだなーと痛感。
しかもレイの出張のためのフライトは、月曜日だったはずが、水曜日に変更され。
さらに日曜日に変更された。
そりゃー、ラガーディア空港の状況
見ると、無理ないかって思う。
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朝から穏やかだったけど、ときおり突風が吹いて
ゴミ箱を倒した。
なので、ゴミ箱は倉庫へ入れた。
夕方までたいして風も吹かず、雨も降らないので、「なんだ、学校休みにするほどじゃないじゃない」
メディアが騒ぎすぎなのよ。。。などと思っていた。
ら、
夕方になって、嵐がやってきた。
嵐って言うたびに、ジャニーズの嵐が頭に浮かぶのは私だけ?
裏庭への戸口のドアになってる網戸がガッタンガッタンと音をたてて開いた。
鍵をかけ忘れていたのだ。
あわてて、網戸を閉めようとしたら、網戸が中途半端にはずれてしまった。
レイがはずそうとするけど、嵐の中で暗がりだし、危険。
「このままにしておこう」と、いうことになった。
せめてドアがガタガタいわないように、ロープでドアと階段になってるところの
手すりを結んでおけばと、ロープを探す。
こんなときに限って、ロープなんて置いてないのである。。。
結局、ガムテープでドアと手すりをロープの代わりに使ってとめた。
以外とガッチリとまった。
いまどきのガムテープって、粘着力がすごいのだ。
こうして高い木が家に倒れてきませんようにと祈りながら、
嵐がおさまるのを待っている。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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なので、ゴミ箱は倉庫へ入れた。
夕方までたいして風も吹かず、雨も降らないので、「なんだ、学校休みにするほどじゃないじゃない」
メディアが騒ぎすぎなのよ。。。などと思っていた。
ら、
夕方になって、嵐がやってきた。
嵐って言うたびに、ジャニーズの嵐が頭に浮かぶのは私だけ?
裏庭への戸口のドアになってる網戸がガッタンガッタンと音をたてて開いた。
鍵をかけ忘れていたのだ。
あわてて、網戸を閉めようとしたら、網戸が中途半端にはずれてしまった。
レイがはずそうとするけど、嵐の中で暗がりだし、危険。
「このままにしておこう」と、いうことになった。
せめてドアがガタガタいわないように、ロープでドアと階段になってるところの
手すりを結んでおけばと、ロープを探す。
こんなときに限って、ロープなんて置いてないのである。。。
結局、ガムテープでドアと手すりをロープの代わりに使ってとめた。
以外とガッチリとまった。
いまどきのガムテープって、粘着力がすごいのだ。
こうして高い木が家に倒れてきませんようにと祈りながら、
嵐がおさまるのを待っている。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ガザミとカイ
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ハリケーンが来るというので、かなりナーバスになってる。
毎週日曜日にディナーをレイの実家でやっているのだけど
レイのマムがキャンセルしてきた。
「庭のものもすべて片付けたわよ。日曜日の夕方から雨が降るらしいわ」と、
現在、日曜日の深夜。
まだ嵐の前の静けさなのか、とっても静か。
雨も降っていない。
学校や会社は、月曜からお休み。
レイは明日から出張だってのに、夕方ごろ航空会社から連絡があり
「水曜日の同じ時間に変更されます」とのこと。
我が家は発電機を外へ出して、停電対策も万全。
土曜日から食糧を買い込む人たちで、スーパーの商品もほとんど陳列棚から
消えていた。
なぜだか子供たちは興奮して
10時すぎても寝てくれない。
私もそうなのだけど、嵐の前ってワクワクするものだ。
もちろん実際に被害がでるのは、いやなのだけど、
嵐の前になると、不思議と高鳴る気持ちってなぜなのだろう?
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ガザミとカイ
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まだ嵐の前の静けさなのか、とっても静か。
雨も降っていない。
学校や会社は、月曜からお休み。
レイは明日から出張だってのに、夕方ごろ航空会社から連絡があり
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我が家は発電機を外へ出して、停電対策も万全。
土曜日から食糧を買い込む人たちで、スーパーの商品もほとんど陳列棚から
消えていた。
なぜだか子供たちは興奮して
10時すぎても寝てくれない。
私もそうなのだけど、嵐の前ってワクワクするものだ。
もちろん実際に被害がでるのは、いやなのだけど、
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母は、ご近所のコミュニティーセンターへエクササイズに通っている。
インストラクターの若いブラックのティナ先生は妊娠中。
そして今日は、なぜだかお休みだったらしい。
おそらく前回「お休みしますから、自分たちでエクササイズして」と言ってたようだけど、
母はわかってなかったようだ。
行ってみると、母以外には二人だけエクササイズしていた。
母も一緒に歩いたり、いつもやっているエクササイズを一緒にやったとか。
ほかの人との会話をいつもは
わからないまま過ごしているが、たった3人だったので、今日はゆっくり会話することができた。
電子辞書を取り出して「これで今言った単語を
押してみて」と教えてもらったという。
タフ!
それでも、押してくれた人も、ちょっと。。。だったのが。
Flex とか Pointとか言っていたので、母が単語を押すようにお願いしたところ、
どちらの単語も同時に押したのだとか。
そりゃー二つの単語を同時では、辞書なんだから出てくるわけがない。
結局、母は
一つずつ自分で押して確認したという。
後から、
「Flexって曲げるって意味だったのね」と納得していた。
いくつになっても勉強熱心な母は、こうしてまた一つ偉くなったようだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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インストラクターの若いブラックのティナ先生は妊娠中。
そして今日は、なぜだかお休みだったらしい。
おそらく前回「お休みしますから、自分たちでエクササイズして」と言ってたようだけど、
母はわかってなかったようだ。
行ってみると、母以外には二人だけエクササイズしていた。
母も一緒に歩いたり、いつもやっているエクササイズを一緒にやったとか。
ほかの人との会話をいつもは
わからないまま過ごしているが、たった3人だったので、今日はゆっくり会話することができた。
電子辞書を取り出して「これで今言った単語を
押してみて」と教えてもらったという。
タフ!
それでも、押してくれた人も、ちょっと。。。だったのが。
Flex とか Pointとか言っていたので、母が単語を押すようにお願いしたところ、
どちらの単語も同時に押したのだとか。
そりゃー二つの単語を同時では、辞書なんだから出てくるわけがない。
結局、母は
一つずつ自分で押して確認したという。
後から、
「Flexって曲げるって意味だったのね」と納得していた。
いくつになっても勉強熱心な母は、こうしてまた一つ偉くなったようだ。
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先週末にグランドキャニオンへ行ってきたこともあり、かなり疲れがたまっている。

金曜日の昼からNYを出てラスベガスのホテルに二泊、
帰りに飛行機にて一泊っていう旅行は、強行すぎたようだ。
子供たちが学校へ行って家にいないときは、寝たきりのような状態。
グランドキャニオンへ行けば、世界観が変わるだとか、人生観が変わるといわれていた。
しかもパワースポットがあったりするらしいので、めちゃくちゃ期待していった。
残念ながら世界観や人生観は変わらなかったけど、とにかくそこから足を踏みはずせば奈落の底へ
落ちて死にそうなくらい高いところにいるってのは、怖かった。
余生を楽しむため旅を楽しもうと、グランドキャニオンまでやってきて、つい最近
行方不明になっている日本人のお爺さんの張り紙を見ると、切なくなった。
あ、なんだかネガティヴな思いばかりが。。。
もちろん絶景は絶景。アメリカならばグランドキャニオン、ナイアガラの滝と、
ニューオリンズの沼は、
一生に一度は観ておいたほうがよい景色だと思う。
その上、
ツアーガイドさんが、とても楽しい人だったのが救いであった。
知識の宝庫な人で、車好き。冗談も面白いから、すぐにツアー仲間とも
打ち解けることができた。
タフなガイドさんは、ラスベガスからグランドキャニオン、
東京大阪間くらいある距離を、一日で往復したのだ。しかもいろいろな話を
ドライブ中にしながらである。
日本のツアーはよい。
なんといっても、一緒に旅をする仲間が日本人というのが落ち着く。
日本から来ている旅や出張の人たちもとてもいい人ばかり。
やはり日本人って、どこで出会う人もいい人が多いなー。。。日本人に生まれてよかった。
って、そこが一番、私の人生観が変わったところかもしれない。
日本人って、非常識な人がほとんどいなくて、海外へ来ても、ちゃんと初対面の人とも
歩幅をあわせてくれる。
押し付けがましいところがないところもいい。
とはいえ、アメリカ人の押し付けがましいキャラも嫌いじゃないけどさぁ。
まーこういう大自然を観に来ようなんて人間は、きっと心の広い人ばかりなのだろう。
グランドキャニオンに来てよかった。
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金曜日の昼からNYを出てラスベガスのホテルに二泊、
帰りに飛行機にて一泊っていう旅行は、強行すぎたようだ。
子供たちが学校へ行って家にいないときは、寝たきりのような状態。
グランドキャニオンへ行けば、世界観が変わるだとか、人生観が変わるといわれていた。
しかもパワースポットがあったりするらしいので、めちゃくちゃ期待していった。
残念ながら世界観や人生観は変わらなかったけど、とにかくそこから足を踏みはずせば奈落の底へ
落ちて死にそうなくらい高いところにいるってのは、怖かった。
余生を楽しむため旅を楽しもうと、グランドキャニオンまでやってきて、つい最近
行方不明になっている日本人のお爺さんの張り紙を見ると、切なくなった。
あ、なんだかネガティヴな思いばかりが。。。
もちろん絶景は絶景。アメリカならばグランドキャニオン、ナイアガラの滝と、
ニューオリンズの沼は、
一生に一度は観ておいたほうがよい景色だと思う。
その上、
ツアーガイドさんが、とても楽しい人だったのが救いであった。
知識の宝庫な人で、車好き。冗談も面白いから、すぐにツアー仲間とも
打ち解けることができた。
タフなガイドさんは、ラスベガスからグランドキャニオン、
東京大阪間くらいある距離を、一日で往復したのだ。しかもいろいろな話を
ドライブ中にしながらである。
日本のツアーはよい。
なんといっても、一緒に旅をする仲間が日本人というのが落ち着く。
日本から来ている旅や出張の人たちもとてもいい人ばかり。
やはり日本人って、どこで出会う人もいい人が多いなー。。。日本人に生まれてよかった。
って、そこが一番、私の人生観が変わったところかもしれない。
日本人って、非常識な人がほとんどいなくて、海外へ来ても、ちゃんと初対面の人とも
歩幅をあわせてくれる。
押し付けがましいところがないところもいい。
とはいえ、アメリカ人の押し付けがましいキャラも嫌いじゃないけどさぁ。
まーこういう大自然を観に来ようなんて人間は、きっと心の広い人ばかりなのだろう。
グランドキャニオンに来てよかった。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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日本にいると、アメリカに旅行していても日本語で何かが表示されることに
違和感をおぼえないかもしれない。
しかしアメリカ生活が長くなってくると、スペイン語や中国語で表示されることはあっても、
まだまだ日本語の表示まで網羅しているところって少ない。
最近でこそ、銀行やカード会社、ネットワークサービスなどでは
日本語表示ができるようになってるけど。
映画の吹き替えなどでも、DVDを購入したとしても、せいぜいあって
スペイン語、中国語、フランス語ってことがほとんどだ。
今回、ラスベガスからの帰り、デトロイトで飛行機を乗り換えだった。
なんと飛行場の表示に日本語が。
しかも、アナウンスまで英語の後に日本語と中国語で流れた。
アメリカの飛行場で日本語のアナウンスが聞けるなんて、超めずらしい!のだ。
デトロイトといえばアメリカ自動車産業で反映していた街。
日本車におされてジャパンバッシングがあったのかもなんて思えば、
まったく日本に対してフレンドリーではないか。
日本人って
一部の人がジャパンバッシングしているのを報道されると、どれもこれもすべての報道機関が
同じものを報道するので、すべての人がそうなのだと思いがち。
今も中国の反日デモなんて、報道されているものを見ていれば、
中国人すべてが日本人を嫌っているように見えるけど、やってるのは一部の人だけなわけで。
報道からの情報を受けとるがわにも、それなりに心構えが必要かもしれない。
光のショーが見れるデトロイト空港のトンネル
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まだまだ日本語の表示まで網羅しているところって少ない。
最近でこそ、銀行やカード会社、ネットワークサービスなどでは
日本語表示ができるようになってるけど。
映画の吹き替えなどでも、DVDを購入したとしても、せいぜいあって
スペイン語、中国語、フランス語ってことがほとんどだ。
今回、ラスベガスからの帰り、デトロイトで飛行機を乗り換えだった。
なんと飛行場の表示に日本語が。
しかも、アナウンスまで英語の後に日本語と中国語で流れた。
アメリカの飛行場で日本語のアナウンスが聞けるなんて、超めずらしい!のだ。
デトロイトといえばアメリカ自動車産業で反映していた街。
日本車におされてジャパンバッシングがあったのかもなんて思えば、
まったく日本に対してフレンドリーではないか。
日本人って
一部の人がジャパンバッシングしているのを報道されると、どれもこれもすべての報道機関が
同じものを報道するので、すべての人がそうなのだと思いがち。
今も中国の反日デモなんて、報道されているものを見ていれば、
中国人すべてが日本人を嫌っているように見えるけど、やってるのは一部の人だけなわけで。
報道からの情報を受けとるがわにも、それなりに心構えが必要かもしれない。
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尊敬するジャーナリスト内海夏子さんのNPO、CAUSE VISIONが行った
ファンドレイズのパーティー。
夏子さんが集めた人たちは、アメリカ人やアジア系でも日本語がしゃべれない人ばかり。
ファイナンシャル系の男性やドクター、ジャーナリストほか
いろいろな人たちが集まっていた。
夏子さんのスピーチもすばらしかった。
その後にアメリカのジャーナリストで映画俳優のように男前が講演した。
スライドで貧しい国の子供たちがスクリーンに映し出され、売りに出されているなどの話を
した。
こんなに小さな女の子を買う男性がいるのだと思うと許せない気持ちがわきあがってきた。
次回は、もっとNY在住の日本の人たちも、
こうした問題に立ち向かえるよう、参加してくれるといいな。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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ファンドレイズのパーティー。
夏子さんが集めた人たちは、アメリカ人やアジア系でも日本語がしゃべれない人ばかり。
ファイナンシャル系の男性やドクター、ジャーナリストほか
いろいろな人たちが集まっていた。
夏子さんのスピーチもすばらしかった。
その後にアメリカのジャーナリストで映画俳優のように男前が講演した。
スライドで貧しい国の子供たちがスクリーンに映し出され、売りに出されているなどの話を
した。
こんなに小さな女の子を買う男性がいるのだと思うと許せない気持ちがわきあがってきた。
次回は、もっとNY在住の日本の人たちも、
こうした問題に立ち向かえるよう、参加してくれるといいな。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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本日は、CAUSE VISIONのファンドレイズパーティー。
ジャーナリスト大先輩内海夏子さんは、人身売買のリスクにさらされる少女たちに、
漫画をくばって訴えるという運動を続けている。
なぜ私たちが人身売買に目をそむけてはならないのか。
日本人も人によっては、海外で売られたり、海外から売られてきたりしている
少女たちを買っている人がいる。
少なからず、こうした人身売買という犯罪に加担していることになる。
アメリカではいまや、多くの政治家やメディアが注目している問題である。
内海夏子さんの活動については、
私が新聞記事に書いたものを以下に掲載する。
「犠牲者を減らすためのマイクロメディア」
内海夏子
ジャーナリスト・フォトグラファー
NPO Cause Vision 主宰
これまでジャーナリストとして戦場や被災地の現場へ真っ先に飛んで取材を続けてきた。さらにはアフリカに今も続く女子割礼の儀式に疑問を投げかけ、アフリカで直接女性たちと対話し、それを日本で出版。長年にわたり多くの読者にさまざまな国の惨状を伝えてきた。
しかし最近、ジャーナリズムで現状がどう変わったのか考え始め、あまりに遠回しだと感じるようになった。「現代は情報過多で、どれほど精魂込めて記事を作っても、読者にとって一つの知識として終わってしまうことが多いのです。ジャーナリズムの限界効用は、減少の一途だと思います」 それならばと、内海はさまざまな犠牲者となりうるリスクのある人たちに向けて、遠まわしにせず直接、情報を伝えることにした。
まずマスメディアに対してマイクロメディアと称し、特定の地域の特定の問題に特化した意識及び知識向上をはかるメディアプロダクションNPOコーズビジョンを立ち上げた。最初のプロジェクトは、人身売買のリスクの情報を広めること。いまだに多くの地域では識字率も低いので、わかりやすい漫画本を製作し犠牲者となりうる人々へ配る。
「情報が錯綜し飽和状態の今日、真実を正しく伝えられる良いジャナーリズムは今まで以上に必要とされています。それでも、これからは10万人の読者が『ヘー』と言って終わる記事を書くより、 直接100人の女の子たちに、人身売買に気をつけるための必要な情報を提供し、彼女たちが犠牲にならないように、手を貸していきたいのです」
内海がこのNPOを始める弾みとなったのは、50歳を過ぎてからハーバード大学ケネディー公共政策大学院に入り修士をとったこと。「日本ではこんな歳で大学院に戻り、新しい道を拓いていくなどというのはまだまだ珍しいかもしれませんが、アメリカならではです」年齢に関係なく、やるべきことはいつ始めてもおそくないことを実証する。
■□■
イギリス留学後、日本へ戻り、第一線で活躍する外国人の写真家やジャーナリストについてアシスタントや通訳の仕事を始めた。そこで学んだのは、写真の芸術性はもちろん、取材の深さだった。次第に彼らが、仕事をまわしてくれるようになり、海外の雑誌向けに写真を出すようになった。
数年後、一日も早く彼らと並べる実力をもちたいと、ニューヨークに渡りICPで写真を学んだ。卒業後は「カメラとフィルムと取材に行くお金さえあれば、それでいい」と貧乏暮らしへ突入。35歳になった時もがむしゃらに取材していた。「危険な地域での取材も、怖さより、いい写真を撮りたいという思いが先行してました。今のように素人写真でも掲載される時代とは違い、タイムやニューズウィークなどメジャーな雑誌の仕事をするには、プロとして完成度の高い写真が求められたんです。」
取材先では、危険な目にもあった。ボスニアで、NYタイムズが借りた車に4人乗って移動していたが、プレスと書かれているにも関わらずスナイパーが狙撃。「アクション映画さながらに、猛スピードで急カーブを曲がったりして逃げました。停まるか停まらないかくらいの車から、ドアをバーンと開けて、教会かなにかに逃げ込みました。それでもカメラ3台は、しっかり抱えていましたよ」命がけで惨状を伝えようとするジャーナリスト魂は不屈だ。
■□■
「神戸大震災を経験、取材したトラウマもあって、東日本震災直後一週間ほどは放心状態でした」だが、ここでもジャーナリスト魂は不屈で、一週間後には取材のため現場へ飛んでいた。外人プレスとして被災地を訪れ、瓦礫だらけになった土地や被災した人々をカメラに収めた。アメリカへ戻ってからは、講演会などにて被災地のようすをアメリカ人に伝えている。
これからは、不屈のジャーナリスト魂をもつ内海のマイクロメディアによって、一人でも多くの人たちが救われることを願う。
【プロフィール】
うつみなつこ
甲南大学法学部を卒業後、イギリスへ語学留学。87年来米。ボスニア、シエラレオネ内戦、中米の森林伐採、男女間のDV、十代の母親、少女への性的虐待、米国のホスピスケア、女子割礼について取材し、Time, Newsweek, Japanese Esquire, New York Magazine, Paris Match, Cosmopolitan magazine他メジャー誌へ寄稿。3年間アフリカ6ヶ国を取材し2003年に「ドキュメント女子割礼」を出版。07年ハーバード大学修士号取得。10年NPO、Cause Visionを設立。http://causevision.org/
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漫画をくばって訴えるという運動を続けている。
なぜ私たちが人身売買に目をそむけてはならないのか。
日本人も人によっては、海外で売られたり、海外から売られてきたりしている
少女たちを買っている人がいる。
少なからず、こうした人身売買という犯罪に加担していることになる。
アメリカではいまや、多くの政治家やメディアが注目している問題である。
内海夏子さんの活動については、
私が新聞記事に書いたものを以下に掲載する。
「犠牲者を減らすためのマイクロメディア」
内海夏子
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これまでジャーナリストとして戦場や被災地の現場へ真っ先に飛んで取材を続けてきた。さらにはアフリカに今も続く女子割礼の儀式に疑問を投げかけ、アフリカで直接女性たちと対話し、それを日本で出版。長年にわたり多くの読者にさまざまな国の惨状を伝えてきた。
しかし最近、ジャーナリズムで現状がどう変わったのか考え始め、あまりに遠回しだと感じるようになった。「現代は情報過多で、どれほど精魂込めて記事を作っても、読者にとって一つの知識として終わってしまうことが多いのです。ジャーナリズムの限界効用は、減少の一途だと思います」 それならばと、内海はさまざまな犠牲者となりうるリスクのある人たちに向けて、遠まわしにせず直接、情報を伝えることにした。
まずマスメディアに対してマイクロメディアと称し、特定の地域の特定の問題に特化した意識及び知識向上をはかるメディアプロダクションNPOコーズビジョンを立ち上げた。最初のプロジェクトは、人身売買のリスクの情報を広めること。いまだに多くの地域では識字率も低いので、わかりやすい漫画本を製作し犠牲者となりうる人々へ配る。
「情報が錯綜し飽和状態の今日、真実を正しく伝えられる良いジャナーリズムは今まで以上に必要とされています。それでも、これからは10万人の読者が『ヘー』と言って終わる記事を書くより、 直接100人の女の子たちに、人身売買に気をつけるための必要な情報を提供し、彼女たちが犠牲にならないように、手を貸していきたいのです」
内海がこのNPOを始める弾みとなったのは、50歳を過ぎてからハーバード大学ケネディー公共政策大学院に入り修士をとったこと。「日本ではこんな歳で大学院に戻り、新しい道を拓いていくなどというのはまだまだ珍しいかもしれませんが、アメリカならではです」年齢に関係なく、やるべきことはいつ始めてもおそくないことを実証する。
■□■
イギリス留学後、日本へ戻り、第一線で活躍する外国人の写真家やジャーナリストについてアシスタントや通訳の仕事を始めた。そこで学んだのは、写真の芸術性はもちろん、取材の深さだった。次第に彼らが、仕事をまわしてくれるようになり、海外の雑誌向けに写真を出すようになった。
数年後、一日も早く彼らと並べる実力をもちたいと、ニューヨークに渡りICPで写真を学んだ。卒業後は「カメラとフィルムと取材に行くお金さえあれば、それでいい」と貧乏暮らしへ突入。35歳になった時もがむしゃらに取材していた。「危険な地域での取材も、怖さより、いい写真を撮りたいという思いが先行してました。今のように素人写真でも掲載される時代とは違い、タイムやニューズウィークなどメジャーな雑誌の仕事をするには、プロとして完成度の高い写真が求められたんです。」
取材先では、危険な目にもあった。ボスニアで、NYタイムズが借りた車に4人乗って移動していたが、プレスと書かれているにも関わらずスナイパーが狙撃。「アクション映画さながらに、猛スピードで急カーブを曲がったりして逃げました。停まるか停まらないかくらいの車から、ドアをバーンと開けて、教会かなにかに逃げ込みました。それでもカメラ3台は、しっかり抱えていましたよ」命がけで惨状を伝えようとするジャーナリスト魂は不屈だ。
■□■
「神戸大震災を経験、取材したトラウマもあって、東日本震災直後一週間ほどは放心状態でした」だが、ここでもジャーナリスト魂は不屈で、一週間後には取材のため現場へ飛んでいた。外人プレスとして被災地を訪れ、瓦礫だらけになった土地や被災した人々をカメラに収めた。アメリカへ戻ってからは、講演会などにて被災地のようすをアメリカ人に伝えている。
これからは、不屈のジャーナリスト魂をもつ内海のマイクロメディアによって、一人でも多くの人たちが救われることを願う。
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母が、庭の草むしりをようやく終えた。
「無理に庭仕事しなくていいよ」って言うのだが、
「家にいてもやることないし。ノルマがないから、ぼちぼち草をむしってれば
退屈しのぎにもなるから」と母。
ジャングルのように、草がからまっていた我が家の庭。
この春に、業者にたのんで千ドルちょっと使っても、ひと夏で雑草だらけになっていた。
フロントヤードに虫がわいていたため、茶色くなっていたのをすべて抜いて芝生の種をまき。
ようやく青い草が生えてきた。
ジャングルも普通にキレイな庭となった。
冬が終わって春がきても、このキレイな状態を保てるかどうか。。。
ご近所で草がぼうぼうに生えていたところは、業者にたのんでやってもらっていた。
メキシカンのような男性が3人ほど、ショベルで土を掘り返したり
草をマシンで刈ったり。土建業と変わらず肉体労働である。
一日がかりでキレイにした。
彼らは、どのくらい給料をもらってるんだろう?気になる。
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ガザミとカイ
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退屈しのぎにもなるから」と母。
ジャングルのように、草がからまっていた我が家の庭。
この春に、業者にたのんで千ドルちょっと使っても、ひと夏で雑草だらけになっていた。
フロントヤードに虫がわいていたため、茶色くなっていたのをすべて抜いて芝生の種をまき。
ようやく青い草が生えてきた。
ジャングルも普通にキレイな庭となった。
冬が終わって春がきても、このキレイな状態を保てるかどうか。。。
ご近所で草がぼうぼうに生えていたところは、業者にたのんでやってもらっていた。
メキシカンのような男性が3人ほど、ショベルで土を掘り返したり
草をマシンで刈ったり。土建業と変わらず肉体労働である。
一日がかりでキレイにした。
彼らは、どのくらい給料をもらってるんだろう?気になる。
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ずいぶん前に、アメリカで最年少の10歳で大学を卒業したというニュースがあった。
ジャパニーズアメリカンのお母さんだってことで、とても印象深かったのだが。
今回、偶然にもその本を近所の図書館(めったに日本語の本を置いてない図書館)で
手にすることとなった。
読み進めていくうちに、天才児っていうのは、もともとIQが高いってこと。
って当たり前か?
マイケル君は、4ヶ月で話しはじめ、6ヶ月のころには、「左耳が炎症を起こしている」って
ドクターに話してたってんだから、半端ない。
(※天才児はADHDと間違われたりしがちだというから、注意が必要だとか。)
そういえば母によれば、私も10ヶ月のころには
「お父さんはお仕事に行った」って文章をつくって話してたって
んだから、少しは頭がよかったはずなのに。
どこで間違ったのか、現在、友人からは、「ハトの脳みそくらい小さい脳をもつハト君」と、
いわれるくらいのアホに育ってしまった。
これは「母が教育熱心じゃなかったからだ!」と、私は母のせいにしている。
しかし、母は「自分が勉強しなかったからでしょ」と、私のせいだという。
まー、それはそうと、そんなアホな私に
今日は、「あやが勉強を教えてくれ」と言ってきた。
私は家庭教師など、仕事であれば子供に勉強を教えられるのだけど、
自分の子供には、超キレてしまうので、まったく勉強を教えられない。
小学校2年生のとき、
母にアナログ時計の読みかたを学んだ際に、15分が読めず、キレられたことがあって、それが
トラウマになっているのだと思う。
「お父さんに教わりなさい」と断ったが、「お母さんが教えて」としつこいので、
仕方なく教えた。
まずは4つの数字が並んでいて、最大の数を作ったり最小の数をつくったりする問題が
4問ほどあった。
あやは、最大数を「わかった」と言いながら、上から下の解答欄に、
数字を一文字ずつ書いていった。4問あるので、その問題一つ一つの解答欄に
最大数の文字を一つ一つ入れていったのだ。
「そうじゃないでしょ~!」大声でどなる私。
あぁ~やっぱり、キレてしまった。
あやは、いつも答えが間違ってるんじゃなくって、解答の書きかたが異常なので、
私は頭を痛めている。
右側の問題を解きながら、答えをまったく違う左側にある問題に対する答えの欄に書いたりするのだ。
もしかして、こいつは一般人とは発想のちがう天才児なのでは?って思おうとするけど、
そうではなさそうだし。。。
もしかしてこいつはアホなのかもしれないと不安になれば、
自分のクラスメートや、デニスのクラスメートにエリカのクラスメート、担任の先生、副担任の先生の
全員の名前を数日で記憶していたり。
ずーっと昔に遊んでいた子供の名前を記憶していたり。
とにかく記憶力のすごいところがある。
私たちは、小学生くらいのころにIQテストって学校でやってた気がするけど、
IQテストって、アメリカでも学校でやってるんだろうか?
ところで、今回、この本を読んでいて
なにより驚いたのは、「天才児マイケル育児の秘密」書籍、私がいつもお世話になっている編集さんが
取材して記事を書いたり、編集したりしていたことだ。
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ガザミとカイ
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マイケル君は、4ヶ月で話しはじめ、6ヶ月のころには、「左耳が炎症を起こしている」って
ドクターに話してたってんだから、半端ない。
(※天才児はADHDと間違われたりしがちだというから、注意が必要だとか。)
そういえば母によれば、私も10ヶ月のころには
「お父さんはお仕事に行った」って文章をつくって話してたって
んだから、少しは頭がよかったはずなのに。
どこで間違ったのか、現在、友人からは、「ハトの脳みそくらい小さい脳をもつハト君」と、
いわれるくらいのアホに育ってしまった。
これは「母が教育熱心じゃなかったからだ!」と、私は母のせいにしている。
しかし、母は「自分が勉強しなかったからでしょ」と、私のせいだという。
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トラウマになっているのだと思う。
「お父さんに教わりなさい」と断ったが、「お母さんが教えて」としつこいので、
仕方なく教えた。
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4問ほどあった。
あやは、最大数を「わかった」と言いながら、上から下の解答欄に、
数字を一文字ずつ書いていった。4問あるので、その問題一つ一つの解答欄に
最大数の文字を一つ一つ入れていったのだ。
「そうじゃないでしょ~!」大声でどなる私。
あぁ~やっぱり、キレてしまった。
あやは、いつも答えが間違ってるんじゃなくって、解答の書きかたが異常なので、
私は頭を痛めている。
右側の問題を解きながら、答えをまったく違う左側にある問題に対する答えの欄に書いたりするのだ。
もしかして、こいつは一般人とは発想のちがう天才児なのでは?って思おうとするけど、
そうではなさそうだし。。。
もしかしてこいつはアホなのかもしれないと不安になれば、
自分のクラスメートや、デニスのクラスメートにエリカのクラスメート、担任の先生、副担任の先生の
全員の名前を数日で記憶していたり。
ずーっと昔に遊んでいた子供の名前を記憶していたり。
とにかく記憶力のすごいところがある。
私たちは、小学生くらいのころにIQテストって学校でやってた気がするけど、
IQテストって、アメリカでも学校でやってるんだろうか?
ところで、今回、この本を読んでいて
なにより驚いたのは、「天才児マイケル育児の秘密」書籍、私がいつもお世話になっている編集さんが
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私がまだ30代になったばかりのころの友人(日本人女性)が、NYへ出張にやってきた。
あのころは、居酒屋へ二人で行ったりしたものだが、
いまやお互い育児もやっている。
日本食レストランっていっても、メキシカンが寿司をにぎっているような
州に住んでいるので、NYにて日本食を楽しんだ。
「うわぁ~っ、日本人ばかりのスタッフってあり得ない」と、感動の連続。
「お店の人たちって、どこでもああいうしゃべり方をするの?」と、
丁寧な言葉を使うウエイターにも、どぎまぎしている。
彼女は小学生のときにアメリカへ移住しているので、丁寧な日本語が苦手なのだとか。
アメリカ人と日本人の感覚がミックスしているからか、
彼女といると、日本語の上手なアメリカ人といるようなので、いつも楽しい。
しかし、日本人の家族に囲まれて育っているので、やはり必要以上に日本的なところもあるのだ。
「ちょっと、あのTシャツお土産に買って帰ってあげたい」と、アメリカ人のご主人に
店のスタッフが着ているユニフォームのTシャツを買ってあげたいと言い出した。
この辺りが、やはり日本人ばなれしたアメリカ的な感覚。
たとえば、わざわざ佐川急便って書いてるTシャツなんてマニア以外の日本人は買わないけど、
アメリカ人が、佐川急便って書かれてるTシャツを堂々と着ていたりするのと同じ。
それで、「Tシャツが手に入るのかどうか、日本語で聞いてくれ」と、日本語がしゃべれるのに
私にお願いしてきた。
こういう謙虚なところが日本人だなーって思わせるところ。
完璧に話ができないと、躊躇するのだ。
私の母が、「娘を待っていますって英語を教えて?
(I'm waiting for my daughter)」って、ちょっと前に聞いてきたが、
それと同じ。
完璧な文章でないと、実践でつかおうとしない。
どうせ、そんなまどろっこしい文章を習ったところで、とっさのときには、出てこないのだ。
「waiting と daughterさえ、きちんと発音できて答えれば、
アメリカ人はニュアンスでわかるから」と、私。
日本の人たちは、きちんとしゃべろうとして、結局まったくしゃべれないという状況に
陥りがち。
今日も、母がエクササイズのクラスのアメリカ人のクラス仲間に、
「孫娘」って言いたくて、単語を電子辞書で引いてる間に、
ほかの人たちがきて、話が続けられなかったのだとか。
孫娘なんて、ドウターズドウターとか適当に言っておけば、通じるものだ。
まずは英語って、慣れることが大事!
な~んて、私もいまだに慣れてないけどさ。
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いまやお互い育児もやっている。
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「お店の人たちって、どこでもああいうしゃべり方をするの?」と、
丁寧な言葉を使うウエイターにも、どぎまぎしている。
彼女は小学生のときにアメリカへ移住しているので、丁寧な日本語が苦手なのだとか。
アメリカ人と日本人の感覚がミックスしているからか、
彼女といると、日本語の上手なアメリカ人といるようなので、いつも楽しい。
しかし、日本人の家族に囲まれて育っているので、やはり必要以上に日本的なところもあるのだ。
「ちょっと、あのTシャツお土産に買って帰ってあげたい」と、アメリカ人のご主人に
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この辺りが、やはり日本人ばなれしたアメリカ的な感覚。
たとえば、わざわざ佐川急便って書いてるTシャツなんてマニア以外の日本人は買わないけど、
アメリカ人が、佐川急便って書かれてるTシャツを堂々と着ていたりするのと同じ。
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私にお願いしてきた。
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それと同じ。
完璧な文章でないと、実践でつかおうとしない。
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日本の人たちは、きちんとしゃべろうとして、結局まったくしゃべれないという状況に
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今日も、母がエクササイズのクラスのアメリカ人のクラス仲間に、
「孫娘」って言いたくて、単語を電子辞書で引いてる間に、
ほかの人たちがきて、話が続けられなかったのだとか。
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幼稚園くらいから毎年、子供たちはハロウィーンの時期になると
パンプキンカービングをやる。
ちょうちんを作って、ろうそくの火をともすって、なんだか日本の夏に
祖霊のために、ちょうちんをともしているような感じで、死者を弔う気持ちからか、
なぜだか心が落ち着く。
とはいえ実際は、このちょうちんって、間逆な意味合いがあるようだ。
パンプキンで作るジャック・オ・ランターンっていうものは、死者を弔うためではなく、
死者の魂そのもの。
スコットランドやアイルランドに伝わる、火の玉や妖怪のようなものらしい。
一説によると、
酒好きな男ジャックが、悪魔に地獄へさえ受け入れてもらうことを拒否られ、
この世に、さまよっている魂らしい。
しかし最近のカービングには、アングリーバードだとか、ミッキーマウスに
シンデレラ姫やキティーちゃんのカービングまである。
もはや、パンプキンちょうちんクラフトという新しい手芸の世界へと発展しているようだ。
明日には、完成する予定。
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パンプキンカービングをやる。
ちょうちんを作って、ろうそくの火をともすって、なんだか日本の夏に
祖霊のために、ちょうちんをともしているような感じで、死者を弔う気持ちからか、
なぜだか心が落ち着く。
とはいえ実際は、このちょうちんって、間逆な意味合いがあるようだ。
パンプキンで作るジャック・オ・ランターンっていうものは、死者を弔うためではなく、
死者の魂そのもの。
スコットランドやアイルランドに伝わる、火の玉や妖怪のようなものらしい。
一説によると、
酒好きな男ジャックが、悪魔に地獄へさえ受け入れてもらうことを拒否られ、
この世に、さまよっている魂らしい。
しかし最近のカービングには、アングリーバードだとか、ミッキーマウスに
シンデレラ姫やキティーちゃんのカービングまである。
もはや、パンプキンちょうちんクラフトという新しい手芸の世界へと発展しているようだ。
明日には、完成する予定。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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母をコミュニティーセンターのエクササイズのクラスに連れて行った。
前のクラスが終わったらしく、
薄暗いスタジオの中から、ご高齢な女性がワラワラと出てきた。
朝は8時から1時間ほど、ヨガのクラスもやってるようだ。
ヨガの最後に瞑想の時間があって、薄暗くしているのだろう。
白髪のご高齢な女性がインストラクター。とても感じのいい人だった。
この人が先生ならば、ヨガもハードじゃないかもなと、私も受けてみたくなった。
母がとったクラスは、軽い音楽にあわせて身体を動かすクラス。
ティナという可愛い黒人女性がインストラクターだった。
お腹が大きい。もうすでに臨月って感じの大きさ。
この大きなお腹でクラスができるのか?って思ってたが、
さすがに腹ばいになったりするポジションはやれないが、
片足でバランスとって立つとかはやっていた。
すごすぎる。
私なんてビール腹抱えてるだけでも重いというのに。
最初の15分間はスタジオの中を歩くだけだったのだけど、
これだけでもご高齢な女性たちには、かなりのエクササイズになるようだ。
ストレッチも心地よい。
私もこのクラスでよさそうだなって思ったほどである。
母は初心者だったが、英語がわからなくても、先生の動きをまねるだけで
上手にこなしていた。
人種はバラバラだったが、
音楽の選びは、さすが黒人女性のセレクション。
ヒップホップであった。
そういえば、日本では、
ご高齢な女性たちって、どんな音楽をかけてエクササイズしているのだろう?
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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薄暗いスタジオの中から、ご高齢な女性がワラワラと出てきた。
朝は8時から1時間ほど、ヨガのクラスもやってるようだ。
ヨガの最後に瞑想の時間があって、薄暗くしているのだろう。
白髪のご高齢な女性がインストラクター。とても感じのいい人だった。
この人が先生ならば、ヨガもハードじゃないかもなと、私も受けてみたくなった。
母がとったクラスは、軽い音楽にあわせて身体を動かすクラス。
ティナという可愛い黒人女性がインストラクターだった。
お腹が大きい。もうすでに臨月って感じの大きさ。
この大きなお腹でクラスができるのか?って思ってたが、
さすがに腹ばいになったりするポジションはやれないが、
片足でバランスとって立つとかはやっていた。
すごすぎる。
私なんてビール腹抱えてるだけでも重いというのに。
最初の15分間はスタジオの中を歩くだけだったのだけど、
これだけでもご高齢な女性たちには、かなりのエクササイズになるようだ。
ストレッチも心地よい。
私もこのクラスでよさそうだなって思ったほどである。
母は初心者だったが、英語がわからなくても、先生の動きをまねるだけで
上手にこなしていた。
人種はバラバラだったが、
音楽の選びは、さすが黒人女性のセレクション。
ヒップホップであった。
そういえば、日本では、
ご高齢な女性たちって、どんな音楽をかけてエクササイズしているのだろう?
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Red Mangoに母を連れて行った。
ここのフローズンヨーグルトはチョコやバニラ、ピーチやザクロなど
いろいろな味を自分で自由にミックスして楽しめる。
しかもトッピングにもブルーベリーやアーモンドほか、ココナッツやらチョコなども
選べる。
子供たちをいつものように連れて行ったら、
デニスは大きなカップを手に取った。
「ちょっとぉ~~~、いくらなんでもその巨大なカップはやめてよ」と私は注意したが、
あきらめない。
結局、大きなカップにたっぷりとチョコフレーバーをたっぷり。
しかもその上にはM&Mチョコとスプリンクル。
子供って、カラフルな色のトッピング好きだよなぁ~。
もしM&Mチョコやスプリンクルが真っ黒だったりしたら、使わないのだろうか?
ぜったい色彩に魅了されてるに違いないぞ。
アイスももっと黄色や青にして、フレーバーも増やせば
ここのフローズンアイスはもっと子供に売れるだろう。
とはいえ、ここは子供に売るのがターゲットではないようなので、今のままでいいけど。。。
思えば、私も小さいころは色のついたアイスなどにはまったことがある。
ピンクレディーがコマーシャルやってた雪印の宝石箱っていうアイスがあった。
ピンクや緑の宝石のような氷の粒がバニラアイスの中にちりばめられていた。
本物の宝石みたいに美しい氷だった。
いつの時代にも、子供は色つきが大好きってことか。
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子供たちをいつものように連れて行ったら、
デニスは大きなカップを手に取った。
「ちょっとぉ~~~、いくらなんでもその巨大なカップはやめてよ」と私は注意したが、
あきらめない。
結局、大きなカップにたっぷりとチョコフレーバーをたっぷり。
しかもその上にはM&Mチョコとスプリンクル。
子供って、カラフルな色のトッピング好きだよなぁ~。
もしM&Mチョコやスプリンクルが真っ黒だったりしたら、使わないのだろうか?
ぜったい色彩に魅了されてるに違いないぞ。
アイスももっと黄色や青にして、フレーバーも増やせば
ここのフローズンアイスはもっと子供に売れるだろう。
とはいえ、ここは子供に売るのがターゲットではないようなので、今のままでいいけど。。。
思えば、私も小さいころは色のついたアイスなどにはまったことがある。
ピンクレディーがコマーシャルやってた雪印の宝石箱っていうアイスがあった。
ピンクや緑の宝石のような氷の粒がバニラアイスの中にちりばめられていた。
本物の宝石みたいに美しい氷だった。
いつの時代にも、子供は色つきが大好きってことか。
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つい最近、隣町に住む友人の話で、
子供が楽器(こちらはチェロだった)を忘れたので、学校に届けたことを聞いた。
アメリカの学校は、クラスまで父母であっても行くことができないので、
オフィスで受付の女性に、楽器を届けにきたことを告げたという。
「お子さんに渡しておくから」と、言われたので、そのまま楽器を置いて帰ったという。
ところがその日、家に戻ってきた子供は、手ぶらだったのだ。
「あれ?チェロはどうしたの」と問えば、渡されていないとのこと。
その後、学校へ連絡を入れたそうだ。
同じように、今日は我が家でデニスがサックスを忘れていった。
すぐさま学校へ届けてあげた。(前述の友人の学校とは、別の学校である)
オフィスで受付の女性に、楽器を届けにきたことを告げた。
ほかの生徒の話を聞いていた受付の女性は、忙しそうにしていた。
私がデニスの名前を告げると、
「デニスにちゃんと渡しておくから。そこに置いておいて」と言うので、
テーブルに置いた。
車のエンジンをかけながら、、
うちの学校の受付の女性は、大丈夫よね、きっと。。。などと、
勝手にタカをくくっていた。
デニスが帰ってきたところ、やはり楽器は持っていなかった。
「えぇ~~~っ、まじでぇ~~~」思わず、声が出てしまった私。
念のため「楽器はどうしたの?」とデニスに聞いた。
「楽器って?デニス、今日忘れちゃったんだよね」
「そう。忘れてたから学校へ届けたのよ」
「受け取ってないよ。なんの連絡もなかったし」とデニス。
わざわざ持っていったのに、渡してないなんて!
と、怒りが爆発。
煙突から煙をあげる機関車のように、私も鼻から煙がでそうなほどだ。
すぐさま学校へ電話。
「楽器を渡してないってどういうことですか?」
「ちゃんとクラスにアナウンスを入れたんだけど、あら
取りにこなかったのね」
「取りにこなかったのねって。。。」まったく反省の色なし。
「こちらで預かっているので、いつでも取りに来てください」
「もちろん、すぐに取りに行くわよ」
電話を切るなり、超特急の電車のような勢いで学校へ車をとばした。
まだ怒りがおさえきれず、受付に行くまえに一度だけ深呼吸。
「アナウンスしたんだけど、取りにこなかったのね」受付の女性が、再度
コンピューターを操作しながら答えた。
「うちの息子は、アナウンスなんて聞いてないって言ってるんだけど」と、
冷静に言ってみた。
「アナウンスが聞こえなかったのかしら」
子供が取りにくるまでアナウンスするってのが筋だろ~がぁ~~~!と、
思ったけど、それ以上は言えなかった。
代わりに、
「次の時には、子供に自分が手渡しするから!」とキツめに言い残して
その場を去ったのであった。
って、そもそもデニスが楽器を忘れたのが悪いんだけど。。。
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ところがその日、家に戻ってきた子供は、手ぶらだったのだ。
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その後、学校へ連絡を入れたそうだ。
同じように、今日は我が家でデニスがサックスを忘れていった。
すぐさま学校へ届けてあげた。(前述の友人の学校とは、別の学校である)
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ほかの生徒の話を聞いていた受付の女性は、忙しそうにしていた。
私がデニスの名前を告げると、
「デニスにちゃんと渡しておくから。そこに置いておいて」と言うので、
テーブルに置いた。
車のエンジンをかけながら、、
うちの学校の受付の女性は、大丈夫よね、きっと。。。などと、
勝手にタカをくくっていた。
デニスが帰ってきたところ、やはり楽器は持っていなかった。
「えぇ~~~っ、まじでぇ~~~」思わず、声が出てしまった私。
念のため「楽器はどうしたの?」とデニスに聞いた。
「楽器って?デニス、今日忘れちゃったんだよね」
「そう。忘れてたから学校へ届けたのよ」
「受け取ってないよ。なんの連絡もなかったし」とデニス。
わざわざ持っていったのに、渡してないなんて!
と、怒りが爆発。
煙突から煙をあげる機関車のように、私も鼻から煙がでそうなほどだ。
すぐさま学校へ電話。
「楽器を渡してないってどういうことですか?」
「ちゃんとクラスにアナウンスを入れたんだけど、あら
取りにこなかったのね」
「取りにこなかったのねって。。。」まったく反省の色なし。
「こちらで預かっているので、いつでも取りに来てください」
「もちろん、すぐに取りに行くわよ」
電話を切るなり、超特急の電車のような勢いで学校へ車をとばした。
まだ怒りがおさえきれず、受付に行くまえに一度だけ深呼吸。
「アナウンスしたんだけど、取りにこなかったのね」受付の女性が、再度
コンピューターを操作しながら答えた。
「うちの息子は、アナウンスなんて聞いてないって言ってるんだけど」と、
冷静に言ってみた。
「アナウンスが聞こえなかったのかしら」
子供が取りにくるまでアナウンスするってのが筋だろ~がぁ~~~!と、
思ったけど、それ以上は言えなかった。
代わりに、
「次の時には、子供に自分が手渡しするから!」とキツめに言い残して
その場を去ったのであった。
って、そもそもデニスが楽器を忘れたのが悪いんだけど。。。
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母をつれてピラティスのクラスへ。
腹筋にハードだとは知っていたけど、母が日本でピラティスをやっていて、
ぜひ本場アメリカでのクラスを見てみたいというので、一緒に行った。
クラスには、アメリカ人の中高年の女性がたくさんいた。
母に「はじめて?」と知らない銀髪の女性が聞いてきた。
「彼女は英語がしゃべれないから」と私が横から言うと、
「私も英語以外はしゃべれないわ。アメリカ人はレイジーだから、
スペイン語もイタリア語も中国語もしゃべれない」と笑った。
クラスは足をあげたりおろしたり、横に転んでいるのがほとんどだけど
腹筋がプルプルするような体操ばかり。
ほとんど、ついていけなかった。
母は、さっきの女性がいろいろと「腰の下にタオルをひいたほうがいいわよ」とか、
「こういう風にやるのよ」などと、アドバイスをうけたらしい。
親切だなぁ~。
次の日は、私も母も腹筋が痛かった。
この私のでっかいビール腹には、
効果ありそうだけど、長く続けるのは、ちと辛そう。
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ぜひ本場アメリカでのクラスを見てみたいというので、一緒に行った。
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母に「はじめて?」と知らない銀髪の女性が聞いてきた。
「彼女は英語がしゃべれないから」と私が横から言うと、
「私も英語以外はしゃべれないわ。アメリカ人はレイジーだから、
スペイン語もイタリア語も中国語もしゃべれない」と笑った。
クラスは足をあげたりおろしたり、横に転んでいるのがほとんどだけど
腹筋がプルプルするような体操ばかり。
ほとんど、ついていけなかった。
母は、さっきの女性がいろいろと「腰の下にタオルをひいたほうがいいわよ」とか、
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親切だなぁ~。
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