Archive | 2012年11月
夕方は、子供たちを送迎していることが多いので、車でラジオ番組を聴く。
中でも最近、あるラジオ番組でついつい聞き入ってしまうコーナーがある。
突然、男女のDJ二人が、誰かに電話して「あなたの一番大切な人に花を無料で贈ることができます」と
言うのだ。
たいてい、
「セールスならお断りだよ」と、あっさり電話を切られたりする。
それでもしつこく電話する。
そうすると、やらせじゃないらしく、めちゃくちゃ汚いFワードで電話の向こうの人が
対応する。もちろんFワードはちゃんとピーッという音で消されているけど、
その言葉の汚さってのが、ものすごい。
それにしても、
ただ花を無料で贈れるってだけなのに、セールスだと思い込んでると、突進してくるイノシシみたいに
アメリカ人は鼻息が荒いのが不思議。。。
さて、この電話は誰がかけているのかといえば、
仕掛け人のリスナーがいるのである。
仕掛け人は、自分の恋人が最近、浮気しているんじゃないか?とか
心配をしているので、このラジオのコーナーに出演する。
そして、2人のDJとともにその恋人に電話をかけるのだ。
浮気している男は、花を贈る相手は
仕掛け人の女性とは、まったく別の女性の名前だった。
「では、メッセージも入れられるのでオリジナルのメッセージをどうぞ」
とDJが促すと、
「メッセージも用意されてないのか、面倒だな・・・」なんて言いながら、
「また子豚ちゃんをよろしくね」みたいな、ことを言った。そうと決まれば
アメリカ人ってやっぱやる気満々ってかんじ。
「子豚ちゃんっていうのは、なに?」とDJが聞けば、
「彼女にそのメッセージを渡せばわかるから」と、二人の暗号らしい。
メッセージまで言い残した後になって
いったん冷静になる人もいるようで、「ところで、どうやって電話番号を知ったんだ?」と聞く。
そこで、仕掛け人登場。
「あなた、やっぱり浮気しているのね!どういうことよ」
と、ここからは二人の大喧嘩がはじまるのである。
毎日のようにリスナーが次々と登場して、浮気してそうな恋人に電話をかける。
電話をかけられてしまったある女性は、やはり仕掛け人とは別の男に花を贈るようたのんだ。
そして仕掛け人が電話にでると、
「もうあなたとは、きっぱり別れるって言ったでしょ。二度と連絡してこないで!
私が誰とつきあおうと、何をしようと勝手でしょ」と、
ラジオ番組まで使って連絡をよこした元カレを罵倒していた。
アメリカでは、テレビでも同じように恋人同士がでてきてケンカする番組がたくさんある。
人様がケンカしているところを見るのなんて面白くないわい!って思ってたけど、
ラジオだと、ついつい聞き入ってしまう。
テレビだとケンカしている人同士が見えてしまうけど、ラジオだと
どんな相手なのか見えないから、
きっと想像力がかきたてられるのだろう。
子豚ちゃんって言ってた男の相手が、とても気になった。
男がブラックのしゃべりかただったので、浮気の相手はブラックのぽっちゃりした女性なのだろうな。
とか、
この下品なしゃべりの男は、刺青入れて野球帽かぶってるような男性かな?
とか、
ついつい人物像をイメージしてしまう。
明日は、どんなケンカが聞けるのか楽しみだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
中でも最近、あるラジオ番組でついつい聞き入ってしまうコーナーがある。
突然、男女のDJ二人が、誰かに電話して「あなたの一番大切な人に花を無料で贈ることができます」と
言うのだ。
たいてい、
「セールスならお断りだよ」と、あっさり電話を切られたりする。
それでもしつこく電話する。
そうすると、やらせじゃないらしく、めちゃくちゃ汚いFワードで電話の向こうの人が
対応する。もちろんFワードはちゃんとピーッという音で消されているけど、
その言葉の汚さってのが、ものすごい。
それにしても、
ただ花を無料で贈れるってだけなのに、セールスだと思い込んでると、突進してくるイノシシみたいに
アメリカ人は鼻息が荒いのが不思議。。。
さて、この電話は誰がかけているのかといえば、
仕掛け人のリスナーがいるのである。
仕掛け人は、自分の恋人が最近、浮気しているんじゃないか?とか
心配をしているので、このラジオのコーナーに出演する。
そして、2人のDJとともにその恋人に電話をかけるのだ。
浮気している男は、花を贈る相手は
仕掛け人の女性とは、まったく別の女性の名前だった。
「では、メッセージも入れられるのでオリジナルのメッセージをどうぞ」
とDJが促すと、
「メッセージも用意されてないのか、面倒だな・・・」なんて言いながら、
「また子豚ちゃんをよろしくね」みたいな、ことを言った。そうと決まれば
アメリカ人ってやっぱやる気満々ってかんじ。
「子豚ちゃんっていうのは、なに?」とDJが聞けば、
「彼女にそのメッセージを渡せばわかるから」と、二人の暗号らしい。
メッセージまで言い残した後になって
いったん冷静になる人もいるようで、「ところで、どうやって電話番号を知ったんだ?」と聞く。
そこで、仕掛け人登場。
「あなた、やっぱり浮気しているのね!どういうことよ」
と、ここからは二人の大喧嘩がはじまるのである。
毎日のようにリスナーが次々と登場して、浮気してそうな恋人に電話をかける。
電話をかけられてしまったある女性は、やはり仕掛け人とは別の男に花を贈るようたのんだ。
そして仕掛け人が電話にでると、
「もうあなたとは、きっぱり別れるって言ったでしょ。二度と連絡してこないで!
私が誰とつきあおうと、何をしようと勝手でしょ」と、
ラジオ番組まで使って連絡をよこした元カレを罵倒していた。
アメリカでは、テレビでも同じように恋人同士がでてきてケンカする番組がたくさんある。
人様がケンカしているところを見るのなんて面白くないわい!って思ってたけど、
ラジオだと、ついつい聞き入ってしまう。
テレビだとケンカしている人同士が見えてしまうけど、ラジオだと
どんな相手なのか見えないから、
きっと想像力がかきたてられるのだろう。
子豚ちゃんって言ってた男の相手が、とても気になった。
男がブラックのしゃべりかただったので、浮気の相手はブラックのぽっちゃりした女性なのだろうな。
とか、
この下品なしゃべりの男は、刺青入れて野球帽かぶってるような男性かな?
とか、
ついつい人物像をイメージしてしまう。
明日は、どんなケンカが聞けるのか楽しみだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ビートたけしさんが出ている番組でNYの地下鉄の話をしていた。
山田邦子さんが、昔、地下鉄に乗っちゃって、怖かったから
つり革や手すりをなめてバカのふりをしたみたいな話だった。
それが怖かった時代の話しだったとしても、こういう風に、テレビに出てる人が
NYの地下鉄は怖いってイメージで話してると、今もそうだろうって
間違ったイメージが広がるよなーって思った。
NYの地下鉄は、ビジネスマンの通勤手段で
日本の地下鉄と変わらない。
変わるといえば、たまにS(shuttle)ラインの電車が、いつも広告用にペイントされて
派手になってるくらい。
今はメイシーズがクリスマス商戦の広告で、めちゃくちゃメルヘンな電車になっている。
キティーちゃんも描かれている。
あとNYの地下鉄は、24時間営業なのでとても便利。
たまに工事中でとまったりするラインもあるけど、ほとんどが24時間休まずに走っている。
夜中でもクラブ帰りの若者とかが、ウジャウジャ乗っている。
しかし最近、またホームレスが増えているのは現実問題である。
ハリケーンの後からも、さらに増えたらしい。
景気の悪さも長引いているので、シングルマザーの働き口がなく
母親と子供のホームレスも増えているらしい。
今日もグランドセントラル駅で、床に座っている女性が物乞いしていた。
ふと彼女の膝の先をみると、5歳6歳くらいの二人の子供が、ひざまくらをして
横たわっていた。
通り過ぎる人たちが、それぞれにお金をあげていた。
背の高い黒人男性は、わざわざ後もどってお金を渡していた。
ローカルの新聞で、NYに子供のホームレスが増えているという状況を読んだばかりだったので、
リアルすぎて、悲しくなった。
新聞によると、シェルターに住んでいる子供が、学校でいじめにあうという話もあるらしい。
駅で横たわっていた子たちは、ちゃんと暖かくして寝ることのできる家があるのだろうか?
私は、
なかなかホームレスにお金をわたす勇気がない。
ついでに地下鉄のパフォーマーとかにも、たいていお金をわたすタイミングを逃してしまう。
次に、ホームレスの親子がいたら、私が渡せるお金なんて少ないものだけど、
タイミングよく渡せるように用意しておこうと思う。
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ガザミとカイ
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山田邦子さんが、昔、地下鉄に乗っちゃって、怖かったから
つり革や手すりをなめてバカのふりをしたみたいな話だった。
それが怖かった時代の話しだったとしても、こういう風に、テレビに出てる人が
NYの地下鉄は怖いってイメージで話してると、今もそうだろうって
間違ったイメージが広がるよなーって思った。
NYの地下鉄は、ビジネスマンの通勤手段で
日本の地下鉄と変わらない。
変わるといえば、たまにS(shuttle)ラインの電車が、いつも広告用にペイントされて
派手になってるくらい。
今はメイシーズがクリスマス商戦の広告で、めちゃくちゃメルヘンな電車になっている。
キティーちゃんも描かれている。
あとNYの地下鉄は、24時間営業なのでとても便利。
たまに工事中でとまったりするラインもあるけど、ほとんどが24時間休まずに走っている。
夜中でもクラブ帰りの若者とかが、ウジャウジャ乗っている。
しかし最近、またホームレスが増えているのは現実問題である。
ハリケーンの後からも、さらに増えたらしい。
景気の悪さも長引いているので、シングルマザーの働き口がなく
母親と子供のホームレスも増えているらしい。
今日もグランドセントラル駅で、床に座っている女性が物乞いしていた。
ふと彼女の膝の先をみると、5歳6歳くらいの二人の子供が、ひざまくらをして
横たわっていた。
通り過ぎる人たちが、それぞれにお金をあげていた。
背の高い黒人男性は、わざわざ後もどってお金を渡していた。
ローカルの新聞で、NYに子供のホームレスが増えているという状況を読んだばかりだったので、
リアルすぎて、悲しくなった。
新聞によると、シェルターに住んでいる子供が、学校でいじめにあうという話もあるらしい。
駅で横たわっていた子たちは、ちゃんと暖かくして寝ることのできる家があるのだろうか?
私は、
なかなかホームレスにお金をわたす勇気がない。
ついでに地下鉄のパフォーマーとかにも、たいていお金をわたすタイミングを逃してしまう。
次に、ホームレスの親子がいたら、私が渡せるお金なんて少ないものだけど、
タイミングよく渡せるように用意しておこうと思う。
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ガザミとカイ
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飛行場で猫ちゃん2匹をカゴにいれてチェックインしているコリアンの女の子に出会った。
きっと学生で猫ちゃんをつれてきていて、またコリアへ一緒に戻るのだろうか?
とっても気になる。
牛模様の猫ちゃんと、トラ模様の猫。
かわいがられているらしく、超毛並みがよいし、目がすんでいる。
JALでペットを運ぶための情報
人間でも、飛行機で移動するって大変だから、ペットはもっと大変だろうなぁ~。
どんなものを食べさせてもらえるんだろう?
って、まさかCAの人が「チキンにしますか?ビーフにしますか?」なぁ~んて聞いてくれないよね。
今回、NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援する
NY1page.comで吉田兄弟とMonkey Majikにインタビューしました。
ぜひNY1page.comサイトにて!
http://ny1page.com/2012/11/20/kiku11202012/
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きっと学生で猫ちゃんをつれてきていて、またコリアへ一緒に戻るのだろうか?
とっても気になる。
牛模様の猫ちゃんと、トラ模様の猫。
かわいがられているらしく、超毛並みがよいし、目がすんでいる。
JALでペットを運ぶための情報
人間でも、飛行機で移動するって大変だから、ペットはもっと大変だろうなぁ~。
どんなものを食べさせてもらえるんだろう?
って、まさかCAの人が「チキンにしますか?ビーフにしますか?」なぁ~んて聞いてくれないよね。
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私は、いつも道を聞かれる。
って、こっちから聞くこともあるけど。。。
なぜなのだろう?っていつも考えていた。
日本でもアメリカでも、それは変わらない。
道を歩いているだけで、「ちょっとすみません、xxxxSTはどうやっていくの?」とか、
電車に乗っていても「この電車は、86丁目にとまるかしら?」とか、
誰かに聞かれるのだ。
20代のころ、ニューヨークに観光で来ていたときにさえ、観光客に道を聞かれた。
地元民に見えたらしい。
あと、逆にニューヨークに住み始めて、日本に里帰りし、渋谷を友人とウロウロしている
時にも、道を聞かれた。
一緒にいた友達が「ヒロエといると、必ず人が道を聞いてくる」って言ったほど。
とにかく、歩いているだけで、「ブロードウェーには、どっちに行くの?」とか、
車に乗っていてさえ、「こっちにいけばIHOP(ファミリーレストラン)があるの?」とか、
道を聞かれたり、
電車の中でも「この電車はアップタウンに行くのか?」とか、
デパート内だと、「トイレはどこにいけばいいのかしら?」とか、
「今何時?」とか、いろいろな人種、性別の人に聞かれる。
たまにスペイン語だったり、中国語だったりもする。
人がよさそうな顔に見えるのかなーとか、
目立つのかなーとか。
暇そうに見えるのかなーとか。
いろいろ考えたのだけど。
私は困ってる人を見ると、ついつい視線がいってしまう傾向がある。
つい最近、ダウンタウンで母と歩いていたときに、
白人女性がラテン系の男性に何かを聞いていた。
その女性と目があってしまった。
すると、私のほうににじり寄ってきて、「ブリーカーストリートはどっちに行けばいいのかしら?」と
聞いてきた。
何ブロック歩けばつくのかわからなかったので、
「そっちのほうに歩いていけば着くよ」と、方向だけ指差して教えた。
私は「人を助けたい」なんて、苦手なほうなんだけど。
無意識の中で、困ってる人を見ると、放っておけないのだろうか?
ってか、いつも道や時間を聞かれるわりに、80パーセントくらいしか答えられてなく、
役立っていないのが現状。
外を歩くときは、
ちゃんと地理を把握して、時計もかならず持っていなくちゃなー。
今回、NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援する
NY1page.comで吉田兄弟とMonkey Majikにインタビューしました。
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なぜなのだろう?っていつも考えていた。
日本でもアメリカでも、それは変わらない。
道を歩いているだけで、「ちょっとすみません、xxxxSTはどうやっていくの?」とか、
電車に乗っていても「この電車は、86丁目にとまるかしら?」とか、
誰かに聞かれるのだ。
20代のころ、ニューヨークに観光で来ていたときにさえ、観光客に道を聞かれた。
地元民に見えたらしい。
あと、逆にニューヨークに住み始めて、日本に里帰りし、渋谷を友人とウロウロしている
時にも、道を聞かれた。
一緒にいた友達が「ヒロエといると、必ず人が道を聞いてくる」って言ったほど。
とにかく、歩いているだけで、「ブロードウェーには、どっちに行くの?」とか、
車に乗っていてさえ、「こっちにいけばIHOP(ファミリーレストラン)があるの?」とか、
道を聞かれたり、
電車の中でも「この電車はアップタウンに行くのか?」とか、
デパート内だと、「トイレはどこにいけばいいのかしら?」とか、
「今何時?」とか、いろいろな人種、性別の人に聞かれる。
たまにスペイン語だったり、中国語だったりもする。
人がよさそうな顔に見えるのかなーとか、
目立つのかなーとか。
暇そうに見えるのかなーとか。
いろいろ考えたのだけど。
私は困ってる人を見ると、ついつい視線がいってしまう傾向がある。
つい最近、ダウンタウンで母と歩いていたときに、
白人女性がラテン系の男性に何かを聞いていた。
その女性と目があってしまった。
すると、私のほうににじり寄ってきて、「ブリーカーストリートはどっちに行けばいいのかしら?」と
聞いてきた。
何ブロック歩けばつくのかわからなかったので、
「そっちのほうに歩いていけば着くよ」と、方向だけ指差して教えた。
私は「人を助けたい」なんて、苦手なほうなんだけど。
無意識の中で、困ってる人を見ると、放っておけないのだろうか?
ってか、いつも道や時間を聞かれるわりに、80パーセントくらいしか答えられてなく、
役立っていないのが現状。
外を歩くときは、
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ニューヨークでも行く場所にパーキングがある人たちは、自宅からスクーターで
通っている人も増えているようだ。
それというものガソリン代があがっているから。
うちのお隣に住むヨーラの孫息子ロニーも、スクーターを買ったらしい。
見せてもらったけど、アメリカ製のものでカッコいいのだ。
以下のサイトに同じものが出ているけど、ロニーのは真っ白で、さらにスタイリッシュ。
http://www.americanlifan.com/lf50qt26.html
「今、週5日、大学に通ってるんだけど、月に2回1ガロンのタンクを満タンにするだけで、
ガソリン代はほとんどいらないんだよ」
たしかにスクーターってガソリン食わないのだな。
しかも二人乗りもできるらしい。
ニューヨークでは、I Scoot NYというスクーター仲間のサイトまである。
自慢のスクーターの写真をアップしているようだ。
集会とかもあって、自慢のスクーターに乗って仲間が集うらしい。
バイクに乗って、ファンファン、バンバンと騒音をたてる日本の暴走族とはちがって、
お洒落な仲間がそろってコーヒーでも飲もうかなってノリ。
なぜだかVespaばかり人気のようだ。
日本のスクーターも、アキラ仕様なこんなのとか、
アニメの主人公が乗りそうな、こんなのとかはアメリカで
めちゃくちゃ流行りそう。

売るならガソリン代のバカ高い今、お金持ちな親をもつ、
アニヲタの高校生を中心に販売作戦を展開するべきかも。
ま、でもアメリカって広いから、所詮はニューヨークあたりでしか、
スクーターなんて流行らないのかしら。。。
今回、NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援する
NY1page.comで吉田兄弟とMonkey Majikにインタビューしました。
ぜひNY1page.comサイトにて!
http://ny1page.com/2012/11/20/kiku11202012/
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通っている人も増えているようだ。
それというものガソリン代があがっているから。
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ガソリン代はほとんどいらないんだよ」
たしかにスクーターってガソリン食わないのだな。
しかも二人乗りもできるらしい。
ニューヨークでは、I Scoot NYというスクーター仲間のサイトまである。
自慢のスクーターの写真をアップしているようだ。
集会とかもあって、自慢のスクーターに乗って仲間が集うらしい。
バイクに乗って、ファンファン、バンバンと騒音をたてる日本の暴走族とはちがって、
お洒落な仲間がそろってコーヒーでも飲もうかなってノリ。
なぜだかVespaばかり人気のようだ。
日本のスクーターも、アキラ仕様なこんなのとか、

アニメの主人公が乗りそうな、こんなのとかはアメリカで
めちゃくちゃ流行りそう。

売るならガソリン代のバカ高い今、お金持ちな親をもつ、
アニヲタの高校生を中心に販売作戦を展開するべきかも。
ま、でもアメリカって広いから、所詮はニューヨークあたりでしか、
スクーターなんて流行らないのかしら。。。
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今日はアフリカンドラムのクラスで、アニメ好きなアメリカ人のクラスメート15歳と話していて、
私がつい最近取材したばかりの、Monkey Majikを知っていると言われ、驚いた。
「モンキーマジックってバンドがいてさ、Monkey Majikってmagicのスペルが違うんだよねー」と言ったら、
「知ってる」と言われた。
知っとるんかい!
余談だが、Magicってスペルに関して
私は、Magicで開発の仕事をしていたこともあったから、かなりMagicにはうるさい。(業界ネタですみません。。。)
Magicが雇ってくれるっていえば、開発だってやれるくらいに彼らのアプりを熟知しているつもりだ。
それはそうと、
「どうしてMonkey Majikを知ってるの?」と聞けば、
「アニメが好きだから」とストレートな回答。
日本のアニメは、主題歌になったりする音楽にもアメリカ人の関心を与えているのだ。
そりゃーそうでしょ。日本のCMはもちろん、
ドラマやアニソン(アニメソング)って音楽レベル高いからなぁ~。
今回、NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援する
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「知ってる」と言われた。
知っとるんかい!
余談だが、Magicってスペルに関して
私は、Magicで開発の仕事をしていたこともあったから、かなりMagicにはうるさい。(業界ネタですみません。。。)
Magicが雇ってくれるっていえば、開発だってやれるくらいに彼らのアプりを熟知しているつもりだ。
それはそうと、
「どうしてMonkey Majikを知ってるの?」と聞けば、
「アニメが好きだから」とストレートな回答。
日本のアニメは、主題歌になったりする音楽にもアメリカ人の関心を与えているのだ。
そりゃーそうでしょ。日本のCMはもちろん、
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母をろくに食事にもつれてってあげてなかったので、ドブズフェリーにある
お洒落なレストランへつれていこうと行ったが、月曜日は休みだった。
仕方ないので、進路をかえてタリータウンへ。
Sweet Grass Grill
アメリカの雑誌社につとめる友人がいつもここはお勧めだと言ってたのだけど、
お洒落な店で、お料理も美味しかった。
メニューを見てすぐに決めたのが、マッスルのビール蒸し。
バターとエシャロットのコンビネーションがばっちりで、うまいったらありゃしない。
ブロッコリーとアルギュラにブルーチーズが入ってるサラダもうまい。
オムレツには、地元の野菜がたっぷり入ってる。サイドにもサラダがたっぷり。
アメリカにしては、盛り方も少なめで上品。なので、バカみたいに腹がふくれることはない。
これらのお料理は、とっても美味しかったのだけど、
悔やまれてならないのが、
いつも食べたいって思ってた、近くのストーンバーンズって農場の豚さんを使ってるという
お料理。
ローカルもローカル、本当にご近所の豚さんなのだ。
ここの店、ブラックボードに、素材の産地を書いているところがにくい。
あぁ~、いつも子供たちと農場に行った際、
「ハムにしたらうまそうだね~」と心の中でこっそり思っている
豚ちゃんたちが、ここで調理されているなんて。
ぜったいに美味しそう。
野菜も、ローカルなものだからか、野菜の味自体がしっかりしている。
まったくドレッシングは必要ないくらい。
次回は、かならず豚ちゃんをオーダーするぜ。
今回、吉田兄弟とMonkey Majikにインタビューしました。
ぜひNY1page.comサイトにて!
http://ny1page.com/2012/11/20/kiku11202012/
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ガザミとカイ
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お洒落なレストランへつれていこうと行ったが、月曜日は休みだった。
仕方ないので、進路をかえてタリータウンへ。
Sweet Grass Grill
アメリカの雑誌社につとめる友人がいつもここはお勧めだと言ってたのだけど、
お洒落な店で、お料理も美味しかった。
メニューを見てすぐに決めたのが、マッスルのビール蒸し。
バターとエシャロットのコンビネーションがばっちりで、うまいったらありゃしない。
ブロッコリーとアルギュラにブルーチーズが入ってるサラダもうまい。
オムレツには、地元の野菜がたっぷり入ってる。サイドにもサラダがたっぷり。
アメリカにしては、盛り方も少なめで上品。なので、バカみたいに腹がふくれることはない。
これらのお料理は、とっても美味しかったのだけど、
悔やまれてならないのが、
いつも食べたいって思ってた、近くのストーンバーンズって農場の豚さんを使ってるという
お料理。
ローカルもローカル、本当にご近所の豚さんなのだ。
ここの店、ブラックボードに、素材の産地を書いているところがにくい。
あぁ~、いつも子供たちと農場に行った際、
「ハムにしたらうまそうだね~」と心の中でこっそり思っている
豚ちゃんたちが、ここで調理されているなんて。
ぜったいに美味しそう。
野菜も、ローカルなものだからか、野菜の味自体がしっかりしている。
まったくドレッシングは必要ないくらい。
次回は、かならず豚ちゃんをオーダーするぜ。
今回、吉田兄弟とMonkey Majikにインタビューしました。
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子供たちの保護者面談会。
学校へ行った。たいてい同時にブックフェアが行われる。
本をそこで買えば、多少は学校の募金にもなるっていうもの。
ボランティアのお母さんたちで成り立っている。
ボランティアしているお母さんたちが毎年、
同じっていうのも、なんだか申し訳ないなと思いながら。。。
せめて本を買うほうにまわろうと、
子供たちをつれて本を探す。
懇談会は2日にわけて行われたので、デニスは木曜日、あやとエリカは金曜日だった。
エリカが木曜日から、鍵つきの日記を買ってほしいと言っていた。
鍵つきでないと、勝手に日記をデニスが読んでしまうかららしい。
しかし、木曜日は、なんとなく日記ではなく、別の本を現金で買ってあげた。
次の日に、どうしてもほしいのならば、鍵つきの日記を買ってあげようと
言った。
好きな日記帳に書いていれば、毎日楽しく日記が記録できるかもしれないと思ったからだ。
ところが日記帳は売り切れだった。
まず学校で本を販売しているところで、日記帳なんて買う子がいるのか?って思ったのだけど、
鍵つきの日記帳って人気あるのだなぁ~。
ちなみに家の子たちは、なぜか私が薦めなくても勝手に日記をつけている。
ちらりとのぞいてみると、兄弟げんかしても、果たせなかった思いがつづられていることが多い。
きっと子供でも、イライラモヤモヤしたものを日記にぶつけることで発散しているんだろう。
私もよくやるのだけど、日記にイライラモヤモヤをぶつけると、案外すっきりするものだ。
だから大人になって日記で愚痴るっていうのも、人間にはきっと必要だよなって思った。
それが誰かの悪口であっても、それで心が救われるのならば
日記に書くべきである。そうして人間関係が保てるのならば、それはそれで日記は
ありがたい役割なのだ。
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次の日に、どうしてもほしいのならば、鍵つきの日記を買ってあげようと
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ところが日記帳は売り切れだった。
まず学校で本を販売しているところで、日記帳なんて買う子がいるのか?って思ったのだけど、
鍵つきの日記帳って人気あるのだなぁ~。
ちなみに家の子たちは、なぜか私が薦めなくても勝手に日記をつけている。
ちらりとのぞいてみると、兄弟げんかしても、果たせなかった思いがつづられていることが多い。
きっと子供でも、イライラモヤモヤしたものを日記にぶつけることで発散しているんだろう。
私もよくやるのだけど、日記にイライラモヤモヤをぶつけると、案外すっきりするものだ。
だから大人になって日記で愚痴るっていうのも、人間にはきっと必要だよなって思った。
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11月14日ダウンタウンのウェブスターホールにて、
モンキーマジックと吉田兄弟がステージ。
開演前から、会場の外は
スゴイ長い列で驚いてしまった。
「これはウェブスターホールに並んでるのかな?」と前のアメリカ人男性に聞いたら、
別のバンドの名前を言った。
すかさず前の人に彼が聞いたら、
「ちがうよ、ここはモンキーマジックと吉田兄弟の列だよ」と前に立っていた
男女の二人組が教えてあげていた。
キュートなブラックの女の子と、見た目アジア系の男の子だった。
彼らとは、それがきっかけで話をすることになった。
ニューヨーク生まれでニューヨーク育ちの彼らは、
モンキーマジックファンらしい。
現在21歳だというJは、
高校生のころから聴いているというから、スゴイ。
「もう5年以上になるね」
「どうやって見つけたの?」
「YOUTUBEとか動画のサイトで」
今日は吉田兄弟とコラボだけど、彼らの三味線はどう?と聴いたら、
「そりゃーもう、クールだよ」
「吉田兄弟がどういう音楽をやるのかも知ってる?」
「もちろん、トラディッショナルなジャパニーズの音楽だよね」
「そうそう」
「ところでモンキーマジックは、日本語で歌ったりするけど、意味はわかるの?」
「ラップの部分を日本語でやったりするけど、大まかな歌は英語だから
ほとんどわかるよ。それに日本語で歌う部分は、翻訳しているサイトがあるからさ」
「なるほど。。。」
「これからの音楽は、言語の壁なんて関係ないよ。いいって誰もが思う音楽ならば、
人気になるんだ。コリアンのPSY(サイ)は、ものすごく人気だけど、
ほとんどの人が、ガンナムスタイルのところぐらいしか意味わかってないよね。
それでも売れるってことは、もはや音楽さえよければ、
言葉とかって問題じゃないんだよ」
という彼らが、なぜ日本の音楽に興味をもったのかといえば、
アニメーションからだとか。
「ドラゴンボールとか大好きだよ」
「アニコン、オタコンとかにも行くんだよ」
「コスチュームも着て?」
「うん、彼女はコスチューム着ていくよ」と笑っていた。
「アニメが好きな人は、日本のロックやポップスも好きなのかな?」
「そうとは言い切れないけど、確かにつながってるかも」
という訳で、
ライヴの状況は近日中に、NY1page.comにて、
アップいたします。
※アニコンとは、アニメのコンベンションのこと。オタコンは、アニメやゲームなどオタクな業界の
集まるコンベンション。
まーどちらも呼び名がちがってるだけで、やってることは同じようなことだと思う。
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すかさず前の人に彼が聞いたら、
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男女の二人組が教えてあげていた。
キュートなブラックの女の子と、見た目アジア系の男の子だった。
彼らとは、それがきっかけで話をすることになった。
ニューヨーク生まれでニューヨーク育ちの彼らは、
モンキーマジックファンらしい。
現在21歳だというJは、
高校生のころから聴いているというから、スゴイ。
「もう5年以上になるね」
「どうやって見つけたの?」
「YOUTUBEとか動画のサイトで」
今日は吉田兄弟とコラボだけど、彼らの三味線はどう?と聴いたら、
「そりゃーもう、クールだよ」
「吉田兄弟がどういう音楽をやるのかも知ってる?」
「もちろん、トラディッショナルなジャパニーズの音楽だよね」
「そうそう」
「ところでモンキーマジックは、日本語で歌ったりするけど、意味はわかるの?」
「ラップの部分を日本語でやったりするけど、大まかな歌は英語だから
ほとんどわかるよ。それに日本語で歌う部分は、翻訳しているサイトがあるからさ」
「なるほど。。。」
「これからの音楽は、言語の壁なんて関係ないよ。いいって誰もが思う音楽ならば、
人気になるんだ。コリアンのPSY(サイ)は、ものすごく人気だけど、
ほとんどの人が、ガンナムスタイルのところぐらいしか意味わかってないよね。
それでも売れるってことは、もはや音楽さえよければ、
言葉とかって問題じゃないんだよ」
という彼らが、なぜ日本の音楽に興味をもったのかといえば、
アニメーションからだとか。
「ドラゴンボールとか大好きだよ」
「アニコン、オタコンとかにも行くんだよ」
「コスチュームも着て?」
「うん、彼女はコスチューム着ていくよ」と笑っていた。
「アニメが好きな人は、日本のロックやポップスも好きなのかな?」
「そうとは言い切れないけど、確かにつながってるかも」
という訳で、
ライヴの状況は近日中に、NY1page.comにて、
アップいたします。
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まーどちらも呼び名がちがってるだけで、やってることは同じようなことだと思う。
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マジソンスクエアガーデンで行われたマドンナのコンサート。
なかなかマドンナが出てこなかった。
8時から開演のはずが、10時すぎ
前座が終わった後も、なかなか出てこない。
ようやく出てきたのは11時過ぎ、ほとんど夜中だよまったく。
私なんて、あくびをしながら、遠くからステージをながめる状態。
しかし、出てくるときには、すごいダンサーと一緒に出てきたよ。
腕がカクカクネジネジと、昔、針金でできた人形の手足がぐにゃぐにゃになるみたいに、
人間の手が曲がるのだ。
このダンサーたち不気味すぎ。
コンサートの途中では、
ストリッパーのように、半ケツだしてチップをおねだりするマドンナには
ブーイングしている女性もいた。
そのチップが、「チャリティーとして渡すから」って、マドンナが言いながら集めた。
みるみる紙ふぶきみたいに紙幣がステージにのっていった。
きっとマドンナは、チャリティーとかってかなりの額をすでにやってると思うのだけど。
私の隣に座っていた白人女性の4人組は、
「なに言ってんのよ。私たちは200ドルも払ってステージ見てるのよ。あんたが
ごっそり稼いでいるんだから、そこからチャリティーすれば?」
マドンナは、そんなブーイングが飛んでいるとも知らずか、
「ハリケーンとかツインタワーの被害がなかったとしても、人間同士は
いたわりあうことが大切」
と、人間同士のつながりについて語った。
お隣の白人女性は、「もうたくさん!あんたは歌っていればいいのよ」と、
めちゃくちゃ感じ悪かった。
マドンナのお説教が聞きたくなければ、帰ればいいって思ってたら、
本当に彼女らはコンサートの途中で帰ってしまった。
とはいえ、すでに夜中の12時半をまわっていた。
郊外に住んでいる私は電車がなくなると困るので、あわててコンサートの途中ででた。
それにしても、マドンナ50代にまったく見えないルックス。
まだまだ30代って言われても信じる。
ダンスも歌も完璧。
スーパースターは、やはり違うなーって思った。
マドンナを見ていると、もちろん自分がこういう風になれるとは思ってないけど、
50歳を超えても、まだまだ女性はイケるって思える。
とってもやる気が出てくるのだ!
更年期障害や疲労回復のお薬に、マドンナのコンサートってよいかもしれない。
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ガザミとカイ
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しかし、出てくるときには、すごいダンサーと一緒に出てきたよ。
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人間の手が曲がるのだ。
このダンサーたち不気味すぎ。
コンサートの途中では、
ストリッパーのように、半ケツだしてチップをおねだりするマドンナには
ブーイングしている女性もいた。
そのチップが、「チャリティーとして渡すから」って、マドンナが言いながら集めた。
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きっとマドンナは、チャリティーとかってかなりの額をすでにやってると思うのだけど。
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ごっそり稼いでいるんだから、そこからチャリティーすれば?」
マドンナは、そんなブーイングが飛んでいるとも知らずか、
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いたわりあうことが大切」
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めちゃくちゃ感じ悪かった。
マドンナのお説教が聞きたくなければ、帰ればいいって思ってたら、
本当に彼女らはコンサートの途中で帰ってしまった。
とはいえ、すでに夜中の12時半をまわっていた。
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マドンナを見ていると、もちろん自分がこういう風になれるとは思ってないけど、
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ガザミとカイ
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Eatalyってすでに日本にもあるらしい。
それでも、なんでも、なんだかとっても、ニューヨークっぽい感じがしたのだ。
イータリー。
カウンターでワインが飲めるからか、グジャグジャと人がたくさん。
ショッピングしながらワインは片手にはなさない。
サラミやチーズをつまみながらも、ワインを飲んでいる。
そして、シーフードのカウンターバーでは、もちろんシーフード。
私たちはカキを1ダースオーダー。これがうまいのなんのって。
ご一緒したKさんは、死に際に何を食べたいかっていえば、
カキとシャンペンだと答えるらしい。
私が死に際に食べたいものって、焼酎と、つまみには、じんだ煮だ。
※じんだ煮とは、鰯をヌカ床で炊いた料理。
さてさて、カウンターバーの向こうで、兄さんが開けてくれたばかりの
ツルリとした食感のカキは、最高。
レモンの酸味と甘いカキの身が絶妙な風味。
ワインは、白でも赤でも、カキの臭みがまったくないから、おいしくいただける。
生ハムもオーダー。塩加減のちがう二種類のがプレートにのってきてるけど、
どちらも美味。
お隣の女性二人は、白身の魚のフライを食べていた。
かなり大きな魚だったけど、頭だけ残して完食。
油でカラリとあがってる小さくカットされた白身の魚は、横から見ててもとても
美味しそうだった。
思わず「これって何?」って聞いてしまった。
「今日のお勧めの、Whiting fish」だと黒板を見て言った。
大白魚だったのか。
見た感じは、ちょっとだけハゼに似ていた。
ワインはうまいし、生のカキも最高。
お値段も高いけど、ひさびさにニューヨーカーな気分を味わった気がした。
最高に、美味しかった。
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さてさて、カウンターバーの向こうで、兄さんが開けてくれたばかりの
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どちらも美味。
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かなり大きな魚だったけど、頭だけ残して完食。
油でカラリとあがってる小さくカットされた白身の魚は、横から見ててもとても
美味しそうだった。
思わず「これって何?」って聞いてしまった。
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大白魚だったのか。
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雪のため、学校が2時間おくれてはじまった。
子供たちは、朝から「アフタースクールを早めに切り上げてソリに連れて行け」という。
去年は10月の終わりに雪が降っただけで、その後あまり積もらなかったので、
今年もそうならないと限らないから、連れて行ってあげた。
子供って、何度も何度も丘をのぼってきては、滑っていく。
その繰り返し。
私も子供のころは、こんな風に何度も繰り返し
草すべりしていたなーと思い出した。
いつのころから、人間って、こういう風に何度も何度も同じことを
繰り返さなくなってしまうのだろう。
そういえば、フォークシンガーに狂った高校時代には、
あちこちコンサートに追っかけて行った。
大人になってから、こんな風に何かに夢中になることがあっただろうか?
何かに熱くなれるっていいことだ。
あ、そうだった。私にはまだオプラがいる。
とはいえ、たいしてオプラの番組って観てなかった。。。
年をとってもミーハーでいたいものだ。
<NY1page.comお知らせ>
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かなり忙しくなってきました。。。
お手伝いしていただけるNY在住のライターさんを急募。
音楽や映画業界にご興味ある方、夜のライヴや映画鑑賞など取材に行ける方。
メールお待ちしています!
aluchu@gmail.com
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子供たちは、朝から「アフタースクールを早めに切り上げてソリに連れて行け」という。
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子供って、何度も何度も丘をのぼってきては、滑っていく。
その繰り返し。
私も子供のころは、こんな風に何度も繰り返し
草すべりしていたなーと思い出した。
いつのころから、人間って、こういう風に何度も何度も同じことを
繰り返さなくなってしまうのだろう。
そういえば、フォークシンガーに狂った高校時代には、
あちこちコンサートに追っかけて行った。
大人になってから、こんな風に何かに夢中になることがあっただろうか?
何かに熱くなれるっていいことだ。
あ、そうだった。私にはまだオプラがいる。
とはいえ、たいしてオプラの番組って観てなかった。。。
年をとってもミーハーでいたいものだ。
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またしても大自然の力にやられっぱなし。
NYはハリケーンに追い討ちをかけるかのように大雪なのだ。
アフタースクールのバスが坂を登れず、私は家から遠い坂の下までお迎えに。
坂の上からじゃー危険すぎて自分の車も出せない。
子供たちのスノーブーツを持って、徒歩で山を降りる。
真っ白に積もった雪の中を一人歩いていると、雪男になったような気分。
ケーブルテレビがまたしても切断された。
昨日まで大統領選の結果を見れていたのに。
またしてもテレビのない世界へ突入。
その上、夜中に寒くて目がさめた。
しばらくの間、電気がとまっていたようだ。
私が目をさますと、あたりが真っ暗。
こりゃーやばい、発電機を出さなくちゃーなんて思ってたら
ピカリと電気がもどった。
あぁ~よかった。
電気なかったら、最悪だよ。
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詐欺みたいな医療器具のセールスコールに、すっかりやられてしまった。。。
「今使ってる糖尿病の血糖値を計る測定器のバージョンアップよ」と言われ、
てっきりアヤが使っている測定器の会社からの連絡だと思い込んでいた。
「今度の測定器は、針を刺さなくても血糖値がはかれるの。画期的なのよ。
保険がカバーするし無料だから、大丈夫」と言われ、すぐさま話しにのってしまった私。
だって、毎日5回か6回、アヤは指先に針を刺して
血をだし、血糖値をはからなければならない。
もし別の方法で血糖値がはかれるのならば、そうしてあげたいって願うのが親の心。
保険のID番号や連絡先、ドクターの名前や連絡先を知らせてしまった。
しかし「ミスベイリー、あなたの保険の番号は?」と聞かれ、
「娘が糖尿病なので」と話す。
「あら、そうだったのね」と、電話の向こうの女性。
あらそうだったのって、そういうインフォメーションが
今使ってる血糖値をはかってる機械をだしている会社ならばデータがあるはずなのに。。。
って思っていた。
「何回くらい血糖値をチェックするの?」
「1日に5回か6回」
「うぅ~それは、痛そうね」と、なんだかエンターテイナーのような反応の女性。
わざとらしくて、とってもセールストークなのだ。
ちょっと怪しいな。。。って思ったのだが、
どちらにしても指先に針を刺さなくても血糖値が計れるなんて
アヤの針をさす痛みを考えると、夢のようなマシン。。。って私は思いなおした。
直後に、レイの出張先から連絡があり、このことを話したら
叱られた。
「得体の知れないものには、保険のインフォメーションをあげてはならない。第一
その会社は、どこの会社なの???」
そういえば、保険のインフォメーションさえあれば、
ドクターがOKすれば、すぐにドクターからの一言で薬剤師が薬をだしてくれることができるのだ。
レイのマムとそのことについて話すと、
「保険のカードを使って、その人のふりをして、薬を処方してもらって
売りさばく人とかいるのよ」
神経を抜いた後や抜歯の後など、
歯医者さんからいただく痛み止めなんて、かなりトリップできるらしくて
ドラッグとして裏取引されるほど。
やばいと思った私は、すぐさまドクターに連絡を入れた。「妙な会社から連絡があるかもしれないので、
ぜったいに処方箋をだしたり、認可しないよう」ドクターにメッセージを残した。
アメリカでは、ドクターからの処方箋がなければ薬を処方できないものがたくさんある。
日本でもそれは同じだろうが。
しかもドクターの処方箋が定期的になければ、
1型糖尿病のように永遠にインシュリンが必要な病でも、
薬は継続して買えない。
いつも、「1型糖尿病には、インシュリンと血糖値計測のストリップは
永遠に必要なのに、なぜいつも保険会社はドクターの処方箋を必要とするんだと
文句を言ってたのだけど。
こういう裏取引を防止するために、処方箋が必要なのは仕方ないのだなと納得した。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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「今使ってる糖尿病の血糖値を計る測定器のバージョンアップよ」と言われ、
てっきりアヤが使っている測定器の会社からの連絡だと思い込んでいた。
「今度の測定器は、針を刺さなくても血糖値がはかれるの。画期的なのよ。
保険がカバーするし無料だから、大丈夫」と言われ、すぐさま話しにのってしまった私。
だって、毎日5回か6回、アヤは指先に針を刺して
血をだし、血糖値をはからなければならない。
もし別の方法で血糖値がはかれるのならば、そうしてあげたいって願うのが親の心。
保険のID番号や連絡先、ドクターの名前や連絡先を知らせてしまった。
しかし「ミスベイリー、あなたの保険の番号は?」と聞かれ、
「娘が糖尿病なので」と話す。
「あら、そうだったのね」と、電話の向こうの女性。
あらそうだったのって、そういうインフォメーションが
今使ってる血糖値をはかってる機械をだしている会社ならばデータがあるはずなのに。。。
って思っていた。
「何回くらい血糖値をチェックするの?」
「1日に5回か6回」
「うぅ~それは、痛そうね」と、なんだかエンターテイナーのような反応の女性。
わざとらしくて、とってもセールストークなのだ。
ちょっと怪しいな。。。って思ったのだが、
どちらにしても指先に針を刺さなくても血糖値が計れるなんて
アヤの針をさす痛みを考えると、夢のようなマシン。。。って私は思いなおした。
直後に、レイの出張先から連絡があり、このことを話したら
叱られた。
「得体の知れないものには、保険のインフォメーションをあげてはならない。第一
その会社は、どこの会社なの???」
そういえば、保険のインフォメーションさえあれば、
ドクターがOKすれば、すぐにドクターからの一言で薬剤師が薬をだしてくれることができるのだ。
レイのマムとそのことについて話すと、
「保険のカードを使って、その人のふりをして、薬を処方してもらって
売りさばく人とかいるのよ」
神経を抜いた後や抜歯の後など、
歯医者さんからいただく痛み止めなんて、かなりトリップできるらしくて
ドラッグとして裏取引されるほど。
やばいと思った私は、すぐさまドクターに連絡を入れた。「妙な会社から連絡があるかもしれないので、
ぜったいに処方箋をだしたり、認可しないよう」ドクターにメッセージを残した。
アメリカでは、ドクターからの処方箋がなければ薬を処方できないものがたくさんある。
日本でもそれは同じだろうが。
しかもドクターの処方箋が定期的になければ、
1型糖尿病のように永遠にインシュリンが必要な病でも、
薬は継続して買えない。
いつも、「1型糖尿病には、インシュリンと血糖値計測のストリップは
永遠に必要なのに、なぜいつも保険会社はドクターの処方箋を必要とするんだと
文句を言ってたのだけど。
こういう裏取引を防止するために、処方箋が必要なのは仕方ないのだなと納得した。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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明日は、大統領選挙だってのに、まだまだ電気がついていない家もある。
今回のハリケーン、大統領選にも絶対に影響するはずだ。
いったいどうなるのだろう?
さておき、一般人の日常生活はというと、
仕事も学校も平常どおりに戻ったところが多い。
うちもガソリンも満タンにしてレイが出張へと飛び立ったので、私はようやく買い物へ。
ひさびさに冷蔵室が、ほとんど空の状態になってるから、買いこまなくちゃー。
トレーダージョーズへ行くと、お年寄りがわんさかいた。
家の近くのトレジョ(略語)は、もともとアメリカのスーパーには珍しく狭くて歩行距離が短く
買い物しやすいから、お年寄りが多い。
今日は、いつもの10倍くらいのお年寄りが集まっていて、老人ホームに迷い込んだのかと
思ったほどだ。
前に並んでいる杖をついている婆ちゃんは、杖をカートに入れて
レジの人の袋詰めを手伝う。
働いているのも爺さんで、やたらとレジに時間がかっていたのだけど。。。
婆ちゃんは、キャットフードを50缶くらいまとめ買いしていた。
キチンとカートの中に5缶ずつ積み上げてあったので、
「5缶ずつ重ねてあるから、数えやすいよ」とレジの爺さん。
爺さんがじわじわとキャットフードを袋詰めしていると、
「3つの袋に分けて詰めてね」と、すかさず婆ちゃん。
しっかりしているのだ。
たしかに缶詰って小さくても重たいから、3つに分けたとしても
運ぶのが大変そう。。。
それもこれもカワイイ猫ちゃんのため。婆ちゃんはがんばるのだ。
パーキングへ行くと、
別の婆ちゃんが、隣にとめてたシルバーの車を自分の車と間違えたらしく、
自分の車をキョロキョロと探していた。
大丈夫か?
見た目はさっきキャットフードを買ってた婆ちゃんと同い年くらいだと思うのだけど、
動きがもうだめ。
袋詰めを手伝ったり、キャットフードを5缶ずつ積み上げるという
手際と素早さを見せたさっきの婆ちゃんとは大違い。
ぼやぼやしていて、自分の車じゃないってわかってからも、ノロノロと何度も
その車のまわりを旋回していた。杖もついてないし、元気そうなのに
頭の中がスローモーションなのだろう。
自分の身体が不自由になっても、猫ちゃんをお世話している婆ちゃんのほうが、
きっとボケないのかもしれない。
私も、年をとったら自分の世話より、自分とは別の生き物の
世話をするよう心がけようっと。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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今回のハリケーン、大統領選にも絶対に影響するはずだ。
いったいどうなるのだろう?
さておき、一般人の日常生活はというと、
仕事も学校も平常どおりに戻ったところが多い。
うちもガソリンも満タンにしてレイが出張へと飛び立ったので、私はようやく買い物へ。
ひさびさに冷蔵室が、ほとんど空の状態になってるから、買いこまなくちゃー。
トレーダージョーズへ行くと、お年寄りがわんさかいた。
家の近くのトレジョ(略語)は、もともとアメリカのスーパーには珍しく狭くて歩行距離が短く
買い物しやすいから、お年寄りが多い。
今日は、いつもの10倍くらいのお年寄りが集まっていて、老人ホームに迷い込んだのかと
思ったほどだ。
前に並んでいる杖をついている婆ちゃんは、杖をカートに入れて
レジの人の袋詰めを手伝う。
働いているのも爺さんで、やたらとレジに時間がかっていたのだけど。。。
婆ちゃんは、キャットフードを50缶くらいまとめ買いしていた。
キチンとカートの中に5缶ずつ積み上げてあったので、
「5缶ずつ重ねてあるから、数えやすいよ」とレジの爺さん。
爺さんがじわじわとキャットフードを袋詰めしていると、
「3つの袋に分けて詰めてね」と、すかさず婆ちゃん。
しっかりしているのだ。
たしかに缶詰って小さくても重たいから、3つに分けたとしても
運ぶのが大変そう。。。
それもこれもカワイイ猫ちゃんのため。婆ちゃんはがんばるのだ。
パーキングへ行くと、
別の婆ちゃんが、隣にとめてたシルバーの車を自分の車と間違えたらしく、
自分の車をキョロキョロと探していた。
大丈夫か?
見た目はさっきキャットフードを買ってた婆ちゃんと同い年くらいだと思うのだけど、
動きがもうだめ。
袋詰めを手伝ったり、キャットフードを5缶ずつ積み上げるという
手際と素早さを見せたさっきの婆ちゃんとは大違い。
ぼやぼやしていて、自分の車じゃないってわかってからも、ノロノロと何度も
その車のまわりを旋回していた。杖もついてないし、元気そうなのに
頭の中がスローモーションなのだろう。
自分の身体が不自由になっても、猫ちゃんをお世話している婆ちゃんのほうが、
きっとボケないのかもしれない。
私も、年をとったら自分の世話より、自分とは別の生き物の
世話をするよう心がけようっと。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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停電だけにとどまらず、ニューヨークはガソリンが底をついてパニックになっている。
水曜日の午前中に私は10分ほどいった隣町で給油したのだが、その時は混雑はしていたが
列にならぶことはなかった。
それは今思えばラッキーだったのに。。。
バカな私は、こんな混雑を予測せず、いつものように
「また後でゆっくり入れるから」と給油時間を短縮するため20ドル程度のガソリンを入れただけ。
その次の日もそのまた次の日も、ご近所も隣町もガソリンスタンドは朝から夜まで長蛇の列。
そしてとうとう土曜日、20分近く離れた日本語学校へ子供たちを
送らねばならないのに、ガソリンがない。
レイが朝からガソリンスタンドを回ってくれたが、長蛇の列なので
とてもじゃないけど、学校へは間に合いそうにない。
しかも友人のお別れパーティーも、学校の近く。
どちらにも行けなくなってしまった。
学校やクラスマザーにメールや電話で連絡。
友人にもガソリンがないから行けないことを知らせた。
それでも、友人のご主人がわざわざ送迎してくれ参加できることとなった。
隣町に住む彼らは、どうしていたのかと聞けば、
自宅のコンドの隣にあるガソリンスタンドが5時半に開くのがわかっていたので
5時にご主人が起きて並んだのだという。
しかも、すでにそこには自分の前に5台くらい並んでいたのだとか。
しばらく並んでガソリンを満タンにした。
その後は、どこもかしこも警察が交通整理にあたるほどの大混雑。
うちの坂の下にあるガソリンスタンドも、通り全体が大渋滞するほどの列ができていた。
マンハッタンからわざわざ郊外までガソリンを買い求めてやってきている人もいるといううわさ。
いやはや長距離運転して、今あるガソリンをなくすべきかどうか、悩むだろうなぁ~。
土曜日の夜になって、レイがガソリンをポリタンクに入れて買ってきた。
いったん空になっていた私の車にポリタンクからガソリンを移した。
ようやく日曜日の朝になって、ガソリンが入れられた。
レイが早起きして、入れてきてくれたのだ。
それでも40分待ちだったらしい。
自分の車のガソリンと、念のためポリタンクにも入れに戻った。
それも40分待ち。
「ガソリンのために合計80分も待たされたんだよ。ありえない」と、ぼやいていた。
ニューヨーク市を含めてその近郊って、災害に弱い地域だなぁ~。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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水曜日の午前中に私は10分ほどいった隣町で給油したのだが、その時は混雑はしていたが
列にならぶことはなかった。
それは今思えばラッキーだったのに。。。
バカな私は、こんな混雑を予測せず、いつものように
「また後でゆっくり入れるから」と給油時間を短縮するため20ドル程度のガソリンを入れただけ。
その次の日もそのまた次の日も、ご近所も隣町もガソリンスタンドは朝から夜まで長蛇の列。
そしてとうとう土曜日、20分近く離れた日本語学校へ子供たちを
送らねばならないのに、ガソリンがない。
レイが朝からガソリンスタンドを回ってくれたが、長蛇の列なので
とてもじゃないけど、学校へは間に合いそうにない。
しかも友人のお別れパーティーも、学校の近く。
どちらにも行けなくなってしまった。
学校やクラスマザーにメールや電話で連絡。
友人にもガソリンがないから行けないことを知らせた。
それでも、友人のご主人がわざわざ送迎してくれ参加できることとなった。
隣町に住む彼らは、どうしていたのかと聞けば、
自宅のコンドの隣にあるガソリンスタンドが5時半に開くのがわかっていたので
5時にご主人が起きて並んだのだという。
しかも、すでにそこには自分の前に5台くらい並んでいたのだとか。
しばらく並んでガソリンを満タンにした。
その後は、どこもかしこも警察が交通整理にあたるほどの大混雑。
うちの坂の下にあるガソリンスタンドも、通り全体が大渋滞するほどの列ができていた。
マンハッタンからわざわざ郊外までガソリンを買い求めてやってきている人もいるといううわさ。
いやはや長距離運転して、今あるガソリンをなくすべきかどうか、悩むだろうなぁ~。
土曜日の夜になって、レイがガソリンをポリタンクに入れて買ってきた。
いったん空になっていた私の車にポリタンクからガソリンを移した。
ようやく日曜日の朝になって、ガソリンが入れられた。
レイが早起きして、入れてきてくれたのだ。
それでも40分待ちだったらしい。
自分の車のガソリンと、念のためポリタンクにも入れに戻った。
それも40分待ち。
「ガソリンのために合計80分も待たされたんだよ。ありえない」と、ぼやいていた。
ニューヨーク市を含めてその近郊って、災害に弱い地域だなぁ~。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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先週の金曜日にアヤの1型糖尿病をチェックする病院から、11月1日診察のアポの確認があった。
ハリケーンがくるけど、おそらく大丈夫だろうと思い変更しないでそのままにしておいた。
そして本日、11月1日に病院へ。
ここまで行く途中の信号機も、まだ停電中で
信号機のない田舎の道路みたいに、それぞれのドライバーがタイミングを見計らって交差点を横切る。
病院につくまでも、大きな木が倒れかかってきているところがあり、ちょっと危険。
ようやく病院へついたのだが、なぜだか、玄関には人だかりが。
張り紙があった。
「オフィスが停電中のため診察ができません」
えぇ~~~っ、連絡してくれよぉ~~~・・・。
アヤはわざわざ学校へ遅刻して病院へ行ったのに。
「ドクターフィル(仮名)の患者さんは、こちらへ連絡してください。
別のオフィスで診察しています」と電話番号を表示しているドクターもいた。
アヤを学校へ送って、家へもどった。
しばらくして病院の受付の人から電話。レイがまだ家にいたので電話をとった。
「今日は、アヤさんの予約がありましたが」
「はい、ワイフが娘をつれてオフィスへ行きましたが、停電で開いてなかったから
戻ってきました」
「そうなんですよ。申し訳ありませんでした。また予約に関しては後ほどこちらから連絡を
入れますので」
と、結局、電気がいつになったら復旧できるのかわからないから、次の予約ができないらしい。
いやはや今回のハリケーン、ものすごく広範囲で停電しているため
工事が追いつかないらしい。
今回、家は停電しなくて本当によかった。
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そして本日、11月1日に病院へ。
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病院につくまでも、大きな木が倒れかかってきているところがあり、ちょっと危険。
ようやく病院へついたのだが、なぜだか、玄関には人だかりが。
張り紙があった。
「オフィスが停電中のため診察ができません」
えぇ~~~っ、連絡してくれよぉ~~~・・・。
アヤはわざわざ学校へ遅刻して病院へ行ったのに。
「ドクターフィル(仮名)の患者さんは、こちらへ連絡してください。
別のオフィスで診察しています」と電話番号を表示しているドクターもいた。
アヤを学校へ送って、家へもどった。
しばらくして病院の受付の人から電話。レイがまだ家にいたので電話をとった。
「今日は、アヤさんの予約がありましたが」
「はい、ワイフが娘をつれてオフィスへ行きましたが、停電で開いてなかったから
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「そうなんですよ。申し訳ありませんでした。また予約に関しては後ほどこちらから連絡を
入れますので」
と、結局、電気がいつになったら復旧できるのかわからないから、次の予約ができないらしい。
いやはや今回のハリケーン、ものすごく広範囲で停電しているため
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