Archive | 2014年06月
エリカとアヤがいとこのドロシーのバースデーでチョコレートパーティーに行ってきた。
チョコレートを平たく丸くした上に、文字を書いたり、M&Mチョコやスプリンクルズをのせて
持って帰ってきた。
袋には、プリッツェルやグラハムクラッカーにチョコをコーティングしたものに、
やはりM&Mやらマシュマロをトッピングしたものが入っていた。
一つ食べさせてもらったけど、甘さも控えめで美味しい。しかしプリングルスにチョコをコーティングしたのは、
微妙な味。
アメリカでは、子供たちのバースデーパーティーって、いろいろな場所でいろいろなことができる。
ドロシーの母ジョアンは、これまでにチャッキーチーズ(私は子供のギャンブル場と称している)や
バウンシーキャッスルがたくさんあるところでも
パーティーをしたことがある。
それ以外では、アイススケート、プールパーティー、ロッククライミングパーティー(室内ロッククライミング)、
水族館やチルドレンズミュージアムなどでもパーティーできるらしい。クラフトショップ、
レーシングカー(レールの上にリモコンの車を走らせる)、ボーリング、
ローカルだけど、Stew Leonardってスーパー2階(ゆるキャラではないけど、
着ぐるみの牛も来てくれる)
パーティー会場だけ借りたり、屋外でやって、マジシャンやピエロ、ミュージシャンを呼ぶなんて
パーティーもある。
こんな感じで、
アメリカのバースデーパーティーって、前からあったものも含んでいるけど、
いろいろな趣向のものがさらに増えていってる。
そのうちリアルな寿司職人の下で子供たちが寿司を握る
寿司パーティーも流行らないだろうか。
それならヘルシーだから、私も参加したい。
申し訳ないことに、家では子供たちのために自宅で軽くパーティーをしたことはあるけど、
ここまでお金を使ってパーティーをしたことがない。
デニスが小学校を卒業するときには、
せめてピエロでも呼んで(って、私がピエロのおっさんになって)
バーベキューパーティーでもしてあげたい。
なぁ~んて言ってても、子供たちは3人とも冬に生まれているので、バーベキューは無理なのだ。
夏に振り替えパーティーをそのうちやってあげなくちゃ。
http://www.getfreshchocolate.com/private-party-room/
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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チョコレートを平たく丸くした上に、文字を書いたり、M&Mチョコやスプリンクルズをのせて
持って帰ってきた。
袋には、プリッツェルやグラハムクラッカーにチョコをコーティングしたものに、
やはりM&Mやらマシュマロをトッピングしたものが入っていた。
一つ食べさせてもらったけど、甘さも控えめで美味しい。しかしプリングルスにチョコをコーティングしたのは、
微妙な味。
アメリカでは、子供たちのバースデーパーティーって、いろいろな場所でいろいろなことができる。
ドロシーの母ジョアンは、これまでにチャッキーチーズ(私は子供のギャンブル場と称している)や
バウンシーキャッスルがたくさんあるところでも
パーティーをしたことがある。
それ以外では、アイススケート、プールパーティー、ロッククライミングパーティー(室内ロッククライミング)、
水族館やチルドレンズミュージアムなどでもパーティーできるらしい。クラフトショップ、
レーシングカー(レールの上にリモコンの車を走らせる)、ボーリング、
ローカルだけど、Stew Leonardってスーパー2階(ゆるキャラではないけど、
着ぐるみの牛も来てくれる)
パーティー会場だけ借りたり、屋外でやって、マジシャンやピエロ、ミュージシャンを呼ぶなんて
パーティーもある。
こんな感じで、
アメリカのバースデーパーティーって、前からあったものも含んでいるけど、
いろいろな趣向のものがさらに増えていってる。
そのうちリアルな寿司職人の下で子供たちが寿司を握る
寿司パーティーも流行らないだろうか。
それならヘルシーだから、私も参加したい。
申し訳ないことに、家では子供たちのために自宅で軽くパーティーをしたことはあるけど、
ここまでお金を使ってパーティーをしたことがない。
デニスが小学校を卒業するときには、
せめてピエロでも呼んで(って、私がピエロのおっさんになって)
バーベキューパーティーでもしてあげたい。
なぁ~んて言ってても、子供たちは3人とも冬に生まれているので、バーベキューは無理なのだ。
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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またしてもバーベキュー。
レイがはまってしまって、毎週作っている。
子供たちもさすがに飽きてきているようだ。
何度焼いても、ジューシーで美味しかったり、パサパサしてて乾いたぞうきんみたいにドライだったりとむらがある。
そんな中、今日はひさびさにレイの女友達エボドニーがやってきた。
社会人になってから再び大学へ通い、10年かけて薬科大学を出た。今は、
NY市の病院で薬の調査をしているのだという。
もともとは社会学かなにかを大学で学び、ソーシャルワーカーみたいなことを
やっていたのだと思うけど、30代になってから薬学を勉強したとは、すごい根性だと思う。
いくつになっても大学へ戻る人がいるから、
そんなに不思議に思われないのもアメリカのよいところだろう。
学歴のためにお金だけ払って学位をもらう人もいるらしいけど、
医学や薬学に携わる人たちには、やってほしくないなぁ~。
エボドニーは、とにかくひたすら勉強してきたタイプ。
私もこれから勉強すれば、映画監督になれるかなぁ~。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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何度焼いても、ジューシーで美味しかったり、パサパサしてて乾いたぞうきんみたいにドライだったりとむらがある。
そんな中、今日はひさびさにレイの女友達エボドニーがやってきた。
社会人になってから再び大学へ通い、10年かけて薬科大学を出た。今は、
NY市の病院で薬の調査をしているのだという。
もともとは社会学かなにかを大学で学び、ソーシャルワーカーみたいなことを
やっていたのだと思うけど、30代になってから薬学を勉強したとは、すごい根性だと思う。
いくつになっても大学へ戻る人がいるから、
そんなに不思議に思われないのもアメリカのよいところだろう。
学歴のためにお金だけ払って学位をもらう人もいるらしいけど、
医学や薬学に携わる人たちには、やってほしくないなぁ~。
エボドニーは、とにかくひたすら勉強してきたタイプ。
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前の職場で、同じ高校を出た(とはいえ、10年近くは後輩だろうけど。。。)男性と一緒に働いたことが
あったのだけど。
今回は、なんとお隣の小学校を出て、家から歩いてでも行ける距離の女性が同じ職場にいることがわかった。
NYの日本人コミュニティーはやっぱり狭い。
東京で働いているときでも、こんな風に地元の人に出くわすことなんてなかったもの。
もっと東京のほうが都会だし日本人も多いから出会うことがないのだろうか。
とにかく地元からこれほど長距離離れたところで、地元の人に出会うと不思議な感じがする。
鮭が遠い海へ出て行ってるところで、別の時期に出てきた同じ川から来た鮭に
出くわすような感じか。
そういえば、鮭が生まれた川に戻って産卵するように、NYから出産のために地元に帰る女性も少なくない。
進化論から考えると、人間も魚と同じ習性が残っているのかもしれないなぁ~。
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あったのだけど。
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NYの日本人コミュニティーはやっぱり狭い。
東京で働いているときでも、こんな風に地元の人に出くわすことなんてなかったもの。
もっと東京のほうが都会だし日本人も多いから出会うことがないのだろうか。
とにかく地元からこれほど長距離離れたところで、地元の人に出会うと不思議な感じがする。
鮭が遠い海へ出て行ってるところで、別の時期に出てきた同じ川から来た鮭に
出くわすような感じか。
そういえば、鮭が生まれた川に戻って産卵するように、NYから出産のために地元に帰る女性も少なくない。
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ひさびさにレイの両親、妹、弟家族を呼んで庭でバーベキュー。
レイは、肉を焼いてくれたのはいいけど、ダッドがグレイグースを飲み、私らがワインをゆっくり
飲んでるところから去ってテレビへ。
サッカーでアメリカチームを応援していたのだった。
ちょうど終わりごろに、両親が帰るという。レイは、それでもテレビにくぎ付け。
「ちょっと、みんなが帰るって言ってるのに、テレビばかり見て失礼じゃないの。ちゃんと
ご挨拶しないと」と私が言うと、
「あと数分で終わるんだ」
「もう2点とってるんだから、大丈夫だってば」
両親は、レイの顔を見ないまま、さっさと帰っていった。
「じゃーちょっと家に入ってきてよ」と弟家族と妹を家に入れた。
「こんなギリギリまで勝ってるんだから大丈夫でしょ」と私が言った矢先に、相手チームがゴール。
レイと私は、大声で「あぁ~~~!」と、大声をあげていた。
その声に驚いて、10ヶ月のケリーが、大声をあげて泣いた。
ジョアンはケリーをつれてご機嫌をとるためしばらく外へ。
「ごめんね、ケリー」と謝ったんだけど、ケリーは涙をためていた。
いやはやベイビーってこんなに繊細だったっけか。。。
のど元すぎると熱さ忘れるで、まったくベイビーを育てる大変さを忘れてしまっている。
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レイは、肉を焼いてくれたのはいいけど、ダッドがグレイグースを飲み、私らがワインをゆっくり
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サッカーでアメリカチームを応援していたのだった。
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「ちょっと、みんなが帰るって言ってるのに、テレビばかり見て失礼じゃないの。ちゃんと
ご挨拶しないと」と私が言うと、
「あと数分で終わるんだ」
「もう2点とってるんだから、大丈夫だってば」
両親は、レイの顔を見ないまま、さっさと帰っていった。
「じゃーちょっと家に入ってきてよ」と弟家族と妹を家に入れた。
「こんなギリギリまで勝ってるんだから大丈夫でしょ」と私が言った矢先に、相手チームがゴール。
レイと私は、大声で「あぁ~~~!」と、大声をあげていた。
その声に驚いて、10ヶ月のケリーが、大声をあげて泣いた。
ジョアンはケリーをつれてご機嫌をとるためしばらく外へ。
「ごめんね、ケリー」と謝ったんだけど、ケリーは涙をためていた。
いやはやベイビーってこんなに繊細だったっけか。。。
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前日に、Quiet車輛でキレたオヤジのことを書いたが、
その次の日は、お隣のオヤジが私の席の横に座った直後にパッと立ち上がったのだ。
Quiet車輛で
4人連れの女性たちが、おしゃべりを始めたからである。
前日のオヤジとは別のオヤジだったが、「君たち、この車輛はQuiet車輛だから、
おしゃべりしたいなら別の車輛に移ったほうがいい」と注意した。
「先頭車輛はQuiet車輛です」っていうアナウンスの後に女性たちが乗り込んできたので、
彼女らはそうだと知らなかったはず。
オヤジたちは代わる代わるで躍起になって、Quietな状態を保っているのである。
ちょっと前に、電車の横に座っていた女性が、レイディーガガを朝からガンガンに聞いていたことがある。
見かけ50代くらいの白人女性で、どちらかといえばダサめ。
レイディーガガはこういう年齢層にも支持されているのだと勉強になったが、
朝からレイディーガガを聴かされた私は、焼いた塩サバを食べすぎて胸焼けしてるような気分だった。
これから先も、Quiet車輛を守る男たちのドラマは続くのだろう。
「Quiet車輛を守る男たち」と題するコラムが書けそうだ。あまり意味のない奮闘だけどさぁ~。
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Quiet車輛で
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おしゃべりしたいなら別の車輛に移ったほうがいい」と注意した。
「先頭車輛はQuiet車輛です」っていうアナウンスの後に女性たちが乗り込んできたので、
彼女らはそうだと知らなかったはず。
オヤジたちは代わる代わるで躍起になって、Quietな状態を保っているのである。
ちょっと前に、電車の横に座っていた女性が、レイディーガガを朝からガンガンに聞いていたことがある。
見かけ50代くらいの白人女性で、どちらかといえばダサめ。
レイディーガガはこういう年齢層にも支持されているのだと勉強になったが、
朝からレイディーガガを聴かされた私は、焼いた塩サバを食べすぎて胸焼けしてるような気分だった。
これから先も、Quiet車輛を守る男たちのドラマは続くのだろう。
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今日は、電車の中で白人のオバちゃん二人が、ずーっとおしゃべりしていた。
私は、そんなのに構わず、寝ちゃうんだけど。
オバちゃんの背後にいたオヤジが、郊外の最初の駅で、とうとう堪忍袋の緒が切れたらしい。
「最初の車輛は、Quiet車輛なんだよ。そのうち黙るだろうって思ってたのに、ずーっと、くっちゃべりやがって。
まったくリスペクトのかけらもありゃーしない。みんなは静寂を求めてこの車輛を選んで乗ってるんだよ。
それをまったく!」と、
オヤジが立ち上がり、
大声でオバちゃんたちのイスのほうを向いて言った。
オバちゃんたちは、あっけにとられて見ていた。
「まーそんなこと言ってもねぇ~。知らなかったから」という感じで、二人で顔を見合わせていた。
普段、この電車を使わない主婦が、Quiet車輛なんて知ってるわけがないのだ。
私もたまにそれを忘れて、携帯に出てしまうことがある。
その時には、車掌さんから「Quiet車輛だから、携帯はやめてね」と注意される。
すぐに別の車輛に移ってから話を続ける。
まー日本だったらマナー違反って言われるんだろうけど、
アメリカでは少しぐらいならば携帯で話をするのはバスや電車でもOK。
日本で不思議なのは、バスや電車が遅れるときこそ連絡が必要なのに、
そんな時どうすんの?.って思っていた。
まー今の時代はラインとか、テキストメッセージがあるから、いいのか。
それにしても、このオヤジに叱られたオバちゃんたちも災難だった。
とはいえ、前にも携帯で話していた男性にキレてるオヤジがいた。
もしかして同じオヤジだったのだろうか?
今度、このオヤジをチェックしてみよう。いつも番兵のように立ちふるまい、うるさい奴を見つけては
成敗しているのかもしれん。
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まったくリスペクトのかけらもありゃーしない。みんなは静寂を求めてこの車輛を選んで乗ってるんだよ。
それをまったく!」と、
オヤジが立ち上がり、
大声でオバちゃんたちのイスのほうを向いて言った。
オバちゃんたちは、あっけにとられて見ていた。
「まーそんなこと言ってもねぇ~。知らなかったから」という感じで、二人で顔を見合わせていた。
普段、この電車を使わない主婦が、Quiet車輛なんて知ってるわけがないのだ。
私もたまにそれを忘れて、携帯に出てしまうことがある。
その時には、車掌さんから「Quiet車輛だから、携帯はやめてね」と注意される。
すぐに別の車輛に移ってから話を続ける。
まー日本だったらマナー違反って言われるんだろうけど、
アメリカでは少しぐらいならば携帯で話をするのはバスや電車でもOK。
日本で不思議なのは、バスや電車が遅れるときこそ連絡が必要なのに、
そんな時どうすんの?.って思っていた。
まー今の時代はラインとか、テキストメッセージがあるから、いいのか。
それにしても、このオヤジに叱られたオバちゃんたちも災難だった。
とはいえ、前にも携帯で話していた男性にキレてるオヤジがいた。
もしかして同じオヤジだったのだろうか?
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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ワールドカップでNYも盛り上がっているって思う今日この頃。
前回のワールドカップのころまでは、そんなにアメリカ人ってサッカーに興味ないのだなって思ってたんだけど
今回は、かなりの盛り上がり。
やはりNYには、サッカー好きなラテン系やヨーロピアンも多いからだろう。
グランドセントラル駅にあるバーでも、アメリカチームが対戦しているときには
大歓声があがっていた。
ゴールのときなどは、USA!USA!の掛け声がこだましていたほど。
歩いてる人もUSA!とこぶしを振り上げ、得点したことを喜んでいた。
私も外出中だったのでレイに電話。
家では子供たちがUSA!の雄たけびをあげていた。
今日のブラジル対メキシコ戦もかなりの盛り上がり。
アメリカではオフィスでも仕事そっちのけで、サッカー観戦しているところがあるらしい。。。
あ、ちなみに私が働いているオフィスでは、ランチタイムとアフターワークのみで、
仕事中のサッカー観戦はありません。
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今回は、かなりの盛り上がり。
やはりNYには、サッカー好きなラテン系やヨーロピアンも多いからだろう。
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大歓声があがっていた。
ゴールのときなどは、USA!USA!の掛け声がこだましていたほど。
歩いてる人もUSA!とこぶしを振り上げ、得点したことを喜んでいた。
私も外出中だったのでレイに電話。
家では子供たちがUSA!の雄たけびをあげていた。
今日のブラジル対メキシコ戦もかなりの盛り上がり。
アメリカではオフィスでも仕事そっちのけで、サッカー観戦しているところがあるらしい。。。
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父の日にレイのご実家へ。
ダッドとショットグラスでコニャックのショットを飲んだ後、まったりと
ウォッカを飲んでいた。
ら、
「そういえば、兄のルディーが結婚したんだよ」とダッド。
「へ?ルディーと長く付き合ってた彼女は別れたよね」
「別の女性と結婚したんだ」
「その別の女性とは、どのくらい付き合ってたの?」
「1年くらいかな」
その前の女性とは、30年くらい一緒にいたらしい。
しかし結婚しなかった。私たちの結婚式にも立ち会ってくれて、
ジャマイカでの婚姻届けの手続きなどもやってくれた。
不動産の仕事をしているお金持ちの女性だった。
しかもその彼女は、アラブ系の男性と1月前に結婚したという。
その2週間後にルディーは別の女性と結婚したのである。
「まるで二人は競ってるみたいだよね」とダッドが笑った。
「ところでルディーって何歳なの?」と私。
「たしか71歳になってるよ」
「71歳で新しいパートナーとの人生かぁ~。人生って本当に長いもんだね」
アトランタの教会であげた結婚式の模様をオンラインで見た。
ルディーがタキシードを着て、10歳くらい下だという奥さんは白いウエディングドレスを着ていた。
「まだ私は一度も結婚していないっていうのに、叔父のルディーが71歳になって2度目の結婚で
私の先をこすなんて、ひどすぎる」と義理妹のナディーンはちょっと怒っていた。
30年付き合ってた彼女が結婚したとたんに自分も結婚するなんて、世の中って不思議なカップルが
いるものだ。それにしても、なぜ30年付き合って同棲していても結婚しなかったのに、たった1年の付き合いで結婚を
決めてしまうのか?
世の中にはまだまだわからないことがたくさんあるもんだなぁ~。
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ウォッカを飲んでいた。
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「別の女性と結婚したんだ」
「その別の女性とは、どのくらい付き合ってたの?」
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しかし結婚しなかった。私たちの結婚式にも立ち会ってくれて、
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不動産の仕事をしているお金持ちの女性だった。
しかもその彼女は、アラブ系の男性と1月前に結婚したという。
その2週間後にルディーは別の女性と結婚したのである。
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「ところでルディーって何歳なの?」と私。
「たしか71歳になってるよ」
「71歳で新しいパートナーとの人生かぁ~。人生って本当に長いもんだね」
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ルディーがタキシードを着て、10歳くらい下だという奥さんは白いウエディングドレスを着ていた。
「まだ私は一度も結婚していないっていうのに、叔父のルディーが71歳になって2度目の結婚で
私の先をこすなんて、ひどすぎる」と義理妹のナディーンはちょっと怒っていた。
30年付き合ってた彼女が結婚したとたんに自分も結婚するなんて、世の中って不思議なカップルが
いるものだ。それにしても、なぜ30年付き合って同棲していても結婚しなかったのに、たった1年の付き合いで結婚を
決めてしまうのか?
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ニューヨークの人は傘にお洒落をしない。
って思って検索かけてみたら、日本のサイトからこんなの出てきた。
http://item.rakuten.co.jp/alphaespace/4008026/
でも、こんな高級な傘をもってるニューヨーカーはめったにいないと思う。
電車の駅を出ると、「は~い、5ドル5ドル、傘5ドル」って、なぜか築地のセリやってるような
テンポの口調で、路上にて傘を売るブラックのオヤジ。
買ってる人もたまにいる。
男の人たちはほとんどが折たたみの黒。
風吹くと、たまにヒラリとスカートめくりされたように、
めくれたりしているし、ぜったいに高い傘を持ってる人はいないと思う。
女性は、たまに派手なのを持ってる人もいるけど、黒い傘を平気でさしてる人も
たくさんいる。
あとビニール傘の普及が日本より少ない。
日本のように性能のよいビニール傘が売ってないからだろう。
ついでにアメリカの折りたたみの傘は、すぐに壊れる。
すぐに壊れるからってちょっと高い傘を買ってみると、
どこかに忘れてしまう。
なので、結局、安い傘を買って使い捨てって状態なのだ。
あとたまにポンチョを着て歩いてる人もいる。観光客かもしれないけど。。。
日本では工事の人や警察官以外はめったに見ないかも。
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電車の駅を出ると、「は~い、5ドル5ドル、傘5ドル」って、なぜか築地のセリやってるような
テンポの口調で、路上にて傘を売るブラックのオヤジ。
買ってる人もたまにいる。
男の人たちはほとんどが折たたみの黒。
風吹くと、たまにヒラリとスカートめくりされたように、
めくれたりしているし、ぜったいに高い傘を持ってる人はいないと思う。
女性は、たまに派手なのを持ってる人もいるけど、黒い傘を平気でさしてる人も
たくさんいる。
あとビニール傘の普及が日本より少ない。
日本のように性能のよいビニール傘が売ってないからだろう。
ついでにアメリカの折りたたみの傘は、すぐに壊れる。
すぐに壊れるからってちょっと高い傘を買ってみると、
どこかに忘れてしまう。
なので、結局、安い傘を買って使い捨てって状態なのだ。
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ウエストチェスターマガジンのWine&Foodへ。
http://www.westchestermagazine.com/Westchester-Magazine/Wine-Food-Weekend/2014-Home/
ワインを飲んでも飲んでも、次から次へと美味しいワインが。
一番今回美味しいって思ったのは、やはりフランス産。
NAPAのも美味しいけど、フランスにはかなわないといつも思う。
それよりなにより、ここでコストパフォーマンスのよいワインを見つけたのが嬉しい。
スロベニア産のワイン。
初めてここでスロベニアという国の場所を知ったのですが。。。
http://www.slovenianpremiumwines.com/Home.aspx
美味しいのにリッターで12ドル程度というワインを見つけた。
これは絶対に買いだと思う。
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NAPAのも美味しいけど、フランスにはかなわないといつも思う。
それよりなにより、ここでコストパフォーマンスのよいワインを見つけたのが嬉しい。
スロベニア産のワイン。
初めてここでスロベニアという国の場所を知ったのですが。。。
http://www.slovenianpremiumwines.com/Home.aspx
美味しいのにリッターで12ドル程度というワインを見つけた。
これは絶対に買いだと思う。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
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すでにハムスター日記状態。。。
ここ2日ほど、ハムスタークッキーの世話でブログもアップできない状態だった。
事件が起きたのは、前回のブログで掃除について書いた次の日のことだった。
朝レイが起きて、「もう絶対にネズミは子供たちに任せるな」と、頑固寺の和尚のように、
朝からお怒りになっている。
「どうしましたか?」と、おだやかにクッキーの小屋をのぞいてみると、おやクッキーの姿が
そこにないではありませんか。
「ここだよ!ここ。ケージを掃除した後、一時だけ控えに使ってネズミを入れてた
水槽の中に入れっぱなしにしてたんだ」
クッキーは狂ったように、右に左に動いていて落ち着きがない。目つきも、すでに
ドラッグやりすぎな人みたいにハイパーな状態。
「これはヤバい。ロブロフスキーってかなり繊細なハムスターだから、
隠れるための敷物も、回し車も、エサさえもないガラス張りの中で一晩過ごしたから、
いかれちゃったかも」
そう言いながらも、回復してくれるだろうか?と、
とても心配になった。
「こんなクレージーな動きしてて、もうペットショップに返してこい!」
とレイ。
「そんな無責任な」
「俺たちでは面倒見きれないだろう」
ケージに戻してみるが、その日から
回し車を回さなくなった。
狂ったように金網を上ったり下りたり、高いところまでのぼりつめて
飛び降りたり。
まるで、ここから出してくれと、訴えてるようだった。
アヤが初めてケージを掃除したから
クッキー自身の匂いを消しすぎたのかもしれないし、あと一日だけ
様子を見てみよう。と、そのままにしてみた。
いろいろとサイトでハムスターの飼い方を学んでいると、
狭いと窮屈で嫌がるとか、ケージに上るときには、骨折したりする可能性があるから危険なので
ガラスケースのほうがよいとか。
ありとあらゆることを学んだ。
足を折ったハムスターが自分で足を切断して生き延びたという話まで目にして、
そのハムスターってすごい強靭な奴だったんだなーって思ったり。
かと思えば、買って数週間で死んでいたなど。
飼い主の世話の仕方によって、ハムスターの生涯が決まるのだ。
うちもガラスケースのほうが、大きいし、ケージから出してあげたほうがいいのかもしれない。
ということで、さっそくペットショップへ。
回し車も、体型にあわせて小さいものを購入。
寝床にするために、藁のようなもので作られた小さな小屋。
そしてガラスケースのフタを買った。
またしても40ドル以上は使った。
ペット一匹いるだけで、お金ってかかるものだ。通りでペットショップがアメリカには乱立できるわけである。
ガラスケースに入れてあげると、さっそく小屋が気に入ったらしく
入り込んだ。
ガラスケースの広さも気に入ったようで、動きが少し穏やかになった。
そしてその夜から、回し車を回しはじめた。
「あぁ~よかった」と、夜中に一人、ほっとする私。
次の日、子供たちが起きてきて、ケースの中でクッキーが元気にしているのを見て
喜んでいた。
レイも、「ネズミが回し車を回すようになったんだ」と、少しだけ関心をよせている。
ケースを見てるうち、
「あれ?水入れがないじゃないか」とレイ。
「ああ。前のやつは、長すぎてケースにあわないから、今日のところは
レタスを入れて、水分供給してあげてるの」
「レタス?水じゃないとダメだろう」
「水じゃなくてもいいって。そんなに水は飲まないらしいよ。半日ぐらいは野菜の水分だけでも十分なんだって。
今日の夕方に水入れを買ってくるから」
「ぜったいに買ってよ」
「あれ?ネズミがお亡くなりになることを望んでいる人が、どうしてまた?」
「僕も脱水症状(dehydration)のせいで、体調をくずしてERに駆け込んだことがあるけど、
ネズミにだってそんな思いをさせたくはない」
「いやいや、そんなに心配しなくて大丈夫だよ。乾燥地帯で生息していた品種で、むしろ
湿ったりすると風邪ひいて死亡率が上がるらしいし、
水分は少しでいいんだって」
「それでも水入れは忘れないで買ってきて!」
いつの間にか、ネズミに同情しているレイ。
夕方には、子供たちにさらなる知識を伝授。
「クッキーは本来、肉食なんだって。だからミルワームとか食べるらしいよ。
お庭に、虫の幼虫がたくさんいるから、とってくれば?それをあげると、なつくらしいよ」と教えてあげたら、
アヤとエリカが庭へ早速とりにいった。
ところが、幼虫じゃなくて、ミミズをとってきていた。
「いや、お魚ジャーないんだから、クッキーはミミズは食べるかなぁ~・・・。とりあえず
あげてみれば?」
小さなスプーンにのせて、ケースに入れてみたが、
クッキーは小屋から出てこず、しらけムードが漂った。
角度をかえてみると、
ハムスターのクッキーが一匹いるだけで、こんなに家族がいろいろと行動するものなのだなぁ~。
それに子供たちの話題もクッキーのことで増えたからか、喧嘩も少なくなった。
それに親子でもこうして対話が生まれる。
クッキーがこんなにカワイイのに、「本当は犬もほしい」とアヤはまだ言っている。
私は、ハムスターや魚が元気ないだけで、かなり一生懸命になるので
きっと犬とかがいたら、もっと大変だ。。。ハムスターで我が家は十分。
ハムスターがちょっとノイローゼ気味になっただけで、私まで二晩
めちゃくちゃ勉強させられたんだから。
多くを望まず、友人の犬を散歩させてもらえるだけで
ありがたいと思おう。
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朝からお怒りになっている。
「どうしましたか?」と、おだやかにクッキーの小屋をのぞいてみると、おやクッキーの姿が
そこにないではありませんか。
「ここだよ!ここ。ケージを掃除した後、一時だけ控えに使ってネズミを入れてた
水槽の中に入れっぱなしにしてたんだ」
クッキーは狂ったように、右に左に動いていて落ち着きがない。目つきも、すでに
ドラッグやりすぎな人みたいにハイパーな状態。
「これはヤバい。ロブロフスキーってかなり繊細なハムスターだから、
隠れるための敷物も、回し車も、エサさえもないガラス張りの中で一晩過ごしたから、
いかれちゃったかも」
そう言いながらも、回復してくれるだろうか?と、
とても心配になった。
「こんなクレージーな動きしてて、もうペットショップに返してこい!」
とレイ。
「そんな無責任な」
「俺たちでは面倒見きれないだろう」
ケージに戻してみるが、その日から
回し車を回さなくなった。
狂ったように金網を上ったり下りたり、高いところまでのぼりつめて
飛び降りたり。
まるで、ここから出してくれと、訴えてるようだった。
アヤが初めてケージを掃除したから
クッキー自身の匂いを消しすぎたのかもしれないし、あと一日だけ
様子を見てみよう。と、そのままにしてみた。
いろいろとサイトでハムスターの飼い方を学んでいると、
狭いと窮屈で嫌がるとか、ケージに上るときには、骨折したりする可能性があるから危険なので
ガラスケースのほうがよいとか。
ありとあらゆることを学んだ。
足を折ったハムスターが自分で足を切断して生き延びたという話まで目にして、
そのハムスターってすごい強靭な奴だったんだなーって思ったり。
かと思えば、買って数週間で死んでいたなど。
飼い主の世話の仕方によって、ハムスターの生涯が決まるのだ。
うちもガラスケースのほうが、大きいし、ケージから出してあげたほうがいいのかもしれない。
ということで、さっそくペットショップへ。
回し車も、体型にあわせて小さいものを購入。
寝床にするために、藁のようなもので作られた小さな小屋。
そしてガラスケースのフタを買った。
またしても40ドル以上は使った。
ペット一匹いるだけで、お金ってかかるものだ。通りでペットショップがアメリカには乱立できるわけである。
ガラスケースに入れてあげると、さっそく小屋が気に入ったらしく
入り込んだ。
ガラスケースの広さも気に入ったようで、動きが少し穏やかになった。
そしてその夜から、回し車を回しはじめた。
「あぁ~よかった」と、夜中に一人、ほっとする私。
次の日、子供たちが起きてきて、ケースの中でクッキーが元気にしているのを見て
喜んでいた。
レイも、「ネズミが回し車を回すようになったんだ」と、少しだけ関心をよせている。
ケースを見てるうち、
「あれ?水入れがないじゃないか」とレイ。
「ああ。前のやつは、長すぎてケースにあわないから、今日のところは
レタスを入れて、水分供給してあげてるの」
「レタス?水じゃないとダメだろう」
「水じゃなくてもいいって。そんなに水は飲まないらしいよ。半日ぐらいは野菜の水分だけでも十分なんだって。
今日の夕方に水入れを買ってくるから」
「ぜったいに買ってよ」
「あれ?ネズミがお亡くなりになることを望んでいる人が、どうしてまた?」
「僕も脱水症状(dehydration)のせいで、体調をくずしてERに駆け込んだことがあるけど、
ネズミにだってそんな思いをさせたくはない」
「いやいや、そんなに心配しなくて大丈夫だよ。乾燥地帯で生息していた品種で、むしろ
湿ったりすると風邪ひいて死亡率が上がるらしいし、
水分は少しでいいんだって」
「それでも水入れは忘れないで買ってきて!」
いつの間にか、ネズミに同情しているレイ。
夕方には、子供たちにさらなる知識を伝授。
「クッキーは本来、肉食なんだって。だからミルワームとか食べるらしいよ。
お庭に、虫の幼虫がたくさんいるから、とってくれば?それをあげると、なつくらしいよ」と教えてあげたら、
アヤとエリカが庭へ早速とりにいった。
ところが、幼虫じゃなくて、ミミズをとってきていた。
「いや、お魚ジャーないんだから、クッキーはミミズは食べるかなぁ~・・・。とりあえず
あげてみれば?」
小さなスプーンにのせて、ケースに入れてみたが、
クッキーは小屋から出てこず、しらけムードが漂った。
角度をかえてみると、
ハムスターのクッキーが一匹いるだけで、こんなに家族がいろいろと行動するものなのだなぁ~。
それに子供たちの話題もクッキーのことで増えたからか、喧嘩も少なくなった。
それに親子でもこうして対話が生まれる。
クッキーがこんなにカワイイのに、「本当は犬もほしい」とアヤはまだ言っている。
私は、ハムスターや魚が元気ないだけで、かなり一生懸命になるので
きっと犬とかがいたら、もっと大変だ。。。ハムスターで我が家は十分。
ハムスターがちょっとノイローゼ気味になっただけで、私まで二晩
めちゃくちゃ勉強させられたんだから。
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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アヤがハムスターのケースを掃除。
思いのほか、臭くなるものだ。
めっきり魚ベタフィッシュの世話をしなくなったのが困る。
ベタベタの水の中にベタフィッシュ。
ベタベタでも生きれるからベタフィッシュ?
いやそんなわけはない。
「みんなみんな生きているんだ、友達なんだぁ~」と歌わんばかりに、アヤにお説教。
「いくらハムスターがカワイイからって、お魚のことを無視するのは可哀想だよ。
お魚だって生きているんだから。ついこの間までかわいがってあげてたじゃない。
それにハムスターのケースも、お掃除してくれるのはいいけど、
寝ているところを起こされてお部屋の掃除をされるのはどうかと思う。
ハムスターだって、生き物なんだから、それなりに考えとかもあるだろうし。結構ストレスとかもあるらしいよ。
ハムスターが起きる7時すぎか8時まで待ってあげたらよかったのに。睡眠不足になったらどうするの?
アヤちゃんが寝ているところをお母さんに叩き起こされて掃除されたらどう思う。
ちゃんと動物たちのことも考えてあげようね」
いやはや人間の子供が世話をするという責任感をつけるために、動物がこういう目にあうというのは、
やはり可哀想かも。
次回は、ハムスターが起きる時間まで待つように、きちんと指導しなくちゃぁ~。
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めっきり魚ベタフィッシュの世話をしなくなったのが困る。
ベタベタの水の中にベタフィッシュ。
ベタベタでも生きれるからベタフィッシュ?
いやそんなわけはない。
「みんなみんな生きているんだ、友達なんだぁ~」と歌わんばかりに、アヤにお説教。
「いくらハムスターがカワイイからって、お魚のことを無視するのは可哀想だよ。
お魚だって生きているんだから。ついこの間までかわいがってあげてたじゃない。
それにハムスターのケースも、お掃除してくれるのはいいけど、
寝ているところを起こされてお部屋の掃除をされるのはどうかと思う。
ハムスターだって、生き物なんだから、それなりに考えとかもあるだろうし。結構ストレスとかもあるらしいよ。
ハムスターが起きる7時すぎか8時まで待ってあげたらよかったのに。睡眠不足になったらどうするの?
アヤちゃんが寝ているところをお母さんに叩き起こされて掃除されたらどう思う。
ちゃんと動物たちのことも考えてあげようね」
いやはや人間の子供が世話をするという責任感をつけるために、動物がこういう目にあうというのは、
やはり可哀想かも。
次回は、ハムスターが起きる時間まで待つように、きちんと指導しなくちゃぁ~。
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公園でレイが、「僕が後ろで支えるから、後ろに倒れてみて」という。
何度かやってみたけど、45度くらいの角度までは怖くて倒れられなかった。
「信頼度が低いなー」なんて、笑っていたのだけど。
デニスに後からやってみると、
「お母さん、それはトラストリーン(Trust lean)っていうんだよ」と教えてくれた。
相手をどれだけ信頼できるかということのようだ。
私が後ろに立って、何度かデニスが後ろに倒れてみた。
45度近くまで支えたけど、私のほうが支えて腰でも痛めたら大変なので
やめておいた。
デニスが、「今度はお母さんを支えるよ」と後ろに立ってくれた。
しかし、一度か二度は試したけど、さすがに11歳の息子の力を信用はできない。
「やっぱ―この辺でやめておくよ」と私。
「えぇ~~~っ、もうちょっとやろうよ」とデニス。
私の体重が10キロ以上落ちるか、もしくはデニスがもう少しお兄ちゃんにならないと
難しいかもなぁ~。
ついでに、家の子たちの間ではパンチブギーというゲームのようなものがある。
もっと小さい時には、「ベートーベン」っていうゲームを自分たちで作っていたのだけど、
このパンチブギーには、歴史があるようだ。
「ベートーベン」っていうゲームは、UPS(宅配の車)の茶色い車を見ると、
早く見つけた者が「ベートーベン」って言うというだけのもの。
車の中でテレビを見せたり、ゲームをやらせないからか、自分らで考えたものらしい。
最近では、「パンチブギー」っていう言葉を発しはじめた。
「何?そのパンチブギーっていうのは」と、聞くと
「小さな車を見つけたら言うんだよ。そして隣にいる人の腕を軽く
パンチするの」と子供たち。
たまたま最近見た「Best Night Ever」っていうコメディー映画で
「パンチブギー」って言いながら、友人の腕を軽くパンチするシーンがあった。
ウィキで調べてみると、以前はBeetleを最初に見つけた子がそばにいる子の腕に
軽くパンチするというようなものらしい。
家の子供たちのルールでは、ローバーミニとかでも小さい車だからOKなのだとか。
私はアメリカで育ったわけじゃないから、子供たちから学ぶ子供の遊びっていろいろとあるものだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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何度かやってみたけど、45度くらいの角度までは怖くて倒れられなかった。
「信頼度が低いなー」なんて、笑っていたのだけど。
デニスに後からやってみると、
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相手をどれだけ信頼できるかということのようだ。
私が後ろに立って、何度かデニスが後ろに倒れてみた。
45度近くまで支えたけど、私のほうが支えて腰でも痛めたら大変なので
やめておいた。
デニスが、「今度はお母さんを支えるよ」と後ろに立ってくれた。
しかし、一度か二度は試したけど、さすがに11歳の息子の力を信用はできない。
「やっぱ―この辺でやめておくよ」と私。
「えぇ~~~っ、もうちょっとやろうよ」とデニス。
私の体重が10キロ以上落ちるか、もしくはデニスがもう少しお兄ちゃんにならないと
難しいかもなぁ~。
ついでに、家の子たちの間ではパンチブギーというゲームのようなものがある。
もっと小さい時には、「ベートーベン」っていうゲームを自分たちで作っていたのだけど、
このパンチブギーには、歴史があるようだ。
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早く見つけた者が「ベートーベン」って言うというだけのもの。
車の中でテレビを見せたり、ゲームをやらせないからか、自分らで考えたものらしい。
最近では、「パンチブギー」っていう言葉を発しはじめた。
「何?そのパンチブギーっていうのは」と、聞くと
「小さな車を見つけたら言うんだよ。そして隣にいる人の腕を軽く
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「パンチブギー」って言いながら、友人の腕を軽くパンチするシーンがあった。
ウィキで調べてみると、以前はBeetleを最初に見つけた子がそばにいる子の腕に
軽くパンチするというようなものらしい。
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