Archive | 2015年01月
明日はロボットコンテストに行く予定なのだけど、
デニスは、ロボットを作るチームに入っていないらしい。
この半年以上、いったい何をやってきたのか?
って聞いてみたら、最初に、みんなそれぞれが作ったけど
いい作品のものが選ばれて、そのコたちの作品が出場するのだという。
まーそれなら仕方ないけど。
「デニスはロボットづくりをやりたくなかったの?」と聞けば、
「やりたかったけど、先生に言えなかった」みたいな弱い返事。
じゃー、なにをやってるのか聞いてると、
「グディーバッグ(キャンディーなどが入った小袋の景品みたいなもの)を作ったり、
ポスターを描いたりしたんだよ。僕はプレゼンやるんだ」
プレゼンっていうとかっこいいけど、しょせん数人で発表会のテーマを
よみあげるようなノリだろう。。。
「もっと自分をアピールしないとダメだよ、デニス。いつも消極的だったら
やりたいことを人に奪われてばかりだよ」と私。
デニスは自分がやりたいのに、やりたいって公言できないタイプらしい。
私はやりたいことって、子供のころから「やりたい」っていつでも手をあげて自己主張してきた。
大人になってからは、面倒なことが苦手なのでなるべく「やりたい」って言わなくなったけど。。。
子供のころは、いろいろとやってみたかったのだと思う。
大人になると、いろいろとしがらみができて、やりたいこともやりたいって
簡単には言えなくなる。
「やりたい」って言った者に、すべての責任と皆からの「やりたいってあんたが言ったでしょ」
的な重圧がかかってくるのだ。
それでできずに投げ出したりしたら、それまでやってきたことも水の泡だ。
子供ならば、失敗してもOKなわけで。結局、自分がやりたいことを
やりたい!って素直に言えるのは、子供のうちだけなのではないかって思う。
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
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デニスは、ロボットを作るチームに入っていないらしい。
この半年以上、いったい何をやってきたのか?
って聞いてみたら、最初に、みんなそれぞれが作ったけど
いい作品のものが選ばれて、そのコたちの作品が出場するのだという。
まーそれなら仕方ないけど。
「デニスはロボットづくりをやりたくなかったの?」と聞けば、
「やりたかったけど、先生に言えなかった」みたいな弱い返事。
じゃー、なにをやってるのか聞いてると、
「グディーバッグ(キャンディーなどが入った小袋の景品みたいなもの)を作ったり、
ポスターを描いたりしたんだよ。僕はプレゼンやるんだ」
プレゼンっていうとかっこいいけど、しょせん数人で発表会のテーマを
よみあげるようなノリだろう。。。
「もっと自分をアピールしないとダメだよ、デニス。いつも消極的だったら
やりたいことを人に奪われてばかりだよ」と私。
デニスは自分がやりたいのに、やりたいって公言できないタイプらしい。
私はやりたいことって、子供のころから「やりたい」っていつでも手をあげて自己主張してきた。
大人になってからは、面倒なことが苦手なのでなるべく「やりたい」って言わなくなったけど。。。
子供のころは、いろいろとやってみたかったのだと思う。
大人になると、いろいろとしがらみができて、やりたいこともやりたいって
簡単には言えなくなる。
「やりたい」って言った者に、すべての責任と皆からの「やりたいってあんたが言ったでしょ」
的な重圧がかかってくるのだ。
それでできずに投げ出したりしたら、それまでやってきたことも水の泡だ。
子供ならば、失敗してもOKなわけで。結局、自分がやりたいことを
やりたい!って素直に言えるのは、子供のうちだけなのではないかって思う。
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朝早く起きたけど、雪の量はたいしたことなかった。
しかし、出勤時間になっても、道路に出るなという禁止令。
いやはやちょっと強引すぎないか?
ニュースでは、車の走っていない高速道路がずーっと映し出されている。
結局、私も会社を休むしか方法がなかった。
レイは家で仕事できるけど、私は家で仕事ができない。ITサポートなんて仕事は
ユーザーのためにいるわけなので。
子供たちに漢字を教えたり、庭でイグルーを作ったりして、一日が終わった。
イグルーに一人ずつ入ってみた。
本物のカマクラが作ってみたいけど、私は根性がないので、
もうちょっとデニスが大きくなったら作ってくれるかなぁ。
スノーエンジェルもそれぞれにやってみたぜ。
いやはや、大雪予想で交通をストップさせたニューヨーク。
ぜったいに経済的な損害は大きいはず。
まー、いつでも天気予報が当たるってことないよね。
これまでいつも当たっていたから、調子にのってしまったのだろうか。
しかし、この大掛かりな雪対策で、かなりの予算を費やしてるだろうから。
今回は、賭けに負けたって感じか?
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しかし、出勤時間になっても、道路に出るなという禁止令。
いやはやちょっと強引すぎないか?
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結局、私も会社を休むしか方法がなかった。
レイは家で仕事できるけど、私は家で仕事ができない。ITサポートなんて仕事は
ユーザーのためにいるわけなので。
子供たちに漢字を教えたり、庭でイグルーを作ったりして、一日が終わった。
イグルーに一人ずつ入ってみた。
本物のカマクラが作ってみたいけど、私は根性がないので、
もうちょっとデニスが大きくなったら作ってくれるかなぁ。
スノーエンジェルもそれぞれにやってみたぜ。
いやはや、大雪予想で交通をストップさせたニューヨーク。
ぜったいに経済的な損害は大きいはず。
まー、いつでも天気予報が当たるってことないよね。
これまでいつも当たっていたから、調子にのってしまったのだろうか。
しかし、この大掛かりな雪対策で、かなりの予算を費やしてるだろうから。
今回は、賭けに負けたって感じか?
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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前日から雪で休みになることを知らせる会社があるのだと驚いた今回。
って夫の会社なんだけど。。。
子供たちの学校は、ちょっとした雪で明日はちょっと遅く学校を始めますとか、
早く帰りますとか、お休みですなんてあるのだけど。
明日はもちろんお休み。かなり雪の前の子供たちはハイになっている。
会社でもお休みってのが、あるってのがNYや近郊。
「どうやって知ったの?」とレイに聞いたら、
「明日は休みです」と会社からメールが入ったらしい。
アメリカって、無理に働かせたりすれば、それで怪我したり事故を起こしたりした場合
訴えられたりするので、もっと会社の損害になるわけで。
まだまだ降り始めた雪だから、どこまですごい被害になるのか予測がつかないけど。
とりあえず明日は休まないと、これほどの騒ぎだし。
車にも乗ってはならぬとあちこちで警戒されているのだとか。
マンハッタンがニュースに出てるけど、車も走ってなくてガラガラ。
こんなに車が走ってないマンハッタンを見るのってめったにない。
もしドライヴしている人がいれば、「罰金」などと言ってるらしいけど。
本当なのか?
ニュースを探すけど、出てこない。
ちなみに明日も家の近所ではドライヴは禁止らしい。
ドライヴできなければ、駅にも行けない。
とはいえ、もしかして大雪の予測がはずれるかもしれないし、そろそろ寝ようっと。
弘恵ベイリーTwitter

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って夫の会社なんだけど。。。
子供たちの学校は、ちょっとした雪で明日はちょっと遅く学校を始めますとか、
早く帰りますとか、お休みですなんてあるのだけど。
明日はもちろんお休み。かなり雪の前の子供たちはハイになっている。
会社でもお休みってのが、あるってのがNYや近郊。
「どうやって知ったの?」とレイに聞いたら、
「明日は休みです」と会社からメールが入ったらしい。
アメリカって、無理に働かせたりすれば、それで怪我したり事故を起こしたりした場合
訴えられたりするので、もっと会社の損害になるわけで。
まだまだ降り始めた雪だから、どこまですごい被害になるのか予測がつかないけど。
とりあえず明日は休まないと、これほどの騒ぎだし。
車にも乗ってはならぬとあちこちで警戒されているのだとか。
マンハッタンがニュースに出てるけど、車も走ってなくてガラガラ。
こんなに車が走ってないマンハッタンを見るのってめったにない。
もしドライヴしている人がいれば、「罰金」などと言ってるらしいけど。
本当なのか?
ニュースを探すけど、出てこない。
ちなみに明日も家の近所ではドライヴは禁止らしい。
ドライヴできなければ、駅にも行けない。
とはいえ、もしかして大雪の予測がはずれるかもしれないし、そろそろ寝ようっと。
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今日は、昼ぐらいから記録的な大雪が降ると予測されている。
ニュースでは、危険だからなるべく出歩かないようにとのこと。
子供たちの学校は、すでに昼までで帰るという連絡。
レイは家で仕事をすることにした。
もうすぐ午前5時だけど、まだ静かで雪もまったく降っていない。
とりあえず会社へ行かなくちゃーなぁ~。
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もうすぐ午前5時だけど、まだ静かで雪もまったく降っていない。
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夜中に目が覚めた。
レイが起きていたからだ。
自分は早くから寝ていたから目が覚めたらしい。午前2時すぎ。
丑三つ時やね。
「ハムスターの回し車がうるさいからなんとかしてくれ」と一言。
「まったく夜中に回し車に油をさせっていうの?」
「うるさくて耳がいたい」
「・・・・。で、どっちのハムスター」
「マックスのほう」でかいラットとかって言うのかと思ったら、ちゃんと
名前で呼んでいるじゃないか。
マックスちゃんには、部屋を移動してもらって、夜中に回し車が入ってるほうの
ケージを掃除。
アヤがいつも掃除しているけど、やはり拭きがあまいのか、
オシッコ臭い。
なので、きれいに床を拭いてあげてから、回し車を洗い
オリーブオイルを回るところにつけてあげた。
それだけで、かなり音が静かになった。
それでも、私はしばらく眠れなかったけどね。
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自分は早くから寝ていたから目が覚めたらしい。午前2時すぎ。
丑三つ時やね。
「ハムスターの回し車がうるさいからなんとかしてくれ」と一言。
「まったく夜中に回し車に油をさせっていうの?」
「うるさくて耳がいたい」
「・・・・。で、どっちのハムスター」
「マックスのほう」でかいラットとかって言うのかと思ったら、ちゃんと
名前で呼んでいるじゃないか。
マックスちゃんには、部屋を移動してもらって、夜中に回し車が入ってるほうの
ケージを掃除。
アヤがいつも掃除しているけど、やはり拭きがあまいのか、
オシッコ臭い。
なので、きれいに床を拭いてあげてから、回し車を洗い
オリーブオイルを回るところにつけてあげた。
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それでも、私はしばらく眠れなかったけどね。
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アメリカの旅行会社で働いている日本人女性と飲んだ。
日本の会社で働いていたときは、ガリガリと一生懸命やっていても
たいして給料がもらえなかったのだとか。
しかしアメリカの会社で働くことで、自分の時間はもてるようになったし、
もちろん給料もアップ。コミッション制なので、どんどん給料が上がっていった。
そりゃー笑いがとまらないよね。
まー彼女の場合、能力があってできる人だからいい結果になってるのだけど、
逆にいえば、できない人は、どんどん下がっていくってことだなぁ~と思った。
日本人はみんな勉強をたくさんしているからか、働く能力も高い人が多い。
日本では、たとえばスーパーのレジ打ちだって、コンビニだって、サクサクとこなす人ばかりっていうところからして
能力の高さを感じる。
アメリカ人は、できる人はめちゃくちゃできるのだけど、できない人は、
亀のようにのろまで、ハトのように考えなしな顔をしていて、驚かされる。
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日本の会社で働いていたときは、ガリガリと一生懸命やっていても
たいして給料がもらえなかったのだとか。
しかしアメリカの会社で働くことで、自分の時間はもてるようになったし、
もちろん給料もアップ。コミッション制なので、どんどん給料が上がっていった。
そりゃー笑いがとまらないよね。
まー彼女の場合、能力があってできる人だからいい結果になってるのだけど、
逆にいえば、できない人は、どんどん下がっていくってことだなぁ~と思った。
日本人はみんな勉強をたくさんしているからか、働く能力も高い人が多い。
日本では、たとえばスーパーのレジ打ちだって、コンビニだって、サクサクとこなす人ばかりっていうところからして
能力の高さを感じる。
アメリカ人は、できる人はめちゃくちゃできるのだけど、できない人は、
亀のようにのろまで、ハトのように考えなしな顔をしていて、驚かされる。
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アメリカってどんな分野でも決定が早いけど、施行も早い。
しかもユーザーに知らせることもなくいろいろな事が変わっていたりする。
つい先日はスポーツクラブで、オンラインでクラスにレジストレーションしなければクラスを受けられなく
なっていた。どうやらリマインドの表示は、カウンターに小さく「オンラインでレジストレーションしてね」みたいに、
小さく書かれていた。
もっと大きく表示してくれよ!まったく。
それにインターネットが使えないタイプのお年寄りはどうすんの?って思うんだけど。
私でさえ、インターネットでのレジストレーションに手間どったのだから。
というのも、10桁の数字を入力せよって書いてるのに、10桁を入れても
「あなたの番号はありません」みたいな表示が出てきて登録できない。
それでもしつこく、何度も登録を試みたが、失敗。
本部にメールで連絡入れるも、無視され。
スポーツクラブで受付のラティーノのおばちゃんに聞いてみたら、
「#も入れなくてはダメよ」と言われた。
ぜったいにこいつは適当なことを言ってるぞ(アメリカ人にありがち)
まさか。。。と思ったが、入れてみると、本当だった。
「#も入れてね」みたいな小さな表示がされているのは、おばちゃんに言われた後から気づいた。
そもそも#を入れなくてはならないのなら、なぜ10桁の数字を入力しろって書く?
アメリカって、まわりくどいことが多いのも事実。
きっと何か責任を分散させるために、そういう無駄をやったりするのだろうか。
特にここのスポーツクラブは、入会するためには、ご近所にある最寄りのスポーツクラブで
セールスの人と話せばすぐに完了する。
しかし退会するのには、本部に連絡を入れて解約しなければならない仕組みになっている。
解約させたくないからだろうけど。しかも1か月前からちゃんと申し出ておかなければ、その月の分も
会費をとられるという詐欺みたいな商売。すぐにはやめさせてもらえない。
更衣室で知らない女性が話していたけど、おそらく彼女はインストラクターから「あなたは私のクラスに登録
してるの?登録してないとクラスは受けられないのよ」って言われたらしく、
「まったく、やってらんないわよ。このジムに何年通ってるって思ってんのよ。
どっちが客だか、あの態度だとわからないわよね。こっちが金払ってるのに、
偉そうに。文句言うなら、別のクラブへ移ればいいでしょ的なノリなんだから」と、息巻いていた。
私もそう思う。
なんだか最近、また景気が回復して、スポーツクラブへ通う人口が増えているのか、
新しいスポーツクラブがバンバンと増えているし、老舗的なスポーツクラブは傲慢になってきている。
私も別のスポーツクラブへ移りたいけど、ご近所にたくさんあるから、
いろいろな面で腹が立ってばかりなのだけど、ここをやめられないのだ。
日本からサービスやクラスの充実したスポーツクラブとかが進出してきてくれんだろうか。
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つい先日はスポーツクラブで、オンラインでクラスにレジストレーションしなければクラスを受けられなく
なっていた。どうやらリマインドの表示は、カウンターに小さく「オンラインでレジストレーションしてね」みたいに、
小さく書かれていた。
もっと大きく表示してくれよ!まったく。
それにインターネットが使えないタイプのお年寄りはどうすんの?って思うんだけど。
私でさえ、インターネットでのレジストレーションに手間どったのだから。
というのも、10桁の数字を入力せよって書いてるのに、10桁を入れても
「あなたの番号はありません」みたいな表示が出てきて登録できない。
それでもしつこく、何度も登録を試みたが、失敗。
本部にメールで連絡入れるも、無視され。
スポーツクラブで受付のラティーノのおばちゃんに聞いてみたら、
「#も入れなくてはダメよ」と言われた。
ぜったいにこいつは適当なことを言ってるぞ(アメリカ人にありがち)
まさか。。。と思ったが、入れてみると、本当だった。
「#も入れてね」みたいな小さな表示がされているのは、おばちゃんに言われた後から気づいた。
そもそも#を入れなくてはならないのなら、なぜ10桁の数字を入力しろって書く?
アメリカって、まわりくどいことが多いのも事実。
きっと何か責任を分散させるために、そういう無駄をやったりするのだろうか。
特にここのスポーツクラブは、入会するためには、ご近所にある最寄りのスポーツクラブで
セールスの人と話せばすぐに完了する。
しかし退会するのには、本部に連絡を入れて解約しなければならない仕組みになっている。
解約させたくないからだろうけど。しかも1か月前からちゃんと申し出ておかなければ、その月の分も
会費をとられるという詐欺みたいな商売。すぐにはやめさせてもらえない。
更衣室で知らない女性が話していたけど、おそらく彼女はインストラクターから「あなたは私のクラスに登録
してるの?登録してないとクラスは受けられないのよ」って言われたらしく、
「まったく、やってらんないわよ。このジムに何年通ってるって思ってんのよ。
どっちが客だか、あの態度だとわからないわよね。こっちが金払ってるのに、
偉そうに。文句言うなら、別のクラブへ移ればいいでしょ的なノリなんだから」と、息巻いていた。
私もそう思う。
なんだか最近、また景気が回復して、スポーツクラブへ通う人口が増えているのか、
新しいスポーツクラブがバンバンと増えているし、老舗的なスポーツクラブは傲慢になってきている。
私も別のスポーツクラブへ移りたいけど、ご近所にたくさんあるから、
いろいろな面で腹が立ってばかりなのだけど、ここをやめられないのだ。
日本からサービスやクラスの充実したスポーツクラブとかが進出してきてくれんだろうか。
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あやがどうしてもハムスターを手で触りたいというので、
ロングヘアーハムスターのマックスちゃんを去年の夏に購入している。
去年の春頃から飼っていた
ロボロフスキーハムスターのクッキーも健在。しかし、さすがに
あやも2つのケージを掃除するのが大変そう。
レイは、昨年末に、両親の家で両親のお友達イーダおばさんところの長男ケビンと話をしていた。
「うちに里子にだしたいハムスターがいるんだけど、いらない?」とケビンに聞いている。
ケビンは、こてこてのヒップホップとかを聴いてそうなブラックの兄さんで、
ハムスターなんて興味なさそうな雰囲気なのだ。
「そうだね、いつでもいただくよ」
「ケビンがいるって言ってるよ。小さいラットのほうを里子にだそう」とレイ。
「え?でも、本当に育ててくれるの?」と私。
「ケビンは蛇を飼ってるから・・・」
「それって餌にするってことでしょ?」
「まーね」とケビンが横で苦笑い。
「いいじゃないか、それが食物連鎖ってもんだよ。あやにも聞いてみよう」
とレイ。
すぐさま、蛇の餌になるかもしれないことをそのまま
あやに説明していた。
すると、「OK」、案外すんなりした返事。
「あやちゃん、ケビンは蛇を飼ってるんだよ。本当に食べられちゃってもいいの?」私は再度確認。
「でも、クッキーは私の手を噛んだのよ」
まさに飼い犬に噛まれるって状況を経験してしまった
あやは、クッキーのことを心から愛することができていないらしい。
「だからって、これまでかわいがってきたクッキーを蛇にあげちゃうの?それは
おかしいでしょ。ちゃんと責任もって最後までお世話をするって約束したよね」と私。
「わかってるよ」
「レイ、あやにそういう風な教育はやめてよね。ちゃんと自分で責任もって
お世話させるか、それがダメならば里子にだすっていう手段があることを教えるのが
親の役割でしょ」
というわけで、ずーっと私は里親を探していたのだった。
昨年末ごろに、ようやく働いているオフィスでハムスターをほしいという人が見つかった。
アジア系のアメリカ人なので、どこまで本気かわからないけど、
8歳くらいの双子の子供たちがほしいって言ってるらしい。
あやにそのことを話すと、「正直なところ、クッキーとマックスのどちらが長生きするのかを
見届けたいので、どちらも飼っておきたい」と早口で、私と目をあわせずに言った。
デニスが横から、「ひどい~。かわいいから手放したくないとかって理由じゃないんだ」と
あやのドライな意見に驚いていた。「それは、たしかにハムスターたちに失礼だよ」と私。
まったく。。。愛情をかけて育ててるってよりも、実験ですか???
まーどちらにしても、二つもケージがあるだけで、せまい我が家は、
ハムスターの飼育場のような状態なので、
やはり里子にだすことにしよう。
弘恵ベイリーTwitter

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ロングヘアーハムスターのマックスちゃんを去年の夏に購入している。
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ロボロフスキーハムスターのクッキーも健在。しかし、さすがに
あやも2つのケージを掃除するのが大変そう。
レイは、昨年末に、両親の家で両親のお友達イーダおばさんところの長男ケビンと話をしていた。
「うちに里子にだしたいハムスターがいるんだけど、いらない?」とケビンに聞いている。
ケビンは、こてこてのヒップホップとかを聴いてそうなブラックの兄さんで、
ハムスターなんて興味なさそうな雰囲気なのだ。
「そうだね、いつでもいただくよ」
「ケビンがいるって言ってるよ。小さいラットのほうを里子にだそう」とレイ。
「え?でも、本当に育ててくれるの?」と私。
「ケビンは蛇を飼ってるから・・・」
「それって餌にするってことでしょ?」
「まーね」とケビンが横で苦笑い。
「いいじゃないか、それが食物連鎖ってもんだよ。あやにも聞いてみよう」
とレイ。
すぐさま、蛇の餌になるかもしれないことをそのまま
あやに説明していた。
すると、「OK」、案外すんなりした返事。
「あやちゃん、ケビンは蛇を飼ってるんだよ。本当に食べられちゃってもいいの?」私は再度確認。
「でも、クッキーは私の手を噛んだのよ」
まさに飼い犬に噛まれるって状況を経験してしまった
あやは、クッキーのことを心から愛することができていないらしい。
「だからって、これまでかわいがってきたクッキーを蛇にあげちゃうの?それは
おかしいでしょ。ちゃんと責任もって最後までお世話をするって約束したよね」と私。
「わかってるよ」
「レイ、あやにそういう風な教育はやめてよね。ちゃんと自分で責任もって
お世話させるか、それがダメならば里子にだすっていう手段があることを教えるのが
親の役割でしょ」
というわけで、ずーっと私は里親を探していたのだった。
昨年末ごろに、ようやく働いているオフィスでハムスターをほしいという人が見つかった。
アジア系のアメリカ人なので、どこまで本気かわからないけど、
8歳くらいの双子の子供たちがほしいって言ってるらしい。
あやにそのことを話すと、「正直なところ、クッキーとマックスのどちらが長生きするのかを
見届けたいので、どちらも飼っておきたい」と早口で、私と目をあわせずに言った。
デニスが横から、「ひどい~。かわいいから手放したくないとかって理由じゃないんだ」と
あやのドライな意見に驚いていた。「それは、たしかにハムスターたちに失礼だよ」と私。
まったく。。。愛情をかけて育ててるってよりも、実験ですか???
まーどちらにしても、二つもケージがあるだけで、せまい我が家は、
ハムスターの飼育場のような状態なので、
やはり里子にだすことにしよう。
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今日は、日曜日だけど久々にジムへ。近所のジムは、地元民ばかりがやってくる。
というのもオフィスビルとかが少ないから、住民しか来ないのだ。
クラスに行くといつも思うのが、ここへ来ている年齢層は
日本の私の地元、門司のジムと同じだなぁ~ってところ。
リタイアしたお婆ちゃんや専業主婦のお婆ちゃんのたまり場なのだ。
日本のジムでお婆ちゃんたちがおしゃべりしているのと同様に、ここでもお婆ちゃんたちが
いろいろといくつかのグループに分かれて、おしゃべりをしている。
ただ一つだけ違うのは、妙に化粧の濃い、ロックバンドあがりみたいな
ショートヘアの髪の毛をツンツンにパンクスのようにたてた60代くらいの女性とかもいるところ。
日曜日の午前中だっていうのに、こんなに真っ赤な口紅をつけてくるという意気込みがすばらしい。
私は初めてのボディーコンディショニングのクラスだったので、
ウエイトを軽いものと中ぐらいの重さを用意しておいた。
結局、私が軽いのばかり使ってたら、そのパンクスの女性が
「これ使ってないの?」と聞いてきた。なので「どうぞ使って」と返事をした。
そして別のポーズでウエイトリフティングしているとき、私がだるそうな顔をしていた。
ら、「こっちを使ったら?」と軽いウエイトを渡してくれた。
あと数回だったので「大丈夫」と、言いながら、ウエイトを変えずに耐えた。
腹筋は、70代を超えているお婆ちゃんよりも、私はできなかった。
そういえば、お婆ちゃんたちは、私よりも重たいウエイトを使ってスイスイ持ち上げている。
見かけも元気そうだけど、体力もものすごい。
これまでダイエットのためばかりにジムに通っていたのだけど、体力や筋力維持のためにも
ジム通いは必要なのだなと再認識。
身体は早いうちから鍛えておかないと、酒ばかり飲んでダラダラしているのではダメだなぁ~と、反省した。
私もお婆ちゃんになってからでも、ジムへピンクや水色の派手なスパッツ着て通えるように
がんばるぜ。
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というのもオフィスビルとかが少ないから、住民しか来ないのだ。
クラスに行くといつも思うのが、ここへ来ている年齢層は
日本の私の地元、門司のジムと同じだなぁ~ってところ。
リタイアしたお婆ちゃんや専業主婦のお婆ちゃんのたまり場なのだ。
日本のジムでお婆ちゃんたちがおしゃべりしているのと同様に、ここでもお婆ちゃんたちが
いろいろといくつかのグループに分かれて、おしゃべりをしている。
ただ一つだけ違うのは、妙に化粧の濃い、ロックバンドあがりみたいな
ショートヘアの髪の毛をツンツンにパンクスのようにたてた60代くらいの女性とかもいるところ。
日曜日の午前中だっていうのに、こんなに真っ赤な口紅をつけてくるという意気込みがすばらしい。
私は初めてのボディーコンディショニングのクラスだったので、
ウエイトを軽いものと中ぐらいの重さを用意しておいた。
結局、私が軽いのばかり使ってたら、そのパンクスの女性が
「これ使ってないの?」と聞いてきた。なので「どうぞ使って」と返事をした。
そして別のポーズでウエイトリフティングしているとき、私がだるそうな顔をしていた。
ら、「こっちを使ったら?」と軽いウエイトを渡してくれた。
あと数回だったので「大丈夫」と、言いながら、ウエイトを変えずに耐えた。
腹筋は、70代を超えているお婆ちゃんよりも、私はできなかった。
そういえば、お婆ちゃんたちは、私よりも重たいウエイトを使ってスイスイ持ち上げている。
見かけも元気そうだけど、体力もものすごい。
これまでダイエットのためばかりにジムに通っていたのだけど、体力や筋力維持のためにも
ジム通いは必要なのだなと再認識。
身体は早いうちから鍛えておかないと、酒ばかり飲んでダラダラしているのではダメだなぁ~と、反省した。
私もお婆ちゃんになってからでも、ジムへピンクや水色の派手なスパッツ着て通えるように
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子供たちにバスケットボールを習わせている?
習わせているっていうのも変だけど。今時はスポーツでさえ、金を払わんとできん時代。
私らが子供のころは、地域の親たちがバレーボールや野球を教えてくれたものだけどさ。
毎回、バスケットのパスやシュートの練習の後、ゲームがある。
このゲームを見ている親たちがスゴイ。まるでプロのバスケを見ているレベルの応援。
「ディフェンスディフェンス。マイケルーディフェンスよぉ~」
「そこそこ、そこでシュート」
「やったぁ~シュート決まったわぁ~」そして拍手。
うちの校区は、ヒスパニックとブラックが多いせいか、バスケに対する本気度が高い。
背の低いブラックの男の子は、ハンパなくうまい。
ボールを手にすると、ネズミが走り回るくらいの速攻でドリブルしながらゴールへ向かう。
ほかの子たちが精一杯走っても、ボールを持っているその子に追いつけないのだ。
そして、ツバメが巣に戻るようななめらかな速度でシュート。
ほぼ100パーセントでばっちり決まるのだ。
「あの小さい男の子、めちゃうまかったねぇ」とデニスにいうと、
「そうなんだよ。あの子、うまいよね」
「きっとこれで背が高かったらNBAからスカウトがくるんじゃない?」
「小さいからこそ、速い動きができるのかもしれないし」とデニス。
どれだけ練習してるのかわからないけど、やはりブラックの子供たちの
バスケのレベルの高さにはいつも驚かされる。
そりゃー親がこれだけ本気なのだから、当たり前か。
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習わせているっていうのも変だけど。今時はスポーツでさえ、金を払わんとできん時代。
私らが子供のころは、地域の親たちがバレーボールや野球を教えてくれたものだけどさ。
毎回、バスケットのパスやシュートの練習の後、ゲームがある。
このゲームを見ている親たちがスゴイ。まるでプロのバスケを見ているレベルの応援。
「ディフェンスディフェンス。マイケルーディフェンスよぉ~」
「そこそこ、そこでシュート」
「やったぁ~シュート決まったわぁ~」そして拍手。
うちの校区は、ヒスパニックとブラックが多いせいか、バスケに対する本気度が高い。
背の低いブラックの男の子は、ハンパなくうまい。
ボールを手にすると、ネズミが走り回るくらいの速攻でドリブルしながらゴールへ向かう。
ほかの子たちが精一杯走っても、ボールを持っているその子に追いつけないのだ。
そして、ツバメが巣に戻るようななめらかな速度でシュート。
ほぼ100パーセントでばっちり決まるのだ。
「あの小さい男の子、めちゃうまかったねぇ」とデニスにいうと、
「そうなんだよ。あの子、うまいよね」
「きっとこれで背が高かったらNBAからスカウトがくるんじゃない?」
「小さいからこそ、速い動きができるのかもしれないし」とデニス。
どれだけ練習してるのかわからないけど、やはりブラックの子供たちの
バスケのレベルの高さにはいつも驚かされる。
そりゃー親がこれだけ本気なのだから、当たり前か。
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現在、外は体感気温で摂氏マイナス15度。
マンハッタンは華氏10度だから、摂氏マイナス12度。
寒すぎる。
レイが誰もいない昼間は暖房を下げていくので、
家についたら部屋の中が摂氏15度しかなかった。
「ちょっとぉ~いつもハワイみたいに暖かくしてるくせに、なぜ今日にかぎって
こんなに低く設定して出たの。せめて18度くらいの温度になるようにしておけばよかったのに」
そのせいか寝る時間になっても温度が上がらない。
昼間に使ってない燃料よりも、夜だけ部屋の温度を上げるための燃料のほうが
多いのではないかって思う。
バナナを外においておけば一瞬で凍るくらいに寒い。
さすがにミッドタウンに常駐しているホームレスのお姉ちゃんも、今日は
夕方から姿がなかった。
きっとどこかの施設に入れられたのだろう。
こういう極寒の日は、ホームレスも命の危険にさらされる。
子供たちには、もう一枚ずつ毛布を重ねて寝かせた。
午後10時を過ぎて少しだけ部屋が暖まってきた。
しかし、これだけ外が寒いと部屋が暖まるのにも時間がかかるぜ。
NYは明日も寒いらしい。これまで冬にしては暖かいって思って、暖冬はいい気分だったのに
奈落の底へ突き落されたみたいな気分だわ。
やっぱりNYは寒い。
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「ちょっとぉ~いつもハワイみたいに暖かくしてるくせに、なぜ今日にかぎって
こんなに低く設定して出たの。せめて18度くらいの温度になるようにしておけばよかったのに」
そのせいか寝る時間になっても温度が上がらない。
昼間に使ってない燃料よりも、夜だけ部屋の温度を上げるための燃料のほうが
多いのではないかって思う。
バナナを外においておけば一瞬で凍るくらいに寒い。
さすがにミッドタウンに常駐しているホームレスのお姉ちゃんも、今日は
夕方から姿がなかった。
きっとどこかの施設に入れられたのだろう。
こういう極寒の日は、ホームレスも命の危険にさらされる。
子供たちには、もう一枚ずつ毛布を重ねて寝かせた。
午後10時を過ぎて少しだけ部屋が暖まってきた。
しかし、これだけ外が寒いと部屋が暖まるのにも時間がかかるぜ。
NYは明日も寒いらしい。これまで冬にしては暖かいって思って、暖冬はいい気分だったのに
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大型店舗ターゲットでブランケットを1つだけ買うために並んでいた。
年明け初の週末だからか、かなり混んでいた。
10品まではこちらという、早いはずのレジに並んでいたのだけど、
私の前に4つくらい商品を抱えたラテン系の女性、その前に、黒人のおばあちゃんと
白人のおじいちゃんのカップルがいた。
そのカップル、どう見ても10品目以上の買い物をしていた。
しかも、おじいちゃんとおばあちゃんが一緒に来ているのに、それぞれを別々に支払って
いる。どの商品にもクーポンを使い、生活保護者に支給されるカードで支払っているようだった。
黒人の若いレジのお姉さんは、笑顔で一つずつクーポンの15桁ほどある番号を手入力している。
雑誌の切り抜きとかならば、たいていバーコードがついててスキャンするだけなのだけど、
彼らが持ってるクーポンにはついていなかった。
私の前に並んでるラテン系の女性は、まったく何も言わず表情もまったく変えない。まー一人で
いるんだから文句言うのもおかしいけど。怒ってる表情ではなかった。
私はちょっとだけイライラして、子供たちに「せっかくこっちが早い列だって思って並んだのに。。。」と
日本語でちょっとだけグチグチ言っていた。
後ろに並んでいる白人女性も枕を二つほどカートに入れて、じーっと黙って待っている。
誰も、何も言わない。
もしかしてイライラしている私だけがおかしいのでは?って、ちょっと反省した。
お年寄りのカップルは、かなり長い時間を費やして、たまに商品をうまく受け取れず
床へ落としたりしている。
それでもレジのお姉さんは、「大丈夫よ。私がとってあげるから」と落としたシリアルの箱を
袋に再び入れてあげていた。
レジのお姉さんは、最後まで笑顔で彼らに対応していた。「ありがとう」とおばあさんがいうと、
「ノープロブレム」と答えていた。
お姉さん、レジを打つのはおそいけど、面倒なことも面倒くさそうな顔をせずに
笑顔で対応できる。
こういう人じゃないとアメリカのレジでは働けないなって、つくづく思った。
お年寄りが去った後は、何事もなかったように次の人がレジを打ってもらった。
私のも一品なのだから、あっという間だった。
これほど長い間アメリカにいても、まだこのアメリカ人の待つことに対する忍耐の強さに
追いつくことができない。お年寄りをあたたかく見守ることのできる広い心をもとうと思いながらも、
なかなかアジャストできない自分がいる。
客の速度のおそさは仕方ないにしろ、
きっと日本から観光でNYに来たりしたら、アメリカのレジのおそさに驚くことこの上ない。
最近はそれでもマネージメントががんばっているからか、ちょっとだけ高級なホールフーズなどの
スーパーのレジが早くなってきている。きっと日本のレジの10分の1倍速くらいだけどね。。。
CPUの速度でいえば、
Core i7、Core i5あたりの現代のCPUのスピードが日本のレジだとすれば、
Core Soloがアメリカのレジ。
しかし客の速度も同じレベルなので、アメリカはそれでよいのだ。
日本だったらおそらくレジで釣りのいらないようにきっちり勘定して、現金をもって待ってる人さえいるだろうが、
アメリカでは、お財布をバッグから出して待ってる人さえ少ないのだから。
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年明け初の週末だからか、かなり混んでいた。
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白人のおじいちゃんのカップルがいた。
そのカップル、どう見ても10品目以上の買い物をしていた。
しかも、おじいちゃんとおばあちゃんが一緒に来ているのに、それぞれを別々に支払って
いる。どの商品にもクーポンを使い、生活保護者に支給されるカードで支払っているようだった。
黒人の若いレジのお姉さんは、笑顔で一つずつクーポンの15桁ほどある番号を手入力している。
雑誌の切り抜きとかならば、たいていバーコードがついててスキャンするだけなのだけど、
彼らが持ってるクーポンにはついていなかった。
私の前に並んでるラテン系の女性は、まったく何も言わず表情もまったく変えない。まー一人で
いるんだから文句言うのもおかしいけど。怒ってる表情ではなかった。
私はちょっとだけイライラして、子供たちに「せっかくこっちが早い列だって思って並んだのに。。。」と
日本語でちょっとだけグチグチ言っていた。
後ろに並んでいる白人女性も枕を二つほどカートに入れて、じーっと黙って待っている。
誰も、何も言わない。
もしかしてイライラしている私だけがおかしいのでは?って、ちょっと反省した。
お年寄りのカップルは、かなり長い時間を費やして、たまに商品をうまく受け取れず
床へ落としたりしている。
それでもレジのお姉さんは、「大丈夫よ。私がとってあげるから」と落としたシリアルの箱を
袋に再び入れてあげていた。
レジのお姉さんは、最後まで笑顔で彼らに対応していた。「ありがとう」とおばあさんがいうと、
「ノープロブレム」と答えていた。
お姉さん、レジを打つのはおそいけど、面倒なことも面倒くさそうな顔をせずに
笑顔で対応できる。
こういう人じゃないとアメリカのレジでは働けないなって、つくづく思った。
お年寄りが去った後は、何事もなかったように次の人がレジを打ってもらった。
私のも一品なのだから、あっという間だった。
これほど長い間アメリカにいても、まだこのアメリカ人の待つことに対する忍耐の強さに
追いつくことができない。お年寄りをあたたかく見守ることのできる広い心をもとうと思いながらも、
なかなかアジャストできない自分がいる。
客の速度のおそさは仕方ないにしろ、
きっと日本から観光でNYに来たりしたら、アメリカのレジのおそさに驚くことこの上ない。
最近はそれでもマネージメントががんばっているからか、ちょっとだけ高級なホールフーズなどの
スーパーのレジが早くなってきている。きっと日本のレジの10分の1倍速くらいだけどね。。。
CPUの速度でいえば、
Core i7、Core i5あたりの現代のCPUのスピードが日本のレジだとすれば、
Core Soloがアメリカのレジ。
しかし客の速度も同じレベルなので、アメリカはそれでよいのだ。
日本だったらおそらくレジで釣りのいらないようにきっちり勘定して、現金をもって待ってる人さえいるだろうが、
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子供たちは補習校でカルタや書初めを楽しんだらしい。
やはり日本の学校へ行ってないと、こういう楽しみはなかなか自宅ではやってあげられない。
数年前に自分が書きたくて、一緒に書いたことがあるし、自宅でもできるといえばできるけど、
こういうのってクラスの皆とやるから楽しいのだ。
今思えば、小学校のころからこんなに何年もかけて習字を習っていたのに、今は
まったくやっていない私。習い事っていうのは、何か人生の役に立つのだろうかって
たまに思う。
エレクトーンも4歳から高校2年生まで続けていたのに、まったく弾いていない。
これまで、子供たちに学ばせてよかったって言われるのは、水泳。
かなり泳げるようになっていたのだけど、本人たちの希望でやめた。
子供たちはすでに泳げるようになって、自分が溺れ死ぬことがないからヨシとしよう。
今はバスケットボールに週末だけ通っているけど、
すでに小さい頃から学んでいた子たちについていけてないようだ。
音楽は、学校で吹奏楽団で練習しているのみ。
プライベートの先生をつけてないと、やはり人並み以上の上達は難しい。
ただ唯一、幼児部から続けている
日本語の補習校が、習い事のような状況になっている。
しかし漢字はまったくついていけてない。週末だけ短い時間に先生に教えて
いただくだけでは、無理なので、親ががんばらなければダメなのだとか。
たしかにお母さんたちは、がんばっている人が多い。
私のように働いていても、きちんと漢字をやらせているしっかりしたお母さんもいるので、
働いてるからっていうのは理由にならない。
つまり私のがんばりが足りないのらしい。
とはいえ、がんばれって言われてもねぇ~。私は母っていうより、オヤジキャラなので
そこいらのお母さんみたいにはなれないのだ。酒を飲みに行くつきあいも楽しむし、
晩酌も楽しむ。
オヤジな母に育てられながらも、
子供たちは補習校に行ってるおかげで、正しい日本語を話せるようになっている。
子供たちは授業中にそこにいて「座っているだけ」でも、かなり学んでいるのだ。
話は変わるが、
レイの会社では、ブラジルでのコンベンションが決まった際に、「ポルトガル語のできる人」
という人員をつのり、職種に関係なくブラジル出張を決めたらしい。
「語学っていうのは、それほど職場でもプライオリティーになる。僕も毎年、日本出張に
行くけど、日本語ができればどれほどよかったかっていつも思う。
(だったら少しぐらい学べって思うけどね。。。)
だから子供たちは日本語は続けておいたほうがよい」と、レイ。
しかし子供たちの漢字のおくれが、先生たちに迷惑をかけるばかりで、最近は私のほうが
ストレスを感じはじめている。
せめて小学校だけでも、卒業まで続けられるといいな。
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やはり日本の学校へ行ってないと、こういう楽しみはなかなか自宅ではやってあげられない。
数年前に自分が書きたくて、一緒に書いたことがあるし、自宅でもできるといえばできるけど、
こういうのってクラスの皆とやるから楽しいのだ。
今思えば、小学校のころからこんなに何年もかけて習字を習っていたのに、今は
まったくやっていない私。習い事っていうのは、何か人生の役に立つのだろうかって
たまに思う。
エレクトーンも4歳から高校2年生まで続けていたのに、まったく弾いていない。
これまで、子供たちに学ばせてよかったって言われるのは、水泳。
かなり泳げるようになっていたのだけど、本人たちの希望でやめた。
子供たちはすでに泳げるようになって、自分が溺れ死ぬことがないからヨシとしよう。
今はバスケットボールに週末だけ通っているけど、
すでに小さい頃から学んでいた子たちについていけてないようだ。
音楽は、学校で吹奏楽団で練習しているのみ。
プライベートの先生をつけてないと、やはり人並み以上の上達は難しい。
ただ唯一、幼児部から続けている
日本語の補習校が、習い事のような状況になっている。
しかし漢字はまったくついていけてない。週末だけ短い時間に先生に教えて
いただくだけでは、無理なので、親ががんばらなければダメなのだとか。
たしかにお母さんたちは、がんばっている人が多い。
私のように働いていても、きちんと漢字をやらせているしっかりしたお母さんもいるので、
働いてるからっていうのは理由にならない。
つまり私のがんばりが足りないのらしい。
とはいえ、がんばれって言われてもねぇ~。私は母っていうより、オヤジキャラなので
そこいらのお母さんみたいにはなれないのだ。酒を飲みに行くつきあいも楽しむし、
晩酌も楽しむ。
オヤジな母に育てられながらも、
子供たちは補習校に行ってるおかげで、正しい日本語を話せるようになっている。
子供たちは授業中にそこにいて「座っているだけ」でも、かなり学んでいるのだ。
話は変わるが、
レイの会社では、ブラジルでのコンベンションが決まった際に、「ポルトガル語のできる人」
という人員をつのり、職種に関係なくブラジル出張を決めたらしい。
「語学っていうのは、それほど職場でもプライオリティーになる。僕も毎年、日本出張に
行くけど、日本語ができればどれほどよかったかっていつも思う。
(だったら少しぐらい学べって思うけどね。。。)
だから子供たちは日本語は続けておいたほうがよい」と、レイ。
しかし子供たちの漢字のおくれが、先生たちに迷惑をかけるばかりで、最近は私のほうが
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先日、どうしても生卵が食べたくてちょっとだけ高級な地鶏の卵を買った。
6個で7ドル以上もするやつだ。
あぁ~それなのに、サルモネラにやられてしまった。
クリスマスイヴの夜中に一人、トイレまで行きいったんはトイレで用を足した後に、
なんだか胸がむかつき暗闇でビニール袋に嘔吐。
なぜ暗闇かって?
レイに飲みすぎで嘔吐してるなんてバレたら、ぜったいに酒を飲むなととめられるに決まっているので。
そんな風で、ただ酒の飲みすぎか?と思っていたけど、どうやら酒のせいじゃなかった。
それから2日はなにやらお腹のほうもグズグズしており、トイレの神様にお世話になることに。。。
96年はじめに渡米してから、アメリカの生卵に挑戦しつづけて、とうとうに在米20年に
突入している。それでもまだ生卵に挑戦し負けるときがある。
いい加減に、挑戦をやめて完全に調理したものを食べるようにすればよいのだが、
やめられない。どうしても卵かけご飯が食べたくなったりするのだ。
炊きたてのご飯に、黄色い卵をまぜて、醤油をたらしてから、さらにかきまぜ、
この黄茶色にてかてかと光る飯粒を見るだけで、よだれが出る。
ようやく戦のあとに回復していたのだが、
今日は正月なのに、またしてもやられてしまった。
きっと体調が万全でなかったのに、私以外ウニを食べないので、一人で1パック、
私以外、数の子を食べないので、一人でおせちに入ってたのを完食。
ウニを1パック買って食らう贅沢は、やめておこうと心に誓った。
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なんだか胸がむかつき暗闇でビニール袋に嘔吐。
なぜ暗闇かって?
レイに飲みすぎで嘔吐してるなんてバレたら、ぜったいに酒を飲むなととめられるに決まっているので。
そんな風で、ただ酒の飲みすぎか?と思っていたけど、どうやら酒のせいじゃなかった。
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96年はじめに渡米してから、アメリカの生卵に挑戦しつづけて、とうとうに在米20年に
突入している。それでもまだ生卵に挑戦し負けるときがある。
いい加減に、挑戦をやめて完全に調理したものを食べるようにすればよいのだが、
やめられない。どうしても卵かけご飯が食べたくなったりするのだ。
炊きたてのご飯に、黄色い卵をまぜて、醤油をたらしてから、さらにかきまぜ、
この黄茶色にてかてかと光る飯粒を見るだけで、よだれが出る。
ようやく戦のあとに回復していたのだが、
今日は正月なのに、またしてもやられてしまった。
きっと体調が万全でなかったのに、私以外ウニを食べないので、一人で1パック、
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12月31日のマンハッタン。
カウントダウン用にてかてか光るカチューシャやメガネってどこで売ってるのだろう?って
思っていたら。
なんとオフィスビルの前や駅を出たところにもストリートでおやじがワゴンにのせて
売ってるじゃないか。
プラスチックで安っぽい素材だし、きっとメガネだけで5ドルとかして高いんだろうなって思っていた。
アヤがロックフェラーの前でねだっていた刀がキラキラ光るやつも売っていた。
自由の女神みたいなカチューシャに、ハッピーニューイヤーのメッセージがピンクの電気で光る
やつを手にとって聞いてみた。
「いくら?」
「3ドル」
「こっちは?」
鳴り物のほうを指さすと「2ドル」
「じゃーこの刀はもっと高いの?」
「4ドルだよ」
思っていた値段より安い。郊外や遊園地で買うと10ドルくらいはするぜ。
案外、彼らが売ってるものって安いのだ。
「じゃーこのカチューシャを2つと、鳴り物の笛を3つ、そして刀をちょうだい」と私。
「合計すると、カチューシャが5ドルで(あれ?2.5ドルになってる)こっちの刀が4ドルで
笛が3つで6ドルだから15ドルね」と、キリのいい数字になっていた。
しかも、さっき確認しなかったら、17ドルって言ってた気がする。
まー値段なんてあってないようなものなのだろうけど、15ドルくらいだったらいいかって
思って購入。
子供たちは大喜びしてくれた。
カウントダウンおそらく1分間ほどの一瞬しか使わないとはいえ、
まー日本ならば絵馬やみくじを買うようなものか。
(って神がかりなわけじゃないから違いすぎ?)
来年からは、神がかってる鳴り物を私がワゴンで売ろうかしら。。。
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カウントダウン用にてかてか光るカチューシャやメガネってどこで売ってるのだろう?って
思っていたら。
なんとオフィスビルの前や駅を出たところにもストリートでおやじがワゴンにのせて
売ってるじゃないか。
プラスチックで安っぽい素材だし、きっとメガネだけで5ドルとかして高いんだろうなって思っていた。
アヤがロックフェラーの前でねだっていた刀がキラキラ光るやつも売っていた。
自由の女神みたいなカチューシャに、ハッピーニューイヤーのメッセージがピンクの電気で光る
やつを手にとって聞いてみた。
「いくら?」
「3ドル」
「こっちは?」
鳴り物のほうを指さすと「2ドル」
「じゃーこの刀はもっと高いの?」
「4ドルだよ」
思っていた値段より安い。郊外や遊園地で買うと10ドルくらいはするぜ。
案外、彼らが売ってるものって安いのだ。
「じゃーこのカチューシャを2つと、鳴り物の笛を3つ、そして刀をちょうだい」と私。
「合計すると、カチューシャが5ドルで(あれ?2.5ドルになってる)こっちの刀が4ドルで
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しかも、さっき確認しなかったら、17ドルって言ってた気がする。
まー値段なんてあってないようなものなのだろうけど、15ドルくらいだったらいいかって
思って購入。
子供たちは大喜びしてくれた。
カウントダウンおそらく1分間ほどの一瞬しか使わないとはいえ、
まー日本ならば絵馬やみくじを買うようなものか。
(って神がかりなわけじゃないから違いすぎ?)
来年からは、神がかってる鳴り物を私がワゴンで売ろうかしら。。。
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