フリチxで警察沙汰になりかける???
子供たちをつれてビーチへ行った。
まだ夏がきてないせいか、駐車場が無料なのはいいけど、
ビーチは汚れていて海草だらけ。
でも子供たちは、波が高いのに大はしゃぎ。
昼過ぎごろ、大学生っぽい兄さんたち団体が
20人ほどでやってきた。
駐車場付近でバーベキューを始めた。
母が、
「私たちも行って、ご馳走になろうか」と大胆な発言。
「若い姉ちゃんならいいけど、私たちみたいな
オババが二人で行ったら、迷惑なだけよ」
母納得。
そろそろ帰ろうかと子供たちを着替えさせた。
パーキングに抜ける途中、兄ちゃんたちの
バーベキューの匂いがかすかに食欲をそそる。
バーベキューは食べられそうにないので、
パーキングで子供たちにジュースやスナックを
与えてながら、自分も食べる。
と、男好きアヤは兄ちゃんたちを凝視。
(いつも男の子がいるとアヤは、凝視してはなれないのだ。
旧友に言わせると、男好きなところは
私にクリソツらしい。)
「アヤー、いい加減に兄ちゃんたちを見るのやめなさい。
ほら、ここに丸ボーロあるわよ。食べないの?」
いつもは、食いしん坊のアヤなのに、
よっぽど兄ちゃんたちが気に入ったらしく
雪の女王に魔法をかけられて氷になったみたいに、
兄ちゃんらが見える距離から
離れようとしない。
そのうち兄ちゃんらがフザけて、その中の一名が
フリチxになって海に飛び込んでいた。
「子供が見てるぞぉ~~~」と、
気をまわしてタオルで隠す兄ちゃんもいた。
が、アヤは微動だにしない。
ついでに兄ちゃんの生ケツを見ていた
ワシまで固まってしまった。
久々に若い男のケツを見たワイ!
などと喜んでいるのもつかの間。
警察がやってきた。
「警察がきたよぉ~」兄ちゃんに声をあげる私。
兄ちゃんたちは、ふざけて大声をあげているので、
聞こえていない。
母が、そばまで近づいていって
「警察が来てるよぉ~」と言ってくれた。
フリチxの兄ちゃんは慌ててパンツをはく。
警察はどこへ行ったのか?姿をくらました。
しかし、
一人のリーダーっぽい兄ちゃんが、警察を見つけ
話し合いに行ったのだった。
「なになに、どうしたの?」
私たちは、驚いて他の兄ちゃんに聞く。
「僕らがバーベキューしてたのが、問題だったみたいです」
誰だか近所の人が、彼らがバーベキュー禁止のエリアなのに、
バーベキューしていたことを警察に通報していたのだろう。
兄ちゃんたちは、警察に謝罪して
バーベキューに関しては許してもらったようだった。
それにしてもヌードがバレなくてよかった。
「ありがとうございました!」
兄ちゃんたちが、それぞれに私たちに挨拶。
暗黙の了解。
「警察に知らせなかったんだから、もっと見せろ!」
と、ストリップ嬢に金もやらんで見せろって
せがむオヤジみたいな気分になったワシ。
が、アヤのいる手前、がまんがまんなのであった。
兄ちゃんたち、若いからって
暴れるのはいいけど、ほどほどに遊んでね。
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まだ夏がきてないせいか、駐車場が無料なのはいいけど、
ビーチは汚れていて海草だらけ。
でも子供たちは、波が高いのに大はしゃぎ。
昼過ぎごろ、大学生っぽい兄さんたち団体が
20人ほどでやってきた。
駐車場付近でバーベキューを始めた。
母が、
「私たちも行って、ご馳走になろうか」と大胆な発言。
「若い姉ちゃんならいいけど、私たちみたいな
オババが二人で行ったら、迷惑なだけよ」
母納得。
そろそろ帰ろうかと子供たちを着替えさせた。
パーキングに抜ける途中、兄ちゃんたちの
バーベキューの匂いがかすかに食欲をそそる。
バーベキューは食べられそうにないので、
パーキングで子供たちにジュースやスナックを
与えてながら、自分も食べる。
と、男好きアヤは兄ちゃんたちを凝視。
(いつも男の子がいるとアヤは、凝視してはなれないのだ。
旧友に言わせると、男好きなところは
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「アヤー、いい加減に兄ちゃんたちを見るのやめなさい。
ほら、ここに丸ボーロあるわよ。食べないの?」
いつもは、食いしん坊のアヤなのに、
よっぽど兄ちゃんたちが気に入ったらしく
雪の女王に魔法をかけられて氷になったみたいに、
兄ちゃんらが見える距離から
離れようとしない。
そのうち兄ちゃんらがフザけて、その中の一名が
フリチxになって海に飛び込んでいた。
「子供が見てるぞぉ~~~」と、
気をまわしてタオルで隠す兄ちゃんもいた。
が、アヤは微動だにしない。
ついでに兄ちゃんの生ケツを見ていた
ワシまで固まってしまった。
久々に若い男のケツを見たワイ!
などと喜んでいるのもつかの間。
警察がやってきた。
「警察がきたよぉ~」兄ちゃんに声をあげる私。
兄ちゃんたちは、ふざけて大声をあげているので、
聞こえていない。
母が、そばまで近づいていって
「警察が来てるよぉ~」と言ってくれた。
フリチxの兄ちゃんは慌ててパンツをはく。
警察はどこへ行ったのか?姿をくらました。
しかし、
一人のリーダーっぽい兄ちゃんが、警察を見つけ
話し合いに行ったのだった。
「なになに、どうしたの?」
私たちは、驚いて他の兄ちゃんに聞く。
「僕らがバーベキューしてたのが、問題だったみたいです」
誰だか近所の人が、彼らがバーベキュー禁止のエリアなのに、
バーベキューしていたことを警察に通報していたのだろう。
兄ちゃんたちは、警察に謝罪して
バーベキューに関しては許してもらったようだった。
それにしてもヌードがバレなくてよかった。
「ありがとうございました!」
兄ちゃんたちが、それぞれに私たちに挨拶。
暗黙の了解。
「警察に知らせなかったんだから、もっと見せろ!」
と、ストリップ嬢に金もやらんで見せろって
せがむオヤジみたいな気分になったワシ。
が、アヤのいる手前、がまんがまんなのであった。
兄ちゃんたち、若いからって
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