もはや味覚もブランド化の時代
ウエストチェスターマガジンのイベントでワイン&フードに二日連続で行ってきた。
ハンパなくウマイものを食べまくり、ワインを飲み、ビールを飲み、
酒をがぶ飲み。もうこの世に思い残すことはないくらい、ウマイものを食べて飲んだ。
それもこれも、友人のおかげ。ありがとう!
その模様は、こちらへどうぞ↓
http://ny1page.com/umaimise06202011.aspx
さて、今日はその飽食の後で、エリカのクラスメート、フランチェスカのバースデーに
行った。フランチェスカの家は、
わが家から1ブロックしかはなれてないご近所さん。
バースデーは、お庭でバーベキューだった。
お庭でフランチェスカママのお友達だという
白人の婆ちゃん二人が、ソーセージやら肉やらを焼きまくる。
バーベキューって普通はお父さんの仕事なんで、
婆ちゃんが焼いてるのか?ちょっと不思議なのだけど。
お友達なので、がんばってくれたようだ。
キッチンには、美味しそうな色とりどりのサラダも用意されていた。
ラテン系の人たちのバーベキューパーティーでは、サラダを食べる家族も多い。
ブラジル人、ボリビア人の友人らも、必ずバーベキューにはサラダがつく。
子供たちは、ビンゴゲームやらピエロの鼻をつけるゲームやらで
盛り上がる。サッカーをはじめる男の子もいるし、もう途中からはむちゃくちゃになってきた。
私は、相変わらずお腹一杯なので、ぼんやりしていた。
すると、
カリビアンの高齢な女性が近づいてきて、「あなたは食べないの?」と聞いてくれた。
「レストランのイベントに行ってきて、たくさん食べてきたから、もう食べれなくて。。。」と
理由を言った。
すると、
「あら、どこであったイベント?」
「リッツ・カールトンよ」
「だったら、ここのご主人も昨日は、リッツカールトンで仕事だったそうよ」
仕事というので、リッツカールトンで働いてるスタッフかと思っていた。
すると、フランチェスカママがやってきた。
「ねえ、あなたのご主人も昨日は働いてたのよね?」とカリビアンのおばちゃん。
「そうよ。BLTで働いてるの」フランチェスカママが、何気に答えた。
※BLTは地元ではリッツカールトンホテルにも入っているちょっとお高いレストラン。全米に店舗を展開している。
「えぇ~~~!BLTっていえば、一番お肉が美味しいって思ったレストラン。
今回の出展されてたレストランの中でも一番印象に残るくらい美味しかったの」と私は
興奮状態。
BLTのリブステーキは、この世のものとは思えないくらい、やわらかくて
ジューシーで、最高のお肉だったのだ。
食べた後は、このままあの世に行ってもいいって思ったほど。
「今日のサラダは、BLTのレシピなのよ」とフランチェスカママが涼しげな顔。
「えぇ~~~!これは、食べないわけにはいかない」と、早速私は、
サラダに駆け寄り、少しだけ食べてみた。
赤カブのスライスやアーティチョーク、若い赤キャベツやらレタスほか
いろいろとミックスされた野菜に、極上のドレッシング。そして、
フワフワしたチーズが混ざっている。
「シークレットレシピなんだ」とご主人。
「いやぁ~、もうこのサラダだけで十分BLTレストランにいる気分」と、私は
ガツガツとおかわりして食べたのだった。
そして一方で、
私ってやっぱりブランドに弱いなーって思ったのである。
今の時代は、食もブランド化されている。
セレブシェフが作ったもの、有名レストランで出てくるコレっていうのが、
味覚を左右する。
つまり味そのものだけではなく、ブランド名が食べるモノを美味しいと感じさせるのだ。
とはいえ、
ご近所でBLTレストランの味が味わえるなんて、最高だ。
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さて、今日はその飽食の後で、エリカのクラスメート、フランチェスカのバースデーに
行った。フランチェスカの家は、
わが家から1ブロックしかはなれてないご近所さん。
バースデーは、お庭でバーベキューだった。
お庭でフランチェスカママのお友達だという
白人の婆ちゃん二人が、ソーセージやら肉やらを焼きまくる。
バーベキューって普通はお父さんの仕事なんで、
婆ちゃんが焼いてるのか?ちょっと不思議なのだけど。
お友達なので、がんばってくれたようだ。
キッチンには、美味しそうな色とりどりのサラダも用意されていた。
ラテン系の人たちのバーベキューパーティーでは、サラダを食べる家族も多い。
ブラジル人、ボリビア人の友人らも、必ずバーベキューにはサラダがつく。
子供たちは、ビンゴゲームやらピエロの鼻をつけるゲームやらで
盛り上がる。サッカーをはじめる男の子もいるし、もう途中からはむちゃくちゃになってきた。
私は、相変わらずお腹一杯なので、ぼんやりしていた。
すると、
カリビアンの高齢な女性が近づいてきて、「あなたは食べないの?」と聞いてくれた。
「レストランのイベントに行ってきて、たくさん食べてきたから、もう食べれなくて。。。」と
理由を言った。
すると、
「あら、どこであったイベント?」
「リッツ・カールトンよ」
「だったら、ここのご主人も昨日は、リッツカールトンで仕事だったそうよ」
仕事というので、リッツカールトンで働いてるスタッフかと思っていた。
すると、フランチェスカママがやってきた。
「ねえ、あなたのご主人も昨日は働いてたのよね?」とカリビアンのおばちゃん。
「そうよ。BLTで働いてるの」フランチェスカママが、何気に答えた。
※BLTは地元ではリッツカールトンホテルにも入っているちょっとお高いレストラン。全米に店舗を展開している。
「えぇ~~~!BLTっていえば、一番お肉が美味しいって思ったレストラン。
今回の出展されてたレストランの中でも一番印象に残るくらい美味しかったの」と私は
興奮状態。
BLTのリブステーキは、この世のものとは思えないくらい、やわらかくて
ジューシーで、最高のお肉だったのだ。
食べた後は、このままあの世に行ってもいいって思ったほど。
「今日のサラダは、BLTのレシピなのよ」とフランチェスカママが涼しげな顔。
「えぇ~~~!これは、食べないわけにはいかない」と、早速私は、
サラダに駆け寄り、少しだけ食べてみた。
赤カブのスライスやアーティチョーク、若い赤キャベツやらレタスほか
いろいろとミックスされた野菜に、極上のドレッシング。そして、
フワフワしたチーズが混ざっている。
「シークレットレシピなんだ」とご主人。
「いやぁ~、もうこのサラダだけで十分BLTレストランにいる気分」と、私は
ガツガツとおかわりして食べたのだった。
そして一方で、
私ってやっぱりブランドに弱いなーって思ったのである。
今の時代は、食もブランド化されている。
セレブシェフが作ったもの、有名レストランで出てくるコレっていうのが、
味覚を左右する。
つまり味そのものだけではなく、ブランド名が食べるモノを美味しいと感じさせるのだ。
とはいえ、
ご近所でBLTレストランの味が味わえるなんて、最高だ。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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