ジャマイカのランナウェービーチ最高！っす

ジャマイカの入国審査。めちゃおそい。。。

ものすご～い並んで、ようやく外へ。

マイクロバスみたいなので、ホテルへ行くんだけど、
乗り合いみたいで、ドライバーが「もうちょっと待ってて、ほかにも乗せるから」と、
なんとモンティゴベイの飛行場を３周。

同じところをクルクル回ってるし。。。

私たちのほかに、カップルを一組乗せて、ようやく出発。

ここで３０分以上はロスタイム。

まージャマイカだからお気楽に行こう。

そして、走って走って走って、タクシーがバンバンにとばすんだけど、
遠いのだぁ～。。。このランナウェイベイって場所。

私らが泊まるのは、ＦＤＲってところ。

ナニー（子守の女性）の話によると、ナニーが無料でつくのは、ジャマイカではもうここだけらしい。

あぁ～子供の世話をしなくていいリゾートは最高っす。

こうやって、のんびりブログとか書けるし。フローズンマルガリータやジャマイカンビール
レッドストライプのドラフトも飲み放題。

グレイグースにボンベイサファイア。。。って、酒の話ばっかだけどさ。

なによりビーチがよい。

って、お隣のホテルの。

うちのホテルにあるビーチはしょぼいのだ。

岩がゴロゴロしていて、砂浜も荒い。

だから隣のホテルのビーチへ。

レイがベッドに横たわっていたら、そちら側のホテルの警備員から、

「すみません、あなたは隣のホテルの？」と聞かれ、「そうです」と答えたら、
「このベッドは使えません」だって。

「最高の気分で空を見上げて、波の音を聞いていたら、黒い影が近づいてくるのが
目をつぶっていてもわかったんだ。何だろう？って目を開けたら。。。警備員が立ってたんだよ（笑）
ＦＤＲの警備員が教えてくれてないから、あぁ～恥ずかしかった」とレイは大笑い。

ま、それでも隣のホテルのビーチには、魚がいっぱいいるし。
ちょっと泳げば、ちょっとだけトロピカルな魚もいる。

さておき、初日の夜のイベントは最高だった。

なんとアフリカンドラムだったのだ。

手足の長いジャマイカンのお姉さん二人が、アフリカンダンスを激しく踊り、
ドレッドヘアの兄さんがドラムをたたく。

もう一人の大きなドラムのオヤジとの呼吸も素晴らしい。

さすがカリビアン（って、うちらの先生もカリビアンだけど）、リズム感がいい。

デニスは、演奏に釘付けだった。

次には、火を噴くお兄さんが出てきて、私たちの目の前で火を食べた。

ステージにあがってからは、
アニメやウルトラマンに出てくる火を噴く怪獣みたいに、ブワ～～～ッと
口から火を噴くのだ。

そしてショーの後に、私はディナーを食べた。
レイと子供たちはさっさと食べ終え、テーブルサッカー
をやりに。

ムール貝が格別にうまい！

ハーブなのか野菜なのか、細かく切った生野菜とガーリックがのっていて、
シャリシャリ感と、フレッシュな貝の味がミックスされて、口の中でジュワーッと
貝のジュースがあふれんばかり。

いやぁ～、うまいのなんのって、おかわりしまくった。

思わずウエイターに「この貝は、ジャマイカ産？」って聞いた。
「もちろん！」と答えたので、

「こんなに美味しい貝、初めて食べたかも」と貝をむしゃむしゃ、酒をガブガブ飲みながら、
笑った。

「楽しめてよかったです！」と、お兄さんも笑ってくれた。

このホテル、子供たちのアクティビティーは、山ほどある。

夜は、子供たちとビリヤード。

ここのホテルって、魚の池もあり、うさぎも飼ってるし、
コンピュータールーム、プレイルーム、ジム、卓球にビリヤード場、クラフト教室でＴシャツの染物
つくったり、ムービールームまである。

ディスコも大人のためにあるらしいけど、
夜は酔っぱらいで、私は、早々に着のみ着のままで、寝ちまったっす。

初日は、こんな感じで終わりました。

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