ジャマイカ３日目もビーチとバー

ジャマイカ２日目は、夜に一人でバーへ。

酒ばっか飲んでるわけじゃなくて、朝は子供たちとビーチ。

さてさて、夜の話に戻そう。
バーテンダーと話をしてたんだけど、
若い！

まだまだクラブとかに週末は行って、寝ないで遊ぶらしい。

私は１２時になったら眠くなって、さっさと部屋へ戻った。

もう隠居しているような気分だ。

なにを話してたのかっていえば、

レゲエよりもアメリカの音楽のほうがジャマイカでも主流になってきているとか、そういう話で盛り上がった。
「かなり残念」とレゲエ好きな私は言ったのだけど。
そういえば、最近レゲエを聴いてないかも。

それでも、新しいレゲエアーティストがいるらしい。
刑務所にいたときに作った曲が売れたというアーティスト。
あ、またしても名前を忘れてしまっている。

聴いてみたけど、すご～くインパクトのあるレゲエだった。
また日曜日のバーテンが同じ彼なので、もう一度アーティストを
ちゃんと確かめてみる予定。

３日目の朝は、
子供たちと海にうかぶトランポリンへ。

ゴムボートみたいなのが浮かんでるだけなんだけど、思いのほか
上れないのだなぁ～コレが。

はしごみたいなのがついてんだけど、壊れててコレにつかまっても上れない。

いつの間にか、ジャマイカンの若い兄ちゃんが乗っていて
子供たちを引き上げてくれた。

そして私も。

「重いからごめんね」と謝りながら、引っ張ってもらった。

ようやくグチャグチャになりながら、トランポリンに上った。

水着からオッパイがはみ出てたかも。。。

私らが乗ってからは、用心深いレイもライフジャケットをつけて上ってきた。

さすがに深いところにあるので、見たことのない黒と黄色い鮮やかなラインの魚とかも
ウジャウジャいる。

しかし、レイは始終「ディナーの皿の上にのってる魚だけで十分」と言ってるし。

子供たちは、水族館でしか見れない魚たちに大興奮。

って、私もかなりの大興奮。

黄色が、本当に絵の具でレモン色よりももっと黄色の濃い色の魚が、
チョロチョロと泳いでいるのだ。

それはもう、キレイ。

鮮やかな色っていうのは、本当に美しいのだなぁ～。
朝のトランポリンの後は、ナニーのカレッタが子供たちの世話をしてくれた。

私とレイは、しばらくビーチにいて、
その後は昼寝。

そして雷雨になった。

３時くらいまで雷雨で、
４時からは天気がよくなった。

ゴートレースがあるという。

賭けもやるっていうから、
本気のレースなのかと思っていたら、
子供だまし。

ロープのついたヤギを人が一緒に走って、
犬の散歩みたいな状態。

賭博でつかまったりしないの？って勝手に思い込んでて、
もっとすごいレースをのを期待していた私は、かなり落胆。

ヤギはポロポロとウンチしたり、しゃがんでシッコしたりしているし、
まったくプロ意識もありゃしない。

って、プロのレーサーのヤギも、同じなのか？

そして夜はカラオケ。

デニスとブルーノ・マーズを歌った。

その模様は、また明日。

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