ボリビア人とプエルトリカンの結婚式に参加

お隣の長男の結婚式に参加。

お隣がボリビアンで妻がプエルトリカン。

式は、スペイン語で行われた。

披露宴では、サルサがガンガンかかってて
新郎新婦や親族もラテン。

さすがラテン系って、誰もがちゃんとサルサのステップをふんでいる。

そしてステージでは、ボリビアンの生バンドが演奏をはじめた。

なんとなく懐かしい音。笛も、コンドルはとんでいくみたいな音楽に登場するような
ピョ～ピョ～ピォ～って音。

大太鼓も美人な姉さんがたたいてると、美しいなぁ。

そしてボリビアの音楽って哀愁を感じる。

お隣の新郎の母ヨーラは元々はボリビアでプロのシンガーだったので、歌を3曲披露。

日本でいえば越路吹雪みたいな、いい声なのだ。

ノリノリ感激。ボリビアンはダンスフロアでダンスを踊る。

ボリビアのダンスは、ちょっとだけスローで
のんびりした音楽にのせてお年よりたちが踊る。

そういえば日本の披露宴って、こんなにダンスすることはないよなぁ～と思った。

日本で皆で踊るってたって盆踊りだし。

うちの母たちは、よく日本の民謡みたいなのをステージにあがって踊ったけど、
その音楽をかけ続けて誰もが踊るってことはない。

宴は夜中まで続いたけど、私たちは子供たちをレイマムに預けていたので、
途中で帰宅。

あぁ～もっといたかったっす。

ちなみに新郎の母、ヨーラがすべてこの式をコーディネートしたらしい。

紅白の風船がいっぱいで、まるでＮＨＫの紅白のスタジオみたいだった。

孫のロニーはハンサムで、キャンディーキャンディーに出てくるアンソニー
王子のようだったし。目の保養もできて。

いやはや、本当に楽しい結婚式だった。

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