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いまさら聞けないアメリカのネット用語

ネット用語って、日本では、よく使われるけど、私がわからなかった言葉に、
orzなどがある。

※orzの意味(Wikipediaより)
orz(おるぜ、おーあるぜっと、おーず、おあず、おるつ、おるず、オリザノール)は、落胆、失意、挫折の際の心理状態、または土下座や跪く様を、アルファベットで跪き頭を垂れる(頽れる)姿を表した日本発祥のアスキーアート。「o」が頭・「r」が腕と体・「z」が跪いた腰から下の脚を表す。このアスキーアートの呼称は統一されていない。

アメリカで、頻繁に使われるネット用語が、Lol。
ツイッターやフェースブックの投稿にも、よく使われるのだ。

これも私は、ずーっと本当の意味がわからなかった。
後についてくるネタからして、笑うって意味なのだとはわかっていたけど、
なんとなく今さらって感じがして、友達に聞けなかった。

グーグルしてみたら、すぐに出てきた。

Laugh out Loud の略で日本語ならば、
声をたてて笑うことを意味する。

日本語のネットで使われる略語ならば、古ければ(笑)とか、
wwwみたいなノリのようだ。ワロス、ワロタなどを使う人もいる。

ネット用語も難しいなぁ~。

そして今日は、子供たちが、謎の言葉を使っていた。

「シャラケーシャラソー」みたいな音だった。
韓国ドラマを見すぎて、奴らの話まで韓国語に聞こえるのかと
耳を疑ってしまった私。

「なんて意味?」と聞くと、「ハッピーでいようみたいな。。。」と
3人がそれぞれに答えた。

「で、それって英語なの?スペイン語?」と、聞くと
「英語だよ」と子供ら3人が、口をそろえて言う。

「でもマミーにはまったく意味わからないけど。新しい言葉?」

「お隣のエリスがつくったんだよ」とデニス。

そりゃわからんわぃ!

第一、勝手に子供らでつくってる言葉なんだから、英語じゃないでしょ。
と言いたかったけど、せっかくつくった言葉を否定することになるので、
「いいねぇ~、ステキな言葉をつくって」と、やんわり微笑んでおいた。

子供ってこうやって新しい言葉をつくりだしていくのだなぁ~。

私たちが子供のときにも、新しい言葉をどんどんつくってたけど。
そういえば、最近は年齢を重ねるうちに新しい言葉ってつくることがなくなった。

若い頃なんて、男女間でしか通じない、赤ちゃん言葉みたいなものも
あったものだが。

レイとの会話には、子供たちには絶対に知られたくない言葉、
その一つくらいしかないなぁ~。

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