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東京クヮルテットの池田さんに取材

東京クヮルテットのメンバーの一人、池田さんを取材に行った。

東京クヮルテットは、世界的に有名で、その名のとおり弦楽四重奏を
演奏するグループだ。

池田さんはバイオリン奏者である。

セサミストリートにも登場したことがあり、子供から大人まで
彼らを知らない人はいないくらいクラシックの世界で有名なのである。

やはり世界でトップに立つ人というのは、
一つ一つの言葉に重みがある。

子供たちにバイオリンを習わせる人も多いが、
池田さんによると、

音楽の才能のある子は、いつも歌っているらしい。

それから、クラシックに興味のある子は、
コンサート会場に行っただけで、走り回ったりして大興奮するらしい。
その上、楽器にも関心を示すのだとか。

親が、音楽をやっている姿を見せなければ、子供はついて
こないらしい。
音楽を演奏することが楽しいのだという姿を見せることによって、
子供たちが関心を示すそうだ。

うちは音楽の方向はまったく考えてない。
アフリカンドラムをやっているのは、単純に私がやりたいからだ。
「あなたたちはやらなくてもいいわよ」って言うのだけど、
「やりたい」って言うので、親子で続けている。

ちなみにデニスは、クラシックのアニメを小さいころによく見ていて、
とにかく音楽を聴かせれば大人しくしていた。

今も、ラベルのボレロが好きで、今日は久々にボレロを聴かせてあげた。

私もボレロが大好き。
10分以上ある音楽に、デニスとアヤは耳をかたむけた。

エリカはまったく無視だった。

エリカは音楽よりも、アートへの関心が高いのかもしれない。

ま、エリカは無理に音楽の世界へ入らなくても、アートでいけるのなら、アートで
がんばってほしい。

ま、音楽やアートは、将来、彼らが趣味としてやれるレベルでいい。

最後に、音楽家のプロを育てたければ、
子供のころにやらせないと無理なのだそうだ。

それは、子供のうちならば、無意識のうちに感覚で覚えていくのだという。

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