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白い巨塔の気分を味わえたバッテリー交換

昨晩、あまりの寒さにトヨタシエナの車のスライドドアが凍りつき、ちょっとだけ
動いて、完全に閉まることができなくなった状態だった。

まったく動かなかったらよかったんだけど、半ドアだと鍵がかからない。

それで仕方なく、鍵をあけたまま一晩すごした。

今朝、友達と出かけるので車を動かそうとしたら、エンジンがかからない。

ライトはオフにしてたのに、バッテリーが完全に死んでいたのだ。

すぐさまレイに電話。

「車が動かない~!バッテリーがあがっちゃったみたい」

「車を買ってから、バッテリー換えたことあったっけ?」

「ない」

デニスが生まれてすぐに車を買ってるから、デニスが9歳になるってことは、
この車も9歳になるのだ。

「もうバッテリーも古いから、交換しよう」

ってことで、レイがオフィスから戻ってからバッテリーを交換することとなった。

アメリカって、自動車整備に持っていかずにバッテリー交換なんて、
自分でやる人も多いのだな。

レイは、まず100ドルくらいのバッテリーを買ってきた。

そしてバッテリーをはずした後、新しいのを入れる。

子供用バケツの中にたまっていた雨水が完全に凍っているくらい
寒い夜空の中、私も手伝うことにした。

懐中電灯でレイの手元をてらす。
レイがネジをしめたりする間、邪魔にならないよう横に立っているだけだが、
なんだか外科手術中の医者と看護婦みたいな気分だった。

「11番のねじ回しじゃないと、これはしまらないな」と、レイが
ねじまわしを付け替える。

最後のネジをしめおわったとき、「先生お疲れ様でした」とは言わず、
「サンキューレイ」だったけど。。。

ちょっとだけ手術場の看護婦な気分にひたれたのはよかった。

って、頭の中では、そんなくだらんこと考えてたけど、外寒すぎ。
チビリそうだったっす。

私が書いた児童小説。
子供たちのために書いたけど、
まだまだ日本語読めないみたいで残念。

亡くなった父親が子供のためにカニに姿を変えてもどってくる物語。
携帯小説サイトに書いているので、携帯でも読めます!

ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948

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