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バイオリン史に名を残す功績バイオリニスト木村まりさん

バイオリニスト木村まりさんに取材。

彼女の住む
アッパーウエストあたりはジュリアード音楽院やリンカーンセンターからも
近いからか音楽家が集まるエリアらしい。

近くのベーグルカフェでコーヒーを飲んで、手に持ち
ユラユラと歩いていたら、なにやら背後からコンサートホールで聴くような、
美しいソプラノが聞こえてきた。一瞬こんな大きな音でipod?と思ったが、

それは、よくよく聴けば生の歌声のようだ。

振り返ると、普通の黒いダウンのロングジャケットをきた
栗毛色の巻き毛のオバちゃんが、歌いながら歩いていた。

さすがニューヨーク。
ソプラノの歌手が普通に朝から歩きながら歌ってる光景に
出会うとは。

今回、取材させていただいた、まりさんは、バイオリン史に名を残すであろう
革新的なバイオリン奏者であり、作曲家である。

ニューヨークデビューと同時に、これまでバイオリンでは、誰にもだせなかった
チェロのような低音をオリジナル曲で演じた。
まさにバイオリンの音の領域に奇跡をおこした人物なのだ。

その才能は、ニューヨークタイムズ紙でも絶賛され、
音楽界で話題となった。

コンピューターを使って、音の世界を広げ、グラフィック映像を
バイオリンの音とともにステージで表現させる。

そうした先駆的バイオリン演奏をはじめたのも彼女。

彼女の大胆な人生の選択や、あれこれ聞いてるうち、
さすが音楽家だなぁ~と関心させられた。

しかも彼女には、お子さんが二人。
母としての顔ももつ。

育児をしながらも、
世界を飛び回って演奏活動を続けている。

そんな彼女を見ていると、

なんでも、自分のやりたいことや、やるべきことを、
子供のせいにしてやらないっていうのはいけないなと感じた。

記事では、彼女のさらなる魅力にせまる。

誰もがそうなれば立ち上がれないほどの窮地を、
前向きに乗り越えてきた彼女の素晴らしい面を記す予定だ。

「35歳だった」NYジャピオンに掲載される。

私が書いた児童小説。
子供たちのために書いたけど、
まだまだ日本語読めないみたいで残念。

亡くなった父親が子供のためにカニに姿を変えてもどってくる物語。
携帯小説サイトに書いているので、携帯でも読めます!

ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948

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