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アヤが学校で努力賞をもらった

子供たちの学校では、年に2回ほど、学年とクラスそれぞれの生徒に
二人ずつ、賞状をあげる式がある。

デニスは、春に「クラスで成績のよい生徒」「美術のできる生徒」として、
2つを受賞したのだけど。

アヤが今回、「クラスで努力した生徒」として受賞した。

デニスに「今回はとれなかったの?」と聞いたら、
「クラスで同じ子にはやれないルールなのだ」と、先生が言っていたそうな。

不器用なアヤが、賞状をもらえて本当によかった。。。

エリカは昨年の夏、日本の補修校の絵画で受賞できたし、

あとはアヤだけ。。。このまま永遠にもらえないかもと不安に思っていた。

もらえなければ、母からの感謝状でも贈ろうかと考えていた矢先。

担任のミスター・ボルピー先生に感謝。

学校の体育館で授賞式があり、私も参列したので、
ボルピー先生に「本当にありがとう!」と礼を言いながら、感謝のハグをした。

たしかに、アヤの成長はこのところ親の目から見ても明らかだ。

枠からはみ出て、ぐちゃぐちゃだった文字が、ちゃんと書けるようになったり、
算数の計算が、異常なくらいに速かったりする。

子供たちが生まれたばかりのときに、「アヤがきっと一番、頭がいい子だわ」と
予想していたのだが、その通りに育つかも?って、思えてきた。

デニスは、まだ将来やりたい職が決まってないし。
エリカはコメディアン、
アヤは獣医さん。

アヤが将来に対しても、一番堅実なのである。

反面、注いだばかりの味噌汁の椀に、
アヤがヒジをぶつけてこぼす姿を見ていると、

床やテーブルにこぼした汁を拭きながら、「こいつ7歳にもなって、
お笑い芸人でもないのに素でズッコケやってて、将来大丈夫なのか?」って
やっぱり不安になってくる。

ついでだが、エリカはコメディアンとしての素質を磨くためか、
毎日、私を笑わせてくれる。

私は小学校2年生のころには、物語を書く人になるのだと、
空想のお話を書いては、友達に読ませていた。

たいしてお金にはなってないけど、今はそれを職業にしている。

将来、子供たちがどんな職業についているのか、楽しみだなぁ~。

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるといいな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948

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