NYPDポリスオフィサーの日本人女性はレジェンド
中国語と韓国語がペラペラで、もともとは中国でキャリアウーマンだった
ママ友、そしてダンススタジオを経営する先生とランチ。
中国進出の話で盛り上がった。
中国に駐在するママたちは、お手伝いさんをつけて
子守もつけて、運転手もつけてって暮らしができるらしい。
それは、東南アジアでも同じだけど。
しかも、女性の地位は職場でも高いらしい。
日本では、女性は一歩さがってという風潮がいまだ残っている。
最近では、女性が上司という職場も増えてきているけど、まだまだ遠い。
ちょっと話がズレるけど、
日本の刑事ドラマでストロベリーナイトは、女性が上司という珍しいパターン。
女性が上司というのでは、天海祐希演じるBOSSって
刑事ドラマが以前からあったけど、リアルな現状は
ストロベリーナイトだろうなーって思うのだ。
竹内結子演じる、ノンキャリアから成り上がった警視庁捜査一課で
唯一の女性班長は、男性部下を従えているのだけど。
ライバルの班長からやり方にいつも反対されたり、
管轄管警視から「お譲ちゃん」って
馬鹿にされていたり。セクハラまがいに恋愛感情を持ち込む部下とか。
女性であることが、仕事の邪魔になってるというパターン。
その上、母親からは「結婚しろ」と、いつも責められる。
実際に日本に女性刑事がいるのか?といえば、
女性警察官についてを読んでみよう。
警察として逮捕の権限までもつ初の女性警察官に選ばれたのは、
1915年イギリスのエディス・スミス。
第一次世界大戦ごろだから、まだまだ女性警察官の歴史って浅いのだ。
女性警察官について探っていると、面白いネタを見つけた。
刑事が本当にカツ丼を食べさせてくれるのか?といった、裏事情を
解説してくれているブログ。
シアトル在住のフリーライター長田 美穂さんが書いているコラムもすごい。
アメリカの
性犯罪捜査チームの女性刑事による、性犯罪加害者への取り調べノウハウ。
容疑者の髪の毛や、精液をとるための採取の方法とかって、
男性は聞いてるだけで痛くなりそう。
こうして見ていくと、
私が取材した、NYPD(ニューヨークポリスデパートメント)でポリスオフィサー
として勤務するガイ京美さんとかって、
日本人女性とし、レジェンド的存在なのだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
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馬鹿にされていたり。セクハラまがいに恋愛感情を持ち込む部下とか。
女性であることが、仕事の邪魔になってるというパターン。
その上、母親からは「結婚しろ」と、いつも責められる。
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警察として逮捕の権限までもつ初の女性警察官に選ばれたのは、
1915年イギリスのエディス・スミス。
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男性は聞いてるだけで痛くなりそう。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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