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子供のころから社会奉仕活動するアメリカ

アメリカの子供たちは、小さいころから
募金活動やボランティアをする。

ベイクしたケーキに自分たちなりにデコレーションして売ったり。

何かをつくって売ったり。

自分たちのバスケットボールチームやガールスカウトや学校のための
募金にチョコレートを売ったり。

ただ困った人たちにお金をあげようというのではなく、
自分たちが手作りしたものを売るとか、自分たちの活動のために
資金集めするという行為を行う。

こうして育っていくからか、
アメリカの大人たちは、
快く募金をしてあげる立場にまわる。

私が子供のころって募金活動するっていえば、

ベルマーク集めとか、1円玉募金とか、赤い羽根募金。

募金した後に、いったいどうなったのか?ってことを
教えられなかった。だからか、なんとなく仕方なくというか、いい加減な気持ちで
募金活動していた気がする。

目的をもって募金しているアメリカの子供たちは、
募金活動にも積極的だ。

最近、オフィスへ子供たちが来る日があり、
そこでもケーキやクッキーを売っていた。

デコレーションだけは、子供たちがやったらしい。
チョコがちりばめてあったり、黄色やピンクのスプリンクルがのってたり、
きっと子供たちが楽しんでつくったんだろうってものばかり。

自分たちが作ったものだからか、売ることにも力が入っていた。

これは、ブレスキャンサーほか、さまざまなところへ募金されるらしい。

子供のころの社会奉仕活動は、アメリカでは子供たちの将来の評価につながる。
推薦入学したり、奨学金をもらうときや、就職のときにも、こうした活動をしてきたことが評価される。

うちの子たちも、そろそろ社会奉仕活動させなくちゃーなぁ~・・・。

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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