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早口になっていくのは育つ環境?

一緒に働いているアメリカ人ワーカーの中には、

はやくしゃべる人や、
逆にゆっくりしゃべる人がいる。

はやくしゃべる人といると、せかせかした気持ちになる。
ゆっくりしゃべる人といると、落ち着く。

たとえば、彼女たちのバックグラウンドを聞いてみると、
はやくしゃべる人は、高校生になる双子の男の子のお母さん。

ゆっくりしゃべる人は、まだ新婚ほやほやの女性。

家庭環境が関係しているのかな?とも思ったが、

私は、男の子と双子の女の子がいるけど、
かなりゆっくりしゃべるほうだと思う。

もしかしたら今おかれている環境よりも、育った環境なのかな?

そういえば、うちの子たちは3人もいるからか、
子供たちが子供同士で話しているときって、
ハンパないはやさでしゃべる。

あまりのはやさに、話題についていけない。
喧嘩になると、はやさに加えて、音も大きくなる。

だから横で聞いてるだけで、疲れる。

私も子供たちに負けないように、英語で早口言葉でも練習するかな。

子供たちがいつも言ってるのは、コレ

How much wood would a woodchuck chuck
if a woodchuck could chuck wood?
(ウッドチャックが木を投げることができたら
どのくらいの量の木を投げられるか?)

woodchuck chuckのところを、andでつなげで、何度も繰り返す。
そして最後の
if a woodchuck could chuck woodをつなげている。

あと、これもデニスはなじみがあるらしい。

Peter Piper picked a peck of pickled pepper;
A peck of pickled pepper Peter Piper picked;
If Peter Piper picked a peck of pickled pepper,
Where's the peck of pickled pepper Peter Piper picked?
(ピーターパイパー ピーマンのピクルス1ペック取った
ピーマンのピクルス1ペック ピーターパイパーが取った
もしピーターパイパーがピーマンのピクルス1ペック取ったら
ピーターパイパーの取ったピーマンのピクルス1ペックは何処にある?)

(参考 http://www.chonmage-eigojuku.com/hyogen/hyogen2.html)

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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