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表彰状は片手で受け取るアメリカ

子供たちの表彰の日。

選ばれた子の親だけが参列できる。

アヤだけが、シチズンシップなんたらってのに表彰され、
議員バッジみたいなものをもらった。

今のところ毎日よろこんで、付けていっている。

3人もいるのだから、
本物の議員バッジか弁護士のバッジをつけられる存在に
一人くらいなってもらいたいものだ。

うわっ、バッジをつける人って、議員さんとかだけじゃなく、
日本では、そっちの世界の人もつけるのだ。

バッジのレプリカ販売サイト

http://www.pinjp.com/4_2.html


バッジ以外では、成績がめざましく上がった子達は、賞状をもらっていた。

さて賞状の受け取り方なのだけど。
アメリカの子供たちって片手で校長先生の手から、ささっと
受け取るのだ。

日本では、お辞儀をして、両手でうけとり、後方に下がってから
再びお辞儀をして去るみたいなのがうやうやしいとされている。

アメリカの子供たちって、なんて無礼なんだろうって最初、思った。

しかし、どうやら片手で受け取るのには、理由があるようだ。

よく見ていると、校長先生やほかの先生方と握手をしているではないか。
ハグまでしている子もいる。

つまり左手で賞状を受け取り、右手は校長先生との
握手のためにあけておくのだとか。

賞状を日本のやりかたで受け取ってしまったら、
両手がふさがっているせいで、まごまごしてしまうことになる。

もしアメリカで表彰される機会があるのなら、要注意だ。

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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