アメリカには躾のプロがいるらしい
子供たちの学校が始まったが、なんだか忙しい。
朝、ようやくランチを持たせて学校へ行かせたと思っていても
あっという間に、奴等が家にもどっていて、
ピーピーキャーキャーとうるさいのである。
我が家のうるささといったら、そこいらの動物園で動物たちが雄たけびをあげている声よりも、
パチンコ店で数台フィーバーがかかっている音よりも、
救急車と消防車がわんさか事故現場にかけつけている音よりも
めっちゃうるさい。
いったい奴等は、いつになったら静かになるのだろう?
「あんたたちがうるさいから、マミーはストレスでイライラしっぱなしだよ」と言うと、
「マミーは僕らのことが嫌いなんだ」とデニス。
「自分の子供を嫌いなわけないでしょ!そんなんじゃなくて、うるさいから困っているんだってば」
この先、レイが海外出張で2ヶ月ほどいなくなる。
このうるさいアニマルのような3人の子供がいる環境の中、
私の精神力は持つのだろうか?
そこで、
「躾をしてくれる怖いプロのベイビーシッターさんを探してみようかな」と、
子供たちに冗談っぽく言いながら、ネットで検索していたら、
アヤが横でそれを見ていて、
「マミー、そんな躾をする怖い人に預けられるの嫌だぁ~~~」と泣き出した。
「泣かなくても、大丈夫だよ。ベイビーシッターさんなんて雇わないから」と私。
って、金があって雇えたら、雇ってるけどね(と私の心の声が聞こえた)
泣いてるアヤを静まらせて、検索を続けていると面白い記事を見つけた。
http://www.smartbabysitting.com/2011/05/how-smart-babysitters-discipline-children/
Children misbehave because it results in them feeling good
Children learn that when they hit or tease, it gives them a sense of power and control over another child, and gets your attention. (Even though it’s angry attention, it’s better than no attention). They learn that when they throw a tantrum, they get the candy; when they whine, they get out of having to go to bed; when they ignore you, they get out of having to clean up their mess. And that feels good.
But wait a minute. What about well-behaved children? What makes them want to behave? What makes them choose to be nice, or do what you ask them? What makes them different from misbehaved children?
Children are well-behaved because their behavior results in a good feeling. YES, that’s right. Well behaved children behave for the same reason that misbehaved children misbehave – because the result is a good feeling.
Isn’t that interesting? Children practice good behavior if that’s what leads to feeling good. They practice bad behavior if that’s what leads to feeling good. When you stop to think about it, it makes sense – the goal of children is to find out what makes them feel good and keep doing it, and find out what doesn’t make them feel good and stop doing it.
単純にこれを解説すると、
子供がいいことをするのも、悪いことをするのも、それが心地よいことだからなのだと。
まー食べすぎや酒の飲みすぎが身体によくないってわかってても、心地よくて
ついつい食べ過ぎたり、泥酔したりしてしまうデブな私も子供と同じようなもんかもな。
子供たちがお手伝いやお片づけなど、いい事をしたときに、いっぱい褒めてあげて、心地よくさせれば
子供はたちは、どんどんいい事をがんばってくれる。
とはいえ、
こっちが忙しい時には、褒めてる余裕がなかったりする。
とどのつまりが、
親が怠慢だと、子供も怠慢でやりっぱなしになるってことか。。。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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http://wirelesswire.jp/wmlife/
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朝、ようやくランチを持たせて学校へ行かせたと思っていても
あっという間に、奴等が家にもどっていて、
ピーピーキャーキャーとうるさいのである。
我が家のうるささといったら、そこいらの動物園で動物たちが雄たけびをあげている声よりも、
パチンコ店で数台フィーバーがかかっている音よりも、
救急車と消防車がわんさか事故現場にかけつけている音よりも
めっちゃうるさい。
いったい奴等は、いつになったら静かになるのだろう?
「あんたたちがうるさいから、マミーはストレスでイライラしっぱなしだよ」と言うと、
「マミーは僕らのことが嫌いなんだ」とデニス。
「自分の子供を嫌いなわけないでしょ!そんなんじゃなくて、うるさいから困っているんだってば」
この先、レイが海外出張で2ヶ月ほどいなくなる。
このうるさいアニマルのような3人の子供がいる環境の中、
私の精神力は持つのだろうか?
そこで、
「躾をしてくれる怖いプロのベイビーシッターさんを探してみようかな」と、
子供たちに冗談っぽく言いながら、ネットで検索していたら、
アヤが横でそれを見ていて、
「マミー、そんな躾をする怖い人に預けられるの嫌だぁ~~~」と泣き出した。
「泣かなくても、大丈夫だよ。ベイビーシッターさんなんて雇わないから」と私。
って、金があって雇えたら、雇ってるけどね(と私の心の声が聞こえた)
泣いてるアヤを静まらせて、検索を続けていると面白い記事を見つけた。
http://www.smartbabysitting.com/2011/05/how-smart-babysitters-discipline-children/
Children misbehave because it results in them feeling good
Children learn that when they hit or tease, it gives them a sense of power and control over another child, and gets your attention. (Even though it’s angry attention, it’s better than no attention). They learn that when they throw a tantrum, they get the candy; when they whine, they get out of having to go to bed; when they ignore you, they get out of having to clean up their mess. And that feels good.
But wait a minute. What about well-behaved children? What makes them want to behave? What makes them choose to be nice, or do what you ask them? What makes them different from misbehaved children?
Children are well-behaved because their behavior results in a good feeling. YES, that’s right. Well behaved children behave for the same reason that misbehaved children misbehave – because the result is a good feeling.
Isn’t that interesting? Children practice good behavior if that’s what leads to feeling good. They practice bad behavior if that’s what leads to feeling good. When you stop to think about it, it makes sense – the goal of children is to find out what makes them feel good and keep doing it, and find out what doesn’t make them feel good and stop doing it.
単純にこれを解説すると、
子供がいいことをするのも、悪いことをするのも、それが心地よいことだからなのだと。
まー食べすぎや酒の飲みすぎが身体によくないってわかってても、心地よくて
ついつい食べ過ぎたり、泥酔したりしてしまうデブな私も子供と同じようなもんかもな。
子供たちがお手伝いやお片づけなど、いい事をしたときに、いっぱい褒めてあげて、心地よくさせれば
子供はたちは、どんどんいい事をがんばってくれる。
とはいえ、
こっちが忙しい時には、褒めてる余裕がなかったりする。
とどのつまりが、
親が怠慢だと、子供も怠慢でやりっぱなしになるってことか。。。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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