ロボットは一家に一台の時代へ
今回のクリスマスで、子供たちそれぞれにタブレットを買ってあげたので、
ラップトップコンピューター一台をとりあってのもめごともなくなった。
今日一日は、赤道直下リゾート地の真夏のホテルみたいに、まったく静かな一日であった。
デニスなんて、存在してるのか?って影がうすくなるくらい、
タブレットで遊んでいると、とにかくおとなしい。
人間ってこんなに会話してなくていいの?って逆に思うくらいだ。
そんな子供たちはタブレットにまかせて。
レイの実家でマムとレイの3人でロボットの話をしていた。
「これから10年先には、すでにロボットが家政婦みたいに一家に一台あるはず」って
私が話したのだ。前にロボット工学の専門家がそういっていたし。。。
マムが、
「じゃーロボットが何をするの?」と聞く、
「庭の手入れ」と私。
「ぼうぼうに生えた植木の刈り込みとかもやらなくちゃならないし、芝生の管理とか
庭の手入れみたいに複雑なことをロボットがこなせるわけないだろう」とレイ。
「ロボットだからこなせるんだよ」と私。
ロボットはプログラムされているから、手を抜く人より
使えたりするかもしれない。
掃除、洗濯などもっと進化していって
プログラムされたロボットが管理する。
ロボットといえば、人間型のロボットをイメージするけど
洗濯するのにはアームだけで十分だ。
まずアームには繊維の種類や色物を読み取る機能がある。
衣類には、すでに洗い方によってバーコードがついていて、
アームがそのバーコードを読み取り、選別されたものだけを、
手洗いのものなら手洗いモードの設定で洗う。
たたんでくれるのももちろんロボットのアーム。
ってか、この洗濯物をたたむのだけは、いつまでたっても人間がやらなくてはならない?って
思う。
アームの前に置かれた棚に、家族それぞれの衣類をたたみ選別して置いていく。
掃除機だって、すでに円盤型の掃除機が勝手にやってくれる時代なのだ。
すぐに洗濯用ロボットだって出てくる。
今のコンピューターがここまで進化するってあまり想像つかなかったと思う。
20年前に私がITの会社に就職したころは、まだウィンドウズもなくIBMのコンピューターで
コマンド入力して使う、黒い画面に文字だけが浮かび上がるものだった。
多少の色の変化はできたものの、数字だけで操作していた部分も多かった。
ウィンドウズが出てからプログラムの世界の進化は早かった。
あとハードの方面でも、あんなにデカかったPCだって、いまは
小さくなって、タブレットを家族それぞれが手にしている時代がきているわけで。
だからロボットだって10年後には一家に一台の時代がくるっていう、どこぞのロボット学者の
言うことは信用できるって思うのだ。
日本の宇宙飛行士を癒すため、日本語のしゃべれるロボットを宇宙へ一緒にとばす計画だってある。
「ヒロエは、サイエンスフィクションを見すぎなんじゃない?」と、SFテレビ番組
スタートレック好きのレイが言う。
「レイの好きなスタートレックでミスタースポックが持ってた携帯電話は、
今の携帯電話の参考になったらしいよ」と私。
ちなみに、
すでに洗濯物をたたむロボットは開発されているようだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/637948
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弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
ラップトップコンピューター一台をとりあってのもめごともなくなった。
今日一日は、赤道直下リゾート地の真夏のホテルみたいに、まったく静かな一日であった。
デニスなんて、存在してるのか?って影がうすくなるくらい、
タブレットで遊んでいると、とにかくおとなしい。
人間ってこんなに会話してなくていいの?って逆に思うくらいだ。
そんな子供たちはタブレットにまかせて。
レイの実家でマムとレイの3人でロボットの話をしていた。
「これから10年先には、すでにロボットが家政婦みたいに一家に一台あるはず」って
私が話したのだ。前にロボット工学の専門家がそういっていたし。。。
マムが、
「じゃーロボットが何をするの?」と聞く、
「庭の手入れ」と私。
「ぼうぼうに生えた植木の刈り込みとかもやらなくちゃならないし、芝生の管理とか
庭の手入れみたいに複雑なことをロボットがこなせるわけないだろう」とレイ。
「ロボットだからこなせるんだよ」と私。
ロボットはプログラムされているから、手を抜く人より
使えたりするかもしれない。
掃除、洗濯などもっと進化していって
プログラムされたロボットが管理する。
ロボットといえば、人間型のロボットをイメージするけど
洗濯するのにはアームだけで十分だ。
まずアームには繊維の種類や色物を読み取る機能がある。
衣類には、すでに洗い方によってバーコードがついていて、
アームがそのバーコードを読み取り、選別されたものだけを、
手洗いのものなら手洗いモードの設定で洗う。
たたんでくれるのももちろんロボットのアーム。
ってか、この洗濯物をたたむのだけは、いつまでたっても人間がやらなくてはならない?って
思う。
アームの前に置かれた棚に、家族それぞれの衣類をたたみ選別して置いていく。
掃除機だって、すでに円盤型の掃除機が勝手にやってくれる時代なのだ。
すぐに洗濯用ロボットだって出てくる。
今のコンピューターがここまで進化するってあまり想像つかなかったと思う。
20年前に私がITの会社に就職したころは、まだウィンドウズもなくIBMのコンピューターで
コマンド入力して使う、黒い画面に文字だけが浮かび上がるものだった。
多少の色の変化はできたものの、数字だけで操作していた部分も多かった。
ウィンドウズが出てからプログラムの世界の進化は早かった。
あとハードの方面でも、あんなにデカかったPCだって、いまは
小さくなって、タブレットを家族それぞれが手にしている時代がきているわけで。
だからロボットだって10年後には一家に一台の時代がくるっていう、どこぞのロボット学者の
言うことは信用できるって思うのだ。
日本の宇宙飛行士を癒すため、日本語のしゃべれるロボットを宇宙へ一緒にとばす計画だってある。
「ヒロエは、サイエンスフィクションを見すぎなんじゃない?」と、SFテレビ番組
スタートレック好きのレイが言う。
「レイの好きなスタートレックでミスタースポックが持ってた携帯電話は、
今の携帯電話の参考になったらしいよ」と私。
ちなみに、
すでに洗濯物をたたむロボットは開発されているようだ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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