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観光客にたくさん写真を撮らされるの巻

グランドセントラル駅、
ミッドタウンイーストサイドのオフィス街には、子供服があまり売っていないことに気づいた。

OLの服とかは、あちこちにあるのだけど、オフィス街へわざわざ子供をつれて服を買いに来る人は
いないのだろう。

しかし、ワーキングマザーも沢山いるわけで、昼休みにちょこっと子供たちの服を買うということも
あるってのに?

唯一、GAPに子供服が置かれているくらい。

どうしても子供たちの明日のプレゼンテーションのためにジーンズ以外のパンツが必要だったので、
買いに走った。

地下にある子供服売り場へ行くと、
観光客らしいラテン系かアジア系か、ちょっと肌の浅黒い女性と目があった。

カメラを渡され、
「撮ってもらえない?」と頼まれたので、「OK」と快く引き受けた。

すると、

モデルのように、階段でポーズをとったり、階段に座ってみたり、
ベイビーのポスターの横でにっこり笑ったり。

写真家のアラ~キみたいに、カシャカシャと私はモデルの動きにあわせて、
シャッターを切った。

えっ、私もしかして仕事してる?
ってくらいの枚数を撮った。

すぐさま撮影後の写真を見ている彼女。

「もうあと数枚いいかな?」と、またしてもカメラを渡された。

今度はコートを脱いで、階段に立ってスマイル。

とうとう電池がきれて、フラッシュがつかなくなり、カメラがしぼんだ。

それでも強引に最後の電池をふりしぼって、「もう一枚お願い!」と言われ撮影。

観光客?だったのだろうけど、
なぜにギャップの子供服売り場で撮影していたのだろうか。

なぞである。

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
ガザミとカイ
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