ジャーナリストを応援したい
私はDr.中松が昔から大好きだ。彼についての映像が
HULUでスタッフおすすめのドキュメンタリーになってたので、見た。
当然だけど、めちゃくちゃ奇抜な上、アイディアやこだわりがハンパない。
発明といえば、
うちの高校でもなんだったか忘れたけど、日本の第一線の電機会社でポンプを発明した
数学の先生がいた。
一般企業で何かを発明した先生が教えてくれるってのは、とても刺激になった。
うちの高校の先生は、今思えば、世界の最先端で活躍していても不思議じゃないくらいのレベルの人ばかりだった。
化学の先生は、うちの高校って全国模試でトップ10には入れなかったけど、
なぜか化学だけは全国模試でトップ10に入るレベルに達する教育をした。
(私はついていってなかったけど。。。)
いつも地理のテストがハンパなく悪かった私の心配をしてくれたのは、地理を教えてくれた河本先生。
彼が私に図書室で、「この本は絶対に読んだほうがいい」って、
吉田ルイ子さんや本田勝一さんといったジャーナリストの本を
勧めてくれなかったら、今、私はニューヨークにいなかっただろう。
勧められるがままに、吉田ルイ子さんの「ハーレムの熱い日々」と、
本田勝一さんの「アメリカ合衆国」を読んだ。
その後、自分もジャーナリストになることへ興味をもった。
しかし、自分はどこか真面目さに欠けるし、膨大な資料を読むとかいった勉強が嫌いだし、
戦地は怖いし、貧しい地域は危険だしで、こんなユルユルな私が行くなんて無理。
ジャーナリズムには程遠いキャラであるから断念。
ジャーナリストの活動を、少しでも皆さんに知っていただこうと、微力ながら支援する側にまわることにした。
今、ジャーナリストとして頑張っている同世代の女性らを、みなさんに知ってもらえるといいなーって
思う。
内海夏子さん・・・NYで私の最も尊敬するジャーナリスト。アフリカの女性の割礼儀式に疑問を抱き、
取材を続け、著書を執筆。
CAUSE VISION NPOを立ち上げ、貧しい地域の女性が人身売買のリスクを知ってもらうため、
現地にて漫画本を配ることで減らそうとしている。
谷本真由美さん・・・ロンドン在住。彼女がNYに住んでたときお互いアップルのスティーブ・ジョブズの基調講演の取材していたことで知り合った。著書「ノマドと社畜」で日本でもブレークしています。世界各国でさまざまな経験がある上、ハンパない経験もあり、リサーチ力もスゴイので知識も豊富。
溝口直美さん・・・NPOシネミンガを立ち上げ、熱帯雨林アマゾン地域に暮らす少数民族を援助する活動をしている。
松本ちあきさん・・・世界を飛び回って撮影や支援活動をするジャーナリスト。いつも元気いっぱい。ネゴの法則を執筆。
溝口敦さん・・・まだお会いしたことないのですが、溝口って姓が同じだった上、命を顧みず取材を続けるさまに尊敬するジャーナリスト。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
トップ10入り、ご協力宜しくお願いします。ポチするだけです。
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弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
私がツイッターでつぶやいているワイヤレスワイヤーのサイト
http://wirelesswire.jp/wmlife/
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
HULUでスタッフおすすめのドキュメンタリーになってたので、見た。
当然だけど、めちゃくちゃ奇抜な上、アイディアやこだわりがハンパない。
発明といえば、
うちの高校でもなんだったか忘れたけど、日本の第一線の電機会社でポンプを発明した
数学の先生がいた。
一般企業で何かを発明した先生が教えてくれるってのは、とても刺激になった。
うちの高校の先生は、今思えば、世界の最先端で活躍していても不思議じゃないくらいのレベルの人ばかりだった。
化学の先生は、うちの高校って全国模試でトップ10には入れなかったけど、
なぜか化学だけは全国模試でトップ10に入るレベルに達する教育をした。
(私はついていってなかったけど。。。)
いつも地理のテストがハンパなく悪かった私の心配をしてくれたのは、地理を教えてくれた河本先生。
彼が私に図書室で、「この本は絶対に読んだほうがいい」って、
吉田ルイ子さんや本田勝一さんといったジャーナリストの本を
勧めてくれなかったら、今、私はニューヨークにいなかっただろう。
勧められるがままに、吉田ルイ子さんの「ハーレムの熱い日々」と、
本田勝一さんの「アメリカ合衆国」を読んだ。
その後、自分もジャーナリストになることへ興味をもった。
しかし、自分はどこか真面目さに欠けるし、膨大な資料を読むとかいった勉強が嫌いだし、
戦地は怖いし、貧しい地域は危険だしで、こんなユルユルな私が行くなんて無理。
ジャーナリズムには程遠いキャラであるから断念。
ジャーナリストの活動を、少しでも皆さんに知っていただこうと、微力ながら支援する側にまわることにした。
今、ジャーナリストとして頑張っている同世代の女性らを、みなさんに知ってもらえるといいなーって
思う。
内海夏子さん・・・NYで私の最も尊敬するジャーナリスト。アフリカの女性の割礼儀式に疑問を抱き、
取材を続け、著書を執筆。
CAUSE VISION NPOを立ち上げ、貧しい地域の女性が人身売買のリスクを知ってもらうため、
現地にて漫画本を配ることで減らそうとしている。
谷本真由美さん・・・ロンドン在住。彼女がNYに住んでたときお互いアップルのスティーブ・ジョブズの基調講演の取材していたことで知り合った。著書「ノマドと社畜」で日本でもブレークしています。世界各国でさまざまな経験がある上、ハンパない経験もあり、リサーチ力もスゴイので知識も豊富。
溝口直美さん・・・NPOシネミンガを立ち上げ、熱帯雨林アマゾン地域に暮らす少数民族を援助する活動をしている。
松本ちあきさん・・・世界を飛び回って撮影や支援活動をするジャーナリスト。いつも元気いっぱい。ネゴの法則を執筆。
溝口敦さん・・・まだお会いしたことないのですが、溝口って姓が同じだった上、命を顧みず取材を続けるさまに尊敬するジャーナリスト。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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