コリアンカラオケはタイムマシーン
友人あきちゃんと週末に一杯やった後で踊りに行こうと行ったところが、コテコテのゲイクラブ。
筋肉ムキムキの兄さんたちばかりが吸い込まれるようにクラブに入っていく。
しかもバーテンは上半身裸。
「さすがに入れないね。女同士でも入店禁止って感じじゃない?」ってことで、カラオケに行くことにした。
数か月前に会社の人たちとコリアンタウンのカラオケで楽しんだことがある。
かなり新しい曲も入ってたので、日本のラップやらガガ様のヒット曲とかも歌った人がいたほど。
今時の20代の日本人の男性は、ラップとかも歌えるのだと驚かされた。
さておき、コリアンタウンにはカラオケ店が多く、なかなかその店が見つからない。
一軒目は、まるでディスコみたいなところで、若いキレイなコリアンの女の子がミニスカートでご案内。
店内はミラーボールみたいなのが回っていて、
「前に来たのは、普通の日本のカラオケボックスみたいな入口だったよ」と、
別の店へ。
カラオケ店は、きらくやという日本食のレストランが入ってるビルにあった。
前に来たのは、ここではないとわかっていたけど、もう探すのも面倒なので入った。
20年前ぐらいのカラオケ店みたいに、入り口からして地味。
酒も冷蔵庫にビールとマッコリが置いてるだけ。
「まーいいか」とボックスへ。
兄ちゃんが曲の入れ方を説明してくれるけど、
韓国語で表示されていて苦戦。
そして曲数がめちゃくちゃ少ない。店内同様20年前くらいのカラオケやさん状態じゃないか。
「まさか兄ちゃんが裏でレーザーディスク取り替えてないよね?」(既に通信カラオケが入ってきてたころだったけど、
コリアンタウンには以前そういうところもあった)
私は96年にニューヨークへ渡ってきたので、そこから日本の曲は進化してないのだけど
それでも少なすぎ。きっとコリアンの曲が充実しているのか?
選べる曲が香西かおりの「無言坂」まで熱唱してしまった。
あきちゃんもサザンを歌ったけど、「いとしのエリー」
NHKの名曲アルバムで流れてもおかしくないくらいの懐かしい曲。
しみじみ二人でいろいろな曲を代わる代わる熱唱。
あきちゃんが、なんと100点を出した。
音楽は我慢できるとしても、酒がまっこりだけじゃー。。。
しかも、まっこりって初めて飲んだので、どんな味だかわからず。
甘酒みたいな味なのかと思ってたら、ソーダみたいに舌を刺す味がしたので
「腐ってないか?」って兄ちゃんに相談に行った。
兄ちゃんは、カップにも入れず、ボトルの口につけないようにして
ラッパ飲みで確認。
「こういう味だよ」と一言。
ニューヨークなんだから、カラオケやってたって、せめて安ワインくらい置いててほしかったぜ。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
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しかもバーテンは上半身裸。
「さすがに入れないね。女同士でも入店禁止って感じじゃない?」ってことで、カラオケに行くことにした。
数か月前に会社の人たちとコリアンタウンのカラオケで楽しんだことがある。
かなり新しい曲も入ってたので、日本のラップやらガガ様のヒット曲とかも歌った人がいたほど。
今時の20代の日本人の男性は、ラップとかも歌えるのだと驚かされた。
さておき、コリアンタウンにはカラオケ店が多く、なかなかその店が見つからない。
一軒目は、まるでディスコみたいなところで、若いキレイなコリアンの女の子がミニスカートでご案内。
店内はミラーボールみたいなのが回っていて、
「前に来たのは、普通の日本のカラオケボックスみたいな入口だったよ」と、
別の店へ。
カラオケ店は、きらくやという日本食のレストランが入ってるビルにあった。
前に来たのは、ここではないとわかっていたけど、もう探すのも面倒なので入った。
20年前ぐらいのカラオケ店みたいに、入り口からして地味。
酒も冷蔵庫にビールとマッコリが置いてるだけ。
「まーいいか」とボックスへ。
兄ちゃんが曲の入れ方を説明してくれるけど、
韓国語で表示されていて苦戦。
そして曲数がめちゃくちゃ少ない。店内同様20年前くらいのカラオケやさん状態じゃないか。
「まさか兄ちゃんが裏でレーザーディスク取り替えてないよね?」(既に通信カラオケが入ってきてたころだったけど、
コリアンタウンには以前そういうところもあった)
私は96年にニューヨークへ渡ってきたので、そこから日本の曲は進化してないのだけど
それでも少なすぎ。きっとコリアンの曲が充実しているのか?
選べる曲が香西かおりの「無言坂」まで熱唱してしまった。
あきちゃんもサザンを歌ったけど、「いとしのエリー」
NHKの名曲アルバムで流れてもおかしくないくらいの懐かしい曲。
しみじみ二人でいろいろな曲を代わる代わる熱唱。
あきちゃんが、なんと100点を出した。
音楽は我慢できるとしても、酒がまっこりだけじゃー。。。
しかも、まっこりって初めて飲んだので、どんな味だかわからず。
甘酒みたいな味なのかと思ってたら、ソーダみたいに舌を刺す味がしたので
「腐ってないか?」って兄ちゃんに相談に行った。
兄ちゃんは、カップにも入れず、ボトルの口につけないようにして
ラッパ飲みで確認。
「こういう味だよ」と一言。
ニューヨークなんだから、カラオケやってたって、せめて安ワインくらい置いててほしかったぜ。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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