盲導犬のラブラドールと爺さんは一心同体
今日はグランドセントラル駅の近くで、白い杖をついて歩いている若い女性が、物乞いのように
カップを差し出していた。
まだ盲目になってから慣れていないのだろうか。
盲目の人って、よくニューヨークで見かけるけど、彼女のようにゆっくりとは
歩いていない。
むしろカツカツと素早く杖を動かして、普通の人と変わらない速度で歩く人が多い。
大混雑しているラッシュの時間でも、人にぶつかることなく、柱にぶつかることなく
カツカツと杖で行く先を確認してほかの人と変わらぬ速度で歩く。
つい最近、驚いたことがあった。
私がダウンタウンにあるオフィスを出るころ、いつもビル付近に
盲導犬のラブラドールと歩いている盲目の爺さんがいる。
近所の人たちと、爺さんはおしゃべりしているのだ。
ある時、盲導犬が爺ちゃんが話している最中に、もよおしたらしく
茶色い塊を排出していた。
ちょうどその近くを通りかかった私は、片づけるのをお手伝いしたほうがいいかな?と、
思っていた。
すると爺さんは、盲導犬が立ち上がってその場を離れたと同時くらいに、
袋を取り出し、茶色い塊を回収していた。
彼らはまるで一心同体なんだなぁ~と、関心したのだった。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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弘恵ベイリーTwitter

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まだ盲目になってから慣れていないのだろうか。
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つい最近、驚いたことがあった。
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盲導犬のラブラドールと歩いている盲目の爺さんがいる。
近所の人たちと、爺さんはおしゃべりしているのだ。
ある時、盲導犬が爺ちゃんが話している最中に、もよおしたらしく
茶色い塊を排出していた。
ちょうどその近くを通りかかった私は、片づけるのをお手伝いしたほうがいいかな?と、
思っていた。
すると爺さんは、盲導犬が立ち上がってその場を離れたと同時くらいに、
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彼らはまるで一心同体なんだなぁ~と、関心したのだった。
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