ゲロも怖い時代が到来なのか~食事する方は閲覧注意
食事中や食事前の人は閲覧注意です!
ここ数日、電気関係のトラブルがあるらしく電車が止まらないエリアがあって
私が使うラインの電車が大混雑している。
そんな中、今日も電車は満員。
三人掛けの席も空がないくらいだった。
「席に荷物を置いてる人は、すみやかに荷物をどけて人を座らせてください」と
アナウンスが流れる。
それでも知らんぷりして、泥棒してきたみたいにデカい荷物をどさっと真ん中の席に置いてる人たち。
特にラップトップで仕事しているような人たちは、ラップトップを運ぶ鞄を置いてたりする。
そんな人たちに声をかけるのが面倒な人は、立っている。
しかし私は、わざと大きな荷物を置いている人やラップトップを我が物顔でつかってる人のところへ
行って、「エクスキューズミー」と言ってぜったいに座る。
もちろん大きな荷物をひざに乗せてもらったり、仕事の手を休めてもらうので
「サンキュー」の言葉も忘れない。
今日も、隣に赤い大きなバッグをもった女性と、ちょっと太めのタブレットを使っている男性が
両隣にいる中、私はタブレットでゲームをしていた。
電車が20分ほど走ったころ、車掌さんがやってきて切符を拝見。
今日は混んでるから車掌さんが来るのもおそい。
しばらくすると、ざわざわと急に周りがざわついている。
あわてた様子で席を移動している男性や同じ車両から出ていく男性が4人ほどいた。
隣の女性が、「誰かゲロをはいたみたいね」と言った。
車掌さんが、「新聞紙を持ってる人はいませんか」と聞いてまわる。
私はいつもフリーペーパーを持っているので、すぐさまバッグの中を探すが
今日にかぎってオフィスに置いてきてしまった。
誰かが新聞紙をわたし、車掌さんがゲロの上にのせた。
「家へ帰っているの?大丈夫ですか」と車掌さんがゲロを吐いたお婆ちゃんに声をかけていた。
どうやらどこかへ出かけているようす。めったに乗らない長距離の電車でしかも混雑していたので
気分が悪くなったのだろう。
それにしても逃げた人たちって。。。と思ったけど。
まずゲロの臭いが充満するところにいたくないだろうし。
どんな病気なのかわからないから感染も怖い。
ニューヨークって世界から色んな人が来ているわけで。
どんな怖い病気が入ってきてもおかしくないって気がする。
駅についたのでお婆さんがゲロを吐いたのと反対側のドアから出ようとしたけど、
そっち側は長蛇の列。
仕方ないので、お婆さんが吐いたほうへ。
新聞紙の端っこに、オレンジ色の液体が。
新聞紙を踏むわけにはいかず軽くジャンプ。
婆ちゃん無事に目的地に着くことができたのだろうか。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
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そんな中、今日も電車は満員。
三人掛けの席も空がないくらいだった。
「席に荷物を置いてる人は、すみやかに荷物をどけて人を座らせてください」と
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それでも知らんぷりして、泥棒してきたみたいにデカい荷物をどさっと真ん中の席に置いてる人たち。
特にラップトップで仕事しているような人たちは、ラップトップを運ぶ鞄を置いてたりする。
そんな人たちに声をかけるのが面倒な人は、立っている。
しかし私は、わざと大きな荷物を置いている人やラップトップを我が物顔でつかってる人のところへ
行って、「エクスキューズミー」と言ってぜったいに座る。
もちろん大きな荷物をひざに乗せてもらったり、仕事の手を休めてもらうので
「サンキュー」の言葉も忘れない。
今日も、隣に赤い大きなバッグをもった女性と、ちょっと太めのタブレットを使っている男性が
両隣にいる中、私はタブレットでゲームをしていた。
電車が20分ほど走ったころ、車掌さんがやってきて切符を拝見。
今日は混んでるから車掌さんが来るのもおそい。
しばらくすると、ざわざわと急に周りがざわついている。
あわてた様子で席を移動している男性や同じ車両から出ていく男性が4人ほどいた。
隣の女性が、「誰かゲロをはいたみたいね」と言った。
車掌さんが、「新聞紙を持ってる人はいませんか」と聞いてまわる。
私はいつもフリーペーパーを持っているので、すぐさまバッグの中を探すが
今日にかぎってオフィスに置いてきてしまった。
誰かが新聞紙をわたし、車掌さんがゲロの上にのせた。
「家へ帰っているの?大丈夫ですか」と車掌さんがゲロを吐いたお婆ちゃんに声をかけていた。
どうやらどこかへ出かけているようす。めったに乗らない長距離の電車でしかも混雑していたので
気分が悪くなったのだろう。
それにしても逃げた人たちって。。。と思ったけど。
まずゲロの臭いが充満するところにいたくないだろうし。
どんな病気なのかわからないから感染も怖い。
ニューヨークって世界から色んな人が来ているわけで。
どんな怖い病気が入ってきてもおかしくないって気がする。
駅についたのでお婆さんがゲロを吐いたのと反対側のドアから出ようとしたけど、
そっち側は長蛇の列。
仕方ないので、お婆さんが吐いたほうへ。
新聞紙の端っこに、オレンジ色の液体が。
新聞紙を踏むわけにはいかず軽くジャンプ。
婆ちゃん無事に目的地に着くことができたのだろうか。
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