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相撲取りくらいの巨体だったNYマラソンのランナー

アメリカ人で相撲取りくらい体重があった男性が、
痩せてからNYマラソンに出場しているという話。

その男性の話を実際に聞くと、
ガッツが湧いてくる気もする。

「誰しもどんなことも諦めてはダメだ。諦めずに続けていれば、必ず
成し遂げることができる」と、人々を励ました。

そしてNYマラソンでは人間同士のつながりが純粋なのだという。

走ってる間は、誰しもがただの人間であり、互いに助け合い、励ましあう。
地位、名誉、お金といった人間の欲求や人間同士の壁をすべてを取っ払うことができる。

昨日、たまたまブルックリンへ行く用事があり、そこがNYマラソンのコースだった。
走っている人たちを見ていると、なぜだか凄く感動した。

きっと応援している人たちにも、走ってる人たちの気持ちが伝わってくるのだろう。

車椅子の日本人の男性は、日の丸をつけて走っていた。

世界中の人が集まる場所で日本の国旗を見ると、これにも感動する。

車椅子で走っていても、ほかのランナーと変わらない速度で走るので、カメラで撮影しようと思ったときには
すでに100メートル先を走っていた。

5万0740人も参加していたっていうから、何時間もランナーが次から次へとやってくる。

NYマラソンに出ている一人一人が、それぞれの舞台に立つ主人公。

いいなぁ~。。。

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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