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Googleの映画アメリカ人秋葉系の突っ込みどころ

レイと映画The Internshipを観た。

倒産した時計の会社のセールスマンがグーグルにインターンシップで入るという話。

全米トップレベルの大学を出た学生ばかりが集まってるところなどリアルな感じがするけど、
グーグルとはまったく関係のない人がスクリプトを書いているのだとか。以下にグーグルで働くソフトウェアエンジニアの
意見が書かれている。
http://www.forbes.com/sites/quora/2013/06/13/what-do-googlers-think-of-the-internship-movie/

彼は、グーグルで働く人たちのステレオタイプを誇張して笑いにしているところが気に入らないらしい。
まーしかし、コメディー映画でそれを笑いにしないとなると難しいのだろうけど。

この映画の中で私が一番笑ったのは、白人のセールスマンが、お婆ちゃんらに枕営業しているシーン。
これもステレオタイプの誇張なんだろうけど。。。

レイは、突然「ちょっと待て。これはおかしい」と映画をいったんストップして私に解説した。

主人公のセールスマンの一人、ウィルソンが勉強し、プログラミングに関するかなり高度な質問をするという内容。
“Why don’t we make emacs the default text editor on Ubuntu instead of vi?”

「これは、viでもemacsでも開発者が使いやすいほうを選んで使うものであり、
Ubuntuのエディターにって限定してるところからして間違ってるし。

どちらのエディターもすでに多くのOSの汎用的なテキストエディターなんだ。ほら
これを見て」と、実際にコマンドを入力してどちらのエディターも使って見せてくれた。

あんたが突っ込むところはそこ。って感じ。

最初に紹介したグーグルのプログラマーも「なぜviじゃなくemacsを使わないの?」
なんて
「右利きから左利きにしろって言ってるようなものだ」と解説している。

やはり彼もそこを突っ込んでいた。

私は仕事でNYのGoogleのビルには入るんだけど。。。

こんなにGoogleのオフィス内はキレイなのだぁ~。いつもエレベーターで食べ物を持って
ウロウロしているGoogleのワーカーたちがいるんだけど、
ここまで充実したオフィスで働いているのだとは知らなかった。

http://mashable.com/2012/05/15/google-new-york/

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