親子の絆って?
ロボットについて説明するアメリカへ渡った
東京大学で研究していた日本人のお兄さんの映像を見せた。
流暢な英語で話していたのだけど、
エリカが「この人、お母さんみたいにアクセントがある。RとLがごっちゃになってる」と言った。
私は、たまに発音のことで子供たちにからかわれたりするので、
ちょっと気分が悪くなった。
「そんな風に言うんだったら、お母さんは日本に帰るから」と反撃。
「え?僕たちは」とデニス。
「もちろんアメリカに残していくよ。デニスなんていつも日本はクールじゃないから、
いやだっていうじゃない」
「お母さんだけ?」
「その可能性もあるよね」
「じゃー僕たちの面倒は誰がみるの?」
「お父さんに決まってるじゃない」
「お母さんそれは無責任だよ」とデニス。
ドラマで、子供を捨てた母親の話がでてくるけど
本当にやるとなるとかなり勇気のいることだと思った。
その夜、
映画でかなり残酷なものを見た。The Silent Army
さまざまな国で、いまだに子供たちが紛争に巻き込まれている。
この映画は、子供の人権について考えさせられるのはもちろんだが、
子供と親、友達、人間として本当に信頼できるものについても考えさせられる作品。
自分たちがどれほど平和な国に生まれているのか再認識させられる。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
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流暢な英語で話していたのだけど、
エリカが「この人、お母さんみたいにアクセントがある。RとLがごっちゃになってる」と言った。
私は、たまに発音のことで子供たちにからかわれたりするので、
ちょっと気分が悪くなった。
「そんな風に言うんだったら、お母さんは日本に帰るから」と反撃。
「え?僕たちは」とデニス。
「もちろんアメリカに残していくよ。デニスなんていつも日本はクールじゃないから、
いやだっていうじゃない」
「お母さんだけ?」
「その可能性もあるよね」
「じゃー僕たちの面倒は誰がみるの?」
「お父さんに決まってるじゃない」
「お母さんそれは無責任だよ」とデニス。
ドラマで、子供を捨てた母親の話がでてくるけど
本当にやるとなるとかなり勇気のいることだと思った。
その夜、
映画でかなり残酷なものを見た。The Silent Army
さまざまな国で、いまだに子供たちが紛争に巻き込まれている。
この映画は、子供の人権について考えさせられるのはもちろんだが、
子供と親、友達、人間として本当に信頼できるものについても考えさせられる作品。
自分たちがどれほど平和な国に生まれているのか再認識させられる。
子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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