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Trust LeanとPunch Buggyゲーム

公園でレイが、「僕が後ろで支えるから、後ろに倒れてみて」という。
何度かやってみたけど、45度くらいの角度までは怖くて倒れられなかった。
「信頼度が低いなー」なんて、笑っていたのだけど。

デニスに後からやってみると、
「お母さん、それはトラストリーン(Trust lean)っていうんだよ」と教えてくれた。

相手をどれだけ信頼できるかということのようだ。

私が後ろに立って、何度かデニスが後ろに倒れてみた。
45度近くまで支えたけど、私のほうが支えて腰でも痛めたら大変なので
やめておいた。

デニスが、「今度はお母さんを支えるよ」と後ろに立ってくれた。

しかし、一度か二度は試したけど、さすがに11歳の息子の力を信用はできない。

「やっぱ―この辺でやめておくよ」と私。

「えぇ~~~っ、もうちょっとやろうよ」とデニス。

私の体重が10キロ以上落ちるか、もしくはデニスがもう少しお兄ちゃんにならないと
難しいかもなぁ~。

ついでに、家の子たちの間ではパンチブギーというゲームのようなものがある。

もっと小さい時には、「ベートーベン」っていうゲームを自分たちで作っていたのだけど、
このパンチブギーには、歴史があるようだ。

「ベートーベン」っていうゲームは、UPS(宅配の車)の茶色い車を見ると、
早く見つけた者が「ベートーベン」って言うというだけのもの。

車の中でテレビを見せたり、ゲームをやらせないからか、自分らで考えたものらしい。

最近では、「パンチブギー」っていう言葉を発しはじめた。
「何?そのパンチブギーっていうのは」と、聞くと

「小さな車を見つけたら言うんだよ。そして隣にいる人の腕を軽く
パンチするの」と子供たち。

たまたま最近見た「Best Night Ever」っていうコメディー映画で
「パンチブギー」って言いながら、友人の腕を軽くパンチするシーンがあった。

ウィキで調べてみると、以前はBeetleを最初に見つけた子がそばにいる子の腕に
軽くパンチするというようなものらしい。

家の子供たちのルールでは、ローバーミニとかでも小さい車だからOKなのだとか。

私はアメリカで育ったわけじゃないから、子供たちから学ぶ子供の遊びっていろいろとあるものだ。

子供たちのために書いた小説ガザミとカイ。早く日本語の本も
読めるようになるかな。
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