昨今ではアメリカ人も青汁を飲んでいるのだ?
ケールが好きでたまらない今日この頃。
野菜ジュースでも、サラダでも、炒め物にもケールをたっぷりいただく。
ケールという野菜を知ったのは、アメリカでマクロビオティクの学校へ通ってライセンスを取ったという方の
パーティーに招かれたとき。デニスが2歳くらいだったから、もう10年近く前になる。
ここでは、おひたしみたいにして調理されていた。
もちろん美味しかったが、
ハーレム在住だった当時はカラードグリーンを食べる機会が多かったからか、
味のない野菜だなーって印象だったのだけど。
少し前にケールのサラダを食べたことがきっかけで好きになった。
ツナサラダとハラペーニョやトマトなどを混ぜてもらって、細かくカットしてもらった。
ケールの香りや歯ごたえはザクザクした感じで、美味いのだ。
歯ごたえあるところで、サラダを食べていても満腹感を得ることができる。
私にとっては、火を通さないほうが、美味しいことがわかった。調理したとしても軽く炒める程度。
そして野菜ジュースでもケールを混ぜたものをオーダーするようになった。
ケールを飲むと体中デトックスされてる感がある。二日酔いしていてもこれを飲めばスッキリする。
今日は、サラペイリンみたいなメガネが印象的な
キャラの濃いアメリカ人ワーカーが、朝から絞りたての緑色のドリンクを持っていた。
「その野菜ジュースは何を混ぜてるの?」と聞いてみたら、
「ケールとオレンジジュースよ」と言う。
「私もケールが大好きでたまらないの。サラダでもジュースでも美味しいわよね」と、言った。
すると、
「まずいんだけど、健康のために飲んでるの」とサラちゃん。
つまりは、「まず~い、もう一杯!」って青汁をアメリカ人も飲んでるらしい。
ケールはアブラナ科で、キャベツと同じ野菜なのだけど、丸くならないで葉っぱのまま育つ。
栄養価が非常に高いらしく、
ビタミンA→ニンジンの2倍
カルシウム→牛乳の2倍以上
ほかにもビタミン、ミネラル、葉緑素(クロロフィル)、
GABA(ギャバ)、食物繊維、葉酸、たんぱく質なども豊富。
抗酸化物質であるルテインは特にケールに多く含まれているという。
ケールは日本の青汁の主な原料らしい。
サラちゃんだけでなく、前にも書いたが、同様に青汁を持つ
ビジネスマンやビジネスウーマンをやたらと目にする。
いったい、アメリカの青汁ブームはどこで始まったのだろう?
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
野菜ジュースでも、サラダでも、炒め物にもケールをたっぷりいただく。
ケールという野菜を知ったのは、アメリカでマクロビオティクの学校へ通ってライセンスを取ったという方の
パーティーに招かれたとき。デニスが2歳くらいだったから、もう10年近く前になる。
ここでは、おひたしみたいにして調理されていた。
もちろん美味しかったが、
ハーレム在住だった当時はカラードグリーンを食べる機会が多かったからか、
味のない野菜だなーって印象だったのだけど。
少し前にケールのサラダを食べたことがきっかけで好きになった。
ツナサラダとハラペーニョやトマトなどを混ぜてもらって、細かくカットしてもらった。
ケールの香りや歯ごたえはザクザクした感じで、美味いのだ。
歯ごたえあるところで、サラダを食べていても満腹感を得ることができる。
私にとっては、火を通さないほうが、美味しいことがわかった。調理したとしても軽く炒める程度。
そして野菜ジュースでもケールを混ぜたものをオーダーするようになった。
ケールを飲むと体中デトックスされてる感がある。二日酔いしていてもこれを飲めばスッキリする。
今日は、サラペイリンみたいなメガネが印象的な
キャラの濃いアメリカ人ワーカーが、朝から絞りたての緑色のドリンクを持っていた。
「その野菜ジュースは何を混ぜてるの?」と聞いてみたら、
「ケールとオレンジジュースよ」と言う。
「私もケールが大好きでたまらないの。サラダでもジュースでも美味しいわよね」と、言った。
すると、
「まずいんだけど、健康のために飲んでるの」とサラちゃん。
つまりは、「まず~い、もう一杯!」って青汁をアメリカ人も飲んでるらしい。
ケールはアブラナ科で、キャベツと同じ野菜なのだけど、丸くならないで葉っぱのまま育つ。
栄養価が非常に高いらしく、
ビタミンA→ニンジンの2倍
カルシウム→牛乳の2倍以上
ほかにもビタミン、ミネラル、葉緑素(クロロフィル)、
GABA(ギャバ)、食物繊維、葉酸、たんぱく質なども豊富。
抗酸化物質であるルテインは特にケールに多く含まれているという。
ケールは日本の青汁の主な原料らしい。
サラちゃんだけでなく、前にも書いたが、同様に青汁を持つ
ビジネスマンやビジネスウーマンをやたらと目にする。
いったい、アメリカの青汁ブームはどこで始まったのだろう?
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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