引きこもりの子供の気持ちがわかった気がした
今週いつも一緒に遊んでくれるアユさんファミリーが
風邪でダウン。
デニスのクラスメート宅へ行ったりと
新しい友人とがんばってお付き合いしたからか、
ワシも精神的にダウン。
オールアバウトサイトの閉鎖もまだ引きずっているし、
ついでに水漏れというトラブル。
子供たちは毎日のように、パーキングで走り回って
「こらぁ~走らないでぇ~~~」と叱り。
「早くシートベルトしなさい!」と怒鳴りまくり。
「はよせんかぁ~こらぁ~~~っ!」とヤクザな巻き舌
まで飛び出す始末。
亭主はフロリダ出張10日目を迎え、
シングルマザーライフも限界。
ストレスはピークに達したのだった。
眉間にも、くっきりと皺がより、
自分でも怖い顔をしているのがわかった。
こんなバッドムードって、アメリカ人ママたちは
すぐに察する。(って、それは日本人ママも同じか)
「ハロー」のタイミングを逃すのだ。
そしていつも挨拶くらいはする、ママたちを
完全無視。
ママたちもいつも挨拶してくれたりするのに、
殺気だってる私には、なるべく近づかないように
してくる。
それが悪循環で、ワシって友達ができない・・・。
とイジけてしまった。
アメリカ人ママたち同士は、それに反するように
満面の笑みをうかべて挨拶を交わし、大声で
おしゃべりしている。
なんで奴らは、いつでもこんなに陽気で
ハイパーでいられるのだろう?
ブルーな日もあるに違いないのに。
アメリカ人って大変だなぁ~。と、
つくづく思うのだった。
きっと日本で引きこもってる子供たちも、
こういう感覚なんだろうな。
引きこもりの子供の気持ちがわかった気がした今日。
デニスの午後の学校では、ママたちと
ちょっとだけ話をする。
それでもダウン状態から救われない。
パーキングへ歩いて行こうと思った瞬間、
車が目の前を横切った。
ドライバーズシートには、双子の子をもつママ友。
金髪美人のサラジェシカパーカーみたいな
ママが手を大きくふって、私に満面の笑みを
与えてくれた。
エンジェル!
思わずつぶやいた。
なんだかマジで天使を見た気分だった。
彼女の夫は、神父さん。
この近くの教会に勤めているのだ。
なるほどぉ~、こうして皆
キリスト教に入信するのね。
ちょっとだけ救われたのだった。
家のパーキングへ車を止める。
いつでも子供たち3人は、キラキラと南の島で輝く
太陽のように明るい。
その明るさも、キャーキャーピーピーと
大声をあげ、子供同士のくだらない冗談を何度も
繰り返す。それがウザくなってきた。
しかも言うことを聞かないのだ。
「こらぁ~、だから駐車場で走らないでって
いつも言ってるでしょ。ほかの車が
どこから来るかわからないでしょ。
危ないから、ほらぁ~~~エリカ~~~!」
エリカがダダッーっと走り出す。
「もう公園に行くのは、やめます」
「えぇ~~~、マミーなんでぇ~~~」
ブーイングの子供ら。
「だってエリカちゃんがマミーの言うこと
聞かないで、パーキングで走ったから。
さぁ~、お家へ帰ってお掃除しよう!
ダッドも帰ってくるから」
部屋の掃除をすると、気持ちがスッキリした。
結局は、
グチャグチャの部屋にいたから、
私はブルーだったのか?
<今日の教訓>
引きこもりになりそうな時は、お部屋の掃除が一番!
気分すっきり、心も晴々だぴょぉ~~~ん。
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風邪でダウン。
デニスのクラスメート宅へ行ったりと
新しい友人とがんばってお付き合いしたからか、
ワシも精神的にダウン。
オールアバウトサイトの閉鎖もまだ引きずっているし、
ついでに水漏れというトラブル。
子供たちは毎日のように、パーキングで走り回って
「こらぁ~走らないでぇ~~~」と叱り。
「早くシートベルトしなさい!」と怒鳴りまくり。
「はよせんかぁ~こらぁ~~~っ!」とヤクザな巻き舌
まで飛び出す始末。
亭主はフロリダ出張10日目を迎え、
シングルマザーライフも限界。
ストレスはピークに達したのだった。
眉間にも、くっきりと皺がより、
自分でも怖い顔をしているのがわかった。
こんなバッドムードって、アメリカ人ママたちは
すぐに察する。(って、それは日本人ママも同じか)
「ハロー」のタイミングを逃すのだ。
そしていつも挨拶くらいはする、ママたちを
完全無視。
ママたちもいつも挨拶してくれたりするのに、
殺気だってる私には、なるべく近づかないように
してくる。
それが悪循環で、ワシって友達ができない・・・。
とイジけてしまった。
アメリカ人ママたち同士は、それに反するように
満面の笑みをうかべて挨拶を交わし、大声で
おしゃべりしている。
なんで奴らは、いつでもこんなに陽気で
ハイパーでいられるのだろう?
ブルーな日もあるに違いないのに。
アメリカ人って大変だなぁ~。と、
つくづく思うのだった。
きっと日本で引きこもってる子供たちも、
こういう感覚なんだろうな。
引きこもりの子供の気持ちがわかった気がした今日。
デニスの午後の学校では、ママたちと
ちょっとだけ話をする。
それでもダウン状態から救われない。
パーキングへ歩いて行こうと思った瞬間、
車が目の前を横切った。
ドライバーズシートには、双子の子をもつママ友。
金髪美人のサラジェシカパーカーみたいな
ママが手を大きくふって、私に満面の笑みを
与えてくれた。
エンジェル!
思わずつぶやいた。
なんだかマジで天使を見た気分だった。
彼女の夫は、神父さん。
この近くの教会に勤めているのだ。
なるほどぉ~、こうして皆
キリスト教に入信するのね。
ちょっとだけ救われたのだった。
家のパーキングへ車を止める。
いつでも子供たち3人は、キラキラと南の島で輝く
太陽のように明るい。
その明るさも、キャーキャーピーピーと
大声をあげ、子供同士のくだらない冗談を何度も
繰り返す。それがウザくなってきた。
しかも言うことを聞かないのだ。
「こらぁ~、だから駐車場で走らないでって
いつも言ってるでしょ。ほかの車が
どこから来るかわからないでしょ。
危ないから、ほらぁ~~~エリカ~~~!」
エリカがダダッーっと走り出す。
「もう公園に行くのは、やめます」
「えぇ~~~、マミーなんでぇ~~~」
ブーイングの子供ら。
「だってエリカちゃんがマミーの言うこと
聞かないで、パーキングで走ったから。
さぁ~、お家へ帰ってお掃除しよう!
ダッドも帰ってくるから」
部屋の掃除をすると、気持ちがスッキリした。
結局は、
グチャグチャの部屋にいたから、
私はブルーだったのか?
<今日の教訓>
引きこもりになりそうな時は、お部屋の掃除が一番!
気分すっきり、心も晴々だぴょぉ~~~ん。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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