日本に何年いればアメリカ人は日本語が話せるようになる?
今日はツリーライトニング。子供たちがここでコンサートをやるので
寒い中、演奏が始まるのを待っていた。
まったく日本人ママがいないと思ってた学校だったけど、
ようやくデニスと同じ学年の男の子が日本人で入ってきて、その日本人ママと親しくしさせていただいている。
そのママと話しをしていた。
ら、
中学校には、なんともう一人日本人ママがいるらしく、その日本人ママもやってきた。
ご主人はアフリカンアメリカンで、日本に住んだことがあり、日本語がしゃべれるのだ。
すごい!
レイはまったく話せないので、「ほら、こちらのご主人は日本語が話せるのよ。すごいわねぇ~」と
レイに言ってみた。
こうしてプレッシャーを与えなければ、レイはまったく日本語を覚えようとしない。
日本出張で私より日本に行く回数の多い近年でありながらも、まったくといっていいほど日本語を
習得しようとしないのだ。
言える日本語といえば、「こんにちは、すみません、英語が話せますか?」くらいのもの。
普通、海外へ行くならば、どこの国へ行くとしても、ご挨拶と簡単な会話くらいは
学んでいく。
しかし横柄なアメリカ人はどこへ行っても英語しか使わない人が多い。
レイにもそんなアメリカ人の俺様的感覚があるのだろう。
子供たちの演奏は、なかなかのものだった。
音楽の先生ががんばってくれていて、本当にありがたいと感謝した。
演奏後、子供たちと一緒に楽器を片付けていると、レイが日本語のできるご主人と話をしていた。
何を話しているのかと思っていたのだけど、まだ片づけが終わらず、近づけなかった。
後から家へ戻って、
「あちらのご主人は、日本に8年もいたらしいよ。日本で働いたこともあるんだって」とレイ。
「そうなんだ。8年いてもまったく英語しかできないアメリカ人もいるけどね」
「僕も日本に住んでたら絶対に日本語を学んでるよ。学ばなけりゃー生活できないでしょ」
「本当かなぁ~」
まー日本に住むことはないだろうから、永遠にこの結果はわからないけど。
今回は、そういうことにしておいてやろう。
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
寒い中、演奏が始まるのを待っていた。
まったく日本人ママがいないと思ってた学校だったけど、
ようやくデニスと同じ学年の男の子が日本人で入ってきて、その日本人ママと親しくしさせていただいている。
そのママと話しをしていた。
ら、
中学校には、なんともう一人日本人ママがいるらしく、その日本人ママもやってきた。
ご主人はアフリカンアメリカンで、日本に住んだことがあり、日本語がしゃべれるのだ。
すごい!
レイはまったく話せないので、「ほら、こちらのご主人は日本語が話せるのよ。すごいわねぇ~」と
レイに言ってみた。
こうしてプレッシャーを与えなければ、レイはまったく日本語を覚えようとしない。
日本出張で私より日本に行く回数の多い近年でありながらも、まったくといっていいほど日本語を
習得しようとしないのだ。
言える日本語といえば、「こんにちは、すみません、英語が話せますか?」くらいのもの。
普通、海外へ行くならば、どこの国へ行くとしても、ご挨拶と簡単な会話くらいは
学んでいく。
しかし横柄なアメリカ人はどこへ行っても英語しか使わない人が多い。
レイにもそんなアメリカ人の俺様的感覚があるのだろう。
子供たちの演奏は、なかなかのものだった。
音楽の先生ががんばってくれていて、本当にありがたいと感謝した。
演奏後、子供たちと一緒に楽器を片付けていると、レイが日本語のできるご主人と話をしていた。
何を話しているのかと思っていたのだけど、まだ片づけが終わらず、近づけなかった。
後から家へ戻って、
「あちらのご主人は、日本に8年もいたらしいよ。日本で働いたこともあるんだって」とレイ。
「そうなんだ。8年いてもまったく英語しかできないアメリカ人もいるけどね」
「僕も日本に住んでたら絶対に日本語を学んでるよ。学ばなけりゃー生活できないでしょ」
「本当かなぁ~」
まー日本に住むことはないだろうから、永遠にこの結果はわからないけど。
今回は、そういうことにしておいてやろう。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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