Dallas BBQの食事がホリデーシーズンの恒例になりそうな子供たちとの行事
せっかくの冬休み、子供たちをどこかへ連れて行こうと決め、
二日酔いの重い体を引きずりながらマンハッタンへ。
グランドセントラル駅で電車とグランドセントラル駅のジオラマにまずは感動。
グランドセントラル駅って外観がこんなに美しいのだと、しみじみ思う。
古いものは何でも美しい。日本でも門司港駅の美しさに感動したものだ。
タイムズスクエアへ地下鉄のシャトルで向かい、駅を出たとたん
デニスは絶句。
「クリーピー(気持ち悪い)な人を見た」と言っていた。
おそらくご近所では見ることのない、
地面に座って物乞いしている人たちがわんさかいるからショックを受けたのだろう。
私も、いまだ寒空の中にずーっと座り続けている女の子を見るのは、心苦しい。
そりゃー子供にしてみればショックだ。そういえば、私も子供のころに東京へ家族旅行したとき、
足のない帰還兵が物乞いしていたのを初めて見たときはショックだった。
あと人の多さで、自分にせまってくる人との距離感が近すぎて耐えられないのだそうな。
父親に似て、都会が苦手なようだ。
その父親は人の多いマンハッタンが嫌いなので、今回の遠足には不参加。
たしかに週末の渋谷に近いノリなホリデーシーズンのタイムズスクエア。
歩くのがやっとって感じ。
BBQは、マダムタッソー蝋人形館などがあるところの向かい側。
店内が広いので混んでいる時間を外せば、ここは比較的穏やかなのだ。
サービスも分業化されているから、案内係がサクサクとテーブルに案内してくれて
ウエイターが注文をとってくれて、料理を運んでくれたりさげてくれたりするお兄さんもテキパキと
仕事をこなす。
娘たちはストロベリーダイキリの酒抜きみたいなやつ。
デニスは、バージンピニャコラーダをオーダー。
赤やブルーのフローズンドリンクに傘がささってて、南国気分。
子供たちはいつも大喜びなのだ。
私もフローズンマルガリーターで大喜び。「私(の)はバージンじゃないからね!」と、
ウエイターに念をおすところも抜かりなし。
本当は、コロナビールが大きなフローズンマルガリータにざっくり刺さってるやつが
飲みたかったけど、さすがに3人の子連れ母がそれを飲んでる姿はあまり見せられたものじゃないので断念。
エリカが行きたがっていたトイザらスへは入るのにさえ行列。
そろそろ人ごみに疲れてきていたアヤとデニスが、「もう帰ろう」と言いだした。
「せめてロックフェラーのツリーだけでも見て帰ろう」と私。
強引に、3人をつれてロックフェラーまで歩く。
しかも「足が痛い」とすぐに言い出す子供たち。郊外在住だと車移動ばかりで歩かないから、これだ。
子供なのに歩く距離が短すぎるぜ。
私が子供のころなんて、山の中を山猿のように友達と歩き回ったものだが。
夜になっていたので、ツリーが美しかった。
先日ブログに書いたロックフェラーにツリーを見飽きたというのは撤回する。
ツリーはやはり夜のほうが美しい。
夜の空に、カラフルなライトが巨大な木の形に浮かび上がっているさまは、
やはりロックフェラーの巨大ツリーならではだ。
アルプスの少女ハイジのモミの木に飾ればもっとすごいだろうけど、
そんなところへここにいるような数の観光客をよぶことはできんだろうし。
人の数ならばインドや中国でも負けないだろうけど、
やはり様々な国からの集客数が一番なのは、いまだニューヨークなのかもしれない。
へとへとに疲れて帰宅。
まーそれでも子連れマンハッタンはたまに行くと楽しい。
またしても美術館へ連れていくことができなかったが、
春休みは、子供たちは興味ないかもしれないけど。。。美術館へ連れて行ってあげよう。
カロリー高そうなBBQのリブ

http://www.dallasbbq.com/
弘恵ベイリーTwitter

NYジャピオン「35歳だった」を執筆中
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイトNY1PAGEもよろしく!
http://ny1page.com
二日酔いの重い体を引きずりながらマンハッタンへ。
グランドセントラル駅で電車とグランドセントラル駅のジオラマにまずは感動。
グランドセントラル駅って外観がこんなに美しいのだと、しみじみ思う。
古いものは何でも美しい。日本でも門司港駅の美しさに感動したものだ。
タイムズスクエアへ地下鉄のシャトルで向かい、駅を出たとたん
デニスは絶句。
「クリーピー(気持ち悪い)な人を見た」と言っていた。
おそらくご近所では見ることのない、
地面に座って物乞いしている人たちがわんさかいるからショックを受けたのだろう。
私も、いまだ寒空の中にずーっと座り続けている女の子を見るのは、心苦しい。
そりゃー子供にしてみればショックだ。そういえば、私も子供のころに東京へ家族旅行したとき、
足のない帰還兵が物乞いしていたのを初めて見たときはショックだった。
あと人の多さで、自分にせまってくる人との距離感が近すぎて耐えられないのだそうな。
父親に似て、都会が苦手なようだ。
その父親は人の多いマンハッタンが嫌いなので、今回の遠足には不参加。
たしかに週末の渋谷に近いノリなホリデーシーズンのタイムズスクエア。
歩くのがやっとって感じ。
BBQは、マダムタッソー蝋人形館などがあるところの向かい側。
店内が広いので混んでいる時間を外せば、ここは比較的穏やかなのだ。
サービスも分業化されているから、案内係がサクサクとテーブルに案内してくれて
ウエイターが注文をとってくれて、料理を運んでくれたりさげてくれたりするお兄さんもテキパキと
仕事をこなす。
娘たちはストロベリーダイキリの酒抜きみたいなやつ。
デニスは、バージンピニャコラーダをオーダー。
赤やブルーのフローズンドリンクに傘がささってて、南国気分。
子供たちはいつも大喜びなのだ。
私もフローズンマルガリーターで大喜び。「私(の)はバージンじゃないからね!」と、
ウエイターに念をおすところも抜かりなし。
本当は、コロナビールが大きなフローズンマルガリータにざっくり刺さってるやつが
飲みたかったけど、さすがに3人の子連れ母がそれを飲んでる姿はあまり見せられたものじゃないので断念。
エリカが行きたがっていたトイザらスへは入るのにさえ行列。
そろそろ人ごみに疲れてきていたアヤとデニスが、「もう帰ろう」と言いだした。
「せめてロックフェラーのツリーだけでも見て帰ろう」と私。
強引に、3人をつれてロックフェラーまで歩く。
しかも「足が痛い」とすぐに言い出す子供たち。郊外在住だと車移動ばかりで歩かないから、これだ。
子供なのに歩く距離が短すぎるぜ。
私が子供のころなんて、山の中を山猿のように友達と歩き回ったものだが。
夜になっていたので、ツリーが美しかった。
先日ブログに書いたロックフェラーにツリーを見飽きたというのは撤回する。
ツリーはやはり夜のほうが美しい。
夜の空に、カラフルなライトが巨大な木の形に浮かび上がっているさまは、
やはりロックフェラーの巨大ツリーならではだ。
アルプスの少女ハイジのモミの木に飾ればもっとすごいだろうけど、
そんなところへここにいるような数の観光客をよぶことはできんだろうし。
人の数ならばインドや中国でも負けないだろうけど、
やはり様々な国からの集客数が一番なのは、いまだニューヨークなのかもしれない。
へとへとに疲れて帰宅。
まーそれでも子連れマンハッタンはたまに行くと楽しい。
またしても美術館へ連れていくことができなかったが、
春休みは、子供たちは興味ないかもしれないけど。。。美術館へ連れて行ってあげよう。
カロリー高そうなBBQのリブ

http://www.dallasbbq.com/
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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