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ドクターは白衣を着ていないのが当たり前?

あやをつれてドクターズオフィスへ。
1型糖尿病なので、3か月に一度はドクターに会いに行くことになっている。

あやの主治医はインド人の女医。3月前にレイが連れていったので、ほぼ半年以上は会ってなかった。
ひさびさだったからか髪ものびていて、今日はなんだかイメージが違っていた。

もともと彫りの深いキレイな人なんだけど、ますますキレイになった感じ。

なぜ?って思っていたら、まったくの私服なのだ。
ついこの前までは、白衣を着ていたと思うのだけど。

と、思っていたら、もう一人別の金髪のドクターも白衣を着ていなかった。
しかも20センチちかくありそうなハイヒールで足首までのショートブーツ。
こんなクラブで働いてるようなハイヒールをはいてるドクター見たことないぜ。

ナースはいつもの通りのナース服なんだけど、ドクターたちは私服。

たしかに内科の医師って、話を聞くだけで注射したりとか外科的な治療するわけじゃないから、
白衣は必要ないよね。

じゃーどこでドクターを見分けるの?って思うのだけど。

聴診器。stethoscope

ちなみに英語で医者が聴診器を私の胸にあてたの言い方はPlacedとPutの二通りある。
The doctor placed a stethoscope on my chest.
The doctor put a stethoscope on my chest.

高そうな聴診器を、あやの主治医も、金髪ドクターも
オフィスから出て患者を呼びにくるときでさえ、必ず首にぶら下げている。
ってか、ドクターが自分で呼びにくるところが、人件費削減なオフィスだよね。

高そうっていうのは、黒いゴムみたいなのにペラペラした聴診器じゃなくて、
茶色い質のよさそうなゴムで、銀色のところにブランド名のようなデザインが施したもの。
このLittmannってメーカーだったかも。

聴診器がカッコいいと、医者もなんとなくできる医者に見えるものだなぁ~・・・。

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