レッドアイのため眼科にて3時間も過ごした理由は?
レッドアイ(目が充血)になって、眼科に行ってきた。
会社を休んでまで行ったのだが、
ネットで予約を入れておいたのに、予約が入ってなかった。
それでもOKというので、待っていたら。
待つこと1時間。。。
後から来る顔なじみのお年寄りが、どんどん診察室に入って行く中、
私は待ちぼうけ。手持ちの小説も読み終え。
いい加減イライラが頂点に達したためか、リアルに胸やけがして気分が悪くなってきた。
すでに2回ほど、「順番はまだか?」と聞いてたけど、
「次だからもう少し待っててください」と言われ、さらに30分が経過。
「もう1時間以上待ってるから、なんとかしてください」と受付にクレーム。
すぐさまマネージャーを呼んできて、奥へ通されたところが、
さらにそこは待合室。
「ここにたくさん待ってる人がいるけど、ほかのドクターを待ってるわけなので、
あなたの担当医は、もう次だからパニックにならないでね」と言われ、座って待つこと
15分。
ドクターが診察室から出てきたところ、ドクターが新しいカルテを手にした。
「それ私のカルテだから」と、誰それが呼ぶ前にドクターにとびついた私。
ようやく診察室の椅子に座り、やれやれと心をなだめていたところ。ドクターが一言、
「助手に、視力検査してもらいましたか?」
「やってないけど、そんなのは普段から眼鏡やさんでやってるし不要です」と、私。
「いえ、そんな訳には。。。」と、すぐさま助手がやってきて。
簡単な問診と、視力検査。
ここでまた10分ほど経過。その間、ドクターは次の患者のところへ。
助手が、「このあとドクターが診察するので、2、3分お待ちください」
「本当に2、3分なんだろうねぇ~!」と、極妻のように
すごい剣幕で着物のすそをまくりあげたいところを、ぐっと我慢。
椅子に座っておとなしくしていた。
が、そこからまた10分が経過。
お隣の診察室に入っているドクターの声が遠く聞こえてきて、時折
静かになるし。
スタッフも午後をすぎて昼休みなのか、移動していた。
「ちょっと、ドクターは私のこと忘れてないわよね」と、診察室を出て
昼休みに出かけようとしているスタッフの集団にたずねる。
「もちろん、ドクターはすぐに来ますよ」と、さっき問診してくれた助手。
さらに10分経過するころ、私は深呼吸をして自分をリラックス。
ここで帰ってしまえば、私の2時間が無駄になると言い聞かせ。
ドクターがやっとのことで診察室に入って来た。
ドクターの人のよさそうなキャラに、ガツンと文句を言うこともできず。
「ドライアイだと思うんだけど、どうでしょうか?」と聞いたところ、
「じゃードライアイのテストをしてみましょう」と、ドクターが電子体温計に紙が
ついたみたいなのを、目のふちに置いた。
さっと外へ出ていって、数値をチェックしている様子。またすぐに戻ってきた。
「ドライアイはそんなに進んでないみたいですが。目に違和感あれば、
目薬をさしてください。レッドアイは、毛細血管の破裂によるものです」
「なぜ破裂したのですか?」
「それは、目をこすったり、アスピリンとかを服用したりとかでも起こる
一般的な症状ですので、気にしないでください」
「なるほど。。。じゃー目薬は処方してもらえるんですか?」
「それは、一般の薬局で買えるもので大丈夫です。サンプルを渡しますね」
渡されたサンプルは、いつも薬局で買って使ってるドライアイ用の目薬だった。
こんなものをもらうためだけに、私は3時間もこの眼科にいたのかと思うと、
さらに怒りがさく裂したけど。。。
何もなかったという安心を買ったと思ってこらえた。
「次の予約は?」と聞かれ、
「自分のスケジュールを調べて電話します」と軽くお断り。
二度とこんな眼科に行くものかと心に誓ったのであった。
お休みをとっていたので、よかった。
これで会社に行く予定にしてたら、私はイライラで腸が煮えくり返って飛び出していたかもしれん。
NY1PAGEの最新記事より「前田 晴翔決勝進出!アポロシアター アマチュアナイトをレポート」
会社を休んでまで行ったのだが、
ネットで予約を入れておいたのに、予約が入ってなかった。
それでもOKというので、待っていたら。
待つこと1時間。。。
後から来る顔なじみのお年寄りが、どんどん診察室に入って行く中、
私は待ちぼうけ。手持ちの小説も読み終え。
いい加減イライラが頂点に達したためか、リアルに胸やけがして気分が悪くなってきた。
すでに2回ほど、「順番はまだか?」と聞いてたけど、
「次だからもう少し待っててください」と言われ、さらに30分が経過。
「もう1時間以上待ってるから、なんとかしてください」と受付にクレーム。
すぐさまマネージャーを呼んできて、奥へ通されたところが、
さらにそこは待合室。
「ここにたくさん待ってる人がいるけど、ほかのドクターを待ってるわけなので、
あなたの担当医は、もう次だからパニックにならないでね」と言われ、座って待つこと
15分。
ドクターが診察室から出てきたところ、ドクターが新しいカルテを手にした。
「それ私のカルテだから」と、誰それが呼ぶ前にドクターにとびついた私。
ようやく診察室の椅子に座り、やれやれと心をなだめていたところ。ドクターが一言、
「助手に、視力検査してもらいましたか?」
「やってないけど、そんなのは普段から眼鏡やさんでやってるし不要です」と、私。
「いえ、そんな訳には。。。」と、すぐさま助手がやってきて。
簡単な問診と、視力検査。
ここでまた10分ほど経過。その間、ドクターは次の患者のところへ。
助手が、「このあとドクターが診察するので、2、3分お待ちください」
「本当に2、3分なんだろうねぇ~!」と、極妻のように
すごい剣幕で着物のすそをまくりあげたいところを、ぐっと我慢。
椅子に座っておとなしくしていた。
が、そこからまた10分が経過。
お隣の診察室に入っているドクターの声が遠く聞こえてきて、時折
静かになるし。
スタッフも午後をすぎて昼休みなのか、移動していた。
「ちょっと、ドクターは私のこと忘れてないわよね」と、診察室を出て
昼休みに出かけようとしているスタッフの集団にたずねる。
「もちろん、ドクターはすぐに来ますよ」と、さっき問診してくれた助手。
さらに10分経過するころ、私は深呼吸をして自分をリラックス。
ここで帰ってしまえば、私の2時間が無駄になると言い聞かせ。
ドクターがやっとのことで診察室に入って来た。
ドクターの人のよさそうなキャラに、ガツンと文句を言うこともできず。
「ドライアイだと思うんだけど、どうでしょうか?」と聞いたところ、
「じゃードライアイのテストをしてみましょう」と、ドクターが電子体温計に紙が
ついたみたいなのを、目のふちに置いた。
さっと外へ出ていって、数値をチェックしている様子。またすぐに戻ってきた。
「ドライアイはそんなに進んでないみたいですが。目に違和感あれば、
目薬をさしてください。レッドアイは、毛細血管の破裂によるものです」
「なぜ破裂したのですか?」
「それは、目をこすったり、アスピリンとかを服用したりとかでも起こる
一般的な症状ですので、気にしないでください」
「なるほど。。。じゃー目薬は処方してもらえるんですか?」
「それは、一般の薬局で買えるもので大丈夫です。サンプルを渡しますね」
渡されたサンプルは、いつも薬局で買って使ってるドライアイ用の目薬だった。
こんなものをもらうためだけに、私は3時間もこの眼科にいたのかと思うと、
さらに怒りがさく裂したけど。。。
何もなかったという安心を買ったと思ってこらえた。
「次の予約は?」と聞かれ、
「自分のスケジュールを調べて電話します」と軽くお断り。
二度とこんな眼科に行くものかと心に誓ったのであった。
お休みをとっていたので、よかった。
これで会社に行く予定にしてたら、私はイライラで腸が煮えくり返って飛び出していたかもしれん。
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