花火もイルミネーションで代替する時代がやってくる?
公園へ子供たちと花火を観に行った。
8時から花火が始まるので、7時くらいから人が集まり始めたらしく、7時ちょっとに到着したけど、
私たちが車をとめる余裕があるくらいだった。
私たちが車をとめたのは、なんと花火をあげる囲いのしている真ん前。
8時までまだ時間があるので、ソフトクリームを買って食べながら待つ。
子供たちはローカルの花火なんて期待してなかったらしいけど、始まって目の前で花火が上がることに
驚いたようす。
「キャーお母さん、花火が落ちてくるよ。怖い」とデニス。
たしかに火のついた筒がたまにコトリと音を立てて周りに落ちている。
エリカとアヤは、車の中に入ると言い出した。
「大丈夫だよ。ここまでは大丈夫ってことで観客席のラインを引いてるんだから」と、レジャーシートの上に座って
観ていたものの。
最後のほうになってくると、さすがに私も怖くなった。
次から次へと打ち上げ花火が上がる。
呼吸も苦しくなるくらい煙が上がってきた。
「これって煙がめちゃくちゃ環境に悪いよね」とデニス。
昼間に、温暖化の原因としてオゾン層が破壊されている話をしたばかりだったので、
それに直結した意見だったのだろうか。
「たぶん、あなたたちが大人になった世代には、花火も環境破壊だって言われる時代が
くるわよ。だから今のうちに楽しんでおきなさい」と私。
とはいえ、あまりに煙がひどいので車の中へ入って観ることにした。
時代が変われば、ダメな約束ごとがさらに増えていく。
花火もきっとその中に含まれる。
花火さえもが環境汚染が広がるからやめなさいって言われる時代が、すぐそこにやってくる気がする。
ってか日本でもすでにやっているけど、花火よりも美しいイルミネーションが世の中には既にあるから、
それを推奨していけばよいのだろうか。。。
NY1PAGEの最新記事より「前田 晴翔決勝進出!アポロシアター アマチュアナイトをレポート」
8時から花火が始まるので、7時くらいから人が集まり始めたらしく、7時ちょっとに到着したけど、
私たちが車をとめる余裕があるくらいだった。
私たちが車をとめたのは、なんと花火をあげる囲いのしている真ん前。
8時までまだ時間があるので、ソフトクリームを買って食べながら待つ。
子供たちはローカルの花火なんて期待してなかったらしいけど、始まって目の前で花火が上がることに
驚いたようす。
「キャーお母さん、花火が落ちてくるよ。怖い」とデニス。
たしかに火のついた筒がたまにコトリと音を立てて周りに落ちている。
エリカとアヤは、車の中に入ると言い出した。
「大丈夫だよ。ここまでは大丈夫ってことで観客席のラインを引いてるんだから」と、レジャーシートの上に座って
観ていたものの。
最後のほうになってくると、さすがに私も怖くなった。
次から次へと打ち上げ花火が上がる。
呼吸も苦しくなるくらい煙が上がってきた。
「これって煙がめちゃくちゃ環境に悪いよね」とデニス。
昼間に、温暖化の原因としてオゾン層が破壊されている話をしたばかりだったので、
それに直結した意見だったのだろうか。
「たぶん、あなたたちが大人になった世代には、花火も環境破壊だって言われる時代が
くるわよ。だから今のうちに楽しんでおきなさい」と私。
とはいえ、あまりに煙がひどいので車の中へ入って観ることにした。
時代が変われば、ダメな約束ごとがさらに増えていく。
花火もきっとその中に含まれる。
花火さえもが環境汚染が広がるからやめなさいって言われる時代が、すぐそこにやってくる気がする。
ってか日本でもすでにやっているけど、花火よりも美しいイルミネーションが世の中には既にあるから、
それを推奨していけばよいのだろうか。。。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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