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親子でも音楽に対する感性ってちがうんだなぁ~・・・

私は最近、AYABAMBIにハマっている。

日本で人気のダンスユニットで、最新のマドンナのツアーやら、プロモーションビデオにも出てる
女性二人組。

超カッコいいって思ってるんだけど。

子供たちに見せても、この良さがわからんらしい。。。

私にしてみれば、
ダンス、リズム、ファッション、生き様、すべてがカッコよろしい。
日本の最先端、いや世界の最先端をいってる女性であることは過言ではない。

エリカにこのビデオを見せたとき、ちょっと退屈そうにしたので。
アメリカのスター誕生番組には、目をそらさないくせに。。。
「このセンスのよさがわからんなんて、君たちはまだ甘いね」って、思わず口走ってしまった。

ってか、まーうちの子が、アメリカで育ったせいで、センスないだけかもしれんって思うんだけど。

逆に私のセンスがアメリカからズレてしまってるのか???って疑問にも思っている。

日本からもズレてることは間違いない。。。

とはいえ、日本人って、昔の流行に固執しないところが最近のトレンドだと思う。

私の母たちの時代は、八代亜紀や森進一を賛美し、そこに誰もが集まるのがよしとされていた。

今、日本人は、年齢が40代になっても今の時代を生きている人が増えているのが現実。
AKBを追う人がいて当たり前だし、ジャニーズの若い子の追っかけを40代でもやってるのが
当たり前の世界。

日本では
とうとう音楽や追っかけが、世代を超えてしまったわけである。

アメリカにいるアメリカ人って、音楽の趣味は昭和時代からブレてない人がほとんど。

年齢にあった音楽を聞いてる人が当たり前なのだと、しみじみ思ったのが本日。

って、唯一の証拠になってしまうけど。。。

私のアメリカ人のボスが、懐かしき時代の音楽を朝からラジオで再生していた。

流れる曲は懐メロばかりで、最新の音楽はゼロ。

今時のニッキーミナージやらマルーン5など(私の思った発音どおりに表記してます)
といった、音楽が流れてこなかったのだ。

懐かしのロックがアコースティックに再現されていた。

本来、私は、まだまだ新しい音楽を聞きたいって思うからか、こういうノスタリジックな音楽は
苦手である。

なので、

クラシック以外の懐かしい音楽はめったに聴かない。

と、思う反面。

きっと自分が育ったころの音楽をNYで生で聴いて懐かしいって思うのも悪くないのだろうと思う。

なので、NYであるのなら松田聖子さんのディナーショーにだけは、チャンスがあれば行ってみたい。

カラオケでは、いまだに「オリビアを聴きながら」を歌う私(ってか、オリビアを聴きながらって、私が子供のころに
スター誕生で誰もが歌っていた歌なのです)。

カラオケで明菜ちゃんメドレーやっちゃうぞ~。

NY1PAGEの最新記事より「前田 晴翔決勝進出!アポロシアター アマチュアナイトをレポート
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