歌のうまい兄ちゃんはジャスティン・ビーバーだった
いつものように前の晩からお姉ちゃんたちが、ロックフェラーセンターの前に泊まり。
誰が来るの?って聞こうかと思いながらも、ジャスティン・ビーバーだったとしても、
どうしようもないしって思って聞かなかった。
次の日、姉さんたちは、ステージを囲んで、iPhoneをかまえキャーキャー言っていた。
ちらりとロックフェラーにいつものように朝から特設されているステージを見ると
グレーのカーディガンみたいなのを着た男の子。
「誰だろう?」
目が悪いので見えなかった。
それにしても歌がうまい。
しかし聞いたことない曲だなー。
ジャスティン・ビーバーの新しいアルバムの発表だったらしい。
聞いたことない曲だったのも納得。
家に帰ってすぐ子供たちに自慢(って、本人見ててもジャスティンだって知らんかったけど・・・)
いつもはジャスティンの生きざまがクレージーだから嫌いだって言ってるものの、
さすがに歌を聴いたとなるとうらやましいようす。
「えー写真は撮ってきた?」
「そんな時間ないよ。会社に行く前だし。それに立ち止まってたら係の人に叱られるし」
ファンの人にはもっと叱られるだろうなー。彼女らは徹夜して見てるわけだから。
徹夜できるほど熱愛できる何かがあるっていうのは、
生きていくうえで楽しそうだ。
私も中学時代には長渕剛を追っかけていたけど。
今となっては、なぜあんなに追っかけていたのか謎。
歌手を追いかけるっていうのも、一種の信仰みたいなものだろうか。
NY1PAGEの最新記事より
初心者にやさしいアメリカの保険について 第一回
誰が来るの?って聞こうかと思いながらも、ジャスティン・ビーバーだったとしても、
どうしようもないしって思って聞かなかった。
次の日、姉さんたちは、ステージを囲んで、iPhoneをかまえキャーキャー言っていた。
ちらりとロックフェラーにいつものように朝から特設されているステージを見ると
グレーのカーディガンみたいなのを着た男の子。
「誰だろう?」
目が悪いので見えなかった。
それにしても歌がうまい。
しかし聞いたことない曲だなー。
ジャスティン・ビーバーの新しいアルバムの発表だったらしい。
聞いたことない曲だったのも納得。
家に帰ってすぐ子供たちに自慢(って、本人見ててもジャスティンだって知らんかったけど・・・)
いつもはジャスティンの生きざまがクレージーだから嫌いだって言ってるものの、
さすがに歌を聴いたとなるとうらやましいようす。
「えー写真は撮ってきた?」
「そんな時間ないよ。会社に行く前だし。それに立ち止まってたら係の人に叱られるし」
ファンの人にはもっと叱られるだろうなー。彼女らは徹夜して見てるわけだから。
徹夜できるほど熱愛できる何かがあるっていうのは、
生きていくうえで楽しそうだ。
私も中学時代には長渕剛を追っかけていたけど。
今となっては、なぜあんなに追っかけていたのか謎。
歌手を追いかけるっていうのも、一種の信仰みたいなものだろうか。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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