病院にドクターが遅れてきてもいいの?
これまで意識してなかったのだけど、
朝一でドクターのアポをとってるのだけど。時間どおりにドクターに面会できないというからくり。
前回のアヤのアポで気づいたのだが、ドクターが遅れてくるのだ。
待ってる私たちの横をコート着てるドクターが通り過ぎ、オフィスへ入っていく。
ドクターが遅れてくるってどういうこと?って、その時一瞬思ったのだが。
今回もアポは8時40分。15分前には来いよって、予約に残させれるコンピューターの音声がいうし、
30分前の8時10分には私とアヤで待合室にてスタンバイ。ナースにより体重測定や血糖値検査も終えオフィスで待っていた。
私だってこの後、会社に行かなくちゃーならんからね。
待つこと数10分。まだドクターは来ない。ってか、ほかの仕事をしているの?って思いながらも、
「もしかしてドクターが遅刻してんのかな?」と、あやに一言。
ドクターがコートを着てオフィスへやってきたのは、9時。私たちのアポから20分の遅刻。
数分後、「ベイリー」と、ドクターがカルテを持って登場。
やっぱーおくれてんじゃん!
ドクターは何事もなかったかのように「最近の調子はいかが?」と笑顔で一言。
てめぇ~おくれてるのに、謝罪の一言もなしかよ。って思いながらも
「特に調子の悪かったことはないです」と私。
あやの血糖値の変化について、週末はピザを食べるからだとか、ポテチやフレンチフライなど、
芋系のスナックが多い日は血糖値が上がるなどと
説明してたのだが。
ドクターの分析はさすがだ。週末の寝坊のせいもあって、インシュリンが効いてない可能性があると、
アドバイスをいただく。まーでもポテトが血糖値をあげてるのは確かなのだけどね。。。
毎日、こうして患者に接している専門家だけある。
週末の夜のインシュリンは寝る前に打ってもよしというアドバイスを得た。
これについては、これから試してみる予定だ。
そうこう説明してるうちに、ドクターの遅刻については、忘れてしまっていた。
オフィスで到着後にボスから、「病院はどうだった?」と聞かれた。
「いつもの娘の1型糖尿病のチェックアップだったのだけど、大丈夫だったよ」と話した。
「だけどさぁ~、ドクターが遅刻してくるんだよね」と一言付け加えた。うちのドクターだけだと思って、
私がオフィスへ来るのが遅くなるのも仕方ないって言おうとしたんだけど。
「そうなんだよ。ドクターって遅れてくるんだよなぁ~。気にしなくていいよ」
えっ??? うちのドクターだけじゃないの???
ってな感じで、アメリカではドクターが遅れるなんて、普通に起こりうるらしい。
まさか普通にドクターが遅れるってことが本当なの???って、今更ながらびっくりした。
アメリカについてわかってないことって、20年たった今も、まだまだあるのだなーって痛感。
すでに日本がどうだったか忘れたのだけど、日本でドクターが遅れてくるってことあったっかな?
そもそも私が日本にいたころは、病院へ行くことのアポなどなかった時代だし、患者が待たされるのが当たり前だから、
不思議に思ったことがなかった。病院は待たされるのが当たり前だったし。
とはいえ、ドクターだって人間。遅れることもあるだろうけど、いつも遅れるのはよくないよね。
NYで活躍する日本人エンターテイナーを応援するサイト
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朝一でドクターのアポをとってるのだけど。時間どおりにドクターに面会できないというからくり。
前回のアヤのアポで気づいたのだが、ドクターが遅れてくるのだ。
待ってる私たちの横をコート着てるドクターが通り過ぎ、オフィスへ入っていく。
ドクターが遅れてくるってどういうこと?って、その時一瞬思ったのだが。
今回もアポは8時40分。15分前には来いよって、予約に残させれるコンピューターの音声がいうし、
30分前の8時10分には私とアヤで待合室にてスタンバイ。ナースにより体重測定や血糖値検査も終えオフィスで待っていた。
私だってこの後、会社に行かなくちゃーならんからね。
待つこと数10分。まだドクターは来ない。ってか、ほかの仕事をしているの?って思いながらも、
「もしかしてドクターが遅刻してんのかな?」と、あやに一言。
ドクターがコートを着てオフィスへやってきたのは、9時。私たちのアポから20分の遅刻。
数分後、「ベイリー」と、ドクターがカルテを持って登場。
やっぱーおくれてんじゃん!
ドクターは何事もなかったかのように「最近の調子はいかが?」と笑顔で一言。
てめぇ~おくれてるのに、謝罪の一言もなしかよ。って思いながらも
「特に調子の悪かったことはないです」と私。
あやの血糖値の変化について、週末はピザを食べるからだとか、ポテチやフレンチフライなど、
芋系のスナックが多い日は血糖値が上がるなどと
説明してたのだが。
ドクターの分析はさすがだ。週末の寝坊のせいもあって、インシュリンが効いてない可能性があると、
アドバイスをいただく。まーでもポテトが血糖値をあげてるのは確かなのだけどね。。。
毎日、こうして患者に接している専門家だけある。
週末の夜のインシュリンは寝る前に打ってもよしというアドバイスを得た。
これについては、これから試してみる予定だ。
そうこう説明してるうちに、ドクターの遅刻については、忘れてしまっていた。
オフィスで到着後にボスから、「病院はどうだった?」と聞かれた。
「いつもの娘の1型糖尿病のチェックアップだったのだけど、大丈夫だったよ」と話した。
「だけどさぁ~、ドクターが遅刻してくるんだよね」と一言付け加えた。うちのドクターだけだと思って、
私がオフィスへ来るのが遅くなるのも仕方ないって言おうとしたんだけど。
「そうなんだよ。ドクターって遅れてくるんだよなぁ~。気にしなくていいよ」
えっ??? うちのドクターだけじゃないの???
ってな感じで、アメリカではドクターが遅れるなんて、普通に起こりうるらしい。
まさか普通にドクターが遅れるってことが本当なの???って、今更ながらびっくりした。
アメリカについてわかってないことって、20年たった今も、まだまだあるのだなーって痛感。
すでに日本がどうだったか忘れたのだけど、日本でドクターが遅れてくるってことあったっかな?
そもそも私が日本にいたころは、病院へ行くことのアポなどなかった時代だし、患者が待たされるのが当たり前だから、
不思議に思ったことがなかった。病院は待たされるのが当たり前だったし。
とはいえ、ドクターだって人間。遅れることもあるだろうけど、いつも遅れるのはよくないよね。
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NYでフリーランスのライターを続けながら、NYで活躍するアーティストを応援するNY1page.comを運営。弘恵ベイリーのプロフィール執筆依頼aluchu@aol.comへ
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